JPS6166672A - 記帳機 - Google Patents
記帳機Info
- Publication number
- JPS6166672A JPS6166672A JP18893584A JP18893584A JPS6166672A JP S6166672 A JPS6166672 A JP S6166672A JP 18893584 A JP18893584 A JP 18893584A JP 18893584 A JP18893584 A JP 18893584A JP S6166672 A JPS6166672 A JP S6166672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- bankbook
- vertical
- passbook
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/26—Registering devices
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は縦凰通帳、横型通帳などの冊子状媒体に印字を
行なう記帳機に関する。
行なう記帳機に関する。
（従来の技術）
従来、冊子状媒体に印字を行なう記帳機においては、媒
体の厚さが変わっても印字ヘッドと媒体間の間隙を一定
に保ち、均一な濃度で印字できるように媒体を押圧しか
つその表面に倣って移動可能なメディアフォロと称する
部材を印字ヘッドと一体的に備えている。このような記
帳機では縦型通帳、横型通帳のいずれに印字を行なう場
合でも通帳の被印字部分を支える部材として、−平方で
形成された単一のプラテンを使用するのが一般的であっ
た。そのため、縦型通帳使用時においては、従来、第４
図に示す様に、縦型通帳２３の右ベージ２３ａと右ベー
ジ２３ｂとの厚さが異なシ、センタホールド部（綴目部
）２３ｃに段差が出来る場合があった。従って縦型通帳
２３をプラテン２４に押圧するメディアフォロ１６が、
矢印Ｂの様な印字方向に通過するためには、第５図に示
す様に、センタホールド部２３ｃにおいて、印字ヘッド
を矢印Ｃ及び矢印りの様にアップダウン動作させていた
。
体の厚さが変わっても印字ヘッドと媒体間の間隙を一定
に保ち、均一な濃度で印字できるように媒体を押圧しか
つその表面に倣って移動可能なメディアフォロと称する
部材を印字ヘッドと一体的に備えている。このような記
帳機では縦型通帳、横型通帳のいずれに印字を行なう場
合でも通帳の被印字部分を支える部材として、−平方で
形成された単一のプラテンを使用するのが一般的であっ
た。そのため、縦型通帳使用時においては、従来、第４
図に示す様に、縦型通帳２３の右ベージ２３ａと右ベー
ジ２３ｂとの厚さが異なシ、センタホールド部（綴目部
）２３ｃに段差が出来る場合があった。従って縦型通帳
２３をプラテン２４に押圧するメディアフォロ１６が、
矢印Ｂの様な印字方向に通過するためには、第５図に示
す様に、センタホールド部２３ｃにおいて、印字ヘッド
を矢印Ｃ及び矢印りの様にアップダウン動作させていた
。
（発明が解決しようとする問題点）
従来この様に縦型通帳と横型通帳とのへずれにも印字を
行なう場合には、記帳機の同一プラテンにより行なって
おシ、そのプラテンが一平面を形成していたために、縦
型通帳を印字する状態においては、前記センタホールド
部における通帳の左右の段差があった。そのために、セ
ンタホールド部で前記印字ヘッドのアップダウン動作を
必要とし、そのアップダウン動作の繰シ返しに費やす時
間によって印字処理が遅れ、更にはアップダウン動作の
高速化に伴なって生ずる印字ヘッドの振動によって印字
の乱れを生ずるという問題があった。
行なう場合には、記帳機の同一プラテンにより行なって
おシ、そのプラテンが一平面を形成していたために、縦
型通帳を印字する状態においては、前記センタホールド
部における通帳の左右の段差があった。そのために、セ
ンタホールド部で前記印字ヘッドのアップダウン動作を
必要とし、そのアップダウン動作の繰シ返しに費やす時
間によって印字処理が遅れ、更にはアップダウン動作の
高速化に伴なって生ずる印字ヘッドの振動によって印字
の乱れを生ずるという問題があった。
（問題点を解決するだめの手段）
本発明は、記帳機のプラテン部に、縦型通帳用プラテン
と、横型通帳用プラテンとを一体的に構成し、前記縦型
通帳用プラテンはその長手方向の縦型通帳センタホール
ド通過位置において２つに分割され、各々の分割部分が
互いに独立して通帳押圧方向に移動自在に構成し、前記
２つのプラテンのいずれか一方を選択的に印字へ、ドに
対向させるプラテン移動機構を設けたものである。
と、横型通帳用プラテンとを一体的に構成し、前記縦型
通帳用プラテンはその長手方向の縦型通帳センタホール
ド通過位置において２つに分割され、各々の分割部分が
互いに独立して通帳押圧方向に移動自在に構成し、前記
２つのプラテンのいずれか一方を選択的に印字へ、ドに
対向させるプラテン移動機構を設けたものである。
（作用）
本発明によれば、記帳機に横型通帳用プラテンとは別に
縦型通帳用プラテン部を設け、その長手方向の縦型通帳
センタホールド通過位置において２つに分割され、各々
の分割部分が互いに独立して通帳押圧方向に移動自在に
構成したことにより、縦型通帳印字状態において、縦型
通帳のページ部及び右硬−ジ部のそれぞれの厚み分だけ
縦型通帳用プラテンが通帳押圧方向へ移動され、左右厚
み差による段差がなくなシ、印字動作時においてメディ
アフォロは同一面上を滑動することができる。
縦型通帳用プラテン部を設け、その長手方向の縦型通帳
センタホールド通過位置において２つに分割され、各々
の分割部分が互いに独立して通帳押圧方向に移動自在に
構成したことにより、縦型通帳印字状態において、縦型
通帳のページ部及び右硬−ジ部のそれぞれの厚み分だけ
縦型通帳用プラテンが通帳押圧方向へ移動され、左右厚
み差による段差がなくなシ、印字動作時においてメディ
アフォロは同一面上を滑動することができる。
（実施例）
第１図は本発明の実施例を示す側面図であり、横型通帳
使用状態を表わしている。第２図は第１図における主要
部を示す正面図である。
使用状態を表わしている。第２図は第１図における主要
部を示す正面図である。
第１図、第２図において、１は横型通帳用プラテン面１
ａを有する第１のプラテンであり、主柱２において回転
可能になっている。３は縦型通帳用プラテン面３ａを有
する第２のプラテンであり、この長手方向の両端部にガ
イド７ヤ７ト４がプラテン面に垂直に固着されている。
ａを有する第１のプラテンであり、主柱２において回転
可能になっている。３は縦型通帳用プラテン面３ａを有
する第２のプラテンであり、この長手方向の両端部にガ
イド７ヤ７ト４がプラテン面に垂直に固着されている。
又、この第２プラテン３は前記ガイドシャフト４を介し
て横型通帳用プラテン面１ａと平行な方向に摺動可能に
第１のプラテン１と結合している。５は第１のプラテン
１に固着されたブラケット６に対し、シャフト７を中心
に回転可能に取り付けられているレバーであり、一端に
カムローラ８を回転自在に支持している。又、前記第２
のプラテン３に固着された２つのガイドシャフト４の各
先端部に支持されているシャフト９は、レバー５の半長
円形切り欠き１０と係合している。更に第２のプラテン
３は、その裏側に設けられた溝部１１と第１のプラテン
１に設けられた溝部１２との間に嵌めたスプリング１３
によって第１のプラテン１から引き離される方向に押圧
されている。１４はフレームであり、このフレーム１４
に設けたカム面１５上をカムローラ８が転動する様構成
されている。
て横型通帳用プラテン面１ａと平行な方向に摺動可能に
第１のプラテン１と結合している。５は第１のプラテン
１に固着されたブラケット６に対し、シャフト７を中心
に回転可能に取り付けられているレバーであり、一端に
カムローラ８を回転自在に支持している。又、前記第２
のプラテン３に固着された２つのガイドシャフト４の各
先端部に支持されているシャフト９は、レバー５の半長
円形切り欠き１０と係合している。更に第２のプラテン
３は、その裏側に設けられた溝部１１と第１のプラテン
１に設けられた溝部１２との間に嵌めたスプリング１３
によって第１のプラテン１から引き離される方向に押圧
されている。１４はフレームであり、このフレーム１４
に設けたカム面１５上をカムローラ８が転動する様構成
されている。
尚、上記第２のプラテン３及び第２のプラテン３と係合
している部分は、第２図の様に、第１のプラテン１の長
手方向に２体膜けられ、互いに独立して第１のプラテン
１と結合している。
している部分は、第２図の様に、第１のプラテン１の長
手方向に２体膜けられ、互いに独立して第１のプラテン
１と結合している。
１６は通帳と印字素子間の間隙を一定に保つため通帳を
プラテンに押圧するメディアフォロである。１７ａ、１
７ｂ、１７ｃ、１７ｄは通帳の走行路の上下を形成して
いるガイドプレートである。１８は通帳を送るフィード
ローラであり、１９は図示せぬスプリングによって前記
フィードローラ１８へ押圧されて回転可能なアイドルロ
ーラである。
プラテンに押圧するメディアフォロである。１７ａ、１
７ｂ、１７ｃ、１７ｄは通帳の走行路の上下を形成して
いるガイドプレートである。１８は通帳を送るフィード
ローラであり、１９は図示せぬスプリングによって前記
フィードローラ１８へ押圧されて回転可能なアイドルロ
ーラである。
２０は横型通帳である。２１はイン・セクト式ドット印
字を行なうヘッド、２２はヘッド２ノを支持しているヘ
ッド支持ブラケットでちゃ、ヘッド支持ブラケット２２
を支持している図示せぬキャリッジによりヘッド２１は
メディアフォロ１６と共に第１のプラテンｌの長手方向
に移動可能であるとともにこのキャリツノ上にプラテン
面と垂直な方向に滑動自在に取り付けられている。
字を行なうヘッド、２２はヘッド２ノを支持しているヘ
ッド支持ブラケットでちゃ、ヘッド支持ブラケット２２
を支持している図示せぬキャリッジによりヘッド２１は
メディアフォロ１６と共に第１のプラテンｌの長手方向
に移動可能であるとともにこのキャリツノ上にプラテン
面と垂直な方向に滑動自在に取り付けられている。
次に本発明実施例における動作について説明する。
横型通帳使用時から縦型通帳を使用する場合には、通帳
が挿入された時、図示せぬ通帳種別判定手段によって縦
型通帳であることを判別し、この判別信号に基いて通帳
が印字位置まで搬送されるまでに図示せぬ動力源によシ
第１のプラテン１を矢印Ａ方向に９０度回転する。第３
図は回転後の状態を示す側面図であシ、縦型通帳用プラ
テン部３ａは、図示の様に印字位置まで移動する。そし
て縦型通帳２３が印字位置に搬送されて来ると、２つの
縦型通帳用プラテン部３ａの間隙にこの縦型通帳２３の
センターホールド部が位置する。
が挿入された時、図示せぬ通帳種別判定手段によって縦
型通帳であることを判別し、この判別信号に基いて通帳
が印字位置まで搬送されるまでに図示せぬ動力源によシ
第１のプラテン１を矢印Ａ方向に９０度回転する。第３
図は回転後の状態を示す側面図であシ、縦型通帳用プラ
テン部３ａは、図示の様に印字位置まで移動する。そし
て縦型通帳２３が印字位置に搬送されて来ると、２つの
縦型通帳用プラテン部３ａの間隙にこの縦型通帳２３の
センターホールド部が位置する。
一方へ、ド２１及びメディアフォロ１６は通帳が印字位
置に搬送されるまで走行路の上方位置に待機しているが
、印字すべき行がヘッド２１の印字位置に位置付けられ
ると、図示せぬヘンドアツブダウン機構によシ下方に移
動され、メディアフォロ１６が縦型通帳２３を第２のプ
ラテン３に押圧する。従って第６図に示す様に第２のプ
ラテン３は、ヘッド２１のスペーシング動作によるメデ
ィアフォロ１６の印字行方向（矢印Ｆ方向）への動きに
応じて縦型通帳の被印字面が一平面にある様に左ページ
部２３ａ及び左ページ部２３ｂの各厚み分だけスプリン
グ１３に抗して下方（矢印Ｅ方向）に引込む。なお前記
のスプリング１３は印字時においてヘッド２１のドツト
印字ピンの圧力に耐える程度のばね力を有し、印字時の
衝撃により第２のプラテン３が引込むことはない。
置に搬送されるまで走行路の上方位置に待機しているが
、印字すべき行がヘッド２１の印字位置に位置付けられ
ると、図示せぬヘンドアツブダウン機構によシ下方に移
動され、メディアフォロ１６が縦型通帳２３を第２のプ
ラテン３に押圧する。従って第６図に示す様に第２のプ
ラテン３は、ヘッド２１のスペーシング動作によるメデ
ィアフォロ１６の印字行方向（矢印Ｆ方向）への動きに
応じて縦型通帳の被印字面が一平面にある様に左ページ
部２３ａ及び左ページ部２３ｂの各厚み分だけスプリン
グ１３に抗して下方（矢印Ｅ方向）に引込む。なお前記
のスプリング１３は印字時においてヘッド２１のドツト
印字ピンの圧力に耐える程度のばね力を有し、印字時の
衝撃により第２のプラテン３が引込むことはない。
又、縦型通帳使用時から横を通帳を使用する場合には、
図示せぬ通帳種別判定手段によって横型通帳の挿入を感
知すると、第１のプラテン１が矢印Ａと反対な方向へ９
０度回転し、第１図に示す位置で停止する。
図示せぬ通帳種別判定手段によって横型通帳の挿入を感
知すると、第１のプラテン１が矢印Ａと反対な方向へ９
０度回転し、第１図に示す位置で停止する。
ところで上記の様に挿入通帳に応じてプラテンを選択回
転する場合、第２のプラテン３が外方に突き出している
ためこれがガイドプレート１７ａの端部に引っ掛かる可
能性がある。しかし第１のプラテン１と一体的にブラケ
、トロが回転する間これに支承されているレバー５上の
カムローラ８がフレーム１４のカム面１５により形成さ
れるカム曲線に倣いながら転動することによって途中レ
バー５がシャフト７を中心に時計方向に回動し、切欠き
１０及びシャフト９を介して連結するがイドシャフト４
が長手方向に移動して、第２のプラテン３がガイドプレ
ート１７ａの端部付近を通過する際内方に引っ込む。し
たがってジャム防止のためプラテンとガイドプレート間
の隙間に通帳が引っ掛からないようにこの隙間を狭くし
てもプラテンの回転選択を支障なく行なうことができる
。
転する場合、第２のプラテン３が外方に突き出している
ためこれがガイドプレート１７ａの端部に引っ掛かる可
能性がある。しかし第１のプラテン１と一体的にブラケ
、トロが回転する間これに支承されているレバー５上の
カムローラ８がフレーム１４のカム面１５により形成さ
れるカム曲線に倣いながら転動することによって途中レ
バー５がシャフト７を中心に時計方向に回動し、切欠き
１０及びシャフト９を介して連結するがイドシャフト４
が長手方向に移動して、第２のプラテン３がガイドプレ
ート１７ａの端部付近を通過する際内方に引っ込む。し
たがってジャム防止のためプラテンとガイドプレート間
の隙間に通帳が引っ掛からないようにこの隙間を狭くし
てもプラテンの回転選択を支障なく行なうことができる
。
（発明の効果）
以上詳細に説明した様に、縦型通帳用プラテンと横型通
帳用プラテンとを一体的に構成し、前記縦型通帳用プラ
テンがその長手方向の縦型通帳センタホールド通過位置
において２つに分割され、各々が独立して通帳押圧方向
へ移動自在に構成したので、縦型通帳印字状態において
、メディアフォロの印字行方向の移動に応じて縦型通帳
の左右のページのそれぞれの厚さ分だけプラテンが退避
するため、メディアフォロは印字中一平面上を移動する
ことになる。従って印字ヘッドは通帳のセンタホールド
部でアップダウン動作をする必要がなくなり、印字処理
のスピードアップ化が実現できるとともに前記アップダ
ウン動作に伴う振動で引き起こされる印字の乱れがなく
なる効果がある。
帳用プラテンとを一体的に構成し、前記縦型通帳用プラ
テンがその長手方向の縦型通帳センタホールド通過位置
において２つに分割され、各々が独立して通帳押圧方向
へ移動自在に構成したので、縦型通帳印字状態において
、メディアフォロの印字行方向の移動に応じて縦型通帳
の左右のページのそれぞれの厚さ分だけプラテンが退避
するため、メディアフォロは印字中一平面上を移動する
ことになる。従って印字ヘッドは通帳のセンタホールド
部でアップダウン動作をする必要がなくなり、印字処理
のスピードアップ化が実現できるとともに前記アップダ
ウン動作に伴う振動で引き起こされる印字の乱れがなく
なる効果がある。
又、縦・横型通帳用プラテン切替え時、切替え途中で縦
型通帳用プラテンをカムにて内方に移動させるようにし
たため印字部への通帳押入を案内する下部ガイドプレー
トの端部とプラテンとの間隙を狭くでき、通帳が印字部
を走行するときこの間隙に端部を引っ掛けることなくス
ムーズに通過してジャムが生じない効果がある。更に、
プラテンの切替え機構が回転型の為、小形化、切替えの
スピードアップ等も期待出来る。
型通帳用プラテンをカムにて内方に移動させるようにし
たため印字部への通帳押入を案内する下部ガイドプレー
トの端部とプラテンとの間隙を狭くでき、通帳が印字部
を走行するときこの間隙に端部を引っ掛けることなくス
ムーズに通過してジャムが生じない効果がある。更に、
プラテンの切替え機構が回転型の為、小形化、切替えの
スピードアップ等も期待出来る。
第１図は本発明の実施例の横屋通帳使用状態を示す側面
図、第２図は第１図における主要部を示す正面図、第３
図は本発明の実施例の縦型通帳使用状態を示す側面図、
第４図は従来の記帳機における縦型通帳印字状態を表わ
している部分正面図、第５図は従来の記帳機における印
字ヘッドの動作を示す図、第６図は本発明実施例におけ
る縦型通帳印字状態を示す部分正面図である。 １・・・第１のプラテン、１ａ・・・横型通帳用プラテ
ン部、３・・・第２のプラテン、３ａ・・・縦置通帳用
グラｆン部、４・・・ガイドシャフト、５・・・レバー
、６・・・ブラケット、８・・・カムローラ、１３・・
・スプリング。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第３図 第６図
図、第２図は第１図における主要部を示す正面図、第３
図は本発明の実施例の縦型通帳使用状態を示す側面図、
第４図は従来の記帳機における縦型通帳印字状態を表わ
している部分正面図、第５図は従来の記帳機における印
字ヘッドの動作を示す図、第６図は本発明実施例におけ
る縦型通帳印字状態を示す部分正面図である。 １・・・第１のプラテン、１ａ・・・横型通帳用プラテ
ン部、３・・・第２のプラテン、３ａ・・・縦置通帳用
グラｆン部、４・・・ガイドシャフト、５・・・レバー
、６・・・ブラケット、８・・・カムローラ、１３・・
・スプリング。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第３図 第６図
Claims (2)
- （１）縦型通帳と横型通帳とのいずれにも印字を行なう
記帳機において、縦型通帳用プラテンと横型通帳用プラ
テンとを一体的に構成し、かつ前記縦型通帳用プラテン
は通帳のセンタホールド通過位置において長手方向に２
分割すると共に、各々の分割部分が互いに独立して通帳
押圧方向に移動自在に構成し、前記縦型通帳用プラテン
と横型通帳用プラテンとのいずれか一方を選択的にヘッ
ドに対向させるプラテン移動機構を有することを特徴と
する記帳機。 - （２）縦型通帳と横型通帳とのいずれにも印字を行なう
記帳機において、縦型通帳用プラテンと横型通帳用プラ
テンとを一体的に構成し、かつ前記縦型通帳用プラテン
は通帳のセンタホールド通過位置において長手方向に２
分割すると共に、各々の分割部分が互いに独立して通帳
押圧方向に移動自在に構成し、前記縦型通帳用プラテン
と横型通帳用プラテンとのいずれか一方を選択的にヘッ
ドに対向させるプラテン移動機構を有し、このプラテン
移動機構によりプラテンを移動させるとき、前記縦型通
帳用プラテンを内方に退避させるプラテン退避機構を有
することを特徴とする記帳機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18893584A JPS6166672A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 記帳機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18893584A JPS6166672A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 記帳機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166672A true JPS6166672A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16232470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18893584A Pending JPS6166672A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 記帳機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166672A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61279570A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-10 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字機のプラテン機構 |
| EP1086819A2 (de) * | 1999-09-22 | 2001-03-28 | Wincor Nixdorf GmbH & Co KG | Vorrichtung zum Zuführen und Ausrichten eines Druckträgers in einem Drucker |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP18893584A patent/JPS6166672A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61279570A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-10 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字機のプラテン機構 |
| EP1086819A2 (de) * | 1999-09-22 | 2001-03-28 | Wincor Nixdorf GmbH & Co KG | Vorrichtung zum Zuführen und Ausrichten eines Druckträgers in einem Drucker |
| EP1086819A3 (de) * | 1999-09-22 | 2002-01-23 | Wincor Nixdorf GmbH & Co KG | Vorrichtung zum Zuführen und Ausrichten eines Druckträgers in einem Drucker |
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