JPS6169272A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPS6169272A JPS6169272A JP59189616A JP18961684A JPS6169272A JP S6169272 A JPS6169272 A JP S6169272A JP 59189616 A JP59189616 A JP 59189616A JP 18961684 A JP18961684 A JP 18961684A JP S6169272 A JPS6169272 A JP S6169272A
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- Japan
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- exposure
- circuit
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- signal
- time control
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- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 18
- 238000005375 photometry Methods 0.000 claims description 3
- 101150030337 CCD7 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は高精度の露出制御が可能な撮像装置に関するも
のである。
のである。
従来この種の装置を用いて被写体を静止画撮影しようと
する場合、撮像素子の応答範囲が極めて狭いため、非常
に高精度の露出制御が要求される。
する場合、撮像素子の応答範囲が極めて狭いため、非常
に高精度の露出制御が要求される。
一方この種の装置においてTTLの光学ファインダーを
用いる場合ファインダー内の画面を明るくする為に撮影
直前まで絞りを開放状態にしておく事が望ましい。
用いる場合ファインダー内の画面を明るくする為に撮影
直前まで絞りを開放状態にしておく事が望ましい。
ところが、開放絞り状態で得られた測光情報は実際の撮
影時の絞り状態或いは露出時間状態における測光情報と
誤差を有するものである。
影時の絞り状態或いは露出時間状態における測光情報と
誤差を有するものである。
前述のようにダイナミックレンジの狭い撮像素子におい
てこの誤差は無視し得ないものである事が確められた。
てこの誤差は無視し得ないものである事が確められた。
本発明は前述のような問題を解決し得る撮像装置を提供
する事を目的としている。
する事を目的としている。
又、高精度の露出情報を得る事のできる撮像装置を提供
する事を目的としている。
する事を目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの一実施例を適用した撮像装置の分解斜視図である
。図において、1は光学系を示し、レンズ2、露出手段
としての絞り部材3、導光手段としてのクイックリター
ンミラー4、ペンタプリズム5、シャッタ6、撮像手段
としてのC0D7、このCCD7の撮像面を覆うように
設けられた色分離フィルタ8及びペンタプリズム5を介
しり光をモニターする為のファインダーとしての接眼レ
ンズOVFから構成されている。尚、導光手段としては
物性シャッタとハーフミラ−等の組み合わせにより選択
的に光を導くものであっても良い。
はこの一実施例を適用した撮像装置の分解斜視図である
。図において、1は光学系を示し、レンズ2、露出手段
としての絞り部材3、導光手段としてのクイックリター
ンミラー4、ペンタプリズム5、シャッタ6、撮像手段
としてのC0D7、このCCD7の撮像面を覆うように
設けられた色分離フィルタ8及びペンタプリズム5を介
しり光をモニターする為のファインダーとしての接眼レ
ンズOVFから構成されている。尚、導光手段としては
物性シャッタとハーフミラ−等の組み合わせにより選択
的に光を導くものであっても良い。
又、撮像手段としては光学像を電気信号に変換するイメ
ージセンサであれば良い。前記絞り部材3は絞り羽根ユ
ニット3a、絞り羽根3bから構成されていて、前記絞
り羽根ユニツ)3aに取付けられたモータ9を絞り駆動
回路10により駆動して開口部3Cの面積を制御してい
る。前記クイックリターンミラー4にはモータ11が取
付けられていて、このモータ11をミラー駆動回路12
により駆動し、前記クイックリターンミラー4を回動制
御している。前記シャッタ6は第2図に示すような構成
になっており、シャッタ地板6aの一部には開口部6b
が設けられている。先羽根5c。
ージセンサであれば良い。前記絞り部材3は絞り羽根ユ
ニット3a、絞り羽根3bから構成されていて、前記絞
り羽根ユニツ)3aに取付けられたモータ9を絞り駆動
回路10により駆動して開口部3Cの面積を制御してい
る。前記クイックリターンミラー4にはモータ11が取
付けられていて、このモータ11をミラー駆動回路12
により駆動し、前記クイックリターンミラー4を回動制
御している。前記シャッタ6は第2図に示すような構成
になっており、シャッタ地板6aの一部には開口部6b
が設けられている。先羽根5c。
および後羽根6C2はこの開口部6bを覆うようにして
開口部6bの中心線に向って順次移動し、中心線上で重
なり合うようになっている。前記先羽根6c、の一方の
端部にはピン5d、、6e。
開口部6bの中心線に向って順次移動し、中心線上で重
なり合うようになっている。前記先羽根6c、の一方の
端部にはピン5d、、6e。
によってそれぞれアーム6f、、6g+ の端部が回転
自在に取付けられており、アーム6L のもう一方の端
部とアーム6g1の中央部はそれぞれピン6hl、6i
+ によって前記シャッタ地板6aに回転自在に取付け
られ平行リンク機構をなしている。またアーム6g+
のもう一方の端部には長穴6j1が設けられていてこの
長穴6jtには電磁石6klに取付けられたピン611
が挿通されている。さらにこのアーム6g+ の先端に
はばね6m+ が取付けられ9、このばね6m+ は前
記ピン6i+ を軸としてアーム6gs を図中反時計
方向に回転させるように付勢している。
自在に取付けられており、アーム6L のもう一方の端
部とアーム6g1の中央部はそれぞれピン6hl、6i
+ によって前記シャッタ地板6aに回転自在に取付け
られ平行リンク機構をなしている。またアーム6g+
のもう一方の端部には長穴6j1が設けられていてこの
長穴6jtには電磁石6klに取付けられたピン611
が挿通されている。さらにこのアーム6g+ の先端に
はばね6m+ が取付けられ9、このばね6m+ は前
記ピン6i+ を軸としてアーム6gs を図中反時計
方向に回転させるように付勢している。
同様にして、後羽根6C2の一方の端部にはビ>6dz
、6etによってアーム6L、6gtの夫々中央部及び
端部が回転自在に取付けられており、アーム6f2のも
う一方の端部とアーム6gzの中央部はそれぞれピン5
h2,6fzによって前記シャッタ地板6aに回転自在
に取付けられ平行リンク機構をなしている。またアーム
6g2のもう一方の端部には長穴6j2が設けられてい
てこの長大SLには電磁石6kzに取付けられたピン6
12が挿通されている。さらにこのアーム6gzの先端
にははね6m2が取付けられ、このばね6m2は前記ピ
ン612を軸としてアーム6g2を反時計方向に回転さ
せるよう付勢している。
、6etによってアーム6L、6gtの夫々中央部及び
端部が回転自在に取付けられており、アーム6f2のも
う一方の端部とアーム6gzの中央部はそれぞれピン5
h2,6fzによって前記シャッタ地板6aに回転自在
に取付けられ平行リンク機構をなしている。またアーム
6g2のもう一方の端部には長穴6j2が設けられてい
てこの長大SLには電磁石6kzに取付けられたピン6
12が挿通されている。さらにこのアーム6gzの先端
にははね6m2が取付けられ、このばね6m2は前記ピ
ン612を軸としてアーム6g2を反時計方向に回転さ
せるよう付勢している。
前記色分兼フィルタ8は例えば赤、緑、青の3原色のス
トライプからなるストライブフィルタである。
トライプからなるストライブフィルタである。
15は記録系を示し、プロセス回路15a1マトリツク
ス回路15b1混合器15c1アンプ15d1磁気記録
装M15eから構成されている。前記プロセス回路15
aはCCD7の出力信号をR,G。
ス回路15b1混合器15c1アンプ15d1磁気記録
装M15eから構成されている。前記プロセス回路15
aはCCD7の出力信号をR,G。
Bの原色信号に分離している。前記マ) IJックス回
路15bは前記原色信号を色信号Cと輝度信号Yに変換
している。前記混合器15cは前記色信号Cと輝度信号
Yを記録に適した信号に変換し、混合している。前記磁
気記録袋wiseは上記混合器15Cの出力を記録する
。
路15bは前記原色信号を色信号Cと輝度信号Yに変換
している。前記混合器15cは前記色信号Cと輝度信号
Yを記録に適した信号に変換し、混合している。前記磁
気記録袋wiseは上記混合器15Cの出力を記録する
。
16は絞り値補正回路で、所定期間のY信号を積分する
積分回路17を介して人力した前記輝度信号Yを適正レ
ベルと比較し、適正絞り値を演算している。前記プロセ
ス回路15a1マトリックス回路15b1絞り値補正回
路16および積分回路17により露出情報形成手段を構
成している。
積分回路17を介して人力した前記輝度信号Yを適正レ
ベルと比較し、適正絞り値を演算している。前記プロセ
ス回路15a1マトリックス回路15b1絞り値補正回
路16および積分回路17により露出情報形成手段を構
成している。
19は測光手段としての測光回路を示し、前記ペンタプ
リズム5を介して受光手段としての受光素子19aに入
射した光をこの受光素子19aにより光電変換し、光電
変換して得られた信号をアンプ19bを介して検出回路
19Cに入力して光量を測定するようになっている。1
8は記憶手段としてのサンプルホールド回路で検出回路
19Cの出力を所定のタイミングで記憶する。前記サン
プルホールド回路18および測光回路1日により露出時
間制御手段を構成している。20はシャツタスピード優
先モードの場合に、シャツタ秒時を設定するためのシャ
ツタ秒時設定スイッチ、21は絞り優先モードの場合に
、絞り値を設定するための絞り値設定スイッチ、22は
シャックスピード優先モードまたは絞り優先モード等の
モードを設定するためのモード設定スイッチ、23はこ
の撮像装置の電気系のシーケンスを制御するための制御
手段としてのシステムコントローラである。
リズム5を介して受光手段としての受光素子19aに入
射した光をこの受光素子19aにより光電変換し、光電
変換して得られた信号をアンプ19bを介して検出回路
19Cに入力して光量を測定するようになっている。1
8は記憶手段としてのサンプルホールド回路で検出回路
19Cの出力を所定のタイミングで記憶する。前記サン
プルホールド回路18および測光回路1日により露出時
間制御手段を構成している。20はシャツタスピード優
先モードの場合に、シャツタ秒時を設定するためのシャ
ツタ秒時設定スイッチ、21は絞り優先モードの場合に
、絞り値を設定するための絞り値設定スイッチ、22は
シャックスピード優先モードまたは絞り優先モード等の
モードを設定するためのモード設定スイッチ、23はこ
の撮像装置の電気系のシーケンスを制御するための制御
手段としてのシステムコントローラである。
次に上記構成の動作を第3図のタイミング図に基づき説
明する。
明する。
(測光時)
レリーズボタン(不図示)が作動する前は被写体からの
光はレン、ズ2および開放状態の絞り開口部3Cを通過
し、クイックリターンミラー4を介してペンタプリズム
5に導かれ、一部が受光素子19aの受光面に照射され
、一部がファインダー〆 用接眼レンズOVFに
導かれる。このとき受光素子19aからこの光量に応じ
て信号が出力され、検出回路19Cはこの信号をアンプ
19bを介して入力し、第1の測光情報を検出する。そ
してシステムコントローラ23では前記の検出した光量
情報と、モード設定スイッチ22により設定されたモー
ドに応じてンヤツタ秒時設定スイッチ20の設定値また
は絞り値設定スイッチ21の設定値とを逐次演算し夫々
絞り値またはシャツタ秒時を求める。
光はレン、ズ2および開放状態の絞り開口部3Cを通過
し、クイックリターンミラー4を介してペンタプリズム
5に導かれ、一部が受光素子19aの受光面に照射され
、一部がファインダー〆 用接眼レンズOVFに
導かれる。このとき受光素子19aからこの光量に応じ
て信号が出力され、検出回路19Cはこの信号をアンプ
19bを介して入力し、第1の測光情報を検出する。そ
してシステムコントローラ23では前記の検出した光量
情報と、モード設定スイッチ22により設定されたモー
ドに応じてンヤツタ秒時設定スイッチ20の設定値また
は絞り値設定スイッチ21の設定値とを逐次演算し夫々
絞り値またはシャツタ秒時を求める。
なお、レリーズボタンの作動前は電磁石6に、。
6kzは通電が断たれていてシャッタ6の開口部6bは
先羽根6c+ のみで覆われている。
先羽根6c+ のみで覆われている。
(撮影状態)
LK、モード設定スイッチ22全シヤツタスピード優先
モード(設定して第3図時刻t、でレリーズボタンを作
動すると、同時にシステムコントローラ23からクイッ
クリターンミラー4を跳ね上げるための信号(ミラーア
ップ信号)、絞シ部材を駆動するための信号(絞り駆動
信号)、ンヤッタ6を開放状態にするための信号(シャ
ッタ開放信号)、サンプル−ホールド回路18によるホ
ールド全行なわせる為のホールド信号がそれぞれミラー
駆動回路12、絞り駆動回路10、シャッタ駆動回路1
3およびサンプル・ホールド回路18に入力される。
モード(設定して第3図時刻t、でレリーズボタンを作
動すると、同時にシステムコントローラ23からクイッ
クリターンミラー4を跳ね上げるための信号(ミラーア
ップ信号)、絞シ部材を駆動するための信号(絞り駆動
信号)、ンヤッタ6を開放状態にするための信号(シャ
ッタ開放信号)、サンプル−ホールド回路18によるホ
ールド全行なわせる為のホールド信号がそれぞれミラー
駆動回路12、絞り駆動回路10、シャッタ駆動回路1
3およびサンプル・ホールド回路18に入力される。
すると、前記ミラー駆動回路10はモータ9を駆動して
クイックリターンミラー4を跳ね上げて撮影光路から退
避させ(時刻ts )、これに伴って検出回路19Cの
出力が保持されると共に演算された絞υ値がシステムコ
ントローラ23内で保持される。他方、この絞り値に応
じて絞り羽根3bが絞り込まれ、シャッタ駆動回路13
によシシャツタ6を開放状態にする。′すなわち電磁石
6に1゜6ktが通電されると、ピン61!が長穴6j
+に嵌入された状態で第2図上方に移動してアーム6g
+ kばね6 m + の付勢力に抗して時計方向に回
動し、先羽根6c、を開口部6aから退避させる。従っ
てCCD7には被写体からの光が照射され被写体の像を
結ぶ。
クイックリターンミラー4を跳ね上げて撮影光路から退
避させ(時刻ts )、これに伴って検出回路19Cの
出力が保持されると共に演算された絞υ値がシステムコ
ントローラ23内で保持される。他方、この絞り値に応
じて絞り羽根3bが絞り込まれ、シャッタ駆動回路13
によシシャツタ6を開放状態にする。′すなわち電磁石
6に1゜6ktが通電されると、ピン61!が長穴6j
+に嵌入された状態で第2図上方に移動してアーム6g
+ kばね6 m + の付勢力に抗して時計方向に回
動し、先羽根6c、を開口部6aから退避させる。従っ
てCCD7には被写体からの光が照射され被写体の像を
結ぶ。
CCDγに像が結ばれると、CCDγから光量分布に応
じて時系列信号が出力され、この信号はプロセス回路1
5aによ、9R’、B、Gの原色信号に分離される。こ
の原色信号はマド11ツクス回路15bにより色信号C
と輝度信号Yに変換され、このうち輝度信号Yけ積分回
路17を介して絞シ値補正回路16に供給される。ミラ
ーの移動が完了した時刻1.および絞り込み完了時刻t
4の後の垂直同期信号(時刻ts )に同期して積分
回路17では、積分制御信号1γa2受けて前記輝度信
号Yt−前記時刻1. よシ時刻ia I’ll:かけ
ての1フイ一ルド期間にわたり積分してC0D7の撮像
面全体の明るさを検出し、この明るさの情報(第2の測
光情報)と適正レベルとの比較を絞り値補正回路16で
行い、適正絞シ値を決定する。
じて時系列信号が出力され、この信号はプロセス回路1
5aによ、9R’、B、Gの原色信号に分離される。こ
の原色信号はマド11ツクス回路15bにより色信号C
と輝度信号Yに変換され、このうち輝度信号Yけ積分回
路17を介して絞シ値補正回路16に供給される。ミラ
ーの移動が完了した時刻1.および絞り込み完了時刻t
4の後の垂直同期信号(時刻ts )に同期して積分
回路17では、積分制御信号1γa2受けて前記輝度信
号Yt−前記時刻1. よシ時刻ia I’ll:かけ
ての1フイ一ルド期間にわたり積分してC0D7の撮像
面全体の明るさを検出し、この明るさの情報(第2の測
光情報)と適正レベルとの比較を絞り値補正回路16で
行い、適正絞シ値を決定する。
なお、適正レベルKVi通常CCD7のダイナミックレ
ンジのほぼ中央の値が選ばれる。
ンジのほぼ中央の値が選ばれる。
上記の適正絞り値に応じた信号がシステムコントローラ
23に入力され積分回路の動作が時刻t6で終了すると
、システムコントローラ23から絞り値を修正するため
の信号が絞シ駆動回路10に出力される。絞り駆動回路
10はこの信号に応じてモータ9を駆動して開口部3C
の面積全制御し、絞1t−適正絞り値にする(時刻ts
)。
23に入力され積分回路の動作が時刻t6で終了すると
、システムコントローラ23から絞り値を修正するため
の信号が絞シ駆動回路10に出力される。絞り駆動回路
10はこの信号に応じてモータ9を駆動して開口部3C
の面積全制御し、絞1t−適正絞り値にする(時刻ts
)。
そして、この時刻t8においてシステムコントローラ2
3からシャッタ駆動回路13にシャッタ6を閉じるため
の信号(シャツタ閉信号)が出力され、この信号によう
シャッタ駆動回路13は電磁石6klの通電を断ち、開
口部6bt−先羽根6S C+ で覆う
。
3からシャッタ駆動回路13にシャッタ6を閉じるため
の信号(シャツタ閉信号)が出力され、この信号によう
シャッタ駆動回路13は電磁石6klの通電を断ち、開
口部6bt−先羽根6S C+ で覆う
。
その後、CCD駆動回路13の垂直同期信号VDのタイ
ミングと同期して時刻t、に電磁石6に+が、又時刻t
、に6ktが通電され、予めスイッチ20で設定された
シャツタ秒時間隔(is jt)で先羽根6c+ が
開口部6bから退避すると同時に後羽根6ctが開口部
6bを覆う。
ミングと同期して時刻t、に電磁石6に+が、又時刻t
、に6ktが通電され、予めスイッチ20で設定された
シャツタ秒時間隔(is jt)で先羽根6c+ が
開口部6bから退避すると同時に後羽根6ctが開口部
6bを覆う。
このとき撮像された画像は時刻t9〜t、oにかけて記
録系15において色信号Cと′R度信号Yに分離された
後混合器15cおよびアンプ15dt介して磁気記録装
置15e K入力され、記録される。このようにして所
定のシャツタ秒時で露光が行なわれて撮影が完了すると
、時刻Loでシステムコントローラ23から初期状態に
戻すための信号がミラー駆動回路12および絞υ駆動回
路10に出力され、ミラー駆動回路12および絞り駆動
回路10はそれぞれモータ11.8t−介してクイック
リターンミラー4および絞シ部材3t−駆動する。
録系15において色信号Cと′R度信号Yに分離された
後混合器15cおよびアンプ15dt介して磁気記録装
置15e K入力され、記録される。このようにして所
定のシャツタ秒時で露光が行なわれて撮影が完了すると
、時刻Loでシステムコントローラ23から初期状態に
戻すための信号がミラー駆動回路12および絞υ駆動回
路10に出力され、ミラー駆動回路12および絞り駆動
回路10はそれぞれモータ11.8t−介してクイック
リターンミラー4および絞シ部材3t−駆動する。
従ってクイックリターンミラー4は元に戻り、同時に被
写体からの光はクイックリターンミラー4およびベンタ
グリズム5を介して受光素子198に導かれる。また絞
υ部材3Fi開放状態になる。
写体からの光はクイックリターンミラー4およびベンタ
グリズム5を介して受光素子198に導かれる。また絞
υ部材3Fi開放状態になる。
又、サンプル・ホールド回路18はホールド動作を停止
し、積分回路17はリセットされる。このように本実施
例では記録動作終了後に各種復帰動作全行なっているの
で記録信号にノイズが混入しない。
し、積分回路17はリセットされる。このように本実施
例では記録動作終了後に各種復帰動作全行なっているの
で記録信号にノイズが混入しない。
(効果)
以上説明したように本発明によれは撮像手段の出力を単
にフィードバックして露出部材を制御し露出情報を得る
ものく比べ、予め受光素子によシ得た測光情報に基づき
少なくとも露出時間制御手段全制御してから撮像手段の
出力から露出情報を形成するので極めて短時間に高精度
の露出情報を得る事ができる。
にフィードバックして露出部材を制御し露出情報を得る
ものく比べ、予め受光素子によシ得た測光情報に基づき
少なくとも露出時間制御手段全制御してから撮像手段の
出力から露出情報を形成するので極めて短時間に高精度
の露出情報を得る事ができる。
しかも、露出時間制御手段における誤差分を含んだ露出
情報が得られるので実際の撮像を行なうにあたシ露出時
間制御手段を動作させる場合に前記露出情報音用いれば
極めて高精度の露出制御を行なうことができる。
情報が得られるので実際の撮像を行なうにあたシ露出時
間制御手段を動作させる場合に前記露出情報音用いれば
極めて高精度の露出制御を行なうことができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は一実施例を適用した一眼レフカメラの分解斜視図、第
3図は第1図示ブロックのタイミングチャートである。 7・・・C0D(撮像手段) 19a・・・受光素子
は一実施例を適用した一眼レフカメラの分解斜視図、第
3図は第1図示ブロックのタイミングチャートである。 7・・・C0D(撮像手段) 19a・・・受光素子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 撮像手段、 該撮像手段とは別に設けられ絞り開放状態で測光を行な
う為の受光素子、 前記撮像手段における露出時間を可変制御する露出時間
制御手段、 前記受光素子の出力に基づき、少なくとも露出時間制御
手段による露出時間制御を行なわせた状態で前記撮像手
段の出力から露出情報を形成する露出情報形成手段を有
する撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59189616A JPS6169272A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59189616A JPS6169272A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6169272A true JPS6169272A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16244279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59189616A Pending JPS6169272A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6169272A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125576A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラ |
JPH02149076A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Canon Inc | 電子スチルカメラ |
JP2001204710A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-07-31 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP59189616A patent/JPS6169272A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125576A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラ |
JPH02149076A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Canon Inc | 電子スチルカメラ |
JP2001204710A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-07-31 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
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