JPS6181467A - クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体被覆用組成物 - Google Patents
クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体被覆用組成物Info
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- JPS6181467A JPS6181467A JP17335585A JP17335585A JPS6181467A JP S6181467 A JPS6181467 A JP S6181467A JP 17335585 A JP17335585 A JP 17335585A JP 17335585 A JP17335585 A JP 17335585A JP S6181467 A JPS6181467 A JP S6181467A
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- Japan
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- binder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被覆用組成物、特に外温において硬化するク
ロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体被蝋用組成物
に関する。
ロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体被蝋用組成物
に関する。
クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体は、強酸及
び強塩基に対して不活性であり、風化及び塩水腐食に抵
抗性であり、粘り強くかっ摩耗抵抗性である。これらの
重合体の被覆は、化学薬品及び風化に@露される金属基
質を保護するのにきわめて有用である。典型的には、パ
イプ、容器、貯蔵タンクその他の装置を被覆するのに化
学プラント及び精油所において有用であり、海上油井プ
ラットホーム、パージ及び船を被覆するのに有用である
。又フロロカーボン1合体と組み合わせて、これらの重
合体は、電力会社の煙道の内部において保護被覆を形成
させる。しかし、クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル
重合体の常用の被覆は、高温における硬化を必要とし、
これは前述し九大きな構造物の場合には可能でないか、
又は1〜2週間のような長い硬化時間を必要とし、その
間被覆は容易に損傷されることがあり得る。外温におい
て迅速に硬化する被覆用組成物が必要とされる。
び強塩基に対して不活性であり、風化及び塩水腐食に抵
抗性であり、粘り強くかっ摩耗抵抗性である。これらの
重合体の被覆は、化学薬品及び風化に@露される金属基
質を保護するのにきわめて有用である。典型的には、パ
イプ、容器、貯蔵タンクその他の装置を被覆するのに化
学プラント及び精油所において有用であり、海上油井プ
ラットホーム、パージ及び船を被覆するのに有用である
。又フロロカーボン1合体と組み合わせて、これらの重
合体は、電力会社の煙道の内部において保護被覆を形成
させる。しかし、クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル
重合体の常用の被覆は、高温における硬化を必要とし、
これは前述し九大きな構造物の場合には可能でないか、
又は1〜2週間のような長い硬化時間を必要とし、その
間被覆は容易に損傷されることがあり得る。外温におい
て迅速に硬化する被覆用組成物が必要とされる。
本発明の被覆用組成物は、外温において迅速に硬化し、
棟々の基質に対しすぐれた接着がかつ腐食及び摩耗抵抗
性である。
棟々の基質に対しすぐれた接着がかつ腐食及び摩耗抵抗
性である。
本発明は、10〜80重量%の結合剤及び20〜90重
量−の有機溶媒を含有し、結合剤が(1) 約10〜
3071 Rチの重合した酢酸ビニルを含有し、約35
0〜10,000のメルトインブ′ソクスが約40〜4
Lm黛チの塩素及び結合した塩化スルホニル基として存
在1−る5重鼠裂までの硫黄を含有するクロロスルポン
化エチレン酢酸ビニル重合体; (2) エポキシ樹脂;並びに (3)式 (式中BはEINH2であり、R1は脂肪族又は脂環族
残基であり、R4はC又は炭化水素基であり、R3はB
又はC84であり、Xが3である時には、R4は炭化水
素基でろり、Xが4である時には、R4はCである)の
ポリアミン硬化剤である被覆用組成物に関する。
量−の有機溶媒を含有し、結合剤が(1) 約10〜
3071 Rチの重合した酢酸ビニルを含有し、約35
0〜10,000のメルトインブ′ソクスが約40〜4
Lm黛チの塩素及び結合した塩化スルホニル基として存
在1−る5重鼠裂までの硫黄を含有するクロロスルポン
化エチレン酢酸ビニル重合体; (2) エポキシ樹脂;並びに (3)式 (式中BはEINH2であり、R1は脂肪族又は脂環族
残基であり、R4はC又は炭化水素基であり、R3はB
又はC84であり、Xが3である時には、R4は炭化水
素基でろり、Xが4である時には、R4はCである)の
ポリアミン硬化剤である被覆用組成物に関する。
本被覆用組成物は、約1o〜80m!U量饅の結合剤及
び約20〜9o!量チの有機溶媒を含有する。
び約20〜9o!量チの有機溶媒を含有する。
結合剤ハ、クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体
、エポキシ樹脂及びポリアミン硬化剤のブレンドである
。本発明の利点の1つは、外温において迅速に硬化し、
ベーキングを必要としないことである。従って、本組成
物は、船、パージ、化学品貯蔵タンク、化学反応器及び
精油所及び化学プラントにおいて使用されるその他の典
型的な大型装置のような大型構造物について使用するこ
とができる。これらの構造物は、常用の技術を使用して
ベーキング温度にすることはできなかった。従って、ベ
ーキングを必安とする常用の組成物を使用することがで
きない。
、エポキシ樹脂及びポリアミン硬化剤のブレンドである
。本発明の利点の1つは、外温において迅速に硬化し、
ベーキングを必要としないことである。従って、本組成
物は、船、パージ、化学品貯蔵タンク、化学反応器及び
精油所及び化学プラントにおいて使用されるその他の典
型的な大型装置のような大型構造物について使用するこ
とができる。これらの構造物は、常用の技術を使用して
ベーキング温度にすることはできなかった。従って、ベ
ーキングを必安とする常用の組成物を使用することがで
きない。
クロロスルホン化工チレ7酢9ビニル鬼合体は、10〜
30重量−1好適には約12〜26重量−の重合型酢酸
ビニルを含有する。この重合体は、約650〜10,0
00、好適には400〜1000のメルトインデックス
を有する。メルトインデックスは、ASTMD1254
−65T、 1965年改訂(条件E)によって決定さ
れる。この重合体は、約40〜48重蓋チ、好適には4
2〜46重鼠チの塩素を含有する。この重合体は、塩化
スルホニルとして約3%まで、好適には0.5〜2%(
重量)の硫黄を含有する。
30重量−1好適には約12〜26重量−の重合型酢酸
ビニルを含有する。この重合体は、約650〜10,0
00、好適には400〜1000のメルトインデックス
を有する。メルトインデックスは、ASTMD1254
−65T、 1965年改訂(条件E)によって決定さ
れる。この重合体は、約40〜48重蓋チ、好適には4
2〜46重鼠チの塩素を含有する。この重合体は、塩化
スルホニルとして約3%まで、好適には0.5〜2%(
重量)の硫黄を含有する。
クロロスルホン化工テレy 酢rl!ビニル共重合体は
、約8[1〜100℃の温度において通常遊離ラジカル
開始剤の存在下にエチレン酢敢ビニル共重合体をクロロ
スルホ/化剤と反応させることによって製造することが
できる。典型的なりロロスルホン化剤は塩化スルホニル
で6’)、典型的な開始剤は2.2′−アゾビス−〔2
−メチルプロパンニトリル〕でアル。
、約8[1〜100℃の温度において通常遊離ラジカル
開始剤の存在下にエチレン酢敢ビニル共重合体をクロロ
スルホ/化剤と反応させることによって製造することが
できる。典型的なりロロスルホン化剤は塩化スルホニル
で6’)、典型的な開始剤は2.2′−アゾビス−〔2
−メチルプロパンニトリル〕でアル。
本組成物中使用することができるエポキシ樹脂は、式
(式中すは約Q、5〜4の正の整数である)を有する。
好適には、このエポキシ樹脂は、エビクロロヒドリン及
びビスフェノールAの重合生成物である。好適な1エポ
キシ樹脂においては、上の式中R2は、 H3 である。これらの好適なエポキシ樹脂のうち典型的なも
のは、シェル・ケミカル・カンノ々ニーによって製造さ
れている約185〜1920当重量を有スる旺エポンJ
(Epon ) 828及びデ・ダウ・ケミカル・カ
ンパニーによって製造されている約182〜190の当
型量を有する0gR351である。
びビスフェノールAの重合生成物である。好適な1エポ
キシ樹脂においては、上の式中R2は、 H3 である。これらの好適なエポキシ樹脂のうち典型的なも
のは、シェル・ケミカル・カンノ々ニーによって製造さ
れている約185〜1920当重量を有スる旺エポンJ
(Epon ) 828及びデ・ダウ・ケミカル・カ
ンパニーによって製造されている約182〜190の当
型量を有する0gR351である。
当型ii (equivalent+ welght
)は、エポキサイド1グラム当量を含有する樹脂のグラ
ム数である。
)は、エポキサイド1グラム当量を含有する樹脂のグラ
ム数である。
本組成物中使用することができるエポキシノボラック樹
脂は、式 (式中dは約0.2〜2の正の整数である)を有する。
脂は、式 (式中dは約0.2〜2の正の整数である)を有する。
好適なエポキシノボラック樹脂は、dが[12の平均値
を有するDENd31、dが1.60平均値を有する1
)EN458及びdが1.8の平均値を有する1N43
9である。これらの樹脂は、ダウ・ケミカル・カンフ9
ニーによって製造されている。
を有するDENd31、dが1.60平均値を有する1
)EN458及びdが1.8の平均値を有する1N43
9である。これらの樹脂は、ダウ・ケミカル・カンフ9
ニーによって製造されている。
本被覆用組成物は、式
(式中BはR”NHであり、B1は脂肪族又は脂環族炭
化水素残基である)のポリアミン硬化剤を含有する。脂
肪族炭化水素残基は2〜9の炭素原子を有することがで
き、脂環族炭化水素残基は6〜10の炭素原子を有する
ことができる。
化水素残基である)のポリアミン硬化剤を含有する。脂
肪族炭化水素残基は2〜9の炭素原子を有することがで
き、脂環族炭化水素残基は6〜10の炭素原子を有する
ことができる。
この硬化剤は、3モルの脂肪族又は脂環族ポリアミンを
1モルのマレイ/@ノアルキルト反応させることによっ
て製造される。約100〜150℃の反応温度を約1〜
6時間使用して硬化剤を生成させ、一方反応から得られ
るアルカノールは除去される。
1モルのマレイ/@ノアルキルト反応させることによっ
て製造される。約100〜150℃の反応温度を約1〜
6時間使用して硬化剤を生成させ、一方反応から得られ
るアルカノールは除去される。
硬化剤を生成させるのに使用される典型的なポリアミン
はインホロンシアミンであり、それは6−アミンエチル
ー3.3.5− )リメチルシクロヘキシルアミン、ヘ
キサメチレンツアミン、エチレンノアミン、1.4−シ
クロヘキサンビス(メチルアミン)、1.2−ノアミノ
グロノ9ン、プロピレンツアミン、ノエチルエーテルソ
アミン及びトリメチルへキサメチルメチレンジアミンで
ある。典型的ガマレイン醗シアルキルは、マレイン酸ジ
メチル、マレインil シZ f ル、ffレイン酸エ
チルメチル、マレイン酸ノプロビル、マレイン酸ノブチ
ル等でるる。
はインホロンシアミンであり、それは6−アミンエチル
ー3.3.5− )リメチルシクロヘキシルアミン、ヘ
キサメチレンツアミン、エチレンノアミン、1.4−シ
クロヘキサンビス(メチルアミン)、1.2−ノアミノ
グロノ9ン、プロピレンツアミン、ノエチルエーテルソ
アミン及びトリメチルへキサメチルメチレンジアミンで
ある。典型的ガマレイン醗シアルキルは、マレイン酸ジ
メチル、マレインil シZ f ル、ffレイン酸エ
チルメチル、マレイン酸ノプロビル、マレイン酸ノブチ
ル等でるる。
好適な1硬化剤は、インホロンシアミン及びマレイン酸
ツメチルの反応生成物であり、仄の借造式を有する。
ツメチルの反応生成物であり、仄の借造式を有する。
B2
O
H
次の式二
(式中Bは上に定義され H4はC又は炭化水素基であ
り、B3はH又はC)15である:R4が炭化水素であ
る時にはXは6でろり、B4がCである時にはXは4で
ある)のポリアミン硬化剤も使用することができる。
り、B3はH又はC)15である:R4が炭化水素であ
る時にはXは6でろり、B4がCである時にはXは4で
ある)のポリアミン硬化剤も使用することができる。
この硬化剤は、多官能性アクリレート又はメタクリレー
トYyNリアミンと反応させるミカエル反応によって製
造される。この硬化剤の製造の際、ポリアミンを約10
0〜150℃に加熱し、次に多官能性アクリレート又は
メタクリレートをアミンと1〜6時間反応させてポリア
ミン硬化剤を生成させる。
トYyNリアミンと反応させるミカエル反応によって製
造される。この硬化剤の製造の際、ポリアミンを約10
0〜150℃に加熱し、次に多官能性アクリレート又は
メタクリレートをアミンと1〜6時間反応させてポリア
ミン硬化剤を生成させる。
硬化剤を生成させるのに使用することができる典型的な
多官能性アクリレート又はメタクリレートは、アクリル
酸トリメチロールプロパン、メタクリル酸トリメチロー
ルプロパン、メタクリル酸又はアクリル酸トリメチロー
ルブタン、アクリル酸ペンタエリスリトール、メタクリ
ル醗ペンタエリスリトール等でりる。実車的には、B4
は、Cか又は2〜4の炭素原子を有する炭化水素基であ
る。
多官能性アクリレート又はメタクリレートは、アクリル
酸トリメチロールプロパン、メタクリル酸トリメチロー
ルプロパン、メタクリル酸又はアクリル酸トリメチロー
ルブタン、アクリル酸ペンタエリスリトール、メタクリ
ル醗ペンタエリスリトール等でりる。実車的には、B4
は、Cか又は2〜4の炭素原子を有する炭化水素基であ
る。
上のポリアミン#4ヲ使用してこの硬化剤を生成させる
。インホロンシアミンが好適でS6゜好適なポリアミン
硬化剤は矢のものの反応生成物でちる:インホロンシア
ミン及びアクリル酸トリメチロールプロパン:インホロ
ンシアミン及びアクリル酸ペンタエリスリトール;ヘキ
サメチレンジアミン及びアクリル酸トリメチロールプロ
パン;並びにヘキサメチレンジアミン及びアクリル酸ペ
ンタエリスリトール。
。インホロンシアミンが好適でS6゜好適なポリアミン
硬化剤は矢のものの反応生成物でちる:インホロンシア
ミン及びアクリル酸トリメチロールプロパン:インホロ
ンシアミン及びアクリル酸ペンタエリスリトール;ヘキ
サメチレンジアミン及びアクリル酸トリメチロールプロ
パン;並びにヘキサメチレンジアミン及びアクリル酸ペ
ンタエリスリトール。
硬化時間を減少させ、組成物の仕上けの粘り強さを増大
させるために、組成物中2環系アミジンを使用すること
ができる。2.ll系アミソンは、組成物の成分がすべ
て混合されて後組成物の「ポット寿命J (pot 1
ife )を有意に延長させる。
させるために、組成物中2環系アミジンを使用すること
ができる。2.ll系アミソンは、組成物の成分がすべ
て混合されて後組成物の「ポット寿命J (pot 1
ife )を有意に延長させる。
本組成物は、結合剤の重量を基にして、約0.1〜3重
量%の2環系アミノンを含有することができる。好適に
は、本組成物は、結合剤の重量を基にして、約0.2〜
3重it%の2環系アミノンを含有する。好適な2環系
ノアミンの1つは1.8−ノアザービシクロ[5,4,
0]−ウンデセン−7である。
量%の2環系アミノンを含有することができる。好適に
は、本組成物は、結合剤の重量を基にして、約0.2〜
3重it%の2環系アミノンを含有する。好適な2環系
ノアミンの1つは1.8−ノアザービシクロ[5,4,
0]−ウンデセン−7である。
2fJ1系アミヅンの代りに、結合剤の重量を基にして
、約0,1〜3重量%の強有機塩基を使用することがで
きる。典梨的に有用な塩基は、水酸化三級エチルアンモ
ニウム、水酸化三級グロビルアンモニウム又は水酸化三
級ブチルアンモニウムのような水酸化三級アルキルアン
モニウム、メトキシ化三級エチルアンモニウム、メトキ
シ化三級プロピルアンモニウム又はメトキシ化三級ブチ
ルアンモニウムのようなメトキシ化三級アルキルアンモ
ニウムである。
、約0,1〜3重量%の強有機塩基を使用することがで
きる。典梨的に有用な塩基は、水酸化三級エチルアンモ
ニウム、水酸化三級グロビルアンモニウム又は水酸化三
級ブチルアンモニウムのような水酸化三級アルキルアン
モニウム、メトキシ化三級エチルアンモニウム、メトキ
シ化三級プロピルアンモニウム又はメトキシ化三級ブチ
ルアンモニウムのようなメトキシ化三級アルキルアンモ
ニウムである。
結合剤のM量を基にして、約1〜4重量−のフェノール
を本組成物に添加して硬化時間を減少させ、得られる仕
上けり粘り強さを増大させることができる。
を本組成物に添加して硬化時間を減少させ、得られる仕
上けり粘り強さを増大させることができる。
好適には、本組成物の結合剤は、40〜85重量−のク
ロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体、9〜44重
量%のエポキシ樹脂、3〜20重量%重量ソリポリアミ
ン硬化剤に0.1〜6重量%の2環系アミソンを含有す
る。
ロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体、9〜44重
量%のエポキシ樹脂、3〜20重量%重量ソリポリアミ
ン硬化剤に0.1〜6重量%の2環系アミソンを含有す
る。
結合剤の重量を基にして、約0.5〜5重量−の塩化物
イオンスカベンノヤーを本組成物に添加することができ
る。スカベンジャーの金属イオンは、ペイントされる基
質上に存在することがある残留塩化物と反応し、それに
よって基質の腐食を低下させる。例えば、海洋中の油井
ブラットホーム上のスチールは、塩の残留物で覆われる
。スチームの表面上の塩が何かの方式で結合されていな
い場合には、腐食が始まり、迅速に加速される。
イオンスカベンノヤーを本組成物に添加することができ
る。スカベンジャーの金属イオンは、ペイントされる基
質上に存在することがある残留塩化物と反応し、それに
よって基質の腐食を低下させる。例えば、海洋中の油井
ブラットホーム上のスチールは、塩の残留物で覆われる
。スチームの表面上の塩が何かの方式で結合されていな
い場合には、腐食が始まり、迅速に加速される。
使用することができる典型的な塩化物イオンスカベンノ
ヤーは次のとおりである:す7テン醸鉛(これが好適で
ある)、トール油脂肪酸鉛(1ead tallate
)及びオクタン酸鉛。
ヤーは次のとおりである:す7テン醸鉛(これが好適で
ある)、トール油脂肪酸鉛(1ead tallate
)及びオクタン酸鉛。
本組成物が湿っているか又はぬれている基質上に塗られ
る時には、結合剤の重量を基にして、約0.1〜3重析
饅のシリコン湿潤剤を本組成物に添加して着面の完全な
ぬれ及び金ハへの浸透を罹災にする。典型的なシリコン
湿憫剤は次のとおりである:ユニオ二/・カーバイドに
よってつくられていゐ「シルウェットJ (8i1we
t )L−77及び[シルウェットJ L−7607の
ようなオキシエチレンメチルシロキサン類その他の酸化
エチレンとアルキルシロキサンとの縮合生成物。
る時には、結合剤の重量を基にして、約0.1〜3重析
饅のシリコン湿潤剤を本組成物に添加して着面の完全な
ぬれ及び金ハへの浸透を罹災にする。典型的なシリコン
湿憫剤は次のとおりである:ユニオ二/・カーバイドに
よってつくられていゐ「シルウェットJ (8i1we
t )L−77及び[シルウェットJ L−7607の
ようなオキシエチレンメチルシロキサン類その他の酸化
エチレンとアルキルシロキサンとの縮合生成物。
一般に、本組成物は顔料添加され、約20:100〜2
00:100の顧料対結合剤比で顔料を含有丁ゐ。顔料
は、ボールミル処理、砂グラインrイング、摩滅機グラ
インデインク等のような常用の技術によって本組成物中
分散される。使用することができる典型的な顔料は次の
とおりであるユニ酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛のよう
な金属性酸化物、クロム酸鉛のようなりロム酸顔料、パ
リソト、メルク、陶土等のよりな充填剤顔料、燐酸亜鉛
、ホスホ酸化亜鉛のような燐酸顔料、カーダンブラック
、黒色モリプデート酸化物顔料、メタホウ酸バリウム顔
料等。
00:100の顧料対結合剤比で顔料を含有丁ゐ。顔料
は、ボールミル処理、砂グラインrイング、摩滅機グラ
インデインク等のような常用の技術によって本組成物中
分散される。使用することができる典型的な顔料は次の
とおりであるユニ酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛のよう
な金属性酸化物、クロム酸鉛のようなりロム酸顔料、パ
リソト、メルク、陶土等のよりな充填剤顔料、燐酸亜鉛
、ホスホ酸化亜鉛のような燐酸顔料、カーダンブラック
、黒色モリプデート酸化物顔料、メタホウ酸バリウム顔
料等。
腐食抵抗性顔料のため特に有用な顔料の配合は次のもの
であるユニ酸化チタン、パライト、メルク、カーボンブ
ラック及びホスホ酸化亜鉛。
であるユニ酸化チタン、パライト、メルク、カーボンブ
ラック及びホスホ酸化亜鉛。
本組成物は、一般に2成分として提供される。
成分Aは、クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体
、エポキシ樹脂及び顔料を含有する。
、エポキシ樹脂及び顔料を含有する。
成分Bは、ポリアミン硬化剤及び2環系アミノンを含有
する。この2成分を、塗布前に比較的短時間混>13
t、 、得られた組成物を基質に塗布する。
する。この2成分を、塗布前に比較的短時間混>13
t、 、得られた組成物を基質に塗布する。
本組成物中使用される溶媒は、外温において硬化が得ら
れ、これらの温度において高い蒸発速度が得られるよ5
に選択される。典捜的に有用な溶媒は次のどおりである
:メタノール、エタノール、グロパノール、イソグロパ
ノール、ぺ/ジルアルコールのj、57にアルコール類
、酢酸エチルのようなアセテート類及びトルエン、キシ
レン等のようなその他の溶媒。
れ、これらの温度において高い蒸発速度が得られるよ5
に選択される。典捜的に有用な溶媒は次のどおりである
:メタノール、エタノール、グロパノール、イソグロパ
ノール、ぺ/ジルアルコールのj、57にアルコール類
、酢酸エチルのようなアセテート類及びトルエン、キシ
レン等のようなその他の溶媒。
本被覆用組成物は、噴霧、静電噴霧、ブラッシング、浸
漬、流し塗り等の常法によって塗布することができる。
漬、流し塗り等の常法によって塗布することができる。
本組成物は、スチール、鉄、ペイント処現鉄、浸燐スチ
ールのような処理スチール、アルミニウム、グラスチッ
ク、木材、ガラス等のような種々の基質に塗布すること
ができる。本組成物は、約24〜48時間で、メチルエ
チルケトンのような溶媒に対する抵抗によって示される
ように完全に硬化する。硬化温度が高い糧硬化時間は低
下する。例えは、仕上げは、迅速硬化の丸めに約80〜
120℃においてcL5〜2.0時間加熱することがで
きる。得られた仕上げは、基質に対するすぐれた接着、
良好な腐食抵抗性が耐風化性及び耐久性であり、適当な
顔料添加によって、プライマーとして又はドッグコート
として使用することができる。
ールのような処理スチール、アルミニウム、グラスチッ
ク、木材、ガラス等のような種々の基質に塗布すること
ができる。本組成物は、約24〜48時間で、メチルエ
チルケトンのような溶媒に対する抵抗によって示される
ように完全に硬化する。硬化温度が高い糧硬化時間は低
下する。例えは、仕上げは、迅速硬化の丸めに約80〜
120℃においてcL5〜2.0時間加熱することがで
きる。得られた仕上げは、基質に対するすぐれた接着、
良好な腐食抵抗性が耐風化性及び耐久性であり、適当な
顔料添加によって、プライマーとして又はドッグコート
として使用することができる。
本組成物は、無機亜鉛プライマーで被覆されたスチール
基質に対してオーバーコートプライマーとして特に有用
である。
基質に対してオーバーコートプライマーとして特に有用
である。
特に化学抵抗性及び耐久性の1仕上げ組成物は、本発明
の硬化組成物のスチール基質上厚さ約125〜150ミ
クロンのプライマ一層、並びにフッ化ピニリfン及びヘ
キサフロロプロピレンの硬化フロロカーボン重合体の、
このプライマ一層の上に接着されている、厚さ約500
〜750ミクロンでめるトップ層よりなる。
の硬化組成物のスチール基質上厚さ約125〜150ミ
クロンのプライマ一層、並びにフッ化ピニリfン及びヘ
キサフロロプロピレンの硬化フロロカーボン重合体の、
このプライマ一層の上に接着されている、厚さ約500
〜750ミクロンでめるトップ層よりなる。
いくつかの用途に対しては、本組成物は、約40〜70
℃の高温において約15分〜3時間ベーキングすること
ができる。典型的には、本組成物は、小型パーツ、小直
径・々イブ、比較的小型の容器について使用することが
でき、これらは容易にfの中に入れてベーキングするこ
とができる。本組成物が高温において硬化される場合罠
は、2環系アミジンを除くことが可能である。このよう
な被覆用組成物の結合剤は、約65〜90if%のクロ
ロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体、7〜60:!
t%のエポキシ樹脂及び3〜20重量−のポリアミン硬
化剤を含有する。
℃の高温において約15分〜3時間ベーキングすること
ができる。典型的には、本組成物は、小型パーツ、小直
径・々イブ、比較的小型の容器について使用することが
でき、これらは容易にfの中に入れてベーキングするこ
とができる。本組成物が高温において硬化される場合罠
は、2環系アミジンを除くことが可能である。このよう
な被覆用組成物の結合剤は、約65〜90if%のクロ
ロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体、7〜60:!
t%のエポキシ樹脂及び3〜20重量−のポリアミン硬
化剤を含有する。
ポリアミン硬化剤の代りに、リサーゾその他の酸化鉛、
或いは二酸化鉛又はナフテン酸鉛、ネオデコyil鉛(
1ead neodeconate )、トリ塩基性マ
レイン酸鉛等の鉛塩のような鉛化合物を使用することが
できる。しかし、得られた被覆は、好適には40〜70
℃において15分〜2時間ベーキングされる。鉛化合物
は、本組成物中ポリアミン硬化剤と同量が使用される。
或いは二酸化鉛又はナフテン酸鉛、ネオデコyil鉛(
1ead neodeconate )、トリ塩基性マ
レイン酸鉛等の鉛塩のような鉛化合物を使用することが
できる。しかし、得られた被覆は、好適には40〜70
℃において15分〜2時間ベーキングされる。鉛化合物
は、本組成物中ポリアミン硬化剤と同量が使用される。
本発明の組成物の特別な1用途は、電気化学反応におい
て使用される電極を被覆することである。典型的な1例
は、鉛酸蓄電池中使用される格子板を被覆することであ
る。本組成物は、これらの電池中使用される硫酵のよう
な強酸に対して抵抗性でおる。典型的にはアンチ七ン又
はカルシウムの鉛合金である格子板の腐食速度は、非被
覆型格子板の1Aないし1Aに低下させることができる
。
て使用される電極を被覆することである。典型的な1例
は、鉛酸蓄電池中使用される格子板を被覆することであ
る。本組成物は、これらの電池中使用される硫酵のよう
な強酸に対して抵抗性でおる。典型的にはアンチ七ン又
はカルシウムの鉛合金である格子板の腐食速度は、非被
覆型格子板の1Aないし1Aに低下させることができる
。
典型的には被覆型格子板を使用しない常用の電池と比較
して、電池中波a型格子板の便用にはいくつかの利点が
ある。格子板の腐食?!!衰が実質的に低下し、電池の
減衰の理由の1つでらるので、電池を変えることなしに
電池の寿命を2〜6倍増大させることができる。現在使
用されている比較的厚くかつ重い格子板と同じ寿命を有
する比較的うすい格子板を使用することができるので、
電池の大きさ及びM′iの変化なしに電池の出力を増大
させることができる。比較的うずくかつ軽い被覆型格子
板が使用されるので、電池の大きさ及びN葉音へらずこ
とができ、電池の寿命は常用の電池と同じである。
して、電池中波a型格子板の便用にはいくつかの利点が
ある。格子板の腐食?!!衰が実質的に低下し、電池の
減衰の理由の1つでらるので、電池を変えることなしに
電池の寿命を2〜6倍増大させることができる。現在使
用されている比較的厚くかつ重い格子板と同じ寿命を有
する比較的うすい格子板を使用することができるので、
電池の大きさ及びM′iの変化なしに電池の出力を増大
させることができる。比較的うずくかつ軽い被覆型格子
板が使用されるので、電池の大きさ及びN葉音へらずこ
とができ、電池の寿命は常用の電池と同じである。
電池の格子板のような電極を被覆するのに使用される被
覆用組成物はいずれも、電導性でなければならない。こ
の最終用途のための被覆用組成物は、約507100〜
!+00/100の顔料対結合剤重量比で電導性顔料を
含有する。本組成物の厚さ約1ミルの乾燥フィルムは、
約1〜50オームの電気抵抗を有すべきである。
覆用組成物はいずれも、電導性でなければならない。こ
の最終用途のための被覆用組成物は、約507100〜
!+00/100の顔料対結合剤重量比で電導性顔料を
含有する。本組成物の厚さ約1ミルの乾燥フィルムは、
約1〜50オームの電気抵抗を有すべきである。
使用することができる典型的電導性顔料は、7アーネス
ブラツクおよびアセチレンブラックのようなカーボンブ
ランク顔料及びグラファイトである。一つの好適なカー
ゴ/ブラックは、ガル7(Gulf)アセチレンブラッ
ク顔料である。
ブラツクおよびアセチレンブラックのようなカーボンブ
ランク顔料及びグラファイトである。一つの好適なカー
ゴ/ブラックは、ガル7(Gulf)アセチレンブラッ
ク顔料である。
好適には、力−メングランク顔料と微分割グラファイト
との混合物が使用される。酸化鉛、マグネタイト、式t
10x(式中Xは2より小さい)を有する亜酸化チタン
、酸化ルテニウム、酸化ルテニウムと亜酸化チタンとの
混合物等のような遷移金属駿化物も有用な電導性顔料で
ある。
との混合物が使用される。酸化鉛、マグネタイト、式t
10x(式中Xは2より小さい)を有する亜酸化チタン
、酸化ルテニウム、酸化ルテニウムと亜酸化チタンとの
混合物等のような遷移金属駿化物も有用な電導性顔料で
ある。
典型的には、鉛酸蓄電池の格子板は、アンチモン鉛合金
及びカルシウム鉛合金からつくられる。好適には、最初
アミノシラ/の被覆が這布される。典型的に有用なアミ
ンシランは、ガンマアミノグロビルトリメトギシシラン
、ガンマグリシ−キシトリメトキシシラy、N−(2−
アミノエチル)−3−アミノーグロビルトリメトキシシ
フン及び5[”2(ビニルベンノルアミノ)エチルアミ
ノ〕グロビルトリメトキシシランでろる。次に、本発明
の組成物の電導性被覆を、噴霧塗布によって格子に遊布
し、次に被覆された格子板を、約40〜70℃において
ベーキングする。得られた被覆は、厚さ10〜200ミ
クロンでちることができるが、好適には厚さ20〜50
ミクロンでおり、丁ぐれた電導性を有する。これらの被
覆型格子板からつくられる電池は上の利点を有する。
及びカルシウム鉛合金からつくられる。好適には、最初
アミノシラ/の被覆が這布される。典型的に有用なアミ
ンシランは、ガンマアミノグロビルトリメトギシシラン
、ガンマグリシ−キシトリメトキシシラy、N−(2−
アミノエチル)−3−アミノーグロビルトリメトキシシ
フン及び5[”2(ビニルベンノルアミノ)エチルアミ
ノ〕グロビルトリメトキシシランでろる。次に、本発明
の組成物の電導性被覆を、噴霧塗布によって格子に遊布
し、次に被覆された格子板を、約40〜70℃において
ベーキングする。得られた被覆は、厚さ10〜200ミ
クロンでちることができるが、好適には厚さ20〜50
ミクロンでおり、丁ぐれた電導性を有する。これらの被
覆型格子板からつくられる電池は上の利点を有する。
次の実施例は本発明を例示する。すべての部及び百分率
は、別示しないかぎりfJL量による。
は、別示しないかぎりfJL量による。
例 1
次の成分をブレンドし、コールミルに仕込み、均質な分
散物が得られるまで粉砕し次。
散物が得られるまで粉砕し次。
重fM
ツクス及び塩化スルホニルとして約0.5〜2重量−の
硫黄含量を有するクロロス 二酸化チタン顔料 9.93硫酸バリ
ウム顔料 7.61メルク
11.68酢散エチル
a87トルエ/&08 計94.27 組成物Bは、次の成分をブレンドすること罠よって製造
された: 重量部 プロパツール中55チ固形分) 2環系アミノン〔1,8−ソアザービ Q、16シ
クロ(5,4,0)ウンデセン−7〕イングロパノール
五29計5.73 組成物Bを、上に製造した顔料分散物と十分ブレンドし
、2号デーンカンプを用いて測定して約25秒の噴霧粘
度になるまでトルエンで希釈して、被覆用組成物1を形
成させ几。被覆用組成物1をグリッドプラスト処理スチ
ール及びアルミニウムパネル上噴霧し&、各々の場合、
噴霧塗布の際各行程の間にフラッシュ乾燥させることK
よって厚いフィルムを塗布した。被覆な外温において乾
燥させ、約15分で厚さ約125ミクロンの粘着のない
フィルムを得た。
硫黄含量を有するクロロス 二酸化チタン顔料 9.93硫酸バリ
ウム顔料 7.61メルク
11.68酢散エチル
a87トルエ/&08 計94.27 組成物Bは、次の成分をブレンドすること罠よって製造
された: 重量部 プロパツール中55チ固形分) 2環系アミノン〔1,8−ソアザービ Q、16シ
クロ(5,4,0)ウンデセン−7〕イングロパノール
五29計5.73 組成物Bを、上に製造した顔料分散物と十分ブレンドし
、2号デーンカンプを用いて測定して約25秒の噴霧粘
度になるまでトルエンで希釈して、被覆用組成物1を形
成させ几。被覆用組成物1をグリッドプラスト処理スチ
ール及びアルミニウムパネル上噴霧し&、各々の場合、
噴霧塗布の際各行程の間にフラッシュ乾燥させることK
よって厚いフィルムを塗布した。被覆な外温において乾
燥させ、約15分で厚さ約125ミクロンの粘着のない
フィルムを得た。
約24時間で、被覆はメチルエチルケトンに対して抵抗
性であつ友。3〜7日後、被覆は完全に硬化、溶媒、酸
及びアルカリに対して抵抗性であり、すぐれた耐久性及
び耐風化性を有していた。
性であつ友。3〜7日後、被覆は完全に硬化、溶媒、酸
及びアルカリに対して抵抗性であり、すぐれた耐久性及
び耐風化性を有していた。
灰色プライマー組成物を次のとおり製造した:重量部
クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル 6&84重合
体溶1g、(上述) エポキシ樹脂(上述)&5に 酸化チタン顔料 7.69硫酸バリ
ウム顔料 6.06「ナルノンJ
(Nalzin) 2顔料(ホスホ 7.69酸化亜
鉛顔料) メルク 923カービ
ンブラツク顔料 0.16酢酸エ
チル a51トルエン
5.89「フルオラドJ FC43
0gU (上述) (156計91.14 上の成分をブレンドし、均質な灰色分散物が形成される
までビールミル中に仕込んだ。
体溶1g、(上述) エポキシ樹脂(上述)&5に 酸化チタン顔料 7.69硫酸バリ
ウム顔料 6.06「ナルノンJ
(Nalzin) 2顔料(ホスホ 7.69酸化亜
鉛顔料) メルク 923カービ
ンブラツク顔料 0.16酢酸エ
チル a51トルエン
5.89「フルオラドJ FC43
0gU (上述) (156計91.14 上の成分をブレンドし、均質な灰色分散物が形成される
までビールミル中に仕込んだ。
組成物Cは、次の成分をブレンドすることによって製造
され危: 重量部 ポリアミン硬化剤(上述)五16 フェノール 0.532@系ノ
アミン(上述) 0.18ベンジルアルコ
ール 0.18イソプロノ母ノール
4.81計a88 成分Cを上の灰色分散物と十分ブレンドし、得られ友グ
ライマー組成物を、トルエンで噴霧粘度まで希釈し、非
処理スチール・々ネル上に噴霧した。行程の間溶媒をフ
ラッシュ除去し、15分で外温においてプライマーを乾
燥させて、厚さ約100ミクロンのプラ、イマーコー÷
を形成させた。
され危: 重量部 ポリアミン硬化剤(上述)五16 フェノール 0.532@系ノ
アミン(上述) 0.18ベンジルアルコ
ール 0.18イソプロノ母ノール
4.81計a88 成分Cを上の灰色分散物と十分ブレンドし、得られ友グ
ライマー組成物を、トルエンで噴霧粘度まで希釈し、非
処理スチール・々ネル上に噴霧した。行程の間溶媒をフ
ラッシュ除去し、15分で外温においてプライマーを乾
燥させて、厚さ約100ミクロンのプラ、イマーコー÷
を形成させた。
次に上に製造された被覆用組成物1を、上のプライマー
でプライム処理され九アルミニウムツクネル上に噴霧し
、噴霧ガンの各行程の間フラッシュ乾燥させ、外温にお
いて約20分間乾燥して、約250ミクロンの全ドッグ
コート厚さが得られた。この被覆は、丁ぐれ几酸及びア
ルカリ腐食抵抗性及びすぐれたたわみ性及び耐風化性を
有する。
でプライム処理され九アルミニウムツクネル上に噴霧し
、噴霧ガンの各行程の間フラッシュ乾燥させ、外温にお
いて約20分間乾燥して、約250ミクロンの全ドッグ
コート厚さが得られた。この被覆は、丁ぐれ几酸及びア
ルカリ腐食抵抗性及びすぐれたたわみ性及び耐風化性を
有する。
例 2
次の成分をブレンドし、ビールミル中に仕込み、均質な
分散物が得られるまで粉砕した:重量部 クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル 9&7重合
体浴g、(例1中記載) DER551エポキシ樹脂(例1中記載) 42
.4トルエン 29&0カー
ゲンブラツク顔料(がルファセナ 57.2レンズ
ランク) グラファイト200−9 (微分割グラファイト)
111.7酢酸エチル 82.
8トルエン 55A、2計1
00CLO 成分りを、矢の成分をブレンドすることによって製造し
た: 重量部 ポリアミン硬化剤浴数(例1中記載) 15262
環系アミノン(例1中記載) io6トル
エン/酢酸エチル(5[]150ブレンド) 172
.00計18a32 組成物りを、上の顔料分散物300部と十分ブレンドし
、2号ゾーンカップを用いて測定して約25秒の噴霧粘
度までトルエン/酢醗ビニルで希釈してペイントを形成
させ友。このペイントの一部分を、25ミクロンの乾燥
フィルム厚さにガラスパネル上噴霧した。電気抵抗を測
定し、約5〜7オームであった。
分散物が得られるまで粉砕した:重量部 クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル 9&7重合
体浴g、(例1中記載) DER551エポキシ樹脂(例1中記載) 42
.4トルエン 29&0カー
ゲンブラツク顔料(がルファセナ 57.2レンズ
ランク) グラファイト200−9 (微分割グラファイト)
111.7酢酸エチル 82.
8トルエン 55A、2計1
00CLO 成分りを、矢の成分をブレンドすることによって製造し
た: 重量部 ポリアミン硬化剤浴数(例1中記載) 15262
環系アミノン(例1中記載) io6トル
エン/酢酸エチル(5[]150ブレンド) 172
.00計18a32 組成物りを、上の顔料分散物300部と十分ブレンドし
、2号ゾーンカップを用いて測定して約25秒の噴霧粘
度までトルエン/酢醗ビニルで希釈してペイントを形成
させ友。このペイントの一部分を、25ミクロンの乾燥
フィルム厚さにガラスパネル上噴霧した。電気抵抗を測
定し、約5〜7オームであった。
蓄電池中使用されるカルシウム合金鉛格子板及びアンチ
モン合金鉛格子板を、最初ガンマアミノグロビルトリメ
トキシシランの2%溶液で被覆処理し、乾燥し、次に上
のペイントを用いて噴霧し、約65℃において約1時間
ベーキングし次。得られたフィルムは、厚さ約40ミク
ロンであり、鉛基質に対してすぐれた接着を有してい次
。
モン合金鉛格子板を、最初ガンマアミノグロビルトリメ
トキシシランの2%溶液で被覆処理し、乾燥し、次に上
のペイントを用いて噴霧し、約65℃において約1時間
ベーキングし次。得られたフィルムは、厚さ約40ミク
ロンであり、鉛基質に対してすぐれた接着を有してい次
。
この被覆された格子板を硫酸溶液に浸漬し、2.6サル
トの電位に4週問おいた。被覆は、ふくれも劣化もせず
、基質の腐食は認められなかった。それに比して、同じ
条件下におかれた被覆しない鉛格子板は、はげしく腐食
された。
トの電位に4週問おいた。被覆は、ふくれも劣化もせず
、基質の腐食は認められなかった。それに比して、同じ
条件下におかれた被覆しない鉛格子板は、はげしく腐食
された。
この被覆型鉛格子板からつくられた鉛酸蓄電池は、非被
覆型鉛格子板を用いてつくられた電池の2〜5倍の寿命
を有することが期待される。
覆型鉛格子板を用いてつくられた電池の2〜5倍の寿命
を有することが期待される。
鉛酸蓄電池は、常用の非被覆型格子板の1墓の1A〜1
Aの格子板を用いてつくることができ、常用の電池と均
等の寿命を有することが期待される。又、格子板をより
うずくすることができ、より多くの格子板を電池中に使
用することができ;従って電池の出力を増大させるので
、常用の電池と同じ大きさでろるが、笑質的に出力が大
きい鉛酸蓄電池をつくることができる。
Aの格子板を用いてつくることができ、常用の電池と均
等の寿命を有することが期待される。又、格子板をより
うずくすることができ、より多くの格子板を電池中に使
用することができ;従って電池の出力を増大させるので
、常用の電池と同じ大きさでろるが、笑質的に出力が大
きい鉛酸蓄電池をつくることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)10〜80重量%の結合剤及び20〜90重量%の
有機溶媒よりなる被覆用組成物であって、結合剤が (1)約10〜30重量%の重合した酢酸ビニルを有し
、メルトインデックスが約350〜10,000であっ
て、約40〜48重量%の塩素及び結合した塩化スルホ
ニル基として存在する3重量%までの硫黄を含有するク
ロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体; (2)エポキシ樹脂; (3)▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただしRはR^1NH_2であり、そしてR^1は脂
肪族又は脂環族残基であり、R^4はC又は炭化水素基
であり、R^3はH又はCH_3であり、Xが3である
時には、R^4は炭化水素基であり、そしてXが4であ
る時には、R^4はCである)よりなる群から選択され
るポリアミン硬化剤 よりなる組成物。 2)約20:100〜200:100の顔料対結合剤重
量比で顔料を含有する特許請求の範囲第1項記載の被覆
用組成物。 3)クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体が、約
16〜26重量%の重合した酢酸ビニルを含有し、約4
00〜1000のメルトインデックスを有し、約42〜
46重量%の塩素及び塩化スルホニルとして約0.5〜
2重量%の硫黄を含有する特許請求の範囲第2項記載の
被覆用組成物。 4)エポキシ樹脂が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^2は芳香族残基であり、そしてbは約0.5
〜4の正の整数である)を有する特許請求の範囲第3項
記載の被覆用組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第4項記載の被覆用組成物。 6)エポキシ樹脂が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中dは約0.2〜2の正の整数である)のエポキシ
ノボラック樹脂である特許請求の範囲第3項記載の被覆
用組成物。 7)Rが ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第3項記載の被覆用組成物。 8)結合剤が本質的に約 35〜90重量%のクロロスルホン化エチレン酢酸ビニ
ル重合体 7〜60重量%のエポキシ樹脂 3〜20重量%のポリアミン硬化剤 よりなる特許請求の範囲第7項記載の被覆用組成物。 9)2環系アミジンを含有する特許請求の範囲第1項記
載の被覆用組成物。 10)2環系アミジンが1,8−ジアザ−ビシクロ〔5
.4.0〕−ウンデセン−7である特許請求の範囲第9
項記載の被覆用組成物。 11)結合剤の重量を基にして、約0.1〜3重量%の
フロロケミカル表面活性剤で含有する特許請求の範囲1
項記載の被覆用組成物。 12)結合剤の重量を基にして、約0.1〜3重量%の
強有機塩基を含有する特許請求の範囲第1項記載の被覆
用組成物。 13)強有機塩基が水酸化三級アルキルアンモニウム又
はメトキシ化三級アルキルアンモニウムである特許請求
の範囲第12項記載の被覆用組成物。 14)結合剤が本質的に約 40〜85重量%のクロロスルホン化エチレン酢酸ビニ
ル重合体 9〜44重量%のエポキシ樹脂 3〜20重量%のポリアミン硬化剤、並び に 0.1〜5重量%の2環系アミジン よりなる特許請求の範囲第9項記載の被覆用組成物。 15)結合剤が本質的に約 (1)結合剤の重量を基にして、40〜85重量%のク
ロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体(約16〜2
6重量%の重合した酢酸ビニルを有し、メルトインデッ
クスが約400〜1000であって、約42〜46重量
%の塩素及び塩化スルホニルとして約0.5〜2重量%
の硫黄を含有する)、 (2)結合剤の重量を基にして、9〜44重量%の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中bは約0.5〜4の正の整数である)のエポキシ
樹脂、 (6)結合剤の重量を基にして、3〜20重量%の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは ▲数式、化学式、表等があります▼ である)のポリアミン硬化剤、 (4)0.01〜3重量%の1,8−ジアザ−ビシクロ
〔5.4.0〕−ウンデセン−7 よりなる特許請求の範囲第9項記載の被覆用組成物。 16)2成分が混合されて、約10〜80重量%の結合
剤及び20〜90重量%の有機溶媒よりなる組成物を形
成し、そして成分が 成分(1)約10〜50重量%の重合した酢酸ビニル、
約350〜10,000のメルトインデックスを有し、
約40〜48重量%の塩素及び結合した塩化スルホニル
基として存在する3重量%までの硫黄を含有するクロロ
スルホン化エチレン酢酸ビニル重合体及びエポキシ樹脂
の溶液、 成分(2)特許請求の範囲第1項記載のポリアミン硬化
剤 よりなる2成分組成物。 17)特許請求の範囲第1項記載の組成物の硬化層で被
覆された基質。 18)特許請求の範囲第2項記載の組成物の硬化プライ
マー層で被覆され、このプライマー層の上に置かれた接
着状態で、フッ化ビニリデン及びヘキサフロロプロピレ
ンよりなるフロロカーボン重合体の硬化層を有する金属
基質。 19)約50/100〜300/100の顔料対結合剤
重量比で電導性顔料を含有し、組成物の乾燥フィルムが
約1〜50オームの電気抵抗を有する特許請求の範囲第
1項記載の被覆用組成物。 20)結合剤が本質的に約 (1)結合剤の重量を基にして、40〜85重量%のク
ロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体(約16〜2
6重量%の重合した酢酸ビニル、約400〜1000の
メルトインデックスを有し、約42〜46重量%の塩素
及び塩化スルホニルとして約0.5〜2重量%の硫黄を
含有する)、 (2)結合剤の重量を基にして、9〜44重量%の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中bは約0.5〜4の正の整数である)のエポキシ
樹脂 (3)結合剤の重量を基にして、3〜20重量%の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは ▲数式、化学式、表等があります▼ である)のポリアミン硬化剤 (4)0.01〜3重量%の1,8−ジアザ−ビシクロ
〔5.4.0〕−ウンデセン−7 よりなり、そして電導性顔料がカーボンクラック顔料及
び微分割グラファイトよりなり、そして被覆の乾燥フィ
ルムが5〜20オームの電気抵抗を有する特許請求の範
囲第19項記載の被覆用組成物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US63908184A | 1984-08-09 | 1984-08-09 | |
US639081 | 1984-08-09 | ||
US687364 | 1991-04-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181467A true JPS6181467A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=24562657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17335585A Pending JPS6181467A (ja) | 1984-08-09 | 1985-08-08 | クロロスルホン化エチレン酢酸ビニル重合体被覆用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181467A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138567A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-22 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | 塗料,コ−テイング組成物 |
JP2009197106A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Nkm Coatings Co Ltd | エポキシ樹脂塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物品 |
JP2021536656A (ja) * | 2018-08-28 | 2021-12-27 | ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッドPPG Industries Ohio, Inc. | 膨張層を備える電池 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17335585A patent/JPS6181467A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138567A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-22 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | 塗料,コ−テイング組成物 |
JP2009197106A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Nkm Coatings Co Ltd | エポキシ樹脂塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物品 |
JP2021536656A (ja) * | 2018-08-28 | 2021-12-27 | ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッドPPG Industries Ohio, Inc. | 膨張層を備える電池 |
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