JPS6164447A - 積層体 - Google Patents
積層体Info
- Publication number
- JPS6164447A JPS6164447A JP59186484A JP18648484A JPS6164447A JP S6164447 A JPS6164447 A JP S6164447A JP 59186484 A JP59186484 A JP 59186484A JP 18648484 A JP18648484 A JP 18648484A JP S6164447 A JPS6164447 A JP S6164447A
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- Japan
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- fabric
- water
- resin
- laminate
- repellent
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- Laminated Bodies (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はテント用、膜構造体用防水シート。
ヨツトセール、ウィンドサーフィン用セール等に用いら
れる積層体に関する。
れる積層体に関する。
〈従来技術〉
従来各種の覆い等に使用される防水シートは合成繊維か
ら成る織物等の片面又は両面に塩化ビニル樹脂等を塗布
あるいは貼着したものが一般的であった。
ら成る織物等の片面又は両面に塩化ビニル樹脂等を塗布
あるいは貼着したものが一般的であった。
又、軽量比を図るためにアクリル樹脂、りpcIスルホ
ン化ポリエチレン樹脂等を含浸。
ン化ポリエチレン樹脂等を含浸。
塗布したものが使用されている。
一方ヨットセール、ウィンドサーフィン用セールに使用
される8113体も合成繊維から成る織物にメラミン系
樹脂、アクリル酸エステル系樹脂な含浸または塗工した
ものが一般的積層体がこれらの用途に一部使用されてい
る。
される8113体も合成繊維から成る織物にメラミン系
樹脂、アクリル酸エステル系樹脂な含浸または塗工した
ものが一般的積層体がこれらの用途に一部使用されてい
る。
しかしながらこれらのシートを防水シート。
ヨツトセールとして用いた場合、積層体を構成する布帛
の繊維束な導管として水や海水が毛細管現象により積層
体内部に浸透し下記の問題を生ずることが判明した。
の繊維束な導管として水や海水が毛細管現象により積層
体内部に浸透し下記の問題を生ずることが判明した。
(1) 接着剤層と布帛層との間に浸透した水あるい
は海水のために樹脂層と布帛層との開の接着力が低下し
剥離現象が生ずる。
は海水のために樹脂層と布帛層との開の接着力が低下し
剥離現象が生ずる。
(21接着剤層と布帛層との間に水スは海水が浸透した
ままで長期開放買された場合、布帛の色相の変化あるい
はカビなどを生ずる。
ままで長期開放買された場合、布帛の色相の変化あるい
はカビなどを生ずる。
〈発明の目的〉
本発明は防水シート用あるいはセールクaス用等として
用いた場合に発生する上述の如き問題点を解消するため
になされたものであのであり、かかる水又は海水の浸透
を防止した積層体を提供するものである。
用いた場合に発生する上述の如き問題点を解消するため
になされたものであのであり、かかる水又は海水の浸透
を防止した積層体を提供するものである。
〈発明の構成〉
上記目的を達成するための本発明の構成は以下のとおり
である。
である。
(1) 撥水加工処理された布帛の両面に接着剤層を介
し【熱可塑性樹脂を積層してなる積層体。
し【熱可塑性樹脂を積層してなる積層体。
(2) 接着剤が熱接着性熱可塑性樹脂である特許請
求の範囲第(11項に記載の積層体である。
求の範囲第(11項に記載の積層体である。
ここに′!5帛とは織物2編物、スクリム、網状物など
である。
である。
たとえばスクリムの場合の例をあげると全繊度250デ
ニールの繊維を経糸および緯糸として用い密度4本/イ
ンチで構成して成るスクリムなどである。スクリム以外
の布帛としては織物、ラッセル編物、緯糸挿入ニット。
ニールの繊維を経糸および緯糸として用い密度4本/イ
ンチで構成して成るスクリムなどである。スクリム以外
の布帛としては織物、ラッセル編物、緯糸挿入ニット。
一体化された網状物などを用いることができる。
布帛を構成する素材としては熱可雇性合成繊維、芳香族
ポリアミド繊維、天然繊維、金属繊維、金属化合物繊維
、鋸機繊維などを用いることができるが、防水シートあ
るいはセール用積層体に’jl求される@を性、低伸度
性。
ポリアミド繊維、天然繊維、金属繊維、金属化合物繊維
、鋸機繊維などを用いることができるが、防水シートあ
るいはセール用積層体に’jl求される@を性、低伸度
性。
低吸湿性、耐候性、耐久性等の緒特性を考慮すると熱可
塑性合成繊維が好ましい。たとえば布帛が織物の場合は
全繊度5o〜5oooデニール、単糸繊度0.5〜25
0デニール、織物の目付は20〜5001/ / a’
の範囲で用いるのが好ましい。
塑性合成繊維が好ましい。たとえば布帛が織物の場合は
全繊度5o〜5oooデニール、単糸繊度0.5〜25
0デニール、織物の目付は20〜5001/ / a’
の範囲で用いるのが好ましい。
本発明において用いる布帛は撥水加工された布帛である
。
。
撥水加工に用いる撥水剤は特に限定されないが、たとえ
ばパーフルオロカーボン系、エチレン−尿素系、アルキ
ル尿累系、トリアジン系、脂肪酸ジルコニウム系等を用
いるのが好ましい。シリコン系、パラフィン系などの離
型効果を有する撥水剤は、熱可塑性樹脂層と布IRPA
とを結合する接着剤層の接着性能を著しく低減せしめる
ので好ましくない、、検水加工剤の付与量は布帛E量に
対し0.05〜5.0重上%程度が好ましい。0.0s
iffij6未満では、布帛全体に十分な撥水性を付与
することができない。従って防水シートあるいはセール
用積層体として用いる場合、水あるいは海水等が熱可塑
性樹脂層と布帛Nとの間に浸透するのを十分防止するこ
とができない。
ばパーフルオロカーボン系、エチレン−尿素系、アルキ
ル尿累系、トリアジン系、脂肪酸ジルコニウム系等を用
いるのが好ましい。シリコン系、パラフィン系などの離
型効果を有する撥水剤は、熱可塑性樹脂層と布IRPA
とを結合する接着剤層の接着性能を著しく低減せしめる
ので好ましくない、、検水加工剤の付与量は布帛E量に
対し0.05〜5.0重上%程度が好ましい。0.0s
iffij6未満では、布帛全体に十分な撥水性を付与
することができない。従って防水シートあるいはセール
用積層体として用いる場合、水あるいは海水等が熱可塑
性樹脂層と布帛Nとの間に浸透するのを十分防止するこ
とができない。
5重量%を越えると、付与した撥水剤の層が厚(なりす
ぎるため、撥水剤層が使用時の風圧により、あるいは折
りたたまれて保管されている際て発生するしわなどによ
りき裂を生じ布帛全体の5水効果を悪化させる。
ぎるため、撥水剤層が使用時の風圧により、あるいは折
りたたまれて保管されている際て発生するしわなどによ
りき裂を生じ布帛全体の5水効果を悪化させる。
撥水剤を付与する方法は、従来公知の方法を月いてよい
が、サイジングの際、m剤Kffi合する方法、パック
サイジングの際糊剤に併用する方法、あるいは布帛を撥
水剤単独もしくは撥水剤を含む樹脂液に浸漬あるいは鉄
液を塗工する方法、あるいは布帛に撥水剤単独もしくは
撥水剤を含む樹脂液をスプレーする方法などがある。
が、サイジングの際、m剤Kffi合する方法、パック
サイジングの際糊剤に併用する方法、あるいは布帛を撥
水剤単独もしくは撥水剤を含む樹脂液に浸漬あるいは鉄
液を塗工する方法、あるいは布帛に撥水剤単独もしくは
撥水剤を含む樹脂液をスプレーする方法などがある。
撥水性布帛の両面忙は、たとえば厚み5〜100μの接
着剤から成る層を設げる。厚みが5μ未満では防水シー
トやセール用積層体として必要な剥離強度が得られない
。厚みが100μを越えると防水シートあるいはセール
用積層体の軽量性をそこなう。
着剤から成る層を設げる。厚みが5μ未満では防水シー
トやセール用積層体として必要な剥離強度が得られない
。厚みが100μを越えると防水シートあるいはセール
用積層体の軽量性をそこなう。
ここで接着剤としては1通常使用される接着剤を用いる
ことができるがなかでも、熱接着性熱可塑性樹脂が好ま
しく、具体的にはポリウレタン系、ポリ酢酸ビニール系
、ポリアクリル駿エステル系、ポリアミド系、共重合ポ
リエステル系などが好ましい。
ことができるがなかでも、熱接着性熱可塑性樹脂が好ま
しく、具体的にはポリウレタン系、ポリ酢酸ビニール系
、ポリアクリル駿エステル系、ポリアミド系、共重合ポ
リエステル系などが好ましい。
熱接着性熱可塑性樹脂からなる接着剤層を 。
介して、たとえば厚み12〜200μの熱可塑性樹脂を
積層する。厚みが12銖酒では。
積層する。厚みが12銖酒では。
たとえば防水シートの場合被膜強度が低いために保管中
にシワを生じ、風雨等によって屈伸産性を充分確保で剖
ない。厚みが200°μを超えると防水ソート、セール
用yt屏体の柔軟性、軽量性が損なわれる。
にシワを生じ、風雨等によって屈伸産性を充分確保で剖
ない。厚みが200°μを超えると防水ソート、セール
用yt屏体の柔軟性、軽量性が損なわれる。
ここでい5熱可塑性樹脂とは加熱により可塑性を示す樹
脂からなる層であり、具体的には塩化ビニール系樹脂、
塩化ビニリチン系樹脂、アクリル酸エステル系樹脂、ポ
リエチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミドf
/、IIIIj脂などからなるものであり、樹脂の形状
はフィルム状が好ましい。
脂からなる層であり、具体的には塩化ビニール系樹脂、
塩化ビニリチン系樹脂、アクリル酸エステル系樹脂、ポ
リエチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミドf
/、IIIIj脂などからなるものであり、樹脂の形状
はフィルム状が好ましい。
なお、撥水加工処理された布帛の両面に接着剤層を介し
て熱可塑性樹脂を積層したのち必要に応じ該樹脂の表面
にさらに撥水加工処理してもよい。
て熱可塑性樹脂を積層したのち必要に応じ該樹脂の表面
にさらに撥水加工処理してもよい。
〈発明の効果〉
上述した方法により得られた指層体は以下の効果を有す
る。
る。
fl+ 最外層を形成する熱可塑性樹脂層にき裂を生
じて、水または海水が樹脂層の下面に侵入しても最内層
の布帛が撥水効果を有し【いるので水濡れ、重量増加が
ない。
じて、水または海水が樹脂層の下面に侵入しても最内層
の布帛が撥水効果を有し【いるので水濡れ、重量増加が
ない。
(2)m水性布帛が布帛と接着剤層との関に水または海
水が4入することを防ぐので長期間使用しても剥離強力
の低下がない。
水が4入することを防ぐので長期間使用しても剥離強力
の低下がない。
(31布帛が水または海水に接することがないので布帛
の色相の変化あるいは布帛にカビが発生することがなく
長期間使用しても性能が低下せず、美観も損われない。
の色相の変化あるいは布帛にカビが発生することがなく
長期間使用しても性能が低下せず、美観も損われない。
また布帛の強度は水または海水による劣化がなく耐久性
が高い。
が高い。
〈実 施 例〉
以下実施例により本発明を具体的に説明する。実施例で
用いた評価は以下の測定方法に従った。
用いた評価は以下の測定方法に従った。
測定方法
(!) 水の吸上げ
バイジットインキ(赤)と水を重量比1:1に混合し吸
上げ用水とする。巾5611長さ300Iの試料を1
cm &潰し24時間放置しインクの吸上げ高さをセン
千メートルで表示した。
上げ用水とする。巾5611長さ300Iの試料を1
cm &潰し24時間放置しインクの吸上げ高さをセン
千メートルで表示した。
(21揉みテスト
スコツト型もみ試験機を用い、JIS
K−6328に準拠し250回のもみテストを実施した
。
。
(31水浸漬後の重量増測定
浴比1:30になる様に試料重量を調
節し、ナショナル渦巻式洗濯機を用い強の東件にて90
分間洗倦を実施する。洗濯後直ちに布で両面の水滴をふ
きとり重量を測定し、下記の式にてMJk増を計算する
。
分間洗倦を実施する。洗濯後直ちに布で両面の水滴をふ
きとり重量を測定し、下記の式にてMJk増を計算する
。
(4) 剥離強度
Jr、に−6772K準拠t、 f、−0巾3α。
畏さ15crRの試料の一端から熱可塑性樹脂層を基布
から剥がし、引張試駄機を使用し引張り速度25m/鯰
にて測定した。
から剥がし、引張試駄機を使用し引張り速度25m/鯰
にて測定した。
実施例1
単糸繊度3テニール、全繊度150テニールのポリエチ
レンテレフタレート繊維を用い経方向の密度58本/イ
ンチ、緯方向の密度52本/インチの平織物を作成した
。該織物を下記に示した樹脂配合液に浸漬し固形分付着
量が15重量九となる様にマングルで絞り温度120’
Cで2分間乾燥した。次に温度160’C処理時間1分
間の熱処理を行い撥水処理布帛とした。
レンテレフタレート繊維を用い経方向の密度58本/イ
ンチ、緯方向の密度52本/インチの平織物を作成した
。該織物を下記に示した樹脂配合液に浸漬し固形分付着
量が15重量九となる様にマングルで絞り温度120’
Cで2分間乾燥した。次に温度160’C処理時間1分
間の熱処理を行い撥水処理布帛とした。
樹脂配合液組成(!fV516)
スミテツクスンジンM−3
(メラミン樹脂、住友化学■製) 2゜OXスミテ
ックスアクセレーターACX (有機アミン系触媒、住友化学■W’) 0.5
兄アサヒガートAG−710 (フッ素系撥水剤、明放化学■製)5.0%ルムにニラ
ポラン5032(ポリウレタン系接着剤9日本ポリウレ
タン−′!A)c+7it部+=+ロネートHL (イ
ソシアネート系架橋剤1日本ポリウレタン■製)3部の
混合液をコンマドクタ一方式を用いて厚さ25μの層と
なる様に塗布したのち100℃で1分間乾燥した。
ックスアクセレーターACX (有機アミン系触媒、住友化学■W’) 0.5
兄アサヒガートAG−710 (フッ素系撥水剤、明放化学■製)5.0%ルムにニラ
ポラン5032(ポリウレタン系接着剤9日本ポリウレ
タン−′!A)c+7it部+=+ロネートHL (イ
ソシアネート系架橋剤1日本ポリウレタン■製)3部の
混合液をコンマドクタ一方式を用いて厚さ25μの層と
なる様に塗布したのち100℃で1分間乾燥した。
更に同様の方法で接着剤を塗布したフィルムを用意し塗
布面が撥水処理を施された布帛に接合する様に2枚のフ
ィルムではさみながら、表面温度120℃、線圧3.O
kg/c*ニップローラー速度15 H/ 111+1
0東件で熱圧ニップローラーに連続的に通し本発明の積
層体を得た。
布面が撥水処理を施された布帛に接合する様に2枚のフ
ィルムではさみながら、表面温度120℃、線圧3.O
kg/c*ニップローラー速度15 H/ 111+1
0東件で熱圧ニップローラーに連続的に通し本発明の積
層体を得た。
得られた積層体の特性は第1表のとおりであった。
実施例2
単糸繊度5デニール、全繊度500デニールのポリエチ
レンテレフタレート繊維を用い経密度20本/インチ、
緯密度15本/インチの平織物を作成した。腋織物を下
記に示した樹脂配合液に浸漬し、固型分付着量が4.0
重量%になる様にマングルで絞り温度130℃で1分間
乾燥した。つぎに温度180℃、処理時間1分間の熱処
理を行い撥水処理布帛とした。
レンテレフタレート繊維を用い経密度20本/インチ、
緯密度15本/インチの平織物を作成した。腋織物を下
記に示した樹脂配合液に浸漬し、固型分付着量が4.0
重量%になる様にマングルで絞り温度130℃で1分間
乾燥した。つぎに温度180℃、処理時間1分間の熱処
理を行い撥水処理布帛とした。
樹脂配合液組成
イーストマンWNT
(ポリエステル系糊剤、長潮産業−M) 9重量
%7サヒガードAG−730 (フッ素系撥水剤、明放化学→) 6重量当ルムに
ニラポラン5032(ポリウレタン系接着剤1日本ポリ
ウレタン■製)を厚さ50μとなる様にドクターナイフ
方式を用いて均一に塗布したのち60℃の温度で3分間
乾燥した。更に同様の方法にて接着剤を塗布したフィル
ムを用意し塗布面が布帛に接゛合する様に2枚のフィル
ムではさみながら表面温度80℃、線圧4.5に17/
c!!Lの条件の熱圧ニップローラーに20m/顛の加
工速度で連続的に通し本発明の積層体を得た。
%7サヒガードAG−730 (フッ素系撥水剤、明放化学→) 6重量当ルムに
ニラポラン5032(ポリウレタン系接着剤1日本ポリ
ウレタン■製)を厚さ50μとなる様にドクターナイフ
方式を用いて均一に塗布したのち60℃の温度で3分間
乾燥した。更に同様の方法にて接着剤を塗布したフィル
ムを用意し塗布面が布帛に接゛合する様に2枚のフィル
ムではさみながら表面温度80℃、線圧4.5に17/
c!!Lの条件の熱圧ニップローラーに20m/顛の加
工速度で連続的に通し本発明の積層体を得た。
得られたyM体の特性は第1表のとおりである。
比較例1〜2
実施例1〜2の織物を撥水加工せずに生機のままで使用
し、実施例1〜2と同じ条件にて加工し積層体を得た。
し、実施例1〜2と同じ条件にて加工し積層体を得た。
得られた積層体の特性は第1表のとおりであった。
第1表
Claims (2)
- (1)撥水加工処理された布帛の両面に接着剤層を介し
て熱可塑性樹脂を積層してなる積層体。 - (2)接着剤が熱接着性樹脂である特許請求の範囲第(
1)項に記載の積層体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186484A JPS6164447A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 積層体 |
EP19850306242 EP0174792A3 (en) | 1984-09-07 | 1985-09-03 | Waterproof composite sheet material |
US06/772,318 US4656080A (en) | 1984-09-07 | 1985-09-04 | Waterproof composite sheet material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186484A JPS6164447A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164447A true JPS6164447A (ja) | 1986-04-02 |
JPH0567420B2 JPH0567420B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=16189292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59186484A Granted JPS6164447A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164447A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH01183122A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-20 | Fujitsu Ltd | 真空チャンバ用光学窓 |
JPH01112932U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-28 | ||
JPH01314787A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-19 | Unitika Ltd | フイラメント帆布の製造方法 |
JP2003201674A (ja) * | 2002-01-07 | 2003-07-18 | Teijin Ltd | 防水布帛及びその製造方法 |
JP2010031452A (ja) * | 2000-02-24 | 2010-02-12 | Pigeon Corp | 食事用エプロン |
JP2012506504A (ja) * | 2008-10-20 | 2012-03-15 | ビー・エイ・エス・エフ、コーポレーション | 金属様外観を持つ屋根材 |
CN102884394A (zh) * | 2010-03-08 | 2013-01-16 | 戈尔企业控股股份有限公司 | 防弹板和制造防弹板的方法 |
JP2016533280A (ja) * | 2013-10-04 | 2016-10-27 | アルケマ フランス | Pvdf繊維製品 |
JP2017081112A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 住ベシート防水株式会社 | 防水シート |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57150571A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-17 | Teijin Ltd | Reinforced cloth silk for outdoors |
JPS58222847A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-24 | 東レ株式会社 | セ−ル用積層体 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP59186484A patent/JPS6164447A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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JPH076135B2 (ja) * | 1988-06-10 | 1995-01-30 | ユニチカ株式会社 | フイラメント帆布の製造方法 |
JP2010031452A (ja) * | 2000-02-24 | 2010-02-12 | Pigeon Corp | 食事用エプロン |
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CN102884394A (zh) * | 2010-03-08 | 2013-01-16 | 戈尔企业控股股份有限公司 | 防弹板和制造防弹板的方法 |
JP2013522573A (ja) * | 2010-03-08 | 2013-06-13 | ゴア エンタープライズ ホールディングス,インコーポレイティド | 防弾パネル及びその製造方法 |
JP2016533280A (ja) * | 2013-10-04 | 2016-10-27 | アルケマ フランス | Pvdf繊維製品 |
JP2017081112A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 住ベシート防水株式会社 | 防水シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567420B2 (ja) | 1993-09-24 |
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