JPS6172746U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の適用されたカセツトテープ
レコーダを示す外観図、第２図は同カセツトテー
プレコーダの正逆切換機構を示す平面図、第３図
は同正逆切換機構の正方向の電気的動作を説明す
るためのタイミング図、第４図乃至第９図はそれ
ぞれ同正逆切換機構の正方向の機械的動作を説明
するための平面図、第１０図は同正逆切換機構の
逆方向の電気的動作を説明するためのタイミング
図、第１１図乃至第１５図はそれぞれ同正逆切換
機構の逆方向の機械的動作を説明するための平面
図、第１６図及び第１７図はそれぞれこの考案に
係るテープレコーダ装置の一実施例を示すもので
ピンチローラの切換機構のうちピンチレバーとリ
バーススライダとの関係を示す斜視図、第１８図
は同ピンチローラの切換機構のうちピンチレバー
とヘツドシヤーシとの関係を示す平面図、第１９
図乃至第２１図はそれぞれ同ピンチローラの切換
機構の正方向の切換動作を説明するための構成図
、第２２図乃至第２７図はそれぞれ同ピンチロー
ラの切換機構の逆方向の切換動作を説明するため
の構成図、第２８図はヘツドシヤーシ、選曲スラ
イダ、イジエクト操作部材及びロツク部材の関係
を示す平面図、第２９図はヘツドシヤーシがテー
プ定速走行位置にあるときの各部の位置関係を示
す平面図、第３０図は選曲スライダでヘツドシヤ
ーシを保持した状態を示す平面図、第３１図及び
第３２図はそれぞれイジエクト操作部材の操作に
よつてヘツドシヤーシが戻される動作を説明する
ための平面図である。 １１…メインシヤーシ、１２，１３…リール台
、１４，１５…歯車、１６…ヘツド、１７…ヘツ
ド支持構体、１８…ヘツドシヤーシ、１９，２０
…ピンチローラ、２１，２２…ピンチレバー、２
３，２４…キヤプスタン、２５…サブシヤーシ、
２６…モータ、２７…イジエクト操作部材、２８
…ロツク部材、２９〜３３…リーフスイツチ、３
４…押え部材、３５…歯車、３６…カム歯車、３
７…駆動レバー、３８…リバース駆動レバー、３
９…ソレノイドプランジヤ、４０…リバーススラ
イダ、４１…ヘツド駆動レバー、４２…ロツク部
材、４３…台座板、４４…トーシヨンスプリング
、４５…台座板、４６…トーシヨンスプリング、
４７…スプリング、４８…選曲スライダ、４９…
トーシヨンスプリング、５０…テープカセツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. テープ一方向定速走行及びテープ他方向定速走
   行の要求に基づいて第１及び第２の位置にそれぞ
   れ移動され両端部に係止部の形成された駆動部材
   と、ヘツドを支持し該ヘツドをテープに接触させ
   る第１の位置及びテープから離間させる第２の位
   置相互間移動自在でテープ定速走行の要求に基づ
   いて前記第２の位置から第１の位置に移動される
   とともに両側部に第１及び第２の係合部が形成さ
   れたヘツド支持部材と、前記ヘツドの両側に配置
   されるピンチローラ及びキヤプスタンと、このピ
   ンチローラをそれぞれ回転自在に支持するととも
   に前記キヤプスタンに接離させるように回動自在
   に支持されそれぞれ前記駆動部材の係止部を該駆
   動部材の移動方向に挟む第１及び第２の係止部及
   び前記ヘツド支持部材の係合部と係合可能な被係
   合部が設けられたピンチローラ支持部材とを具備
   し、前記駆動部材が一方の位置にある状態で一方
   のピンチローラ支持部材をその被係合部が前記ヘ
   ツド支持部材の係合部と係合し得る位置に制御す
   るとともに他方のピンチローラ支持部材をその被
   係合部が前記ヘツド支持部材の係合部と係合しな
   い位置に制御し、前記ヘツド支持部材が第２の位
   置から第１の位置に移動される動作に連動して前
   記一方のピンチローラ支持部材を前記ピンチロー
   ラがキヤプスタンに接触される方向に回動させる
   ようにしてなることを特徴とするテープレコーダ
   装置。