JP2572875Y2 - 移植機における植付け装置 - Google Patents
移植機における植付け装置Info
- Publication number
- JP2572875Y2 JP2572875Y2 JP1991099692U JP9969291U JP2572875Y2 JP 2572875 Y2 JP2572875 Y2 JP 2572875Y2 JP 1991099692 U JP1991099692 U JP 1991099692U JP 9969291 U JP9969291 U JP 9969291U JP 2572875 Y2 JP2572875 Y2 JP 2572875Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- seedling tank
- slide piece
- piece
- mounting
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Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、プランタケースの上方
に苗タンクを左右往復動自在に設けた移植機における植
付け装置に係るものである。
に苗タンクを左右往復動自在に設けた移植機における植
付け装置に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、多条植田植機等の移植機におい
ては、植付け装置に設けたプランタケースの上方に、苗
が載置される苗タンクを、その上下レールがスライドす
るスライドピースを介して左右往復動自在に支持し、苗
タンクからエプロン上に送り出された苗等をプランタケ
ースに設けた苗植付杆で掻取って田面に植付けるように
したものが知られている。ところがこのような移植機で
は、苗タンクを組込むに当り、従来は幅広な苗タンクを
安定した状態で支持するため、まず角パイプ等からなる
横長の取付ベースにスライドピースを固定しておき、つ
いで苗タンクを横から差し込んで下側レールがスライド
ピースに沿ってスライドするようにしている。このた
め、苗タンクの組立てが容易でなく、長時間を要するう
え、差し込むための遊びが必要となり、しかも往々にし
てスライドピースの位置ズレを生ずる等の問題があっ
た。
ては、植付け装置に設けたプランタケースの上方に、苗
が載置される苗タンクを、その上下レールがスライドす
るスライドピースを介して左右往復動自在に支持し、苗
タンクからエプロン上に送り出された苗等をプランタケ
ースに設けた苗植付杆で掻取って田面に植付けるように
したものが知られている。ところがこのような移植機で
は、苗タンクを組込むに当り、従来は幅広な苗タンクを
安定した状態で支持するため、まず角パイプ等からなる
横長の取付ベースにスライドピースを固定しておき、つ
いで苗タンクを横から差し込んで下側レールがスライド
ピースに沿ってスライドするようにしている。このた
め、苗タンクの組立てが容易でなく、長時間を要するう
え、差し込むための遊びが必要となり、しかも往々にし
てスライドピースの位置ズレを生ずる等の問題があっ
た。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記の如き実
情に鑑み創案されたものであって、苗タンクを組込むに
当り、苗タンクをわざわざ横から差し込むことなく、容
易に組込むことができ、しかもスライド時の遊びを少く
して、苗植付杆による苗の掻き取り精度を向上させるこ
とができる移植機における植付け装置を提供することを
目的としたものである。
情に鑑み創案されたものであって、苗タンクを組込むに
当り、苗タンクをわざわざ横から差し込むことなく、容
易に組込むことができ、しかもスライド時の遊びを少く
して、苗植付杆による苗の掻き取り精度を向上させるこ
とができる移植機における植付け装置を提供することを
目的としたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本考案が講じた技術的手段は、ブランタケースの上
方で機体幅方向に延設したスライドピースに、苗タンク
に付設される下側レールを左右往復動自在に支承し、当
該苗タンクからエプロン上に送り出される苗を、プラン
タケースの苗植付杆で掻取って圃場に植付けるようにし
た移植機において、上記プランタケースの上面に、スラ
イドピースを被冠する段部を一体形成した取付ブラケッ
トを固定すると共に、上記段部を上方から覆う取付ピー
スを取付ブラケットに係脱自在に装着し、苗タンクの裏
面側で突出する下側レールのスライド片を、上記段部に
位置するスライドピースの上面と取付ピースの下面との
間で摺動自在に挟持するように構成したことを特徴とす
るものである。
め、本考案が講じた技術的手段は、ブランタケースの上
方で機体幅方向に延設したスライドピースに、苗タンク
に付設される下側レールを左右往復動自在に支承し、当
該苗タンクからエプロン上に送り出される苗を、プラン
タケースの苗植付杆で掻取って圃場に植付けるようにし
た移植機において、上記プランタケースの上面に、スラ
イドピースを被冠する段部を一体形成した取付ブラケッ
トを固定すると共に、上記段部を上方から覆う取付ピー
スを取付ブラケットに係脱自在に装着し、苗タンクの裏
面側で突出する下側レールのスライド片を、上記段部に
位置するスライドピースの上面と取付ピースの下面との
間で摺動自在に挟持するように構成したことを特徴とす
るものである。
【０００５】
【作用】したがって本考案によれば、プランタケースの
上方にスライドピースを介して支持された苗タンクは、
上下レールがスライドして左右に往復動し、苗タンクの
下端に臨んで配設されたエプロン上に苗を送り出す。送
り出された苗は、プランタケースに設けた苗植付杆が掻
取って圃場に植付ける。そして苗タンクを組込むに当っ
ては、まず下側レールがスライドするスライドピースを
プランタケースに固定し、ついで苗タンク取付ピースを
スライドピースに装着すれば、苗タンク取付ピースとス
ライドピースとの対向間に下側レールをスライド自在に
支持できるので、苗タンクを横から差し込んだりするこ
となく容易に組込むことができる。
上方にスライドピースを介して支持された苗タンクは、
上下レールがスライドして左右に往復動し、苗タンクの
下端に臨んで配設されたエプロン上に苗を送り出す。送
り出された苗は、プランタケースに設けた苗植付杆が掻
取って圃場に植付ける。そして苗タンクを組込むに当っ
ては、まず下側レールがスライドするスライドピースを
プランタケースに固定し、ついで苗タンク取付ピースを
スライドピースに装着すれば、苗タンク取付ピースとス
ライドピースとの対向間に下側レールをスライド自在に
支持できるので、苗タンクを横から差し込んだりするこ
となく容易に組込むことができる。
【０００６】
【実施例】次に本考案の実施例を移植機として例示した
乗用田植機の図面に基いて詳述する。１は走行機体であ
って、前輪２および後輪３を備えた機体フレーム４にエ
ンジン５が搭載され、その後方には運転席６が配設され
ている。７は走向ハンドル、８はミッションケースであ
って、該ミッションケース８から後輪を駆動するＰＴＯ
ドライブ軸９および作業機ＰＴＯ軸１０が機体後方に向
けて延設されている。１１は走向機体１の後部に設けた
平行リンク機構であって、該平行リンク機構１１を介し
て装着された植付け装置１２が、油圧シリンダ１３の伸
縮作動により昇降可能となっている。１４は上記植付け
装置１２に設けたプランタケースであって、該プランタ
ケース１４の後端側に植付作動する植付爪１５を備えた
苗植付杆１６が装着されている。またプランタケース１
４の上方には幅広の苗タンク１７が前高後低状に支持さ
れており、下方にはセンタフロート１８、サイドフロー
ト１９が上下動自在に配設されている。上記苗タンク１
７の上面は、植付条数に対応した苗のせ台に区画形成さ
れていて、それぞれにマット苗等が載置できるようにな
っている。２０は左右方向のエプロンであって、上記苗
タンク１７の下端部に臨んで配設されており、該エプロ
ン２０上に送り出された苗を、前記苗植付杆１６が掻き
取って田面に植付ける。２１はゴムベルト等からなる苗
縦送り装置、２２は苗おさえである。上記苗タンク１７
は、上部側に設けた上側レール２３と、下端部に設けた
下側レール２４とが、スライドピースによって支持され
ていて、図示しない横送り機構により、左右往復動自在
となっている。
乗用田植機の図面に基いて詳述する。１は走行機体であ
って、前輪２および後輪３を備えた機体フレーム４にエ
ンジン５が搭載され、その後方には運転席６が配設され
ている。７は走向ハンドル、８はミッションケースであ
って、該ミッションケース８から後輪を駆動するＰＴＯ
ドライブ軸９および作業機ＰＴＯ軸１０が機体後方に向
けて延設されている。１１は走向機体１の後部に設けた
平行リンク機構であって、該平行リンク機構１１を介し
て装着された植付け装置１２が、油圧シリンダ１３の伸
縮作動により昇降可能となっている。１４は上記植付け
装置１２に設けたプランタケースであって、該プランタ
ケース１４の後端側に植付作動する植付爪１５を備えた
苗植付杆１６が装着されている。またプランタケース１
４の上方には幅広の苗タンク１７が前高後低状に支持さ
れており、下方にはセンタフロート１８、サイドフロー
ト１９が上下動自在に配設されている。上記苗タンク１
７の上面は、植付条数に対応した苗のせ台に区画形成さ
れていて、それぞれにマット苗等が載置できるようにな
っている。２０は左右方向のエプロンであって、上記苗
タンク１７の下端部に臨んで配設されており、該エプロ
ン２０上に送り出された苗を、前記苗植付杆１６が掻き
取って田面に植付ける。２１はゴムベルト等からなる苗
縦送り装置、２２は苗おさえである。上記苗タンク１７
は、上部側に設けた上側レール２３と、下端部に設けた
下側レール２４とが、スライドピースによって支持され
ていて、図示しない横送り機構により、左右往復動自在
となっている。
【０００７】そして、本考案では、下側レール２４の支
持構造が次のように構成されている。すなわち、プラン
タケース１４の前端側上部に取付ブラケット２５がボル
ト２６を介して固定されており、該取付ブラケット２５
の段部２５ａが形成された表面に、スライドピース２７
が密接状に被冠されている。また苗タンク１７の裏面側
下端に設けた前記下側レール２４には、スライドピース
２７の上面に沿って突出するスライド片２８が突成され
ている。２９は苗タンク取付ピースであって、該苗タン
ク取付ピース２９は、スライドピース２７を貫通する取
付ボルト３０を介してスライドピース２７の上方から取
付ブラケット２５に着脱可能となっている。そして苗タ
ンク取付ピース２９には苗タンク１７に向けて突出部３
１が形成されていて、苗タンク取付ピース２９をスライ
ドピース２７上に装着すれば、上記突出部３１とスライ
ドピース２７との対向間に下側レール２４のスライド片
２８をスライド自在に挟持するようになっている。３２
はスライド片２８がスライドピース２７の段部に係止す
る係止縁部である。
持構造が次のように構成されている。すなわち、プラン
タケース１４の前端側上部に取付ブラケット２５がボル
ト２６を介して固定されており、該取付ブラケット２５
の段部２５ａが形成された表面に、スライドピース２７
が密接状に被冠されている。また苗タンク１７の裏面側
下端に設けた前記下側レール２４には、スライドピース
２７の上面に沿って突出するスライド片２８が突成され
ている。２９は苗タンク取付ピースであって、該苗タン
ク取付ピース２９は、スライドピース２７を貫通する取
付ボルト３０を介してスライドピース２７の上方から取
付ブラケット２５に着脱可能となっている。そして苗タ
ンク取付ピース２９には苗タンク１７に向けて突出部３
１が形成されていて、苗タンク取付ピース２９をスライ
ドピース２７上に装着すれば、上記突出部３１とスライ
ドピース２７との対向間に下側レール２４のスライド片
２８をスライド自在に挟持するようになっている。３２
はスライド片２８がスライドピース２７の段部に係止す
る係止縁部である。
【０００８】３３は、エプロン２０の調節ボルトであっ
て、該調節ボルト３３は、取付ブラケット２５に設けた
上下方向の長孔３４を貫通し、その先端部が、苗タンク
１７の裏面側に向けてエプロン２０に形成された立上り
部３５に取付固定されている。一方、調節ボルト３３の
基端部が、リング機構３６を介して植付本数調整レバー
３７に連動連結されていて、該植付本数調整レバー３７
の操作により、エプロン２０と苗タンク１７の下端との
間隔が拡縮して、苗植付杆１６による苗植付本数を調整
できるようになっている。また、下側レール２４の下端
部には凹部３８が形成されていて、下端レール２４の左
右両端近傍位置には、エプロン２０の立上り部３５に沿
ってスライドするガイドピース３９が上記凹部３８に設
けられている。
て、該調節ボルト３３は、取付ブラケット２５に設けた
上下方向の長孔３４を貫通し、その先端部が、苗タンク
１７の裏面側に向けてエプロン２０に形成された立上り
部３５に取付固定されている。一方、調節ボルト３３の
基端部が、リング機構３６を介して植付本数調整レバー
３７に連動連結されていて、該植付本数調整レバー３７
の操作により、エプロン２０と苗タンク１７の下端との
間隔が拡縮して、苗植付杆１６による苗植付本数を調整
できるようになっている。また、下側レール２４の下端
部には凹部３８が形成されていて、下端レール２４の左
右両端近傍位置には、エプロン２０の立上り部３５に沿
ってスライドするガイドピース３９が上記凹部３８に設
けられている。
【０００９】上記の如き構成において、植付作業を行う
に当り、植付部１２を下降させて圃場を走行すれば、左
右往復動する苗タンク１７からエプロン２０上に送り出
された苗を、苗植付杆１６が掻取って田面に植付ける。
このとき、左右往復動する苗タンク１７は、左右両端近
傍位置に設けたガイドピース３９がエプロン２０の立上
り部３５に沿ってスライドするので、下側レール２４の
スライドピース２７を被冠した取付ブラケット２５を、
機体内側のプランタケース１４に固定するのみで苗タン
ク１７が安定した状態で左右往復動する。このため、殊
更スライドピース２７を取付ける横長の取付ベース等を
設ける必要はなく、機体の重量を軽減することができ
る。そして苗タンク１７を組込むに当っては、まず取付
ブラケット２５をプランタケース１４に固定し、ついで
取付ブラケット２５に被冠したスライドピース２７の上
方から苗タンク取付ピース２９を装着するのみで、苗タ
ング取付ピース２９とスライドピース２７との対向間に
下側レール２４のスライド片２８をスライド自在に挟持
することができる。したがって、苗タンク１７をわざわ
ざ横から差し込んだりすることなく、容易に組込むこと
ができ、しかも、スライド時の遊びを小さく調整でき
て、苗植付杆１６による苗の掻き取り精度を向上させる
ことができる。
に当り、植付部１２を下降させて圃場を走行すれば、左
右往復動する苗タンク１７からエプロン２０上に送り出
された苗を、苗植付杆１６が掻取って田面に植付ける。
このとき、左右往復動する苗タンク１７は、左右両端近
傍位置に設けたガイドピース３９がエプロン２０の立上
り部３５に沿ってスライドするので、下側レール２４の
スライドピース２７を被冠した取付ブラケット２５を、
機体内側のプランタケース１４に固定するのみで苗タン
ク１７が安定した状態で左右往復動する。このため、殊
更スライドピース２７を取付ける横長の取付ベース等を
設ける必要はなく、機体の重量を軽減することができ
る。そして苗タンク１７を組込むに当っては、まず取付
ブラケット２５をプランタケース１４に固定し、ついで
取付ブラケット２５に被冠したスライドピース２７の上
方から苗タンク取付ピース２９を装着するのみで、苗タ
ング取付ピース２９とスライドピース２７との対向間に
下側レール２４のスライド片２８をスライド自在に挟持
することができる。したがって、苗タンク１７をわざわ
ざ横から差し込んだりすることなく、容易に組込むこと
ができ、しかも、スライド時の遊びを小さく調整でき
て、苗植付杆１６による苗の掻き取り精度を向上させる
ことができる。
【００１０】
【考案の効果】これを要するに本考案は、プランタケー
スの上方で機体幅方向に延設したスライドピースに、苗
タンクに付設される下側レールを左右往復動自在に支承
し、当該苗タンクからエプロン上に送り出される苗を、
プランタケースの苗植付杆で掻取って圃場に植付けるよ
うにした移植機において、上記プランタケースの上面
に、スライドピースを被冠する段部を一体形成した取付
ブラケットを固定すると共に、上記段部を上方から覆う
取付ピースを取付ブラケットに係脱自在に装着し、苗タ
ンクの裏面側で突出する下側レールのスライド片を、上
記段部に位置するスライドピースの上面と取付ピースの
下面との間で摺動自在に挟持するように構成したから、
苗タンクを組み込む際に、まずスライドピースをプラン
タケースに固定した取付ブラケットに被冠し、ついで苗
タンクに設けた下側レールのスライド片を当該スライド
ピース上に支承させて、取付ピースをその上方から取付
ブラケットに装着するのみで、苗タンクの下側レールを
スライドピースに摺動自在に支持することができるの
で、苗タンクを殊更横から差し込んだりすることなく容
易に組込むことができ、しかも苗タンクが左右往復動す
るときの遊びを小さくすることができて、植付杆による
苗の掻取り精度の向上を図ることができるものである。
スの上方で機体幅方向に延設したスライドピースに、苗
タンクに付設される下側レールを左右往復動自在に支承
し、当該苗タンクからエプロン上に送り出される苗を、
プランタケースの苗植付杆で掻取って圃場に植付けるよ
うにした移植機において、上記プランタケースの上面
に、スライドピースを被冠する段部を一体形成した取付
ブラケットを固定すると共に、上記段部を上方から覆う
取付ピースを取付ブラケットに係脱自在に装着し、苗タ
ンクの裏面側で突出する下側レールのスライド片を、上
記段部に位置するスライドピースの上面と取付ピースの
下面との間で摺動自在に挟持するように構成したから、
苗タンクを組み込む際に、まずスライドピースをプラン
タケースに固定した取付ブラケットに被冠し、ついで苗
タンクに設けた下側レールのスライド片を当該スライド
ピース上に支承させて、取付ピースをその上方から取付
ブラケットに装着するのみで、苗タンクの下側レールを
スライドピースに摺動自在に支持することができるの
で、苗タンクを殊更横から差し込んだりすることなく容
易に組込むことができ、しかも苗タンクが左右往復動す
るときの遊びを小さくすることができて、植付杆による
苗の掻取り精度の向上を図ることができるものである。
【００１１】
【図１】 移植機の全体側面図である。
【図２】 要部の拡大側面図である。
【図３】 図２のＡ方向矢視図である。
【図４】 プランタケースの側面図である。
【図５】 図４のＢ方向矢視図である。
【図６】 苗タンクの背面図である。
１４ プランタケース １６ 苗植付杆 １７ 苗タンク ２０ エプロン ２４ 下側レール２５ 取付ブラケット ２５ａ 段部 ２７ スライドピース２８ スライド片 ２９ 取付ピース
Claims (1)
- 【請求項１】 プランタケースの上方で機体幅方向に延
設したスライドピースに、苗タンクに付設される下側レ
ールを左右往復動自在に支承し、当該苗タンクからエプ
ロン上に送り出される苗を、プランタケースの苗植付杆
で掻取って圃場に植付けるようにした移植機において、
上記プランタケースの上面に、スライドピースを被冠す
る段部を一体形成した取付ブラケットを固定すると共
に、上記段部を上方から覆う取付ピースを取付ブラケッ
トに係脱自在に装着し、苗タンクの裏面側で突出する下
側レールのスライド片を、上記段部に位置するスライド
ピースの上面と取付ピースの下面との間で摺動自在に挟
持するように構成したことを特徴とする移植機における
植付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099692U JP2572875Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 移植機における植付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099692U JP2572875Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 移植機における植付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539221U JPH0539221U (ja) | 1993-05-28 |
| JP2572875Y2 true JP2572875Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=14254099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991099692U Expired - Fee Related JP2572875Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 移植機における植付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572875Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100831U (ja) * | 1980-12-15 | 1982-06-21 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP1991099692U patent/JP2572875Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0539221U (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |