JPS6171798A - 無線コントロ−ル装置 - Google Patents

無線コントロ−ル装置

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JPS6171798A
JPS6171798A JP19373284A JP19373284A JPS6171798A JP S6171798 A JPS6171798 A JP S6171798A JP 19373284 A JP19373284 A JP 19373284A JP 19373284 A JP19373284 A JP 19373284A JP S6171798 A JPS6171798 A JP S6171798A
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JP
Japan
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circuit
stereo
frequency
memory
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP19373284A
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English (en)
Inventor
Yukio Ikehata
池端 幸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
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Publication of JPS6171798A publication Critical patent/JPS6171798A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/44Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
    • H04H20/46Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
    • H04H20/47Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C15/00Arrangements characterised by the use of multiplexing for the transmission of a plurality of signals over a common path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば自動車のドア・建物のドア等の施錠及
び解錠等を無線を用いて行なう無1−−コントロール装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来、AMPたはFM電波を用いて解錠・解錠等を行な
う装置が知られていた。
〔発明が解決しょうとする問題点〕
従来の無線コノトロール装置は、データの無線転送・処
理時間を一定時間内に収めるため、無線転送するデータ
のビットaが少なく、受信器側が送信器側を識別するた
めの暗号コードの数が制限を受けるという欠点があった
。例えば、現在日本国内で販売されている商品名「リモ
コンキーレスロック」という無線を用いた自動車用施錠
・解錠vje置は暗号コードの叡が約5万通りしかなく
、これは自動車の普及台数および商品としての販売り全
考えf?:、場合極めて少ない0字であり、盗難、ある
いけ走行中の他の送1d器からの同一暗号コード受信に
二る誤・曲性といった間哄があ・りた。
寸た暗号コード数を増やすためにデータのビットdを増
やすと、データの転送・処理時間が増加ビット叡×繰り
返し転送面数分たけ増加し、使い勝手の悪いものになっ
てしまうという問題があった。
〔問題全解決するための手段〕
上記開議を解決するために本発明は、送信器側で第10
紀億回路の出力と第2の記憶回路の出力音ステレオ変調
し、ステレオ変調にエリ出来た信号?さらに周波数変調
して送信し、受信器側で受信信号を周波数復調した後、
ステレオ変調することでデータの転送・処理時間を増力
口させずにデータ61倍にするものである。
〔作用〕
上記のごとくデータの転送・処理時間を増加させずにデ
ータ骨を倍にすることで、使い勝手を劣化させることな
く識別用暗号コード数全飛躍的に増加させることが出来
るのである。例えば従来16ビツトのデータを転送して
いたとすれは一本発明を用いると同じ時間で52ビツト
のデータを転送・処理することが可能で、この場合すべ
てのビットを識別用暗号コードに利用したとして、暗号
コードのI:51i1bビツトの場合の21’=65,
536から21”=4,294,967.296と約6
万5千倍に増加させることが出来るのである。また例え
は16ビツト+8ビツト=24ビツトを識別用暗号コー
ドにオリ用し、残り8ビット2施錠・解錠等の操作を命
令 する命令コードに41j用することで、224=1
6,77乙216の識別用暗号コードと、28=256
の命令コードをイ尋ることも出来るのである。
〔実施列〕
以下に本発明の実施例を図面にもとついて説明する。第
1図は本発明の1実@例を示すフロ′ツク図、第2図は
ステレオ変調回路5の1クリ、第5図はステレオ復調回
路11の1例、第4図は生委な信号を示すタベムチャー
トである。第1の記憶回′N11に[11001101
J、第2の記憶回路2に[10101011Jのデータ
が記1.醸されており、第1の記憶回路1のデータl”
1+001101Jと第2の記憶回路2のデータの前半
「1010」が受信器側が送信器を識別するための暗号
コードであり、第2の記憶回路2のデータの後半「10
11」が解、綻の操作全命令する命令コードであるとす
る。送信器に設けられたスイッチ8をオノすると送振制
御回路7エり制御信号が第1の記憶回路1と第2の記憶
回路2に送られ、第1および第2の記憶回路1,2から
各々のデータが同時に1ビツトずつ順次に16ビツトが
繰返し出力される。
(lI!1冨は送信の開始・終了を示すため送信の開始
と終了時にそれら全表わすコードを送信し、受信側は送
信開始の1ざ号を検出し以後のデータの一致を検出する
タイミングを作る。あるいは送信終了の信号を検出し一
部回路金スタンバイ状態にする等金石なうのが一般的で
ある。本実施例ではこれら開始・終了に関する回路お工
び動作については説明を1m単にするため省略する。)
1第1および第2の記憶回路1,2から出力されたデー
タのうち前半4ビット分のタイムチャート出力はステレ
オ変調回路3でステレオ変調をかけられる。ステレオ変
調回路3は、第2図に示すとと(副搬送信号発振回路3
8.波形整形回路57゜周波数てい倍回路!+6.波形
@戚回路S 5 、ANDゲート51・32.ORゲー
ト35.インバータ34で構成されている。副搬送信号
発振回路58は水晶振動子S9を使用した発振回路で、
例えば19KHzで発振する。その発振波形を第4図の
波形(θンに示す。19KEZの副搬送信号は波形整形
回路S7で矩形波に波形整形された後周彼叙てい倍回路
S6でてい倍され第4図の波形(clに示す38KHz
の信号となる。ANLIゲート31−32゜ORゲート
53.インバータ!+4で構成される回路は、周波数て
い倍回路56の出力1g号をスイッチング信号として、
巣1お二び第2の記−15は回路1・2の出力をスイッ
チングするスイッチング変調回路であり、ORゲート5
3の出力は第4図の波形(d)に示す工うな信号となる
。ORゲート55の出力信号と前gピ副床送信号を波形
@故回路35で波形@叙したものが第4図の波形(f)
であり、これがステレオ変調回路5の出力となる。周波
0変41司回路4にて、ステレオ変調回路の出力を、例
えば85MHzで周波む変調しくe形は図示せず。)イ
カ増幅回路5で増幅した鏝、送1ぎア7テナエリ送侶す
る。この工うにして第1および第2の記憶回路1.20
討52ビツトのデータが、16ビツト田当の時間長さの
FMステレオ信号で繰返し送信される。
受信61iIllでは、送信された信号を受信アンテナ
1Gで受は商周波増巾回路・局部発振回路・混@ 5回
路からなるフロントエ/ド回路11で、増幅しさらに8
5MHzの信号k I CL 7 M Hzの中間局r
J12に変えて、中間周波数増幅回路12で増幅し1、
!、J彼芯復調回路15で検波する。周e叡復調回路1
3の出力(は第4図の波形(f)となる。この出力はス
テレオ復調回路14で2つの信号に分離される。
ステレオ復調回路は、射3図に示すごとく副搬送信号噴
出回路40.スイッチング信号発生回路41、DWフリ
ップ・フロップ回路42・45゜づノバータ44で構成
されている。副搬送信号検出回路40はバンドパスフィ
ルタ・増幅回路などで構成され、倹波後の信号第4図の
波形(f+から19KH2の渠4図の波形(e+に示し
た副搬送信号のみを収り出す。スイッチング信号発生回
路41は、波形整形回路・周波qてい倍回路で構成され
ており、副搬送信号検出回路40で取り出さ几た19K
I(zの副搬送信号を矩形波に波形整形し38KH2に
てい倍し、第4図の波形(clに示す信号を作る。D型
フリップ・フロッグ回y42−4sとインバータ44で
構成される回路は、スイッチング信号発生回路41の出
力信号全スイッチング信号として、周e、 ev <i
副回路15の出力にスイッチングするスイッチング復調
回路であり D 型フリラグ・フロップ42・45のQ
出力は各々44図の波形(e)・りとなる。
すなわち送信器の第1訃工ひ第2の記憶回路1・2から
出力された信号である第4図の波形(a)・(1))が
、各々第4図の波形(す・(8)の信号として受信器で
復元されたのである。(編4図の(e)は第4図の(1
))と比べ38KHzの半周期分(26μ式)遅れた信
号となっているが、第1および第2の記憶回路からデー
タを出力する速度が叡KRzでありのでこの遅れは問題
とならない、) ステレオ復調回路14の出力と、第12工ひ第2の記1
慧回路と同じデータを記憶させた第5および第4の記憶
回路のデータとを一致検出回路17で比較し一致を検出
する。つまり識別用暗号コードの一致と何曲りか定めら
れた命令コードのいずれに一部するかを検出する。(−
数構出回路17はう/ダム・ロジック回路を用いても、
マイクロ・フロセッサを用いても容易に実現可能である
。マイクロ・フロセッサーを用いた場合、その機能の一
部を一致検出回路として用い、他を受信器の制;卸回路
として:動かせることも可能である。)暗別用暗号コー
ドが一致し、命令コードが解錠命省コードと一致すると
、−数構出回路17は解錠のために設けられた電磁弁、
駆動回路17に一致信号全出力し、電磁弁駆動回路17
は解錠のために設けられた電磁弁19を駆動するための
出力分出し、′こ磁弁が作4のしてドアの解錠を行なう
のである。
送信器に設けるスイッチ8を複数とし、受言器の一致検
出回路17に各種@@回路を凄吠すれば解′淀のみなら
ず施錠2工び幾多の遠隔操作が、1組の送受信器でスイ
ッチの選択にエリ可能となる。
例えば自動車の場合にエンジン始動命令であったとすf
′1.ば、−数構出回路17からイグニツノヨ7回路お
よびセルモータ駆動回路に信号を送ることでエンジンを
始・助させることが出来るのである。
照明の点灯・消灯、ラジコンの谷棹の機構の制御も、も
ちろん同様に可能である。
〔発明の効果〕
本発明に工れば、以上説明したごとぐ、データの転送・
処理時間長さを増加させずにデータ量を倍に出来るので
、使い勝手を劣化させることなく識別用暗号コード叡を
飛開的に増加させることが出来、使用台芯が増加しても
同一暗号コードのものがなく浴部・誤動作のノし・配が
ないという効果がある。また多数の命令コードを設定す
ることが出来るので、施錠・解錠・照明の点灯・消灯・
工/ジノの始動・停止等の多Oの操作命令の送受信が1
組の送受信器で可能となるという効果がある。
さらに送受信するデータ量が倍になったことで、;具り
符号をチェックする几めのパリティ・ビットを設けるこ
とも可能となり対雑音性能を向上させることが出来ると
いう効果がある。
4、 図面のlll’l単な説明 第1図は本発明の1実施例を示すブロック図、第2図は
ステレオ変調回路の1例を示す回路図、第5図はステレ
オ復調回路の1fllを示す回路図、第4図は実施列の
主要な信号を示すタイムチャートである。
1・・・第1の記1慧回路 2・・・第2の記憶回路 5・・・ステレオ変調回路 4・・周波、V変調回路 5・・・痘力増1晶回路 6・・・送イgアンテナ 7・・〜送信制御回路 8・・・スイッチ 10・・・受1gアンテナ 11・・・フロント・エンド回路 12・・・中間周波な増1咄回路 15・・・周波数復調回路 14・・・ステレオ復調回路 15・・・第3の記憶回路 16・・・第4の記憶回路 17・・・−数構出回路 18・・・電磁弁駆動回路 19・・・電磁弁 51.52・・・ANL1回路 55・・・OR回路 54・44・・・イノバータ 42・46・・・′D型フリッグ・フロッグ回路59・
・・水晶振動子 以   上 出願人 セイコーiに子工業株式安社 代理入 弁理士最 上   ( 一一1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも第1の記憶回路と第2の記憶回路と第1
    および第2の記憶回路の出力をステレオ変調するステレ
    オ変調回路と周波数変調回路からなる送信器と、少くと
    も第3の記憶回路と第4の記憶回路と周波数復調回路と
    ステレオ復調回路と第3および第4の記憶回路の出力と
    ステレオ復調回路との一致を検出する一致検出回路から
    なる受信器とを有することを特徴とする無線コントロー
    ル装置。
  2. (2)前記第1および第2の記憶回路から出力されるデ
    ーターの1/2または1/2以上が、受信器側が送信器
    側を識別するための暗号コードであり、残りのデータが
    施錠または解錠などの操作を指示する命令コードである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の無線コ
    ントロール装置。
JP19373284A 1984-09-14 1984-09-14 無線コントロ−ル装置 Pending JPS6171798A (ja)

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JPS6171798A true JPS6171798A (ja) 1986-04-12

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ID=16312884

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106783U (ja) * 1989-02-10 1990-08-24
JPH02141191U (ja) * 1989-04-26 1990-11-27
JP2017529788A (ja) * 2014-09-08 2017-10-05 ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト デバイスシステムの機能を監視する方法

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