JPS6171420A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS6171420A
JPS6171420A JP59192025A JP19202584A JPS6171420A JP S6171420 A JPS6171420 A JP S6171420A JP 59192025 A JP59192025 A JP 59192025A JP 19202584 A JP19202584 A JP 19202584A JP S6171420 A JPS6171420 A JP S6171420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
running
tape
section
stop
tape running
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59192025A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Shimada
宏道 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59192025A priority Critical patent/JPS6171420A/ja
Publication of JPS6171420A publication Critical patent/JPS6171420A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数のテープ走行部を持ち、1つのテープ走行
部に装着されたテープの再生音を他のテープ走行部に装
着されたテープに録音可能なテープレコーダに関するも
のである。
従来例の構成とその問題点 一般に複数のテープ走行部を持つテープレコーダは、第
1図にブロック図を示すように、第1のテープ走行部1
に装着された第1のテープ1oの再生音を第2のテープ
走行部2に装着された第2のテープ20に録音中(以下
ダビング中と記す)に、第2の走行制御部4に含まれる
操作スイッチにより「録音モード」を解除しても、第1
の走行制御部3には影響を与えない。そのため、第1の
テープ1oの再生音が第2のテープ20に録音されない
まま第1のテープ走行部1は再生状態を続ける。
従って、テープレコーダ使用者は、ダビング中に第2の
走行制御部4の操作スイッチにより「録音モード」を解
除するときには同時に第1の走行制御部3の操作スイッ
チにより第1のテープ走行部1の走行を停止するという
煩しい操作をする必要があるという欠点があった。
発明の目的 本発明は、前記従来の問題点を解消するものであり、ダ
ビング中に、録音状態を解除した場合には再生状態のテ
ープ走行部の走行を自動的に停止する非常に便利なテー
プレコーダを提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、ダビング中に、録音側のテープ走行部の走行
を制御する走行制御部が録音状態を解除した場合には、
再生側のテープ走行部の走行を制御する走行制御部は再
生側のテープ走行部の走行を停止するように構成されて
いるため、ダビングを中止する場合、録音状態を解除す
れば、他方は自動的に走行を停止するので、使用上煩わ
しい操作をする必要がなく非常に便利なものである。
′ 実施例の説明 以下本発明の一実施例について説明する。
第2図は本発明の一実施例におけるテープレコーダのブ
ロック図である。第2図において、1は   少なくと
も再生機能を有する第1のテープ走行部であり、10は
前記第1のテープ走行部1に装着された録音済の第1の
テープであり、2は少なくとも録音機能を有する第2の
テープ走行部であり、20は前記第2のテープ走行部2
に装着された録音用テープである。以上の構成要素は第
1図のテープレコーダと同じ働きをするもので、同じ符
号で示している。
5は後述するコントロール回路51.OR回路52、ス
トップスイッチ53を含めて構成された第1の走行制御
部である。63はストップスイッチであり、一方の端子
はrHJ電圧の電源に接続されており、他方の端子はO
R回路52の一方の入力端子に接続されている。61は
コントロール回路であり、前記第1のテープ走行部1の
走行を制御する出力端子と、前記第1のテープ走行部1
の走行を停止するためのストップ入力端子を含めて構成
されている。62はOR回路であり、一方の入力端子は
前記ストップスイッチS3が、他方の入力端子には後述
するストップスイッチ63が接続されており、出力端子
は前記コントロール回路51のストップ入力端子に接続
されてい7,6、 は後述するコントロール回路61.
ストップスイッチ63を含めて構成された第2の走行制
御部である。e3はストップスイッチであり、一方の端
子はrHJ電圧の電源に接続されている。61はコント
ロール回路であり、前記第2のテープ走行部20走行を
制御する出力端子と、前記第2のテープ走行部20走行
を停止するためのストップ入力端子を含めて構成されて
いる。
以上のように構成された本実施例のテープレコーダにつ
いて、以下その動作を説明する。
第、1のテープ走行部1に装着された第1のチーれた第
2のテープ20に録音中に、第2の走行制御部6のスト
ップスイッチ63を押すと、rHJ信号がコントロール
回路61のストップ入力端子に入力されるため、コント
ロール回路e1は第2のテープ走行部2の走行を「録音
モード」から「ストップモード」にする。同時にrHJ
信号は、OR回路52を経てコントロール回路61のス
トップ入力端子に入力されるため、コントロール回路5
1は第1のテープ走行部1の走行を「再生モード」から
「ストップモード」にする。その結果、第2の走行制御
部6のストップスイッチ63を押すと、第1のテープ走
行部1も第2のテープ走、打部2も共に走行を停止する
以上のように本実施例によれば、ダビング中に第2のテ
ープ走行部2の「録音モート)解除した場合には、第1
のテープ走行部1の走行を自動的に停止するため、簡単
な操作でダビングを停止することができるという効果を
得ることができる。
また、第2図の実施例においては、ダビング中に筐2箇
テープ舟行蔗りのキF参億1μ寸スジ笛1のテープ走行
部1は走行を停止し「ストップモード」になるため、第
2のテープ20を取り替えたり、A面からB面に変えた
りした後、続けて容易にダビングを開始することができ
るという効果がある。
なお、第2図の実施例では、第2の走行制御部6のスト
ップスイッチ63の出力信号をOR回路62を介してコ
ントロール回路61のストップ入力端子に入力されるよ
うに構成されていたが、第1の走行制御部にポーズスイ
ッチを有し、第1の走行制御部内のコントロール回路に
ポーズ入力端子を有する場合には、ストップスイッチ6
3の出力信号を、前記ポーズスイッチの出力信号とのO
R回路を介して第1の走行制御部のポーズ入力端子に入
力されるように構成したテープレコーダであっても前述
の効果が得られ、これが本発明に含まれることは言うま
でもない。
また、第2の走行制御部にFFスイッチやREVスイッ
チを有し、第2の走行制御部内のコントロール回路にF
F入力端子やREV入力端子を有する場合には、前記F
Fスイッチや前記RKWスイッチの出力信号を第1の走
行制御部内のコントロール回路のストップ入力端子また
はストップ入力端子に接続されたOR回路に入力される
ように構成すれば、「録音モード」を前記FFスイッチ
やRzwスイッチを押すことにより解除しても、第1の
走行制御部は、第1のテープ走行部を「再生モード」か
ら「ストップモード」または「ポーズモード」にするこ
とができ、前述の効果が得られるので、これが本発明に
含まれる。
また、第1の走行制御部、第2の走行制御部のコントロ
ール回路がマイクロコンピュータで構成されている場合
、各操作スイッチの出力信号を直接マイクロコンピュー
タに入力し、内部のメモリ上で前述した動作が得られる
ように構成したテープレコーダも本発明に含まれること
は言うまでもない。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、ダビング中に第2の走
行制御部が第2のテープ走行部の録音状態を解除した場
合には、第1の走行制御部は第1のテープ走行部の走行
を停止するように構成することにより、ダビングを中止
する場合、第2の走行制御部の操作スイッチにより録音
状態を解除すれば、他方は自動的に走行を停止するので
、使用上非常に便利なテープレコーダを実現できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテープレコーダのブロック図、第2図は
本発明の一実施例におけるテープレコーダのブロック図
である。 1・・・・・・第1のテープ走行部、2・・・・・・第
2のテープ走行部、5・・・・・・第1の走行制御部、
6・・・・・・第2の走行制御部、1o・・・・・・第
1のテープ、20・・・・・・第2のテープ、51.6
1・・・・・・コントロール回路、62・・・・・・O
R回路、53.63・・・・・・ストップスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも再生機能を有する第1のテープ走行部
    と、前記第1のテープ走行部の走行を制御する第1の走
    行制御部と、前記第1のテープ走行部に装着されたテー
    プの再生音を録音する機能を有する第2のテープ走行部
    と、前記第2のテープ走行部の走行を制御する第2の走
    行制御部を具備し、前記第1のテープ走行部に装着され
    たテープの再生音を前記第2のテープ走行部に装着され
    たテープに録音中に、前記第2の走行制御部が録音状態
    から録音状態以外の状態に移るときには前記第1の走行
    制御部は前記第1のテープ走行部の走行を停止するよう
    に構成したことを特徴とするテープレコーダ。
  2. (2)第2の走行制御部が録音状態から録音状態以外の
    状態に移るときには、第1の走行制御部は再生状態から
    停止状態またはポーズ状態に移り第1のテープ走行部の
    走行を停止するように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のテープレコーダ。
JP59192025A 1984-09-13 1984-09-13 テ−プレコ−ダ Pending JPS6171420A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61265729A (ja) * 1985-05-20 1986-11-25 Sony Corp テ−プレコ−ダ
US5117317A (en) * 1988-10-21 1992-05-26 Yamaha Corporation Magnetic tape recording device which positions the beginning of the magnetic tape adjacent a recording head

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