JPH0439240Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0439240Y2 JPH0439240Y2 JP16401786U JP16401786U JPH0439240Y2 JP H0439240 Y2 JPH0439240 Y2 JP H0439240Y2 JP 16401786 U JP16401786 U JP 16401786U JP 16401786 U JP16401786 U JP 16401786U JP H0439240 Y2 JPH0439240 Y2 JP H0439240Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- cord
- air purifier
- main body
- control case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、家庭用、自動車用、クリーンルーム
用等に用いられる空気清浄機に関するものであ
る。
用等に用いられる空気清浄機に関するものであ
る。
従来の技術
従来のこの種の空気清浄機については、一般的
な構成を図面を参照しながら以下に説明する。
な構成を図面を参照しながら以下に説明する。
第３図、第４図、第５図及び第６図において、
空気清浄機本体（以下本体という）１０１には電
動送風機１０２を内蔵している。前面の吸気口１
０３から吸入した空気はプレフイルター１０４を
通り、対向電極１０５と放電線１０６によつてイ
オン化され、フイルター１０７で塵埃を吸着した
後、排気口１０８から排出される。本体１０１の
上部に着脱自在に装着されたリモコンケース１０
９には操作用スイツチ１１０と表示部１１１を設
けている。リモコンケース１０９は第４図のよう
に本体１０１から取外してリモコンコード１１３
を介して操作することも出来る。リモコンケース
１０９を取外した後の穴はカバー１１４で閉じる
ようになつている。リモコンコード１１３はリモ
コンケース１０９内のコード出口１１５付近に固
定具１１２で固定されている。リモコンケース１
０９を本体１０１に取付けた時のリモコンコード
１１３はリモコンケース１０９の下の本体１０１
に設けたリモコンコードの収納部１１６に束ねて
収納されている。尚１１７は本体側壁、１１８は
電源コードである。
空気清浄機本体（以下本体という）１０１には電
動送風機１０２を内蔵している。前面の吸気口１
０３から吸入した空気はプレフイルター１０４を
通り、対向電極１０５と放電線１０６によつてイ
オン化され、フイルター１０７で塵埃を吸着した
後、排気口１０８から排出される。本体１０１の
上部に着脱自在に装着されたリモコンケース１０
９には操作用スイツチ１１０と表示部１１１を設
けている。リモコンケース１０９は第４図のよう
に本体１０１から取外してリモコンコード１１３
を介して操作することも出来る。リモコンケース
１０９を取外した後の穴はカバー１１４で閉じる
ようになつている。リモコンコード１１３はリモ
コンケース１０９内のコード出口１１５付近に固
定具１１２で固定されている。リモコンケース１
０９を本体１０１に取付けた時のリモコンコード
１１３はリモコンケース１０９の下の本体１０１
に設けたリモコンコードの収納部１１６に束ねて
収納されている。尚１１７は本体側壁、１１８は
電源コードである。
考案が解決しようとする問題点
しかし、上記のごとくリモコンケース１０９を
本体１０１に取付けた時、リモコンコード１１３
はリモコンコード出口１１５から本体側壁１１７
に向つて出ている。このため側壁１１７を押し拡
げ、リモコンケース１０９が浮き上る。このた
め、見苦しくなるばかりでなくリモコンケース１
０９が外れやすく抜け落ち床等に落下しやすい、
リモコンケース１０９は操作部を内蔵し落下衝撃
等で破壊する危険があつた。
本体１０１に取付けた時、リモコンコード１１３
はリモコンコード出口１１５から本体側壁１１７
に向つて出ている。このため側壁１１７を押し拡
げ、リモコンケース１０９が浮き上る。このた
め、見苦しくなるばかりでなくリモコンケース１
０９が外れやすく抜け落ち床等に落下しやすい、
リモコンケース１０９は操作部を内蔵し落下衝撃
等で破壊する危険があつた。
本考案はこのような従来の問題点を解消したも
ので、リモコンケースの装着を確実とした空気清
浄機を提供するものである。
ので、リモコンケースの装着を確実とした空気清
浄機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記従来の問題を解決するためのに本考案は、
リモコンケースに、リモコンコードを固定した部
分とリモコンコード出口の間にリモコンコードの
方向を変えることの出来る空間を設け、リモコン
ケースを空気清浄機本体に取付けた場合と外した
場合で異るコード出口を用いるようにしたもので
ある。
リモコンケースに、リモコンコードを固定した部
分とリモコンコード出口の間にリモコンコードの
方向を変えることの出来る空間を設け、リモコン
ケースを空気清浄機本体に取付けた場合と外した
場合で異るコード出口を用いるようにしたもので
ある。
作 用
上記本考案によれば、リモコンケースを空気清
浄機本体に取付ける時はリモコンケースの裏面側
から、取外す時はリモコンケース先端からリモコ
ンコードが取出せるため、本体側壁を押拡げてリ
モコンケースが外れやすくなることがない。
浄機本体に取付ける時はリモコンケースの裏面側
から、取外す時はリモコンケース先端からリモコ
ンコードが取出せるため、本体側壁を押拡げてリ
モコンケースが外れやすくなることがない。
実施例
以下その実施例を第１図、第２図を用いて説明
する。
する。
１は空気星条旗本体（以下本体という）、２は
その吸気口、３はリモコンケースで、操作スイツ
チ４を有する。５はリモコンコード６のリモコン
ケース側固定具、７はリモコンコード出口、８は
リモコンコード６の収納部、９は本体側壁、１０
は電源コード、１１はリモコンコード６の固定具
５と出口７の間に設けられたコード引出し方向変
更可能空間であり、本体側にも開口部１２を有す
る。
その吸気口、３はリモコンケースで、操作スイツ
チ４を有する。５はリモコンコード６のリモコン
ケース側固定具、７はリモコンコード出口、８は
リモコンコード６の収納部、９は本体側壁、１０
は電源コード、１１はリモコンコード６の固定具
５と出口７の間に設けられたコード引出し方向変
更可能空間であり、本体側にも開口部１２を有す
る。
このような構造にすれば、リモコンケース３を
本体１に取付けた場合には、本体側開口部１２か
らリモコンコード６を引出し、本体１から取外し
た場合にはコード出口７に同コードを挿入して引
出す。このように本体取付時にリモコンケース３
の本体側開口部１２から引出すことによつて、コ
ードが本体１を押すことが無くなる。又コード出
口７はほぼリモコンコード６の太さにするが開口
部１２をリモコンコード６の太さより大きくする
ことにより空間１１内でコードがリモコンケース
３の外に出た時の形状に順応しやすくコードへの
応力集中も少なくなる。
本体１に取付けた場合には、本体側開口部１２か
らリモコンコード６を引出し、本体１から取外し
た場合にはコード出口７に同コードを挿入して引
出す。このように本体取付時にリモコンケース３
の本体側開口部１２から引出すことによつて、コ
ードが本体１を押すことが無くなる。又コード出
口７はほぼリモコンコード６の太さにするが開口
部１２をリモコンコード６の太さより大きくする
ことにより空間１１内でコードがリモコンケース
３の外に出た時の形状に順応しやすくコードへの
応力集中も少なくなる。
考案の効果
前述したように本考案によれば、リモコンケー
ス内のコード固定具とコード出口１５の間にコー
ドの引出方向変更空間を設けると共に、この空間
から本体のリモコンコードの収納部側に開口部を
有し、リモコンコードをコード出口１５は開口部
から引出せるようにすることにより、リモコンケ
ースの空気清浄機本体からの浮上し、外れが防止
出来、リモコンの信頼性を向上出来、外観も安心
観を与えることが出来る。
ス内のコード固定具とコード出口１５の間にコー
ドの引出方向変更空間を設けると共に、この空間
から本体のリモコンコードの収納部側に開口部を
有し、リモコンコードをコード出口１５は開口部
から引出せるようにすることにより、リモコンケ
ースの空気清浄機本体からの浮上し、外れが防止
出来、リモコンの信頼性を向上出来、外観も安心
観を与えることが出来る。
第１図は本考案の一実施例を示す空気清浄機の
一部欠截正面図、第２図はリモコンケースの裏面
からの斜視図、第３図、第４図は従来の空気清浄
機の斜視図、第５図は側断面図、第６図は一部欠
截正面図である。 １……空気清浄機本体、３……リモコンケー
ス、５……固定具、６……リモコンコード、７…
…リモコンコード出口、１１……空間。
一部欠截正面図、第２図はリモコンケースの裏面
からの斜視図、第３図、第４図は従来の空気清浄
機の斜視図、第５図は側断面図、第６図は一部欠
截正面図である。 １……空気清浄機本体、３……リモコンケー
ス、５……固定具、６……リモコンコード、７…
…リモコンコード出口、１１……空間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空気清浄機本体にリモコンコードを介して接
続されたリモコンケースを同空気清浄機本体に
着脱自在に取着し、このリモコンケース内のコ
ード固定具とリモコンコード出口の間にコード
引出方向変更可能な空間を設け、且つリモコン
ケースを空気清浄機本体に取付けた時、この空
気清浄機本体のリモコンコード収納部と接する
面の前記空間に開口部を設けた空気清浄機の遠
隔操作装置。 (2) 開口部の大きさをリモコンコードの太さに比
べ充分大きくした実用新案登録請求の範囲第１
項記載の空気清浄機の遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16401786U JPH0439240Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16401786U JPH0439240Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369559U JPS6369559U (ja) | 1988-05-10 |
| JPH0439240Y2 true JPH0439240Y2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=31092750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16401786U Expired JPH0439240Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439240Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP16401786U patent/JPH0439240Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6369559U (ja) | 1988-05-10 |
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