JPS6181707A - 湛水土中直播機における覆土装置 - Google Patents
湛水土中直播機における覆土装置Info
- Publication number
- JPS6181707A JPS6181707A JP59204505A JP20450584A JPS6181707A JP S6181707 A JPS6181707 A JP S6181707A JP 59204505 A JP59204505 A JP 59204505A JP 20450584 A JP20450584 A JP 20450584A JP S6181707 A JPS6181707 A JP S6181707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- covering member
- soil covering
- seeding
- seeds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は湛水土中直播機における覆土装置に関する。
く従来の技術〉
湛水土中直播機としては、土壌の硬軟にかかわらず、播
種深さを所定深さとすべく、実公昭56−10313号
公報で示すように、フロートに備えた作溝器により播種
溝を形成し、該播種溝に、播種装置により種子を繰出し
播種し、70−トに、播種された種子を覆土する覆土部
材を左方方向の支軸廻りに上下回動自在に備え、70−
トに、下り勝手とされて接地する検出部材を左方方向の
支軸廻り□に上下回動自在に備え、検出部材と、覆土部
材とを、検出部材の上下回動によって覆土部材を検出部
材の回動方向とに反対方向に回動させる連動機構により
連動連結したものがある。
種深さを所定深さとすべく、実公昭56−10313号
公報で示すように、フロートに備えた作溝器により播種
溝を形成し、該播種溝に、播種装置により種子を繰出し
播種し、70−トに、播種された種子を覆土する覆土部
材を左方方向の支軸廻りに上下回動自在に備え、70−
トに、下り勝手とされて接地する検出部材を左方方向の
支軸廻り□に上下回動自在に備え、検出部材と、覆土部
材とを、検出部材の上下回動によって覆土部材を検出部
材の回動方向とに反対方向に回動させる連動機構により
連動連結したものがある。
ぐ発明が解決しようとする問題点〉
上記装置では、土壌の硬軟に応じて検出部材が上下動し
、これにより、覆土部材が上下回動せしめられるのであ
るが、土壌の硬い場合には、覆土覆土しないと、覆土量
を所定量とできず、従来の土壌の硬軟に応じた覆土部材
の上下回動によっては、覆土部材の覆土量を所定量とで
きず、播種深さを所定深さとできなかった。
、これにより、覆土部材が上下回動せしめられるのであ
るが、土壌の硬い場合には、覆土覆土しないと、覆土量
を所定量とできず、従来の土壌の硬軟に応じた覆土部材
の上下回動によっては、覆土部材の覆土量を所定量とで
きず、播種深さを所定深さとできなかった。
本発明は、土壌の硬軟に関係なく、覆土量を略所定量に
維持でき、播種深さを略所定量さに維持できる湛水土中
直播機における覆土装置を提供することを目的とする。
維持でき、播種深さを略所定量さに維持できる湛水土中
直播機における覆土装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
上記目的金達説するために、本発明の特徴とする処は、
覆土部材(I61を上下方向の文軸日廻りに回動自在に
備え、連動機m關を、検出部材例の上昇時に覆土部材a
et−播種溝播種溝画側させ且つ検出部材例の下降時に
覆土部材α61t−播種溝例の外側方側へ回動させる機
構とし次点VCある。
覆土部材(I61を上下方向の文軸日廻りに回動自在に
備え、連動機m關を、検出部材例の上昇時に覆土部材a
et−播種溝播種溝画側させ且つ検出部材例の下降時に
覆土部材α61t−播種溝例の外側方側へ回動させる機
構とし次点VCある。
く作 用〉
本発明によれば、作溝器側により形成された播種溝−に
、播種装置叫により種子が繰出し播種され、播種された
種子が覆土部材αeにより覆土される。
、播種装置叫により種子が繰出し播種され、播種された
種子が覆土部材αeにより覆土される。
そして、土壌が硬い場合には、検出部材例が浮上って、
連動機構図を介して、覆土部材(161を播種播種され
た種子に覆土せしめられ、覆土量が略所定量に維持され
る。又、土壌が軟らかい場合には、検出部材例は土壌内
へ沈み込んで、連動機構CWt−介して、覆土部材α6
1を播種溝例の外側方へ回動する。これにより、覆土量
が所定量より大幅に増加することなく、略所定量に維持
される。上記のように、土壌の硬軟に関係なく、覆土量
は略一定となり、播種深さを略所定量さにできる。
連動機構図を介して、覆土部材(161を播種播種され
た種子に覆土せしめられ、覆土量が略所定量に維持され
る。又、土壌が軟らかい場合には、検出部材例は土壌内
へ沈み込んで、連動機構CWt−介して、覆土部材α6
1を播種溝例の外側方へ回動する。これにより、覆土量
が所定量より大幅に増加することなく、略所定量に維持
される。上記のように、土壌の硬軟に関係なく、覆土量
は略一定となり、播種深さを略所定量さにできる。
く実施例〉
以下、本発明を湛水土中直播機に適用した一実施例を図
面に基き説明すれば、湛水土中直播機+11は水田走行
用移動機体(21″fc有し、該機体(2)は、エンジ
ン(311ミッションブース14)、ミッションブース
(41の左右両側に配置された一対の伝動ブース(51
等から匠る。
面に基き説明すれば、湛水土中直播機+11は水田走行
用移動機体(21″fc有し、該機体(2)は、エンジ
ン(311ミッションブース14)、ミッションブース
(41の左右両側に配置された一対の伝動ブース(51
等から匠る。
機体(2)からはハンドル(61が後方に延設されると
共に、伝動ブース(5)t−介して左右一対の駆動輪(
71が上下位置調整自在に備えられている。
共に、伝動ブース(5)t−介して左右一対の駆動輪(
71が上下位置調整自在に備えられている。
(81はフロートで、機体(2)下腹部に装着されてい
る。
る。
(9)は播種ユニットで、移動機体12)の後方で左右
方向に等間隔で複数配設されている。播種ユニ゛ント(
9)線、播種装置α0と、感印セシf (Illと、7
0−トαりと、プラケット+13と、作溝器側と、第1
・第2覆土部材α51αeと、検出部材例と、付勢機構
間と、連動機構図等から溝底されている。
方向に等間隔で複数配設されている。播種ユニ゛ント(
9)線、播種装置α0と、感印セシf (Illと、7
0−トαりと、プラケット+13と、作溝器側と、第1
・第2覆土部材α51αeと、検出部材例と、付勢機構
間と、連動機構図等から溝底されている。
播種装置(1Gは、種籾等の種子を貯留する種子タンク
端と、エンジン(31から後方に延出された駆動軸59
1等を介して駆動されて種子タンク(181内の種子を
繰出し播種する繰出しローtI/四と、繰出しロール(
4)から繰出された種子を地面へ導く左右一対の案内ホ
ース圓等から収る。
端と、エンジン(31から後方に延出された駆動軸59
1等を介して駆動されて種子タンク(181内の種子を
繰出し播種する繰出しローtI/四と、繰出しロール(
4)から繰出された種子を地面へ導く左右一対の案内ホ
ース圓等から収る。
70−) (Il)は、種子タンク賭の下方で、支持ア
ーム@下端部に左右方向の支軸I231廻9に揺動自在
に取付けられている。70− トfillは、前部に位
置する@部(至)と、頭部−の左右方向中央部側から後
方に一体に延設された本体部□□□と、頭Fsc241
の左方両側端部から後方に一体に延設されて本体部四と
左右方向に関して対向する一対の付友部園とから氏り、
本体部四と付設部の間に、後方に開口する凹役部圓が形
成されて、凹役部幼の藺端部内に案内ホース@刀の下端
部が配役されて、支持アームにに取付部材!281を介
して固設されている。又、本体部四の側部における後部
は、trJ耶より内側方に段付状に凹入されて、凹入F
s29が形成されている。
ーム@下端部に左右方向の支軸I231廻9に揺動自在
に取付けられている。70− トfillは、前部に位
置する@部(至)と、頭部−の左右方向中央部側から後
方に一体に延設された本体部□□□と、頭Fsc241
の左方両側端部から後方に一体に延設されて本体部四と
左右方向に関して対向する一対の付友部園とから氏り、
本体部四と付設部の間に、後方に開口する凹役部圓が形
成されて、凹役部幼の藺端部内に案内ホース@刀の下端
部が配役されて、支持アームにに取付部材!281を介
して固設されている。又、本体部四の側部における後部
は、trJ耶より内側方に段付状に凹入されて、凹入F
s29が形成されている。
グラクツ)+1濁は、前板[F]υと左右一対の側板3
2とから反る平面視門形状で、本体部中央部四の後部に
固設されている。前板311の左右方同中央部には前方
に突出する左右一対の支持板口が固設されて該支持板口
が支持アーム聞下511部に支軸@を介して枢支されて
いる。各側板鈴後部は、本体部−の後部の側端部に立役
されている。
2とから反る平面視門形状で、本体部中央部四の後部に
固設されている。前板311の左右方同中央部には前方
に突出する左右一対の支持板口が固設されて該支持板口
が支持アーム聞下511部に支軸@を介して枢支されて
いる。各側板鈴後部は、本体部−の後部の側端部に立役
されている。
作溝器側は70一ト隆下面に固設されて、播種溝!34
1’t−形説するもので、左右一対の画板關から匠り両
側板tni部は一体化されて凹段部M前方に位置し、両
側板時の前後方同中途部が後方に向うに従って次第に開
拡されて、本体部@と付投部銘の前端部下方に位置し、
その後部側が凹投部艷の前部側両側で平行に対向してお
り、播種溝例内に案内ホース(211から種子が繰出し
播種される。
1’t−形説するもので、左右一対の画板關から匠り両
側板tni部は一体化されて凹段部M前方に位置し、両
側板時の前後方同中途部が後方に向うに従って次第に開
拡されて、本体部@と付投部銘の前端部下方に位置し、
その後部側が凹投部艷の前部側両側で平行に対向してお
り、播種溝例内に案内ホース(211から種子が繰出し
播種される。
第1覆土部材+151は、作溝@rA4jの外側の側板
(35後方にあって、付設部の下面に固設され、繰出し
播種された種子に、第1段階の少量の覆土を行う。
(35後方にあって、付設部の下面に固設され、繰出し
播種された種子に、第1段階の少量の覆土を行う。
第2覆土部材αGは、第1覆土部材側に対して、左右方
向に関して播種された種子を挾むようにして配置される
と共に、第1覆土部材(1句よりも後方に位置し、第1
覆土部材a旬により覆土された種子に対して、第1覆土
部材aQによる覆土量よりも大量の覆土量で、第2段階
の最終的な覆土を行う。
向に関して播種された種子を挾むようにして配置される
と共に、第1覆土部材(1句よりも後方に位置し、第1
覆土部材a旬により覆土された種子に対して、第1覆土
部材aQによる覆土量よりも大量の覆土量で、第2段階
の最終的な覆土を行う。
第2覆土部材αeの前端邪には、上下方向の筒体鴎が固
設され、又、グラグツト03+の側板32の前後方向中
途部からは上下一対の支持根囲が外側方へ突設され、こ
れら支持板!411間に筒体(4Qが介装されてこれら
に支軸jQが上下方向に押通されることで、第2覆土部
材αaは上下方向の支軸+42廻りに回動自在とされて
いる。第2覆土部材賎は凹入部床の外側方に位置して、
その前部が、播種@曽の側端部上に位置するが、後部は
覆土部日とされて、後方に向うに従って外側方に移行す
るように、前後方向に対して傾斜せしめられている。
設され、又、グラグツト03+の側板32の前後方向中
途部からは上下一対の支持根囲が外側方へ突設され、こ
れら支持板!411間に筒体(4Qが介装されてこれら
に支軸jQが上下方向に押通されることで、第2覆土部
材αaは上下方向の支軸+42廻りに回動自在とされて
いる。第2覆土部材賎は凹入部床の外側方に位置して、
その前部が、播種@曽の側端部上に位置するが、後部は
覆土部日とされて、後方に向うに従って外側方に移行す
るように、前後方向に対して傾斜せしめられている。
検出部材例は下り勝手とされて接地するもので、凹入F
!15291の内部及びその後方側区琥に配置されてい
る。検出部材端はロッドによ51i11i!されて、そ
の前後部が水平状とされ、前後方向中途部が前傾状とさ
れ、後部が検出部−として接地する。検出部−は覆土部
旧の後方で且つその進行方向線近傍に位置する。検出部
材例の前端邪には筒体−が固設され、又、グラグツトQ
aの側板口における支持板l上方側からは支MMが外側
方に突設されて、該支軸部に筒体姻が套嵌されることで
、検出部材例は支軸囮廻りに上下回動自在とされている
。
!15291の内部及びその後方側区琥に配置されてい
る。検出部材端はロッドによ51i11i!されて、そ
の前後部が水平状とされ、前後方向中途部が前傾状とさ
れ、後部が検出部−として接地する。検出部−は覆土部
旧の後方で且つその進行方向線近傍に位置する。検出部
材例の前端邪には筒体−が固設され、又、グラグツトQ
aの側板口における支持板l上方側からは支MMが外側
方に突設されて、該支軸部に筒体姻が套嵌されることで
、検出部材例は支軸囮廻りに上下回動自在とされている
。
付勢機構USは検出部材Mt−接地方向に所望の付勢力
で付勢するもので、ブラケットQ3の側板(12の後境
部から外側方に突設され次突片部囮と、突片1m14a
に後傾姿勢で進退自在に螺挿されてロックナラ191に
より固定される調整ボルトHと、調整ボルトt501と
検出部材間の前後方向中途部間に弾発状に介装されて一
端が調整ボルト174に固定されたコイルバネにて示す
弾機+611と、検出部材例から弾機利の他坤部内に突
設された係止軸−とから成る。
で付勢するもので、ブラケットQ3の側板(12の後境
部から外側方に突設され次突片部囮と、突片1m14a
に後傾姿勢で進退自在に螺挿されてロックナラ191に
より固定される調整ボルトHと、調整ボルトt501と
検出部材間の前後方向中途部間に弾発状に介装されて一
端が調整ボルト174に固定されたコイルバネにて示す
弾機+611と、検出部材例から弾機利の他坤部内に突
設された係止軸−とから成る。
連動機構例は、検出部材例と第2覆土部材Q61とを連
動連結して、検出部材例の上昇時に第2覆土部材α61
を播種溝画側へ回動させると共に、検出部材例の下降時
に第2覆土部材net−播種溝例の外側方側へ回動させ
る。連動機構例は、検出部材例の前後方向中途部から下
役された連動部曽と、筒体i45から内側方へ突設され
た連動g@と、両連動部(ロ)(5四を連動連結する伸
縮調整自在な連結リンク(ハ)とから匠る。
動連結して、検出部材例の上昇時に第2覆土部材α61
を播種溝画側へ回動させると共に、検出部材例の下降時
に第2覆土部材net−播種溝例の外側方側へ回動させ
る。連動機構例は、検出部材例の前後方向中途部から下
役された連動部曽と、筒体i45から内側方へ突設され
た連動g@と、両連動部(ロ)(5四を連動連結する伸
縮調整自在な連結リンク(ハ)とから匠る。
次に作用を説明する。水田圃場で湛水土中直播する際に
は、湛水上や直播機+11t−駆動輪(71によっテ走
行させると共に、各播種ユニット(9)における繰出し
ロール■を回転駆動させる。すると、各播種ユニット(
9)において、70−・ト(I21が地面に追従し乍ら
摺動し、作溝器部が所定深さの播種pI−を形茂し、そ
の播種溝例に、繰出しロール−から案内ホースC2Dを
介して種子が繰出し播種される。そして、この播種され
た種子に対して、第1覆土部材−がまず、第1段階の少
量の覆土を行ない、次に第2覆土部材αGが第2段階の
最終的な覆土を行ない、播種深さを所定の深さとする。
は、湛水上や直播機+11t−駆動輪(71によっテ走
行させると共に、各播種ユニット(9)における繰出し
ロール■を回転駆動させる。すると、各播種ユニット(
9)において、70−・ト(I21が地面に追従し乍ら
摺動し、作溝器部が所定深さの播種pI−を形茂し、そ
の播種溝例に、繰出しロール−から案内ホースC2Dを
介して種子が繰出し播種される。そして、この播種され
た種子に対して、第1覆土部材−がまず、第1段階の少
量の覆土を行ない、次に第2覆土部材αGが第2段階の
最終的な覆土を行ない、播種深さを所定の深さとする。
この場合において、土壌が硬い場合には、検出部材例は
弾機6ηに抗して浮上って、連動機構(381を介して
、第2覆土部材(let−播種溝を側へ回動させされた
種子に覆土せしめられ、覆土量が略所定量に維持される
。又、土壌が軟らかい場合には、検出部材例は弾機るり
の弾発力により土壌内へ沈み込んで、連動機構(381
を介して、第2覆土部材αeを播種溝例の外側方へ回動
する。これにより、覆土量が所定量より大幅に増加する
ことなく、略所定量に維持される。上記のように、土壌
の硬軟に関係なく、覆土量は略一定となり、播種深さを
略所定量さにモきる。
弾機6ηに抗して浮上って、連動機構(381を介して
、第2覆土部材(let−播種溝を側へ回動させされた
種子に覆土せしめられ、覆土量が略所定量に維持される
。又、土壌が軟らかい場合には、検出部材例は弾機るり
の弾発力により土壌内へ沈み込んで、連動機構(381
を介して、第2覆土部材αeを播種溝例の外側方へ回動
する。これにより、覆土量が所定量より大幅に増加する
ことなく、略所定量に維持される。上記のように、土壌
の硬軟に関係なく、覆土量は略一定となり、播種深さを
略所定量さにモきる。
そして、第2覆土部材αaによる覆土量の調整は付勢機
構−を調整して、検出部材例の接地圧を調整することに
より、容易に行える。
構−を調整して、検出部材例の接地圧を調整することに
より、容易に行える。
又、第1覆土部材(1句と第2覆土部材(+61とは前
後方向にずらしであるので、両覆土部材(151061
間で、これらにより掻き集められた土が溜つfCDする
ことがなく、良好な覆土作業を行うことができる。
後方向にずらしであるので、両覆土部材(151061
間で、これらにより掻き集められた土が溜つfCDする
ことがなく、良好な覆土作業を行うことができる。
更に、検出部材例の検出部−が、第2覆土部材+161
の覆土部旧の進行方向線近後にあって、覆土部瞥が作用
する土壌と、検出部に)が接地する土壌とは左右方向に
関して大きく離間しておらず、従って、第2覆土部材Q
61t−これが作用する土壌の1軟に略的確に対応させ
て制御できる。
の覆土部旧の進行方向線近後にあって、覆土部瞥が作用
する土壌と、検出部に)が接地する土壌とは左右方向に
関して大きく離間しておらず、従って、第2覆土部材Q
61t−これが作用する土壌の1軟に略的確に対応させ
て制御できる。
第5図及び第6図は、本発明とは別の播種ユニットの7
0−トを示すもので、−70−ト顛の左方方向中央部に
は、下方に突出する作溝部圀が前後方向全長にわたって
形成されている0団は種子を案内する案内ホースである
。
0−トを示すもので、−70−ト顛の左方方向中央部に
は、下方に突出する作溝部圀が前後方向全長にわたって
形成されている0団は種子を案内する案内ホースである
。
尚、実施例では、第2覆土部材のみ制御するようにし友
が、第1覆土部材も制御するようにしてもよい。
が、第1覆土部材も制御するようにしてもよい。
〈発明の効果〉
以上詳述したように、本発明は、覆土部材を上下方向の
支軸廻りに回動自在に備え、連動機構を検出部材の上昇
時に覆土部材を播種溝側へ回動させ且つ検出部材の下降
時に覆土部材を播種溝の外側方側へ回動させる機構とし
たので、土壌の硬軟に関係なく、覆土量を略所定量に維
持でき、播種深さを略所定量さに維持できる。本発明は
上記利点を有し、実益穴である。
支軸廻りに回動自在に備え、連動機構を検出部材の上昇
時に覆土部材を播種溝側へ回動させ且つ検出部材の下降
時に覆土部材を播種溝の外側方側へ回動させる機構とし
たので、土壌の硬軟に関係なく、覆土量を略所定量に維
持でき、播種深さを略所定量さに維持できる。本発明は
上記利点を有し、実益穴である。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
要部の側面図、第2図は全体側面図、第6図は要部の平
面図、第4図は要部の斜視図、第5図及び第6図は本発
明とは別の70−トを示し第5図は側面図、第6図は背
面図である。 +11・・・湛水土中直播機、(9)・・・播種ユニッ
ト、(1α・・・播種装置、02・・・70−ト、鵠・
・・作溝器、賎αθ・・・第1・tJ!I2覆土部材、
例・・・播種溝、鵜・・・検出部材、關・・・連動機構
。
要部の側面図、第2図は全体側面図、第6図は要部の平
面図、第4図は要部の斜視図、第5図及び第6図は本発
明とは別の70−トを示し第5図は側面図、第6図は背
面図である。 +11・・・湛水土中直播機、(9)・・・播種ユニッ
ト、(1α・・・播種装置、02・・・70−ト、鵠・
・・作溝器、賎αθ・・・第1・tJ!I2覆土部材、
例・・・播種溝、鵜・・・検出部材、關・・・連動機構
。
Claims (1)
- 1、フロート(12)に備えた作溝器(14)により播
種溝(34)を形成し、該播種溝(34)に、播種装置
(10)により種子を繰出し播種し、フロート(12)
に、播種された種子を覆土する覆土部材(16)を回動
自在に備え、フロート(12)に、下り勝手とされて接
地する検出部材(36)を上下回動自在に備え、検出部
材(36)と覆土部材(16)とを、検出部材(36)
の上下回動によつて覆土部材(16)を回動させる連動
機構(38)により連動連結した湛水土中直播機におい
て、覆土部材(16)を上下方向の支軸(42)廻りに
回動自在に備え、連動機構(38)を、検出部材(36
)の上昇時に覆土部材(16)を播種溝(34)側へ回
動させ且つ検出部材(36)の下降時に覆土部材(16
)を播種溝(34)の外側方側へ回動させる機構とした
ことを特徴とする湛水土中直播機における覆土装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204505A JPS6181707A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 湛水土中直播機における覆土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204505A JPS6181707A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 湛水土中直播機における覆土装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181707A true JPS6181707A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=16491637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204505A Pending JPS6181707A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 湛水土中直播機における覆土装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181707A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610313B2 (ja) * | 1972-09-27 | 1981-03-06 | ||
JPS5923914B2 (ja) * | 1975-06-18 | 1984-06-05 | ウオ−レス・ムレイ・コ−ポレ−ション | 工作物保持器組立体 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59204505A patent/JPS6181707A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610313B2 (ja) * | 1972-09-27 | 1981-03-06 | ||
JPS5923914B2 (ja) * | 1975-06-18 | 1984-06-05 | ウオ−レス・ムレイ・コ−ポレ−ション | 工作物保持器組立体 |
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