JPS6164200A - 電子部品装着方法 - Google Patents
電子部品装着方法Info
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- JPS6164200A JPS6164200A JP59186770A JP18677084A JPS6164200A JP S6164200 A JPS6164200 A JP S6164200A JP 59186770 A JP59186770 A JP 59186770A JP 18677084 A JP18677084 A JP 18677084A JP S6164200 A JPS6164200 A JP S6164200A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/04—Mounting of components, e.g. of leadless components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/08—Monitoring manufacture of assemblages
- H05K13/082—Integration of non-optical monitoring devices, i.e. using non-optical inspection means, e.g. electrical means, mechanical means or X-rays
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49124—On flat or curved insulated base, e.g., printed circuit, etc.
- Y10T29/4913—Assembling to base an electrical component, e.g., capacitor, etc.
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T29/53039—Means to assemble or disassemble with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
-
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- Y10T29/53039—Means to assemble or disassemble with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
- Y10T29/53061—Responsive to work or work-related machine element
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明:I′iチップ状に形成された電子部品(以下チ
ップ部品と呼ぶ)等をプリント基板等の回路基板(て装
着する部品製着方、去に関するものである。
ップ部品と呼ぶ)等をプリント基板等の回路基板(て装
着する部品製着方、去に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電子部品装着は第1図に示すように、チップ部品
1をノズル2により真空吸着する場合がほとんどで、チ
ップ部品2の吸着状態として第1図の(1)、(1))
、(C)、(d)の場合が考えられる。第1図の(a)
が正常にチップ部品を吸着した場合の図で、(b)はチ
ップ部品を縦に吸着した場合、(C)はチップ部品を斜
めに吸着した場合、(d)はチップ部品を吸着しなかっ
た場合の図である。(t)) 、 (C) 、 (d)
はチップ部品の吸収ミスであり、この状態を検出しなけ
ればならない。第2図はチップ部品の吸着ミスを検出す
る方法の従来例の真空回路図で、3,4はフィルター、
5は絞り弁、6はマグネット、ア。
1をノズル2により真空吸着する場合がほとんどで、チ
ップ部品2の吸着状態として第1図の(1)、(1))
、(C)、(d)の場合が考えられる。第1図の(a)
が正常にチップ部品を吸着した場合の図で、(b)はチ
ップ部品を縦に吸着した場合、(C)はチップ部品を斜
めに吸着した場合、(d)はチップ部品を吸着しなかっ
た場合の図である。(t)) 、 (C) 、 (d)
はチップ部品の吸収ミスであり、この状態を検出しなけ
ればならない。第2図はチップ部品の吸着ミスを検出す
る方法の従来例の真空回路図で、3,4はフィルター、
5は絞り弁、6はマグネット、ア。
8は近接スイッチ、9は真空発生源である。差圧による
検出方法で、チップ部品1がノズル2て正常に吸着され
ると差圧真空検出器10のノズル側の圧力がよシさがリ
マグ不ノト6が移動し近接スイッチ8をONさせる。−
万チノブ部品1か正常に吸着されない第1図の(b)
、 (C) l (d)の場合には、ノズル2の吸着穴
から空気がリークするためマクネット6、仁移動せず近
接スイッチ7がON状態となる。正常でないテップ部品
の吸光−状答Z) II−り量(てあわ−ビて絞りff
5を微調整しなければならず製置保全上時間がかかると
いう問題があった。
検出方法で、チップ部品1がノズル2て正常に吸着され
ると差圧真空検出器10のノズル側の圧力がよシさがリ
マグ不ノト6が移動し近接スイッチ8をONさせる。−
万チノブ部品1か正常に吸着されない第1図の(b)
、 (C) l (d)の場合には、ノズル2の吸着穴
から空気がリークするためマクネット6、仁移動せず近
接スイッチ7がON状態となる。正常でないテップ部品
の吸光−状答Z) II−り量(てあわ−ビて絞りff
5を微調整しなければならず製置保全上時間がかかると
いう問題があった。
第2図の真空差圧方式以外のチップ部品検出方法もある
が、いずれも真空度を検出するなどチップ部品の吸着ミ
スによる空気のり−ク(てよる検出でちった。その為検
出基準の設定か困ψIしてちるという問題点や、ゴミ等
の吸着による1ソg出、U蓑への変化など装置保全上に
あ・いても問題がりっ−X0発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消す/巳もので、テッ
プ部品の部品保持検出の信頼性を高めると共に、装置保
全上も手間のかからないチップ部品検出機能をそなえた
チップ部品装着方法を提供するものである。
が、いずれも真空度を検出するなどチップ部品の吸着ミ
スによる空気のり−ク(てよる検出でちった。その為検
出基準の設定か困ψIしてちるという問題点や、ゴミ等
の吸着による1ソg出、U蓑への変化など装置保全上に
あ・いても問題がりっ−X0発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消す/巳もので、テッ
プ部品の部品保持検出の信頼性を高めると共に、装置保
全上も手間のかからないチップ部品検出機能をそなえた
チップ部品装着方法を提供するものである。
発明の構成
本発明は、電子部品が正常に装着されたことを確認検出
する方法で、部品装着時に部品保持部の下面の位置を検
出することにより部品装着時の部品7)高さを検出し、
そ7)11はど部品、つりみ、っバラ2ノーv−C)・
j上回を比1咬すること、てより部品が正常:二茨着さ
れたことを確認する方法である為、部品の装着時の姿勢
を直接検出する信頼性の高いメインテナンスの手間のな
い電子部品装着方法でちる。
する方法で、部品装着時に部品保持部の下面の位置を検
出することにより部品装着時の部品7)高さを検出し、
そ7)11はど部品、つりみ、っバラ2ノーv−C)・
j上回を比1咬すること、てより部品が正常:二茨着さ
れたことを確認する方法である為、部品の装着時の姿勢
を直接検出する信頼性の高いメインテナンスの手間のな
い電子部品装着方法でちる。
実施例の説明
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第3.4.5図により本発明の第一の実施例:てついて
説明する。第3図は本実施例の装着装置の装着部を示す
ものである。第3,4図において、11はテップ部品、
12はチップ部品11を吸着するノズル、ノズル12は
中空のスライドシャフト13に固着しており14のリニ
アモータにより上下運動を行う。上下方向のりニアモー
タ14はモータ自体の重心を回転中心として15の揺動
モータにより揺動しノズル12が水平移動を行う。
説明する。第3図は本実施例の装着装置の装着部を示す
ものである。第3,4図において、11はテップ部品、
12はチップ部品11を吸着するノズル、ノズル12は
中空のスライドシャフト13に固着しており14のリニ
アモータにより上下運動を行う。上下方向のりニアモー
タ14はモータ自体の重心を回転中心として15の揺動
モータにより揺動しノズル12が水平移動を行う。
スライドシャフト13には16のブラケットにより17
の差動トランスが固着しているう差動トランス17の可
動子18は19のバネを介して2゜のソレノイドに固着
しており、ソレノイド20は21のブラケットによりス
ライドシャフト13に固着している。22はチップ部品
を供給するパーツカセットで、23はチップ部品を装着
する回路基板でろる。
の差動トランスが固着しているう差動トランス17の可
動子18は19のバネを介して2゜のソレノイドに固着
しており、ソレノイド20は21のブラケットによりス
ライドシャフト13に固着している。22はチップ部品
を供給するパーツカセットで、23はチップ部品を装着
する回路基板でろる。
以二つ:う:て構成された装着装置において、以下その
動作を説明する。ノズル12は、パーツカセット22上
の部品を吸着し、リニアモータ14により上昇、次に揺
動モータ15により水平移動しりニアモータ14により
下降、回路基板23にチップ部品11を装着する。同時
にソレノイド20の電流が切れバネ19により可動子1
8が下降し、ノズル12の下面から回路基板23までの
距離、つ捷りテップ部品を装着したときの高さhを測定
する。測定が終るとソレノイド20:て再び電流が流れ
可動子18が上昇し、7′ズル12.スライドシャフト
13は上下リニアモータ14により上昇、揺動モータ1
5により揺動しもとの位置に戻る。
動作を説明する。ノズル12は、パーツカセット22上
の部品を吸着し、リニアモータ14により上昇、次に揺
動モータ15により水平移動しりニアモータ14により
下降、回路基板23にチップ部品11を装着する。同時
にソレノイド20の電流が切れバネ19により可動子1
8が下降し、ノズル12の下面から回路基板23までの
距離、つ捷りテップ部品を装着したときの高さhを測定
する。測定が終るとソレノイド20:て再び電流が流れ
可動子18が上昇し、7′ズル12.スライドシャフト
13は上下リニアモータ14により上昇、揺動モータ1
5により揺動しもとの位置に戻る。
第5図!’Iテップ部品11をノズル12が回路基1及
23上に装着したときの図で、(a)が正常な場合、(
b)がチップ部品11を縦に装着した場合、(C)はチ
ップ部品の吸着ミスをして装着しなかった場合の図であ
る。チップ部品を正常に装着した場合ノズル12の下面
と回路基板23との距離ばhl、チップ部品の厚みとそ
のバラツキを考えた上限の値をh3、下限の値をh2と
するとh3>hl>h2でなければならずそれ以外の場
合は(b) 、 (C)の場合のようにチップ部品を正
常に装着していない場合である。
23上に装着したときの図で、(a)が正常な場合、(
b)がチップ部品11を縦に装着した場合、(C)はチ
ップ部品の吸着ミスをして装着しなかった場合の図であ
る。チップ部品を正常に装着した場合ノズル12の下面
と回路基板23との距離ばhl、チップ部品の厚みとそ
のバラツキを考えた上限の値をh3、下限の値をh2と
するとh3>hl>h2でなければならずそれ以外の場
合は(b) 、 (C)の場合のようにチップ部品を正
常に装着していない場合である。
以上のように本実施例によれば、チップ部品装着時に部
品保持部の下面と回路基板との距離をff1ll定し部
品装着状態を検出することにより信頼性の高い、また臭
突回路等の空圧による検出哉構と異なりメインテナンス
のいらないチップ部品装着検出を実現する。
品保持部の下面と回路基板との距離をff1ll定し部
品装着状態を検出することにより信頼性の高い、また臭
突回路等の空圧による検出哉構と異なりメインテナンス
のいらないチップ部品装着検出を実現する。
以下本発明の第2の実施例について図面を2憶しながら
説明する。
説明する。
第6図は不発明の第2の実施例を示す装着部の斜視図で
ある。同図において、30はチップ部品を供給するパー
ツカセット、31はチップ部品の立入規正をする甲間位
亙規正部、32:亡位置規正をする規正爪で、33:d
チップ部品34を装着する回路基1反である。35a
、35bはチップ部品を吸着するノズル、36a、3s
bは中空のスライド・/ヤフトでノズル351.35b
がそれぞれ固着して?゛す、3了&、3アbの上下リニ
アモータにより直接、駆動される。38aは上下リニア
モータ37a5つ位置センサーで、同様に上下リニアモ
ータ37bの位Jなセッサーも後ろ側にある。上下リニ
アモータ3ア&、37bは同軸上にちり39の揺動モー
タ:てよりリニアモータ37a、37bは揺動しノズル
35a 、35bは同時に水平移動を行う。
ある。同図において、30はチップ部品を供給するパー
ツカセット、31はチップ部品の立入規正をする甲間位
亙規正部、32:亡位置規正をする規正爪で、33:d
チップ部品34を装着する回路基1反である。35a
、35bはチップ部品を吸着するノズル、36a、3s
bは中空のスライド・/ヤフトでノズル351.35b
がそれぞれ固着して?゛す、3了&、3アbの上下リニ
アモータにより直接、駆動される。38aは上下リニア
モータ37a5つ位置センサーで、同様に上下リニアモ
ータ37bの位Jなセッサーも後ろ側にある。上下リニ
アモータ3ア&、37bは同軸上にちり39の揺動モー
タ:てよりリニアモータ37a、37bは揺動しノズル
35a 、35bは同時に水平移動を行う。
第7図は上下リニアモータとドライバーのブロック図で
、40はリニアモータ、41はリニアモータ40の位置
センサー、42!liリニアモータ4Qを1動するパワ
ーアンプでちる。43はプリアンプ、44は位置指令の
D−A変換器、45は位置フィードバック46のA−D
変換器、4了は微分回路で、48は速度アンプである。
、40はリニアモータ、41はリニアモータ40の位置
センサー、42!liリニアモータ4Qを1動するパワ
ーアンプでちる。43はプリアンプ、44は位置指令の
D−A変換器、45は位置フィードバック46のA−D
変換器、4了は微分回路で、48は速度アンプである。
49は荷重指令のD−A変換器、5oは位置決めモード
、荷重モートの切換えスイッチである。
、荷重モートの切換えスイッチである。
第8図は装着タイミンク図で、同図・:でちとつき動作
を説明する。人はりニアモータ37aの動作でリニアモ
ータ3了aに固着しているノズル35aの動作である。
を説明する。人はりニアモータ37aの動作でリニアモ
ータ3了aに固着しているノズル35aの動作である。
Bは同様にノズル35bの上下方向の動作て、(Jj揺
動モータ39の動作でノズル35a、35bの水平方向
の動作である。TAO。
動モータ39の動作でノズル35a、35bの水平方向
の動作である。TAO。
TBO、TCOてノズ/l/35a、35bは原点位置
にある。モード切換えスイッチ50が位置指令の状態で
ノズル35a 、35bがそれぞれパーツカセット30
上、位置規正部31上のチップ部品を吸着する為下降す
る工程TA 1.TBl、モード切換スイッチ50を荷
重モードにしチップ部品への衝突スピードを一定にする
速度制御工程TA2.TB2、チップ部品を吸着する工
程TA3 、TB3、モード切換スイッチ50を位置決
めモードにし搬送位置まで上昇する工程TA4.TB4
を経て搬送位置状態7人s、TBsとなる。このとき揺
動モータ39が揺動しくTC:1)位置決めされノズル
35a。
にある。モード切換えスイッチ50が位置指令の状態で
ノズル35a 、35bがそれぞれパーツカセット30
上、位置規正部31上のチップ部品を吸着する為下降す
る工程TA 1.TBl、モード切換スイッチ50を荷
重モードにしチップ部品への衝突スピードを一定にする
速度制御工程TA2.TB2、チップ部品を吸着する工
程TA3 、TB3、モード切換スイッチ50を位置決
めモードにし搬送位置まで上昇する工程TA4.TB4
を経て搬送位置状態7人s、TBsとなる。このとき揺
動モータ39が揺動しくTC:1)位置決めされノズル
35a。
35t)に吸着されたチップ部品は搬送される。次にノ
ズル35a 、35bに吸着されたチップ部品をそれぞ
れ位置規正部、回路基板へと装着する為に下降する工程
TA6.TB6.モード切換スイッチ5oを荷重モード
にしチップ部品の衝突スピードを一定:てする速度制御
工程T人了、TB了、チップ部品を装着する工程7人8
.TBS、モード切換スイッチ50を位置決めモードに
しノズル35a。
ズル35a 、35bに吸着されたチップ部品をそれぞ
れ位置規正部、回路基板へと装着する為に下降する工程
TA6.TB6.モード切換スイッチ5oを荷重モード
にしチップ部品の衝突スピードを一定:てする速度制御
工程T人了、TB了、チップ部品を装着する工程7人8
.TBS、モード切換スイッチ50を位置決めモードに
しノズル35a。
35bが上昇する工程TA9.TB9を経てノズル35
2L 、35bは原点位置TA10.T’B10となる
。
2L 、35bは原点位置TA10.T’B10となる
。
このとき揺動モータ39ばTClとは逆方向に揺動し位
置決めされ(TC2)テップ部品の吸着、搬送、装着の
1サイクルが終わる。
置決めされ(TC2)テップ部品の吸着、搬送、装着の
1サイクルが終わる。
以上の動作で工程TA8.TB8のとき位置フィードバ
ック46をA−D変換器45で変換した値をHMA、H
YB、ノズ# 35 aかTA5のときノ位14から泣
乙規正部までの高さをHXA 、ノズル35bがTBs
・つときの位置から回路基板まての高さをHXBとする
と、製箔した時の部品の高さはそれぞれ(HMA−HM
A )、(HXB−HYB)となる。
ック46をA−D変換器45で変換した値をHMA、H
YB、ノズ# 35 aかTA5のときノ位14から泣
乙規正部までの高さをHXA 、ノズル35bがTBs
・つときの位置から回路基板まての高さをHXBとする
と、製箔した時の部品の高さはそれぞれ(HMA−HM
A )、(HXB−HYB)となる。
こつ直とテップ部品、7つバラツキも含めた厚みh2゜
h3の値とを比較することにより、チップ部品を装着し
たときの状態を検出することができる。
h3の値とを比較することにより、チップ部品を装着し
たときの状態を検出することができる。
本実施例と第1の実施例の違いは、チップ部品を装着し
た時の高さ検出方法として専用の検出器によらず上下方
向の駆動源に必要な位置センサーの出力より算出するこ
とである。
た時の高さ検出方法として専用の検出器によらず上下方
向の駆動源に必要な位置センサーの出力より算出するこ
とである。
以上のように、チップ部品保持部の上下方向、駆動源の
位置センサー出力よりチップ部品装着時の部品高さを算
出することにより部品高さを検出する専用の検出器を可
動部分に設けることなくチップ部品装着時の高さを検出
できる。
位置センサー出力よりチップ部品装着時の部品高さを算
出することにより部品高さを検出する専用の検出器を可
動部分に設けることなくチップ部品装着時の高さを検出
できる。
なお、第一の実施例において差動トランス17は光学式
の」11長器でもよく、要はノズル下面と回路基板との
距離を測定できるものであればよい。
の」11長器でもよく、要はノズル下面と回路基板との
距離を測定できるものであればよい。
また、第2の実施例では位置センサー41としてアナグ
ロ出力のセンサーとしたが光学式、磁気式等のディンタ
ル出力の位置センサーとしてもよいことはいうまでもな
ぐこのときA−D変換器45は不要となる。
ロ出力のセンサーとしたが光学式、磁気式等のディンタ
ル出力の位置センサーとしてもよいことはいうまでもな
ぐこのときA−D変換器45は不要となる。
発明の効果
以上のように本発明では、テップ部品装着時に装着した
チップ部品の高さを検出しチップ部品の厚みのバラツキ
の範囲とを比較し部品の装着を直接確認検出する為、装
着検出自体の信頼性も高く、装置メインテナンスも簡素
化でき、その実用的効果は大さい。
チップ部品の高さを検出しチップ部品の厚みのバラツキ
の範囲とを比較し部品の装着を直接確認検出する為、装
着検出自体の信頼性も高く、装置メインテナンスも簡素
化でき、その実用的効果は大さい。
第1図(a−)はノズルがチップ部品を正常に吸着した
状態の説明図、M1図(1))はチップ部品を縦に吸着
した状態の説明図、第1図(C)はチップ部品を斜めに
吸着した状態の説明図、第1図(d)は吸着ミスをした
状態を示す説明図である。第2図は従来のチップ部品検
出空圧回路を示す図、第3図は本発明の第1の実施例の
チップ部品の装置部の斜視図、第4図は装着部の装着部
分の拡大側面図、第5図へ〜Cはチップ部品を装着した
状態の拡大図、第6図は本発明の第2の実施例の装着部
の斜視図、第7図は同実施例の上下リニアモータの制御
ブロック図、第8図は同実施例の装着部タイミングチャ
ート図である。 11・・・チップ部品、12 ・ ノズノペ 17−・
差動トランス、18・・ ・可動子、23 回路基板
、38a・・・・位置セ/サー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名(d
+ Cgr第3図 第4図 第5図 Cり) (C)第 7 図 4qd’l ’8 第 8 図
状態の説明図、M1図(1))はチップ部品を縦に吸着
した状態の説明図、第1図(C)はチップ部品を斜めに
吸着した状態の説明図、第1図(d)は吸着ミスをした
状態を示す説明図である。第2図は従来のチップ部品検
出空圧回路を示す図、第3図は本発明の第1の実施例の
チップ部品の装置部の斜視図、第4図は装着部の装着部
分の拡大側面図、第5図へ〜Cはチップ部品を装着した
状態の拡大図、第6図は本発明の第2の実施例の装着部
の斜視図、第7図は同実施例の上下リニアモータの制御
ブロック図、第8図は同実施例の装着部タイミングチャ
ート図である。 11・・・チップ部品、12 ・ ノズノペ 17−・
差動トランス、18・・ ・可動子、23 回路基板
、38a・・・・位置セ/サー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名(d
+ Cgr第3図 第4図 第5図 Cり) (C)第 7 図 4qd’l ’8 第 8 図
Claims (2)
- (1)電子部品等を回路基板へ実装する方法であって、
部品装着時において部品保持部の下面の位置を検出する
ことによりその値と電子部品の厚みのバラツキの範囲と
を比較し、部品が正常に装着されたことを確認する電子
部品装着方法。 - (2)部品保持部の上限から装着面までの距離xと、部
品装着時の部品保持部の下降移動量yより装着した部品
の厚み(x−y)を算出し、部品の本来の厚みとの比較
により部品が正常に装着されたことを確認検出する特許
請求の範囲第1項記載の電子部品装着方法。
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