JPS6177913A - 自動システムジエネレ−シヨン方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は自動システムジェネレーション方式に関し、特
に情報処理システムにおける自動システムジェネレータ
１ン方式に関する。

（従来の技術） 従来システムを構成する装置のファムウェア（ＦＷ）等
のプログラムおよびシステム構成テーブルの生成は別々
に複雑なシステムジェネレーション方法で処理していた
。

（発明が解決しようとする問題点） 従って、このシステムｔ−構成する装置のプログラムの
内、ある１つのプログラムで、システム構成上のシステ
ムジェネレーション誤りがあり、このシステム構成テー
ブルと違いがあった場合、システムの立上げが出来ない
といり欠点があった。

又あるプログラムが修正あるいはシステムの増設等シス
テム変更がちシ、プログラムが再生成され、古いプログ
ラムと置換する場合には再生成されたプログラムの選択
誤りによシ異りたプログラムが選択されるという欠点が
あった。更に又、増設等システム変更があった場合には
変更システムに適合する様な各徨プログラム及びシステ
ム構成テーブルの再生成を、システムジェネレーション
方式が各種プログラム及びシステム構成テーブル毎に異
シ又難しい為、このシステムの保守要員によシ行うこと
が出来ないという欠点があった。

（発明の目的） 本発明の目的は、従来のシステムジェネレータ１フ方式
の欠点を除去すると共にシステムの構成を記述したシス
テム構成記述データと、システム構成記述データをチェ
ックする記述チェック知識ファイルと、ファムウェアモ
ジユールが格納されている７アムクエアライブラリと、
この７アムクエアライブラリの中よりファムウェアモジ
ユールの選択を指示する選択知識ファイルとによりシス
テムを構成する装置に適したシステム構成テーブルおよ
びファムウェア等のプログラムを生成して得るようにし
た自動システムジェネレーション方式を提供することに
ある。

（問題点を解決するための手段） 本発明によれば、コンピュータの中央処理装置及びデー
タ入出力関連装置を制御するファムウェア等のプログラ
ム及びオペレーティングシステムによるシステム立上げ
時の核となるオブジェクト形式のシステム構成テーブル
を、システムに適合するように、生成する自動システム
ジェネレーション方式において、システムの構成を記述
したシステム構成記述データと、このシステム構成記述
データをチェックする記述チェック知識ファイルとによ
シ、システム構成テーブルを生成してシステムジェネレ
ーションファイルに格納し、かつ前記プログラムの構成
！！素である個々のファムウェアモジエールが格納され
ているファムウェアと、該ファムウェアライブラリ中よ
りファムウェアモジユールの選択を指示する選択釦Ｒフ
ァイルとによりプログラムを生成してシステムジェネレ
ーションファイルに格納する手段と、前記システム構成
記述データを修正する手段とから構成される自動システ
ムジェネレーション方式が得られる。

（実施例） 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。

・図面は本発明の一実施例であるシステムジェネレーシ
ョン方式を示す。図において、本実施例はコンビエータ
の中央処理装置及びデータ入出力関連装置を制御するフ
ァムウェア等のプログラム及びオペレーティングシステ
ムによるシステム立上げ時の核となるオブジェクト形式
のシステム構成テーブルをシステムに適合するように生
成する自動システムジェネレーション方式で、システム
の構成を記述したシステム構成記述データ１０と、この
システム構成記述データをチェックする記述チェック知
識ファイル２０と、ファムウェア等を含ｔｒ、２０グラ
ムの構成要素である個々のファムウェアモジュールが格
納されているファムウェアライブラリ３０と、このファ
ムウェアライブラリ中よ）７アムクエアモジーールを選
択指示する選択釦Ｒファイル４０と、これらのファイル
およびライブラリ並びにデータによシ、オペレーティン
グシステムの各種機能を選択し、オペレーティングシス
テムを生成するよりに処理するシステムジェネレーシ璽
ン手段６０と、各プログラム９ｏおよびシステム構成テ
ーブル８ｏを格納する磁気データ等のシステムジェネレ
ーションファイル７ｏとを含む。

本発明の一実施例においてはシステムにおける該システ
ムを構成する装置のプログラム９ｏ及びシステム構成テ
ーブル８０ｔ−生成する場合、先ずシステム構成テーブ
ル８ｏについてはシステムを構成する装置の他装置との
接続関係及び装置固有情報等を記述したシステム構成記
述データ１ｏが入力されると、装置間の接続関係誤り及
び装置固有情報記述誤）等をチェックする為のデータが
装１！！徨別毎に格納されている記述チェック知識ファ
イル２０により、システム構成記述データ１０の記述誤
ｐｔ−チェックする。異常が無い場合、システムジェネ
レー７Ｎ７手段６０によシシステム構成テーブル８０が
生成されシステムジェネレーションファイル７０に格納
される。次にプログラム９０については、システム構成
記述データ１０よ）システムジェネレーションを必要と
する装置を自動的に選択し、全装置のファムウェアモジ
ュールが格納されているファムウェアライブラリ３０の
中よシどのファムウェアモジユールｔどの様な順に選択
して生成する装置のプログラム９０とするかを選択知識
ファイル４０の中から選択して、システムジェネレータ
１フ手段６０により、プログラム９０を生成してシステ
ムジェネレーションファイル７０に格納する。

したがってこの実施例においてはシステム構成記述デー
タ１０をシステム構成記述データ修正手段５０により修
正し、記述チェック知識ファイル２０％　　７−ｒムウ
ェアライプラ１Ｊ３０．及び選択知識ファイル４０ｔ−
人力して、システムジェネレータ１フ手段６０により、
自動的にシステム構成テーブル８０及びプログラム９０
が生成され、システムジェネレーションファイル７０に
作成できるようになり九ため、システム構成テーブル８
０とプログラム９０との閣でインタフェース誤りがなく
なっ九。

（発明の効果） 本発明は、システム構成記述データ、記述チェック知識
ファイル、プログラムライグラ１ハ及び選択知識ファイ
ル（よシシステム構成テーブル及びプログラムが自動的
に生成される事により、システムを構成する装置のプロ
グラムとシステム構成テーブル間のシステム構成に関す
るインタフェース間違いが無くなるという効果がちシ更
に増設等システム変更を行う場合、システム構成記述デ
ータを修正するだけで、システム構成構成する装置のプ
ログラム及びシステム構成テーブルが自動的に生成され
、システムの保守要員でも要具に行えるという効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示す図である。 １０・・・システム構成記述データ、２０・・記述チェ
ック知識ファイル、３０７テムウエアライプラ１ハ　４
０・・選択釦ｗ＆ファイル、５０・システム構成記述デ
ータ修正手段、６０・・・システムジェネレーション（
ＳＧ）手＆、７０・・システムジェネレーション（８Ｇ
）７アイル、８０・・システム構成テーブル（，９Ｒ８
Ｔ）、９０・・プログラム（ＦＷ）。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. コンピュータの中央処理装置及びデータ入出力関連装置
   を制御するファムウェア等のプログラム及びオペレーテ
   ィングシステムによるシステム立上げ時の核となるオブ
   ジェクト形式のシステム構成テーブルをシステムに適合
   するように生成する自動システムジェネレーション方式
   において、システムの構成を記述したシステム構成記述
   データと該システム構成記述データをチェックする記述
   チェック知識ファイルとによりシステム構成テーブルを
   生成してシステムジェネレーションファイルに格納し、
   かつ前記プログラムの構成要素である個々のファムウェ
   アモジュールが格納されているファムウェアライブラリ
   と該ファムウェアライブラリ中よりファムウェアモジュ
   ールを選択指示する選択知識ファイルとによりプログラ
   ムを生成してシステムジェネレーションファイルに格納
   するシステムジェネレーション手段と、前記システム構
   成記述データを修正する手段とからなることを特徴とす
   る自動システムジェネレーション方式。