JPS6173477A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JPS6173477A
JPS6173477A JP59197448A JP19744884A JPS6173477A JP S6173477 A JPS6173477 A JP S6173477A JP 59197448 A JP59197448 A JP 59197448A JP 19744884 A JP19744884 A JP 19744884A JP S6173477 A JPS6173477 A JP S6173477A
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Application number
JP59197448A
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English (en)
Inventor
Masaaki Oyabu
大薮 正昭
Masamichi Sugiura
正道 杉浦
Hiroshi Hasegawa
博史 長谷川
Munehiro Nakatani
宗弘 中谷
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6173477A publication Critical patent/JPS6173477A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4051Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a dispersed dots halftone pattern, the dots having substantially the same size

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、中間調を含む画像を2値化出力で復元させる
画像処理ノj法に関rる。 (従来技術) 一般に、白黒2値化出力で画像を再現1表示する場合、
画像の中間調を2値で表示せねばならない、白黒2値の
組合せで中間調を表示するとき、解像度と階調性(画像
の濃度の再現性)とが重要な要素である0文字等の線画
像では、解像度が重要であるが、中間調画像では、階調
性が重要である。 この種の白黒2値化出力による画像表示では、解像度と
階調性とは、互に相反する要素であるので、両者を両立
させるため、種々の手法が開発されている。特に、線画
像と中間調画像の混在する画像の復元において、両者の
両立が必要になる。 中間y4画像の画像の復元において、組織的ディザ法は
有力な方法である。この方法では、NXMのマトリック
スの画素単位での走査によりサンプリングして得られた
画像の明暗の濃度信号を、P×Pのサブマトリックスに
分割し、予め定めたディザパターンのPxPマトリック
ス(たとえば、第7図)を閾値として各サブマトリック
スの濃度信号を2値化し、画像を復元する。 組織的ディザ法による画像処理の例を次に説明する。い
ま、線画像lが、第7図に示す4×、1のサブマトリッ
クスをなす16個の画素により受光されたとする。第8
図のサブマトリックスの各要素での数値は、各画素での
濃度を示す。ディザパターンとして第9図に示すバイヤ
型のマトリックスを用い、第8図のサブマトリックスの
各要素の濃度レベルと比較し、閾値以上の部分を黒とす
る。 第10図は、こうして得られた画像を示す。 次に、第11図に示土中開調画像2の処理を説明する。 第12図の数値は、各画素での濃度を示す、バイヤ型の
マ) 11ンクスで同様にディザ処理を行なうと、第1
3図に示す画像が得られる。 (発明の解決すべき問題点) 従来の組織的ディザ法では、Nii!ii素(/+an
+)xM前画素/「nm)のマトリックス配置での各画
素での濃度情報を、PxPのサプマ) IJフクス単位
で処理する。この際、Pが大きくなると、N/Pまたは
M/Pが小さくなり解像力が低下する。逆に、Pを小さ
くすれば、サブマトリックスが小さくなり階調性が低下
する。したがって、解像度と階調性とを共に満足する中
間調復元画像が得られないという欠点がある。例えば、
中間調を含む画像を8画素(7mm)X88画素/闘)
でサンプリングしてディザ処理を行なった出力画像は、
8画素(/ +n+n ) X 8画素(7ml11)
の黒画素または白画素で表現される。 この際、ディザ処理時に2×2構成のディザマトリック
スを使用した場合には、画素があまり大きくならないの
で解像力は余り低下しないが、高階調の画像を復元する
ことができず、また、4×4構成のディザマトリックス
を使用した場合には、階調性は良くなるが、解像力が低
下して、復元側イ象の画質が悪くなってしまう。 特開昭55−138969号公報においては、注目画素
の周辺の画素を予想して濃度レベルを求め各周辺画素の
白黒レベルを決定する方法が開示されている。この方法
は、ディザ法をより細かいパターンとしたもので、根本
的には線画像の解像度を向上させていない。 本発明は、l:J、 l−の点を考慮してなさノしたも
のであり、本発明の目的は、線画像の情報に関しては、
特に解像力の1氏下を押え、中間調を含む画像を2値化
出力で復元させる際は、解像性の良い高階調の復元画像
を得ることのできる画像処理方法を提供することである
。 (問題点を解決するための手段) 本発明に係る画像処理方法は、第1図に示すように、画
像の明暗の濃度を画像単位でサンプリングしくステップ
a)、得られた濃度信号を所定のサブマトリックス単位
で処理して2値化出力(又テンプ「)で画像を復元する
画像処理方法において、サブマトリックスの各要素の平
均濃度を算出しくステップb)、この平均濃度より所定
の関係式に基いて出力位置数を決定しくステップC)、
出力をすべき位置の指定が、まず、濃度の高い順序にな
され、この濃度順序による指定だけでは、上記の出力位
置数に一致せず、同一濃度の要素のなかから出力すべき
位置を指定しなければならない場合は、周囲平均濃度の
高い要素から出力すべき位置が指定される(ステップ(
・)ことを特徴とする。 (イ1三 用) 本発明に係る画像処理方法において、サブマトリック入
内の出力位置数は、平均濃度から決定され、出力位置は
、濃度類に指定される。さらに、これだけでは全出力位
置が指定できないときに、平均濃度付近の同一濃度の要
素の中か呟すでに出力位置であると指定した位置の周囲
を優先的に指定する。 (実施例) 第2図は、本実施例を具体化する装置のブロック図であ
る。ミラースキャン型イメーノリーグまたは原稿走査型
イメージリーグにおいて、撮像素子(CCD)11によ
り充電変換された濃度信号は、A/D変換器12を通し
て量子化され、−担メモリ13に蓄えられる。サンプリ
ングの際、メモリ13と撮像素子11との同期をとるた
めに基準発振器14がら7ドレスカウンタ15を通して
メモIJ13のアドレスが指定される。また、メモ1月
3はCPU] Gと接続され、一度濃度レベル信号で記
tx x i L /=後、l’J、下1.:説I’l
l t 0.1:うに、CI’LllGにより2値信号
出力用に濃度レベル変換される。 さらに、外部機器に出力されるべく、データとして出力
される。 第3図は、本実施例を実現するためのCPU16に格納
されたソースプログラムの70−チャートである。以下
では、まず、第7図の線画像1を例にして画像の復元を
説明する。 まず、濃度レベル信号がメモリに読み込まれる(ステッ
プPI)。全画像が読み込まれると、次に2値化の処理
が行なわれる。 2値化処理では、まず、第7図の線画像1に対応して得
らhる第8図に示ず4×4のサブマトリックスパターン
を取り出しくステップP2)、その平均濃度を算出する
(ステップP3)。平均濃度は、(12X4+6X4)
/16=4.5  である1次に、この平均濃度から、
出力(打点)すべき位置の数を算出する(ステップP4
)。たとえば、小数点以下四捨五入によって求めると、
出力位置数は、5である。(出力位置数は、一般に平均
濃度Xの適当な関数
【(×)としC決定)jシはよいが
、こ、−〔゛は、筒便のため、r (X)= X とし
た、)次に、濃度レベルをソーティングして濃度を高い
順に並べる(ステップP5)、いま画素位置を第4図に
示すように約束したうえで、画素位置−濃度の組で表わ
すと、 第8図の濃度レベルより、1−12,5−12
.9−12.13−12.2−6゜6−6.10−6.
14−6.3−fl、4−0゜7−Or  8−fL 
 11−0. 12−f)、  l5−0゜16−〇と
いった順序に並びかえられる。 次に、この順序により先に求められた出力位置数だけ黒
ドツトに打点する。まず、高濃度レベルから打点位置で
あると判断する(ステップP6)。 ステップP7によ1)、濃度レベル12の4位置(1,
5,9,13)が存在することが判断される。 (なお、同濃度レベルの位置が1個だけのときは、次に
ステップP12に移り、打点する。)次に、残りの出力
位置数(′+の場合、S)が、同濃度レベルの位置の数
(4)より小さいか否かが判断される(ステップP8)
、否であるので、次にステップP12に移り、この各位
置(]、S、り、13)に打点させる1次に、必要出力
位置数の打点が終了したか否かが判断される(ステップ
P13)、6rの場合、否であるので、再びステップP
6に戻り、次の濃度レベル6の位置について処理する。 同濃度レベル6の4位置(2,6,10,14)が存在
することが判断される(ステップP7)0次に、残り出
力位置数(/+の場合、5−4=1)が、同濃度レベル
の位置の数(4)より小さいか否か判断される(ステ7
プP8)、小さいと判断されるので、以下のステップで
、残りの出力位置が周囲レベルをもって指定される。ま
ず、周囲平均レベルを算出する(ステップP9)0周囲
平均レベルは、中心位mに接する各位置での濃度レベル
の平均である。同濃度レベル位置−周囲平均レベルの組
で表わすと、第8図の濃度レベルより、2−5.6−6
.10−6.14−5である。この結果でも、6と10
の2つの位置で周囲平均レベルが同一になり、打ヴすべ
き位置が指定できない(ステ、プP10)。 そこで、この6,10の2点に関しては、予め記憶して
いる優先打点順序により打点すべき1))、置を判断す
る。この実施例では、優先打点順序は、1゜11.3.
9,6.16,8,14,2.12゜4.10+ 5+
  15+ ’L 13の順とする。これは、第9図の
バイヤ型サブマトリックスの数値の順と同じである0位
置6,10では、6が優先になっているので、残り1点
は、6の位置であると判断する(ステップpH)、こう
して定まった出力位置に打点する(ステップP12>、
  もちろん、出力位置が濃度類だけで定まるときは、
ステ77′P7から直ちにステップP12に移って打点
する。 第5図は、こうして出力位置数を指定して得られた復元
画像である。 以上のように全出力位置が打たれると、演算結果をもと
め、メモリに戻し、次のサブマトリックスに移る(ステ
ップP14)、全マトリックスが終了す比ば、データを
外部に出力する(ステップP15)。 次に、第11図の中間調画像2の符号化について同様に
説明する。なお、i11図中の各画素内の点の数は、第
12図で示す各画素の濃度レベルに一致させている。 まず、濃度レベル信号がメモリに読み込まれる(ステッ
プPi)。全画像が読み込まれると、犬に2値化の処理
が行なわれる。 2値化処理では、まず、画素の濃度レベルの4×4のサ
ブマトリンクスパターンを取り出して(ステップP2>
、その平均濃度を算出する(ステップ1”3)、平均濃
度は、11.06である6次に、この平均濃度から、出
力(打点)すべき位置の数を算出する(ステップP4)
、小数点以下四捨五入によって求めると、出力位置数は
、11である。 次に、濃度レベルをソーティングして濃度を高い順に並
べる(ステップP5)、前記の線画像の場合と同様、画
素位置く第4図の数字で表わす)−濃度の組で表わすと
、第12図の濃度レベルより、4−14.8−14.1
1−14.12−14゜15−14.16−14.7−
13.10−13゜14−13.13−12.3−11
.6−11゜9−11.5−4.2−3.1−2といっ
た順序に11;5びかえられる。 次に、二の順序に上り先に求められた出力すべき数だけ
黒ドツトに打点する。まず、高濃度レベルから出力位置
であると判断する(ステップP6)。 第12図より、濃度レベル4の6位置(4+8+11.
12.is、1G)が存在することが$11117iさ
れる6次に、残りの出力位置数(今の場合、11)が、
同濃度レベルの位置の数(6)より小さいが否かが判断
される(ステップP8)、否であるので、次にステップ
P12に移り、この各位置に打点させる1次に、必要出
力位置数が終了したか否かがt、IIIgiされる(ス
テップP13)、今の場合、否であるので、再びステッ
プP6に戻1)、次の濃度レベル11の位置について処
理する。同様にして、濃度レベル11の3位置(7,1
0,14)と濃度レベル12の位置13とが打点される
。犬に、再び、ステップP6に戻ると、同濃度レベル1
1の3位置(3,6,9)が存在することが判断される
(ステップP7)0次に、残り出力位置数(/lの場合
、1)が、同濃度レベルの位置の数(3)上り小さいか
杏かtq断される(ステップl’l i()。小さいと
tq断されるので、以下のステップで、残り出力位置が
周囲レベルをもって指定される8周囲平均レベルを算出
する(ステップP9)、同)n度しベル位置−周囲平均
レベルの組で表わすと、第12図の濃度レベルより、3
−11.0.6−9.125.9−10.6であろ、こ
の結果か紙位置3が出力位置として指定される(ステッ
プP10)。第6図は、こうして出力位置数を指定して
得られた復元画像である。 以上のように全打点が打たれると、演算結果をもとめ、
メモリに戻し、次のサブマトリックスに移る(ステ・ノ
ブP14)、全マトリックスが終了すれば、データを外
部に出力する(ステップP15)。 第7図に示す線画像1の本発明の実施例による復元画像
(第5図)とディザ法による復元IWii像(第10図
)とを比較すると、前者の方が解像度は高く、濃度も原
画に忠実に再現されている。また、第】]図に示す中間
調画像2の本発明の実施例による復元画像(第6図)と
ディザ法による復元画像(第13図)とを比較゛rると
、この場合にし、11;1名の方が、濃度を原画−二忠
実に再現しているし、解像度ら高い。 (発明の効果) 本発明により、中間調画像と線画像との混在した画像を
2値化した信号で復元し出力するとき、画像の解像力を
低下させず、中間調画像を出力できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に係る画像処理の手段を示す70−チ
ャートである。 第2図は、本発明に係る画像処理装置のブロンク図であ
る。 第3図は、ソースプログラムの70−チャートである。 第4図は、サブマトリックスの画素位置を数字で示した
図である。 第5図は、本発明の実施列による線画像の復元画像であ
る。 @6図は、本発明の実施例による中間調画像の復元画像
である。 第7図は、復元すべき線画像である。 第8図は、第7図の線画像から得られた濃度である。 第9図は、バイヤ型のテ゛イザマトリノク又である。 第10図は、第7図の線画像のディザ法によろ復元画像
である。 第11図は、復元すべき中間調画像である。 第12I21は、第11図の中1’Jl調画像から得ら
れrこン農度である。 第13図は、第11図の中間調画像のディザ法による復
元画像である。 1・・線画像、  2・・・中間調画像。 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代  埋
  人 弁理士 青白 葆 ほか2名第1図 第2図 第4図 ¥9図 渠3図 1、 Lシ 第7図           第41図第8図    
  tX12図 第10図        第13図 第5図       業6図 手続補正書(自釦 昭和60年8 月23日 昭和59年特許願第  197448    号2、発
明の名称 画像処理方法 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市東区安土町2丁[13c、番地大阪国際ビ
ル名称 (607)    ミノルタカメラ株式会肚代
表者      山   嶋   英   雄4、代理
人 7 補正の内容 △、明細JT全文を別紙の通り51°正しよ4′。 1(1図面第1図、第2図、第13図を別紙の通り訂正
します。 以上 訂正明細外 1、発明の名称 画像処理方法 2、特許請求の範囲 のサンプリングさhた濃度情報の中の濃度の高い画素か
らん順に白の画ネーU−た央定工々j坊今ヂ割当ててい
く。 れる濃度を有する画素の数より少ないことを判別し、 る。 (3)特許請求の範囲第2項に記載された画像部11i
j方−法+::3−u−ズ、4−1pc夛ICの2−デ
」=袷と副さらに、以下の処理を行なうことを特徴とす
る画(象処理方法。 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、中間調を含む画像を2値化出力で・復元させ
る画像処理方法に関する。 (従来技術) 一般に、白黒2値化出力で画像を再現9表示する場合、
画像の中間調を2値で表示せねばならない。白黒2値の
組合せで中間調を表示するとき、解像度と階調性(画像
の濃度の再現性)とが重要な要素である。文字等の線画
像では、解像度が重要であるが、中間調画像では、階調
性が重要である。 この種の白黒2値化出力による画像表示では、解像度と
階調性とは、互に相反する要素て゛あるので、両者を両
立させるため、種々の手法が開発されている。特に、線
画像と中間調画像の混在する画像の復元において、両者
の両立が必要になる。 中間調画像の画像の復元において、組織的ディザ法は有
力な方法である。この方法では、NxMのマトリックス
の画素単位での走査によりサンプリングして得られた画
像の明暗の濃度信号を、PxPのサブマトリックスに分
割し、予め定めたディザパターンのPxPマトリ7クス
(たとえば、第9図)を閾値として各サブマトリックス
の濃度信号P−:2値化し、画像を復元する。 jflfi的ディザ法による画像処理の例を次に説明す
る。いま、線画像1が、第7図に示す4×4のサブマト
リックスをなす16個の画素により受光されたとする。 第8図のサブマトリックスの各要素での数値は、各画素
での濃度を示す。ディザパターンとして第9図に示すB
ayer型のマトリックスを用い、第8図のサブマトリ
ックスの各要素の濃度レベルと比較し閾値より大きい部
分を黒とする。第10図は、こうして得られた画像を示
す。 次に、第11図に示す中間調画像2の処理を説明する。 第12図の数値は、各画素での濃度を示す、 Baye
r型のマトリックスで同様にディザ処理を行なうと、第
13図に示す画像が得られる。 (発明の解決すべき問題点) 従来の組織的ディザ法では、N画素(7mm)xM画素
(/、、)のマトリックス配置での各画素での濃度情報
を、PxPのサブマトリックス単位で処理する。この際
、Pが大きくなると、N/PまたはM/Pが小さくなり
解像力が底下する。逆に、Pを小さくすれば、サブマト
リックスが小さくなり階調性が1氏下する。したがって
、解像度と階調性とを共に満足する中間調復元画像が得
られないという欠点がある。例えば、中間調を含む画像
を8画素(7mm)X8画素(7mm)でサンプリング
してディザ処理を行なった出力画像は、8画素(7mm
)X8画素(/開)の黒画素または白画素で表現される
。 この際、ディザ処理時に2×2構成のディザマトリ7ク
スを使用した場合には、画素があまり太きくならないの
で解像力は余り低下しないが、高階調の画像を復元する
ことができず、また、4×4構成のディザマトリックス
を使用した場合には、階調性は良くなるが、解像力が低
下して、復元画像の画質が悪くなってしまう。 特開昭55 138969号公報においては、注目画素
の周辺の画素を予想して濃度レベルを求め各周辺画素の
白黒レベルを決定する方法が開示されている。この方法
は、ディザ法をより細かいパターンとしたもので、根本
的には線画像の解像度を向上させていない。 本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、本
発明の目的は、線画像の情報に関しては、特に解像力の
低下を押え、中間調を含む画像を2値化出力で復元させ
る際は、解像力の高い高階調の復元画像を得ることので
きる画像処理方法を提供することである。 (問題点を解決するための手段) 本発明に係る画像処理方法は、光画像情報の濃′度を画
素単位でサンプリングし、この濃度情報を所定のサーI
マ!・すlクス「1月1′Iで処理(て、1−記画素i
、il l、“Lでの2 fp”化画像(ご号を14ろ
よつにした画像(2号処理方法において、以下のステッ
プに従って、」、記ザンブリングされた51某情報から
2(β化画像信号をiすろことを特徴とオろ画像処■1
方l):。 a、  l記ザブマトリックスijkに、二のザブマト
リックスに含まれろ各画素の濃1隻情報D・ら、15度
の平均(−11を演算し、 b、aで演算されlこ平均値から、所定の関係式に括−
)いて、このザブマトリックス内で、黒とすべき画、v
S数(又は白とすべき画素数)を決定し、c、bて決定
された改に)+にづいて、黒の画、)−位IIツを決定
゛、1゛ろ場合てあれば、−ト記すブマトリノタス内の
サンプリングされた0度情報の中の濃度の高い画素から
ん順に、白の画素(1゛L置を決定・)゛ろ場合でのれ
ば、−に記ザブマトリックス内のサンプリングされた5
瓜t、’l報の中のelfの低い画、・);から順に、
それぞれの画像信シ」−を出力4゛べ、3画素1;L置
として害り当てでいく。 (作 111) 本発明に係る画像処理方法にI;いて、サブマトリック
ス内の出力数は、平均濃度から決定され、出力位置は、
濃度類に指定される。さらに、これだけでは全出力位置
が指定できないときに、平均濃度付近の同一濃度の要素
の中か呟すでに出力位置であると指定した位置の周囲を
優先的に指定する。 (実施例) 第2図は、本実施例を具体化する装置のブロック図であ
る。ミラースキャン型イメージリーグまたは原稿走査型
イメージリーグにおいて、撮像素子(CCD)11によ
り光電変換された濃度信号は、A/D変換B12を通し
て量子化され、一旦メモリ13に蓄えられる。サンプリ
ングの際、メモリ13と撮像素子11との同期をとるた
めに基準発振器14から7ドレスカウンタ15を通して
メモ1713のアドレスが指定される。また、メモリ1
3はCPU16と接続され、一度濃度レベル信号で記憶
された後、以下に説明するように、CPolGにより2
値信号出力用に濃度レベル変換される。 さらに、外部は器に出力されるべく、データとして出力
される。 f53図は、本実施例を実現するためのCP U 11
3に格納されたブaグラムの70−チャートである。 以下では、まず、第7図の線画像1を例にして画像の復
元を説明す°る。なお、第3図では黒出力すべき画素を
決定する場合について述べるが、白出力すべき画素を決
定する場合は、濃度の関係が逆になるだけで、理論的に
は同様に処理できる。 まず、濃度レベル信号がメモリに読み込まれる(ステッ
プPI)。全画像が読み込まれると、次に2値化の処理
が行なわれる。 2値化処理では、まず、第7図の線画像lに対応して得
られる第8図に示す4×4のサブマトリックス単位の濃
度パターンを取り出しくステップP2)、その平均濃度
を算出する(ステップP3)。 平均濃度は、(12x4+6x4)/l 6=4.5で
ある0次に、この平均濃度から、黒出力(打点)すべき
数を算出する(ステップP4)。たとえば、小数点以下
四捨五入によって求めると、出力数は、5である、(出
力数は、一般に平均濃度(の適当な関数f(x)として
決定すればよいが、ここでは、筒便のため、r (x)
= xとした。白出力の場合は、f(x)=PXP−x
 テあル(、:、::ニ、PXPli?トリ7クスのサ
イズ)。) 次に、濃度レベルをソーティングして濃度の高い順に並
べる(ステップP5)。いま画素位置の番。 号を第4図に示すように約束したうえで、「画素位置番
号」−濃度の組で表わすと、?lS8図の濃度レベルよ
り、rlJ−12,rsJ−12,rsJ−12゜r1
3J−12,[2J−6,r6J−6,口0J−6,[
l伺−6゜r3J  O,r4J−0,r7J−0,r
8J−0,111J−0゜r12J−0、rt5J−0
,[1f3J−0といった順序に並びかえられる。(白
出力から決めていく場合は、この順序を逆にする。) 次に、この順序により先に求められた出力数だけ黒−ッ
トに打点する。まず、高濃度レベルから打点位置である
と判断する(ステップP6)、(白出力の場合は、低濃
度レベルが出力位置であると判断する。)ステップP7
により、濃度レベル12として、tつの位置(l IJ
、 r5L [9,1,r I 3J)が存在すること
が判断される。(なお、同濃度レベルの位置力q個だけ
のときは、次にステップF゛12に移り、打点する6)
犬に、残りの出力数(′+−の場合、5)が、同濃度レ
ベルの位置の数(4)より小さいか否かがt11断され
る(ステップP8)。否であるので、次にステップP1
2に移り、この各位置(rlJ。 rsJ、 rsJ、 r13J)に打点させる。次に、
必要出力数の打点が終了したか否かが判断される(ステ
ップP13)。年の場合、否であるので、再び又テップ
P6に戻り、次の濃度レベル6の位置について処理する
。同濃度レベル6として4つの位置Cr2J。 r6J、 「10」、 r14J)が存在することが判
断される(ステ、プP7)。次に、残り出力数(/+の
場合、5−4=1)が、同濃度レベルの位置の数(4)
より小さいか否か判断される(ステップP8)。小さい
と判断されるので、以下のステップで、残りの出力位置
が周囲平均レベルをちって指定される。まず、周囲平均
レベルを算出する(ステップP9)1周囲平均レベルは
、中心位置に接する各位置での濃度レベルの平均である
。同濃度レベル位置−周囲平均レベルの組で表わすと、
第8図の濃度レベルより、r2J−5,r6J−6,r
lOJ−6,r14J−5である。 この結果でも、「6」と「10」の2つの位置で周囲平
均レベルが同一になり、打点すべき位置が指定できない
(ステップpio)、そこで、このr6J、 rlOJ
の2点に関しては、予め記憶している優先打点順序によ
り打点すべき位置を判断する。この実施例では、優先打
点順序は、r I J、 rllJ、 r3J、 rs
J。 r6J、 rlOJ、 rsJ、 r14J、 r2J
、 r12J、 r4J、 rlOJ。 rsJ、r15J、 r7J、 r13Jの順とする。 これは、第9図のBayer型サブマ)すIJフックス
閾値の順と同じである0位置f6J、 rlOJでは、
「6」が優先になっているので、残り1点は、r6Jの
位置であると判断する(ステップP11)。こうして定
まった出力位置に打点する(ステップP12>、もちろ
ん、出力位置が濃度類だけで定まるときは、ステップP
7から直ちにステップP12に移って打点する。第5図
は、こうして出力数を指定して得られた復元画像である
。 以1“のように全出力位置が打たれると、前体結果をも
とめ、メモリに戻し、次のサブマトリックスに移る(ス
テップP14)、全マトリックスが終了すれば、データ
を外部に出力する(ステップP15)。 次に、第11図の中間調画像2の符号化について同様に
説明する。なお、第11図中の各画素内の点の数は、第
12図で示す各画素の濃度レベルに一致させている。 まず、濃度レベル信号がメモリに読み込まれる(ステッ
プP1)、全画像が読み込まれると、次に2値化の処理
が行なわれる。 2値化処理では、まず、画素の濃度レベルの4×4のサ
ブマトリックス単位の濃度パターンを取り出して(ステ
ップP2)、その平均濃度を算出する(ステップP3)
、平均濃度は、 11.06である0次に、この平均濃
度から、黒出力(打点)すべき数を算出する(ステップ
P4)、小数点以下四捨五入によって求めると、出力数
は、11である。 (白出力ならば5である)。 次ニ、濃度レベルをソーティングして濃度を高い順に並
べる(ステップP5)。前記の線画像の場合と同様、「
画素位置番号」(第4図の数字で表すす)−濃度の組で
表わすと、 第12図の濃度レベルより、[伺−14,
rsJ−14,I’1lJ−14,r12J−14゜r
15J  14,11(3J  14. r7J−13
,rlOJ−13゜r14J−13,r13J−12,
r3J−11,r6J−11゜r9j−11,rsJ−
4,r2J−3,rN−2といった順序に並びかえられ
ろ6 次に、この順序により先に求められた出力すべき数だけ
黒ドツトに打点する。まず、高濃度レベルから出力位置
であるとIll断する(ステップP6)。 第12図よ1ン、濃度レベルが14である6つの位置(
「伺、 rsJ、 rill、 r12J、 r15J
、 rlOJ)が存在することが判断される。次に、残
りの出力数(+の場合、11)が、同濃度レベルの位置
の数(6)より小さいか否かが判断される(ステップP
8)。否であるので、犬にステップP12(こ下多り、
この各位置に打点させる。次に、必要出力数が終了した
か否かが判断される(ステップP13)。今の場合、否
であるのて゛、再び又テップP6に戻り、次の濃度レベ
ル13の位置について処理する。同様にして、濃度レベ
ル13の3位置(r7J、 riot、 r14J)と
)濃度レベル12の位置「13」とが打点される6次に
、再び、ステップP6に戻ると、同濃度レベル]1の3
位置(r3J、 r6J、 r9J)が存在することが
判断される(ステップP7)。次に、残り出力数(/。 の場合、1)が、同濃度レベルの位置の数(3)より小
さいか否か1引断される(ステップP8)。小さいと判
断されるので、以下のステップで、残り出力位置が周囲
平均レベルをちって指定される。周囲平均レベルを算畠
する(ステップP9)、同濃度レベル位置−周囲平均レ
ベルの組で表わすと、第12図の濃度レベルより、「3
」−比0. r6J−9,t2s。 [9J−10,6である。この結果か呟位置「3」が出
力位置として指定される(ステップP10)。第6図は
、こうして出力数を指定して得られた復元画像である。 以上のように全打点が打たれると、演算結果をもとめ、
メモリに戻し、次のサブマトリックスに移る(ステップ
P14)。全マトリックスが終了すれば、データを外部
に出力する(ステップPIS)。 第7閏に示す線画像1の本発明の実施例による復元画像
(第5図)とディザ法による復元画像(tIS10図)
とを比較すると、前者の方が解像度は高く、濃度ら原画
に忠実に再現されている。また、第11図に示す中間調
画像2の本発明の実施例による復元画像(第6図)とデ
ィザ法による復元画像(第13図)とを比較すると、こ
の場合にも、前者の方が、濃度を原画に忠実に再現して
いるし、解像度も高い。 (発明の効果) 本発明により、中間調画像と線画像との混在した画像を
2値化した信号で復元し出力するとき、画像の解像力を
低下させず、中WPI調fj(象を出力できる。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明に係る画像処理の手段を示す70−チ
ャートである。 PS2図は、本発明に係る画像処理装置の1σ/り図で
ある。 第3図は、プログラムのフローチャートである。 第4図は、サブマトリックスの画素位置を数字で示した
図である。 第5図は、本発明の実施例による線画像の復元画像であ
る。 第6図は、本発明の実施例による中間調画像の復元ii
!ii像である。 第7図は、復元すべき線画像である。 第8図は、第7図の線画像から得られrこ濃度である。 第9図は、B ayer型のディザマトリックスである
。 第10図は、第7図の線画像のディザ法による復元画像
である。 第11図は、復元すべき中間調画像である。 第12図は、第11図の中間調画像から得られた濃度で
ある。 第13図は、第11図の中間調画像のディザ法による復
元li!ii像である。 1・・・線画像、  2・・・中間調画像6特 許 出
 願 人 ミノルタカメラ株式会社代  埋  人 弁
理士 青白 葆 はが2名第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像の明暗の濃度を画像単位でサンプリングし、
    得られた濃度信号を所定のサブマトリックス単位で処理
    して2値化出力で画像を復元する画像処理方法において
    、 サブマトリックスの各要素の平均濃度を算出し、この平
    均濃度より所定の関係式に基いて出力位置数を決定し、
    出力をすべき位置の指定が、まず、濃度の高い順序にな
    され、この濃度順序による指定だけでは、上記の出力位
    置数に一致せず、同一濃度の要素のなかから出力すべき
    位置を指定しなければならない場合は、周囲平均濃度の
    高い要素から出力すべき位置が指定されることを特徴と
    する画像処理方法。
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