JPH08242577A - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

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JPH08242577A
JPH08242577A JP4318295A JP4318295A JPH08242577A JP H08242577 A JPH08242577 A JP H08242577A JP 4318295 A JP4318295 A JP 4318295A JP 4318295 A JP4318295 A JP 4318295A JP H08242577 A JPH08242577 A JP H08242577A
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JP
Japan
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voltage
switching regulator
circuit
circuits
phase
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JP4318295A
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English (en)
Inventor
Noriyo Noguchi
伯四 野口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチングレギュレータのレギュレート出
力電圧の安定化を図る。 【構成】 スイッチングレギュレータ10のレギュレー
ト出力電圧を生成する複数のレギュレート回路10A、
10Bを設け、前記回路の制御電圧の位相を各々個別に
調整できると共に、その位相を回路数に応じて均等にず
らすことができる構成にする。また、スイッチング電源
の出力電圧が複数ある場合においても、各々の出力電圧
を生成するスイッチングレギュレータ10、20、30
についてレギュレート電圧を生成する複数の回路10
A、10B、20A、20B、30A、30Bをそれぞ
れに設け、それら回路の制御電圧の位相を各々個別に調
整し、回路数に応じて位相を均等にずらすことができる
構成にする。 【効果】 元電源からの供給される電流が脈動の少ない
平滑な波形となり、ヒューズの定格が小さいものを用い
ることができると共に、その個数を減らすことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDC−DCコンバータ等
に用いるスイッチングレギュレータに関し、更に詳しく
は複数のレギュレート回路を設けると共に、そのスイッ
チング位相を調整して、元電源から供給される電流を平
滑化することに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型化、高性能化と共
に低消費電力化の進展がめざましく、それに伴い出力電
圧の安定した、効率の良い小型の電源を形成することが
できるスイッチングレギュレータが数多く使用されてき
ている。
【0003】つぎに、従来のDC−DCコンバータ等に
用いられるスイッチングレギュレータを用いた回路構成
について図6(a)、(b)を参照して説明する。
【0004】まず、図6(a)は単一の出力電圧を有す
るスイッチングレギュレータ100を示し、端子100
にDC10ボルト等の元電源(図示せず)が接続され、
ヒューズ1を介して前記スイッチングレギュレータ10
0に電流Iが供給されている。更に前記スイッチングレ
ギュレータ100から電圧V100 が出力され負荷となる
回路2に電流が供給されるものである。
【0005】しかしながら、従来のスイッチングレギュ
レータ100はレギュレート回路100Aの一系統だけ
で構成されていた為、回路2に供給する電圧を制御する
スイッチング波形によってヒューズ1に流れる電流が大
きく変動し、従って元電源が振られてしまいレギュレー
ト出力にも影響が出ていた。更にヒューズ1も、そこを
流れる電流の最大値に対応していなければならず、平均
的電流容量よりも大きな容量のヒューズを用いる必要が
あった。
【0006】また、図6(b)に示すようなレギュレー
ト電圧V110 とV120 の異なるスイッチングレギュレー
タ110と120とがヒューズ1を共通にして接続され
ることも回路構成上よく生じるが、この場合も2つのス
イッチングレギュレータ110、120の制御電圧のス
イッチング位相が同一であれば、単一のスイッチングレ
ギュレータの場合と同様に元電源が振られてしまい、レ
ギュレート出力に影響が出ると共に、大きな容量のヒュ
ーズを用いなければならなかった。
【0007】即ち、図7に示すようにスイッチングレギ
ュレータ110に供給される電流I1 の波形を同図
(a)に、また、スイッチングレギュレータ120に供
給される電流I2 の波形を同図(b)に示すように同相
であれば、ヒューズ1を流れる電流Iは同図(c)に示
すように平均とした電流よりも遙かに大きなピークを持
ったものとなる。
【0008】また、スイッチングレギュレータ110と
120の各々の制御電圧の位相が180度ずれていて
も、レギュレート電圧の異なったものを接続する為、ヒ
ューズ1およびスイッチングレギュレータの電源ライン
に入っている電源ノイズ除去用のコイルの抵抗分により
元電源が振られてしまい、レギュレート出力に悪影響が
出ていた。更に、各電圧に対する負荷電流I1 、I2 が
刻々変化する為、ヒューズ1に流れる電流I(I1 +I
2 )も変化して、大きなピークを持つ場合があり、これ
に対処して、やはり大きな定格容量のヒューズを用いる
必要があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は元電源からスイッチングレギュレータへの入力電流を
平均化し、元電源に対する悪影響を除去して電圧変動成
分をほとんど含まないレギュレート電圧を出力しようと
するものである。また、ヒューズの定格を下げると共に
ヒューズの使用個数を少なくするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点に鑑み
なされたものであって、単一の電圧を生成する回路を具
備したスイッチングレギュレータにおいて、前記電圧を
生成する為の複数のレギュレート回路を設けると共に、
前記レギュレート回路の制御電圧の位相を、各々個別に
設定可能な構成にする。
【0011】また、複数の電圧を生成する回路を具備し
たスイッチングレギュレータにおいて、前記複数の電圧
の、それぞれの電圧に対応して複数のレギュレート回路
を設けると共に、前記レギュレート回路の制御電圧の位
相を、各々個別に設定可能な構成にして上記課題を解決
する。
【0012】
【作用】複数のレギュレータ回路の制御電圧、即ちドラ
イブ電圧の位相を調節することによって、各々のスイッ
チングレギュレータに流れ込む電流の位相を調節するこ
とができ、これら電流を合成した元電源からの入力電流
を平滑化することができる。従って、元電源の電圧変動
が低減し、スイッチングレギュレータの出力電圧の安定
性が増加する。また、入力電流が平均化する為、ヒュー
ズの定格を小さくすることができると共に、ヒューズの
使用個数を減らすことができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について図1ないし図5を参
照して説明する。まず、図1は本発明によるスイッチン
グレギュレータとその接続を示している。スイッチング
レギュレータの構成は、詳しくは後述するがそれぞれ異
なった出力電圧であるスイッチングレギュレータ10、
20、30がヒューズ1と負荷となる回路2の間に設定
され、端子100には元電源(図示せず)が接続されて
いる。以下に説明する例は3種類の電圧のスイッチング
レギュレータによる構成となっているが、3種類以上で
構成されていても良いことは論を待たない。
【0014】各々のスイッチングレギュレータ10、2
0、30は、それぞれの電圧について同一の電圧を発生
する複数のレギュレート回路を含んでいて、それらのレ
ギュレート電圧は全て回路2に供給されている。例えば
スイッチングレギュレータ10は同一の電圧V10a、V
10bを発生するレギュレート回路10A、10Bから構
成されていて、その出力は回路2に供給されている。こ
の例においては2個のレギュレート回路による構成を示
しているが、これに限るものではない。この場合、各レ
ギュレート回路の制御電圧の位相は、回路数に応じて3
60度を均等に分割してずらし、電流Iaの脈動が小さ
くなるように設定する。
【0015】つぎに、図2を参照してスイッチングレギ
ュレータのレギュレート回路が2個である場合の回路構
成について説明する。
【0016】端子100にヒューズ1の一端が接続し、
他の一端はコイルL10に接続している。コイルL10の両
端とアース4との間にコンデンサC10、C11が設けられ
ていて電流の平滑化とノイズ防止の回路を構成してい
る。コンデンサC11とコイルL10との接続端に2つのト
ランジスタTr10a、Tr10bのエミッタが接続し、コ
レクタ側にダイオードD10a、D10bがアース4との間
に、更にコイルL10a、L10bが、やはりアース4にそ
の一端を接地したコンデンサC10a、C10bの他端との
間に設けられている。コイルL10aとコンデンサC10a
の接合点は端子110aに接続していてレギュレート電
圧V10aの、また、コイルL10bとコンデンサC10bの
接合点は端子110bに接続していてレギュレート電圧
V10bの出力端子となっている。トランジスタTr10
a、Tr10bのベースには後述する帰還制御信号となる
ドライバ回路14a、14bの出力が接続されている。
【0017】つぎに、前記帰還制御信号の生成回路は、
レギュレート電圧V10a、V10bを端子110a、11
0bから取り出し、抵抗R10a、R11aおよび抵抗R10
b、R11bで分圧してアンプ11a、11bの一方の端
子111a、111bに入力する。他方の端子112
a、112bには比較の基準となる電圧を印加する。ア
ンプ11a、11bの出力はコンパレータ13a、13
bに入力され、更に三角波発振回路で生成された三角波
も位相調整回路12a、12bを通し、前記コンパレー
タ13a、13bに入力される。コンパレータ13a、
13bの出力は前記ドライバ回路14a、14bに入力
され、前述したように前記ドライバ回路14a、14b
の出力はトランジスタTr10a、Tr10bのベースに接
続されるものである。
【0018】ここで、上述した回路構成に基づき電圧V
10aに関した回路動作を説明すると、まず、端子110
aに電圧V10aが出力されていて、負荷に応じた電流I
10aがトランジスタTr10aを介して供給されている。
この時、負荷変動等の原因により電圧V10aが変化する
と、アンプ11aで端子112aに加えられている基準
電圧と、電圧V10aの分圧とを比較して誤差を検出し、
正常な電圧V10aが出力するようにコンパレータ13a
およびドライバ回路14aを通してトランジスタTr10
aのベースに誤差に対応した駆動電圧が印加され、負荷
電流I10aを制御して、一定電圧の電源としての動作を
させるものである。尚、上記の動作説明は電圧V10bに
ついても同じである。
【0019】つぎに、本発明の要点となるレギュレート
回路の制御電圧の生成方法について説明する。三角波発
振回路で生成された三角波は位相調整回路12a、12
bで2つの三角波の位相が調整される。この例において
はレギュレート回路が2つであるから、その位相は18
0度となるように設定される。この三角波と前記アンプ
11a、11bとの出力からコンパレータ13a、13
bにおいて制御電圧を生成する。この制御電圧の波形は
図3に示すように、端子113aでは同図(a)とな
り、端子113bでは同図(b)となって反転した矩形
形状となる。
【0020】従って、電流I10aは図4(a)に、また
電流I10bは図4(b)にそれぞれ示されているよう
に、コイルL10等の効果によって三角波になり、更にそ
の合成された電流Iは図4(c)で示すように平滑化さ
れたものになる。
【0021】更に、図1に示す複数のスイッチングレギ
ュレータがある場合においても、それぞれの電圧につい
て同様に説明することができて、各々のスイッチングレ
ギュレータに流入する電流が平滑化するので、元電源か
らヒューズ1を通して供給される総合の電流I(Ia+
Ib+Ic)も平滑化されることになる。従ってレギュ
レート電圧が異なることによる問題、即ちヒューズおよ
び電源ノイズ除去用コイルの抵抗により元電源が変動す
る欠点を解決することができる。
【0022】また、図5は前述したレギュレート回路を
3個用い、それぞれの制御電圧の位相を120度ずらし
たものである。本例は負荷電流が大きい場合や、回路に
よって負荷電流の変動が大きい場合に有効となるもので
ある。同図からも分かるように、全ての位相が同じであ
る場合よりも、極めて平滑化していて、その残った脈動
成分も簡単なフィルターで除去することができるもので
ある。
【0023】更に、レギュレータ回路を増やし、その数
で360度を均等に分割した位相ずれをそれぞれの制御
電圧に持たせることにより、一層の平滑化を図ることが
できることは当然である。
【0024】
【発明の効果】各々のレギュレート回路の制御電圧の位
相を調節して、スイッチングレギュレータに流れ込む電
流を平滑化することができ、従ってヒューズおよびコイ
ルが有するインピーダンスの影響が受けにくく、元電源
の電圧変動を低減することができ、スイッチングレギュ
レータの出力電圧を安定化することができる。
【0025】また、入力電流が平均化することにより、
ヒューズの定格を小さくすることができると共に、ヒュ
ーズの使用個数を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるスイッチングレギュレータの構
成を示すブロック図である。
【図2】 本発明によるスイッチングレギュレータの基
本回路の構成図である。
【図3】 本発明によるレギュレート回路が2個で構成
されたスイッチングレギュレータのドライブ電圧波形を
示し、(a)は第一のレギュレート回路のドライブ電圧
波形であり、(b)は第二のレギュレート回路のドライ
ブ電圧波形であり、(a)と(b)とでは180度の位
相ずれがあることを示す。
【図4】 本発明によるレギュレート回路が2個で構成
されたスイッチングレギュレータの電流波形を示し、
(a)は第一のレギュレート回路に供給される電流波形
であり、(b)は第二のレギュレート回路に供給される
電流波形であり、(c)は合成された元電源から供給さ
れる電流波形である。
【図5】 本発明によるレギュレート回路が3個で構成
されたスイッチングレギュレータの3相駆動による電流
波形を示し、(a)は電流の位相関係を、(b)は合成
された元電源から供給される電流波形で、同一位相(1
相)の場合の電流波形と比較して示している。
【図6】 従来のスイッチングレギュレータの構成を示
すブロック図であり、(a)はスイッチングレギュレー
タが一個の例であり、(b)は二個の例を示す。
【図7】 従来のスイッチングレギュレータの電流波形
を示し、(a)は第一のスイッチングレギュレータの電
流波形であり、(b)は第二のスイッチングレギュレー
タの電流波形であり、(c)は合成された元電源から供
給される電流波形である。
【符号の説明】
1 ヒューズ 2 回路 3 三角波発振回路 10、20、30、100、110、120 スイッチ
ングレギュレータ 11a、11b アンプ 12a、12b 位相調整回路 13a、13b コンパレータ 14a、14b ドライバ回路 I、Ia、Ib、Ic、I10a、I10b 電流 Tr10a、Tr10b トランジスタ L10、L10a、L10b コイル D10a、D10b ダイオード C10、C11、C10a、C10b、C11a、C11b コンデ
ンサ R10a、R10b、R11a、R11b、R12a、R12b 抵

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の電圧を供給するスイッチングレギ
    ュレータにおいて、 前記電圧を、並列である複数個の回路により生成する構
    成にすると共に、 前記電圧の生成を制御する制御電圧の位相を、前記回路
    の各々個別に設定することができる構成にしたことを特
    徴とするスイッチングレギュレータ。
  2. 【請求項2】 前記回路の制御電圧の位相は、回路数と
    同じ数で360度を均等に分割してずらした設定である
    ことを特徴とする、請求項1に記載のスイッチングレギ
    ュレータ。
  3. 【請求項3】 複数の電圧を供給するスイッチングレギ
    ュレータにおいて、 前記複数の電圧のそれぞれを、並列である複数個の回路
    により生成する構成にすると共に、 前記それぞれの電圧の生成を制御する制御電圧の位相
    を、前記回路の各々個別に設定することができる構成に
    したことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
  4. 【請求項4】 前記それぞれの電圧を生成する回路の制
    御電圧の位相は、それぞれの電圧に対応した回路の回路
    数と同じ数で360度を均等に分割してずらした設定で
    あることを特徴とする、請求項3に記載のスイッチング
    レギュレータ。
JP4318295A 1995-03-02 1995-03-02 スイッチングレギュレータ Pending JPH08242577A (ja)

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