JPS6164707A - フツ化ビニリデン含有フルオロエラストマーの製造法 - Google Patents

フツ化ビニリデン含有フルオロエラストマーの製造法

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JPS6164707A
JPS6164707A JP60187529A JP18752985A JPS6164707A JP S6164707 A JPS6164707 A JP S6164707A JP 60187529 A JP60187529 A JP 60187529A JP 18752985 A JP18752985 A JP 18752985A JP S6164707 A JPS6164707 A JP S6164707A
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fluoroelastomer
latex
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acid
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JP60187529A
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オーサト・アリ・カン
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F214/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F214/18Monomers containing fluorine
    • C08F214/22Vinylidene fluoride

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフッ化ビニリデンと少なくとも一種の他のフッ
素含有単量体との固体エラストマー共重合体を製造する
改良法に関する。
フン化ビニリデンと他の共重合回旋なフッ素含有単量体
、例えばヘキサフルオロプロペン及び/又はテトラフル
オロエチレンとから成り1wi時少量の他のフッ素含有
単量体を含むエラストマー性共重合体は当業界に公知で
あり、その優れた化学的及び熱的安定性のために商業的
に確固とした地歩を占めている。
これらのエラストマーは一般に水溶性の遊離基反応開始
剤(例えば過硫酸アンモニウム)を表面活性剤及びM鎖
伸張剤と共に存在させ、バッチ重合法または連続重合法
によりフルオロオレフィンを水性乳化重合により重合さ
せて製造される。しかし、フルオロエラストマー中に残
存する表面活性剤の残留量は、重合体中の表面活性剤の
酸末端基が存在するために、得られたフルオロエラスト
マーの物理的性質に悪影響を及ぼす、フルオロプラスチ
ックスから表面活性剤を除去する場合とは対照的に、フ
ルオロエラストマーから表面活性剤を除去することは困
難である。何故ならば、フルオロエラストマーは同時に
それを分解させないで蒸発により表面活性剤を除去でき
るほど高い温度まで加熱することはできないからである
0本発明の目的はフルオロエラストマーから実質的にす
べての特定の群の表面活性剤を除去し、同時にフルオロ
エラストマーの有利な特性、例えば高度の圧縮固定耐性
、良好な応力−歪特性、及び低いダイス型膨潤性を保持
する方法を提供することである。本発明によれば、酸末
端基をほとんどもたないフルオロエラストマーが得られ
る。酸末端基が存在するとフルオロエラストマーの加工
特性に悪影響を与える。何故ならばこれらの基は重合体
の粘度を増加させ、硬化系、特に四級フォスフオニウム
塩をベースにした硬化系を妨害するからである。
本発明によれば1反応器中の水性重合媒質に、全単量体
に関し約25〜75重量%のフッ化ビニリデン、炭素原
子と少なくとも同数のフッ素原子を含みフッ化ビニリデ
ンと共重合し得る少なくとも一種の他のフッ素含有エチ
レン型不苗和単量体、無機性の遊離基反応開始剤、全単
量体100gに対し約0.5 X 10−3〜5 X1
0−3モルの濃度を水性重合媒質中に保つように加えら
れた連鎖伸張剤、及び水性媒質の重量に関し約0.02
〜2重量%の式%式% 但し式中nは2〜8の整数またはその混合した値であり
、にはアルカリ金属陽イオン、水素、またはアンモニウ
ムを表す、 を有する表面活性剤を供給し、水性重合媒質のpHを約
2.5〜5の範囲に保ち、重合反応器から得られたフル
オロエラストマー〇ラテックスの一部をa統帥に取り出
し、この一部に炭素数が5以下でpkが約4.2より低
い鉱酸またはカルボン酸を加えてpHを約2以下に低下
させ水溶性のアルカリ土類金属塩を加えてフルオロニラ
ストマーを凝固させ、ラテックスからフルオロエラスト
マーを回収することを特徴とするフルオロエラストマー
の製造法が提供される0本発明方法によれば、重合体中
の酸末端基の主な原因である実質的にすべての表面活性
剤をフルオロエラストマーから除去し、同時に重合体の
貴重な物理的特性及び性質を保持することができる。
本発明によれば、重合分散度(Few/Fan)が約2
.3〜3.5で、粒度分布が狭く、粒子の平均粒径が約
0.54mより小さく、好ましくは0.1〜0゜35J
L+*の範囲であり、酸末端基の濃度が低く、重合体1
kg当り約3ミリ当量以下である改善されたフルオロエ
ラストマーが得られる。得られた重合体はダイス型膨潤
性(die swell)が低く、加工特性及び物理的
性質が良好である。
反応に用いられる式 %式% の表面活性剤はnが2〜8の整数またはその混合した値
の化合物の混合物として最も容易に入手できる。nの平
均値は3〜8であるが、4のものが最も普通に入手でき
る。陽イオンにはアンモニウム、水素またはアルカリ金
属であり、最も好ましくはNH4÷、 Na” 、 L
げ、またはK“であり、アンモニウムは本発明により最
も容易にフルオロエラストマーから除去できるから特に
好適である。
表面活性剤は水性重合媒質中に水性媒質の重量に関し約
0.02〜2重量%、好ましくは約0.3〜0.75重
量%の量で存在している0表面活性剤を約2重量%を越
える量で使用してもそれ以上の追加の利点は得られず、
フルオロエラストマーは非常に発泡性になり、そのため
ラテックスの脱気が一層困零になる0表面活性剤の使用
量が約0.02重量%未満であると、このような使用量
ではフルオロエラストマーの粒径を31!するのに不適
当であり分子量分布が広くなるために本発明で得られる
利点が実質的に減少し、またエラストマー中の酸末端基
の濃度が高くなる。
本発明方法においては連鎖伸張剤はフルオロエラストマ
ー中に非イオン性の末端基をつくるために用いられる。
連鎖伸張剤の使用量は全単量体100g当り約0.5 
X10− ’〜5XIO−”モル、好ましくは通常的1
.Q〜3.5 XIQ−’モルの濃度を水性媒質中に保
つのに十分な量である0本発明方法に使用される連鎖伸
張剤は炭素数1〜12の炭化水素アルコール、エステル
、ハロゲン化物、ケトン及びメルカプタンである。この
ような連鎖伸張剤は例えば米国特許第3,707,52
9号及び第3,089,401号に記載されている。特
定の重合に対する連鎖伸張剤の効果は、米国ニューヨー
ク州、アイサカ(Ithaca)のヨーネル(Corn
ell)大学出版部1953年発行、ボー)Iy−ジ、
−@70−リ(Paul J、 FIor7)著、「重
合体化学の原理(Principle of Poly
merChemistry)J 、 138頁に記載さ
れているように、すべての三つの相、即ち水性相、重合
体粒子、及び単量体相の中におけるその分配係数に非常
に依存し、また分子量分布に対するその効果に依存する
。換言すれば、種々の連鎖伸張剤は異った重合系に対し
同じようには効率的に作用せず、従ってその使用量はす
べての場合を含むような方法で正確に規定することはで
きない、一般に遊離基反応開始剤の存在下において上記
に示した量は固有粘度が約0.4〜1.1 dl/gの
フルオロエラストマーを与えるであろう0代表的な連鎖
伸張剤の中には、四塩化炭素、四臭化炭素、ヨー化メチ
レン、臭化メチレン、メチルエチルケトン、モノまたは
ジカルボン酸のエステル、線状アルコール、例えばメタ
ノール及びプロパツールが含まれる。イソプロパノール
はこれを工程に添加すると副成物は毒性がなくまた廉価
であるために、特に好適な連鎖伸張剤である。高度に/
Xロゲン化された有機化合物である多くの連鎖伸張剤は
有効ではあるが、毒性の副成物を生じ、これを除去しな
ければならな(1)という不利益がある0本発明方法に
イソプロノくノールを用いる場合、この方法に使用され
る遊離基反応開始剤のモル数とほぼ同等なモル量を加え
る。マロン酸ジエチルは好適であるが、イソプロパノー
ルより効果が少ない連鎖伸張剤であり、同様な効果を得
るためには遊離基反応開始剤のモル数の約3倍のモル数
を用いなければならない0通常の実験により特定の系に
対するi!鎖伸張剤の正確な量を決定することができる
本発明に使用されるフルオロエラストマーはフッ化ビニ
リデンの他に、炭素原子と少なくとも同数のフッ素原子
を含み水性分散法においてフッ化ビニリデンと共重合し
得る少なくとも一種の他のフッ素含有エチレン型不飽和
単量体を含んでいる0本発明方法に使用し得る代表的な
エチレン型不飽和フッ素含有単量体には、トリフルオロ
プロペン、ペンタフルオロプロペン、ヘキサフルオロブ
テン、オクタフルオロブテンが含まれ、ヘキサフルオロ
プロペンはそれが重合体の結晶成長を遮断した場合に得
られるエラストマーの特性のために特に好適である。フ
ルオロエラストマーはまたフッ素含有単量体、トリフル
オロエチレン、テトラフルオロエチレン、及びクロロト
リフルオロエチレンを含むことができる。一種またはそ
れ以上の塩素及び/又は臭素置換基をもったフッ素化オ
レフィンを用いることもできる。パーフルオロアルキル
パープルオロビニルエーテル、例えばパーフルオロメチ
ルパーフルオロビニルエーテルも本発明方法に使用でき
る単量体である。
テトラフルオロエチレン及びヘキサフルオロプロペンは
両方八本発明の数種の好適なフルオロエラストマーをつ
くるのに用いられる。このような好適なフルオロエラス
トマーの一つは水性乳化液に全単量体に関し約25〜7
5重量%のフッ化ビニリデン、及び25〜75重量%の
へキサフルオロプロペンを加えたものである。得られた
フルオロエラストマーは予想外のエラストマー特性、熱
的安定性、及び化学薬品に対する解重合耐性を示す、他
の好適なフルオロエラストマーは水性乳化液に25〜7
0重量%のフッ化ビニリデン、19〜60重量%のヘキ
サフルオロプロペン、及び3〜35重量%、好ましくは
15〜25重量%のテトラフルオロエチレンを加えてつ
くられる。得られたフルオロエラストマーは良好なエラ
ストマー特性及び熱的安定性を示す。
フルオロエラストマーの重合に使用される任意の通常の
無機遊離基反応開始剤を本発明方法に使用することがで
きる。従来公知の水溶性の無機過酸化物、例えばナトリ
ウム、カリウム及びアンモニウムの過硫酸塩、過燐酸塩
、過硼酸塩、過度酸塩または過マンガン酸基が特に有用
である。遊離基反応開始剤はさらに還元剤、例えばナト
リウム、カリウムまたはアンモニウムの亜硫酸塩、重亜
硫酸塩、メタ重亜硫酸塩、ハイポ亜硫酸塩、チオ硫酸塩
、亜燐酸塩、またはハイポ亜燐酸塩により、或いは容易
に酸化される金属化合物、例えば第一鉄塩、第一銅塩、
及び銀塩により更に活性化することができる。好適な遊
離基反応開始剤は過硫酸アンモニウムであり、これは重
亜硫酸ナトリウムと共に酸化還元系(レドックス系)に
おいて使用することが特に好適である。酸末端基の濃度
は本発明方法に使用される反応開始剤の種類と量に依存
し、また表面活性剤及び連鎖伸張剤の濃度に依存する。
過硫酸アンモニウムの存在下においてフッ化ビニリデン
をエチレン型不位和単量体、例えばヘキサフルオロプロ
ペンと水性乳化重合させると、酸末端基を生じるが、こ
れらの末端基は強酸基としてRfCF2COOH,Rf
CF20SO3)! 、 RfCH,OSO、Hがあり
、ここにRfは炭素数最高的15までのフッ素化アルキ
ル基であり、弱酸基としては0H2COOHである。ジ
ャーナル・オヴーポリマーφサイエンス(J、 Po1
y−Sci、)誌、A−2、4433,4441(19
B4)記載のニス・アール・バリッド(S、 R,Pa
1it)等の論文記載のような染色分割法を用いて強酸
の末端ノ&の濃度を決定することができる0本明細書に
おいて酸末端基と記載されるのはこの強酸の末端基であ
る。
水性重合媒質のpHは任意の通常の方法により約2.5
〜5に保たれる。pHをコントロー°ルする特に適当な
方法はフルオロエラストマー9ラテツクスにアルカリ性
緩衝液、例えば燐酸水素ナトリウム、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、水酸化または炭酸アンモニウム、及
びアルカリ性化合物の燐酸塩を所望の範囲のpHに保つ
のに十分な量加える方法である。
得られたフルオロエラストマー9ラテツクスの一部を重
合反応器から連続的に取り出し、これに鉱酸、例えば硝
酸、硫酸、塩酸、燐酸、炭素数5以下のカルボン酸でP
kが4.2よりも低いもの、例えば蟻酸またはトリフル
オロ酢酸をpHが約2以下に低下するように加る。その
下限はあまり重要ではないが1通常は0より低くない、
陽イオンの溶解度が増加するために鉱酸、特に硝酸を加
えることが好適である。
フルオロエラストマー争ラテックスは通常pH約2以下
のラテックスにアルカリ土類金属の水溶性の塩を、ラテ
ックスを凝固させるのに十分な量。
通常ラテックス11当り約1−8g加えることにより凝
固する0代表的な水溶性の塩の中にはカルシウム及びマ
グネシウムの硝酸塩、塩素酸塩、及び酢酸塩が含まれる
。鉱酸及び/又はカルボン酸及びアルカリ土類金属塩を
フルオロエラストマー・ラテックスに添加する順序はあ
まり重要ではない、各成分は同時にまたは順次に加える
ことができる。しかし先ず鉱酸またはカルボン酸をフル
オロエラストマー・ラテックスに加えてpHを調節し、
次にアルカリ土類金属塩を加えてフルオロエラストマー
を凝固させることが好ましい。
フルオロエラストマー9ラテツクスを凝固させ好ましく
は濾過により分離した後に、フルオロエラストマーの容
積と同じ容積の水を用いて1または2回洗浄する。この
時の水の温度は重要な因子ではないが、水温が約40〜
50℃になるように加熱すれば洗浄効率が改善される。
洗浄によりフルオロエラストマー令うテックス中に存在
する少量の緩衝液1表面活性剤及びアルカリ土類金属塩
も除去される。
次にフルオロエラストマー・ラテックスを通常ボロボロ
の塊の形で、その上に高温空気を循環させるかまたは炉
中に入れて約70〜200 ”Oの温度で乾燥する。
本明細書記載のフルオロエラストマー共重合体の分子量
分布はウォーター・アソシェーツ(WaterASso
ciates)社製200型のゲル透過クロマトグラフ
ィー(GPC>により決定した。固有粘度は86.1重
量%のテトラヒドロフラン及び13.3重量%のジメチ
ルフォルムアミドの混合溶媒中において玉合体儂度0.
1重量%で30℃において決定した。ムーニイ粘度はA
STM [+−1848により決定した。ラテックスの
粒径は米国ニューヨーク州ニューヨーク、アカデミンク
(Acade鳳ic)出版社1974年発行、ビーeチ
、 −(B、 Chu)著、「レーザー光散乱(Las
er Light Scattering)J記載の方
法により決定した。
加工特性はラバー・ケミカル・テクノロジー(Rubb
er Chemical Technology)50
.1 (197B)記載のイーーロジ−?−(E−Ro
dger) 、アール・バーカー(R,8arker)
及びジー11 ハンチ(G、 Hanna)の論文、「
加工性、工程管理の鍵」記載の方法によりモンサント・
プロセッサビリティ・テスター(Mansanto P
rocessability Te5ter)を用いて
決定した。この装置はレーザーによるダイス型膨潤度及
び応力緩和を測定し得る定速毛細管レオメータを含んで
いる。
重合体の分子量分布は遊離基反応開始剤、i鎖伸張剤の
量、及び全体としての単量体の変化率により影響を受け
る。換言すれば、全体としての単量体の変化率は重合体
の分子量分布に影響を及ぼす、同じ分子量をもった重合
体の加工特性に影響を与えないで単量体の変化率を増加
させることは、それによって製造原価が低下するからゴ
ム製造業者の目標であった0重合体の重合分散度(Mu
/Mn)は高い変化率のために変化し、従って加工特性
に影響を及ぼす。
下記実施例においては次のような方法を行った。フシ化
ビニリデン及びヘキサフルオロプロペンを実施例記載の
速度で回転計を通して連続的に計量し、隔膜式圧縮機に
供給し、これにより所望の圧力及び温度において単量体
を連続的に2見のオートクレーブ反応器の中に装入する
0反応開始剤、表面活性剤、連鎖伸張剤、及び緩衝液を
脱酸素した水と混合し、実施例記載の速度で別々のライ
ンを通してオートクレーブに連続的に圧入する。オート
クレーブ中の反応混合物を緩衝液によりpH2,5〜5
に保ち、オートクレーブ中に液が充満するように保持し
、ジャケット温度を調節して温度を50〜138℃に保
つ、フルオロエラストマー〇ラテックス及び未反応の単
量体の一部をオートクレーブの頂部から減圧弁を通して
脱ガス器に取り出し、ここで未反応の単量体をフルオロ
エラストマー・ラテックスから分離して湿潤計を通し、
ガスクロマトグラフにかけてガス状の単量体の変化率と
フルオロエラストマーの組成を決定した。
ラテックス1ガロン当り10 mlの70%硝酸を用い
てフルオロエラストマー・ラッテクスを酸性化し、pH
を2以下にする。硝酸カルシウム15%水溶液をラッテ
ク、ス1見当り80〜1401の量で加えフルオロエラ
ストマーを凝固させる。フルオロエラストマーを撹拌槽
中において蒸留水で数回洗浄し、炉中で乾燥する。
本発明方法に使用する表面活性剤は窒素雰囲気中におい
て対応するアルコールをトリクロロトリフルオロエタン
に溶解し約lozの溶液にする。アルコールに関し等モ
ル量のクロロスルフォン酸を室温において加え、塩化水
素を発生させる。この混合物を塩化水素の発生が止むま
で約2時間攪拌する。浸漬管からアンモニア・ガスを通
し、表面活性剤の填を沈澱させる。塩を濾過し、トリク
ロロトリフルオロエタンで洗浄した後、約40℃で1時
間乾燥する0表面活性剤の他のアルカリ土類塩をつくる
ためには、トリクロロフルオロエタンを除去し、水酸化
リチウムを含んだ水を加えて酸を中和し、水溶液として
表面活性剤を使用する。
下記記載の方法を用い或種の代表的な具体化例である下
記の特定の実施例により本発明を例示するが、これらの
実施例において特記しない限りすべての割合は重量によ
る。
重合はすべて2iの単一型連続式攪拌槽反応器(オート
クレーブ)中において連続的に行った。
8       テ 嘘 −++ e13 E  @ FA (:l♀6関 5憲
−6下記の処方を用いて実施例1〜2及び対照例3〜5
のフルオロエラストマー加硫物をつくった。
重量部 重合体               100カーボン
・ブラック(に、T、)−30酸化マグネシウム   
        3酸化カルシウム         
    B塩化ベンジルトリフェニル フォスフオニウム      0.554.4°[2,
2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)l
エチリデン ビスフェノール           2.0硬化=1
77℃において10分間プレス硬化させ1次いで232
℃で24時間、後硬化させる。
下記のデータにより実施例1及び2、並びに対照例3〜
5のフルオロエラストマー加硫物の性質を比較する。こ
れらの性質はASTM 0412及びD395(より決
定した。
−刃−」し−剋一 Mloo、MPa  5.0  5.5  8.2  
  B、2  5.3Ta、MPa    13.01
2.111.03 10−012−8EB$     
190 195 200.0 190 185(Mはモ
ジュラス、〒8は破断時における引張強さ、E8は破断
時伸びを示す)。
圧縮固定 m:m −丈厘M    12345 70h/204℃  20  21.4 25.0 2
9  1770h/232℃  47  42.9 4
8.8 54.3 44実施例2及び対照例5の加工特
性はモンサント・プロセッサビリティ・テスター(MP
T)を用いて決定した。対照例3及び4は硬化遅延を起
したためこの試験に含まれていない、 MPTの結果を
下記表に示す。
これらの重合体に対するダイス型膨潤度はレーザーによ
るダイス型膨潤度及び応力緩和測定のできる定速毛細管
レオメータを備えた「モンサンド・プロセッサビリティ
・テスター」を用いて測定した。試験条件は次の通り。
MPT; 105℃; 0.051111インチ(0−
15c諷)のダイス型、L/D=20.6分間のウオー
ムアツプ、04モード 実施例8〜8及び対照例3〜11 表面活性剤を存在させ及び存在させずに、種々の連鎖伸
張剤を用い実施例1記載の方法によりフッ化ビニリデン
とヘキサフルオロプロペンとの共重合体を連続的につく
った。実施例8から明らかなように、ここで使用した表
面活性剤を用いると高い製造速度、即ち反応器の単位容
積当りの高い重合速度(単量体の供給率及び変化率の関
係)が得られ、しかも原料重合体の性質が失われること
はない、即ち低い酸性末端基濃度と加工特性は保持され
る。実験条件、単量体の変化率及び原料重合体の性質を
第2表に示す。
唱     ト  ロ −−−−−〜 =:髄−3F;4  del♀  べ起生−号=三−ト
ート  ロ膿 豐−ト ーΦ〜の −一〇〇−管へΦ〜へ一一 −−大 g!88 ロI5  ψ電 ゞ=−起g  8
g 66♀  6宮翼に、巴邸電 置   =    
)=:=g   s       ψ −ヨ:滉宮  
滉86oま  = 111 号=3Φ へ  i  に
 8 三  丞  い 。冑 。
−Wへの e+3u’)ロロー −トへのへ−豐60℃
における加工試験 内径0.05111インチ(0,15cm)で1./D
が1の円形のダイス型を備えた毛細管しオメータ(モン
サント・プロセッサビリティ・テスター)を使用して6
0℃で得られた測定結果を示す。
五木処J  実施例8〜8及び対照例8〜11の重合体
加硫物をつくるのに使用した処方は実施例1〜5記載の
ものと同じである。
100℃における加工試験 内径0.0591インチ(0,15cm)テL/Dが1
17)円形のダイス型を備えた毛細管レオメータ(モン
サンド・プロセッサビリティ・テスター)を使用して1
00℃で得られた測定結果を示す。
対照例10においては、圧縮固定のデータから明らかな
硬化遅延を補正するために対照例4で使用されたように
、表面活性剤の濃度を49g/時間から8.55g/時
間に低下させた。しかしこの表面活性剤の濃度でも圧縮
固定は実施例7よりも高かった。
実施例8〜8の加工特性は対照例9〜11に比べ優れて
いることが判る。従って最もバランスのとれた性質はF
−(CF2 CF2 )−CH2CHt OSOa M
とイソプロパノールとを用いた時に得られ、このことは
強酸の末端基濃度が最低であることにより示される。
特許出順大 イー−アイ・デュポン・デ・ニモアス・ア
ンド・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、反応器中の水性重合媒質に、全単量体に関し約25
    〜75重量%のフッ化ビニリデン、炭素原子と少なくと
    も同数のフッ素原子を含みフッ化ビニリデンと共重合し
    得る少なくとも一種の他のフッ素含有エチレン型不飽和
    単量体、無機性の遊離基反応開始剤、全単量体100g
    に対し約0.5×10^−^3〜5×10^−^3モル
    の濃度を水性重合媒質中に保つように加えられた連鎖伸
    張剤、及び水性媒質の重量に関し約0.02〜2重量%
    の式 F−(CF_2CF_2)_n−CH_2CH_2−O
    SO_3M但し式中nは2〜8の整数またはその混合し
    た値であり、Mはアルカリ金属陽イオン、水素、または
    アンモニウムを表す、 を有する表面活性剤を供給し、水性重合媒質のpHを約
    2.5〜5の範囲に保ち、重合反応器から得られたフル
    オロエラストマー・ラテックスの一部を連続的に取り出
    し、この一部に炭素数が5以下でpkが約4.2より低
    い鉱酸またはカルボン酸を加えてpHを約2以下に低下
    させ且つ水溶性のアルカリ土類金属塩を加えてフルオロ
    エラストマーを凝固させ、ラテックスからフルオロエラ
    ストマーを回収することを特徴とするフルオロエラスト
    マーの製造法。 2、鉱酸をフルオロエラストマー・ラテックスに加える
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、鉱酸が硝酸である特許請求の範囲第2項記載の方法
    。 4、水溶性のアルカリ土類金属塩が硝酸カルシウムであ
    る特許請求の範囲第2記載の方法。 5、アルカリ土類金属塩を加える前に鉱酸をフルオロエ
    ラストマー・ラテックスに加える特許請求の範囲第2記
    載の方法。 6、Mがナトリウム、リチウム、またはアンモニウムで
    ある特許請求の範囲第2記載の方法。 7、連鎖伸張剤がイソプロパノールである特許請求の範
    囲第2記載の方法。 9、連鎖伸張剤がジエチルマロネートである特許請求の
    範囲第2記載の方法。 9、鉱酸が硝酸であり、アルカリ土類金属塩が硝酸カル
    シウムである特許請求の範囲第2記載の方法。 10、Mがアンモニウムである特許請求の範囲第2記載
    の方法。 11、水性重合媒質に水酸化ナトリウムを加え、pHを
    2.5〜5に保つ特許請求の範囲第2記載の方法。 12、フッ素含有エチレン型不飽和単量体がヘキサフル
    オロプロペンである特許請求の範囲第2記載の方法。
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