JPH0223067B2 - - Google Patents

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JPH0223067B2
JPH0223067B2 JP56100427A JP10042781A JPH0223067B2 JP H0223067 B2 JPH0223067 B2 JP H0223067B2 JP 56100427 A JP56100427 A JP 56100427A JP 10042781 A JP10042781 A JP 10042781A JP H0223067 B2 JPH0223067 B2 JP H0223067B2
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JP
Japan
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JP56100427A
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Naoto Kawamura
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Canon Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力画像信号を複数の閾値からなる閾
値マトリツクスまたは固定の閾値を用いて2値化
処理する画像処理装置に関する。
従来、中間調を有する画像を2値化する画像2
値化方式としては、上述した種類のいわゆるデイ
ザ方式がよく知られている。しかして、このデイ
ザ方式は、 (1) 画像信号の符号化、記憶等に要するメモリ装
置の容量を節約することができる。
(2) 2値表示装置を用いて中間調を有する画像を
表示することができる。
(3) 中間調を有する画像として高品位の画質のも
のが得られる。
(4) 装置の具体的構成が容易となる。
等の理由により、多くの分野にて広く採用されて
いる。
しかしながら、かかる中間調再現可能の画像2
値化方式を用いて通常の活字、線画等、本来白黒
2値からなる画像を再現すると、かかる2値画像
のエツジ部に、各画素を構成する複数区画の配列
に基づくいわゆるデザインパターンが生じ、却つ
て2値画像が不鮮明になるという欠点があつた。
また、いわゆるデイザ方式によつて画像を再現
した場合に、中間調を有する画像に対する階調性
の再現をよくするには、画素を構成する複数区画
の数、すなわち、いわゆるデイザマトリツクスを
大きくする必要がある。しかしながら、その区画
数を増大させると、画像の階調性はよくなるが、
解像度は逆に損われることになり、文字、線画
等、中間調を有しない本来の2値画像を再現した
場合に、そのエツジ部に前述した特有のデザイン
パターンが生じて2値画像のエツジが不鮮明にな
り、また、これとは逆に、画素を構成する複数区
画の数すなわち、デイザマトリクスを小さくする
と、文字、線画等の2値画像は鮮明に再現される
が、中間調を有する画像は階調性に欠けるという
欠点があつた。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去
し、中間調を有する画像、および、文字、線画等
の本来の2値画像の双方に対して鮮明な画像を再
現し得るようにした画像処理装置を提供すること
にある。
本発明の目的は、中間調を有する画像について
も、その再生画質に応じて画像処理を行い、画質
に応じた最適の画像処理を行い得るようにした画
像処理装置を提供することにある。
以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
しかして、本発明実施例による画像処理の原理
は、画像の各画素を2値符号の各桁に対応した複
数の区画に区分し、それら複数の区画毎にそれぞ
れ異なる閾値レベルを設定して、いわゆるデイザ
マトリツクスを構成したときにおけるマトリツク
スサイズの可変化、したがつて、各閾値レベルの
可変化にある。すなわち、従来のデイザ法、例え
ば組識的デイザ法においては、閾値レベルを異に
するマトリツクスよりなるデイザマトリツクスを
用いて入力画像の各画素を2値化するのである
が、そのデイザマトリツクスのサイズは一定であ
り、入力画像の種類には無関係に固定されてい
た。これに反し、本発明実施例によるデイザ法に
おいては、デイザマトリツクスのサイズが入力画
像の種類に応じて変化し、画像の種類乃至質に応
じたサイズのデイザマトリツクスを用いて入力画
像を2値化する。
本発明実施例によりかかる画像処理の長所とし
てはつぎの2点が挙げられる。
(1) 文字、線画等の本来の2値画像に対しては、
各画素毎に単一の閾値レベルを用いて入力画像
を2値化するに近い画像2値化を行い、また、
中間調を有する入力画像に対しては、デイザマ
トリツクスのサイズを大きく設定するので、上
述した従来方式における欠点が除去される。
(2) 中間調を有するとともに線画に近い画像情報
をも有する通常の画像については、その線画に
近い画像部分に対して単一の閾値レベルによる
に近い2値化を行うことになるので、細線部分
の解像度が優れた再生画像が得られる。
上述のような長所を有する本発明実施例の画像
処理の動作原理を説明すると、一般に、n×n個
の区画からなるデイザマトリツクスはJudiceの方
法により によつて表わすことができる。例えば、入力信号
の最大値を1に正規化すると、 D2=1/40 2 3 1 (2) D4=1/16 0 8 2 10 12 4 14 6 3 11 1 9 13 7 13 5 (3) 本発明実施例においては、かかるデイザマトリ
ツクスDnを、画像の種類乃至画質に応じ、その
マトリツクスのデイメンジヨンnを変えることに
よつて変化させ、前述した従来の欠点を除去して
上述した(1),(2)の長所が得られるようにしてい
る。
なお、ここで、D0=1/2と定義する。すなわ ち、画質に応じてD0,D2,D4,D8,…と、マト
リツクスサイズの違つたデイザマトリツクスを取
出して2値化を行うようにする。
上述のようにマトリツクスサイズを順次に異な
らせたデイザマトリツクスの閾値レベルをそれぞ
れプロツトしたものを第1図に示し、図中、a〜
d…はD0,D2,D4,D8,…をそれぞれ示してい
る。図から判るように、マトリツクスサイズが大
きくなるほど表現し得る階調が豊富になる。
かかる動作原理に基づく本発明の一実施例の画
像2値化装置の概略構成を第2図に示す。図示の
構成においては、例えばCCDラインセンサ等か
らなる入力系10により読取つたアナログ画像信
号をアナログ・デイジタル変換器(ADC)11
に導いてデイジタル画像信号12に変換するとと
もに、閾値発生回路16により後述する一定の規
則に従つて上述したような各閾値レベルを表わす
デイジタル閾値信号15を発生させる。かかる2
種類のデイジタル信号を比較器13に供給して相
互に比較し、例えば、デイジタル画像信号の方が
デイジタル閾値信号より大きければ“1”とし、
小さければ“0”として2値化画像信号14に変
換する。このようにして形成した2値化画像信号
は、メモリ装置に格納し、あるいは、出力装置に
記録し、もしくは、表示するなどする。なお、閾
値発生回路16においては、入力系10からの画
像信号の種類に応じて出力する閾値信号を表わす
デイザマトリツクスのサイズを決定して順次に送
出する。
つぎに、第2図示の概略構成における入力系1
0の詳細な構成の例を第3図Aに示し、比較器1
3の詳細な構成の例を同図Bに示す。なお、説明
を容易にするために、4×4のマトリツクスサイ
ズまで変化させるものとする。
まず、同図Aに示す入力部においては、例えば
CCDラインセンサ等からなる画像読取装置20
により形成したアナログ画像信号をアナログ・デ
イジタル変換器21によりデイジタル化したうえ
で、マルチプレクサ22により分岐して4ライン
メモリ23aおよび23bにそれぞれ記憶させ
る。このマルチプレクサ22は、同図Bに示す比
較器における信号処理を4ライン一括して行うの
で、4ラインずつのバツフアメモリを交互に使用
する必要があり、そのための4ラインメモリ23
a,23bに対するデイジタル画像信号の4ライ
ンずつの振分けを行うものであり、一方の4ライ
ンメモリが充満すると他方に切換えるようにして
ある。したがつて、画像読取装置20としては、
つねに一定の速度で画像を読取ることができる。
このようにして、4ラインメモリ23aおよび2
3bのいずれかが充満すると、そのメモリ内容の
4ライン分のデイジタル画像信号を同時に読出し
てデマルチプレクサ25に供給し、4ライン分並
列のデイジタル画像信号を順次に間欠的に取出
す。
つぎに、同図Bに示す比較器においては、上述
した順次間欠の4ライン並列画像信号のうち、ラ
インn〜n+3の4ライン並列画像信号30a〜
30dを4×4画素分のメモリ31に一旦格納
し、後述する判断基準に従つて、4×4画素分の
比較マトリツクスを新たに形成する。なお、ここ
で注意すべきことは、4×4画素分の比較マトリ
ツクスとは、4×4のデイザマトリツクスD4
みを指すものではなく、D2のデイザマトリツク
ス4個分とすることもでき、また、D0のデイザ
マトリツクスの16個分とすることもできることで
あり、4ライン分の画像信号を一括処理する際の
4×4画素分の画像信号群を指すものである。
上述のような4×4画素分の比較マトリツクス
33における各列成分を4ライン分比較器34に
比較データとして順次に供給し、直接に供給した
ラインn〜n+3のものとのデイジタル画像信号
30a〜30dとそれぞれ比較する。その結果、
入力画像信号の方が比較データより大きければ
“1”とし、小さければ“0”として順次2値化
したラインn〜n+3の2値化画像信号35a〜
35dを同時並列に取出す。
しかして、4×4画素分の比較マトリツクス3
3における各列成分が4ライン分比較器34を構
成する4個の比較器にデイジタル画像信号転送用
クロツクと同期して順次に供給される。すなわ
ち、具体的には、4×4画素分の比較マトリツク
ス1Mを により表わしたとすると、まず、第1列の成分
m11,m21,m31,m41をラインn,n+1,n
+2,n+3にそれぞれ対応する4個の比較器に
それぞれ供給し、ラインn〜n+3におけるそれ
ぞれ先頭のデイジタル画像信号とそれぞれ比較し
て画像信号の2値化を各ライン並列に行う。つい
で、ラインn〜n+3におけるそれぞれ2番目の
デイジタル画像信号に移行したときには、第2列
の成分m12,m22,m32,m42を比較データとし
て4個の比較器に並列に供給して、上述と同様の
2値化処理を同時並列に行う。
上述のような2値化処理を順次の入力画像信号
に対して繰返し行うことにより、4ライン分の画
像信号に対する2値化処理を一括して順次行うこ
とになる。
なお、第4列の成分を比較データとする2値化
処理が終了すると、比較マトリツクスとしては、
再び第1列の成分を比較データとして用い、ライ
ン毎に反復して使用するが、その反復の都度、4
×4画素メモリ31のメモリ内容は新たなデータ
に書換えられるものとし、したがつて、4×4画
素分の比較マトリツクス33の内容も、反復使用
の都度、新たなものと置換えられることになる。
つぎに、かかる比較マトリツクス33の形成の
態様について説明すると、この比較マトリツクス
33の内容を決定するのは4×4画素分のメモリ
31の記憶データであるが、このメモリ31の記
憶データの内容は、第4図Aに示すようにサイズ
D0のマトリツクス16個よりなるもの(固定閾
値)、同図Bに示すようにサイズD2のマトリツク
ス4個よりなるもの(第1のサイズの閾値マトリ
ツクス)、および、同図Cに示すようにサイズD4
のマトリツクス1個よりなるもの(第2のサイズ
の閾値マトリツクス)の3種類に区別される。か
かる3種類の記憶データのいずれを比較マトリツ
クスに決定するかは、4×4画素分のメモリ31
の記憶データのヒストグラムの分布状態による。
かかる記憶データの頻度分布の例を第5図に示
す。図示の頻度分布特性において、横軸は記憶デ
ータの大きさを表わし、縦軸はそれぞれの記憶デ
ータの頻度を表わしている。例えば、8ビツト構
成の記憶データについては、同図Aに示すように
“00”から“FF”までのデータが存在し得、読取
り原稿が黒いものであれば、同図Bに示すように
大半のデータは“00”のデータに近い値をとり、
逆に、読取り原稿が白地のものであれば、同図C
に示すように大半のデータは“FF”のデータに
近い値をとる。なお、同図Aは文字、線画のよう
に中間濃度の部分が存在しない場合の例を示し、
一般の画像においては、同図DおよびEに示すよ
うに、中間濃度の領域にて高い頻度を有してい
る。
本発明実施例により画像信号を2値化する際に
画像の種類によつてマトリツクスサイズを可変化
するについては、つぎのような要請がなされる。
(1) 第5図A,B,Cに示したような頻度分布を
呈する記憶データをなす画像については、サイ
ズD0のデイザマトリツクスを用いて2値化を
行いたい。
(2) 第5図D,Eに示したような頻度分布を呈す
る記憶データをなす画像については、サイズ
D2〜D4のサイズマトリツクスを用いて2値化
を行いたい。
(3) 第5図D,Eに示したより広がつた頻度分布
を呈する記憶データをなす画像については、サ
イズD4のデイザマトリツクスを用いて2値化
を行いたい。
かかる要請を満たすためには、第5図A〜Dに
示した頻度分布に対応させて画像のデータ値領域
(濃度値領域)を第6図に示すような3領域に分
割し、つぎのような基準に従つて2値化を行う。
(1) 大半のデータが第1もしくは第3の領域に属
する画像(文字画像)にはサイズD0のマトリ
ツクス(固定閾値)を用いて2値化を行う。
(2) 大半のデータが第2の領域に属し、第1およ
び第3の領域には余り存在しない画像(第1の
中間調画像)にはサイズD2のマトリツクス
(第1のサイズの閾値マトリツクス)を用いて
2値化を行う。
(3) 第1、第2、第3の各領域ともにほぼ均等に
データが存在する画像(第2の中間調画像)に
はサイズD4のマトリツクス(第2のサイズの
閾値マトリツクス)を用いて2値化を行う。
本発明実施例においては、上述した基準に従
い、対象とする画像の種類乃至質に適したサイズ
のマトリツクスを用いて2値化を行い、従来生じ
ていたようなデイザマトリツクスによる2値化の
欠点を除去している。
なお、第6図示のデータ領域相互間の境界αお
よびβを如何に設定するかについては、一般的に
は、原稿の質により異なり、原稿の紙質、下地の
色、反射特性等によりデータの頻度分布の態様に
よつて変化する。しかしながら、対象とする画像
データの最大値がつねに“FF”となるように正
規化して考えれば、上述したデータ領域の境界
α,βが大半に変化することはないのであるか
ら、一般的には、それらの境界値α,βを概略設
定しておいてある程度調整可能にし、使用者の所
望に応じて多少変化させ得るようにするのが好適
である。しかして、入力画像データを正規化する
には、2値化に対する前処理として、入力画像の
概略読取りを行つて画像データの最大値および最
小値を記憶しておき、それらの最大、最小値の範
囲を正規化したうえで、改めて入力画像の詳細読
取りを行うようにする。
上述した本発明実施例による画像2値化の過程
を表わしたフローチヤートを第7図に示してお
く。
なお、以上の説明においては、専ら、4×4画
素の比較マトリツクスについて本発明実施例の2
値化を行うようにしたが、さらに大きい比較マト
リツクス・サイズについても、多少画像処理過程
が複雑化するだけで、本質的には同様に本発明実
施例を適用することができる。
以上に説明した如く、本発明によれば、中間調
画像に対してはその入力レベルに応じた最適なサ
イズの閾値マトリツクスを用いて2値化処理を行
うので、入力画像に忠実な階調を表現することが
できるとともに、文字画像に対しては固定閾値を
用いて2値化処理を行うので、鮮明な2値画像を
再現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデイザマトリツクスのサイズと閾値レ
ベルとの関係を示す線図、第2図は本発明実施例
による画像2値化装置の概略構成を示すブロツク
線図、第3図AおよびBは同じくその概略構成に
おける入力系および比較器の詳細構成の例をそれ
ぞれ示すブロツク線図、第4図A〜Cは同じくそ
の比較マトリツクスの構成例をそれぞれ示す線
図、第5図A〜Eは同じくその画像データの頻度
分布の例をそれぞれ示す特性曲線図、第6図は同
じくその画像データの分布領域区分の態様を示す
線図、第7図は同じくその画像2値化の過程を示
すフローチヤートである。 10…入力系、11…アナログ・デイジタル変
換器、13…比較器、14…閾値発生回路、20
…画像読取装置、21…アナログ・デイジタル変
換器、22…マルチプレクサ、23a,23b…
4ラインメモリ、25…デマルチプレクサ、31
…4×4画素メモリ、32…演算処理装置、33
…4×4比較マトリツクス、34…4ライン分比
較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力画像信号を複数の閾値からなる閾値マト
    リクスまたは固定の閾値を用いて2値化処理する
    画像処理装置において、 階調を表現するための第1、第2のサイズの閾
    値マトリクスおよび固定の閾値を発生する閾値発
    生源と、 前記入力画像信号のレベルの頻度分布を検出す
    る検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づき入力画像が第
    1の中間調画像か、第1の中間調画像よりも入力
    画像信号の頻度分布の広がりが広い第2の中間調
    画像か、あるいは文字画像かを識別する識別手段
    と、 前記識別手段が入力画像を前記第1の中間調画
    像と識別すると前記第1のサイズの閾値マトリク
    スを用いて入力画像信号を2値化処理し、前記識
    別手段が入力画像を第2の中間調画像と識別する
    と前記第1のサイズよりもマトリクスサイズの大
    きい第2のサイズの閾値マトリクスを用いて入力
    画像信号を2値化処理し、前記識別手段が入力画
    像を文字画像と識別すると前記固定の閾値を用い
    て入力画像信号を2値化処理する2値化手段とを
    有することを特徴とする画像処理装置。
JP56100427A 1981-06-30 1981-06-30 画像処理装置 Granted JPS583373A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56100427A JPS583373A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 画像処理装置

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JP56100427A JPS583373A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 画像処理装置

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JPS583373A JPS583373A (ja) 1983-01-10
JPH0223067B2 true JPH0223067B2 (ja) 1990-05-22

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JP56100427A Granted JPS583373A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 画像処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60116282A (ja) * 1983-11-28 1985-06-22 Fuji Xerox Co Ltd 中間調表現方式
EP0999522B1 (en) 1998-11-06 2008-04-09 Canon Kabushiki Kaisha Image processing method, system and apparatus, and storage medium

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