JPS60262229A - メモリバツクアツプ用電池の寿命判別方法 - Google Patents

メモリバツクアツプ用電池の寿命判別方法

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Publication number
JPS60262229A
JPS60262229A JP59117813A JP11781384A JPS60262229A JP S60262229 A JPS60262229 A JP S60262229A JP 59117813 A JP59117813 A JP 59117813A JP 11781384 A JP11781384 A JP 11781384A JP S60262229 A JPS60262229 A JP S60262229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
battery
turned
memory
ram6
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59117813A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunobu Takahashi
高橋 光伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP59117813A priority Critical patent/JPS60262229A/ja
Publication of JPS60262229A publication Critical patent/JPS60262229A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、フロート充電されてメモリのバックアップ用
として用いられる二次電池の寿命を判別する方法に関す
る。
〔従来技術とその問題点〕
一般にζメモリ(特に、半導体のc −ytos −R
AM)のバックアップ用として70−ト充電される二次
電池が用いられるが、このような電池の寿命は充放電の
回数等の使用条件によって異なるので、停電時に電池の
出力電圧の低下によシメモリのデータが破壊された場合
K、この電池の出力電圧の低下が長時間の停電による放
電のためなのか、それとも電池の寿命のためなのかを判
別し、電池の寿命がなくなったのであれば電池を新しい
ものと取り換える必要がある。
また、このようなメモリを使用した装置においては、停
電中にメモリのデータが破壊されなかったか否かを復電
時にチェックしてデータが破壊されてい六ときにはメモ
リのデータが異常であることを表示するようにしている
〔発明の目的〕
本発明は、上述の点に鑑み、メモリのデータが異常であ
るか否かを判別する機能を用いてメモリバックアップ用
電池の寿命を判別できるようにするメモリバックアップ
用電池の寿命判別方法を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、電源を所定時間以上投入した後遮断して再び
投入したときに、メモリのデータが異常であるか否かに
基づいてフロート充電されるメモリバックアップ用電池
の寿命を判別するようにすることによって、メモリのデ
ータが正常であるか否かを判別するために必要な異常判
別手段を用いて電池の寿命の判別を安価かつ容易に行う
ことができるようにしようとするものである。
〔発明の実施例〕
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の方法を適用する装置の実施例の要部
構成を示す回路図で、1は商用の交流電源、2は電源ス
ィッチ、3は交流電源1よりの交流を入力として直流の
24Vおよび5■の定電圧を出力する定電圧電源回路、
4はCPU、5はROM、6はC−MOSで構成された
RAM 、ツは停電時にRAM6のデータを保持するた
めのバックアップ用二次電池、D、 % D4はダイオ
ード、RI + R2は抵抗である。
次に、゛この様な構成の回路の動作について説明すると
、まず、停電時でなく電源スィッチ2がONされている
ときには、定電圧電源回路3からは24Vおよび5vの
定電圧が出力され、5v端子からは(1!PU4および
ROM5に給電され、さらにダイオ−8勲よび抵抗R2
を介して電池7に給電されて電池)はフロート充電され
る。また、24V端子からは抵抗R1およびダイオード
D2を介してRAM6に給電されるが、この抵抗R1と
ダイオードD2との接続点と5v端子との間にダイオー
ドD1が接続されているので、RAM6には約5vの゛
電圧が印加される。また、このときダイオードD4は非
導通となっている。
そして、停電時もしくは電源スィッチ2がOnのときに
は、定電圧電源回路3がらは出方が発生されないので、
0PU4およびROM5には電源は供給されないが、R
AM6にti電池’7(’@圧約3.6 V )よシダ
イオードD4を介して約3Vの電圧が供給され、RAM
6の記憶データが保持される。
また、CPU4には停電時にRAM 6のデータが確実
に保持されていたか否かをチェックする機能があるので
、次にこの機能について説明する。第2図はこの機能を
実現するための動作プログラムのフローチャートであり
、この動作プログラムは、電源が投入されたときに図示
しないリセット回路よシ所定時間のリセット信号が0P
U4に入力され、コノリセット信号が消滅すると実行さ
れるプログラムである。
第2図において、ステップ201では、 ROM5に記
憶されている所定のチェックデータとRAM6の所定の
領域に記憶されているデータとを比較し、これらのデー
タが同一データであればRAM6のデータは正常である
として正常な場合の所定の動作を開始し、同一データで
なければRAM6のデータは停電時に電池フの電圧の低
下にょシ破壊されたデータであるとしてステップ202
に進む。ステップ202では、ROn 5に記憶されて
いた前述の所定のチェックデータをRAM6の前述の所
定の領域に転送してステップ203に進み、ステップ2
03テハ、図示しない表示器にRAM6のデータは破壊
されたという異常の表示を行う。
次に、以上のような装置において電池マの寿命を判別す
る方法について説明する。
電池マの寿命を判別するためには、まず、電源スィッチ
2をONにして電池7に所定時間以上の充電を行う。但
し、このときの充電時間は後述する電源スィッチ2のO
FFの間にRAM&のデータを保持するのに十分な時間
とする。そして、この充電後に電源スィッチ2をOFF
にし、定電圧電源回路3において内部の平滑コンデンサ
の電荷が放電されて出力電圧が零になった後再び電源ス
ィッチ2をONにする。このとき、CPU4においては
第2図の動作プログラムが実行され、RAM6の所定の
領域にROM5より転送して記憶させたチェックデータ
がそのまま保持されていたか(ROM5のチェックデー
タと同一であるか)否かによp RAM6のデータが正
常であるか否かを判別し、異常であれば異常表示が行わ
れる。
そして、このとき、異常表示が行われない場合には、電
源スィッチ2のOFFの間に電池7によシRAM6のデ
ータが保持されたということであるので、電池7にはま
だ寿命があると判断でき、異常表示が行われた場合には
、電源スィッチ2のOFFの間に電池7によりRAM6
のデータが保持できなかったということであるので電池
ツには寿命がないと判断できる。
尚、上述の寿命判別方法における電源スィッチ2のON
時間とOFF時間との関係であるが、電池1に寿命があ
るときには約30秒の充電で約1時間のデータ保持が可
能であり、寿命がない場合には約1秒程度のデータ保持
も不可能であるので、上述のON 、 OFF時間これ
らの点を考慮して決定すればよい。
また、上述の電源スィッチ2のON、OFFを人手によ
らず別の装置を用いて行うようにすると杆部:’ 合で
ある。
さらに、第2図のフローチャートにおいて、ROM5の
チェックデータとRAM 6の所定の領域のデータとを
比較した後に、データが同一でなければ(異常であれば
) ROM5のチェックデータをRAM6の所定の領域
に転送しているが、これに限定される°ものではなく、
例えばRAM6の所定の領域のデータを別の領域(又は
レジスタ)へ退避させた後、異常か否かの判定をする前
にRAM6の所定の領域にROM5のチェックデータを
転送し、その後、退避させたデータとROM5のチェッ
クデータとの比較により異常を判定するようにしてもよ
い。要するに、異常判定のためにROM5のチェックデ
ータと比較するデータが電源投入後RAM6の所定の領
域に記憶されていた書き換え前Ωもの(電源投入時のデ
ータ)であればよい。同、ここで電源投入時とは電源が
投入されて定電圧電源回路3の出力電圧が安定したとき
(前述のリセット信号の消滅するタイミングとほぼ同じ
とき)をいう。
〔発明の効果〕
以上のような・本発明によれば、電源を所定時間以上投
入した後迩断して再び投入したときに、メモリのデータ
が異常であるか否かに基づいてフルート充電されるメモ
リバックアップ用電池の寿命を判別するようにしたので
、電池の寿命を判別するだめの特別な回路を付加するこ
となく、メモリのデータが正常でおるか否かを判別する
だめに必要な異常判別手段を用いて電池の寿命の判別を
安価かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を適用する装置の実施例の要部構
成を示す回路図、第2図は第1図の装置の動作プログラ
ムのフローチャートである。 1・・・交流電源、2・・・電源スィッチ、3・・・定
電圧電源回路、4・CPU、5・・・ROM、6・・・
RAM、7・・・バックアップ用二次電池。 第1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 〕)所定電源を入力して定電圧を出力する定電圧電源回
    路と、該定電圧電源回路の出力によりフロート充電され
    る電池と、該電池によりバックアップされるメモリと、
    前記所定電源の投入時の前記メモリの所定領域のデータ
    と所定のチェックデータとを比較して前記メモリのデー
    タの異常を判別すると共に、前記メモリの前記所定領域
    に前記所定のチェックデータを記憶させる異常判別手段
    とを備え、前記所定電源を所定時間以上投入した後遮断
    して再び投入したときに前記異常判別手段が異常と判別
    するか否かに基づいて前記電池の寿命を判別することを
    特徴とするメモリバックアップ用電池の寿命判別方法。
JP59117813A 1984-06-08 1984-06-08 メモリバツクアツプ用電池の寿命判別方法 Pending JPS60262229A (ja)

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JP59117813A JPS60262229A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 メモリバツクアツプ用電池の寿命判別方法

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JPS60262229A true JPS60262229A (ja) 1985-12-25

Family

ID=14720893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59117813A Pending JPS60262229A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 メモリバツクアツプ用電池の寿命判別方法

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JP (1) JPS60262229A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5021776A (en) * 1988-07-11 1991-06-04 Yale Security Inc. Electronic combination of lock with changeable entry codes, lock-out and programming code
JP2013020489A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd バッテリ寿命チェック装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57147198A (en) * 1981-03-09 1982-09-10 Toshiba Corp Battery backup result judging system for volatile memory
JPS58107927A (ja) * 1981-12-22 1983-06-27 Tamura Electric Works Ltd 公衆電話機

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