JPS6173188A - 文字表示装置 - Google Patents
文字表示装置Info
- Publication number
- JPS6173188A JPS6173188A JP59195046A JP19504684A JPS6173188A JP S6173188 A JPS6173188 A JP S6173188A JP 59195046 A JP59195046 A JP 59195046A JP 19504684 A JP19504684 A JP 19504684A JP S6173188 A JPS6173188 A JP S6173188A
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- Japan
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- dots
- character
- pattern
- dot
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＣＲＴディスプレイなどの表示装置を接続して
この表示装置に文字を発生させることを必要とするパー
ソナルコンピュータ及ヒこれに類する装置で使用するこ
とのできる文字表示装置に関するものである。
この表示装置に文字を発生させることを必要とするパー
ソナルコンピュータ及ヒこれに類する装置で使用するこ
とのできる文字表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の文字表示装置は、ＲＯＭに記憶さルたｎ１ドツト
×ｎ２ ドツトの文字パターンをｍ１ドツト×ｍ２
ドツトの勾文字パターンとして表示する時、各ドツト
をそのまま拡大しただけのものであり、精巧な文字パタ
ーンが得らねず、又漢字の様な複雑な文字パターンの場
合には初めから精巧な文字パターンを表わすのに必要な
にトノ）Ｘｋドツトの文字パターンをＲＯＭに記憶させ
ているため、大容量のＲＯＭを必要とするという問題点
を有していた。尚、ｎ１Ｘ ｎ２は通常８×８であり、
−及びｍ２はｎｌ及びｎ２のそれぞれ整数倍であり、ｋ
×には通常１６Ｘ１６又は２４Ｘ２４である。
×ｎ２ ドツトの文字パターンをｍ１ドツト×ｍ２
ドツトの勾文字パターンとして表示する時、各ドツト
をそのまま拡大しただけのものであり、精巧な文字パタ
ーンが得らねず、又漢字の様な複雑な文字パターンの場
合には初めから精巧な文字パターンを表わすのに必要な
にトノ）Ｘｋドツトの文字パターンをＲＯＭに記憶させ
ているため、大容量のＲＯＭを必要とするという問題点
を有していた。尚、ｎ１Ｘ ｎ２は通常８×８であり、
−及びｍ２はｎｌ及びｎ２のそれぞれ整数倍であり、ｋ
×には通常１６Ｘ１６又は２４Ｘ２４である。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、小容量の
文字パターＺＲＯＭから大容量文字パターンＲＯＭに匹
敵する精巧な文字パターンを発生することを目的とする
。
文字パターＺＲＯＭから大容量文字パターンＲＯＭに匹
敵する精巧な文字パターンを発生することを目的とする
。
発明の構成
本発明は１文字当りｎ１ドツト×ｎ２ ドツトで構成
された文字パターン群をＲＯＭに記憶しておく文字パタ
ーン記憶手段と、ｎ１ドツト×ｎ２ ドツトの文字パ
ターンをｍ１ドツトｘ−ドツトの文字パターン（但しｒ
ｒｌｌはｎｌのｍ２はｎ２のそれぞれ整数倍であり、も
ともとｍ１ドント×−ドツトの文字パターンとして作成
されたのと同様な精巧な文字パターン）に変換する文字
パターン変換手段と、文字バタ〜ンをＣＲＴディスプレ
イに表示する文字パターン表示手段とを備えたことを特
徴とする文字表示装置であり、小容量の文字パターンＲ
ＯＭから大容量文字パターンＲＯＭに匹敵する精巧な文
字パターンを発生することのできるものである。
された文字パターン群をＲＯＭに記憶しておく文字パタ
ーン記憶手段と、ｎ１ドツト×ｎ２ ドツトの文字パ
ターンをｍ１ドツトｘ−ドツトの文字パターン（但しｒ
ｒｌｌはｎｌのｍ２はｎ２のそれぞれ整数倍であり、も
ともとｍ１ドント×−ドツトの文字パターンとして作成
されたのと同様な精巧な文字パターン）に変換する文字
パターン変換手段と、文字バタ〜ンをＣＲＴディスプレ
イに表示する文字パターン表示手段とを備えたことを特
徴とする文字表示装置であり、小容量の文字パターンＲ
ＯＭから大容量文字パターンＲＯＭに匹敵する精巧な文
字パターンを発生することのできるものである。
実施例の説明
第１図は本発明の一実施例における文字表示装置の機能
ブロック図である。第１図において、１は文字パターン
記憶手段、２は文字パターン変換手段、３は文字パター
ン表示手段である。
ブロック図である。第１図において、１は文字パターン
記憶手段、２は文字パターン変換手段、３は文字パター
ン表示手段である。
第２図は本実施例のブロックダイヤグラムである。４は
ＣＰＵ、６は文字表示を行なうプログラムと文字パター
ンが格納されたＲＯＭ、６は８０Ｍ５内に格納されたプ
ログラムが作業領域として使用するＲＡＭ、７は文字表
示を制御するＣＲＴ制御装置（以下ＣＲＴＣと称する）
、８はＣＲＴＣ７に接続されているビデオＲＡＭ（以下
ＶＲＡＭと称する）、９はＣＲＴディスプレイなどの表
示装置である。
ＣＰＵ、６は文字表示を行なうプログラムと文字パター
ンが格納されたＲＯＭ、６は８０Ｍ５内に格納されたプ
ログラムが作業領域として使用するＲＡＭ、７は文字表
示を制御するＣＲＴ制御装置（以下ＣＲＴＣと称する）
、８はＣＲＴＣ７に接続されているビデオＲＡＭ（以下
ＶＲＡＭと称する）、９はＣＲＴディスプレイなどの表
示装置である。
第３図は文字パターン変換手段における文字パターン変
換の様子を表わしたものであり、ひらがな「かＪを例に
とっである。１０は８ドツト×８ドツトの基準文字パタ
ーンであり、１１は基準文字パターン１０内のあるドツ
トを変換する時に使用する変換ドツトパターンであり、
１２は文字バター７変換手段により変換された新しい文
字パターンである。
換の様子を表わしたものであり、ひらがな「かＪを例に
とっである。１０は８ドツト×８ドツトの基準文字パタ
ーンであり、１１は基準文字パターン１０内のあるドツ
トを変換する時に使用する変換ドツトパターンであり、
１２は文字バター７変換手段により変換された新しい文
字パターンである。
第４図は、文字パターン記憶手段３によりＲＯＭ５に記
憶されている文字パターンの様子を表わしたものであり
、１３は基準文字パターン１４と文字パターン変換テー
ブル１５のデータの位置を示すポインタ１６で構成され
た文字パターンテーブルであり、１文字画シ、基準バタ
ー７１４１１Ｃ８バイト、ポインタ１６に２バイトを割
Ｄｆｉでている。文字パターン変換テーブル１６は、基
準パターン１４内でドツトの存在する点を変換する時の
ドツトパターンを基準文字パターン１４内の１ドツトに
対して４ドツトで表わしたものであり、第３図の変換ド
ツトパターン１１のφ、１，２．３が文字パターン変換
テーブル１５のφＩ ’ ＋ ２１３に対応する。第４
図では「かｊを例にとシ、実際のテーブル内のデータを
表わしている。
憶されている文字パターンの様子を表わしたものであり
、１３は基準文字パターン１４と文字パターン変換テー
ブル１５のデータの位置を示すポインタ１６で構成され
た文字パターンテーブルであり、１文字画シ、基準バタ
ー７１４１１Ｃ８バイト、ポインタ１６に２バイトを割
Ｄｆｉでている。文字パターン変換テーブル１６は、基
準パターン１４内でドツトの存在する点を変換する時の
ドツトパターンを基準文字パターン１４内の１ドツトに
対して４ドツトで表わしたものであり、第３図の変換ド
ツトパターン１１のφ、１，２．３が文字パターン変換
テーブル１５のφＩ ’ ＋ ２１３に対応する。第４
図では「かｊを例にとシ、実際のテーブル内のデータを
表わしている。
次に本実施例の動作について、本装置を制御するプログ
ラムの７０−チャートを表わした第５図に基づいて説明
する。まず、ＲＯＭ５内に格納されている文字パターン
テーブルの先頭アトｖｘを求める（ステップ２１）０次
に指定された文字の基準文字パターンデータを求め（ス
テップ２２）、ポインタ１６よりその基準文字に対応し
た変換ドツトパターンを文字パターン変換テーブル１５
よシ求める（ステップ２３）。次にステップ２５からス
テップ２９までを８回（８バイト分）繰シ返す（ステッ
プ２４．２４ａ ）。すなわち、基準文字パターンの１
バイトを取り出しくステップ２５）１バイト内でドツト
の存在があるかをチェックしくステップ２６）、ドツト
が存在すれば、変換ドツトパターンにより新しいドツト
パターンヲ求メ（ステップ２７）、ドツトが存在しなけ
れば、ドツトを消去する（ステップ２８）。次に基準文
字パターン１バイト分を展開した新しいドツトパター
ンヲＶ ＲＡ Ｍ ８に書き込む（ステップ２９）。
ラムの７０−チャートを表わした第５図に基づいて説明
する。まず、ＲＯＭ５内に格納されている文字パターン
テーブルの先頭アトｖｘを求める（ステップ２１）０次
に指定された文字の基準文字パターンデータを求め（ス
テップ２２）、ポインタ１６よりその基準文字に対応し
た変換ドツトパターンを文字パターン変換テーブル１５
よシ求める（ステップ２３）。次にステップ２５からス
テップ２９までを８回（８バイト分）繰シ返す（ステッ
プ２４．２４ａ ）。すなわち、基準文字パターンの１
バイトを取り出しくステップ２５）１バイト内でドツト
の存在があるかをチェックしくステップ２６）、ドツト
が存在すれば、変換ドツトパターンにより新しいドツト
パターンヲ求メ（ステップ２７）、ドツトが存在しなけ
れば、ドツトを消去する（ステップ２８）。次に基準文
字パターン１バイト分を展開した新しいドツトパター
ンヲＶ ＲＡ Ｍ ８に書き込む（ステップ２９）。
以上の操作によシ、８ドツト×８ドツトで設計された文
字パターンが１６ドツ）Ｘ１６ドントの精巧な文字パタ
ーンとして表示される。
字パターンが１６ドツ）Ｘ１６ドントの精巧な文字パタ
ーンとして表示される。
以上の様に本実施例によれば、８ドツト×８ドツトの基
準文字パターンと変換ドットパターンヲ基に、１６ドツ
ト×１６ドツトの精巧な文字パターンを表示することの
できるきわめて画期的な文ター７テーブルに２６５０バ
イト、文字パターン変換テーブルに約２６６ｏバイト要
し、合計約５１００バイトで済むが、もともと１６ドツ
ト×１６ドツトの文字パターンとして持てば８１６０バ
イトも必要となる。
準文字パターンと変換ドットパターンヲ基に、１６ドツ
ト×１６ドツトの精巧な文字パターンを表示することの
できるきわめて画期的な文ター７テーブルに２６５０バ
イト、文字パターン変換テーブルに約２６６ｏバイト要
し、合計約５１００バイトで済むが、もともと１６ドツ
ト×１６ドツトの文字パターンとして持てば８１６０バ
イトも必要となる。
発明の効果
本発明は１文字車シｎ１ドツト×ｎ２ ドツトで構成さ
れた文字パターン群をＲＯＭに記憶しておく文字パター
ン記憶手段と、ｎ１ドツト×ｎ２ ドツトの文字パタ
ーンをｍ１ドツト×−ドツト（但しｍｌはｎｌのｍ２は
ｎ２のそれぞれ整数倍であり、もともとｍ１ドツト×−
ドツトの文字パターンとじて作成さｈたのと同様な精巧
な文字パターン）に変換する文字パターン変換手段と、
文字パターンをＣＲＴディスプレイなどの表示装置に表
示する文字パターン表示手段とを偏えたことを特徴とし
、小容量の文字パターンＲＯＭから大容量ＲＯＭに匹敵
する精巧な文字パターンを発生する、コスト的に安く実
現できる経済的にきわめて優れた文字表示装置を実現で
きるものである。
れた文字パターン群をＲＯＭに記憶しておく文字パター
ン記憶手段と、ｎ１ドツト×ｎ２ ドツトの文字パタ
ーンをｍ１ドツト×−ドツト（但しｍｌはｎｌのｍ２は
ｎ２のそれぞれ整数倍であり、もともとｍ１ドツト×−
ドツトの文字パターンとじて作成さｈたのと同様な精巧
な文字パターン）に変換する文字パターン変換手段と、
文字パターンをＣＲＴディスプレイなどの表示装置に表
示する文字パターン表示手段とを偏えたことを特徴とし
、小容量の文字パターンＲＯＭから大容量ＲＯＭに匹敵
する精巧な文字パターンを発生する、コスト的に安く実
現できる経済的にきわめて優れた文字表示装置を実現で
きるものである。
第１図は本発明の一実施例における文字表示装置の機能
ブロック図、第２図は本実施例のブロックダイヤグラム
、第３図は文字変換手段における文字パターン変換の様
子ｔｙロＲ９−ン図、第４図は文字パターン記憶手段に
よりＲＯＭに記憶されている文字パターンの様子さ斤げ
へ′ゾーン図、第６図は本装置を制御するプログラムの
フローチャートである。 １・・・・・・文字パターン記憶手段、２・・・・・・
文字パターン変換手段、３・・・・・・文字パターン表
示手段、４・・・・・・（：ＰＵ１５・・・・−・ＲＯ
Ｍ、ｅ・・・・・・ＲＡＭ、７・・・・・・ＣＲＴＣ，
ｓ・・・・・・ＶＲＡＭ１９・・・・・・表示装置、１
ｏ・・・・・・基準文字パターン、１１・・・・・−変
換ドノドパターン、１２・・・・・・変換された新しい
文字パターン、１３・−・・・・文字パターンテーブル
、１４・・・・・・基準文字パターン、１６・・・・・
・文字パターン変換テーブル、１６・・・・・・ポイン
タ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 第４図 ｆ、′？
ブロック図、第２図は本実施例のブロックダイヤグラム
、第３図は文字変換手段における文字パターン変換の様
子ｔｙロＲ９−ン図、第４図は文字パターン記憶手段に
よりＲＯＭに記憶されている文字パターンの様子さ斤げ
へ′ゾーン図、第６図は本装置を制御するプログラムの
フローチャートである。 １・・・・・・文字パターン記憶手段、２・・・・・・
文字パターン変換手段、３・・・・・・文字パターン表
示手段、４・・・・・・（：ＰＵ１５・・・・−・ＲＯ
Ｍ、ｅ・・・・・・ＲＡＭ、７・・・・・・ＣＲＴＣ，
ｓ・・・・・・ＶＲＡＭ１９・・・・・・表示装置、１
ｏ・・・・・・基準文字パターン、１１・・・・・−変
換ドノドパターン、１２・・・・・・変換された新しい
文字パターン、１３・−・・・・文字パターンテーブル
、１４・・・・・・基準文字パターン、１６・・・・・
・文字パターン変換テーブル、１６・・・・・・ポイン
タ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 第４図 ｆ、′？
Claims (1)
- １文字当りｎ＿１ドット×ｎ＿２ドットで構成された文
字パターン群をＲＯＭに記憶しておく文字パターン記憶
手段と、ｎ＿１ドット×ｎ＿２ドットの文字パターンを
ドット×ｍ＿２ドットの文字パターン（但しｍ＿１はｎ
＿１のｍ＿２はｎ＿２のそれぞれ整数倍であり、もとも
とｍ＿１ドット×ｍ＿２ドットの文字パターンとして作
成されたのと同様な精巧な文字パターン）に変換する文
字パターン変換手段と、文字パターンをＣＲＴディスプ
レイなどの表示装置に表示する文字パターン表示手段と
を備えたことを特徴とする文字表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195046A JPS6173188A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 文字表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195046A JPS6173188A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 文字表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6173188A true JPS6173188A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=16334641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59195046A Pending JPS6173188A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 文字表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6173188A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692583A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-27 | Yokogawa Electric Works Ltd | Character generator |
| JPS5957278A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | 富士通株式会社 | 文字の拡大処理方式 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP59195046A patent/JPS6173188A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692583A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-27 | Yokogawa Electric Works Ltd | Character generator |
| JPS5957278A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | 富士通株式会社 | 文字の拡大処理方式 |
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