JPS6171385A - ソリツドステートアナログ時計のリユウズスイツチ機構 - Google Patents

ソリツドステートアナログ時計のリユウズスイツチ機構

Info

Publication number
JPS6171385A
JPS6171385A JP60175625A JP17562585A JPS6171385A JP S6171385 A JPS6171385 A JP S6171385A JP 60175625 A JP60175625 A JP 60175625A JP 17562585 A JP17562585 A JP 17562585A JP S6171385 A JPS6171385 A JP S6171385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
winding stem
spring
contact
crown
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60175625A
Other languages
English (en)
Inventor
ポール ウスリツチ
ライマン アール.ダイグル
アンソニー デイー.ダツドナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Timex Group USA Inc
Original Assignee
Timex Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Timex Corp filed Critical Timex Corp
Publication of JPS6171385A publication Critical patent/JPS6171385A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/08Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits
    • G04B37/10Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of winding stems
    • G04B37/106Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of winding stems of push buttons
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/001Electromechanical switches for setting or display

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は腕前計のスイッチIA横に関し、より具体的に
はソリッドステートアナログ型腕時計のりュウズセツ1
〜スイッチであって針の前進又は後退をセラ1〜し、或
いはリュウズの軸方向及び回動位=に従ってその他のス
イッチ礪能を果すようなスイッチ機構に係るものである
歯車列を介しメカニカルな手段或いは電子的なモータに
て作動される従来の針を有する腕時計は、大抵はリュウ
ズによってセットされ、このリュウズを引き出して時計
方向又は反04計方向に回動じて針を前進又は後退させ
ている。液晶や仙の表示を用いて針としての表示体を有
するソリッドステートアナログ型開;1も知られてあり
、これは外部押釦で作動される内部スイッチを有し、針
として表示されている表示体を「回転」させるものであ
る。リュウズを回動又は軸方向に移動させることによっ
て作動される内部スイッチ機構を設け、これによって間
車なセットが行なえるようにした提案がなされている(
例えば本願出願人による米国特許第4209976弓)
押し込み/回動型のものとして多くのスイッチ機構が提
案されてあり、この場合、作動体を回動するか或いは軸
方向に移動さすことによって哨δ1ケース内のスイッチ
を作動させるものである。この作動体はシールされてい
て悪疾の侵入を防止すると共に作動体が作動できるよう
になっている。この秤のスイッチ作動体を示すものとし
て米■1特LIT−第3874162号、同第4023
002号、同第4031341号などがある。これらの
スイッチは全て、シールされ且つ軸方向に移動自在な作
動体を右し、モして回動自在となっていてスイッチ接点
を形成し、更にバネ性を有するクリップを何して巻真を
所定位置に保持し1個所に保1−′Jシている。上記の
クリップの一部をバイアスさせることによって軸方向の
移動が可能となる。巻真を軸方向の2個所以上の位=で
保持して時計歯車tiJt Fを係止覆−るようにした
複数係止バネを設けることも知られている。
時計において部品点数を減らし、各部品が1個以上の機
能を有するようにすることによって可能な限り内部4t
t、造を簡略化することが望ましい。本発明の1態様と
しては、04計のプリント回路板上に接触板体を設けて
、他の部品を用いないでスイッチ端子として機能させる
ことである。リュウズ用のロータリースイッチB1ff
4においてプリント回路板上に同じような接触板体を採
用する技術については米国特許第3733803号に示
されている。
部品点数を最小としてリュウズセット方式のスイッチ作
動体を形成し、作動体がどちらか一方向に回動されたと
き及び軸方向の1つ以上の位置に在ってスイッチ締め部
を形成し、多くの敗北をもたせることか好ましい。更に
、ソリッドステートアナログ時81にリュウズスイッチ
作動体を設けて従来の時間合ぜリュウズ作動体と同様の
作動をざぜ、リュウズの出入れや回動によって針を前進
又は後退させるようにすることも好ましい。
以上より本発明の目的はソリッドステー1−アナログ様
式訓の改良されたリュウズセッティングのスイッチ作動
体を提供することである。
本発明の別の目的は、部品点数を最小とし、II;’I
I内部にて多数のスイッチは能を有する改良されたリュ
ウズスイッチ作動体を提供することである。
本発明の更に別の目的は、巻真を保持する等の他の敗北
をも有するスイッチ接点素子を備えた改良された1ノユ
ウズスイッチ作動体を提供することである。
本発明は、端的には、揺動バネと係合してこれと協働す
る巻真保持溝を設けてなる回動自在で軸方向に移動自在
なリュウズ作動体を備えている。この揺動バネは時計ケ
ースに保持されて軸方向の移動を阻止されているが、所
定の揺動運動が出来るようになっており、更に時計のプ
リント回路板上の接点素子と係合出来る対向した一対の
スイッチ接点アームを有している。上記作動体となる巻
真は時計ケース内で回動自在となってあり、揺動バネと
係合せる平坦部を有してこの平坦部が巻真と共に回動す
るようになっている。揺動バネは突出アームを有し、こ
のアームによって揺動バネ内にて巻真が軸方向に移動で
きるようになってあり、且つ巻真が離脱できるようにな
っている。巻真の端部は、ブ1ノント回路板に取付いた
2個の接続端子の一方と交互に係合する弾性的な軸方向
の接触バネと係合している。
以下図面を参照して本発明の好適な実施例について説明
する。まず第1図において、符号1はソリッドステート
アナログ型の腕時訓であって、従来同様の時δ1ケース
2の他、従来同様の方法で形成された液晶表示体3を有
して時計4、分針5及び秒表示体6を仔11成して時間
をアナログ様式にて表示するようになっている。その他
、図示の如く曜日表示7、日付表示8、アラーム、チャ
イム及びA M / P M表示9などのように種々の
表示を設けることもできる。この表示体は内部電源によ
って作動され、刻時作用が電気回路によって制御される
ようになっているが、この点については本発明の要旨で
はないので説明を省略する。時間合じ、アラーム、曜日
、日付などの機能は口、冒1内部のスイッチ部に応答し
て行なわれる。
本発明において、ソリッドステートアナログ型腕時計は
符号10にて示すリュウズ合せ及びスイッチ作動機!i
lSを有しており、これは針4゜5を前進又は後退させ
て時計台せをするように用いられることの他、例えばア
ラームをセットしたり或いは)肖したり曜日981寸を
修正するなど、内部スイッチを介して他の職能を果すこ
ともできる。
表示体3を取り囲んでいるフレーム11には、時間が分
り易いようにした所望のマークを付すことができる。ソ
リッドステートアナログ型の腕時計については例えば米
国特許第3’!59963号、同第4385842号等
かある。
第2図にa5いて、ソリッ1ヘスチー1〜アナログロ)
計の従来同様のエレメントとしては、シール休13を介
して裏蓋12と結合した時hIケース2がある。この時
計ケースにはガスケット15を介してガラス14が密着
して保持されている。
前記フレーム11は時計ケースの押縁に保持されて中央
開口部16を形成して液晶表示体3が見えるようにしで
ある。表示体としてはタイプ1−されたネマチック電界
効果型のものとすることかでき、上部端光シート3a、
上部ガラス3b、下部カラス3Cそして偏光子/反則体
組合せ体を有している。尚、上下ガラス間の液晶物質に
ついては図示を省略しである。この表示体は、一部を符
号17で示したプラスチック枠体の中に保持されている
。表示体3に接続された電子素子はブ1人ラント路板1
8上に載置されてあり、IC(図示せず)のスイッチン
グ端子に接続したリード線や接続板体(パッド)を有し
ている。
第3図にはプリント回路板18の一部が示されている。
第1及び第2のスイッチング接触板体19.20かプリ
ント回路板18上に層状の導電性物質として形成されて
おり、リード線19a、 20aによってICのスイッ
チング端子又はピンに接続されている。プリント回路板
18は更に、リード線21a、 22aによってICに
接続されたスイッチ接触端子板体(パッド)21゜22
を有している。板体21.22はプリント回路板18の
厚みに対して延びた開口23゜2/′lを有している。
プリント回路板18には上記同様の別の開口25が設け
ており、回路板18の下部を通って接地又はコモンに接
続された接地板26の上方に折曲した脚部26aを収容
している。上記タイプの接続端子は本発明では3種類の
端子を有している。即ち、簡単な接触板体19.20と
、穿孔された接触板体21゜22、そして接地導体を囲
むプリント回路板の開口である。ここまでの樹成は従来
のソリッドステートアナログ時計の場合と同様である。
本発明は、リュウズセット型及びスイッチ作動機構に係
るものであり、以下第2図と第3図を参照して説明する
。作動体10はリュウズ27と、時計ケース2の孔29
を通って延び回動じ得ると共に、軸方向に所定長移動で
きるようにした巻真を備えている。周面に設けた溝30
にはOリング31の封口体が配設されている。巻真2B
は第1の係止溝32と、傾斜面を有する突部34によっ
て隔設された第2の係止溝33を有している。第2の係
止溝33傾斜而35を介して孔29内の巻真の主要部に
結合されている。巻真28の端部にはフランジ36とス
イッチ作動部材37が設けである。巻真端部の一部は切
欠されて平坦下面部38を形成している。時計ケース2
の孔29はその全長に亘って円筒状なのではなく、時計
ケース内面近傍に、平坦な上面40を有する壁部39を
有して“いる。
この壁面40によって、巻真はその平坦下面部38が上
記下面40に当接するまでの所定面だけ回動し1σる。
巻真2Bは審美性のためにリュウズ27の中心に対して
その位置をずらして設けである。
本発明において、係止揺動バネ41が巻真28の端部に
よって保持されて、それとV;AI#Jする。係止11
動バネ41は第4図に明示したように、下部アーム42
とこれとは離れていて一端にてバネ部44にて接続され
た上部アーム43を備えている。下部アーム42は、巻
真28の軸に対して対向端部にて直角に延びた一体形成
のスイッチ接触アーム45.46を有している。
このアーム45.46は夫々プリント回路板接触仮住1
9.20と整合し且つ隔設されている。
アーム45が板体19に接触すると、第1のスイッチが
形成され、アーム46が板体20に接触すると第2のス
イッチが形成される。
係止揺動バネ41の上部アーム43はカム従動節又は係
止面47を有し、巻真の平坦下面部38に下部アームが
対接したときにバネ付勢によって係止面32又は33に
乗り入れるようになっている。更に上部アーム43は巻
真離脱突出部48を備えている。時計ケース(第3図)
の凹所49が上記突出部48の反対側に小さな道具を収
容できるような充分な大きざに形成されている。係止揺
動ハネ41はプラスチック枠体17と05Hlケース2
との間の軸方向の位置に係止される。枠体17には適当
なキャビティが設Cブであり、巻真がその平坦下面部3
8とバネの下部アーム42との間の協働を介して回動す
るどき揺動バネ41か揺動し得るようになっている。
巻真を軸方向に移動したときに作動されるようにした第
3及び第4のスイッチが設けられている。U字状のクリ
ップ50,51によって一対の軸方向に関して離れ且つ
固定されたスイッチ接続端子が設けて必る。クリップ5
0はプリント回路板18の板体21に設けた開口23を
突出した起立部50aと、プリント回路板上方に突出し
た別の起立部50bと、接続部50Cとを有している。
クリップ51も上記に対応する部位51a、 51b、
 51cを備えている。
コモン接地板26への電気的な接続は、中央のフレキシ
ブルな軸方向接触バネ52に対して巻真を軸方向に移動
させることによって達成する。上記バネ52は、プリン
ト回路板の孔25に必る起立端部52a、突出アーム5
2b及び相互結合型のフレキシブル部52cを有するT
字状のクリップである。突出アーム52t)は固定され
た接続端子50b、 51b間の空域に張り出し、軸方
向の圧力を受りないとぎに端子51bと接触状態におる
ようにバネ付勢されている。軸方向の接触バネ52と固
定接続端子50.51は、夫々の起立突部50a、 5
1a、 52a  (第2図)に対して形成した半田付
けによってプリント回路板上の回路に電気的に接続され
ている。例えば、端部26a、 52aは半田付け53
によって電気的に接続され、他方、固定クリップの端8
IL50a、 51aは半田付1プ54により所定位置
に保持され且つプリント回路板の板体21.22に電気
的に接続されている。
第5図はりュウズセット型作動体及びスイッチ機(;+
’r 10の簡略化された分解斜視図である。
係止揺動バネ41が時計ケース2に対して軸方向の位置
に保持されると、時計ケースの孔49に道具を入れ突出
部48を持ち上げてアーム42及び43を引き離すこと
によって巻真を挿入及び離脱することができ、かくして
巻真の挿入と離脱とが可能となる。バネ4]の弾性によ
って巻真の軸方向の移動と係止病32.33への係止が
可能となり、同時に、上記係止溝33より内方にリュウ
ズを押し込めるようにしている。これは巻真に設けた傾
斜面35によって達成される。
次に、第2図乃至第5図を参照して本発明の’IJノ作
について説明覆る。図示状態では、巻真28は第1の係
止位置に存在しており、上部アーム43のバネ付勢によ
り巻真の係止溝33内に保持されている。この位置にお
いて、突出アーム52bはバネイ・」勢8れて固定接続
9;11子51とのバネ接触から遊離している。リュウ
ズが1)計方向又は反n5訓方向に回動されると、接触
アーム45.46(ニブ1ノン1−回路板の接触¥起1
9゜20と直接接触する。腕時計を身に付けている間に
不意に回動してしまうことがあるために、この電気回路
はスイッチング敗能を有しないように接続されている。
傾斜面35に乗ったアーム43の弾性によってもたらさ
れる係止バイアスに対抗してリュウズを押し込むと、接
触バネ52が固定端子50に接触す”る。電気回路は、
もしアラームが作動中であればそれを停止するような構
成となっている。
リュウズが内側の係止位置に在る間に所定時間内(例え
ば押し込んだ後の4秒以内)に時計方向又は反時計方向
に回動されると、アーム45と板体19或いはアーム4
6と板体20との間が接続される。時計の針が前進又は
後退してアラームの時間を変更する゛ように電気回路は
形成されている。
巻真を引張ると、係止アームが係止:苗32の第2の係
止位置に5只を保14!ル・この位置で、111b方向
の接触バネ52は固定フリー−乏31に抗して(=l勢
され、かくして口)計は口、7間合せモードになる。リ
ュウズを回動すると、夫々の接触アーム45.46が板
体19.20に接触する。
これによって第1及び第2のスイッチを閉じて針を動か
して後退又は前進させて新しい時間合Uの位置まで移動
さUる。リュウズは、図示された通常の位置まで押し戻
されることによって以前の第1の係止位置に戻される。
以上の実施例では巻真軸の1側に2個の接触アームを用
いているが、上下に離れた一対の端子を有する1個の接
触アームを用いて巻真を回動したときに第1と第2のス
イッチを構成するようにしても良い。また、上記の機能
の他に曜日や日付合せ機能などの機能を持たせるように
し得ること勿論である。更に別の係止位置及び軸方向の
スイッチ位置を追加して形成することも可能である。
本発明の構造簡単なスイッチング前溝は以下のような係
止揺動バネを採用することにより達成される。即ら、こ
の揺動バネはプリント回路板上の板体と直接スイッチ接
触し、巻貝をその4sl+方向の多数の位置にて保持し
、時計がら巻真を取り外けるようになっており、更に巻
真を所定の安定位宜に(=J勢し同時にバネ力に抗して
軸方向に移動できるようにしたものである。壁部/10
ににって回動の度合が決められ、それ以上の回動は阻止
されるため、■溝上の損傷を防止できる。半田イ」けに
J:り接触クリップとプリント回路板との簡単な接続に
よって、簡単な構成で軸方向のスイッチ接触動作が可能
となる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明はこの実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲の欄に記載の範囲内で種々変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図リュウズスイッチ作動体を有するソリッドステー
トアナログ時計の平面図、第2図はリュウズスイッチ作
動体の搬椙を示した一部破断の側面図でおり第3図の■
−■に沿って破断じた状態を示す図、第3図は第2図に
示したスイッチ作動体の一部を破断した平面図、第4図
は第2図のIV −IVに沿って破断した状態の係止揺
動バネを示す図、第5図は本発明の作動を示すためのス
イッチ機描の分解斜視図である。 2・−・時計ケース、3・・・表示体、10・・・スイ
ッチ機崩、14・・・ガラス、18・・・プリント回路
板、19.20.21.22・・・スイッチング接触板
体、27・・・リュウズ、28・・・巻真、32.33
・・・係止面、37・・・スイッチ作動部材、38・・
・平坦下面部、41・・・係止揺動バネ、42.43・
・・アーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、時計ケース、ソリッドステート時間表示体、時間を
    きざみ且つ表示することの出来る回路手段、及びこの回
    路手段に接続されて時間合せを含むスイッチング動作を
    成し得る複数の内部スイッチ端子とを備えてなるソリッ
    ドステートアナログ時計のスイッチ機構において、リュ
    ウズと;該リュウズに取付いて上記時計ケースの孔から
    突出していると共に、軸方向に隔設した複数の係止溝を
    有し且つ軸方向に移動可能であり更に回動自在とした巻
    真と;上記溝に付勢されるバネ性腕と該巻真と協働して
    共に回動させる手段と、巻真回動軸から離れた少なくと
    も1個のスイッチ接触アームとを有する係止揺動バネと
    ;上記係止揺動バネの該時計ケースに対して軸方向の移
    動を抑制してリュウズが押し引きされたときに係止状態
    が発揮されるようにした抑制手段と;選択されたスイッ
    チ端子に接続された第1及び第2のスイッチング接触板
    体とを有し、上記スイッチング接触板体の少なくとも一
    方は接触される上記バネ性腕と整合し且つ隔設されて、
    該巻真が係止位置に在るときに回動されるとスイッチン
    グ機能を果すようにしてなるソリッドステートアナログ
    時計のリュウズスイッチ機構。 2、該係止揺動バネの該スイッチ接触アームは該巻真の
    対向部に一対設けられており、該第1及び第2のスイッ
    チング接触板体は該スイッチ接触アームに整合し且つ隔
    設されていて該巻真が回動されたときに第1と第2のス
    イッチが形成されるようにした特許請求の範囲第1項記
    載のスイッチ機構。 3、該リュウズの軸方向の移動によって作動される第3
    のスイッチを有し、巻真を回動させて第1又は第2のス
    イッチを閉じているときに上記第3のスイッチが閉じら
    れるようにした特許請求の範囲第1項記載のスイッチ機
    構。 4、該バネ性腕に抗してリュウズが係止位置の1個を越
    えて移動されると閉じられる第4のスイッチを有し、こ
    れによりリュウズの回動によって第1又は第2のスイッ
    チが閉じられている間に該第4のスイッチが閉じられて
    なる特許請求の範囲第1項記載のスイッチ機構。 5、該巻真の軸方向の移動によって作動されるようにし
    た第3及び第4のスイッチを含んで成り、第3及び第4
    のスイッチは軸方向に隔設した一対の固定スイッチ接点
    を有し、更に該巻真に接触し巻真が軸方向に移動すると
    上記固定スイッチ接触の一方と交互に接触するようにし
    た軸方向に移動自在な接触バネを有してなる特許請求の
    範囲第1項記載のスイッチ機構。 6、該回路手段は少なくともその一部はプリント回路板
    上に設置され、該固定スイッチ接点はプリント回路板の
    スイッチ端子に接続した第1の起立端部と、該固定スイ
    ッチ接点を構成している第2の起立端部とを有するU字
    状体を有して成る特許請求の範囲第5項記載のスイッチ
    機構。 7、該巻真は係止溝の真下に平坦部を有しており、該係
    止揺動バネは該バネ性アームの反対側に上記平坦部と接
    触したアームを有して巻真と共に回動する揺動バネを構
    成している特許請求の範囲第1項記載のスイッチ機構。 8、該抑制手段は該表示体と時計ケースとの間に枠体を
    有してなる特許請求の範囲第1項記載のスイッチ機構。 9、該回路手段は少なくとも部分的にプリント回路板上
    に載置されており、該第1及び第2のスイッチング接触
    板体は上記プリント回路板に直接設けた層状体である特
    許請求の範囲第1項記載のスイッチ機構。 10、該係止揺動バネのバネ性腕は時計ケースの開口近
    傍に張り出しており、このバネ性腕を該係止溝から離脱
    させることによって巻真を解放し得るようにした特許請
    求の範囲第1項記載のスイッチ機構。
JP60175625A 1984-09-13 1985-08-09 ソリツドステートアナログ時計のリユウズスイツチ機構 Pending JPS6171385A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/650,011 US4536095A (en) 1984-09-13 1984-09-13 Crown setting switch for a wristwatch
US650011 1996-05-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6171385A true JPS6171385A (ja) 1986-04-12

Family

ID=24607114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60175625A Pending JPS6171385A (ja) 1984-09-13 1985-08-09 ソリツドステートアナログ時計のリユウズスイツチ機構

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4536095A (ja)
JP (1) JPS6171385A (ja)
CA (1) CA1220635A (ja)
FR (1) FR2570200B1 (ja)
GB (1) GB2164472B (ja)
HK (1) HK100287A (ja)
PH (1) PH22612A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3073016B2 (ja) * 1992-01-21 2000-08-07 モトローラ・インコーポレイテッド キーレス制御を有する無線電話装置
JP2012533054A (ja) * 2009-07-14 2012-12-20 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 時計用ムーブメントを固定するためのデバイス

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5339297A (en) * 1989-06-19 1994-08-16 Seiko Epson Corporation Switching arrangement for applying battery voltage to circuitry block in an analog timepiece
JP3026636B2 (ja) * 1991-03-22 2000-03-27 旭光学工業株式会社 ズームレンズカメラの操作スイッチ
US5644553A (en) * 1995-02-13 1997-07-01 Timex Corporation Combined crown/pushbutton for illuminated analog watch
EP0845718B1 (fr) * 1996-12-02 2000-05-10 Eta SA Fabriques d'Ebauches Dispositif d'interrupteur électrique sur un circuit imprimé, et montre comportant un tel dispositif
KR19990088020A (ko) 1998-05-13 1999-12-27 에따 쏘시에떼 아노님 파브리끄 데보슈 시계,특히크로노그래프의누름단추
EP0957415A1 (fr) * 1998-05-14 1999-11-17 Eta SA Fabriques d'Ebauches Dispositif de poussoir pour pièce d'horlogerie, notamment chronographe
CN1708734B (zh) * 2002-10-28 2010-09-01 Eta瑞士钟表制造股份有限公司 按钮控制装置以及包含该装置的便携式电子仪器
EP1416343A1 (fr) * 2002-10-28 2004-05-06 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Dispositif de commande pour poussoir, notamment de pièce d'horlogerie, et instrument électronique portable comprenant un tel dispositif
EP1519453B1 (fr) * 2003-09-23 2006-06-28 Asulab S.A. Instrument électronique portable comprenant au moins un terminal d'entrée et/ou sortie adapté pour établir une communication avec une unité électronique logée à l'intérieur dudit instrument
CH695470A5 (fr) * 2005-01-19 2006-05-31 Montblanc Simplo Gmbh Dispositif de commande manuelle pour un mouvement d'horlogerie.
FI124328B (fi) * 2008-12-31 2014-06-30 Suunto Oy Kaksitoiminen säätöelin rannetietokoneelle tai vastaavalle ja menetelmä rannetietokoneen tai vastaavan päätelaitteen säätämiseksi
EP3333644A1 (fr) * 2016-12-06 2018-06-13 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Dispositif pour la commande d'au moins deux fonctions électroniques et/ou mécaniques d'un objet portable
EP3474085B1 (fr) 2017-10-23 2020-03-25 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Dispositif de commande muni d'un module de détection de la position axiale de sa tige, et pièce d'horlogerie comprenant un tel dispositif de commande

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638917B1 (ja) * 1971-06-23 1981-09-09
US3945190A (en) * 1973-06-28 1976-03-23 Citizen Watch Co., Ltd. Switch mechanism for electronic timepiece
US3874162A (en) * 1974-07-22 1975-04-01 Timex Corp Solid state watch stem detent and switch assembly
US3877217A (en) * 1974-09-19 1975-04-15 Paul E Hochstrate Digital watch switch detent device
JPS5619743Y2 (ja) * 1974-12-26 1981-05-11
JPS6016008Y2 (ja) * 1974-12-28 1985-05-20 セイコーインスツルメンツ株式会社 電子時計のスイツチ機構
JPS5238972A (en) * 1975-09-23 1977-03-25 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
US4031341A (en) * 1976-01-14 1977-06-21 Timex Corporation Dual function pusher and rotate switch for solid state digital watches having detent spring
JPS52107876A (en) * 1976-03-05 1977-09-09 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
JPS5386284A (en) * 1976-12-13 1978-07-29 Citizen Watch Co Ltd Crystal timepiece
US4209976A (en) * 1978-08-11 1980-07-01 Timex Corporation Means of setting a solid state watch
JPS55119324A (en) * 1979-03-06 1980-09-13 Suwa Seikosha Kk Switching structure for watch
DE3113019C1 (de) * 1981-04-01 1982-10-07 Gebrüder Junghans GmbH, 7230 Schramberg Stellwellen-Stellvorrichtung fuer Minuten- und Stundenzeiger einer elektronischen Armbanduhr
US4400095A (en) * 1982-10-12 1983-08-23 Timex Corporation Push button assembly for a watch
JP2874652B2 (ja) * 1996-06-14 1999-03-24 村田機械株式会社 筒体の接合接着部の乾燥装置
JPH105171A (ja) * 1996-06-26 1998-01-13 Fuji Photo Optical Co Ltd 内視鏡用保護カバー
JP3317148B2 (ja) * 1996-06-27 2002-08-26 日清紡績株式会社 プラズマエッチング電極の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3073016B2 (ja) * 1992-01-21 2000-08-07 モトローラ・インコーポレイテッド キーレス制御を有する無線電話装置
JP2012533054A (ja) * 2009-07-14 2012-12-20 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 時計用ムーブメントを固定するためのデバイス

Also Published As

Publication number Publication date
HK100287A (en) 1988-01-08
CA1220635A (en) 1987-04-21
PH22612A (en) 1988-10-17
FR2570200A1 (fr) 1986-03-14
US4536095A (en) 1985-08-20
FR2570200B1 (fr) 1987-11-27
GB8515122D0 (en) 1985-07-17
GB2164472B (en) 1987-06-24
GB2164472A (en) 1986-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6171385A (ja) ソリツドステートアナログ時計のリユウズスイツチ機構
EP0564236B1 (en) Electronic watch equipped with receiving device
US3733803A (en) Device for correcting time displayed on electronic timepiece
US4103483A (en) Electronic wristwatch
EP0404467B1 (en) Timepiece
US4198809A (en) Construction of an analogue crystal wrist watch
JP3560707B2 (ja) アナログ式腕時計の駆動機構
JPS6026189B2 (ja) 電子時計
JP2615840B2 (ja) 指針式世界時計
JPH0353189Y2 (ja)
JPS6031138Y2 (ja) 電子時計の入力用スイツチ構造
JPH0532792Y2 (ja)
JPH09178867A (ja) アナログ時計
JPH09297187A (ja) リバーシブル時計
JP2006275941A (ja) 指針式時計
JPH0313950Y2 (ja)
JPS6352409B2 (ja)
JPS6318110Y2 (ja)
JPS645313Y2 (ja)
JPH0731194Y2 (ja) 扇形表示輪列修正機構
JPS5824750B2 (ja) デンシドケイ ノ スイツチコウゾウ
JPH074743Y2 (ja) スイッチ装置
JP2899798B1 (ja) 規正レバー付き時計
JPH0564754B2 (ja)
JPH0113074B2 (ja)