JPS6181465U - - Google Patents

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JPS6181465U
JPS6181465U JP16631584U JP16631584U JPS6181465U JP S6181465 U JPS6181465 U JP S6181465U JP 16631584 U JP16631584 U JP 16631584U JP 16631584 U JP16631584 U JP 16631584U JP S6181465 U JPS6181465 U JP S6181465U
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JP
Japan
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piston
chamber
valve
brake
cylinder
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JP16631584U
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Description

【図面の簡単な説明】
第１図は、本考案の一実施例である自動車用ア
ンチスキツド型液圧ブレーキ装置を示す回路であ
る。第２図は第１図におけるマスタシリンダの要
部を示す正面断面図である。第３図は第１図にお
けるバイパス通路遮断弁の詳細を示す正面断面図
である。第４図ないし第６図は第３図に示したバ
イパス通路遮断弁の別の作動状態を示す図である
。 １０：リザーバタンク（第一リザーバ）、１２
：マスタシリンダ、１４：シリンダボデー、２０
，２２：加圧ピストン、２４：加圧室、２８：カ
ツプシール、３６：リリーフポート、｛５０，５
２：リヤホイールシリンダ、５８，６０：フロン
トホイールシリンダ｝（ブレーキシリンダ）、６
２：切換弁、６４：電磁制御弁、７８：リザーバ
（第二リザーバ）、８８：ポンプ、９２：ポンプ
通路、９６：コントローラ、１３４：第二バイパ
ス通路、１３６：逆止弁、１３８：バイパス通路
遮断弁、１４０：ハウジング、１４４：連通孔付
ピストン、１６０：常閉カツト弁、１７６：常開
カツト弁、｛１７８：ロツド、１８０：小ピスト
ン｝（作用部材）、１８８：空気室。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カツプシールを備えたピストンがシリンダ
    ボア内において原位置に後退した状態では、リリ
    ーフポートがそのピストンの前方の加圧室を第一
    のリザーバに連通させてブレーキ液がその加圧室
    と第一のリザーバとの間で流通することを許容す
    る状態にあるが、ピストンの前進に伴つてカツプ
    シールが前記リリーフポートを通過した後は前記
    加圧室と前記リリーフポートとの連通が遮断され
    てその加圧室内に液圧が発生するマスタシリンダ
    と、 車輪の回転を抑制するブレーキを作動させるブ
    レーキシリンダと、 マスタシリンダに発生したブレーキ液圧をブレ
    ーキシリンダに導く主液通路と、 その主液通路の途中に設けられ、ブレーキシリ
    ンダをマスタシリンダに連通させてブレーキシリ
    ンダ液圧の上昇を許容する昇圧許容状態と、ブレ
    ーキシリンダを前記第一リザーバまたはそれとは
    別の第二リザーバに連通させてブレーキシリンダ
    液圧の下降を許容する降圧許容状態とに切換えが
    可能な電磁制御弁と、 前記車輪のスリツプ率が適正範囲となるように
    電磁制御弁を制御するコントローラと、 前記ブレーキシリンダと連通させられるリザー
    バからブレーキ液を汲み上げて前記主液通路のマ
    スタシリンダと電磁制御弁とをつなぐ部分に供給
    するポンプと、 を含む自動車用アンチスキツド型液圧ブレーキ装
    置において、 前記電磁制御弁をバイパスして前記マスタシリ
    ンダと前記ブレーキシリンダとをつなぐバイパス
    通路を設けるとともに、そのバイパス通路に常に
    はバイパス通路を主液通路に連通させているがマ
    スタシリンダ液圧が設定値に達したときその液圧
    により閉じられてバイパス通路を遮断するバイパ
    ス通路遮断弁を設けたことを特徴とする液圧ブレ
    ーキ装置。 (2) 前記バイパス通路遮断弁が、 前記主液通路の一部をなすピストン室を有する
    ハウジングと、 前記ピストン室に液密かつ摺動可能に配設され
    てそのピストン室を前記マスタシリンダに連通す
    る第一室と前記電磁制御弁に連通する第二室とに
    仕切るとともにそれら第一室と第二室とを互に連
    通させる連通孔を備えた連通孔付ピストンと、 前記連通孔を遮断する常閉カツト弁と、 前記バイパス通路と前記第二室とを連通させる
    バイパスポートを遮断する常開カツト弁と、 前記連通孔付ピストンにそのピストンの移動方
    向に平行な方向に相対移動可能に設けられて前記
    常閉カツト弁と前記常開カツト弁との間に介在し
    、前記常閉カツト弁が閉じた状態で連通孔付ピス
    トンが前記第一室と前記第二室との液圧差により
    第二室側へ移動するのに伴つてそれと一体的に移
    動して前記常開カツト弁を閉じさせ、その後、連
    通孔付ピストンに対して相対移動して前記常閉カ
    ツト弁を開く作用部材と を含むものである実用新案登録請求の範囲第１項
    記載の液圧ブレーキ装置。 (3) 前記作用部材が、前記連通孔付ピストン内
    に形成された空気室に臨まされるとともに弾性部
    材によりその空気室から一定量突出した位置に保
    持されて前記常閉カツト弁を開かせているが、前
    記ピストン室の液圧が設定値以上に上昇したとき
    空気室内へ後退させられて前記常閉カツト弁が閉
    じることを許容する別のピストンを含むものであ
    る実用新案登録請求の範囲第２項記載の液圧ブレ
    ーキ装置。
JP16631584U 1984-11-01 1984-11-01 Pending JPS6181465U (ja)

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JP16631584U JPS6181465U (ja) 1984-11-01 1984-11-01

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JP16631584U JPS6181465U (ja) 1984-11-01 1984-11-01

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JPS6181465U true JPS6181465U (ja) 1986-05-30

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