JPS6182327A - 磁気記録担体 - Google Patents

磁気記録担体

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JPS6182327A
JPS6182327A JP60164246A JP16424685A JPS6182327A JP S6182327 A JPS6182327 A JP S6182327A JP 60164246 A JP60164246 A JP 60164246A JP 16424685 A JP16424685 A JP 16424685A JP S6182327 A JPS6182327 A JP S6182327A
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JP
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magnetic
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acrylic ester
mol
diol
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JP60164246A
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アウグスト、レーナー
ギユンター、ハイル
イエーネ、コフアクス
ヴエルナー、バルツ
ヴエルナー、レンツ
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BASF SE
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BASF SE
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Publication date
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/68Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
    • G11B5/70Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
    • G11B5/702Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10S428/90Magnetic feature
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31551Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
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  • Paints Or Removers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、結合剤中に磁性材料微細粉を分散させた磁性
層をイfする非磁性支持体から成る磁気記録担体に関す
るものであって、ことに−1二記磁性層中の結合剤とし
て、架橋されるべきアクリルエステル側鎖基及びアクリ
ルエステル末端基を有し、有機溶媒に可溶性の、熱可塑
性であり本質的に直鎖性の重合可能ポリウレタンエラス
トマーを含イfするものに係る。
(技術的背景及び公知技術) 音声、画像及びデータの記録及び再生用の磁気記録担体
は公知である。このような記録111体に対して絶えず
高まる要望から、磁気的及び電気音響的観点からする更
に一層の改善が必要とされる。
あらゆる使用形態において更に高い記録密度に向けられ
る開発は、より薄い磁性層の調製を必要とする。このた
めに、磁性層中におりろ磁性44 Flの充填厚さ、記
録方向における残留磁化、磁性材料の均斉な分散、磁性
層表面の平滑性及び均一性が改善されねばならない。信
じ−の忠実な記憶蓄積は磁性層の質に対する高度の要求
を必要とするからである。可聴]ニガ領域における音声
の周波数部分が認識可能性のために特に重要である。従
って磁性層はこの高く強い周波数を振幅に忠実に記録再
生できなければならない。
磁性材料を有機結合剤中に極めて均斉に分散させること
のほかに、この磁性層は記録方向において磁気的に高感
度のものでなければならない。このだめに針状結晶の磁
性体粉末の異方性が利用されろ。すなわち磁性粉体と有
機溶媒に溶解された結合剤とから成る分散流動体は不活
性支持体I−に成層さねた後、磁界に被曝され磁化側状
体は記録方向に整列配向される。その後直ちに乾燥する
ことにより磁性粉体の結合剤中における姿勢が固定され
ろ。
イ「接結合剤中におけろ磁性体粉末の分散と、磁界内に
おけろその配向とは、使用されろポリマーの種類、性質
に3Lり影響を受ける。これは微細な磁性4A石粉体を
使用する場合に特に顕著である。
有機結合剤の選択どその磁性相別粉体との組合せも11
1要であイ)。例えばポリアクリラート、ポリアミド、
ポリエステル、ポリウレタン、7円ノキシ’ 4/%I
 脂、ビニルクロリド/アクリロニトリル混合重合体、
ビ三ルクロリド、ビニルアセタート、ビニルアルコール
共1[〔合体の使用は公知である。上述したポリマーの
大部分は比較的硬くかつもろい。
しか1〜ながら磁気層の一般的な機械的応力は、柔軟性
を必要とする。このために、フエノギシ樹脂、ビニルク
ロリド/ビニルアセタート共重合体、ポリカルボナート
等のような比較的もろいポリマーにポリウレタンエラス
トマーがしばしば組合せて使用される。また耐摩耗性を
改善するために、ポリマー混合物はしばしばポリイソシ
アナートで架橋される。このために併用する硬化樹脂は
OH基を有する。しかしながら、このような結合剤組成
物を使用する場合には、溶媒必要量が大きいこと、分散
のために要する時間が長いこと、二相分散が必要なこと
、そして最後にポリイソシアナートで架橋しなければな
らな(・ことが欠点となる。ことに分散液の粘度が上昇
し、分散液の貯蔵性が著しく制限されるので、ポリイソ
シアナート添加により処理の困難性が生ずる。また、こ
のような結合剤組成物をもってしては、磁性材料粉体の
磁性層中における配向は不十分であり、従って残留磁化
は低度であり、磁気記録担体の電気音響特性は望ましい
水準に達しない。
ラッカー技術分野では、ブタンジオールのような不飽和
ジオールを添加して架橋可能のボリウレ、タンを製造f
ろことは公知である。しかしながら、この二重結合の反
応性は弱いものであって、必要1よ架橋が往々にして進
行し備い場合がある。またポリウレタン鎖の末端にアク
リラート二重結合を有するポリウレタンを製造すること
も公知である。
しかしながら、これもまた高い二重結合度により鎖長が
余りに短く、ポリマーが余りに分枝し過ぎるという欠点
がある。従って、上記両者共に機械的特性に劣る記録担
体をもたらすことKなる。側゛鎖アクリルエステル二重
結合のみを有スる結合剤を使用するときは、分子配列内
において二重結合を持たない分子が形成され、可塑剤と
して作用する。この結果、必要な耐摩耗性及びEモジュ
ラスを達成するために非常に多くの側鎖二重結合を形”
成しなければならず、これにより架橋度が高くなり伸張
、弾“性の値が低くなる。これにより磁気記録担体用の
結合剤として不十分な性質、例えば支持体に対する磁性
層の接着が弱いというような性質がもたらされる。
(発明の要約) = 6− 従って本発明の目的は、所定のII l’I 4′、)
J料に対し特別の結合剤を使用することにより、記録方
向における残留磁化のような磁性値、高さ及び強さの感
度、高さ及び強さの調節性のような電気?1f響的デー
タを改善し、記録減衰を改イ9し、同時に歴然性、接着
性、耐摩耗性の如き磁性層の機械的特性に対する高度の
要求を満足させ得ろ磁気記録担体を提供することである
。本発明の更に他の目的は、単相分散、短い分散時間、
少量の溶媒必要I■のような好ましい処理条件で磁性材
料分散液を調製することである。
また本発明の目的は、磁気記録J4−i体の製造に際し
、処理前にお(・て可溶性であり、前述した欠点を示さ
ない、弾力的な、実際−に架橋されていない高活性の直
線ポリマーを使用することにある。
」二連の諸口的は、架橋ポリマー結合剤中に均斉に分散
された磁性材料から構成される磁性層を非磁性支持体−
1−に塗布して成る磁気記録J1−!体であって、−1
−記ボリマー結合剤として、ポリイソシアナート及び/
或はジイソシアナートと、 (+l)分子E?146乃至3000のメタクリルジオ
ール乃至アクリルニ1−ステルレール−ル、(b)  
分子+iix I + 6乃至30+1のメタクリルモ
ノアルコール乃至アクリルエステルモノアルコール、(
Q)  分子tri: 4 (1(l乃至50(10の
1−記(a)とは異なる有機ポリジオール化合物、なら
びに必要に応じ更に(d)  分子1i61乃至4()
0の1.記(a)とは異なるジA−ル、ジアミン、アミ
ノアルコール或はトリミール或は水から成イ〕混合物ど
を反応さゼ、この場合NOO/ OH′Jj1合を0.
Q : 1乃至1.1 : lとし、組成分(c)1モ
ルに74シ1.4乃至10モルのポリイソシアナート及
び/或はジイソシアナ−1・を、場合により9モルまで
の組成分(d)を、更に0.1乃至6モルの組成分(a
)及び(1])を使用t7、磁性材料粉体を配合I〜な
いポリマー結合剤の架橋硬化皮膜が15N/mA以−1
−の引張り強さ、20%以I;の破断時伸び、150 
N /mA以上のEモジコラス、30乃至140の振f
・硬度(Pendel、harto )を示すように製
造された、20乃至55のに値(ジメチルボルムアミド
2%浴液として測定)を示1′アクリルエステル側鎖J
、(及びアクリルエステル末端基を有する、41機溶媒
に可溶性の重合可能熱可塑性ポリウレタンを使用すると
き、」二記諸目的を達成し得ることが見出された。
(発明の構成) 本発明の実施態様において、個々の組成分の性質、例え
ばポリエステルジオールの分子鼠に応して組成分(c)
及び(d)の量割合、インシアリー トのような鎖長伸
展剤の種類を選(1りすることが望ましい。
組成分(a)及び(b)の組成分(c)及び(d)に対
する量割合は架橋密度を決定するものであって、0.1
乃至1:1、ことに0.1乃至0.6 : ] 、であ
ることが望ましく特に0.1乃至0.5 : 1の量割
合が好ましい。
この場合(、)対(1))の量割合は広い範囲にわたり
変化し得るが、0.05 : ]乃至1 : 0.1゜
ことに0.2:1乃至1 : 0.5の量割合が好まl
−い。
本発明によるポリマー結合剤は、その架橋前に30°C
において皮膜形成し、ポリマー1000 f当り0.1
乃至1のアクリルエステル結合をもたらし、24乃至4
5のに値(ジメチルホルムアミド2%溶液)、ことに2
6乃至400に値を示I−1磁性4′A料粉体等無添加
の状態でエレクトロン放射により架橋硬化した皮膜が2
5 N / m4以上の引張り強さ、50%以上の破断
時伸び、20ON/−以−1−〇Eモジュラスを示し、
振子強度が;30乃至TOOsであるものが特に好まし
い。
ポリマー結合剤の架橋は、多くの文献に開示されている
が、ラジカル的に或はイオン的に行われる。I7かしな
がら、低公害乃至f!1(公害の、極めて確定的11つ
)[へ辻に進行するエレクトロン放射硬化が好;4;シ
い。
本発明によK)磁気記録111体のYト質を更に改善す
イ)ため、なお6乃至50車B1%の0−0二重結合を
イJ″1−るモノマー或はポリマーを混合物に添加する
ことができる。
この種の特徴的な重合I′IT能熱a[塑性ポリウレタ
ンエラストマーは、公知の架橋可能合成樹脂に比し高い
重附加をもたらす。重合可能の不飽和基はポリウレタン
製造の間そのままの状態に市まっており、その後獲イI
Iされろ。これにより極めて僅かなアクリルエステル末
端基を有するに過ぎない直線分子配列中に更に多くの重
合可能の不飽和基が導入され得る。このようにして、]
]的物の硬化可能性は高い重合度により損われることは
ない。この好都合な条件に加えて、高重合度と好適な硬
化特性の結合にかんがみて、ポリマー結合剤は改善され
た弾性を示す。これまでの横断架橋可能の樹脂は、これ
に対し硬度については十分であっても特に屈曲特性にお
いて欠点があった。この欠点は余りに高い架橋密度の場
合に分子量が僅少である所に基因する。
架橋されたエラストマーは、磁気記録担体において問題
となる金属対合成樹脂の接着性について、また耐水性、
耐溶媒性及び耐熱性について未架橋ポリウレタンエラス
トマーを明らかに凌駕する。
また重合により追加的に架橋された不飽和ポリウレタン
エラストマーの軟化点は、従来の類似エラストマーに比
し高い。
更にこの特徴的なポリマー結合剤により、本発明の磁気
記録111体はその機械的強度、接着性及び化学品耐性
において著しく改善される。これ等特性は高分子用、ウ
レタン結合の存在、なお重合可能の分子内不飽和末端基
及び側鎖基、ならびに好まl、 <はエレクトロン+a
+射による架橋に基因する。
このようなポリマー結合剤の使用により、フェノキシ樹
脂、エポギシ樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレタンエラ
ストマー等のIllき物理的に乾燥されるラッカー性結
合剤を混和することなく、また磁性利料と関係なく、分
散時間を単相分散において30時間以下に低下せしめる
。しかしながら、特殊な使用領域のために、このような
樹脂を混合することもできる。更に磁気記録担体は単に
1回だけ、しかも小さな圧力下にカレンダーロール間を
走行させる必要があるが、これまで高価なテープの場合
に使用されて来た結合剤組成物に対し溶媒使用量を40
′%まで節約することができる。
本発明による磁気記録担体は、このほかに磁性的及び電
気音響的数値において、これまでの市販製品に対■2明
確な改善が認められる。Or O2を主体とするオーデ
ィオ磁気テープの場合、磁性的数値は、標準値を超えて
190 m1以上の飽和度、175mT以上の残留磁化
、方向因子(RF) 3.0以上で39 kA / m
の保磁力を示す。電気?(?性的数値として、例えばC
rO2テープ0401 Rに対し、0.4乃至4 dB
の強さ制御可能性、0.5乃至4 dBの高さ制御可能
性及び+2乃至+5dBの記録減衰のη口き改善がもた
らされる。
鉄、酸化鉄及びコバルトドーピング酸化鉄の如き他の磁
性材料についても同様の改善が達成され得る。上述した
効果は音響的記録担体のみならず、画像及びデータの磁
気記録担体についても同様に達成され得る。
本発明による磁気記録担体の磁性層は、架橋されたポリ
マー結合剤とこの中に均斉に分配された磁性材料粉体が
ら構成される。架橋されるべき結合剤として、本発明で
は、アクリルエステル側鎖基及び末端基を有する、有機
溶媒に可溶性の熱可塑性ポリウレタンが使用される。
このポリウレタン調製のために使用されるべきポリイソ
シアナートとしては、ポリウレタン化学= 13− において公知の化合?+ 、ことにジイソシアナートが
適当である。芳香族でも、脂肪族でも或は脂環族でも、
各種のジイソシアナートが使用され得る。
例工ば、4,4−ジフェニルメタンジイソシアナート、
ジシクロヘキシルメタンジイソシアナート、1.5−ナ
フチレンジイソシアナート、2.4−及び2.6−トル
イレンジイソシアナート、ヘキサメチレンジイソシアナ
ート、イソフォロンジイソシアナート、トリメチルへキ
サメチレンジイソシアナ゛−ト及びジシクロヘキシルメ
タンジイソシアナートの如きである。ことに適当である
のは、ジフェニルメタンジイソシアナート、イソフオロ
ンジイソシアナート、トルイレンジイソシアナート及び
ジシクロヘキシルメタンジイソシアナートである。
多くの特殊事例において部分的に変性保護されたポリイ
ソシアナートを使用することができ、これは追加的に架
橋されるポリウレタンの形成を可能ならしめ、トルエン
ジイソシアナート或は例えばフェノール、1.θrt−
ブタノール、フタルイミド或バカプロラクタムと部分的
に反応させたボリイソシアリーートか挙げられる。
組成性(a)、ずなわち146乃至3000の分子量を
有するメタクリルジオール乃至アクリルエステルシ」−
ルとしては、エポキシド化合物と重合可能のオレフィン
系不飽和カルボン酸、ことにアクリル酸及びメタクリル
酸との反応生成物であって各エポキシトノ、(にカルボ
−トシル基か存在するもの、及び例えば西独特許出願公
開2164.38 (i号公報に示されるような、ジカ
ルボン酸とIR重合可能オレフィン系不飽和グリシジル
化合物との反応生成物か適当である。
不飽和のアクリルエステルジ」−ルとしては、更にグリ
シドールのようなOff JIL含イ1°モノエ;l!
−t−シト(メタ)アクリル酸との反応生成物を挙げる
こともてきる。適当な重合可能ジオール(ボり詞−ル)
は、例えば−・般式 で示される2個の末端エポキシトノ、(を自する:+:
 ;l!−1−シトから製造されることができる。上記
Qは一結合基、例えば ■ 一〇−1−0− (cII−C1120)?I(nは1
乃至10の整数、Iり′は水l:或はメチルを意味する
ものてあ−9て;r、ヂレングリ:I −7し或はブー
1ピレングリ;1−ルに111来する)、0、−〇−(
cII2)?nO(mは1乃至10、こ吉に1乃s゛7
の整数を意味するものであって、ポリl−チ1/ングリ
コール或はボリブ「1ピレングリ″l−ルに111来す
る基)を意味し、或はまた−1−記Qは−・般式 で示される、4.4−ジヒト11キンシフ、ニルメタン
、ビスフェノールA或はとれ等の核層誘導体に+i米す
る基を、c(味する。−1: ;lニーt−シト樹脂と
アクリル酸及び/或はメタクリル酸との反応!1成物は
、その後のジイソシアナートとのにより011基に19
1L 1分に2官能性となる。011−官能f/lかr
3で・は架橋のおそれがある。
エポキシド化合物と重合可能詞しフィ/系不飽和酸モノ
マーとの反応は、ジエボキシド化合物のエポキシド基と
重合可能(メタ)アクリル酸のカルボニル基との間の開
環ニスデル化であって、これは西独特許出願公開210
4381i号公報に開示された所に類する公知の態様て
行われ得る(更に米国特許3373075号及び同第2
824851号明細−、I)をも参照)。
」二連したエポキシド化合物及びその反応混合物は単独
で、或は混合物として使用されることができる。ビスフ
ェノールA−グリシジルエーテル或は2.3−エポキシ
プロパノ−ルー1とアクリル酸或はメタクリル酸との反
応生成物か特に好ましい。
組成性(b)のための適当な化合物は116乃至;(0
0の分子量を有する、アクリル酸或はメタアクリル酸と
ジオールとから得られるモノエステルであ−。
て、例えば:1−チレングリ:I−ルモノアクリラート
、1,3−ヒl−11−1−シゾ1ビレ/グリニゴール
モノアクリラート、1,4−ブタフジ」−ルモ/アクリ
ラー)、1.4−ブタンジオールモノメタクリシート、
:1−プ用/ングリ:J−ルモ/メタクリラート、+、
In−デノノンジ」−ルモノアクリシートか挙げられる
。これ等ヒIIIキンル化合物の混合物も使用され?1
する。上述したよりも大きい分子、 j、jのアルカン
ジ」−ルは、ポリウレタンとの親和↑11か1忠<、余
り適当てはない。
組成性(c)と17で適当なポリジオールは、分子+、
t400ノリ3”5000、ことに700乃A”:25
0flをイ1するものである。慣用のポリLスグールオ
ール、例えばグリ:l−ル、ポリカブ1シクト7等を一
1゛体とするアンパート或はボリコ、−アル、例えば、
1:リブトラヒト[Sフランを主体とするもの或はポリ
ノノルボリーートの如きか挙げられる。狛に適当なポリ
1−ルとして、ポリテトシヒド「Sフラン(分子量10
00及び2000)1.1てリプロピレングリコール(
分子量+000)或は、グリ二1−ル(分子量2000
) 、ジエチレングリ:7−ル(分子1712000)
 、ブタノジ刈−ル−1゜4(分子量94.0) 、ヘ
キザンジオール−1,6及び2,2−ジメチル−1,3
−プl’−1パンジオール(分子fit 1000)の
アジバート或は、1でリカプロラクトン(分子量830
及び2000)及びポリカルボナート(分子n+ 20
00)か挙げられる。分子量400乃至5000のポリ
エステルオールとして末端011基を有する的腺、1゛
リマーか特に好ましい。ポリエステルオールの酸価は1
0より、ことに3よりさいものかJ−い。このようなポ
リエステルオールは4−12個の炭素II’、j了、こ
とに4−6個の炭素Ω了を佇する脂肪族ジカルボン酸を
脂肪族グリコール、ととに2−12個の炭素原子を有す
るグリコールでニスデル化することにより、或は3−〔
;個の炭素原子とを佇する環式ラクトンを重合すること
によりfist中に得られる。ここて、適当な脂肪Mr
、ジノノルボン酸は、ゲルタール酸、ピメリン酸、:l
ルク酸、レバー17酸であり、好JSシいものとしてア
シピノ酸及びコハク酸が挙げられる。ジカルボン酸は中
独て或は1111.合物として使用されることかできる
ポリ:1.スプルオール ボン酸の代りに((1当する酸誘導体、例えばアル:1
−ル残基中に1乃至4個の炭素心子を有Jるノノルボン
酸コースデル、]Jルボ/酸無水物或はノノルポン酸I
IA化物を使用するとともできる。ポリエステルオール
を製造するためのグリ:I−ルとしては、例えばシ〕ー
ヂレングリ:l−ル、ペンタジオール、デノノノシオー
ル及び2,2.4−)リメヂルペ/タシオール−1.5
か挙げられる。コータンジオール−1.2、ブタンジオ
ールー1,4、ヘキ・す°ノシオールー・1,6及び2
,2−ジメチルプロパンジオール−1.33か竹に好ま
しい。
重合可能71:ワウ1ノタノを使用するため、場合によ
っては1述した組成分(d)を使用することもてきる。
これは(a)とは異なるジオール、シアミンアミ/アル
:l−ル或はトリオールである。ジオ−ルとしては、2
乃至18個の炭素原子、ことに2乃至6個の炭素原子を
イ1−するものが好ましい。例示すればエタンシ詞ール
ー1,2、ブタンジオールー1,3、ブタンジオール〜
1.4、へ、1−−リ°ンジオール−1,6、ペンタン
シ」−ルー1。
5、デノJンシオール−1,10、メチル−1,3−プ
ロパンジオール、2,2−ジメチル−I,33−プロパ
ンジオール、2.2−ジメチル−1,4−ブタノシ」−
ル、2−メチル−2−ブヂル−1、3−プロパンジオー
ル、ヒトII+シピハリ/酷ネ」ペノブルグリ:7−ル
エステル、ジ〕゛ヂレンクリ I−ル、lすlグ−レン
クリ=1−ル、メヂレノシ■りフールアミンかある。
トリ1−ルとしては3乃至18個、ことに13乃JI゛
. (’,個の炭素II;1了を自するものか使用され
、例えばグリセリ/、、トリメチr)−ルプ【1パン、
ヘキリノ)リオールか挙げられる。
少Li(Ollll分成分き10モル%す+)の)・り
詞−ルの存イIにより最終生成物にイ・“1゛モがな横
断架橋かもたらされ、これは局部的な過剰架橋をもたら
さ11にい限り、ポリ1/夕/の磁気性V1に、従って
磁気記録担体に良好な影をjiえる。
2ツリー4・10個の炭読:1μ;(rをイ1するアミ
ノ)′ルlールは、例えばモノ−1.タノールアミン、
ン.19/ールアミン、シイソゾl’lパノールアミ/
、メグールイソブ目バ/ールアミノ、:■ーヂ1//イ
ノゾ目パ/−ルアミノ、r(a)′ミノプl’!パノー
ル、l−、Iデル)′ミノブタノール−2.4ーメヂル
−4−アミ7ペンタノ=ルー2、N−(2−ヒト111
.シー−「デル)−アニリノである。2級アミン)′ル
J−ルかUに適当であって、これか鎖末端に位置するこ
とによりポリマーの溶解性か改善される。従ってまたこ
れににり形成される皮膜は架橋後において機械的特性か
向1−する。
ジアミンと17ては、例えばコーヂレンジアミン、1、
6−へ、1−リ”メヂレンシアミン、4,9−ジオート
′す°ドデカノー1,12−ジアミン、/l,4’  
−ジアミノシシクrノへ−1−シルメタ/、4 、  
4−シγミノジフェニルメタンが挙げられ、またアミノ
アル1−ルとしては、例えばモノエタノールアミノ、モ
ノイソプロパツールアミン、メチルエタノールアミン、
3−アミツブ1パノール、1−エチルアミノブタノール
−2,4−メヂルー4−アミノペンタノール−2が挙げ
られる。
溶媒の選択にあたっては、反応条件下においてインシア
ナート基と反応する官能基をイjする溶媒は、本発明で
使用されるボリウ1/タン製造には川されないことに留
室されるべきである。上述したポリマー結合剤の製造に
あたっては、ポリウレタン及び反応」与体と反応しない
溶W、を使用する。
好j゛シい溶媒は、場合によりハIIIゲン化された炭
化水素、リトノ、丁3級アルー?−ル、−1−プル、−
1゜スプル或はニトリルてあって、具体的にはアセlノ
、メチルエヂルケトノ、t(!rt−ブタノール、)′
セトニトリル、コーヂルアセタート、メチ1フンク【1
リド、りl’−111ホルト、II! Ifj化炭素、
N−メチルーピ【1リドン、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシト、テトラヒドロフラノ或はシオキー
リーンカ挙ケられる。当然のことながらこれ竹゛溶媒の
混合物も使用され得る。
ポリウレタンの製造は、各種文献により公知の慣jl目
F附加条(’l下において溶媒中で或は/<ソチ式%式
% 得られるポリマーL’i合剤は一般に溶11に状態で使
用されるので、ポリウレタン製造は溶液重合で行うのか
好ましい。この場合1段階法或は2段階法か1゛こ川さ
れfjJる。
ポリウレタン製造Ill及び架橋反応用の触媒として適
当なものを例示すると、トリエチルアミン、トリエヂレ
ンアミン、N−メチル−ビピリジン及びN−メチル−モ
ルホリ/の如き3級アミ/、カリウノ・アセタートの如
き金bit I(a 、ラウリン酸シブデルススの如き
自代金111化合物である。適当な触媒111は使用さ
れる触媒の効果に応じて相違する。
一般的に使用されるべきボリウレタ7100jR,i、
1部に対し0.005乃至0.:(市111部、ことに
0.OIJり至01重hI部か適当である。
ワンショット法では出発+A t:lを溶媒中に溶解さ
せ、固体分か30乃至80重量%を占める溶IIkを調
製する。次いて溶液を撹拌しつつ20°乃至90°C1
ことに30°乃至70℃に加熱する。各、1.11成分
はNGO/叶割合が1:1以下乃至NCO分零となるよ
うに配合し、次いで所望の最終濃度に希釈する。NCO
過剰量かイソ1かであっても、存在するN G O、!
、ζをモノアルコール、モノアミンの如き慣用の停止剤
と反応させる。
2段階市合法では、まずポリイソシアナートを、次いて
組成分(a)、(c)及び場合により(d)、触媒及び
助剤、添加剤を20°乃至90℃、ことに30″乃至7
0℃の温度で5時間にわたり溶媒中に添加する。反応は
所(1!のN C0171か達成されるまで行われ、次
いて第2段階としてR■酸成分b)が添加される。この
2段階法では、第1段階におて、組成分(b)、(c)
及び(d)に対し過剰量のNGOで処理される。ポリマ
ーの製法を上述したか、これに限定されるものではない
。適当なポリウレタンのフィケンヂーIくイll’f 
(ツ、ルローゼーヘミー(ca11ulose−Che
lie) 30 (+931) 、58頁以降参照)は
20乃至55の範囲にある。
filられたアクリルエステル含有ポリウレタン1.−
合剤溶i+にと41目/l 4A1′1及び慣用の助剤
とを処理(7て磁↑11.il!録担体を調製するには
、それ自体公知の態様にJ、る。
+a 41(A11扮体としては、それ自体公知のもの
か使用される。適当なものと1.ては、γ酸化V、(I
ll)、粉細マグネタイト、強磁性l・−ピ/′グJ1
処理或は処理二酸化りl’ A 、:Iバルトト−ビ/
りγ酸化V、(lit)、その他の強1a 471金属
及び合金(例えば鉄と:Iベルト)′かある。ととに好
ましいのはx1状結、l、、l。
γ酸化鉄(Ill)及び強磁性二酸化り+コl、である
。−・般に才(1度は02乃及211Illことに0.
3乃至0.877111の範囲のものが好ましい。
磁性層には、公知の如く少11tの分散剤及び/或は滑
剤、充lI剤のような更に他の添加物を、磁t’+材r
1分散の際に、或は磁性層形成の際に添加する。十記添
加物は、ステアリン酸或はこれと周期律表第1乃至第4
主族金屈との塩の如き脂肪酸或は異VI化脂肪酸、及び
レジシン、脂肪酸ニスデルの如き両性電解質、ワックス
、シリコン浦、カーボンブラック等である。これ等添加
物の量は従来慣用の通りであって、一般的には磁性層に
対し10重量%以下である。
重合可能ボリウレタ/は、磁性層調製用単独結合剤とし
て使用される。これは極めて短い分散時間、40までの
に値により秀れている。
本発明による記0祠料における磁性材料粉体と結合剤と
の量割合は、結合剤乃至結合剤混合物1重量部に対し、
前者の粉体は1乃至10市量部、ことに3乃至6重量部
である。本発明によるポリウレタンの磁性粉体結合↑1
1能により、機械的特性を劣化することなく、また使用
性能に悪い影響をりえることなく、磁性層中の磁性粉体
濃度を高くなし得ることは本発明の特に有利な特徴であ
る。
J1磁性1,11磁化V1支持体として、慣用の剛P1
或はn(1充↑11の+Ai・1が使用される。特にポ
リエチレノラ゛レフタラ−1の如き1腺ポリエステルの
箔であって、厚さか4乃至200// l %ことに0
乃ヤ3611Illのものか好ましい。近時、介在デー
タ用としてtIU製の支持体も使用される。
本発明による磁気記録担体の製造は、それ自体公知の方
法によりjlわれる。ずなわち、磁性祠材は、分散装置
中において、慣用の助剤と共に、6槻溶媒に溶解さ廿た
エレクトロン放射により硬化可能の結合剤溶液中に添加
され分散液とする。この分散i1kを、例えば直線if
−瀉機、ローラ塗布機、ノズル成層機の如き層形成装置
により非磁性支持体」に塗布N−る。
この支持体上において末だ流動状態にある磁性層を乾燥
する前に、所定の記録方向にlI’tっで磁界作用に服
せしめて磁性粉体の配向を行い、次いで50″乃至10
0°Cの4A度で15乃至120秒間慣用の乾燥炉で乾
燥する。場合により、次いで6にグレイより低い。こと
に2にグレイより低い放射約1111で、[レフト1)
照射し、或は紫夕i腺照射により磁t’1層の極めて弱
い重合を行わせる。紫外線照射の場合には、慣用の高吸
収t’l光i1’i合開始剤の添加が必要である。しか
る後、磁性層は慣用の装置により、必要に応じ30°ノ
り至80℃、ことに50 @)”を至70℃のil、1
度て如月・ドに、対向11−ソ間を通して用層i平滑化
される。
この場合、従来の磁気テープの場合よりも穏和な条件で
行うことか好ましい。磁性層の厚さは、テープの場合0
.5乃至20μ11ことに1.5乃至10μm1デイス
クの場合0.5乃至31111であることが好まし。
磁気記録層の硬化は、加速エレクトロンにより行われる
。この処理方法自体は他の種類の成層の処理に慣用され
ている。加速電圧150乃至300kVのエレクトロノ
加速装置が使用される。500にブレ4フ秒より大きい
、ことに1000にブレ4フ秒より大きい放射線容量を
有するスキャナ一式、直線型式はプラナ−型陰極IR3
A置か適当である。照射時間乃至テープ速度は、磁性層
が15乃至90にグレイ、ことに25乃至FiOkグレ
イの1fft照射を受けるように調製される。二重結合
の好適な重合を行うために必要な照射lit量は、同時
に機械的特性の秀れた結合剤のためにも約30乃45に
グレイの範囲にある。磁気テープの場合には比較的低い
、ディスクの場合には比較的高い硬化線量を使用するの
か好ましい。
(実施例) 辺土実施例により本発明を更に具体的に説明するが、こ
こで使用されるr部」及び「バー七ノド」は、特に明示
されない限り、ずべて市1jに関するものである。
実施例A 撹(1゛フラスコl中において121.9gのテトラヒ
ト1フランに100.05irの2.4−1ルイレンシ
イソシγす°−トを溶解させ、これを62°Cに加熱す
る。これを62℃において撹拌しつつ2 、5 時1i
flにわたり、分子m:l000のブタンジオール−1
,4及びアジピン酸からのポリエステルt5o、og 
、!: 32.45gのへキサ/ジオール−1,6を2
00 gのテトラヒト「1フランに溶解させた溶液、な
らびにシアクリラード(エピコート828) 4(i、
29Fの71.6%テトラヒト「1フラ/溶lIkを添
加する。上記添加の始めと終りにおいてそれぞれ慣用の
触媒を点滴添加する。3時間後、NGO含有量かなお0
.97%であったところ、21.1部gのブタンジオー
ルモノアクリラー) 21.0gを101(、Ogのテ
トラヒドロフランに溶解させた溶Mkを添加し、60℃
において更に撹拌を続けNCO含イr量を零にした。次
いで市販の安定剤0.31(を添加した。得られた最終
生成物の粘度(TG40%)は300cP1に値(ジメ
ヂルホルムアミト2%溶液で測定)は31であった。
実施例B 撹拌のフラスコ中において137.5gのテトラヒドロ
フラン137.5rrにジフユニルメタンジイソシアリ
−−) 137.5gを溶解させ、これを02℃に加熱
した。これを62℃において加熱しつつ2 、511!
f間にわたり、分子Li:l000のブタノジオール−
1゜4及びアジピン酸からのポリエステル1(io、0
1rと21 、 (: 1;のブタンジオール−1,4
を221+IH〕i ) ノヒト11フランに溶解させ
たtB ilk %ならびにシアクリラード(J−ピ′
:I −ト828)旧、7gの71.6%fトクヒ1ロ
フラン溶i1kを添加する。」、記添加の始V〕と終り
においてそれぞれ慣用の触媒を滴加する。
3時間後のNCO含自11がなお0.8%であったとこ
ろ、!’4.4gのブタンジオールモノアクリラートを
IDB、(igのテトラヒト「1フランに溶解させた溶
液を添加し、60℃において更に撹拌を続けて、NCO
含イf liを零まで低下させた。次いで市販の安定剤
を添加、した。最終生成物(TG50%)のIく値は3
8であった。生成物は室温でゼリー状をなすが、末だ架
1合されていない。
実施例C 1党拌フラスフ1中において100gのテトラヒト[1
ソランに100.05j:の2.4−)ルイレンジイン
シアナートを溶解させ、これを62℃に加熱した。
62°Cにおいて加熱しつつ2.5時間にわたり、分子
量1000の分子量を有するブタンジオール−1゜4及
びアジピン酸からのポリエステル200gと18丁(の
ブタンジオール−1,4を260gのテトラヒト【1フ
ランに溶解させた溶液、ならびに旧、7gのシアクリラ
ード(エピコート828)の71 、 (’r%テトラ
ヒト1−1フラン溶Akを点滴添加する。この添加の始
めと終りにおいてそれぞれ市販の触媒を添加する。53
時間後、NCO3自丁11かなお1.2%てあ−7たと
ころ、ブタンジオールモノアクリシート2 I 、 +
i 5:をテトラヒト1フラ:/I[ig、Ggに溶解
させた溶i1kを添加し、に0°Cにおいて更に撹拌し
てNCO含打量を零まで低トさUた。次いて市販の安定
剤を添加した。最終生成物(TG50%)のに値(ジメ
チルホルムアミド2%溶Ml<で41す定)は29.5
であった。
実施例1 実施例Aによるポリウレタンアクリラーlの40%溶液
450部、保磁力39.:lk八へlの二酸化り11ノ
、900部、テトシヒドIIフラン/ジオキサン(1:
1)混合物’14.7部、オレイン酸亜鉛22.5部を
、4乃至〔;1径の鋼球8000in iit部と共に
6000容量部のボールミル中にいて72時間撹拌し分
散させる。
得られた分散液を6 tt m網1°1のフィルターで
b!=過し、慣用の直腺注瀉機で12μ閣厚さのポリエ
チレンプレフタラード箔上に塗布する。
得られた重層箔を慣用の磁界走行処理に附して磁性粉体
を配向した後、〔(0°乃至80の温度で乾燥した。乾
燥後、iTf l;;’+ Tiの磁性層を加熱+1−
ル(60℃、35 kg / 、t:mの直線圧力)に
2回通して圧縮し平滑化した。次いでこの磁性層を70
にグレイのエレクトロン放射線hFで硬化させた。この
重層箔を3.81m++の幅に切断した後、磁気的及び
電気音響的試験に附した。このテープの表面は、旧N 
47ri8、第1葉の)1/均11[面度(ピーク、ノ
ー、バレー、ハイド) Rtとして測定された。記録f
’lについては旧N454旧、4.54.0 :l及び
45402 (第12葉)ににる電気音響的数値が(票
べ自テーゾT108Sに対比して測定された。これ等の
測定結果はり十の表に示される。
実施例2 実施例1に示される方法で、しかしなから実施例へによ
るポリウレタンアクリラート溶i1に:1oo部の代り
に実施佐J 21 Iこよるポリウレタンアクリラート
溶液240部を使用して磁気テープを(i成した。
1111果は以下の表に示される。
実施例丁3 実施例1と同様にして、ただし実施例Aよるポリウレタ
ンアクリラート溶液300部の代りに実施例Cによるポ
リウレタノアクリラート溶it&240部を使用して磁
気テープを作成した。結果は以下の表に示される。
実施例

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 架橋ポリマー結合剤中に均斉に分散された磁性材料から
    成る磁性層を非磁性支持体上に塗布して成る磁気記録担
    体であつて、上記ポリマー結合剤として、ポリイソシア
    ナート及び/或はジイソシアナートと、 (a)分子量146乃至3000のメタクリルジオール
    乃至アクリルエステルジオール、 (b)分子量116乃至300のメタクリルモノアルコ
    ール乃至アクリルエステルモノアルコール、(c)分子
    量400乃至5000の上記(a)とは異なる有機ポリ
    ジオール化合物、ならびに必要に応じ更に(d)分子量
    61乃至400の上記(a)とは異なるジオール、ジア
    ミン、アミノアルコール或はトリオール或は水から成る
    混合物とを反応させ、この場合NCO/OH割合を0.
    9:1乃至1.1:1とし、組成分(c)1モルに対し
    1.4乃至10モルのポリイソシアナート及び/或はジ
    イソシアナートを、場合により9モルまでの組成分(d
    )を、更に0.1乃至6モルの組成分(a)及び(b)
    を使用し、磁性粉体を配合しないポリマー結合剤の架橋
    硬化皮膜が15N/mm^2以上の引張り強さ、20%
    以上の破断時伸び、150N/mm^2以上のEモジュ
    ラス、30乃至140の振子硬度を示すように製造され
    た、20乃至55のK値(ジメチルホルムアミド2%溶
    液として測定)を示すアクリルエステル側鎖基及びアク
    リルエステル末端基を有する、有機溶媒に可溶性の重合
    可能熱可塑性ポリウレタンを使用することを特徴とする
    磁気記録担体。
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