JPS6179355A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS6179355A JPS6179355A JP20279084A JP20279084A JPS6179355A JP S6179355 A JPS6179355 A JP S6179355A JP 20279084 A JP20279084 A JP 20279084A JP 20279084 A JP20279084 A JP 20279084A JP S6179355 A JPS6179355 A JP S6179355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- central office
- incoming call
- automatic
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
- H04M3/546—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber in private branch exchanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボタン電話装置に関する。特に、ボタン電話
機の操作者が不在のときの着信を予め設定されている転
送先に自動的に転送できるボタン電話装置に関する。
機の操作者が不在のときの着信を予め設定されている転
送先に自動的に転送できるボタン電話装置に関する。
従来例ボタン電話装置では、ボタン電話機の操作者が不
在のときの着信には応答できなかった。
在のときの着信には応答できなかった。
このような従来例ボタン電話装置では、電話の即時性と
いう点から不便であった。
いう点から不便であった。
本発明はこのような欠点を除くもので、操作者の不在の
時の着信に対しても予め設定しである転送先に自動転渚
することを可能にしたボタン電話装置を提供することを
目的とする。 ゛〔問題点を解決するため
の手段〕 本発明は、ボタン電話機の接続線を収容する電話機イン
ターフェイス部と、複数の局線を収容する局線インター
フェイス部と、上記ボタン電話機と上記局線および上記
局線相互の接続を含む接続を行う通話路スイッチ部と、
自動ダイヤル手段を含み、上記電話機インターフェイス
部と、上記局線インターフェイス部と、上記通話路スイ
ッチ部とを制御する制御回路部とを含むボタン電話装置
で、前述の問題点を解決するための手段として、上記制
御回路部には、自動着信転送手段と、操作によりこの自
動着信転送手段を有効にする設定手段と、上記自動着信
転送手段が有効に設定されている状態で上記局線インタ
ーフェイス部への着信呼が検出された時に、上記自動着
信転送手段および上記自動ダイヤル手段を起動して上記
局線インターフェイス部で選択した局線の通話路に上記
着信呼を転送する制御手段とを含むことを特徴とする。
時の着信に対しても予め設定しである転送先に自動転渚
することを可能にしたボタン電話装置を提供することを
目的とする。 ゛〔問題点を解決するため
の手段〕 本発明は、ボタン電話機の接続線を収容する電話機イン
ターフェイス部と、複数の局線を収容する局線インター
フェイス部と、上記ボタン電話機と上記局線および上記
局線相互の接続を含む接続を行う通話路スイッチ部と、
自動ダイヤル手段を含み、上記電話機インターフェイス
部と、上記局線インターフェイス部と、上記通話路スイ
ッチ部とを制御する制御回路部とを含むボタン電話装置
で、前述の問題点を解決するための手段として、上記制
御回路部には、自動着信転送手段と、操作によりこの自
動着信転送手段を有効にする設定手段と、上記自動着信
転送手段が有効に設定されている状態で上記局線インタ
ーフェイス部への着信呼が検出された時に、上記自動着
信転送手段および上記自動ダイヤル手段を起動して上記
局線インターフェイス部で選択した局線の通話路に上記
着信呼を転送する制御手段とを含むことを特徴とする。
〔作用〕
ボタン電話での着信処理が行われないときに、操作によ
り上記設定手段に自動着信転送信号が設定され、かつ上
記記せ手段に転送先電話番号が格納されていると、着信
時に上記局線インターフェイス部で空き局線が選択され
、この局線の通話回線が閉成されるとともに、上記転送
先電話番号が自動ダイヤルされ、転送先の応答に基づき
着信局線と転送先局線との双方向通話が可能になる。
り上記設定手段に自動着信転送信号が設定され、かつ上
記記せ手段に転送先電話番号が格納されていると、着信
時に上記局線インターフェイス部で空き局線が選択され
、この局線の通話回線が閉成されるとともに、上記転送
先電話番号が自動ダイヤルされ、転送先の応答に基づき
着信局線と転送先局線との双方向通話が可能になる。
以下、本発明実施例装胃を図面に基づいて説明する。
図はこの実施例装置の構成を示すブロック構成図である
。まず、この実施例装置の構成を図に基づいて説明する
。この実施例装置の主装置１は、通話路スイッチ部２と
、局線インターフェイス部３と、電話機インターフェイ
ス部４と、制御回路部５とを備え、ここで、制御回路部
５には転送先電話番号設定部６と、転送先電話番号記憶
部７と、制御部８とを備える。このボタン電話装置の主
装置１は「ｎ」本の′局線Ｌ１〜′Ｌ、を収容し、また
ｒｍＪ個のボタン電話機Ｔ１〜Ｔ、を収容する。
。まず、この実施例装置の構成を図に基づいて説明する
。この実施例装置の主装置１は、通話路スイッチ部２と
、局線インターフェイス部３と、電話機インターフェイ
ス部４と、制御回路部５とを備え、ここで、制御回路部
５には転送先電話番号設定部６と、転送先電話番号記憶
部７と、制御部８とを備える。このボタン電話装置の主
装置１は「ｎ」本の′局線Ｌ１〜′Ｌ、を収容し、また
ｒｍＪ個のボタン電話機Ｔ１〜Ｔ、を収容する。
局線Ｌ１〜Ｌｎは、局線インターフェイス部３を介して
通話路スイッチ部２に接続される。ボタン電話’ａ ’
ｒ ＋ 〜Ｔ、は電話機インターフェイス部４を介して
通話線は通話路スイッチ部２に、一方データ線は制御回
路部５にそれぞれ接続される。
通話路スイッチ部２に接続される。ボタン電話’ａ ’
ｒ ＋ 〜Ｔ、は電話機インターフェイス部４を介して
通話線は通話路スイッチ部２に、一方データ線は制御回
路部５にそれぞれ接続される。
通話路スイッチ部２、局線インターフェイス部３および
電話機インターフェイス部４′はマイクロプロセッサを
含む制御部８、転送先電話番号設定部６および転送先電
話番号記す、９部７から構成される制御回路部５で制御
されるように結合される。
電話機インターフェイス部４′はマイクロプロセッサを
含む制御部８、転送先電話番号設定部６および転送先電
話番号記す、９部７から構成される制御回路部５で制御
されるように結合される。
□次に、この実施例装置め動作を図に基づいて説明する
りボタン電話機Ｔ１〜Ｔ、あす□べての操作者が不在に
なるときに、操作者のいずれかが特に図示してい゛ない
ボタン電話ＩａＴ”ｋから自動着信転送状態セット信号
と転送先電話番号を入力すると、入力されたセット信号
は電話機インターフェイス部４を介して制御回路部５の
転送先電話番号設定部６に人力される。これにより、転
送先電話番号設定部６は自動着信転送状態にセットされ
るとともに、転送先電話番号は転送先電話番号記憶部７
に記憶される。
りボタン電話機Ｔ１〜Ｔ、あす□べての操作者が不在に
なるときに、操作者のいずれかが特に図示してい゛ない
ボタン電話ＩａＴ”ｋから自動着信転送状態セット信号
と転送先電話番号を入力すると、入力されたセット信号
は電話機インターフェイス部４を介して制御回路部５の
転送先電話番号設定部６に人力される。これにより、転
送先電話番号設定部６は自動着信転送状態にセットされ
るとともに、転送先電話番号は転送先電話番号記憶部７
に記憶される。
自動着信転送状態にセットされた後に、特に図示してい
ない局線り、に着信があると局線インターフェイス部３
で着信が検出され、その検出信号は制御回路部５に人力
される。入力された検出信号に基づき、制御部８で局線
インターフェイス部３の特に図示していない空き局線Ｌ
１が選択され、局線ＬＪの通話回路が閉成されるととも
に、予めの転送先電話番号記憶部７に記憶されている転
送先電話番号が自動ダイヤルされる。自動ダイヤル終了
後に局線ＬＪに接続された被呼者が応答すると、その応
答信号は局線インターフェイス部３を介して制御回路部
５で検出される。この応答信号が検出されると、制御回
路部５により通話路スイッチ部２の局線Ｌ８と局線り、
の通話路が交流的に結合されるとともに、局線り、の通
話回線が閉成され局線り、と局線１−Ｊの双方向の通話
が可能になる。
ない局線り、に着信があると局線インターフェイス部３
で着信が検出され、その検出信号は制御回路部５に人力
される。入力された検出信号に基づき、制御部８で局線
インターフェイス部３の特に図示していない空き局線Ｌ
１が選択され、局線ＬＪの通話回路が閉成されるととも
に、予めの転送先電話番号記憶部７に記憶されている転
送先電話番号が自動ダイヤルされる。自動ダイヤル終了
後に局線ＬＪに接続された被呼者が応答すると、その応
答信号は局線インターフェイス部３を介して制御回路部
５で検出される。この応答信号が検出されると、制御回
路部５により通話路スイッチ部２の局線Ｌ８と局線り、
の通話路が交流的に結合されるとともに、局線り、の通
話回線が閉成され局線り、と局線１−Ｊの双方向の通話
が可能になる。
本発明は以上説明したように、ボタン電話機の操作者が
不在のときの着信も予め設定されている転送先に自動的
に転送できる効果がある。
不在のときの着信も予め設定されている転送先に自動的
に転送できる効果がある。
図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図。
１・・・主装置、２・・・通話路スイッチ部、３・・・
局線インターフェイス部、４・・・電話機インターフェ
イス部、５・・・制御回路部、６・・・転送先電話番号
設定部、７・・・転送先電話番号記憶部、８・・・制御
部、Ｉ７゜〜Ｌ７・・・局線１〜ｎ、Ｔ＋−Ｔイ・・・
ボタン電話機１〜ｍ０
局線インターフェイス部、４・・・電話機インターフェ
イス部、５・・・制御回路部、６・・・転送先電話番号
設定部、７・・・転送先電話番号記憶部、８・・・制御
部、Ｉ７゜〜Ｌ７・・・局線１〜ｎ、Ｔ＋−Ｔイ・・・
ボタン電話機１〜ｍ０
Claims (1)
- （１）ボタン電話機の接続線を収容する電話機インター
フェイス部と、 複数の局線を収容する局線インターフェイス部と、 上記ボタン電話機と上記局線および上記局線相互の接続
を含む接続を行う通話路スィッチ部と、自動ダイヤル手
段を含み、上記電話機インターフェイス部と、上記局線
インターフェイス部と、上記通話路スィッチ部とを制御
する制御回路部とを含むボタン電話装置において、 上記制御回路部とは、 自動着信転送手段と、操作によりこの自動着信転送手段
を有効にする設定手段と、 上記自動着信転送手段が有効に設定されている状態で上
記局線インターフェイス部への着信呼が検出された時に
、上記自動着信転送手段および上記自動ダイヤル手段を
起動して上記局線インターフェイス部で選択した局線の
通話路に上記着信呼を転送する制御手段と を含むことを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20279084A JPS6179355A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20279084A JPS6179355A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179355A true JPS6179355A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16463234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20279084A Pending JPS6179355A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179355A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163352A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-15 | Toshio Takahara | Building panel |
| JPS58151758A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Nec Corp | 着信転送サ−ビス登録及び解除方式 |
| JPS5974769A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-27 | Nec Corp | 着信転送方式 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20279084A patent/JPS6179355A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163352A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-15 | Toshio Takahara | Building panel |
| JPS58151758A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Nec Corp | 着信転送サ−ビス登録及び解除方式 |
| JPS5974769A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-27 | Nec Corp | 着信転送方式 |
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