JPS6180483A - Icカ−ド - Google Patents
Icカ−ドInfo
- Publication number
- JPS6180483A JPS6180483A JP59201684A JP20168484A JPS6180483A JP S6180483 A JPS6180483 A JP S6180483A JP 59201684 A JP59201684 A JP 59201684A JP 20168484 A JP20168484 A JP 20168484A JP S6180483 A JPS6180483 A JP S6180483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- signal
- self
- diagnosis
- fault
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ICカードの故障検出方式に関するものであ
る。
る。
ICカードの信頼性を向上させる方法として、例えば、
特開昭58−94132号公報に示されているようにI
Cモジエールと8気ストライプの両方に記憶させる方法
がある。この方法はカード使用時にどちらかに故障があ
っても他方で代用させるというものである。しかしなが
らICモジエールと母気ストライブは処理能力が異なる
為かならず代用できるとは限らず、カード故障によりカ
ードが使用できないというトラブルを完全に防止できる
ようには配慮されていなかった。
特開昭58−94132号公報に示されているようにI
Cモジエールと8気ストライプの両方に記憶させる方法
がある。この方法はカード使用時にどちらかに故障があ
っても他方で代用させるというものである。しかしなが
らICモジエールと母気ストライブは処理能力が異なる
為かならず代用できるとは限らず、カード故障によりカ
ードが使用できないというトラブルを完全に防止できる
ようには配慮されていなかった。
本発明の目的は、ICカードに自己診断機能を持たせ、
常時故障の有無を表示させることにより、カードの故障
をカード所持者に知らせカード故障時の事前保守を可能
としたICカードを提供することにある。
常時故障の有無を表示させることにより、カードの故障
をカード所持者に知らせカード故障時の事前保守を可能
としたICカードを提供することにある。
現在の取引カードはカードに故障表示機能がない為、カ
ードに故障があっても取引装置でカードを使用するまで
は故障の有無を知ることはできない。カードに故障があ
った場合取引を行なうことができずカード使用者は迷惑
をこうむることになる。カード使用者がカード故障の有
無を事前に知ることができるならばカードの再発行手続
依頼等地の代替手段をとることができその迷感度を小さ
くすることが可能となる。
ードに故障があっても取引装置でカードを使用するまで
は故障の有無を知ることはできない。カードに故障があ
った場合取引を行なうことができずカード使用者は迷惑
をこうむることになる。カード使用者がカード故障の有
無を事前に知ることができるならばカードの再発行手続
依頼等地の代替手段をとることができその迷感度を小さ
くすることが可能となる。
本発明は、カードに電力を供給する太陽電池と、カード
装置から切り離されている期間カードに故障がないかを
チェックする自己診断機能と、故障を表示する表示素子
を有することを特徴とするものである。
装置から切り離されている期間カードに故障がないかを
チェックする自己診断機能と、故障を表示する表示素子
を有することを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を矛1.矛2図により説明する
。
。
矛1図は本発明のブロック図を示すもので1はICカー
ド本体、13はマイクロプロセッサ、14はメモリ、1
6〜21は外部端子である。電源の外部端子16には、
ツェナーダイオード7とダイオード5が接続されている
。ツェナーダイオード7のアノードは抵抗9を通して接
地されている。太陽電池2はツェナーダイオード6とダ
イオード4に接続されている。ツェナーダイオード6の
アノードは抵抗8を通して接地されている。ツェナーダ
イオード7のアノードからの信号aの反転信号とツェナ
ーダイオード6のアノードからの信号すをアンドした信
号Cは発振器11とリセット回路12とマイクロプロセ
ッサ13の割込端子に接続される。発振器11の出力信
号eはクロック外部端子18からの信号とオアされマイ
クロプロセッサ13のクロック端子に接続される。リセ
ット回路12の出力信号dはリセット外部端子17の信
号とオアされマイクロプロセッサ13のリセット端子に
接続される。
ド本体、13はマイクロプロセッサ、14はメモリ、1
6〜21は外部端子である。電源の外部端子16には、
ツェナーダイオード7とダイオード5が接続されている
。ツェナーダイオード7のアノードは抵抗9を通して接
地されている。太陽電池2はツェナーダイオード6とダ
イオード4に接続されている。ツェナーダイオード6の
アノードは抵抗8を通して接地されている。ツェナーダ
イオード7のアノードからの信号aの反転信号とツェナ
ーダイオード6のアノードからの信号すをアンドした信
号Cは発振器11とリセット回路12とマイクロプロセ
ッサ13の割込端子に接続される。発振器11の出力信
号eはクロック外部端子18からの信号とオアされマイ
クロプロセッサ13のクロック端子に接続される。リセ
ット回路12の出力信号dはリセット外部端子17の信
号とオアされマイクロプロセッサ13のリセット端子に
接続される。
3は表示素子で抵抗10を通してマイクロプロセッサ1
3のエラ一端子に接続されている。
3のエラ一端子に接続されている。
矛2図は本発明の動作を示すタイムチャートでaは、I
Cカード1に取引装置より供給される電圧を検出した信
号で、bは太陽電池2の電圧を検出した信号である。C
は信号a、bより作成された信号で、aがロウレベル、
bがハイレベルの時、ハイレベルとなりICカード1を
自己診断状能とする。
Cカード1に取引装置より供給される電圧を検出した信
号で、bは太陽電池2の電圧を検出した信号である。C
は信号a、bより作成された信号で、aがロウレベル、
bがハイレベルの時、ハイレベルとなりICカード1を
自己診断状能とする。
d、eは信号Cにより制御されるリセット、クロック信
号で、信号Cがハイレベルの時出力される。
号で、信号Cがハイレベルの時出力される。
取引状態の時は信号Cはロウレベルであり、ICカード
1は取引装置からの信号で制御される。
1は取引装置からの信号で制御される。
ICカード1が装置より切離され、かつ太陽電池2が十
分な電圧を発生していると信号Cはハイレベルとなる。
分な電圧を発生していると信号Cはハイレベルとなる。
この時Cは発振器11、リセット回路12を起動させ、
さらにマイクロプロセッサ13に割込をかげて、メモリ
14に格納されている自己診断プログラム15を実行さ
せる。自己診断はマイクロプロセッサ130個々の命令
が正常であるかをチェックすることで行なう。
さらにマイクロプロセッサ13に割込をかげて、メモリ
14に格納されている自己診断プログラム15を実行さ
せる。自己診断はマイクロプロセッサ130個々の命令
が正常であるかをチェックすることで行なう。
自己診断の結果エラーがあれば表示素子3を点灯し故障
を表示する。自己診断プログラムをループモードにして
おけば繰り返しチェックを実行する。
を表示する。自己診断プログラムをループモードにして
おけば繰り返しチェックを実行する。
以上説明した通り本実施例ではICカード1が装置から
切離されている期間でも故障の有無をチェックしカード
の良否を判定できるという効果を有する。
切離されている期間でも故障の有無をチェックしカード
の良否を判定できるという効果を有する。
本発明によれば、カード故障の有無を事前に知ることが
できる為、カード利用者による事前保守が可能となり、
カード故障によりカードが使用できないというトラブル
を未然に防止できるのでカードの有用性を向上させるこ
とができる。
できる為、カード利用者による事前保守が可能となり、
カード故障によりカードが使用できないというトラブル
を未然に防止できるのでカードの有用性を向上させるこ
とができる。
矛1図は本発明の一実施例を示すブロックa才2図は才
1図の動作を示すタイムチャートである。 1・・、ICカード、2・・・太陽電池、11・・・発
振器12・・・リセット回路、13・・・マイクロプロ
セッサ、14・・・メモリ、15・・・自己診断プログ
ラム、16〜21・・・外部端子。
1図の動作を示すタイムチャートである。 1・・、ICカード、2・・・太陽電池、11・・・発
振器12・・・リセット回路、13・・・マイクロプロ
セッサ、14・・・メモリ、15・・・自己診断プログ
ラム、16〜21・・・外部端子。
Claims (1)
- 1.カード状の絶縁物中にICチツプを埋めこんだ構成
からなるICカードにおいて、カードに電力を供給する
太陽電池と、カードが装置から切り離されている期間カ
ードに故障がないかをチェツクする自己診断機能と、故
障を表示する表子素子を有することを特徴とするICカ
ード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201684A JPS6180483A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Icカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201684A JPS6180483A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Icカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180483A true JPS6180483A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16445187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201684A Pending JPS6180483A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | Icカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180483A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320585A (ja) * | 1986-07-12 | 1988-01-28 | Omron Tateisi Electronics Co | 記憶媒体処理装置 |
JPH03122788A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | Icカード |
DE10351745A1 (de) * | 2003-11-06 | 2005-06-23 | Giesecke & Devrient Gmbh | Verfahren und System zum Betreiben eines tragbaren Datenträgers |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201684A patent/JPS6180483A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320585A (ja) * | 1986-07-12 | 1988-01-28 | Omron Tateisi Electronics Co | 記憶媒体処理装置 |
JPH03122788A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | Icカード |
DE10351745A1 (de) * | 2003-11-06 | 2005-06-23 | Giesecke & Devrient Gmbh | Verfahren und System zum Betreiben eines tragbaren Datenträgers |
DE10351745B4 (de) * | 2003-11-06 | 2005-09-01 | Giesecke & Devrient Gmbh | Verfahren und System zum Betreiben eines tragbaren Datenträgers |
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