JPS6174738A - タレツトパンチプレスの金型研磨時期検出方法 - Google Patents

タレツトパンチプレスの金型研磨時期検出方法

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JPS6174738A
JPS6174738A JP19484584A JP19484584A JPS6174738A JP S6174738 A JPS6174738 A JP S6174738A JP 19484584 A JP19484584 A JP 19484584A JP 19484584 A JP19484584 A JP 19484584A JP S6174738 A JPS6174738 A JP S6174738A
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JP
Japan
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mold
metal die
punch press
memory
turret punch
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Application number
JP19484584A
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English (en)
Inventor
Otoji Kawai
川合 乙次
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Amada Metrecs Co Ltd
Original Assignee
Amada Metrecs Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はタレットパンチプレスの金型研磨時期の検出
方法に関する。
[従来技術の説明] タレットパンチプレスの基本原理は、パンチとダイ(総
称して金型と呼ぶ)の間に被加工物を挿入しこれを剪!
jfr (shear )することにある為、金型は次
第に摩耗する。この摩耗を管理することは加工品の品質
を向上させるため、又、消耗品たる金型を経済的に利用
するために重要である。
ところで、金型の摩耗は使用回数に比例して摩耗するの
ではなく、初期及び後期において摩耗度が大きく、その
中間において緩やかである。従って、金型の研磨をこの
中間期から後期に至るまでの間に行うようにすればその
寿命を3倍以上にも延すことができるのである。
このような意味から金型の研磨時期を適正に知ることが
重要であるが、従来の金型研磨時期の検出方法としては
、金型のステーションのヒツト回数を積算してこの積算
値から研磨時期を知ろうとするものがあった。
しかしながらこの種の方法を採用したN C’EA置で
はステーションの稼動回数を知ることができるちのの含
を周(Tのヒラ1〜教を知ることはでさなかった。
つまり、ステーションが即金型と4する1:1の関係で
はこのヒツト数を金型使用回教として(一般には)利用
できるが、金型の敢はステーションの82の教f8量あ
り、各スミ−ジョンにり故の金型が使用されるのでステ
ーションのヒツト数は金型使用回教と等しくならないの
である。従って、従来よりの方法を用いる場合には、金
型交換の度にその金型についてヒツト2りを読みとり、
その数を金型別一覧表に人手を介して集積していかねば
ならなかった。そして、このステーションに設置された
次の金型については今迄のビット数をゼロにして力iた
に集積を始めなければならなかった。これらの集積作業
は多くの手間と時間(ロスタイム)を要しくルめて不便
である。
高速迅埋を要求されるタレットパンチプレスにおいては
このようなロスタイムは無枳できない。
よって、上記方法は余り利用されてJ5らず、オペレー
ターが全ての金型のTツジを定期的に点検しているのが
実状であり、適正の金型研磨時期を検出することのでさ
る便利な方法が望まれてい′たのである。
[発明の目的] この発明は上記従来の問題点に鑑み、:AiE <i“
↑望研磨の時間を容易に検出できる便利<r方法を提供
することを目的どする。
[発明の構成] 」二記目的を達成す゛るためのこの発明は、金型に個別
の番号を付け、この個別番号市の金型使用回数を記録す
るメモリを準備する一方、故値制御装首に使用金型の個
別番号を認識し金型使用毎にその金型の前記メ[り内の
金型使用回数を繰上げる今型使用回数史新機能を与え、
前記教値制陣装置がパンチング作業を指令するに伴って
前記金型使用回教を自動的に更新するようにし、前記メ
モリ内の金型使用回教が研磨すべき時期として予め定め
られた最大使用可能数に近づいたことで金型研磨時期を
知ることを特徴とするタレットパンチプレスの金型研磨
時間検出方法である。
i′実施例の説明1 以下、この発明の実施例を図面を用いて詳組に説明する
第1図はこの発明を実施づ゛るための装置の全体説明図
、第2図はその装置のブロック図、第3図は数め制13
Il装置(以下NC装置と呼ぶ)を稼動するためのAペ
レーデrングシステムのモジュール階層図、第4図はN
C装置の杼鴛能ブロック図である。
第1図に承りように、NC装置1にはタレットパンチプ
レス3が接続され、このN CS 買1は自りJプログ
ラミング装置5で作成されたNCデープ7を得て稼動さ
れるように4gっている。タレットパンチプレス3は金
型(パンチ、又は、ダイ)部分のみを図示している。ク
レットパンチプレス3μ72スデーシヨンの例を示り゛
。又、NC装置1には金型使用回教をファイルするバブ
ルメモリBX+及び、このバブルメモリの内容を読出し
又はこれに潟込みをi”iうため等に使用することので
きるC RT fJのMD1装置41が設けられている
第2図に示ずように、NC装置1のCPU9、ROMI
 1、RAM13はシステムバス15を介して相互に接
続されている。又、このシステムバス15にデジタルイ
ンプット17、デジタルアウトプット1つ、プログラマ
ブルコントローラ21、双方向性のRA M 23.2
つのシリアルインクツ■イス25.27、そして2つの
パラレルインクフェイス2つ、31がそれぞれ接続され
ている。
CP U 9は後述するオペレーティングシステム下で
全体を総括制η0リ−る。ROM11はHill 12
11用プログラムを格納し、CPU9はこのプログラム
に従ってタレットパンチプレスの制御及びその他の処理
を行っている、。
上記RAfv113はCPU9の各処理中のデータの格
納を行い、必要な時にこのデータをデーク:〃求部分に
提供する。
[記デジタルインプット17、デジタルアウトプット1
9 i、にコネクタモジュニルCMを介してソレノイド
、又はリミットスイッチ等と接続される。
なお、これらの信号系にはノイズ対策としてフオトカブ
ラを用い、外部とシステムとを完全にアイソレーション
している。
上記双方向性RAM23はX 11Nl+、Y ’Il
l、及び、タレッ1へ回転@(T’ld)笠を駆動する
複数の位置副面モジ1−ル33と接続され、この位置制
御モジュール33はサーボアンプ35とそれぞれ接続さ
れている。サーボアンプ35は各I袖の駆躬Jモータ、
(1と接続され、該モータに関連してタコジェネレータ
TG及びエンコーダUが設けられ、エンコーダEのフィ
ードバック信号は」−記位置制御モジーL−ル33に、
タコジェネレータTGからの速度信号は上記サーボアン
プ35に返されている。
上記シリアルインクフェイス25にはCRT及び〜ID
1コントローラ37を介してCRT39付のM D i
装置41が接続されている。又、シリアルインタフェイ
ス27にはパネルコントローラ43を介してコントロー
ルパネル45が接続されている。上記パラレルインタフ
ェイス29にはテープリーダ47が接続されている。上
記パラレルインタフェイス31にはバブルメモリ:1ン
トロ一ラBMCを介してバブルメモリBMが接続されて
いる。
MDi装置41は表示データの制御及びその他のキー情
報を入力することができる。CRT39の表示内容とし
ては現在の金型使用回数の表示の他、ステータス表示、
各軸の位置表示、プログラムの表示、及びアラームの表
示等行うことができる。金型使用回数が最大使用可能数
に近くなったら自動的にアラーム表示を行わせることも
できる。
なお、この場合表示に加えて音声アラーム等併用するこ
とがでこることは勿論である。又、なお、MDi装@4
1からは表示モードの切換え、各コマンドのメニュー人
力、及びNCプログラムのキー人力を行うことができる
コントロールパネル45は制御状況、各スイッチ情況等
をLED等用いて表示する他、CPU5とシリアル通信
することができる。テープリーダ47は紙テープからN
Cプログラムを入力する。
バブルメモリBMは全金型のマスクファイルを形成し、
このバブルメモリに金型使用回数を記載する。この記載
された金型使用回数を上記〜IDi装四か装置キー指令
でC1でT39上に読み出すことができる。又、MDi
 Sδ41からのキー指令により、記憶内容を変更する
ことも可能である。
これらについては以下の説明、特に、第5図以下の説明
でより明らかとする。
第3図にオペレーティングシステムの階層図を示した。
主aIll 頃部49はオペレーティングシステム51
下に位置し、この主制御部4つに自動運転制御部53、
運転状態管理部55、及び、CRT及び〜ID1のデー
タ制御部57が従属ケる1、ぞして、下肥自動運転制御
部53に、NCプ[1グラム入力処1T11部59 、
iDiい処理部61、並びに、NC制御データ出力処理
部63が1.L屈されている1、これら各モジュールの
作用については第4図で詳述ザる。
第4図に示したように、RΔM13(第2図参照)中の
コモンテーブル65は、[)i、/l)oイメージテー
ブル67、運4!Zコントロール゛アーブル69、NG
プログラム出力処理バッファ71.NCプログラム?i
?i iニア処理バッフ173、NCプログラム人カバ
ツノ?75を派えている。NCプログツムファイル77
はNCプログラムを記憶している。
図にはデータの流れを実線て、]ントロール信弓の流れ
を破線で、コントロールデークの流れを肉太矢線で示し
てJ3す、上記Aベレーjイングシス云ムの各モジュー
ルと、第2図ブロック図に示した各構成要素を相互に連
絡さけ合っている。
Aペレーティングシスデム51は高級言語の1φ用を可
能としてJ5す、ソフトウェアの拡張姓を高くしている
。第3図に示した各モジュール(プロレス)はこの調ベ
レーティングシステl\51下で動作し、リアルタイム
で効率良くスケジューリングされる。
主制御部/19はQ [Ii’/のプロセスでオペレー
ア−(ングシスjムて処理りるための手続さ、バー(〜
ウェアモジ」−ル笠の初期化診断、」しンアープル、N
Cプログラムファイル等の初期化1.B、J:ひ411
1制陣モジ1−ル33の初期化等を行なうつ十−;制御
部/49はこれらの処理を−通り11っだ後、自リノ運
転制御部53 、 k 乾状rg alll 12[1
部55、及ヒ、CRT及びMD1データ制間部57の3
つのプロレスに起動をかけるのである。
自動運転ff1ll 1部55は起@後、メモリモード
、MD1モード、テープモードにおりる自動運転および
プログラムヂ[ツク運転をJ+i (in ”Jる1、
そして、プログラム入力処理部5つ、演算処理部61、
及び、NC制リすデータ出力α浬部63のプロセスの起
動タイミングを(170・レフ分の入力処理後、こI′
Lを演算させ、そして、この演ζ7結宋を出力するが如
く)制御する。
運転制御部55は常時RUN状rフにあり、NC装賃史
は械の運転状態、IIIえばDi、Qo処理、及びこの
モニタリング、軸制御部のステータスの管理、等を行い
ながら適時アラームの発生その他、9j込処理等の制6
11をする。
CRT及びMDiデーク制御部57は、CRTディスプ
レイに対する表示データのai!Ii2′II、Ncプ
ログラム、パラメータデータ、セツティングデータの登
録、編集処理およびMDi モードにおける1ブロツク
のNCプログラム入力処理笠を?″Tなう。
NCプログラム入力処理部5っけ各自動運転モードにお
けるNCプログラムの入力と、そのフォーマットチェッ
ク等を行う。
演算処理部61はff、 l?! ff115や、送り
速度、いIΩ等を行ない、軸制御モジュール33にλ1
ケる庚体的4g軸制悄lデータを作成する。
NCi制御データ出力想理部63は、演算処理部61で
演口処理された軸制御データを双方向RAM 23を介
して軸制御モジュール33へ出力するとともに、ドウエ
ル処理および補助機能(M ml−ド)等の処理を行う
。又、本例ではNG制陣データ出力部63に金型番号の
認識別能を持たせてJ5す、NCテープに記載された金
型番号をここで認識し、この番号の記ll11:された
バブルメモリ[’3 Mにヒツト毎の更新信号を送るよ
うにしている。金型使用回教の更新機能は上記金型番号
の認識機filと、この認識別能で認識された金型番号
位置のバブルメモリBMの内容をパンチング作業に伴っ
た計数だけ繰上げる機能とで構成される。
以上の装置下で行われる金型使用回数の計数方式につい
てその詳細を説明する。
先ず、NCテープ7(第1図参照)上に金型番号を指示
する情勢を付しておく。金型番号を付けられたNCテー
プは第4図に示したNCプログラム入力部59により入
力される。
第3図、第4図に示したオペレーティングシステム51
が起動すると、NCプログラム入力処理部59から1ブ
ロツク分の加ニブログラムが演算部61に提供され、演
算部61はこの加ニブログラムの内容を解析し、軸筒の
制御データを金型番号の指示と共にNCf1lllll
デ一タ出力処理部63へ出力する。N C1lIl t
fDデータ出力処理部63は上記軸筒の制御データを各
軸に分配する他ドウエル処理、その他の処理を行なうと
共に金型番号を認識し、パンチ作業毎にバブルメモリB
〜1内に形成される金型マスタファイルの計数を更新す
る。そこで、パンチング作業を行う毎に金型の使用回数
を記録した金型マスタファイルの内容が使用金型に関し
て更新されることになる。
第5図に金型マスタファイルの更新処理の説明ブロック
図を示した。金型マスタファイル79はバブルメモリB
Mで構成している。この金型マスタファイル79の内容
を更新する機能を参照符号81で示している。金型マス
タフフィル79の内容はMDi装置41を用いてCRT
39に表示させることができ、又、金型マスタファイル
79の内容を変更することも可能である。内容の変更は
金型を研磨した毎に、又、金型廃棄を行った場合これに
使用していた金型番号の記憶内容をクリアする如き場合
に行われる。
なお、ここで、シングルパンチ加工とニブリング加工と
で計数値を変化させることができる。即ち一般に、金型
にとってニブリング加工はシングルパンチ加工より過酷
な作業であるので、例えば1回のシングルパンチで1を
計数1することとし、ニブリング加工の場合は1回のニ
ブリング加工で複数値(例えば2)を計数するが如くで
ある。これらの計数判断は、第4図に示したNG制御デ
ータ出力部63で行うこととしたことは上述した通りで
ある。即ち、NG制御データ出力部ではNCデータを解
析することにより現在の加工はシングルパンチ加工であ
るのかニブリング加工であるのか当然に解っているので
、これらの加工程に応じて計数値を変化させればよい。
実際には運転コントロールテーブル6つ中のモーダルテ
ーブルとパラメータテーブルを利用し、シングルパンチ
加工の場合にはモーダルテーブル中の重み(例えば1)
を乗することとし、ニブリング加工の場合にはパラメー
タテーブルで指示される重み(例えば2)をパンチング
回数に乗するようにする。
又、なお、上記重みは加工程のみでなく被加工材料の材
質、板厚に応じて変化させることができる。この場合に
は、材質、板厚に対する重みを先ずNCテープ中で支持
するようにし−ておき、この重みを上記モーダルテーブ
ル中に記載しておけばよいのである。このような重みを
用うろこととすれば更新された金型の使用回数は金型の
摩耗に略比例した値となるので、金型使用回数の積算値
が最大使用可能数に近づいたことを容易に直読すること
ができ、極めて便利である。
第6図フローチャートを用いて金型使用回数更新処理の
実際を詳述する。
ステップ601からステップ655にかけての処理はシ
ングルパンチ加工(ステップ603〜609)、パター
ンサイクル加工(ステップ611〜629)、ニブリン
グ加工(ステップ631〜653)に分けて示している
シングルパンチ加工においては、ステップ603で被加
工材料の移動データをX、Y軸に出力し、被加工材料が
所定位置に到達するとステップ605でパンチ指令が出
され、ステップ607でその指令値が分配されたことが
確認される。ステップ609はその後金型マスタファイ
ル中の当該金型の使用回数を更新することを示し、金型
マスタファイル中の該当金型番号の使用回数を計数値[
1]だけ繰り上げることを示している。この際、被加工
材料の材質、板厚に応じて重みを付けこの計数値を変え
ることができることは前記した通りである。
パターンサイクル加工においてはステップ611で移動
データを出力し、X、Y軸を初期位置とする。そして、
ステップ613で初回のパンチ指令が出される。ステッ
プ615で初回のパンチ指令が出力されて後、ステップ
617でその金型の使用回数を更新する。次いで、ステ
ップ619でパターンサイクルに関する1ピッチ分のX
、Y軸の移動量が算出されステップ621でこれが出力
される。そして、ステップ623でパンチ指令が出され
、ステップ625で分配完了を確認して後、ステップ6
27で金型使用回数を再度更新する。
ステップ619からステップ627にかけての処理はス
テップ62っでパターンサイクル終了が確認されるまで
繰り返される。なお、被加工材料の材質、板厚に対する
重みについては前記した通りである。
ニブリング加工においては、ステップ631でニブリン
グモードとされ、ステップ633で被加工材料が初期位
置に来るよう移動データが出力される。そして、ステッ
プ635でパンチ指令が出され、ステップ637で分配
完了が確認されて後ステップ639で金型使用回数を更
新する。ステップ641でニブリングに関する1ピッチ
分の移動量が算出され、ステップ643でニブリング起
動の確認信号を得てからステップ645で移動データを
出力する。そして、ステップ647でこの移動データが
分配されたことを確認した後ステップ649で金型使用
回数の更新を行う。ステップ641からステップ649
にかけての処理はステップ651でニブリング加工の終
了が確認されるまで繰返し行われ、ステップ653でニ
ブリングモードを解消してステップ655で作業を終了
する。
第5図に示したように、更新される金型マスタファイル
79には金型毎の使用回数が積算された。
この積算された金型使用回数はCRT39に適宜に表示
することができるので、オペレータはこれを見て研磨時
期を知ることができる。なお、更新時の計数に関し重み
を考慮した場合には金型使用回数そのものを金型摩耗に
比例した値とすることができるので、この金型使用回数
を知ることにより研磨時期を一目瞭然とすることができ
ることは前述した通りである。
なお、以上の実施例においては多数の金型についての登
録を可能にするため金型マスクファイルを数値制御2I
l装置の外部メモリとしてのバブルメモリで形成したけ
れども、この金型マスタファイルは、タレットパンチプ
レスを比較的少数の金型で稼動させるような場合には第
2図に示したNC装置の内部メモリとしてのRAM13
内に形成することができることは勿論である。
[発明の効果] この発明によれば、金型マスタファイルに記録した全金
型の金型使用回数をタレットパンチプレスのパンチング
作業に伴って自動的に更新できることとし、更新された
金型使用回数を適宜に知ることができるようにしたので
、適正の金型研磨時期を容易に検出することができ便利
である。
【図面の簡単な説明】 図面はいずれも実施例を示し、第1図はこの発明を実施
するための装置概要の一例を示す説明図第2図は上記き
装置のブロック図、 第3図はNC装置に用いられているオペレーティングシ
ステムの階層図、 第4図は装置、特に、NC装置の機能を詳細に示した機
能ブロック図、 第5図は金型マスタファイルの金型使用回数更新機能を
説明するためのブロック図、 第6図は金型使用回数の更新処理を示すフローチャート
である。 3・・・タレットパンチプレスの金型 49・・・主制御部  53・・・自動運転制御部55
・・・運転状態管理部 57・・・CRT及びMDiのデータ制御部59・・・
NCプログラム入力処理部 61・・・演募部 63・・・NC制御データ出力処理部 69・・・運転コントロールテーブル 79・・・金型マスタフ1イル 81・・・金型使用回数更新機能傭能 8M・・・バブルメモリ 代理人  弁理士  三 好  保 男6ニ ヨー 壺、べζ 羽鉾 第2図 第3図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭59−194845号 2、発明の名称 タレットパンチプレスの金型研磨時期検出方法3、補正
をする者 事件との関係 特許出預人 住所(居所) 神奈川県小田原市前用120番地氏名(
名称) 株式会社アマダメドレックス代表者  新 藤
  調三部 4、代理人 住 所    〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3
号虎ノ門第−ビル5階 5、補正の対染 (1)  明細書の発明の詳細な説明の欄、(2)  
同図面の簡単な説明の(閏、(1)  図面 6、補正の内容 (1)  明IIl書第8頁下より511目に、cPU
5J とあるのを、 rcPLl’1 と補正する。 (2)  同第18頁上より13行目に、「る。」 とあるのを、 する。尚、この際、既に記した様に複数値を計数する1
能を持たせることも可能である。」と補正する。 (3)  同第20頁上より2行目に、「上記き装置。 」 とあるのを。 (4) 図面(第3図及び第4図)を別紙の通りに補正
ケる。 7、添付m類の目録 補正図面(第3図、第4図)      1通以  上 皓3図 功)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金型に個別の番号を付け、この個別番号毎の金型使用回
    数を記録するメモリを準備する一方、数値制御装置に使
    用金型の個別番号を認識し金型使用毎にその金型の前記
    メモリ内の金型使用回数を繰上げる金型使用回数更新機
    能を与え、前記数値制御装置がパンチング作業を指令す
    るに伴って前記金型使用回数を自動的に更新するように
    し、前記メモリ内の金型使用回数が研磨すべき時期とし
    て予め定められた最大使用可能数に近づいたことで金型
    研磨時期を知ることを特徴とするタレットパンチプレス
    の金型研磨時期検出方法。
JP19484584A 1984-09-19 1984-09-19 タレツトパンチプレスの金型研磨時期検出方法 Pending JPS6174738A (ja)

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