JPH0287854A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH0287854A JPH0287854A JP24023188A JP24023188A JPH0287854A JP H0287854 A JPH0287854 A JP H0287854A JP 24023188 A JP24023188 A JP 24023188A JP 24023188 A JP24023188 A JP 24023188A JP H0287854 A JPH0287854 A JP H0287854A
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、着信時の日時情報を記録し、それを利用者に
知らせる留守番電話装置に関する。
知らせる留守番電話装置に関する。
従来、通話者不在の着信の際に、自動的に応答し、発信
側の音声を録音する留守番電話装置は、発信側の音声を
録音するだけであった。
側の音声を録音する留守番電話装置は、発信側の音声を
録音するだけであった。
従って従来の留守番電話装置においては、着信があると
発信側の音声を録音再生する機能しかないため、録音さ
れたいくつかの内容を利用者が再生する場合、それがい
つ録音されたものであるかを知ることができなかった。
発信側の音声を録音再生する機能しかないため、録音さ
れたいくつかの内容を利用者が再生する場合、それがい
つ録音されたものであるかを知ることができなかった。
又、長時間にわたって留守をする場合、幾つもの内容が
古いものから順番に録音されてはいるが、録音された日
時を特定できないで困ることが多く、留守番電話装置の
機能を十分に活用することができなかった。
古いものから順番に録音されてはいるが、録音された日
時を特定できないで困ることが多く、留守番電話装置の
機能を十分に活用することができなかった。
本発明の目的は、録音された内容の着信の日時が不明で
あるという不便さを解消し、その日時を知ることができ
る留守番電話装置を提供することにある。
あるという不便さを解消し、その日時を知ることができ
る留守番電話装置を提供することにある。
本発明の留守番電話装置は、着信があると応答し、発信
側の音声を録音する機能を持つ留守番電話装置において
、 着信した日時を日時情報として記録する手段と、録音さ
れた発信側の音声を再生するときに、前記手段に記録さ
れた日時情報を出力する手段とを備えている。
側の音声を録音する機能を持つ留守番電話装置において
、 着信した日時を日時情報として記録する手段と、録音さ
れた発信側の音声を再生するときに、前記手段に記録さ
れた日時情報を出力する手段とを備えている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明による第1実施例のブロック図である。
この留守番電話装置1は、再生ボタン2と、留守番ボタ
ン3と、再録指示部4と、拡声部5と、録音表示部6と
、録音再生部7と、時刻装置部8とを備えている。
ン3と、再録指示部4と、拡声部5と、録音表示部6と
、録音再生部7と、時刻装置部8とを備えている。
再生ボタン2は、着信された時に録音した発信者側の音
声を再生するための作動を行うボタンであり、留守番ボ
タン3は留守番電話装置を留守番状態にするための作動
を行うボタンである。再生ボタン2及び留守番ボタン3
は再録指示部4に接続されている。再録指示部4は、着
信があった時又は再生ボタン2及び留守番ボタン3から
作動の指示があった時に、録音再生部7に録音又は再生
の指示をし、時刻装置部8に着信された日時の記憶又は
表示を指示する。録音再生部7は、拡声部5及び録音表
示部6に接続されていて、着信された発信側の音声を録
音又は再生する。拡声部5は、録音再生部7に録音され
た音声を、例えば電気信号として受は取ってスピーカ等
で音声に変換し、外部に出力する。録音表示部6は、録
音再生部7から録音されたものがあるという信号を受け
、ランプを点灯させて利用者に録音の有無を知らせる。
声を再生するための作動を行うボタンであり、留守番ボ
タン3は留守番電話装置を留守番状態にするための作動
を行うボタンである。再生ボタン2及び留守番ボタン3
は再録指示部4に接続されている。再録指示部4は、着
信があった時又は再生ボタン2及び留守番ボタン3から
作動の指示があった時に、録音再生部7に録音又は再生
の指示をし、時刻装置部8に着信された日時の記憶又は
表示を指示する。録音再生部7は、拡声部5及び録音表
示部6に接続されていて、着信された発信側の音声を録
音又は再生する。拡声部5は、録音再生部7に録音され
た音声を、例えば電気信号として受は取ってスピーカ等
で音声に変換し、外部に出力する。録音表示部6は、録
音再生部7から録音されたものがあるという信号を受け
、ランプを点灯させて利用者に録音の有無を知らせる。
時刻装置部8は、制御部109時計部11.記憶部12
、時刻表示部13から構成され、着信時の日時を利用者
に知らせる。時計部11は、現在の時刻のデータを日時
情報として制御部IOに出力する。記憶部12は、日時
情報を記憶し、時刻表示部13は、記憶された日時情報
を表示する。制御部10は、日時情報を制御部10を介
して記憶部12に記憶したり、記憶された日時情報を制
御部10を介して時刻表示部13に表示するための制御
をする。
、時刻表示部13から構成され、着信時の日時を利用者
に知らせる。時計部11は、現在の時刻のデータを日時
情報として制御部IOに出力する。記憶部12は、日時
情報を記憶し、時刻表示部13は、記憶された日時情報
を表示する。制御部10は、日時情報を制御部10を介
して記憶部12に記憶したり、記憶された日時情報を制
御部10を介して時刻表示部13に表示するための制御
をする。
次に第1実施例の動作について説明する。留守番電話装
置1が留守番状態にまだなっていないものとすると、利
用者は外出の時に留守番ボタン3を押す。留守番ボタン
3を押すと再録指示部4が作動され、録音再生部7及び
時刻装置部8に待機を指示して留守番電話装置を留守番
状態にする。
置1が留守番状態にまだなっていないものとすると、利
用者は外出の時に留守番ボタン3を押す。留守番ボタン
3を押すと再録指示部4が作動され、録音再生部7及び
時刻装置部8に待機を指示して留守番電話装置を留守番
状態にする。
この状態で着信があると応答後、再録指示部4は録音再
生部7及び時刻装置部8に録音及び着信した日時の記憶
の指示をする。再録指示部4からの指示を受けて録音再
生部7は発信側の音声を録音するだけでなく録音表示部
6に信号を出力する。
生部7及び時刻装置部8に録音及び着信した日時の記憶
の指示をする。再録指示部4からの指示を受けて録音再
生部7は発信側の音声を録音するだけでなく録音表示部
6に信号を出力する。
この信号により録音表示部6は、録音したものがあるこ
とを利用者に知らせるために表示ランプを点灯する。ま
た、再録指示部4の指示を受け、時刻装置部8.におい
ては制御部10が時計部工1から現在の日時情報を入力
し、その日時情報を制御部10を介して記憶部12に記
憶する。このようにして、着信がある度に発信側の音声
及び、その日時が記録される。
とを利用者に知らせるために表示ランプを点灯する。ま
た、再録指示部4の指示を受け、時刻装置部8.におい
ては制御部10が時計部工1から現在の日時情報を入力
し、その日時情報を制御部10を介して記憶部12に記
憶する。このようにして、着信がある度に発信側の音声
及び、その日時が記録される。
利用者が帰宅し、録音表示部6の表示ランプが点灯して
いるのを見て、外出中に着信があったことを知る。利用
者が再生ボタン2を押すと、再録指示部4が作動され、
録音再生部7及び時刻装置部8に再生及び着信した時の
表示を指示する。再録指示部4からの指示を受けて録音
表示部7は録音された発信側の音声を拡声部5で再生す
る。また再録指示部4の指示を受け、時刻装置部8では
、制御部10が記憶部12から記憶された日時情報を取
り出し、それを制御部10を介して時刻表示部13に表
示する。録音再生部7が再生を行っている間、時刻表示
部13は、現在再生している内容についての着信の日付
および時刻を表示して、その内容がいつ着信されたのか
を利用者に知らせる。録音された幾つかの内容について
は、例えば再生ボタン4を押す度に日時の表示及び再生
をする。録音されているものを全て再生すると、録音再
生部7が録音表示部6に信号を出し、その信号を受けて
録音表示部6は表示ランプを消灯して動作を終了する。
いるのを見て、外出中に着信があったことを知る。利用
者が再生ボタン2を押すと、再録指示部4が作動され、
録音再生部7及び時刻装置部8に再生及び着信した時の
表示を指示する。再録指示部4からの指示を受けて録音
表示部7は録音された発信側の音声を拡声部5で再生す
る。また再録指示部4の指示を受け、時刻装置部8では
、制御部10が記憶部12から記憶された日時情報を取
り出し、それを制御部10を介して時刻表示部13に表
示する。録音再生部7が再生を行っている間、時刻表示
部13は、現在再生している内容についての着信の日付
および時刻を表示して、その内容がいつ着信されたのか
を利用者に知らせる。録音された幾つかの内容について
は、例えば再生ボタン4を押す度に日時の表示及び再生
をする。録音されているものを全て再生すると、録音再
生部7が録音表示部6に信号を出し、その信号を受けて
録音表示部6は表示ランプを消灯して動作を終了する。
第2図は本発明による第2実施例のブロック図である。
この留守番電話装置21は、再生ボタン2と留守番ボタ
ン3と、再録指示部4と、拡声部5と、録音表示部6と
、録音再生部25と、時計部22とを備えている。留守
番ボタン2〜録音表示部6については、第1図のものと
機能及び構成が同じであるため説明を省略する。
ン3と、再録指示部4と、拡声部5と、録音表示部6と
、録音再生部25と、時計部22とを備えている。留守
番ボタン2〜録音表示部6については、第1図のものと
機能及び構成が同じであるため説明を省略する。
時刻装置部22は、時計部23.音声変換部24から構
成され、着信時の日時を音声に変換し録音再生部25に
出力する。時計部23は、現在の時刻のデータを日時情
報として音声変換部24に出力する。音声変換部24は
、録音再生部25に接続していて、時計部23から入力
した日時情報を音声に変換して出力する。録音再生部2
5は、時刻装置部22からの音声による日時情報と着信
された発信側の音声を録音又は再生する。
成され、着信時の日時を音声に変換し録音再生部25に
出力する。時計部23は、現在の時刻のデータを日時情
報として音声変換部24に出力する。音声変換部24は
、録音再生部25に接続していて、時計部23から入力
した日時情報を音声に変換して出力する。録音再生部2
5は、時刻装置部22からの音声による日時情報と着信
された発信側の音声を録音又は再生する。
次に、第2実施例の動作について説明する。利用者が外
出する時、留守番ボタン3を押すと留守番電話装置21
は留守番状態になる。この状態で着信があると、応答後
再録指示部4は録音再生部25に対し発信側の音声の録
音を指示する。再録指示部4からの指示を受けて、録音
再生部25は、時計部23.音声変換部24より構成さ
れる時刻装置部22からの音声による日時情報を録音後
に発信側の音を録音し、録音したものがあるという信号
を録音表示部6に出す。この信号を受けて録音表示部6
はランプを点灯して利用者に録音があったことを知らせ
る。
出する時、留守番ボタン3を押すと留守番電話装置21
は留守番状態になる。この状態で着信があると、応答後
再録指示部4は録音再生部25に対し発信側の音声の録
音を指示する。再録指示部4からの指示を受けて、録音
再生部25は、時計部23.音声変換部24より構成さ
れる時刻装置部22からの音声による日時情報を録音後
に発信側の音を録音し、録音したものがあるという信号
を録音表示部6に出す。この信号を受けて録音表示部6
はランプを点灯して利用者に録音があったことを知らせ
る。
利用者が帰宅し、留守番電話装置の録音表示部6のラン
プが点灯しているのを見て外出中に着信があったことを
知る。利用者が再生ボタン2を押すと再録指示部4が作
動し、録音再生部25に録音された発信側の音声の再生
を指示する。再録指示部4の指示により録音再生部25
は、録音された音声による日時情報及び発信側の音声を
拡声部5で再生し、、着信時刻及び着信内容を利用者に
知らせる。録音再生部25は録音された内容の再生を全
て“終わると信号を録音表示部6に出し、その信号を受
けて録音表示部6はランプを消灯して動作を終了する。
プが点灯しているのを見て外出中に着信があったことを
知る。利用者が再生ボタン2を押すと再録指示部4が作
動し、録音再生部25に録音された発信側の音声の再生
を指示する。再録指示部4の指示により録音再生部25
は、録音された音声による日時情報及び発信側の音声を
拡声部5で再生し、、着信時刻及び着信内容を利用者に
知らせる。録音再生部25は録音された内容の再生を全
て“終わると信号を録音表示部6に出し、その信号を受
けて録音表示部6はランプを消灯して動作を終了する。
以上説明してきたように第1実施例においては、着信時
の日時情報を表示によって利用者に知らせ、第2実施例
においては、声による日時情報を発信側の音とともに録
音することにより、着信時の日時情報を声で利用者に知
らせるようにしている。
の日時情報を表示によって利用者に知らせ、第2実施例
においては、声による日時情報を発信側の音とともに録
音することにより、着信時の日時情報を声で利用者に知
らせるようにしている。
以上説明したように本発明の留守番電話装置は、留守番
状態で着信があると発信側の音声だけでなく着信の日時
も記録するため、利用者は留守中に着信されたものの日
時を知ることができる。また、留守番状態が長時間の場
合でも、日時が不明となることはないので、留守番電話
装置の機能を十分に生かすことができる。さらに、着信
時の日時を目で見ることができるだけでなく、耳で聞く
こともできるため目の不自由な人でも使うことが可能で
ある。
状態で着信があると発信側の音声だけでなく着信の日時
も記録するため、利用者は留守中に着信されたものの日
時を知ることができる。また、留守番状態が長時間の場
合でも、日時が不明となることはないので、留守番電話
装置の機能を十分に生かすことができる。さらに、着信
時の日時を目で見ることができるだけでなく、耳で聞く
こともできるため目の不自由な人でも使うことが可能で
ある。
第1図は本発明による第1実施例を示すブロック図、
第2図は本発明による第2実施例を示すブロック図であ
る。 1.21・・・留守番電話装置 2・・・・・再生ボタン 3・・・・・留守番ボタン 4・・・・・再録指示部 5・・・・・拡声部 6・・・・・録音表示部 7.25・ 8.22・ 10・ ・ ・ 11 23・ 12・ ・ ・ 13・ ・ ・ 24・ ・ ・
る。 1.21・・・留守番電話装置 2・・・・・再生ボタン 3・・・・・留守番ボタン 4・・・・・再録指示部 5・・・・・拡声部 6・・・・・録音表示部 7.25・ 8.22・ 10・ ・ ・ 11 23・ 12・ ・ ・ 13・ ・ ・ 24・ ・ ・
Claims (1)
- (1)着信があると応答し、発信側の音声を録音する機
能を持つ留守番電話装置において、 着信した日時を日時情報として記録する手段と、録音さ
れた発信側の音声を再生するときに、前記手段に記録さ
れた日時情報を出力する手段とを備える留守番電話装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24023188A JPH0287854A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24023188A JPH0287854A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287854A true JPH0287854A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17056400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24023188A Pending JPH0287854A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0287854A (ja) |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP24023188A patent/JPH0287854A/ja active Pending
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