JPS6176122A - 電気掃除機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野） 本発明は電気掃除機に関するものである。

（従来の技術〕 収納ケース内に掃除機本体や、この掃除ま本体に着脱さ
れるホースや延長管、あるいは吸込口体などの付属品を
収納しておくタイプの電気掃除戊が従来より故多く提供
されている。

〔発明が解決しようとする問題点］ しかし、従来の電気掃除機では、収納ケース内に掃除機
本体を収納してしまうと、収納ケース内から再び掃除機
本体を取出さなければ掃除をすることができず、作かな
部分の掃除等の場合、面倒であった。

本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、収納
ケース内に掃除機本体を収納したままで掃除をすること
のできる電気掃除□を提供することを目的とするもので
ある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明は、前記問題点を解決するため、電動遺風殿を内
蔵するとともに吸込口を有する掃除機本体と、この掃除
機本体の吸込口に着ＪＩＲされる第１のホース、延長管
、吸込口体等の付属品と、これら掃除機本体及び各種付
属品を収納する収納ケースとを備え、前記掃除機本体は
前記電動送風ぼに第１のコードを介して接続される第１
のプラグを有し、前記収納ケースは、ホース収納杢を有
するとともに、このホース収納室内に収納ケース内に収
納される前記掃除機本体の吸込口に基端が接続されると
ともに収納ケースに設けた出入口から先端が出入可能な
第２のホースを有し、かつ、内部に掃除機本体を収納し
たとき１）な２第１のプラグに接続するコンセントを何
し、このコンセントは収納ケース外に導出された第２の
］−ドを有するとともにこのコードの７ｃ端に第２のプ
ラグを何するものである。

〔作用〕

本発明は、収納ケース内に（に除儂本体を収納したとき
、その吸込口が第２のホースに接続し、第１のプラグが
コンセントに接続して、掃除關本体を収納ケース内に収
納したままで掃除を行なえる乙のである。

〔実ｊｌ！ｉ１列　〕 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。

この電気掃除憬は、掃除機本体１と、このｈ℃除除水本
体１着脱自在の第１のホース２、延長管３、吸込口体４
等の付属品とを応えているとともに、これら俸除截本（
７に１や各種付属品２，３．４を収納する収納ケース５
を備えている。

前記掃除機本体１は、第４図に示すように、細良い直方
体状をなし、この掃除機本体１内の後部に電動送風様６
を内蔵しているとともに、この電動送風殿６の吸込み側
に、集塵部としての集塵ケース７を有しており、この集
塵ケース７は掃除機本体１の前側から着脱自在になって
いる。

また、部隊機本体１内の後部に前記電動送Ｓ■６と並ん
で、コードリール８が前記掃除機本体の横軸方向に向い
た支軸８ａで回動自在に支持くれており、このコードリ
ール８に前記電動送風殿６に接続しである第１のコード
９が巻取られ、この第１のコード９は掃除機本体１の後
面に形成しであるコード出口１０から外部に導出し、そ
の先端に第１のプラグ１１が設けられ、前記コード出口
１０は前記第１のプラグ１１を後方に向けて嵌合する凹
状に形成されている。

ざらに、掃除機本体１の上面前部に略り字形の接続管１
２の一端が回動自在に保持されており、この接続管１２
の他端は前記第１のホース２を着脱自在に接続する吸込
口１３になっている。そして、この接続管１２の回転に
より吸込口１３が前後左右のいずれにも向くようになっ
ている。さらに、この吸込口１３には前記電動送風礪６
に電気的に接続された第１の接続端子１４が設けられて
いる。また、掃除機本体１の前側上部に枠状に形成され
た第１の把手１５が設けられている。また、掃除機本体
１の下面前部に水平方向に旋回自在の前輪１６が設けら
れているとともに、（Ｗ除重本体１の後部両側に回動自
在の後輪１７が設けられている。そして、前記集塵ケー
ス７の前面は掃除機本体１の前面を形成し、この部分に
凹状の第２の把手１８が形成されている。また、集塵ケ
ース７内にはフィルタ装置１９が設けられている。そし
て、このフィルタ装置１９は、集塵ケース７の後面から
着脱自在になっており、このフィルタ装置１９を外して
集卵ケース７内のごみを捨てるようになっている。

前記第１のホース２は伸縮自在の蛇腹状に形、戎され、
前記吸込口１３に接続される接続端に前記第１の接続端
子１４に接続する第２の接続端子２１が設けられている
とともに、この第２の接続端子２１に電気的に接続され
、第１０図に示す掃除機本体１の電気回路を開閉する第
１のリモコンスイッチ２２が第３図に示すように第１の
ホース２の基端に設けられている。また、前記延長管３
は前記第１のホース２の先端に接続され、前記吸込口体
４はこの延長管３に接続されて使用される。

次に前記収納ケース５は、略直方体状に形成されている
とともに、上面を開口しこの開口部３１にヒンジ３２を
介して開閉自在の蓋体３３が取付られている。また、前
記収納ケース５内の略中央に、前記第１のホース２より
長い伸縮自在の蛇腹状に形成された第２のホース３４を
収納しみているホース収納室３５が形成され、このホー
ス収納室３５により収納ケース５内が匍記掃本殿本体１
を収納する本体収納室３６と前記各種付属品２．’３．
４を収納する付属品収納室３１とに仕切られている。

そして、前記ホース収納室３５の上部中央に前記接続管
１２の吸込口１３に着脱自在に接続される前記第２のホ
ース３４０塁端が収納ケース５の間口部３１に向けて上
向きに立設されているとともに、この第２のホース３４
の基端に前記接続管１２の吸込口１３に設けた第１の接
続端子１４に接続される第３の接続端子３８が設（プら
れている。

また、前記ホース収納室３５に対応する収納ケース５の
一側壁下部にｆｌ’Ｊ記第２のホース３４を出入する出
入口３９が形成されているとともに、この出入口３つの
一側に前記第２のホース３４の先端に係脱する係止装置
４０が設けられている。この係止装置４０は、第５図及
び第６図に示すように、前記出入口３９側に進退摺動す
る係止摘み４１に前記第２のボース３４の先端部に設け
た係止孔４２に係脱するストッパ４３を突設したちので
ある。

そして、前記第２のホース３４の先端部は前記出入口３
９から外部に引き出され、先端の吸引口４４に開閉自在
の開開弁４５が設けられているとともに、先端部に前記
第３の接続端子３８に電気的に接続される第２のリモコ
ンスイッチ４６が設けられている。

そして、前記収納ケース５の本体収納１３Ｇの底部に、
前記掃除機本体１を縦に収納したとぎ、掃除抑本体１の
後部の第１のプラグ１１に接続するコンＬント４７が設
けられ、このコンセント４７に第２のコード４８が接続
され、この第２のコード４８は前記収納ケース５から外
部に導出され、その先端に第２のプラグ４９が取付けで
ある。また、収納ケース５の一側壁に電動送ｆｆ１ｌｆ
ｆ６からの排気を排出する通風孔５０が形成されている
。

次にこの実施例の作用について説明する。

掃除機本体１を収納ケース５内に収納する場合、コード
リール８で第１のコード９を巻きとり、第１のプラグ１
１を掃除機本体１のコード出口１０に投合し第１のプラ
グ１１を後方に向（づて固定するとともに、接続管１２
を回動じて吸込口１３を後方に向け、第１の把手１５を
持ち、掃除機本体１を縦にして収納ケース５内の本体収
納室３６に収納づ−る。これにより、掃除機本体１の接
続管１２の吸込口１３と第２のホース３４の基端とが接
続するとともに、掃除機本体１の後部に位置する第１の
プラグ１１が本体収納室３６の底部に設けたコンセント
４７に接続される。

そして、第１のホース２、延長管３、吸込口体４等の付
属品を（＝Ｉ屈品収納室３７に収納して収納を完了する
。

このように、（吊除様本体１と各ｎ　（＝Ｊ属品とはホ
ース収納室３５で本体収納室３Ｇと付属品収納室３７と
に区分された収納ケース５内にホース収納室３５を間に
挟んでそれぞれ振分けられで収納されるので、収納場所
が明確で収納しやずい。

また、本体収納室３６と付属品収納室３７との間にホー
ス収納ｉ３５が介在するので各種付属品２．３゜４を先
に付属−品収納室３７内に収納しても付属品、特に第１
のホース２や延長管３等が本体収納室３Ｇ側に倒れるこ
とがないので、掃除機本体１を本体収納室３６に収納す
る際、他の付属品が邪魔にならず、収納作業を円滑に行
なうことができる。

ところで、（工除償本体１を収納ケース５内に収納した
ままで１．′ｉＸ除をする場合、第２のプラグ４９を空
白のコンセントに接続し、出入口３９から第２のホース
３４を引き出して第２のホース３４の先端に設けた第２
のリモコンスイッチ４６を投入して使用する。

ここで、出入口３９は収納ケース５の一側中央下部に設
けられているので、この出入口３つから第２のホース３
４を引き出し、第２のホース３４で掃除をしている際に
、第２のホース３４を引張る等して収納ケース５に外力
が加わっても、この外力が加わる作用点は収納ケース５
の一側中央下部に設けた出入口３９部分であるので、収
納ケース５が外力で安定を失い倒れたりすることがない
。

掃除が終了したら第２のリモコンスイッチ４６を切る前
に開閉弁４５で吸引口４４を閉じると宙動送風１３６に
よる負圧で、第２のホース３４が縮もうとするので、第
２のホース３４は自動的にホース収納室３５内に入る。

そして、第２のホース３４が先端まで入ると係止装置４
０のストッパ４３が第２のホース３４の先端部に設けた
係止孔４２に係合して第２のホース３４の先端が係止さ
れる。そこで、第２のリモコンスイッチ４６を切る。□ 再び、第２のホース３４を使用するとき係止装置４０に
よる第２のホース３４の先端の係止を解くと、伸縮自在
の第２のホース３４はそのばねｔｌにより自ら出入口３
９から飛出り“ので、容易に引き出口る。

そして、集塵ケース７内に溜ったごみをすてる場合、集
塵ケース７は掃除機本体１の前側から着脱自在に形成さ
れているので、（２除は本（ホ１を収納ケース５内にそ
の１１ａ側を上にして縦に収納すれば、収納ケース５の
上面の開口部３１から集助ケース７を外すことができ、
収納ケース５内のごみを容易に捨てることができる。

ところで、掃除機本体１の１１４側に第１の把手１５が
設けられているので、この様な掃除凛本体１を収納ケー
ス５に縦に収納すると、第１の把手１５が上側になって
、収納ケース５の上面の開口部３１に臨むので、収納ケ
ース５への掃除機本体１の出し入れが容易である。

また、掃除機本体１を収納ケース５内から取出すと、第
１のプラグ１１がコンセン１〜４７に１妾続されている
ので、コードリール８から第１のコード９が解け、コー
ド出口１０から引き出されるので、第１のプラグ１１を
コンセント４７から外して掃除前本体１を収納ケース５
から取り出し第１のプラグ１１を室内の池のコンセント
に接続しなくとｂｅ除ができる。

〔発明の効果〕

本発明によれば、収納ケース内に掃除ぼ本体を収納した
まま掃除をするこができ、掃本殿本体を取出す手間が省
は容易に掃除をすることができる。

そして、掃除機本体を収納ケース内に収納する際、第１
のプラグが自動的にコンセントに接続されるので操作が
容易で扱いψすい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の電気１吊除殿の一実施例を示寸縦断面
図、第２図は集塵ケースを外した状態の縦断面図、第３
図は電気掃除機の斜視図、第４図は掃除択本体の縦断面
図、第５図は出入口部分の斜視図、第６図はその、縦断
平面図、第７図（よ第２のホースの先端部分の縦断面図
、第８図はコード出口部分の縦断面図、第９図はコンセ
ント部分の斜視図、第１０図は本発明の電気掃除機の電
気回路を示す回路図である。 １・・掃除機本体、２・・第１のホース、３・・延長管
、４・・吸込口体、５・・収納ケース、６・・電動送ｐ
ｓｍ、　ｓ　・・コードリール、８日・・支軸、９・・
第１のコード、１０・・コード出口、１１・・第１のプ
ラグ、１３・・吸込口、３４・・第２のホース、３５・
・ホース収納室、３９・・出入口、４７・・コンセント
、４８・・第２のコード、４つ・・第２のプラグ。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）電動送風機を内蔵するとともに吸込口を有する掃
   除機本体と、この掃除機本体の吸込口に着脱される第１
   のホース、延長管、吸込口体等の付属品と、これら掃除
   機本体及び各種付属品を収納する収納ケースとを備え、 前記掃除機本体は前記電動送風機に第１のコードを介し
   て接続される第１のプラグを有し、前記収納ケースは、
   ホース収納室を有するとともに、このホース収納室内に
   収納ケース内に収納される前記掃除機本体の吸込口に基
   端が接続されるとともに収納ケースに設けた出入口から
   先端が出入可能な第２のホースを有し、かつ、内部に掃
   除機本体を収納したとき前記第１のプラグに接続するコ
   ンセントを有し、このコンセントは収納ケース外に導出
   された第２のコードを有するとともにこのコードの先端
   に第２のプラグを有することを特徴とする電気掃除機。
2. （２）前記掃除機本体内にこの掃除機本体の横軸方向に
   向いた支軸で回転自在に支持されたコードリールが設け
   られ、このコードリールに前記第１のコードが巻取られ
   、この第１のコードは掃除機本体の後面に設けたコード
   出口から出入自在であることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項記載の電気掃除機。
3. （３）前記掃除機本体のコード出口は、前記第１のプラ
   グを嵌合する形状に形成されたことを特徴とする特許請
   求の範囲第２項記載の電気掃除機。