JPS6182217A - 安定化電源回路 - Google Patents

安定化電源回路

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Publication number
JPS6182217A
JPS6182217A JP20509384A JP20509384A JPS6182217A JP S6182217 A JPS6182217 A JP S6182217A JP 20509384 A JP20509384 A JP 20509384A JP 20509384 A JP20509384 A JP 20509384A JP S6182217 A JPS6182217 A JP S6182217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
transistor
control transistor
supply circuit
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP20509384A
Other languages
English (en)
Inventor
Ataru Shomura
正村 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP20509384A priority Critical patent/JPS6182217A/ja
Publication of JPS6182217A publication Critical patent/JPS6182217A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 大発明は電源回路に関し、特にオーディオ回路に用いら
れる安定化電源回路に関するものである。
〔従来技術〕
オーディオ回路に於いては、安)i′シた直流電源が必
要であり、 この直流電源を発生する部分がオーディオ
装)&に於ける安定化電源回路である。
この場合、従来一般に用いられている安定化電源回路に
於いては、制御トランジスタか負荷に対して直列に接続
される直列制御形と、制御トランジスタが0荷に対して
並列に接続される並列制御形がある。そして、直列制御
形に於いては、出力電圧の分圧出力を用いて制御トラン
ジスタを制御することにより出力電圧を安定化しており
、また並列制御形に於いては予め定められた基準値と出
力電圧との誤差信号を求め、この誤差信号により負荷に
対して並列に接続されている制御トランジスタを制御1
.て側路市疏を可変することにより出力を安定化させて
いる。
〔発明がM決しようとする問題げス〕
ここで、オーディオ回路に用いられる安定化電源回路に
於いては、楽音信号のすべてがこの安定化電源回路を介
して流れることから、その周波数特性が発生される楽音
に影響を与えてしまう。つまり、右列制御形に於いては
負荷変動周波数が高くなると安定度が低下し、また並列
制御形に於いては大きな負荷変動に対して不安定である
とともに、電力損失が伴なう問題を有している。
〔間囲を解決するための手段〕
従って、本発明による安定化電源回路は、負荷に対して
並列に制御トランジスタを接続する直列制御形の安定化
電源回路に於いて、出力電圧を分圧して制御トランジス
タに供給する分圧抵抗の分圧占とアース間にコンデンサ
を並設したものである。
〔作用〕
この様に構成された安定化電源回路に於いては、分圧抵
抗に並設されたコンデンサが負荷変動周波数の上昇に伴
なって作用することから、交流負荷変動に対しては定電
流特性を示し、直流に近い低周波の負荷変動に対しては
定電圧特性を示すことから、直列制御■形安定化電源回
路と並列制御形安定化電源回路の特長を合せ持つ安定化
電源回路が得られることになる。
〔実施例〕
第1図は本発明による安定化′?T?源回路の一実施例
を示す回路図である。同図に於いてINは図示しない非
安定直流電源の正極側に接続される入力端子、1は入力
端子INと図示しない負荷としてのオーディオ機器が接
続される出力端子OUTとの間に接続、された制御トラ
ンジスタ、2は入力端子INと制御トランジスタ1のベ
ースとの間に接続された定電流源、3は制御トランジス
タlのベースとアース間に基準電圧源としてのツェナダ
イオード4を介して接続された制御トランジスタ1に対
するベース電離制御用のトランジスタ、5.6は制御ト
ランジスタ1の出力側とアース間に直列接続された分圧
抵抗であって、その分圧点Aはトランジスタ30ベース
に接続されている。
7は分圧げXAとアースとの間、つまり抵抗6に対して
並列に接続されたコンデンサである。
この様に構成された安定化電源回路に於いて、入力端子
INとアース間に非安定直流電源Vinが供給されると
、定電流TA2は制御トランジスタ1のベースに予め定
められた定電流を供給する。
従って、制御トランジスタ1の定電流?R2の出力に応
じた電流を出力端OUTに供給する。この場合、制御ト
ランジスタ1の出力側とアース間には分圧抵抗、5.6
が設けられているために、分圧点Aには出力電圧Vou
tが抵抗5.6の値に応じて分圧された分圧電圧が発生
されることになる。
そして、この分圧点Aからの出力電圧Voutに対応し
た出力は、トランジスタ3のベースに供給される。この
結果、定電流源2の出力電流に対するアースへのリーク
電流がトランジスタ3によって制御、つまり出力電圧V
 outが上昇するとリーク電流が増加し、また出力電
圧V outが下降するとリーク電鋳が)成少すること
になる。そして、このリーク電流の出力電圧に応じた変
化は、制御トランジスタ1のベース電流を反比例制御す
ることから、制御トランジスタ1の出力電流が出力電圧
Voutに反比例して可変され、出力電圧V  out
がツェナーダイオード4のツェナー電圧に応じて定まる
一定値に安定化される。
以1−の動作が制御トランジスタ1を用いた直列制御形
安定化電源回路に於ける動作であるが、本発明による安
定化電源回路に於いては、分圧点Aとアースとの間に比
較的小容量のコンデンサ7が設けらるている。このため
に、負荷変動が比較的高い周波数の場合には、この交流
変動分に対してコンデンサ7が低インピーダンスとなる
ことから、トランジスタ3はこの交i1Qの負荷変動に
は感応しなくなり、これに伴なって制御トランジスタ1
は定電流特性を示すことになる。
次に、負荷変動周波数が直疏に近い低周波領域に於いて
は、コンデンサ7が高インピーダンスとなることから、
この負荷変動分がそのままトランジスタ3のベースに加
えられて制御トランジスタ1のベース電7Qを逆比例制
御する。そして、この状態に於ける制御トランジスタ1
は定電圧特性を示すことになる。
従って、この様に構成された安定化電源回路に於いては
、直列制御形でありながら並列制御形の長所なも合せ持
つことが出来るものである。
〔発明の効果〕
以l−説明した様に、本発明による安定化電源回路は、
直列制御形安定化電源回路に於いて、制御トランジスタ
の出力電圧を分圧し、この分圧出力を前記制御トランジ
スタのベース電疏を制御するトランジスタに供給する前
記分圧点とアース間に什較的小容量のコンデンサを接続
したものである。そして、このコンデンサは負荷変動周
波数が高い場合には低インピーダンスとなって側路する
ことから安定化電源回路は定電流特性を示すことになり
、負荷変動周波数が直疏に近い低周波領域の場合にはコ
ンデンサが高インピーダンスとなることから定電圧特性
を示すことになる。この結末、直列制御形と並列制御形
の両者に於ける長所を合せ持つことが出来、これに伴な
って楽音信号に影響を与えない安定化電源回路が容易に
得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は未発用による安定化電源回路の一実施例を示す
回路図である。 1・・・制御トランジスタ、2・・・定1tがt源、3
・・・トランジスタ、4・・・ツェナーダイオード、5
.6・・・抵抗、7・・・コンデンサ。 出副人 ロ木719°気ホームエレクI・ロニクス株式
会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非安定化電源が接続される入力端と負荷が接続さ
    れる出力端との間に接続された制御トランジスタと、前
    記入力端と制御トランジスタのベースとの間に接続され
    た定電流源と、前記制御トランジスタの出力側とアース
    間に接続された分圧抵抗と、前記制御トランジスタのベ
    ースとアース間にツェナーダイオードを介して接続され
    るとともに、前記分圧抵抗の分圧出力をベース入力とす
    るトランジスタと、前記分圧抵抗の分圧点とアース間に
    接続された比較的小容量のコンデンサとを設けたことを
    特徴とする安定化電源回路。
JP20509384A 1984-09-29 1984-09-29 安定化電源回路 Pending JPS6182217A (ja)

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JP20509384A JPS6182217A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 安定化電源回路

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JP20509384A JPS6182217A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 安定化電源回路

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JPS6182217A true JPS6182217A (ja) 1986-04-25

Family

ID=16501307

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20509384A Pending JPS6182217A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 安定化電源回路

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JP (1) JPS6182217A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0570767A2 (de) * 1992-05-19 1993-11-24 Siemens Aktiengesellschaft Schaltungsanordnung zur Spannungsversorgung von mindestens einer Last

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0570767A2 (de) * 1992-05-19 1993-11-24 Siemens Aktiengesellschaft Schaltungsanordnung zur Spannungsversorgung von mindestens einer Last

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