JPS6173245A - フオ−カスサ−チ回路 - Google Patents
フオ−カスサ−チ回路Info
- Publication number
- JPS6173245A JPS6173245A JP19530484A JP19530484A JPS6173245A JP S6173245 A JPS6173245 A JP S6173245A JP 19530484 A JP19530484 A JP 19530484A JP 19530484 A JP19530484 A JP 19530484A JP S6173245 A JPS6173245 A JP S6173245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- focus
- brake pulse
- objective lens
- error signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08511—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with focus pull-in only
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
光学式再生装置のピックアップ装置に利用され人）φ−
六又廿−４−１ｍ１奴Ｖ１…千１０、従来の技術 光学式再生装置く於いて、再生動作を開始する際、ピッ
クアップ装置の対物レンズ分デイスクに対して上下方向
に移動させて合焦点位置を検出する動作（いわゆるフォ
ーカスサーチ動作）が必要とされることは、例えば、雑
誌「エレクトロニクス」昭和５７年７月号第７３〜７５
頁に於いて知られている。
六又廿−４−１ｍ１奴Ｖ１…千１０、従来の技術 光学式再生装置く於いて、再生動作を開始する際、ピッ
クアップ装置の対物レンズ分デイスクに対して上下方向
に移動させて合焦点位置を検出する動作（いわゆるフォ
ーカスサーチ動作）が必要とされることは、例えば、雑
誌「エレクトロニクス」昭和５７年７月号第７３〜７５
頁に於いて知られている。
所かるフォーカスサーチ動作に於いて、対物レンズをデ
ィスクに対して上下動させる速度が問題となる。即ち、
対物レンズ？移動させる速度が早過ぎると、合焦点位置
にて対物レンズを停止させることができず、フォーカス
サーチ動作が不安定となる４、一方、移動速度が遅過ぎ
すると、フォーカスサーチ動作時間が長くなり、特に１
サイクルのフォーカスサーチ動作にて合焦点状態が得ら
れず、２ないし３回のフォーカスサーチ動作が必要とな
った場合、更に長時間を要することになる。
ィスクに対して上下動させる速度が問題となる。即ち、
対物レンズ？移動させる速度が早過ぎると、合焦点位置
にて対物レンズを停止させることができず、フォーカス
サーチ動作が不安定となる４、一方、移動速度が遅過ぎ
すると、フォーカスサーチ動作時間が長くなり、特に１
サイクルのフォーカスサーチ動作にて合焦点状態が得ら
れず、２ないし３回のフォーカスサーチ動作が必要とな
った場合、更に長時間を要することになる。
ハ、発明が解決しようとする問題点
適当に早いフォーカスサーチ動作が得られ・且つ確実に
合焦点状態が得られるようＫせんとするものである。
合焦点状態が得られるようＫせんとするものである。
二、問題点を解決する為の手段
フォーカスエラー信号のゼロクロス（合焦点）以前に於
いて、フォーカスエラー借上が所定レベルになったこと
を検出するレベル検出回路と、このレベル検出回路の出
力に応答して対物レンズ駆動回路に対してブレーキパル
スを印加すべく駆動されるブレーキパルス発生回路を設
けたものである。
いて、フォーカスエラー借上が所定レベルになったこと
を検出するレベル検出回路と、このレベル検出回路の出
力に応答して対物レンズ駆動回路に対してブレーキパル
スを印加すべく駆動されるブレーキパルス発生回路を設
けたものである。
ホ、作用
合焦点に到達する前に於いて、ブレーキパルスが発生さ
れてフォーカスサーチ動作の速度が遅くなる為、合焦点
位置の通過時に於ける対物レンズの移動が遅くなり、合
焦点位置の検出が容易となる。
れてフォーカスサーチ動作の速度が遅くなる為、合焦点
位置の通過時に於ける対物レンズの移動が遅くなり、合
焦点位置の検出が容易となる。
へ、実施例
第１図に於いて、ピックアップ装置（１）は、対物レン
ズ及びこの対物レンズを駆動する為の駆動コイル並びに
情報（ＨＦ ）信号、非点収差方式忙より得られるフォ
ーカスエラー信号、トラッキングエラー信″ｉｊ等を検
出、生成するフォトセンサ等を含んでいる。ピックアッ
プ装置（１）より出力されるＨＦ信号、フォーカスエラ
ー信号、トラッキングエラー信号は前置増幅回路（２）
Ｋで増幅される。フォーカスサーチ駆動信号発生回路（
３）より出力されたフォーカスサーチ駆動信号（サイン
波形イ３号、三角波形信号等）は、加算回路（４）、第
１スイッチ手段（６）、駆動回路（６）を介してピック
アップ装置（１）内に設けられた対物レンズの駆動コイ
ルに印加され、ｊシっで、対物レンズの上下動（フォー
カスサーチ動作）が開始される。
ズ及びこの対物レンズを駆動する為の駆動コイル並びに
情報（ＨＦ ）信号、非点収差方式忙より得られるフォ
ーカスエラー信号、トラッキングエラー信″ｉｊ等を検
出、生成するフォトセンサ等を含んでいる。ピックアッ
プ装置（１）より出力されるＨＦ信号、フォーカスエラ
ー信号、トラッキングエラー信号は前置増幅回路（２）
Ｋで増幅される。フォーカスサーチ駆動信号発生回路（
３）より出力されたフォーカスサーチ駆動信号（サイン
波形イ３号、三角波形信号等）は、加算回路（４）、第
１スイッチ手段（６）、駆動回路（６）を介してピック
アップ装置（１）内に設けられた対物レンズの駆動コイ
ルに印加され、ｊシっで、対物レンズの上下動（フォー
カスサーチ動作）が開始される。
所かろフォーカスサーチ動作中に於いて、前置増幅回路
（２）より出力されるフォーカスエラー信号（ＳＦ）の
電圧波形は、第２図に示す通りである。
（２）より出力されるフォーカスエラー信号（ＳＦ）の
電圧波形は、第２図に示す通りである。
図に於いて、左０ＩＩＩは対物レンズがディスクに接近
している状態であり、右側は離間している状態である。
している状態であり、右側は離間している状態である。
さて、フォーカスサーチ動作開始後に於いて、フォーカ
スエラー信ｅ（ＳＦ）が所定レベ／Ｖｌ（第２図参照）
になったことが第ルベル検出回路（比較回路（て構成し
得る月７）にて検出されると、この検出出力に５答して
ブレーキパルス発生回路（８）が作動され、以ってブレ
ーキパルス発生回路（９）よりブレーキパルス（ＳＢ）
が出力される。所かるブレーキパルス（ＳＢ）は加算回
路（４）に印加され、以ってピックアップ装置（１）の
駆動コイ／ｖＫ印加される。
スエラー信ｅ（ＳＦ）が所定レベ／Ｖｌ（第２図参照）
になったことが第ルベル検出回路（比較回路（て構成し
得る月７）にて検出されると、この検出出力に５答して
ブレーキパルス発生回路（８）が作動され、以ってブレ
ーキパルス発生回路（９）よりブレーキパルス（ＳＢ）
が出力される。所かるブレーキパルス（ＳＢ）は加算回
路（４）に印加され、以ってピックアップ装置（１）の
駆動コイ／ｖＫ印加される。
所かるブレーキパルス発生後に於いては、対物レンズの
移動速度は減少し、フォーカスエラー信号の傾きは緩や
かとなる。その様子は、第３図に示す通りである。第３
図に於いて、波形（ａｌは従来のフコ−カスサーチ動作
に於けるフォーカスエラー信号（ＳＦ’）を示しており
、波形（Ｃ）け、波形（ｂ＋に示すブレーキパルス（Ｓ
Ｂ）を印加した本発明に於けるフォーカスエラー信号（
ＳＦ）を示している。波形（ａ）Ｋ比較して波形（Ｃ）
の傾きが緩やかであることが分る。
移動速度は減少し、フォーカスエラー信号の傾きは緩や
かとなる。その様子は、第３図に示す通りである。第３
図に於いて、波形（ａｌは従来のフコ−カスサーチ動作
に於けるフォーカスエラー信号（ＳＦ’）を示しており
、波形（Ｃ）け、波形（ｂ＋に示すブレーキパルス（Ｓ
Ｂ）を印加した本発明に於けるフォーカスエラー信号（
ＳＦ）を示している。波形（ａ）Ｋ比較して波形（Ｃ）
の傾きが緩やかであることが分る。
さて、ブレーキ８〜ス発生後、フォシカスエラー信％
（Ｑ Ｒ）け位９ＦＲＶ 込ｌへフＱ −ｎ ｌｆ［’
ｌ Ｗ 箒−＋変化範囲に移行する５、このＢ−Ｄ間が
合焦点検出範囲となる。このＢ−Ｄ間に於いてフォーカ
スエラー信８は再度所定Ｖべ／ｖｌとなるが、第ルベル
検出回路（７）は所定レペμｌへの立上りを検出する構
成となっている為、Ｂ−Ｄ間に於ける立下りＫよりブレ
ーキパルストリガ回路（８）が作動し、ブレーキパルス
（ＳＢ）が発生することＨない。
（Ｑ Ｒ）け位９ＦＲＶ 込ｌへフＱ −ｎ ｌｆ［’
ｌ Ｗ 箒−＋変化範囲に移行する５、このＢ−Ｄ間が
合焦点検出範囲となる。このＢ−Ｄ間に於いてフォーカ
スエラー信８は再度所定Ｖべ／ｖｌとなるが、第ルベル
検出回路（７）は所定レペμｌへの立上りを検出する構
成となっている為、Ｂ−Ｄ間に於ける立下りＫよりブレ
ーキパルストリガ回路（８）が作動し、ブレーキパルス
（ＳＢ）が発生することＨない。
フォーカスエラー信号がゼロクロスＡ（ｃ） （合焦点
位置）を通過する時点は、基準（０）レベｐを検出する
第２レペ〜検出回路（比較回路忙て構成し得る） （１
０１にて検出される。即ち、第２レベル検出回路（１０
１はゼロクロス検出回路となっており、対物レンズがデ
ィスクから遠ざかる方向に於いて合焦点位置を通過する
時点が検出される。所様くして合焦点が検出されると、
スイッチトリガ回ｉｕ＋＋が作動され、以って、第１ス
イッチ手段（５）が開放されてフォーカスサーチループ
が開放される七共に第２スイッチ手段（１匂が閉成され
てフォーカスサーボル−プが閉成される。
位置）を通過する時点は、基準（０）レベｐを検出する
第２レペ〜検出回路（比較回路忙て構成し得る） （１
０１にて検出される。即ち、第２レベル検出回路（１０
１はゼロクロス検出回路となっており、対物レンズがデ
ィスクから遠ざかる方向に於いて合焦点位置を通過する
時点が検出される。所様くして合焦点が検出されると、
スイッチトリガ回ｉｕ＋＋が作動され、以って、第１ス
イッチ手段（５）が開放されてフォーカスサーチループ
が開放される七共に第２スイッチ手段（１匂が閉成され
てフォーカスサーボル−プが閉成される。
斯様にして、フォーカスサーチ動作が終了１−１フォー
カスサーボ動作に移行する。フォーカスサーボ回路０濁
ハ、フォーカスサーボ系の利得制御、位相補償等を行う
為の回路である。
カスサーボ動作に移行する。フォーカスサーボ回路０濁
ハ、フォーカスサーボ系の利得制御、位相補償等を行う
為の回路である。
尚、ノイズ等による誤動作を防止する為に、ブレーキパ
ルストリガ回路（８）及びスイッチトリガ回路％ｔｍは
、ピックアップ装置ｉｌｌ Ｋて検出されるＨＦ信号が
所定Ｖペル以上にあるときに、！！動されることが好ま
しい。それ故、本実施例に於いては、ボＩ置憎都回路（
２）より出力されるＨＦ信号（５ＨＦ）のレベルが所定
レベル以上であることか第３レベル検出回路（＋４１に
て検出されたとき、回路（８）及び（１１）を駆動可能
状態に設定する構成としている。
ルストリガ回路（８）及びスイッチトリガ回路％ｔｍは
、ピックアップ装置ｉｌｌ Ｋて検出されるＨＦ信号が
所定Ｖペル以上にあるときに、！！動されることが好ま
しい。それ故、本実施例に於いては、ボＩ置憎都回路（
２）より出力されるＨＦ信号（５ＨＦ）のレベルが所定
レベル以上であることか第３レベル検出回路（＋４１に
て検出されたとき、回路（８）及び（１１）を駆動可能
状態に設定する構成としている。
ト、効果
以上述べた本発明に依れば、ブレーキパルスを印加する
構、又とすることばより、合焦点位置近傍に於ける対物
レンズの移動速度が抑制され、Ｎ笑に合焦点位置が検出
できると共に、それ以外の位置に於ける移動速度はある
程度早く且つ合焦点位置が検出できないサイクルのフォ
ーカスサーチ動作時間は短くなるので、全体としてフォ
ーカスサーチ動作時間が短くなるという利点がある。
構、又とすることばより、合焦点位置近傍に於ける対物
レンズの移動速度が抑制され、Ｎ笑に合焦点位置が検出
できると共に、それ以外の位置に於ける移動速度はある
程度早く且つ合焦点位置が検出できないサイクルのフォ
ーカスサーチ動作時間は短くなるので、全体としてフォ
ーカスサーチ動作時間が短くなるという利点がある。
第１図は本発明に係るフォーカスサーチ回路を示す図、
第２図はフォーカスエラー信号を示す図・第３図はフォ
ーカスエラー信号及びブレーキパルスを示す図である。
第２図はフォーカスエラー信号を示す図・第３図はフォ
ーカスエラー信号及びブレーキパルスを示す図である。
Claims (1)
- （１）対物レンズをディスクに対して移動させて合焦点
位置を検出すべく、フォーカスサーチ駆動信号を対物レ
ンズ駆動回路に印加する構成としたフォーカスサーチ回
路であって、 フォーカスエラー信号が所定レベルになったことを検出
するレベル検出回路と、このレベル検出回路の出力に応
答して前記対物レンズ駆動回路に対してブレーキパルス
を印加すべく駆動されるブレーキパルス発生回路と、フ
ォーカスエラー信号のゼロクロスを検出するゼロクロス
検出回路と、このゼロクロス検出回路の出力に応答して
フォーカスサーチ動作を終了させる終了手段を設けたこ
とを特徴とするフォーカスサーチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19530484A JPS6173245A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | フオ−カスサ−チ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19530484A JPS6173245A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | フオ−カスサ−チ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6173245A true JPS6173245A (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0480451B2 JPH0480451B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=16338924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19530484A Granted JPS6173245A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | フオ−カスサ−チ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6173245A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040031391A (ko) * | 2002-10-05 | 2004-04-13 | 삼성전자주식회사 | 틸트 디스크 판별 장치 및 방법 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP19530484A patent/JPS6173245A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040031391A (ko) * | 2002-10-05 | 2004-04-13 | 삼성전자주식회사 | 틸트 디스크 판별 장치 및 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0480451B2 (ja) | 1992-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |