JPH0759007B2 - 一斉指令電話における両方向通話制御方式 - Google Patents
一斉指令電話における両方向通話制御方式Info
- Publication number
- JPH0759007B2 JPH0759007B2 JP62063830A JP6383087A JPH0759007B2 JP H0759007 B2 JPH0759007 B2 JP H0759007B2 JP 62063830 A JP62063830 A JP 62063830A JP 6383087 A JP6383087 A JP 6383087A JP H0759007 B2 JPH0759007 B2 JP H0759007B2
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- Japan
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- telephone
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- time slot
- commanded
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話交換機を介しての一斉指令通話において、
被指令者が指令者に対し、質問等をしたい場合、即ち両
方向通話をしたい場合の交換機における制御方法に関す
る。
被指令者が指令者に対し、質問等をしたい場合、即ち両
方向通話をしたい場合の交換機における制御方法に関す
る。
従来第３図において、指令電話機Ａは、電鍵Ｋを備えた
電話機で、図では１本の線で代表されているが電話機Ａ
からネットワークNWを経て指令用トランクへ至る通話線
は２線で構成され、電鍵Ｋはその接点により通話線の一
方に地気を与えるよう構成されている。また被指令電話
機B1〜Bnは切替接点d1〜dnを介してネットワークNWに接
続されており、通常は一般の電話機として使用される。
電話機で、図では１本の線で代表されているが電話機Ａ
からネットワークNWを経て指令用トランクへ至る通話線
は２線で構成され、電鍵Ｋはその接点により通話線の一
方に地気を与えるよう構成されている。また被指令電話
機B1〜Bnは切替接点d1〜dnを介してネットワークNWに接
続されており、通常は一般の電話機として使用される。
次に第４図により、第３図の従来方式の動作概要を説明
する。指令電話機Ａがフックオフすると図示省略の回路
で交換機の制御回路が起動され、発信音が返送される。
続いて指令者が指令通話番号をダイヤルすると、図示省
略の制御回路がこれを識別し、ネットワークNWを制御し
て指令電話機Ａを指令トランクに接続する。指令トラン
クにおいては電話機のループでリレーＡが動作し、続い
てリレーＢが動作する。この時、リレーＲは２つの巻線
により生ずる磁束が相反となるので動作しない。リレー
Ｂの動作により、被指令電話機の切替リレーＤが動作
し、その接点により、被指令電話機B1〜Bnの通話線をネ
ットワークNWから切替え指令トランクの増幅器の出力側
へ接続する。これにより指令者から被指令者への通話路
が完成し、指令が行なわれる。この状態では増幅器が入
っているため、被指令者から指令者への通話は行なわれ
ない。これ等については特開昭58−4736にも示されてい
る。
する。指令電話機Ａがフックオフすると図示省略の回路
で交換機の制御回路が起動され、発信音が返送される。
続いて指令者が指令通話番号をダイヤルすると、図示省
略の制御回路がこれを識別し、ネットワークNWを制御し
て指令電話機Ａを指令トランクに接続する。指令トラン
クにおいては電話機のループでリレーＡが動作し、続い
てリレーＢが動作する。この時、リレーＲは２つの巻線
により生ずる磁束が相反となるので動作しない。リレー
Ｂの動作により、被指令電話機の切替リレーＤが動作
し、その接点により、被指令電話機B1〜Bnの通話線をネ
ットワークNWから切替え指令トランクの増幅器の出力側
へ接続する。これにより指令者から被指令者への通話路
が完成し、指令が行なわれる。この状態では増幅器が入
っているため、被指令者から指令者への通話は行なわれ
ない。これ等については特開昭58−4736にも示されてい
る。
次に指令が終り、被指令者からの質問等を聞きたい場
合、指令者は電話機Ａの電鍵Ｋを押下する。これにより
指令トランクのリレーＲは、２巻線に流れる電流のバラ
ンスがくずれリレーＲが動作する。リレーＲの動作によ
りその接点で増幅器の入出側と出力側を反転するので、
電鍵Ｋを押下中、指令者は被指令者の話を聞くことが出
来る。
合、指令者は電話機Ａの電鍵Ｋを押下する。これにより
指令トランクのリレーＲは、２巻線に流れる電流のバラ
ンスがくずれリレーＲが動作する。リレーＲの動作によ
りその接点で増幅器の入出側と出力側を反転するので、
電鍵Ｋを押下中、指令者は被指令者の話を聞くことが出
来る。
以上説明した様に、従来の方式においては、指令電話機
には切替電鍵が必要である等物理的制約を受け、しかも
常に切替えて通話するため会話が不自然になる欠点があ
った。また被指令者も切替接点で切替える方式であるた
め、物理的に固定され、融通性に欠ける他、被指令者か
ら指令者への通話、即ち被指令者からの制御ができない
と言う問題があった。
には切替電鍵が必要である等物理的制約を受け、しかも
常に切替えて通話するため会話が不自然になる欠点があ
った。また被指令者も切替接点で切替える方式であるた
め、物理的に固定され、融通性に欠ける他、被指令者か
ら指令者への通話、即ち被指令者からの制御ができない
と言う問題があった。
本発明は４線式時分割交換機等、通話路の送話側と受話
側の接続を設定できる交換機において、指令者から被指
令者への通話路を多重接続することにより指令通話を行
なって、且つ被指令者のフッキング等によって該被指令
者から指令者への通話路を設定し、指令者と被指令者の
両方向通話を可能とし、従来の欠点を解消したものであ
る。
側の接続を設定できる交換機において、指令者から被指
令者への通話路を多重接続することにより指令通話を行
なって、且つ被指令者のフッキング等によって該被指令
者から指令者への通話路を設定し、指令者と被指令者の
両方向通話を可能とし、従来の欠点を解消したものであ
る。
被指令電話機が指令電話機に対し、通話要求信号を送出
すると、該信号を中央制御装置が検出し、指令電話機の
復号器と被指令電話器の符号器を共に同じタイムスロッ
トに設定し、両方向通話を形成する。
すると、該信号を中央制御装置が検出し、指令電話機の
復号器と被指令電話器の符号器を共に同じタイムスロッ
トに設定し、両方向通話を形成する。
第１図は本発明の一実施例を示す、時分割ディジタル交
換機の概略構成図で、電話機からの音声信号は、ライン
インタフェース回路LIN内のハイブリッド回路Ｈで、送
り信号と受け信号とに分離される。送り信号は符号器CO
Dで電話機からでるアナログ信号をディジタル符号にし
てハイウェイHWに送出される。また受け信号はハイウェ
イHWから受け取ったディジタル信号を復号器DECでアナ
ログ信号に復調したものを受け取るようになっている。
ハイウェイHWは時分割多重化されており、タイムスロッ
ト数だけの同時通話を行なうことができる。また通話路
の設定は、中央制御装置CCがラインインタフェース回路
LINの符号器COD、復号器DECのハイウェイ側でディジタ
ル出入力を所定のタイムスロットに設定することによっ
て行なわれる。例えば図に示す如く指令電話機Ａの符号
器CODをタイムスロットT1に、復号器DECをT2に設定し、
被指令電話機B1の符号器CODをタイムスロットT2に、復
号器DECをタイムスロットT1に設定すれば、電話機Ａ−B
1間の通話路が設定されたことになる。
換機の概略構成図で、電話機からの音声信号は、ライン
インタフェース回路LIN内のハイブリッド回路Ｈで、送
り信号と受け信号とに分離される。送り信号は符号器CO
Dで電話機からでるアナログ信号をディジタル符号にし
てハイウェイHWに送出される。また受け信号はハイウェ
イHWから受け取ったディジタル信号を復号器DECでアナ
ログ信号に復調したものを受け取るようになっている。
ハイウェイHWは時分割多重化されており、タイムスロッ
ト数だけの同時通話を行なうことができる。また通話路
の設定は、中央制御装置CCがラインインタフェース回路
LINの符号器COD、復号器DECのハイウェイ側でディジタ
ル出入力を所定のタイムスロットに設定することによっ
て行なわれる。例えば図に示す如く指令電話機Ａの符号
器CODをタイムスロットT1に、復号器DECをT2に設定し、
被指令電話機B1の符号器CODをタイムスロットT2に、復
号器DECをタイムスロットT1に設定すれば、電話機Ａ−B
1間の通話路が設定されたことになる。
次に第１図、および第２図によって、指令通話接続およ
び両方向通話接続の動作を説明する。指令電話機Ａの送
受器を上げると、ラインインタフェース回路LIN内の図
示省略の回路で検出される。中央制御装置CCが、信号受
信分配装置SRD、スキャナーSCNを介して、これを発呼情
報として検出し、いわゆる発信音接続を行ない、発呼者
へは発信音が送出される。指令者である発呼者が、一斉
指令用の特殊番号、指令特番を回すと（第２図、40
1）、発呼検出と同じルートで中央制御装置CCに受信さ
れ、中央制御装置CCは一斉指令接続であることを識別す
る。中央制御装置CCは、ハイウェイHWの空きタイムスロ
ット、例えばT1を選択し（第２図、402）、指令電話機
Ａの符号器CODのハイウェイ出力をタイムスロットT1に
設定し（第２図、403）、また被指令電話機B1〜Bnの復
号器DECのハイウェイ入力をすべてタイムスロットT1に
設定する（第２図、404）。続いて、ラインインタフエ
ース回路LINを制御し、図示省略の回路から被指令電話
機B1〜Bnに対し呼出信号を送出する（第２図、405）。
被指令者は逐次前記呼出に応答し、複数の被指令者通話
路を設定する。全て応答が終ると指令者からの指令が行
なわれる（第２図、406）。
び両方向通話接続の動作を説明する。指令電話機Ａの送
受器を上げると、ラインインタフェース回路LIN内の図
示省略の回路で検出される。中央制御装置CCが、信号受
信分配装置SRD、スキャナーSCNを介して、これを発呼情
報として検出し、いわゆる発信音接続を行ない、発呼者
へは発信音が送出される。指令者である発呼者が、一斉
指令用の特殊番号、指令特番を回すと（第２図、40
1）、発呼検出と同じルートで中央制御装置CCに受信さ
れ、中央制御装置CCは一斉指令接続であることを識別す
る。中央制御装置CCは、ハイウェイHWの空きタイムスロ
ット、例えばT1を選択し（第２図、402）、指令電話機
Ａの符号器CODのハイウェイ出力をタイムスロットT1に
設定し（第２図、403）、また被指令電話機B1〜Bnの復
号器DECのハイウェイ入力をすべてタイムスロットT1に
設定する（第２図、404）。続いて、ラインインタフエ
ース回路LINを制御し、図示省略の回路から被指令電話
機B1〜Bnに対し呼出信号を送出する（第２図、405）。
被指令者は逐次前記呼出に応答し、複数の被指令者通話
路を設定する。全て応答が終ると指令者からの指令が行
なわれる（第２図、406）。
また応答の確認、不応答者がある場合の処理について
は、本発明と直接の関係は無いので省略する。
は、本発明と直接の関係は無いので省略する。
次に指令通話が終り、被指令者から指令者へ質問したい
事項が生じたとしよう。被指令者の１人、例えばB1が質
問する場合について説明する。被指令電話機B1で通話要
求信号（以下フッキングと云う）を送出すると（第２
図、407）、起呼の場合と同様のルートで中央制御装置C
Cがこれを検出し、直ちに空きタイムスロット、例えばT
2を選択する（第２図、408）。続いて指令電話機Ａの復
号器DECと、被指令電話機B1の符号器CODを、共に同じタ
イムスロットT2に設定する（第２図、409、410）。これ
によって被指令電話機B1から指令電話機Ａへ向けての通
話路が設定されるので、指令用のタイムスロットT1を用
いた通話路と併せて、両方向通話路が完成する（第２
図、411）。ここでB1以外の被指令者は、指令者Ａの声
のみを聞くことになる。電話機B1からの質問が終り、他
の被指令者が更に質問したい場合は、次の質問者がフッ
キングすることによって第２図、407以下の動作を繰り
返すことになる。この場合、旧通話路タイムスロットT2
を用いた通話路は解放される。
事項が生じたとしよう。被指令者の１人、例えばB1が質
問する場合について説明する。被指令電話機B1で通話要
求信号（以下フッキングと云う）を送出すると（第２
図、407）、起呼の場合と同様のルートで中央制御装置C
Cがこれを検出し、直ちに空きタイムスロット、例えばT
2を選択する（第２図、408）。続いて指令電話機Ａの復
号器DECと、被指令電話機B1の符号器CODを、共に同じタ
イムスロットT2に設定する（第２図、409、410）。これ
によって被指令電話機B1から指令電話機Ａへ向けての通
話路が設定されるので、指令用のタイムスロットT1を用
いた通話路と併せて、両方向通話路が完成する（第２
図、411）。ここでB1以外の被指令者は、指令者Ａの声
のみを聞くことになる。電話機B1からの質問が終り、他
の被指令者が更に質問したい場合は、次の質問者がフッ
キングすることによって第２図、407以下の動作を繰り
返すことになる。この場合、旧通話路タイムスロットT2
を用いた通話路は解放される。
なお、上記実施例は、フッキングを用いる場合について
説明したが、ダイヤル、押釦操作であっても何ら支障な
い。
説明したが、ダイヤル、押釦操作であっても何ら支障な
い。
以上述べたように本発明によれば、一斉指令における指
令者の電話機に切替用の電鍵を備えることなく、且つ被
指令者の電話機のフッキングによって害被指令者から指
令者への通話が容易に出来る等の効果が得られる。
令者の電話機に切替用の電鍵を備えることなく、且つ被
指令者の電話機のフッキングによって害被指令者から指
令者への通話が容易に出来る等の効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示す時分割ディジタル交換
機の概略構成図、第２図は本発明の一斉指令の動作を示
したフローチャート図、第３図は従来の一斉指令におけ
る被指令者から指令者への通話構成回路図、第４図は従
来の一斉指令の動作を示したフローチャート図である。 〔符号の説明〕 COD……符号器 DEC……復号器 Ｈ……２線４線式ハイブリッド HW……ハイウェイスイッチ SRD……信号受信分配装置 CC……中央制御装置 SCN……ラインスキャナー MM……メモリ
機の概略構成図、第２図は本発明の一斉指令の動作を示
したフローチャート図、第３図は従来の一斉指令におけ
る被指令者から指令者への通話構成回路図、第４図は従
来の一斉指令の動作を示したフローチャート図である。 〔符号の説明〕 COD……符号器 DEC……復号器 Ｈ……２線４線式ハイブリッド HW……ハイウェイスイッチ SRD……信号受信分配装置 CC……中央制御装置 SCN……ラインスキャナー MM……メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−161164（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−209260（ＪＰ，Ａ) 特公 昭60−28479（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】通話路を送話側と受話側とに独立して設定
可能な時分割ディジタル変換機において、該交換機の中
央制御装置は、 指令電話機からの一斉指令に係る要求を認識した場合に
は、該指令電話機を接続するラインインタフェース回路
の符号器からのディジタル出力を第１のタイムスロット
に出力すると共に、複数の被指令電話機を接続する複数
のラインインタフェース回路の各々の復号器の入力を上
記第１のタイムスロットに設定した第１の状態とし、 当該第１の状態において、任意の第１の被指令電話機か
ら両方向通話に係る通話要求を認識したときには、上記
第１の被指令電話機を接続するラインインタフェース回
路の符号器からのディジタル出力を第２のタイムスロッ
トに出力すると共に、上記指令電話機を接続するライン
インタフェース回路の復号器の入力を上記第２のタイム
スロットに設定して、上記指令電話機と通話要求信号を
送信した上記第１の被指令電話機との間にのみ両方向の
通話路を設定した第２の状態とし、かつ、 当該第２の状態において、第２の被指令電話機から両方
向通話に係る通話要求を認識したときには、上記指令電
話機と上記第１の被指令電話機との間の上記第２のタイ
ムスロットに係る通話路を開放し、上記第２の被指令電
話機を接続するラインインタフェース回路の符号器から
のディジタル出力を第３のタイムスロットに出力すると
共に、上記指令電話機を接続するラインインタフェース
回路の復号器の入力を上記第３のタイムスロットに設定
して、上記指令電話機と通話要求信号を送信した上記第
２の被指令電話機との間にのみ両方向の通話路を設定し
た第３の状態とすることを特徴とする一斉指令電話にお
ける両方向通話制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62063830A JPH0759007B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 一斉指令電話における両方向通話制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62063830A JPH0759007B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 一斉指令電話における両方向通話制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63232559A JPS63232559A (ja) | 1988-09-28 |
| JPH0759007B2 true JPH0759007B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=13240660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62063830A Expired - Lifetime JPH0759007B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 一斉指令電話における両方向通話制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759007B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2782681B2 (ja) * | 1989-06-15 | 1998-08-06 | 株式会社協和エクシオ | 多方向指令通話システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59161164A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-11 | Nec Corp | 一斉指令方式 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62063830A patent/JPH0759007B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63232559A (ja) | 1988-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |