JPS6164444A - 導電性シ−ト及び導電性プラスチツク - Google Patents
導電性シ−ト及び導電性プラスチツクInfo
- Publication number
- JPS6164444A JPS6164444A JP18660684A JP18660684A JPS6164444A JP S6164444 A JPS6164444 A JP S6164444A JP 18660684 A JP18660684 A JP 18660684A JP 18660684 A JP18660684 A JP 18660684A JP S6164444 A JPS6164444 A JP S6164444A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- conductive cloth
- metal layer
- cloth
- resin
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- Granted
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- Laminated Bodies (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産〕°i′s上の利用分野
本発明は電F41波をシールド?J゛るだめのう電性シ
ート及び導電性プラスチックにIvIするつ従来の技術 近年、電磁波の障害に対する規8+11が行われるよう
になったことに伴い、電Eft波シールド材が脚光を浴
びている。本発明に関する先行技術として待聞昭54−
60504号公報があるつこの先行技術に記載された電
磁波遮蔽材料はfQ材となる樹脂板上に導電性繊維の布
帛状物を−・体面に結合した一bのである。
ート及び導電性プラスチックにIvIするつ従来の技術 近年、電磁波の障害に対する規8+11が行われるよう
になったことに伴い、電Eft波シールド材が脚光を浴
びている。本発明に関する先行技術として待聞昭54−
60504号公報があるつこの先行技術に記載された電
磁波遮蔽材料はfQ材となる樹脂板上に導電性繊維の布
帛状物を−・体面に結合した一bのである。
発明が解決しようとする問題点
XT′1Fit波をシールドするための用途はOA 機
器のハウジングから部屋全体をシールドするためのシー
ルドルームまで広範囲に及び、て−の大さ・さつ形状も
当然ながらまらよらである。先11技術として記載した
電波′a蔽材判には端子+1q出し手段について述べら
れていない。本発明はコ′2電1(1シー1〜の表面に
半田付けを行い端子を容易に取出すことかでさるシート
を12供する。
器のハウジングから部屋全体をシールドするためのシー
ルドルームまで広範囲に及び、て−の大さ・さつ形状も
当然ながらまらよらである。先11技術として記載した
電波′a蔽材判には端子+1q出し手段について述べら
れていない。本発明はコ′2電1(1シー1〜の表面に
半田付けを行い端子を容易に取出すことかでさるシート
を12供する。
問題点を解決するための手段
本発明は、織布や不織イIの表面に;x 11等の金属
をi8 Q−I L/金属Ejを形成しIζ導電性布を
用い、この尋電性イ■に設けられた金FXIi?iの☆
;3子取r+1部にマイクロクリスタリンワックス等の
パラフィンワックスをf=J首し、この導電性布を、t
I!!縁(:1・1脂でとに畳したヒ)電性シートであ
る。予めパラフィンワックスを端子取出し部に何着して
63 <ことにより、その後、絶縁樹脂波苫してもこの
樹脂1台はワックスではしかね、この部分はl1il脂
が付着L1′、ワックスが露出した状態で残る。樹脂で
金属層が被電されてい° ると半田を付?+’、Tjる
ことが困デ1ひ端子取出しができない、金属層の表面に
パラフィンワックスのみがrl黄されているのならば、
手口1付性は良好に行える。
をi8 Q−I L/金属Ejを形成しIζ導電性布を
用い、この尋電性イ■に設けられた金FXIi?iの☆
;3子取r+1部にマイクロクリスタリンワックス等の
パラフィンワックスをf=J首し、この導電性布を、t
I!!縁(:1・1脂でとに畳したヒ)電性シートであ
る。予めパラフィンワックスを端子取出し部に何着して
63 <ことにより、その後、絶縁樹脂波苫してもこの
樹脂1台はワックスではしかね、この部分はl1il脂
が付着L1′、ワックスが露出した状態で残る。樹脂で
金属層が被電されてい° ると半田を付?+’、Tjる
ことが困デ1ひ端子取出しができない、金属層の表面に
パラフィンワックスのみがrl黄されているのならば、
手口1付性は良好に行える。
また、織布や不織布の表面に金FX層を形成した3り電
性布を用い、この)n電性布の端1−取出し部にパラフ
ィンワックスを付着し、この導電性fOを母材となる絶
縁性樹脂板と一体化し、さらに導゛電性布に絶縁性樹脂
で被胃した導電性プラスチックを提供する。
性布を用い、この)n電性布の端1−取出し部にパラフ
ィンワックスを付着し、この導電性fOを母材となる絶
縁性樹脂板と一体化し、さらに導゛電性布に絶縁性樹脂
で被胃した導電性プラスチックを提供する。
実施例
本発明の実施例を図面に基づき説明ブる。
1は織布又は不織布からなる素材であり、この素材1の
表面に亜鉛等の金属を溶射し金属層2を形成する。この
金属溜2を形成したj−’> 7ffl性布3をつる。
表面に亜鉛等の金属を溶射し金属層2を形成する。この
金属溜2を形成したj−’> 7ffl性布3をつる。
具体的には素材1にポリエステル不織4Ii (量大1
1.17商品名ユニセル) 4.09.、/ triを
用い、この木材1表面に亜鉛(線径1.3φ)を1m1
11./513Cの線速で電圧へ015Vの電源装置で
アークさせ、71〜マイズドエセ−を3.3 KU 、
−” crlの圧力で吹付け、不織布に2504]7/
尻の亜tS>府2を形成し導電性不織布3をIJだ。
1.17商品名ユニセル) 4.09.、/ triを
用い、この木材1表面に亜鉛(線径1.3φ)を1m1
11./513Cの線速で電圧へ015Vの電源装置で
アークさせ、71〜マイズドエセ−を3.3 KU 、
−” crlの圧力で吹付け、不織布に2504]7/
尻の亜tS>府2を形成し導電性不織布3をIJだ。
この導電性布3の端子取出し部にマイクロクリスタリン
ワックスや固形パラフィン等のパラフィンワックス4を
塗布する。この導電性布5を用いポリエステル樹脂、エ
ポキシ樹脂又はフてノール樹rfrJ等のtet縁性縁
座樹脂6覆した導電性シート10をつる。パラフィンワ
ックス4を塗布した箇所は!5! [Gが付盾t!f第
1図の如ぎ導電性シー1−10が得られる。このワック
ス付n部4に端子7をけツhし半田8付けすれば金kj
S層2に端子7を固n L、Q XIV性シート10か
らの端子取出しが確実に行える。
ワックスや固形パラフィン等のパラフィンワックス4を
塗布する。この導電性布5を用いポリエステル樹脂、エ
ポキシ樹脂又はフてノール樹rfrJ等のtet縁性縁
座樹脂6覆した導電性シート10をつる。パラフィンワ
ックス4を塗布した箇所は!5! [Gが付盾t!f第
1図の如ぎ導電性シー1−10が得られる。このワック
ス付n部4に端子7をけツhし半田8付けすれば金kj
S層2に端子7を固n L、Q XIV性シート10か
らの端子取出しが確実に行える。
また、前記と同様にポリエステル不織布1の表面に亜鉛
の金属層2を形成した導電性布3を作り−この金属層2
の端子取出し部にパラフィンワックス4を塗布する。こ
のビλ電性布5に対し、補強用の「RP板11を一体化
し、シび電性455の表面にポリエステル樹脂等の絶縁
性樹脂6ぐ?!2覆した導電t1プラスチック20を得
る。パラフィンワックス4を塗乍しであるのでその部分
はポリエステル ″樹脂6は除去され、イリ着しない。
の金属層2を形成した導電性布3を作り−この金属層2
の端子取出し部にパラフィンワックス4を塗布する。こ
のビλ電性布5に対し、補強用の「RP板11を一体化
し、シび電性455の表面にポリエステル樹脂等の絶縁
性樹脂6ぐ?!2覆した導電t1プラスチック20を得
る。パラフィンワックス4を塗乍しであるのでその部分
はポリエステル ″樹脂6は除去され、イリ着しない。
光明の効果
)12電45の表面を絶縁樹脂で被覆して用いる用途が
ある。この場合にJ5いてI’l SU布の金属形成層
にス・1しアース端子取出しのための半[]1付けを行
わなければなうないが、絶縁樹脂のため半田付けが出来
ない。本願発明では金属層の表面に予めパラフィンワッ
クスを付着しておくのみで、その箇所には絶縁樹脂は被
覆されず、しかもパラフィンワックスは半田ごてにより
簡単に除去されて、金属層が露出されるので半1月のぬ
れ性が良好で、端子数イ1りを確実に行うことができる
。
ある。この場合にJ5いてI’l SU布の金属形成層
にス・1しアース端子取出しのための半[]1付けを行
わなければなうないが、絶縁樹脂のため半田付けが出来
ない。本願発明では金属層の表面に予めパラフィンワッ
クスを付着しておくのみで、その箇所には絶縁樹脂は被
覆されず、しかもパラフィンワックスは半田ごてにより
簡単に除去されて、金属層が露出されるので半1月のぬ
れ性が良好で、端子数イ1りを確実に行うことができる
。
第1図は本発明の導電シートの断面図、第2図は本発明
の導電布の断面図、第3図はパラフィンワックスを付着
した断面図、第4図は本発明のンク電性プラスチックの
断面図である。 図面において、1は織布又【、未不織4i 。 2は金属層、4はワックス、6は絶縁樹脂r1.10は
導電性シート、20は導電性プラスチック。
の導電布の断面図、第3図はパラフィンワックスを付着
した断面図、第4図は本発明のンク電性プラスチックの
断面図である。 図面において、1は織布又【、未不織4i 。 2は金属層、4はワックス、6は絶縁樹脂r1.10は
導電性シート、20は導電性プラスチック。
Claims (4)
- (1)織布又は不織布の表面に金属層を形成した導電性
布を用い、この導電性布の金属層の表面の所定部分にパ
ラフィンワックスを付着し、この導電性布を樹脂で被覆
し、パラフィンワックスを除く全面を樹脂被覆形成する
ことを特徴とする導電性シート。 - (2)金属層の表面の所定部分が端子取出し部である特
許請求の範囲第1項記載の導電性シート。 - (3)織布又は不織布の表面に金属層を形成した導電性
布を用い、この導電性布の金属層の表面の所定部分にパ
ラフィンワックスを付着し、この導電性布と補強用の絶
縁性樹脂板とを一体化し、かつ導電性布に樹脂被覆層を
設けたことを特徴とする導電性プラスチック。 - (4)絶縁性樹脂板がFRP板である特許請求の範囲第
3項記載の導電性プラスチック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18660684A JPS6164444A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 導電性シ−ト及び導電性プラスチツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18660684A JPS6164444A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 導電性シ−ト及び導電性プラスチツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164444A true JPS6164444A (ja) | 1986-04-02 |
JPH0259764B2 JPH0259764B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=16191509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18660684A Granted JPS6164444A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 導電性シ−ト及び導電性プラスチツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6294000A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-30 | フイリツプス ペトロリユ−ム コンパニ− | 電磁妨害遮蔽用組成物 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18660684A patent/JPS6164444A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6294000A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-30 | フイリツプス ペトロリユ−ム コンパニ− | 電磁妨害遮蔽用組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259764B2 (ja) | 1990-12-13 |
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