JPS6177107A - 映像信号記録方式 - Google Patents

映像信号記録方式

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JPS6177107A
JPS6177107A JP59199022A JP19902284A JPS6177107A JP S6177107 A JPS6177107 A JP S6177107A JP 59199022 A JP59199022 A JP 59199022A JP 19902284 A JP19902284 A JP 19902284A JP S6177107 A JPS6177107 A JP S6177107A
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tracks
video signal
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Hiroki Kotani
小谷 浩樹
Tetsuo Ogawa
哲夫 小川
Takao Abe
隆夫 阿部
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタルVTRに適用して好適な映像信号記録
方式に関する。
〔従来の技術〕
以下に図面を参照して、従来のデジタルVTR(特願昭
57−69426号参照)につい゛ζ説明する。先ず、
第5図を参照して、その回転磁気ヘッド装置について説
明する。DRはテープ案内ドラムである。I(pA乃至
HPDは再生用回転磁気ヘッド、HFLA乃至 HλD
は記録用回転磁気ヘッドで、テープ案内ドラムDR(上
ドラムとしての回転ドラム及び下ドラムとしての固定ド
ラムから成るか、上下ドラムとしての固定ドラム及び中
ドラムとしての回転ドラムから成る)の回転ドラムに取
付けられている。そして再生用回転磁気ヘッドHP^+
HPB及びHpc、 Hpoは180°の角度割をもっ
て配された2組の再生用回転磁気ヘッドである。又、記
録用回転磁気ヘッドHRA、  HN3及びHFLC,
HRDは180゜の角度割をもって配された2組の記録
用回転磁気ヘッドである。2組の再生用回転磁気ヘッド
及び2組の記録用回転磁気ヘッドを結ぶ線は互いに直交
している。
そして、再生用磁気ヘッドHP^、RPC及び記録用回
転磁気ヘッドHR^、HRCは第6図にボず如き同じア
ジマスの磁気空隙gを有し、他方の再生用回転磁気へラ
ドf(ps+ Hpo及び記録用回転磁気ヘッドHRR
+  Hλ0はこれと異なる第7図に示す如きアジマス
の磁気空隙gを有する。記録用回転磁気ヘッドHR^、
HFLBば磁気テープTP上に例えば第8図に不ず如き
アジマスを異にする磁気トラックTα、Tβを形成し、
これを再生用回転磁気ヘッドl(P^、HPRが再生す
る。同様に、記録用回転磁気ヘッドHRCIHRDが第
8図に示す如き磁気トラックTα、Tβを形成する如く
記録し、これを再生用回転磁気ヘッドHpc、  Hp
oが再生するようになされている。
そして、磁気テープTPOテープ案内ドラムDRに対す
る巻付は角θを、実時間処理に要求される公称巻付は角
(ここでは180°)より大の例えば260° に選定
する。尚、TGl、TG2は磁気テープTPOテープ案
内ドラムD)?に対する巻付は角を決定するガイドボー
ルである。
次に、デジタル映(象信号の磁気テープTPに対する記
録方式について説明する。第9図に於いて、TA−’r
oは上述の記録用回転磁気ヘッドHλA〜HRDの走査
によって、磁気テープTP上に形成される傾斜トラック
をボす。例えばNTSC方式(525方式)の映像信号
の場合は、第10図Aに示すように1フイールドの信号
が5個(625方式の場合は6個)のセグメント信号(
1)〜(5)に分割され、且つその各セグメント信号(
1)〜(5)が各別にシャラフリングされた後、夫々デ
ジタル的に2チヤンネルに分割され、その後磁気テープ
TPOテープ案内ドラムDRに対する巻付は角に応じて
時間軸伸長され、得られた各2チヤンネルのセグメント
信号(11)、  (12);  (21)、  (2
2);・・・;  (5s ) 、  (52)が第1
0図B−Eに示す如く記録用回転磁気ヘッドHRA、 
 HRB ; H*c、  HRDに順次供給されて、
第9図に示す如く各2チヤンネルのセグメント信号が夫
々1本のp14斜トラックを形成する如く磁気テープT
Pに記録される。従って、IIIMのセグメント信号は
2チヤンネルに分けられて、夫々記録用回転磁気ヘッド
HRA、HRB又はHRC,Hλ0によって、隣接する
傾斜トラックTA、TB又はTc、’roに記録される
ことになる。そして、再生用回転磁気ヘッドHPA”’
HPDによって再生された各2チヤンネルのセグメント
信号は時間軸j圧縮され、第10ばIF、Gにボず如く
得られた各チャンネルのセグメント信号(IIL)。
(2’s)、  ・・・、(5’t)及び(1’+ )
、  (2ら)・・・、(5′2)は夫々セグメント信
号に戻された後、各別にデシャッフリングされて、元の
セグメント信号(11〜(5)が得られる。
次に、かかるデジタルVTRの構成を第11図及び第1
2図を参照して説明する。先ず、第11図にボす記録系
を説明する。入力端子(IOR) 、  (IOC) 
Cl0B)よりのアナログ赤、縁及び青信号はA/D変
換器(111?) 、  (IIG) 、  (11B
)に供給されてデジタル信号に変換された後、マルチプ
レクサ(12)に供給されて輝度信号Y及び色信号U、
■のデジタル順次映像信号に変換される。マルチプレク
サ(12)よりのデジタル映像信号は垂直パリティ付加
回路(13)を介してシャラフリングメモリ (14)
に供給されて、各セグメント信号内でのシャラフリング
が行なわれる。シャラフリングメモリ (14)よりの
デジタル映像信号は水平パリティ付加回路(15)−同
期ワード・アドレス付加回ll!8(16)を介して時
間軸伸長メモリ (17)に供給されて、各2チヤンネ
ルのセグメント信号毎に時間軸伸長され、出力端子(1
8A )〜(180)より得られた時間軸伸長された各
2チヤンネルのセグメント信号が夫々増幅器(図示せず
)を介して上述の記録用回路磁気ヘッドHRA ”” 
HRDに夫々供給されて、磁気テープTP上に上述のよ
うに記録される。
次に、第12図に不す再生糸について説明する。
上述の再生用回転磁気ヘッドHPA”HPDにより再生
された各2チヤンネルのセグメント信号は、入力端子(
19A)〜(190)から時間軸圧縮メモリ(20)に
供給されて、各2チヤンネルのセグメント信号毎に時間
軸圧縮され、再生用回転磁気ヘッドHPA、  HPC
; Hps、  Hpoに対応した各2チヤンネルのセ
グメント信号は同期ワード・アドレス検出回路(211
) 、  (212)に供給され、その各出力が夫々水
平誤り訂正回路(221) 、  (222)に供給さ
れる。水平誤り訂正回路(221) 、  (222)
の各出力はデシャッフリングメモリ (23)に供給さ
れて、セグメント信号内でのデシャッフリングが行なわ
れる。デシャッフリングメモリ (23)よりのデジタ
ル映像信号は垂直誤り訂正回路(24)−誤り修整回路
(25)を通じてデマルチプレクサ(26)に供給され
て、元のデジタル赤、緑及び青信号に逆変換された後、
夫々D/A変#l″!(27R)。
(27G ) 、  (27B ’)に供給されてアナ
ログ赤、緑及び青信号に変換されて、出力端子(28R
)。
(28G ) 、  (2BB ’)に出力される。
ところで、かかる従来のデジタルVTRには次のような
欠点がある。各記録用回転磁気ヘッドHRA〜HRDに
て夫々各チャンネルのセグメント信号が磁気テープTP
上に夫々1本の傾斜トラックを形成する如く記録される
ため、一部の記録用回転磁気ヘッドが記録不良又は不能
になった場合には、再生画面にフリッカやバンディング
が生じてしまう。
そこで、かかる問題点を解決するために、デジタルVT
Rに於いて次のような記録方式が考えられている。これ
を、夫々上述の第9図及び第1O図に対応する第13図
及び第14図を参照して説明する。
即ち、第9図に示す如く、各傾斜トラックTA〜TDを
夫々第1及び第2のトラック部jl+  t2に分割す
る。そして、磁気テープTPに記録すぺ′き各2チヤン
ネルのセグメント信号を順次隣接するl1Jl斜トラッ
クT^〜TDの第1又は第2のトラック部ti 5t2
に亘って記録する。即ち、例えは各2チヤンネルのセグ
メント信号(11)。
(12)を夫々前半及び後半の信号部(lu)。
(112)  ;  (121) 、  (122)に
分割し、夫々をある組の傾斜トラックTA−TDの第2
のトラック部t2に順次記録する。次に、各2チヤンネ
ルのセグメント信号(21) 、  (22)を夫々前
半及び後半の信号部(21’り 、  (212)  
;  (221)  H(222)に分割し、夫々を次
の組の傾斜トラックTA−w’roの第1のトラック部
t1に記録する。
次に、各2チヤンネルのセグメント信号(31) 。
(32)を夫々前半及び後半の信号部(31’l)。
(312)  ;(321) 、  (322)に分割
し、夫々を同じ組の傾斜トラックTA−TDの第2のト
ラック部t2に記録する。以ト同様に繰返えす。
かくすれば、仮りに1個の記録用回転磁気へ・ノドが記
録不良又は不能になっても、再生不良又は能になるのは
4チヤンネルのセグメント信号のうちの1チヤンネルの
セグメント信号であるから、誤り修整等によりこれを補
うことができ、再生画向のフリッカやパウンディングは
回避乃至軽減される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、このような記録方式では、第14図から分る
ように、記録時に於いて、例えば各2チヤンネルのセグ
メント信号(Ill)〜(122)及び(21’! )
〜(222)を時間軸伸長のための2組のメモリ (メ
モリ1.2)から読出している途中に、各チャンネルの
セグメント信号(311)〜(322)を時間軸伸長の
ための他の1組のメモリ (メモリ3)に書込まれなけ
ればならず、このため計3組のメモリを必要とする。
又、再生時に再生信号を時間軸辻縮した場合、その圧縮
信号は第14図F、Gに示す如く、各チャンネルのセグ
メント信号の連続性が崩れるので、再生装置に並べ換え
回路を必要とする。
フィールド単位で電子編集を行う場合、フィールド信号
の開始点が各傾斜トラックの始端であったり、中間であ
ったり区区なので、これを考慮して電子編集を行なうた
めには複雑な回路が必要となる。
かかる点に鑑み、本発明は複数の回転磁気ヘッドの一部
が記録不良又は不能になっても、これによる再生画面の
画質劣化を軽減することができると共に、記録装置の構
成を簡単にすることのできる映像信号記録方式を提案し
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による映像信号の記録方式は、複数の回転磁気ヘ
ッドを用いて磁気テープ上に順次繰返し傾斜トラックを
形成する如く映像信号を所定単位区間毎に記録するよう
にした磁気記録方式に於いて、傾斜トラックを第1及び
第2のトラック部に分割し、映像信号の所定単位区間を
2分割して、互いに異なる傾斜トラックの第1及び第2
のトラック部に分割して記録するようにしたものである
〔作用〕
かかる本発明によれば、複数の回転磁気ヘッドによって
、映像信号の所定単位区間を2分割して、互いに異なる
傾斜トラックの第1及び第2のトラック部に亘って記録
するので、一部の回転磁気ヘッドが記録不良又は不能に
なっても、これによる画質劣化を軽減することができる
と共に、記録装置の構成を簡単にすることのできるもの
を得ることができる。
〔実施例〕
以Fに、第1図及び第2図を参照して、本発明方式の一
実施例を説明する。尚、本実施例は後述するデジタルV
TRに通用するものであるが、その回転磁気ヘッド装置
の構成及びその作用は、上述の第5図〜第8図について
説明したのと同様である。
第1図に於いて、T^〜Toは上述の記録用回転磁気ヘ
ソ)” HRA −HRDの走査によって、磁気テープ
TP上に形成される傾斜トラックを示し、夫々前半及び
後半の第1及び第2のトラック部jl+t2に分割され
ている。例えばNTSC方式(525方式)の映像信号
の場合は、第2図Aに示すように1フイールドの信号が
5個のセグメント信号(1)〜(5)に分割され、且つ
その各セグメント信号(1)〜(5)が2つのメモリ 
(メモリ1.2)で交互に各別にシャラフリングされた
後夫々デジタル的に2チヤンネルに分割されると共に、
磁気テープTPのテープ案内ドラムDRに対する巻付は
角に応じて時間軸伸長されて、夫々各2チャンネルのセ
グメント信号(11)、  (12);  (21)、
  (22)i・・・i  (51) 、  (52)
が得られる。更に、この各2チヤンネルのセグメント信
号は夫々前半及び後半の信号部(Lu) 、  (11
2)  i  (121) 。
(122)  :  (2t’t) 、  (212)
  i  (221) 、  (222):・・・: 
 (511) 、  (512)  i  (521)
 、  (522)に分割される。
そして、2チヤンネルのセグメント信号を隣接する2組
の記録トラックの先の1組の記録トラックの前半(後半
)と、次の1組の記録トラックの後半(前半)とに分け
て記録する。即ち、例えば第1図及び第2図B−Eにボ
す如く、2チヤンネルのセグメント信号(I L ) 
、  (12) (D前半(D信号部(111)、  
(112)をある傾斜トラックTへ、THの第1のトラ
ック部t1に記録し、後半の信号部(121)、  (
122)を傾斜トラックTC,TDの第2のトラック部
t2に記録する。
次に、2チヤンネルのセグメンI・信号(21)。
(22)の前半の信号部(21’l) 、  (212
)を傾斜トラックTc、TDの第1のトラック部t1に
記録し、後半の信号部(221)、  (222)を次
の(11’i斜!・ランクTA、TBの第2のトラ・ツ
ク部t2に記録する。以下、これを繰返し0行く。
そして、再生用回転磁気ヘッド1(PA〜Hpoによっ
て再生された信号は時間軸圧縮され、第2図F、Gに不
す如く得られた各2チヤンネルのセグメント信号(1’
l )  ((1’tt) 、  (1らt) )  
i  (2’t )[(2’u)、  (2′2t)l
  i・・・;(5’L)、((5’11) 、  (
5St) )及び(1ら)i(1′L2)。
(1′22))  ;  (2’! )  ((2i2
)、  (2’!2))  ;・・・;  (5’! 
)  ((5’12) 、  (5’!2) )は夫々
九のセグメント信号(1)〜(5)に戻された後、各別
にデシャッフリングされて、元のセグメント信号(1)
〜(5)が得られる。
次に、かかるデジタルVTRの構成を第3図及び第4図
を参照して説明する。先ず、第3図に示す記録系を説明
する。入力端子(IOR) 、  (LOG) 。
(IOB)よりのアナログ赤、緑及び青信号はA/D変
換器(IIR) 、  (IIG) 、  (IIB)
に供給されてデジタル信号に変換された後、マルチプレ
クサ(12)に供給されて輝度信号Y及び色信号U、V
のデジタル順次映像信号に変換される。マルチプレクサ
(12)よりのデジタル映像信号は垂直パリティ付加回
路(13)を介してシャラフリング・時間軸伸長メモリ
 (14z ) 、  (142)に切換供給されて、
各セグメント信号内でのシャラフリングが行なわれると
共に、各チャンネルのセグメント信号毎に時間軸伸長さ
れる。このメモリ (141)。
(142)は、一方が書込みのとき、他方が読出しとな
るように交互に切換えられて使用される。シャラフリン
グ・時間軸伸長メモリ (141) 、  (142)
より各記録用回転磁気ヘッドHRA ”’ HRDに対
応する4チヤンネルのデジタル映像信号が得られて、同
期ワード・アドレス付加回路(161) 、  (16
2)−水平パリティ付加回路(151) 、  (15
2)−を介して出力端子(18^)〜(180)に共通
に供給され、出力端子(18^)〜(180)より得ら
れた時間軸伸長された各2チヤンネルのセグメント信号
の前半及び後半の信号部が夫々増幅器(図示せず)を介
して上述の記録用回路磁気ヘッドHR^〜HR,に夫々
供給されて、上述したように磁気テープ対接面に記録さ
れる。
次に、第4図に示す再生系について説明する。
上述の再生用回転磁気ヘッドHp^〜)Ipoにより再
生された信号は、入力端子(19A)〜(190)から
時間軸圧縮メモIJ (20)に供給されて時間軸圧縮
され、再生用回転磁気ヘッドHp^、HPCi HP8
゜I(poに対応した各2チヤンネルのセグメント信号
は同期ワード・アドレス検出回路(2h ) 、  (
212)に供給され、その各出力が夫々水平誤り訂正回
路(22i ) 、  (222)に供給される。水平
誤り訂正回路(221) 、  <222 )の各出力
はデシャッフリングメモリ (23)に供給されて、セ
グメント信号内でのデシャッフリングが行なわれる。デ
シャッフリングメモリ (23)よりのデジタル映像信
号は垂直誤り訂正回路(24)−娯り修整回路(25)
を通じてデマルチプレクサ(26)に供給されて、元の
デジタル赤、緑及び青信号に逆変換された後、夫々D/
A変換器(27R) 、  (27G) 、  (27
B)に供給されてアナログ赤、緑及びn信号に変換され
て、出力端子<28R) 、  (28G) 、  (
28B)に出力される。
〔発明の効果〕
上述せる本発明によれば、複数の回転磁気ヘッドの一部
が記録不良又は不能になっても、これによる再生肉面の
画質劣化(フリッカ、バンディング等)を軽減すること
ができると共に、記録装置の構成を簡単にすることので
きる映像信号記録方式を得ることができる。
又、映像信号を時間軸伸長して磁気テープ上に記録し、
その再生信号を時間軸圧縮する記録再生方式の場合に、
デジタルVTRの記録系のシャラフリング・時間軸伸長
メモリを2組ですませることができ、又、記録系に於い
て信号並べ換え回路を不要とするので、その構成を簡単
にすることができる。
又、デジタルVTRで電子編集を行なう場合、525方
式、625方式のいずれに於いても、各セグメント信号
の始点は傾斜トラックの中点又は一端に統一できるので
、電子編集のための回路構成は簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本発明方式の一実施例の記録パ
ターンを示すパターン図及びタイミングチャート、第3
図及び第4図は夫々本発明方式を通用して好適なデジタ
ルVTRの記録系及び再生系を不すブロック線図、第5
図は従来のデジタルVTRのテープ案内ドラムを承す平
面図、第6図及び第7図はその回転磁気ヘッドのテープ
対接面を承す線図、第8図はその記録トラックを示すパ
ターン図、第9図及び第1O図は夫々従来の映像信号記
録方式の記録パターンを示すパターン図及びタイミング
チャート、第11図及び第12図は夫々その従来の映像
信号記録方式を通用したデジタルVTRの記録系及び再
生系を示すブロック線図、第13図及び第14図は参考
となる映像信号記録方式の記録パターンを示すパターン
図及びタイミングチャートである。 第5図 第6図    第7図 第8図 第9図 p 第10図 EHR,:]  口]:コ ニコ:コ ロ=F ”1・
  ・  、・  ・  、・■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の回転磁気ヘッドを用いて磁気テープ上に順次繰返
    し傾斜トラックを形成する如く映像信号を所定単位区間
    毎に記録するようにした磁気記録方式に於いて、上記傾
    斜トラックを第1及び第2のトラック部に分割し、上記
    映像信号の所定単位区間を2分割して、互いに異なる上
    記傾斜トラックの上記第1及び第2のトラック部に亘っ
    て記録するようにしたことを特徴とする映像信号記録方
    式。
JP59199022A 1984-09-21 1984-09-21 映像信号記録方式 Expired - Lifetime JP2575098B2 (ja)

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