JPS60252397A - 高速音声分析合成方式の自動応答装置 - Google Patents

高速音声分析合成方式の自動応答装置

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JPS60252397A
JPS60252397A JP10832584A JP10832584A JPS60252397A JP S60252397 A JPS60252397 A JP S60252397A JP 10832584 A JP10832584 A JP 10832584A JP 10832584 A JP10832584 A JP 10832584A JP S60252397 A JPS60252397 A JP S60252397A
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JP
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JP10832584A
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西村 勇三
勤 中村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS60252397A publication Critical patent/JPS60252397A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、高速音声分析合成方式の自動応答装置に関し
、fJK、音声データをテープによりバックアップする
と共に、メモリ部の使用効率向上を図ることができ、か
つ装置の受信不能(話し中の状態)時間も極力短縮する
ことができる高速音声分析合成方式の自動応答装置に関
する。
〔発明の背景〕
第1図は、従来の音声分析合成方式の自動応答装置の一
例を示すブロック図である。
同図において、1は音声入力部、2は音声分析部、3は
CMO8RAMを用いてなる音声分析データ格納用のメ
モリ部、4′は音声合成部、5は音声出力部、6は用件
録音用テープである。
既知の通り、電話回線及び電話機に接続された第1図の
音声分析合成方式の自動応答装置は、まず、その準備段
階として、応答メツセージを音声入力部1を介して音声
分析部2に供給し、ここで音声分析してその結果得られ
た音声分析データをメモリs3に格納する。そして、そ
の後相手方から本装置に電話がかかってくると、この時
には、前記音声分析データをメモリ部3より読み出し、
これを音声合成部4で合成して音声出力部5を介して相
手方に送出する。
その後相手方(発信者)は、必要に応じて、電話回線を
介して用件を発するが、この時には、音声入力部1を介
して用件録音用テープ6に該用件を録音する。
ところで、この様な従来の自動応答装置では、音声分析
データを格納するメモリ部3に、高価なCMO8RAM
を用い、該データを保持する為にバッテリバックアンプ
を行っている。したがって、多量の音声分析データ(音
声データ)を格納しようとすると、コスト的に非常に高
価となる。
又、バッテリ交換時等のように、電源が一旦切れた時に
は音声分析データが破壊されてしまうという欠点がある
。すなわち、一度電源が切れた時忙は、ユーザが新たに
メツセージを発声して音声分析を行い、該音声分析デー
タを格納し直さなければならないという不便さがあった
さらに又、ユーザが幾種類かの応答メソセージを適宜使
い分けたい場合には、その都度、該メツセージを発声し
て音声分析し、メモリ部3に格納しなければならず、そ
の上、常時メモリ部3が音声分析データ格納用として占
有されてしまうためにメモリ部3の使用効率が非常に悪
いという欠点もあった。
一方、従来から前記した音声分析合成方式の自動応答装
置(留守録音機)とは異なり、応答メツセージ及び用件
を一本のテ二プ(応答・用件録音兼用テープ)K記録し
、又再生するものがある。
すなわち、これは、応答メツセージを応答・用件録音兼
用テープの先頭に録音し、用件を録音後テープ先頭まで
巻き戻しておき、受信時にはまずテープ先頭の応答メツ
セージを送出し必要に応じて用件を録音する場合には、
前回までの用件録音部を早送りして、その後録音開始す
る方式である。
しかし、この方式では、テープを早送りしている間電話
をかけた人は電話をかけたままの状態で待たされること
になり、応答・用件録音兼用テープの終わりに近い部分
に用件を録音する人はど待ち時間は長くなる。この為に
、留守録音機としては致命的な欠点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点をな(し、低
価格で多量の音声データを格納でき、又、常にバッテリ
バンクアップをして音声データを保持しなくても容易に
音声分析して該分析データを格納できると共に、幾種類
かの応答メツセージを適宜使い分けたい場合にも、その
都度発声して分析した後メモリ部に格納しなくても、容
易に該メツセージをメモリ部に格納することができ、そ
の上、常時メモリ部が音声分析データ格納用として占有
されることがない為に、該メモリ部の使用効率を向上さ
せることが可能で、かつ装置の受信不能時間も極力短縮
することができる高速音声分析合成方式の自動応答装置
を蝉供するにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、音声信号を分析し音声分析データを作
成する音声分析部と、前記音声分析データを格納するメ
モリ部と、前記メモリ部から読み出された音声分析デー
タを合成して送出する音声合成部とからなる音声分析合
成方式の自動応答装置において、その先頭部に応答メツ
セージが録音され、その後部に、必要に応じて電話回線
を介して送られてきた発信者からの用件及び前記音声合
成部を介して前記メモリ部から読み出された応答メツセ
ージを交互に順次録音される応答・用件録音兼用テープ
の駆動及び記録再生を行うテープ機構を設け、かつ前記
応答・用件録音兼用テープの先頭部の応答メツセージを
前記発信者との通話終了後高速再生して前記音声分析部
を介して前記メモリ部に格納し、又前記音声合成部を介
して前記メモリ部から高速で読み出された応答メツセー
ジを該応答・用件録音テープに高速録音するようにした
点にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を用いて説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、第1図と同一符号は同−物又は同等物を
示す。20はダイナミック形RAM(DRAM)を用い
てなる音声分析データ格納用のメモリ部、21はメモリ
部20と外部機器とのデータ送受信を行う為のデジタル
情報入出力部、22は応答・用件録音兼用テーイ°を有
し、該テープを駆動し、かつ記録再生を行うテープ機構
、31は入力される音声信号を増幅して出力する音声入
力部である。
40はコントローラ部、 41は録音ボタン、42は留
守番ボタン、51〜53は、音声出力部5を構成するイ
ンピーダンス変換回路、ローパスフィルタ及び音声増幅
部である。
第3図は、第2図のテープ機構22により駆動及び記録
再生される応答・用件録音兼用テープの録音パターンの
一例を示す応答・用件録音兼用テープの一部録音パター
ン図である。
同図において、8は応答・用件録音兼用テープ(以下、
単にテープという場合がある)の先頭部の応答メツセー
ジ録音部分である。9,11は用件録音部分、10 、
12は応答メツセージ録音部分である。
又、第4図(3)〜(C1は、第2図のコントロ一一−
ラ部40の動作の一例を説明する為のフローチャートで
ある。
以下、第4図(5)〜(C)のフローチャートに基づい
て、本実施例の動作を説明する。
まず、ユーザが本実施例の装置を既知の通り、電話回線
及び電話機に接続する。
ステップS1において、本装置に電源がオンされると、
ステップS2にお(・て、音声分析部2及び音声合成部
4にそれぞれリセット信号を出力する。この結果、音声
分析部2及び音声合成部4はリセットされる。その後、
ステップS3に進む。
ステップS3では、録音ボタン41が押されて応答メツ
セージ録音モードになっているか否かを判断する。そし
て、録音モードになっていなければ該モードになるまで
待機し、録音モードになったと判断するとステップSt
K進む。
ステップS4では、テープ機構22へ録音信号を出力す
る。
その後、応答メンセージを発すると、この音声信号は音
声入力部31で増幅されてテープ機構22に供給される
。この結果、この音声信号は、応答・用件録音兼用テー
プの先頭部に録音されることになる。
そして、ステレプS5では、応答メツセージ録音開始後
、録音予定時間の例えば30秒が経過したか否かを判断
する。この結果、経過していなければ、前記したテープ
への音声録音状態を継続し、経過した時には、ステップ
S6に進む。
なお、この時には、第3図に示すテープ先頭部の応答メ
ツセージ録音部分8が形成されている。
ステップS6では、テープ機構22へ録音停止信号を出
力する。これにより、音声録音状態は解除されてステッ
プS7へ進む。
ステップS7では、テープ機構22へ頭出し信号を出力
する。この結果、前記テープ先頭部の応答メツセージ録
音部分8の頭出しがなされる。
これにより、本実施例の自動応答装置の準備は完了する
ステップS8では、留守番ボタン42が押されて、本装
置が留守番モードに設定されたか否かを判断する。そし
て、留守番モードが選択されていなければ選択されるま
で待機し、留守番モードが選択された時には、ステップ
89に進む。
ステップS9では、本装置に電話がかかつてきて、受信
ベルが3回鳴ったか否かを判断する。
すなわち、ベル音(ベル信号)を予め設定した、3回分
カウントしたか否かを判断する。なお、該ベル信号は、
本実施例では端子60より入力される。
そして、前記ベル音が3回未満で停止すれば、本実施例
では、受信なしとして留守番モードのまま待機状態を継
続する。一方、ベル音が3回鳴ったと判断するとステッ
プSIOに進む。
ステップ810では、テープ機構22に応答メツセージ
再生信号を出力する。この結果、テープ先頭部の応答メ
ツセージ録音部分8は、再生されて該メツセージが音声
出力部5より相手方(発信者)K送出される。
ステップSllでは、前記テープ先頭部の応答メツセー
ジ録音部分8を全て再生した後、前記発信者に音声出力
部5を通して、ビープ(beep )音を発する。すな
わち、用件の録音開始時期を知らせる。
ステップS12では、テープ機構22へ用件録音信号を
出力する。これにより、応答・用件録音兼用テープは、
分音モードで走行が開始される。
ステップS13では、発信者が電話機を切ったか否か、
すなわち音声入力部31を介して、発信者のハンドセッ
トがオン状態になったか否かを判断する。
該ハンドセットがオン状態になっていれば、ステップ8
16へ進み、オン状態になっていなければステップ81
4へ進む。
このステップS14では、前記ビーズ音を出力した後、
予定時間内に前記音声入力部31を介して発信者からの
用件の受信が有ったか否かを判断する。この結果、予i
の時間内に用件の受信がなかったと判断した時には、前
記ステップS16に進み、逆に用件の受信があったと判
断した時には、ステップ815へ進ム。
ステップ815では、本実施例で予め定めた用件の録音
時間である例えば3分が経過したか否かを判断する。そ
して、経過していなければステップ313に戻るが、該
3分間が経過したと判断した時には、前記ステップ81
6に進む。
ステップS16では、テープ機構22へ用件録音停止信
号を出力する。この結果、テープ機構22の録音モード
は解除され、応答・用件録音兼用テープはその走行が停
止される。又、この時までに相手方が用件を発していれ
ば、前記テープには、第3図に示す様に応答メツセージ
録音部分8に絖〜・て用件録音部分9が形成されている
ステップS17では、テープ機I!22ヘテープ頭出し
信号を出力する。この結果、応答・用件録音兼用テープ
は先頭まで巻き戻されて停止する。
ステップ818では、晋塵分拍部2Vl−音声分析開始
信号を出力する。その後ステップ819に進む。
ステップS19では、テープ機構22忙通常再生速度の
例えば2倍以上の応答メツセージ高速再生信号を出力す
ると共に、メモリ部20には、前記高速再生信号に対応
する速さで書き込む為の □高速書き込みアドレス信号
を出力する。この結果、テープ先頭部の応答メツセージ
録音部分8は高速再生され、該再生音声信号が音声分析
部2で分析され、この結果得られた音声分析データが前
記高速書き込みアドレス信号により、メモリ部20KO
番地より順次格納される。その後ステップ820へ進む
ステップ820では、テープ機構22へ録音終端部まで
の早送り信号を出力する。この結果、応答・用件録音兼
用テープは、用件が録音された終端部まで、ここでは、
用件録音部分9の終端部まで早送りされ、そこで走行が
一旦停止状態となる。
次に、ステップ821に進む。
ステップS21では、音声合成部4に音声合成開始信号
を出力する。その後ステップ822へ進む0 ステップ822では、テープ機構22へ通常録音速度の
例えば2倍以上の応答メツセージ高速録音信号を出力す
ると共九、メモリ部20には、前記高速録音信号に対応
する速さで読み出す為の高速読み出しアドレス信号を出
力する。この結果、メモリ部20に格納されている音声
分析データは、前記読み出しアドレス信号忙より高速で
順次読み出されて音声合成部4に供給され、ここで合成
されて応答メツセージとなり、応答・用件録音兼用テー
プの用件録音部分9に続く部分に高速録音されることK
なる。これにより、応答メツセージ録音部分10が形成
される。そして、その後ステップ823へ進む。
ステップS23では、テープ機構22へ応答メツセージ
頭出し信号を出力する。この結果、ここでは、応答メツ
セージ録音部分10の頭出しがなされる。その後ステッ
プ824へ進む。
ステップS24では、メモリ部20ヘクリア信号を出力
する。この結果、前記ステシブ819において書き込ま
れた応答メツセージの音声分析データは、消滅する。そ
して、その後、留守番モードで待機状態となり、次の受
信に備えることになる。
次回の受信があると、この時には、前記した1回目の受
信と同様に、応答メツセージ録音部分10を再生して、
音声出力部5を介して、該再生応答メツセージ、を相手
1忙送出する。
その後、必要に応じて、前記した様にして応答メツセー
ジ録音部分10に続けて用件を録音する。すなわち、用
件録音部分11を形成する様になる。
それ以後は、前記した様にして、応答・用件録音兼用テ
ープ上においては高速で録音される応答メツセージ録音
部分12.用件録音部分というように、応答メツセージ
と用件との録音パターンが繰り返えされる。
以上の説明から明らかな様K、本実施例では、発信者と
の通話が終了する度に、応答・用件録音兼用テープの先
頭部の応答メツセージ録音部分8を高速で再生し、音声
分析部2を介することによってメモリ部20に応答メツ
セージを格納するようKしている。
この為に本実施例においては、受信終了後、すなわち発
信者の用件録音が終了し、その直後に応答メツセージを
高速で録音してその頭出しを行った後から次の受信まで
の間は、メモリ部20を開放状態として自由に使用する
ことが可能である。
具体的には、デジタル情報入出力部21を仲立ちとして
、メモリ部20と外部機器とのデータ送受信を行うこと
ができることになる。
次に本実施例において、例えば停電等の理由により、−
8電源が切られた場合につき説明する。
この場合、本実施例では、停電等が解除されるとそのま
ま留守番モードで待機状態となる。
すなわち、第4図(5)〜(C)においては、ステップ
S9において、ベル音を3回カウントして電話がかかつ
てきたと判断するまでは、ステップS8、S9の判断を
繰り返えす。
゛そして、ステップS9において、電話がかかってきた
と判断した時には、前述した通常動作と同様の流れで処
理及び判断を行うことになる。
したがって、この場合には、従来例のように、再度、応
答メツセージを発声して該音声分析データを格納し直す
というような特別な手当を講する必要はない。
又、以上の説明から容易に推測できる様に、本実施例に
よれば、異なる応答メツセージをその必要に応じてメモ
リ部20に格納する場合に、その都度、応答メツ七〜ジ
を発声してメモリ部20に格納する必要はない。
その理由は、この場合には、異なる応答メツセージをそ
の先頭部に記録した応答・用件録音兼用テープを、予め
数種類用意しておけば、必要に応じて、それらのテープ
を交換することで、該応答メツセージを音声分析部2を
介して容易にメモリ部20に格納することができるから
である。
具体的には、本実施例では、例えば新たな応答・用件録
音兼用テープを装着すると、装着検知信号がテープ機構
22からコントローラ部40に供給される。これを受け
たコントローラ部40は、テープ機構22へ信号を送出
し、前記応答・用件録音兼用テープを巻き戻し音声分析
部2及び音声合成部4にリセット信号を、メモリ部20
にクリア信号を出力する。この結果、メモリ部20は、
仮に、デジタル情報入出力部21を介して何らかのデジ
タル情報があっても該情報が消滅させられる。
その後、留守番ボタン42を押すと前述した留守番モー
ドで待機状態となる。
そして、この時に相手方から電話がかかつてくれば、こ
の場合には、前記通常動作又は停電等の場合と同様にL
7て、応答メツセージ送出。
用件録音後、テープ先頭部の応答メツセージをメモリ部
20に高速で格納し、その後、テープの用件録音終端部
に続(・て該応答メツセージを高速で録音する。そして
、さらにその後、該応答メツセージの頭出し及びメモリ
部20をクリアして、次の受信に備えることになる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、以下
のような効果がある。
(1) 常に、バクテリバツクア、ノブをして音痒デー
タを保持しなくても応答・用件録音兼用テープの先頭部
の応答メツセージを容易に音声分析して該分析データを
メモリ部に格納することができる。
(2)発信者との通話終了後、応答・用件録音兼用テー
プの先頭部の応答メツセージを再生してメモリ部に一旦
格納し、その後、これを読み出して録音終端部忙続く部
分に録音するまでの間は、装置の受信が不能(話し中の
状態)となる。しかし本発明では、この応答メツセージ
のテープ再生及び録音を高速で行うようにしたので、前
記受信不能の時間を極力短縮することができる。
(3) ユーザが使用目的に応じて応答メツセージを替
えたい場合には、その都度発声してメモリ部に格納しな
(ても、予め先頭部に応答メツセージを録音した数種類
の応答・用件録音兼用テープを用意しておけば、該テー
プを交換することだけで容易に任意の応答メツセージに
対応する音声分析データをメモリ部に格納することがで
きる。
(4)先頭部に応答メツセージを録音した応答・用件録
音兼用テープを用意しておけば、受信終了後から次の受
信があるまでの間はメモリ部を他の目的に自由に使用す
ることができ、メモリ部の使用効率を向上させることが
できる。
(5)音声分析合成方式でない応答・用件録音兼用テー
プを使用する従来の自動応答装置に比べて、応答メソセ
ージ送出後、直ちに用件録音を開始することができるの
で、相手方の待ち時間を大幅に短縮することができる。
(6) メモリ部に高価なCMO8RAMの代わりに低
価格なりRAMを用いることとしたので、低コストで多
量の音声データをメモリ部に格納することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の音声分析合成方式の自動応答装置の一例
を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第3図は応答・用件録音兼用テープの録音パ
ターンの一例を示す応答・用件録音兼用テープの一部録
音パターン図、第4図へ〜(C)は第2図のコントロー
ラ部の動作の一例を脱骨する為のフローチャートである
。 2・・音声分析部、 4・・音声合成部20・メモリ部
、 22・・・テープ機構40・コントローラ部。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 I n 6 第 3目 /θ12・−床否メ、t−ン低腎音1分第′2凶 第4n とAン 躬−4の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 f声信号を分析し音声分析データを作成する音声分
    析部と、前記音声分析データを格納するメモリ部と、前
    記メモリ部から読み出された音声分析データを合成して
    送出する音声合成部とからなる音声分析合成方式の自動
    応答装置においそ、その先頭部に応答メツセージが録音
    され、その後部に、必要に応じて電話回線を介して送ら
    れてきた発信者からの用件及び前記音声合成部を介して
    前記メモリ部から読み出された応答メツセージを交互に
    順次録音される応答・用件録音兼用テープの駆動及び記
    録再生を行うテープ機構を具備し、前記応答・用件録音
    兼用テープの先頭部の応° 答メツセージを、前記発信
    者との通話終了後高速再生して前記音声分析部を介して
    前記メモリ部に格納し、又前記音声合成部を介して前記
    メモリ部から高速で読み出された応答メツセージを該応
    答・用件録音テープに高速録音するようにしたことを特
    徴とする高速音声分析合成方式の自動応答装置。 2 前記メモリ部がダイナミック形RAMを用いて構成
    されていることを特徴とする特許許請求の範囲第1項記
    載の高速音声分析合成方式の自動応答装置。
JP10832584A 1984-05-30 1984-05-30 高速音声分析合成方式の自動応答装置 Pending JPS60252397A (ja)

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