JPS6174191A - 変形のテ−プカセツトとその片面録音と両面録音とに使いわけができると同時に在来の矩形のテ−プカセツトも使用できる録音機と録音再生機の三者組合せによる録音再生装置 - Google Patents

変形のテ−プカセツトとその片面録音と両面録音とに使いわけができると同時に在来の矩形のテ−プカセツトも使用できる録音機と録音再生機の三者組合せによる録音再生装置

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Publication number
JPS6174191A
JPS6174191A JP59197073A JP19707384A JPS6174191A JP S6174191 A JPS6174191 A JP S6174191A JP 59197073 A JP59197073 A JP 59197073A JP 19707384 A JP19707384 A JP 19707384A JP S6174191 A JPS6174191 A JP S6174191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recorder
recording
sound recording
tape cassette
reproducer
Prior art date
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Pending
Application number
JP59197073A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nagai
永井 岑一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PARAMAUNTO CORP KK
Original Assignee
PARAMAUNTO CORP KK
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Filing date
Publication date
Application filed by PARAMAUNTO CORP KK filed Critical PARAMAUNTO CORP KK
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Publication of JPS6174191A publication Critical patent/JPS6174191A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は変形テープカセットとその片面録音 。
と両画録音に使いわけができると同時(ζ在来の矩形の
テープカセット(以下矩形カセットと称する)も使用で
きる録音機とそれと同様の構造をもつ録音再生機の三者
組合せによる録音再生装置lζ関するものである。以下
図面によってその構造を説明する。変形のテープカセッ
ト(以下変形カセットと称する)はその本体の一端を円
形部(2)とし、表裏が一見して識別できると共に在来
のテープレコーダーにも使用できる変形カセットであり
、その他の部分の構造は在来のテープカセットと同じで
ある。その録音機は単数乃至複数の変形カセット又は単
数乃至複数の矩形カセットが装填できるように円形部(
2)に対応する形状のスプリング式の突起部(3)が設
けられたものであり、その他の部分の構造は在来の録音
機と同じである。その録音再生機はそれと同様の突起部
(3)が設けられた録音再生機であり、その他の部分の
構造は在来の録音再生機と同じである。
矩形カセットは原則として長時間録音用であり録音后は
後日のために長期にわたり保管されるものであり、録音
の頻度も比較的少なく、操作の敏速性や容易性が強く求
められるものではない。変形カセットはこれに反し短時
間録音用であり、情軸伝達等のために機動的に利用され
、流通機能をもつものであり、録音頻度もきわめて高く
、何よりも操作の敏速性や容易性が求められるものであ
る。短時間録音の時間は電話の1通話を基準として用途
により8分用、6分用、9分用が選択され、その種類に
よって録音機並に再生機の変形カセットの装填数も選択
されろ。以との如く変形力セントと矩形カセットの両者
は録音の使用目的を異にし、録音機能の長短を相償うも
のである。
録音機には円形部(2)に対応する形状のスプリング式
の突起部(3)が設けられ、この突起部(3)が突出し
ている場合には変形カセットによる録音は片面の専用で
あり、変形カセットを裏返して装填することはできない
。また矩形カセットも使用することはできない。この突
起部(3)が押しこまれて突出していない場合は変形カ
セットによる録音は両面録音ができる。この場合の裏面
利用はテープが不足したときに便宜的に使用するもので
ある。また、矩形カセットも使用することができる。再
生機には円形部(3)に対応する形状のスプリング式の
突起部が設けられ、この突起部が突出している場合には
変形カセットによる再生は片面の専用であり、変形カセ
ットを裏返して装填することはできない。
また、矩形カセットも使用することはできない。
この突起部(3)が押しこまれて突出していない場合に
は変形カセットによる再生は両面再生ができろ。
この場合の再生はテープが不足した場合に便宜的に録音
されるものである。また、矩形カセットも使用すること
ができる。
次に変形カセットが短時間録音に適する理由を述べろ。
在来の矩形カセットを短時間用につくられたものを在来
の録音再生兼用のテープレコーダーに使用した場合、録
音途中でテープが終了すると忽ち録音を停止して、テー
プカセットを裏返して装填することを繰り返さねばなら
ない。また録音后−見して表裏を識別することがむつか
しい。
これでは電話録音やインタービュウ等の急を要する録音
には間に合わない。変形カセットの場合には録音機に複
数の変形カセットが装填されているので、片面で連続し
て録音することができる。その特徴とするところは録音
から再生にいたる一連の操作が片面短時間録音用として
きわめて合理的に運ばれることである。
まず、変形カセットを録音機や再生機に装填する場合、
−見して上下左右を間違えることなく、老人や、子供や
、盲人でも敏速容易に操作することができろ。また在来
のテープレコーダーは一台で録音と再生を兼ねているの
で便利なようであるが、急を要する場合に操作を誤るこ
とがある。
本発明では録音機と再生機が分離しているので間違いな
く容易に操作できる。また、一方で再生中でも他方で録
音もできる。両様を同時に使用して録音のコピーをとる
こともできる。両様とも構造が簡素化されて故障の心配
がなく、軽量小型化されて携帯に便利であり、原価の低
減を図ることができる。尚、用途によって録音と再生の
機能を分離したものを一台にまとめる設計も可能である
以下本発明の利用について詳細に説明する。
(イ) 録音は変形カセットを録音機に装填し、録音ス
イッチ(6)を入れると、はじめに録音予告スピーカが
発信し、つづいて録音がはじまる。録音の吹込みはマイ
クロフォン(5)より吹込まれる。電話録音はテレフォ
ン・ピック・アップをターミナル(8)iζ接続して録
音される。録音タスイッチ(7)を切ることによって終
了し、録音機には巻き戻しスイッチがないので変形カセ
ットテープはそのままの状態で取り出されろ。録音済の
変形カセットのテープは最初とは反対側のリールに巻き
取られたままになっているので、録音済のものと新品と
は一見して見わけることができる。録音再生は録音済の
変形カセットを再生機に装填し、巻き戻しスイッチ(2
)を入れてテープを巻き戻してから、スイッチ(6)を
入れると再生がはじまり、スイッチ(7)を切ることに
より録音再生が終了する。テープは巻き戻しをせずにそ
のままの状態で取り出して、録音済のものと新品とを見
わけ易くしておく。イヤーホーンはターミナル0に接続
して使用する。
本発明の用途は一般家庭・小売商店から商社・工場・マ
スコミ・金融証券・ホテル・官庁Iこいだるまでメモ用
テープとして、或いはメッセージテ−ブとしてあらゆる
用途に利用される。特に聴覚による情報伝達はその内容
と共に相手に感情を伝えることができるものであり、情
報化時代の必需品である。なかでも電話録音は利用効果
が大きい。
録音によって確実な証拠が残るので通話を復唱する必要
がなく、通話時間が短縮されて通信費が節約され、事務
のミスがなくなり、事務能率が向とし、職員のストレス
が解消し、職場環境の改善等まさに一石三島の効果があ
る。また上述の如く録音操作が簡単であるから家庭の留
守番にも大変に重宝である。
【図面の簡単な説明】
第一図は本発明の変形カセットの正直図、第二図は本発
明の変形カセットの側面図、第三図は本発明の変形カセ
ットの平面図、第四図は本発明の録音機の正直図、 第五図は本発明の録音機の側面図、 第六図は本発明の録音機の平面図、 第七図は本発明の再生機の正直図、 第八図は本発明の再生機の側面図、 第九図は本発明の再生機の平面図。 1はテープ、 2は変形カセットの一端の円形部、 3は円形部2に対応する形状の突起部、4は予告スピー
カー、 5はマイクロフォン、 6は録音スイッチ、 7は停止取出ボタン、 8はテレフォンピックアップターミナル、9は電池、 10はスピーカー、 11は巻き戻しスイッチ、 12は再生スイッチ、 13はイヤーホーンターミナル。 特許出願人  有限会社パラマウントコーポレーション
第1図  第2図 、/1 0ロロロ自 第4図     第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テープカセットの本体の一端を円形部(2)とし表裏が
    一見して識別できる変形のテープカセットと単数乃至複
    数の変形のテープカセット、又は単数乃至複数の在来の
    矩形テープカセットが装填できるように円形部(2)に
    対応する形状のスプリング式の突起部(3)が設けられ
    た録音機とそれと同様の突起部が設けられた録音再生機
    の三者組合せによる録音再生装置。
JP59197073A 1984-09-19 1984-09-19 変形のテ−プカセツトとその片面録音と両面録音とに使いわけができると同時に在来の矩形のテ−プカセツトも使用できる録音機と録音再生機の三者組合せによる録音再生装置 Pending JPS6174191A (ja)

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JPS6174191A true JPS6174191A (ja) 1986-04-16

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08758U (ja) * 1995-09-06 1996-04-30 有限会社パラマウントコーポレーション 電話録音再生装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5015528A (ja) * 1973-06-08 1975-02-19
JPS5144327B2 (ja) * 1972-07-05 1976-11-27

Patent Citations (2)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08758U (ja) * 1995-09-06 1996-04-30 有限会社パラマウントコーポレーション 電話録音再生装置

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