JPS6179643A - 不燃性断熱パネル及びその製造方法 - Google Patents
不燃性断熱パネル及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6179643A JPS6179643A JP59201842A JP20184284A JPS6179643A JP S6179643 A JPS6179643 A JP S6179643A JP 59201842 A JP59201842 A JP 59201842A JP 20184284 A JP20184284 A JP 20184284A JP S6179643 A JPS6179643 A JP S6179643A
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- Japan
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- inorganic
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- plate
- insulating panel
- heat insulating
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は建造物の壁、屋根等に使用される建築用の不燃
性断熱パネルと、このパネルを容易に成形するための製
造方法に関する。
性断熱パネルと、このパネルを容易に成形するための製
造方法に関する。
〈従来の技術〉
耐火建造物の断熱材としての不燃性断熱パネルには、縦
波化のため無機発泡材を複数&/ilしたものが多用さ
れている。第7図はかかる不燃性断熱パネルの従来例の
分解断面図を示しておシ、この断熱パネルは無機発泡材
の発泡粒群をバインダで結合した芯材11の両側面に接
着剤1v12.12を介して無機質板からなる不燃性板
13.13を貼着しており、さらに、この不燃性板13
.13の外側の側面に接着剤#14.14を介して金属
製の表面板15.15を貼着して製造されるものである
。
波化のため無機発泡材を複数&/ilしたものが多用さ
れている。第7図はかかる不燃性断熱パネルの従来例の
分解断面図を示しておシ、この断熱パネルは無機発泡材
の発泡粒群をバインダで結合した芯材11の両側面に接
着剤1v12.12を介して無機質板からなる不燃性板
13.13を貼着しており、さらに、この不燃性板13
.13の外側の側面に接着剤#14.14を介して金属
製の表面板15.15を貼着して製造されるものである
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この従来の断熱パネルは芯材11と不燃
性板13.不燃性板13と表面板15とを貼着するため
に各版体の間に接着剤を塗布あるいはスプレー等しなけ
ればならず、゛この接着剤層の形成が面倒で作業性が劣
ると共に、多量の接着剤が必要となる平面での接着でお
るため結合力が弱く、外力を受けた場合芯材11と不燃
性板13や表面板15が剥離する恐れがある。という問
題点があった。
性板13.不燃性板13と表面板15とを貼着するため
に各版体の間に接着剤を塗布あるいはスプレー等しなけ
ればならず、゛この接着剤層の形成が面倒で作業性が劣
ると共に、多量の接着剤が必要となる平面での接着でお
るため結合力が弱く、外力を受けた場合芯材11と不燃
性板13や表面板15が剥離する恐れがある。という問
題点があった。
く問題点を解決するための手段〉
本発明はこのような従来の問題点を解決するためになさ
れたものであシ、無機発泡材の発泡粒群をバインダで結
合した芯材の両側面に無機質板を接合するのに際して、
多数の小孔が開設された無機質板を使用してバインダ硬
化時のガスを抜きかつ接着面積を増し、芯材と無機質板
とを結合させたものである。
れたものであシ、無機発泡材の発泡粒群をバインダで結
合した芯材の両側面に無機質板を接合するのに際して、
多数の小孔が開設された無機質板を使用してバインダ硬
化時のガスを抜きかつ接着面積を増し、芯材と無機質板
とを結合させたものである。
く作 用〉
本発明において、無機質板間に無機発泡材の芯材が充填
されるが、無機質板に開設された小孔には芯材が侵入し
て芯材と無機質板との結合が図られる。
されるが、無機質板に開設された小孔には芯材が侵入し
て芯材と無機質板との結合が図られる。
く実施例〉
以下1本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して
、具体的に説明する。
、具体的に説明する。
これらの図において、1は無機発泡材を主体とする芯材
であり、2はこの芯材1の両側面に接合される無機質板
、3はこの無機質板2の外側の側面に接着剤4f:介し
て貼着される表面板である。
であり、2はこの芯材1の両側面に接合される無機質板
、3はこの無機質板2の外側の側面に接着剤4f:介し
て貼着される表面板である。
前記芯材1は無機発泡体とこの発泡体の発泡粒群を発泡
性無機系バインダで結合して得られる。
性無機系バインダで結合して得られる。
無機発泡体としては黒曜石、蛭石、パーライト6るいは
シラスの発泡体等の軽量無機断熱材が使用され、又、無
機系バインダとしては、硅酸ソーダ溶液に硅素と7エロ
シリコンの混合物が混入し。
シラスの発泡体等の軽量無機断熱材が使用され、又、無
機系バインダとしては、硅酸ソーダ溶液に硅素と7エロ
シリコンの混合物が混入し。
発泡される。ここで、無機系バインダに用いる硅酸ソー
ダの状態化学式(1)、(2)及び、これに硅素(パウ
ダー)を加えた反応式(8)は次の通りである。
ダの状態化学式(1)、(2)及び、これに硅素(パウ
ダー)を加えた反応式(8)は次の通りである。
Na1o ・sto、+a、o:: NaOH+NaH
8IQs (L)NmH8i02+H,O;=
NaOH+JSiO1@Sr + 2NaOH+ n
H,O+ Nag S!O8+ 2H1(8)これら
無機発泡体と無機バインダの材料を混合するが、この混
合に際しては黒曜石発泡体はそれぞれ1発泡する前記バ
インダに包囲される。従って芯材1は完全な無機質の断
熱板で不燃性含有すると共に発泡されていることから@
量であ)、取扱いが容易となっている。又、この芯材1
には芯材の強度を高めるため、無機バインダを発泡させ
る前にスチールファイバーやガラス繊維あるいはナイロ
ン等の合成樹脂製短繊維からなる補強用添加材を予め混
入してもよい。
8IQs (L)NmH8i02+H,O;=
NaOH+JSiO1@Sr + 2NaOH+ n
H,O+ Nag S!O8+ 2H1(8)これら
無機発泡体と無機バインダの材料を混合するが、この混
合に際しては黒曜石発泡体はそれぞれ1発泡する前記バ
インダに包囲される。従って芯材1は完全な無機質の断
熱板で不燃性含有すると共に発泡されていることから@
量であ)、取扱いが容易となっている。又、この芯材1
には芯材の強度を高めるため、無機バインダを発泡させ
る前にスチールファイバーやガラス繊維あるいはナイロ
ン等の合成樹脂製短繊維からなる補強用添加材を予め混
入してもよい。
矢に、前記無機質材2は例えば1石綿炭酸カルシウム発
泡板1石膏板あるいはパーライト板等の不燃性無機質か
らなり、第4図に示す工うに多数の小孔5.5・・・が
開設されている。この小径5゜5・・・は直径が例えば
5〜20諺程度であシ、無機質板間に充填された芯材)
から発生する水素ガスや水蒸気を逃すと共に、第2図の
ように芯材1の一都が侵入して前記バインダの接着力に
より芯材1と無機質板2との結合が行われるようになっ
ている。従って、芯材1と無機質板2との間には接層剤
を介在させる必要がなくなる。
泡板1石膏板あるいはパーライト板等の不燃性無機質か
らなり、第4図に示す工うに多数の小孔5.5・・・が
開設されている。この小径5゜5・・・は直径が例えば
5〜20諺程度であシ、無機質板間に充填された芯材)
から発生する水素ガスや水蒸気を逃すと共に、第2図の
ように芯材1の一都が侵入して前記バインダの接着力に
より芯材1と無機質板2との結合が行われるようになっ
ている。従って、芯材1と無機質板2との間には接層剤
を介在させる必要がなくなる。
前記表面板5はこの無機質板2の側面に貼着されており
、この表面板3はバインダとして使用された硅酸ソーダ
からのアルカリ成分(NaOH)が芯材1及び無機質板
2から溶出するのを防止すると共匝、防水性の向上及び
無機発泡体やバインダの表面剥離防止や断熱パネルのた
わみ等の強度の向上のために被覆するものであシ、少な
くとも−の表面に被覆される。使用される材質としては
鋼板、ステンレス板あるいはアルミニウム板等が選択さ
れ、ホウロウ等のセラミック板も選択できる。
、この表面板3はバインダとして使用された硅酸ソーダ
からのアルカリ成分(NaOH)が芯材1及び無機質板
2から溶出するのを防止すると共匝、防水性の向上及び
無機発泡体やバインダの表面剥離防止や断熱パネルのた
わみ等の強度の向上のために被覆するものであシ、少な
くとも−の表面に被覆される。使用される材質としては
鋼板、ステンレス板あるいはアルミニウム板等が選択さ
れ、ホウロウ等のセラミック板も選択できる。
この表面板5は接着剤4を介して無機質板2の側面に貼
着されるが、接着剤としては、特にエポキシ樹脂系の熱
硬化型の有機系接着剤が接着性の面から好適である。
着されるが、接着剤としては、特にエポキシ樹脂系の熱
硬化型の有機系接着剤が接着性の面から好適である。
第3図(イ)ないしく二)及び第4図はこのような不燃
性断熱パネルを製造する工程を示している。
性断熱パネルを製造する工程を示している。
まず、小孔5,5・・・が多数開設された2枚の無機質
板2.2を適宜の間隔で離隔しておき、この無機質板2
,2間に無機質発泡材と無機系バインダとの粘稠な混合
物を充填し、無機質板2,2内で発泡させる。この場合
、無機質板2,2の外側にはパンチングメタルやネット
等の多孔性枠6゜6を添設して、無機質板2,2の支持
を行っている。そして1発泡によって発生した水素ガス
や水蒸気は無機質板2,2に開設された小孔5,5・・
・及び多孔性枠6,6から外部に排出されるため。
板2.2を適宜の間隔で離隔しておき、この無機質板2
,2間に無機質発泡材と無機系バインダとの粘稠な混合
物を充填し、無機質板2,2内で発泡させる。この場合
、無機質板2,2の外側にはパンチングメタルやネット
等の多孔性枠6゜6を添設して、無機質板2,2の支持
を行っている。そして1発泡によって発生した水素ガス
や水蒸気は無機質板2,2に開設された小孔5,5・・
・及び多孔性枠6,6から外部に排出されるため。
発泡が良好に行われると共に、芯材1の充填の際には芯
材1が小孔5.5・・・内に侵入しており、芯材1のバ
インダの接着力に上り芯材1と無機質板2とが強固に結
合される。この芯材1と無機質板2との接合が完了した
後は、第3図(ハ)のように多孔性枠6,6を取り外し
、無機質板2の外側の沸 側面又は表面板5の側i着剤を塗付して表面板氏 3の貼着を行い、断熱パネルが光子する。
材1が小孔5.5・・・内に侵入しており、芯材1のバ
インダの接着力に上り芯材1と無機質板2とが強固に結
合される。この芯材1と無機質板2との接合が完了した
後は、第3図(ハ)のように多孔性枠6,6を取り外し
、無機質板2の外側の沸 側面又は表面板5の側i着剤を塗付して表面板氏 3の貼着を行い、断熱パネルが光子する。
第5図及び第6図は無機質板2に開設された小孔の別の
形状を示しており、第5図における小孔5.5・・・は
無機質板2の外側に向って径が大きくなっており、小孔
内に浸入した芯材1と無機質板2との機械的な結合力も
付与している。又、第6図における小孔5,5・・・は
外側に向って径が小さくなっており、芯材1が小孔内に
容易に侵入でき一芯材の充填が容易で、芯材と無機質板
との接着も容易に行われるようになっている。
形状を示しており、第5図における小孔5.5・・・は
無機質板2の外側に向って径が大きくなっており、小孔
内に浸入した芯材1と無機質板2との機械的な結合力も
付与している。又、第6図における小孔5,5・・・は
外側に向って径が小さくなっており、芯材1が小孔内に
容易に侵入でき一芯材の充填が容易で、芯材と無機質板
との接着も容易に行われるようになっている。
〈発明の効果〉
以上説明した本発明の不燃性断熱パネルは。
無機発泡材からなる芯材に無機質板が接合しているから
断熱性が良好となる。又、この芯材と無機質板との接合
に際しては芯材が無機質板の小孔内に侵入することで行
われ、結合が強力で剥離しにぐいと共に接着剤を多量に
必要としないから接着剤の使用量を減少させることがで
きる。さらに。
断熱性が良好となる。又、この芯材と無機質板との接合
に際しては芯材が無機質板の小孔内に侵入することで行
われ、結合が強力で剥離しにぐいと共に接着剤を多量に
必要としないから接着剤の使用量を減少させることがで
きる。さらに。
無機質板が芯材と表面板との間に介在しているため、振
動や外力等の衝撃力を良好に吸収でき、切断作業を行っ
ても表面板が剥離することがない。
動や外力等の衝撃力を良好に吸収でき、切断作業を行っ
ても表面板が剥離することがない。
又、さらに1本発明の製造方法によると、無機質板に開
設された小孔から水素ガス等が排出されガス抜きが支障
なく行われると共に芯材と無機質板との間に接着剤層を
形成する工程が省かれるから生産性が向上する。
設された小孔から水素ガス等が排出されガス抜きが支障
なく行われると共に芯材と無機質板との間に接着剤層を
形成する工程が省かれるから生産性が向上する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例の分解斜視図及び
断面図、第3図(イ)ないしく二)及び第4図は製造工
程を示す断面図及び斜視図、第5図及び第6図は別の実
施例の要部の断面図、第7図は従来例の分解断面図であ
る。 1・・・・・・芯材、2・・・・・・無機質板、 3・
・・・・・表面板。 4・・・・・・接着剤、5・・・・・・小孔(イ)
(り)第2図 図 (+・) (セ)
断面図、第3図(イ)ないしく二)及び第4図は製造工
程を示す断面図及び斜視図、第5図及び第6図は別の実
施例の要部の断面図、第7図は従来例の分解断面図であ
る。 1・・・・・・芯材、2・・・・・・無機質板、 3・
・・・・・表面板。 4・・・・・・接着剤、5・・・・・・小孔(イ)
(り)第2図 図 (+・) (セ)
Claims (6)
- (1)無機発泡材の発泡粒群を硅酸ソーダ溶液と硬化材
とを混合したバインダで結合すると共に必要に応じて補
強用添加材を混合した芯材と、この芯材が侵入する小孔
が多数開設され該芯材の両側面に接合された無機質板と
、少なくとも一の無機質板の側面に貼着された金属製の
表面板とからなることを特徴とする不燃性断熱パネル。 - (2)前記無機発泡材の発泡粒が黒曜石、蛭石、パーラ
イトあるいはシラスバルーンであることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載の不燃性断熱パネル。 - (3)前記バインダが硅酸ソーダ溶液に硅素とフェロシ
リコンの混合物を混入したものである特許請求の範囲第
(1)項記載の不燃性断熱パネル。 - (4)前記無機質板が石綿炭酸カルシウム発泡板、石膏
板あるいはパーライト板であることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載の不燃性断熱パネル。 - (5)前記金属製の表面板が鋼材あるいはステンレス板
であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の不燃性断熱パネル。 - (6)無機発泡材の発泡粒群を硅酸ソーダ溶液と硬化剤
とを混合したバインダで結合すると共に必要に応じて補
強用添加材を混合した芯材を、多数の小孔が開設された
無機質板間に充填し、前記芯材を小孔内に侵入させて芯
材と無機質板とを接合し、その後、この無機質板の側面
に接着剤で表面板を貼着することを特徴とする不燃性断
熱パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201842A JPS6179643A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 不燃性断熱パネル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201842A JPS6179643A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 不燃性断熱パネル及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179643A true JPS6179643A (ja) | 1986-04-23 |
JPH022695B2 JPH022695B2 (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=16447794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201842A Granted JPS6179643A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 不燃性断熱パネル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179643A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007327285A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Dow Kakoh Kk | 防火断熱パネル |
JP2008265120A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Aica Kogyo Co Ltd | 積層パネル |
JP2010532795A (ja) * | 2007-07-06 | 2010-10-14 | ユーエスジー インテリアズ インコーポレーテッド | 結合水の減少したスラリーおよび防音パネル |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4959424A (ja) * | 1972-10-14 | 1974-06-10 | ||
JPS4959423A (ja) * | 1972-10-14 | 1974-06-10 | ||
JPS4967415A (ja) * | 1972-10-14 | 1974-06-29 | ||
JPS5015810A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-19 | ||
JPS5239566A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-26 | Grotnes Machine Works Inc | Method of and apparatus for expanding spirally welded pipes |
JPS52130811A (en) * | 1976-04-27 | 1977-11-02 | Takashi Ishikawa | Inorganic composite board and its production board |
JPS5664859A (en) * | 1979-10-25 | 1981-06-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of board material |
JPS56145159A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-11 | Takashi Ishikawa | Lightweight panel |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201842A patent/JPS6179643A/ja active Granted
Patent Citations (8)
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JPS4959424A (ja) * | 1972-10-14 | 1974-06-10 | ||
JPS4959423A (ja) * | 1972-10-14 | 1974-06-10 | ||
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Cited By (3)
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JP2007327285A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Dow Kakoh Kk | 防火断熱パネル |
JP2008265120A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Aica Kogyo Co Ltd | 積層パネル |
JP2010532795A (ja) * | 2007-07-06 | 2010-10-14 | ユーエスジー インテリアズ インコーポレーテッド | 結合水の減少したスラリーおよび防音パネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022695B2 (ja) | 1990-01-19 |
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