JPS6163697A - 均質免疫インタフエロン断片 - Google Patents
均質免疫インタフエロン断片Info
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- JPS6163697A JPS6163697A JP59196498A JP19649884A JPS6163697A JP S6163697 A JPS6163697 A JP S6163697A JP 59196498 A JP59196498 A JP 59196498A JP 19649884 A JP19649884 A JP 19649884A JP S6163697 A JPS6163697 A JP S6163697A
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- Japan
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- amino acid
- interferon
- polypeptide
- item
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K16/00—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
- C07K16/18—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
- C07K16/24—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against cytokines, lymphokines or interferons
- C07K16/249—Interferons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/52—Cytokines; Lymphokines; Interferons
- C07K14/555—Interferons [IFN]
- C07K14/57—IFN-gamma
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
- Y10S435/811—Interferon
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S930/01—Peptide or protein sequence
- Y10S930/14—Lymphokine; related peptides
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下記の式に示すアミノ酸配列を有し、場合に
より該配列はそのアミノ末端にさらにメチオニン残基を
含んでいてもよく、他のペプチドを本質的に含有せず、
実質的にガンマ−インターフェロンと同じ活性を有する
ポリペプチド、およびそのようなポリペプチドを含む医
薬品組成物に関する。
より該配列はそのアミノ末端にさらにメチオニン残基を
含んでいてもよく、他のペプチドを本質的に含有せず、
実質的にガンマ−インターフェロンと同じ活性を有する
ポリペプチド、およびそのようなポリペプチドを含む医
薬品組成物に関する。
Cys Tyr Cys Gin Asp P:o T
yr Val Lys Glu Ala GluAsi
(、eu l:、ys乙ys Tyr Phe As
rIAla Gly His Ser ASPVal
Ala Asp ASn Gly Th: Leu F
’ha Leu Gly 工1e LeuLys As
n Trp Lys Glu Glu Ser Asp
Arg Lys Ile MetGln Ser G
ln IIs Val Ser Phe Tyr Ph
e Lys Leu PheLys Asn Phe
Lys Asp Asp Glr> Sec Ile
Gin Lys 5erVal Glu Thz
rle [、ys Glu Asp Met
Asn Val 乙ys PhePheAs
n Sex Asn Lys Lys Lys Arq
Asp Asp Phe GluLys Leu T
hz Asn Tyr Se: Val Thz As
p Leu Asn ValGln Arq Lys
Ala rle His Glu Leu Zle G
ln Val MetAla Glu Leu Ser
:Pzo Ala Ala Lys Thr Gay
Lys本発明はさらに、ガンマーインタフエロンIFN
−γ)を発現することの出来る形質転換微生物より、上
述のポリペプチドを調製する方法に関する。本調製方法
は形質転換株の細胞を、例えば&波破砕または化学的溶
菌により破壊した後、プロテア−げ阻害剤非存在下で抽
出し、免疫インタフエロンに対するモノクローナル抗体
を用いて抽出物より精製することより成る。
yr Val Lys Glu Ala GluAsi
(、eu l:、ys乙ys Tyr Phe As
rIAla Gly His Ser ASPVal
Ala Asp ASn Gly Th: Leu F
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n Trp Lys Glu Glu Ser Asp
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Asp Asp Phe GluLys Leu T
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p Leu Asn ValGln Arq Lys
Ala rle His Glu Leu Zle G
ln Val MetAla Glu Leu Ser
:Pzo Ala Ala Lys Thr Gay
Lys本発明はさらに、ガンマーインタフエロンIFN
−γ)を発現することの出来る形質転換微生物より、上
述のポリペプチドを調製する方法に関する。本調製方法
は形質転換株の細胞を、例えば&波破砕または化学的溶
菌により破壊した後、プロテア−げ阻害剤非存在下で抽
出し、免疫インタフエロンに対するモノクローナル抗体
を用いて抽出物より精製することより成る。
インタフエロンとして知られる抗ウイルス性たん白質群
の抽出および精製を行なうためのいろいろな方法が今ま
でに考案されている。現在、インタフ10ンには三種の
主要グループが知られている:IFN−α(白血球イン
タフ10ン)、IFN−β(線維芽細胞インタフエロン
)およびIFN−γ(免疫インタフエロン)である。こ
れらのインターフロン群は、抗ウイルス性、増殖阻害活
性あるいは構造配列の点から類似しているが、これら全
ての群のインタフ10ンを抽出、精製する統一的な方法
は確立されていない。実際に、白組混合物より抽出し、
精製するのに有効な方法の多くは同類の粗混合物より線
雑芽綱胞インタフエロンまたは免疫インタフエロンを抽
出、精製することは出来ない。
の抽出および精製を行なうためのいろいろな方法が今ま
でに考案されている。現在、インタフ10ンには三種の
主要グループが知られている:IFN−α(白血球イン
タフ10ン)、IFN−β(線維芽細胞インタフエロン
)およびIFN−γ(免疫インタフエロン)である。こ
れらのインターフロン群は、抗ウイルス性、増殖阻害活
性あるいは構造配列の点から類似しているが、これら全
ての群のインタフ10ンを抽出、精製する統一的な方法
は確立されていない。実際に、白組混合物より抽出し、
精製するのに有効な方法の多くは同類の粗混合物より線
雑芽綱胞インタフエロンまたは免疫インタフエロンを抽
出、精製することは出来ない。
従来知られる精製工程での抽出は、多くの場合組換え技
術を用いて目的の“異種たん白″を生産した微生物を、
機械的(例えば音波破砕)或いは化学的溶菌にて破壊す
るのが典型である。このような物理的または化学的溶菌
の操作中に種々の細胞内プロテアーゼもまた混合物中に
放出される。
術を用いて目的の“異種たん白″を生産した微生物を、
機械的(例えば音波破砕)或いは化学的溶菌にて破壊す
るのが典型である。このような物理的または化学的溶菌
の操作中に種々の細胞内プロテアーゼもまた混合物中に
放出される。
これらのプロテアーゼはそこで自由に“異種たん白″に
酵素的に作用し、これを分解してしまう。
酵素的に作用し、これを分解してしまう。
ざらに、免疫インタフエロンのあるアミノ酸配列は抗ウ
ィルス活性に必須ではないことが報告されている。例え
ば、Caponら(参考文献1))は、γIFN−γの
第136から146番目のアミノ酸は抗ウィルス活性に
必須ではないと報告した。
ィルス活性に必須ではないことが報告されている。例え
ば、Caponら(参考文献1))は、γIFN−γの
第136から146番目のアミノ酸は抗ウィルス活性に
必須ではないと報告した。
望ましい 体制に関する記載
現在、免疫インタフエロンの場合には、先行技および精
製でも、天然の、或いは完全なアミノ酸配列を有する完
全に均質な免疫インタフエロン調製物を得ることが出来
ないことが明かとなっている。ごく最近になってはじめ
て、組換え技術の進歩によりγIFN−γの性質を研究
し、そのアミノ酸配列を決定するのに十分な但を得るこ
とが可能となった。従来の慣行技術を用いてγI FN
−γを抽出し、精製物のアミノ酸配列を決定すると、精
゛製標品が異なる分子量を有する種々の関連たん0種よ
り成ることが実際に発見された。ざらに、アミノ酸配列
決定により、これらのたん0種は実際には天然の配列を
有するたん白のたん自分前断片を↑休とした混合物とし
ての免疫インタフエロンの天然配列型であることが発見
された。驚くことに、上述の混合物が天然の免疫インタ
フエロンたん白とその断片を含有するにも向わらず、こ
の混合物の成分は明かに生物活性を保持していることが
発見された。
製でも、天然の、或いは完全なアミノ酸配列を有する完
全に均質な免疫インタフエロン調製物を得ることが出来
ないことが明かとなっている。ごく最近になってはじめ
て、組換え技術の進歩によりγIFN−γの性質を研究
し、そのアミノ酸配列を決定するのに十分な但を得るこ
とが可能となった。従来の慣行技術を用いてγI FN
−γを抽出し、精製物のアミノ酸配列を決定すると、精
゛製標品が異なる分子量を有する種々の関連たん0種よ
り成ることが実際に発見された。ざらに、アミノ酸配列
決定により、これらのたん0種は実際には天然の配列を
有するたん白のたん自分前断片を↑休とした混合物とし
ての免疫インタフエロンの天然配列型であることが発見
された。驚くことに、上述の混合物が天然の免疫インタ
フエロンたん白とその断片を含有するにも向わらず、こ
の混合物の成分は明かに生物活性を保持していることが
発見された。
ヒトγIFN−γを生産し、含有している形質転換微生
物からこのたん白質を抽出するには、音波処理または物
理的溶菌を用いて容易にかつ有効に行なうことが出来る
。しかし、抽出過程でγIFN−γはプロテアーピによ
り分解されると考えられる。凍結細胞を音波処理すると
、例えば15にγIFN−γ(分子量がおよそ1500
0ダルトンで本発明の化合物)のようなたん自分前産物
の混合物が得られる。この15にγI FN−γは13
2番目から146番目までのC末端アミノ酸残基が除去
されたものである。この15にγIFN−γは精製後に
は他のたん自分前断片を含まず、完全な18にγIFN
−γたん白(107単位/IIrg)と同じ、また天然
型均質ヒト免疫インタフエロン(参考文献7)と匹敵す
る生物活性を示した。15にたん白のアミノ酸組成およ
びN末端配列はDNA配列から考えられるものと一致し
た。15にγIFN−γのアミノ酸および対応するDN
A配列は完全な免疫インタフエロンたん白質のアミノ酸
および対応するDNA配列と共に第2図に示す。本明細
書を通して使用している完全な18にヒトγIFN−γ
のDNA塩基配列は参考文献1に記載される。
物からこのたん白質を抽出するには、音波処理または物
理的溶菌を用いて容易にかつ有効に行なうことが出来る
。しかし、抽出過程でγIFN−γはプロテアーピによ
り分解されると考えられる。凍結細胞を音波処理すると
、例えば15にγIFN−γ(分子量がおよそ1500
0ダルトンで本発明の化合物)のようなたん自分前産物
の混合物が得られる。この15にγI FN−γは13
2番目から146番目までのC末端アミノ酸残基が除去
されたものである。この15にγIFN−γは精製後に
は他のたん自分前断片を含まず、完全な18にγIFN
−γたん白(107単位/IIrg)と同じ、また天然
型均質ヒト免疫インタフエロン(参考文献7)と匹敵す
る生物活性を示した。15にたん白のアミノ酸組成およ
びN末端配列はDNA配列から考えられるものと一致し
た。15にγIFN−γのアミノ酸および対応するDN
A配列は完全な免疫インタフエロンたん白質のアミノ酸
および対応するDNA配列と共に第2図に示す。本明細
書を通して使用している完全な18にヒトγIFN−γ
のDNA塩基配列は参考文献1に記載される。
抽出方法により、異な−)だ分子fi (MW)種(約
15,000〜is、oooダルトン)の71FN−γ
が精製して得られる。グアニジン抽出によってはドデシ
ル硫酸ブトリウムポリアクリルアミドゲル電気泳動での
見かけの分子量18.000ダルトンの精製インタフエ
ロンが得られた。1しかしグアニジンの非存在下で音波
処理によってはより低分子の15.OOOMW種の免疫
インタフエロンが選択的に抽出される。18におよび1
5にたん白質のアミノ末端配列は両者とも、ヒト免疫イ
ンタフ10ンたん白をコードするDNAから予想される
配列と一致した。免疫インフッ10ンたん白のアミノ末
端は第2図に示すようにシスティン(Cys)と異なっ
てさらにアミノ末端アミノ酸としてメチオニン(Met
)残基が付加して始まることも出来るという事も本発明
の範囲である。
15,000〜is、oooダルトン)の71FN−γ
が精製して得られる。グアニジン抽出によってはドデシ
ル硫酸ブトリウムポリアクリルアミドゲル電気泳動での
見かけの分子量18.000ダルトンの精製インタフエ
ロンが得られた。1しかしグアニジンの非存在下で音波
処理によってはより低分子の15.OOOMW種の免疫
インタフエロンが選択的に抽出される。18におよび1
5にたん白質のアミノ末端配列は両者とも、ヒト免疫イ
ンタフ10ンたん白をコードするDNAから予想される
配列と一致した。免疫インフッ10ンたん白のアミノ末
端は第2図に示すようにシスティン(Cys)と異なっ
てさらにアミノ末端アミノ酸としてメチオニン(Met
)残基が付加して始まることも出来るという事も本発明
の範囲である。
18におよび15にたん白質のC−末端配列はCN r
Aγ帆理禮精製したC−末端ペプチドを分析して配列決
定された。18にγIFN−γから遊離するC−末端ペ
プチドのアミノ酸組成および配列はγIFN−γの予想
される配列と合致し、この事は18に分子種が天然分子
であることを示している。一方、他のCNBγ分解ペプ
チドが15にγIFN−γのC末端からTi離しl〔。
Aγ帆理禮精製したC−末端ペプチドを分析して配列決
定された。18にγIFN−γから遊離するC−末端ペ
プチドのアミノ酸組成および配列はγIFN−γの予想
される配列と合致し、この事は18に分子種が天然分子
であることを示している。一方、他のCNBγ分解ペプ
チドが15にγIFN−γのC末端からTi離しl〔。
アミノ酸および配列分析の結果から1.この異なるペプ
チドは第121番目から第131番目のアミノ酸残基に
対応し、従って15に分子種はたん自分前産物であるこ
とがわかった。
チドは第121番目から第131番目のアミノ酸残基に
対応し、従って15に分子種はたん自分前産物であるこ
とがわかった。
本発明の好ましい実施態様においては、醗酵工程および
特に記載しない限り、受容菌として用いた微生物はEs
cherichia coliに一12294株であり
、本菌は1978年10月28日付けでΔmerica
n Type Cu1tur13 Co1)ectio
nにATCCNQ31446として寄託され、英国特許
公報用2055382Aに記載されている。さらに、こ
こに含まれる全ての紺換えDNA実験はNIH(Nat
ional In5titutes of Healt
h )の該当するガイドラインに基づいて行なわれた。
特に記載しない限り、受容菌として用いた微生物はEs
cherichia coliに一12294株であり
、本菌は1978年10月28日付けでΔmerica
n Type Cu1tur13 Co1)ectio
nにATCCNQ31446として寄託され、英国特許
公報用2055382Aに記載されている。さらに、こ
こに含まれる全ての紺換えDNA実験はNIH(Nat
ional In5titutes of Healt
h )の該当するガイドラインに基づいて行なわれた。
しかしながら本発明は、上述のE、coli K−1
2294沫のみでなく、他の同等なE、coli菌株、
例えばE、C01i MA 210またはE、col
i RR1(△rccNα31343)、或いはその
他の一般に人手可能なまたはAmerican Typ
e Cu1tureCol faction (例えば
ATCCカタログ参照)などの定評のある微生物寄託顆
間に寄託され、またそこから人手可能な多くの微生物を
使用することをも含んでいる。
2294沫のみでなく、他の同等なE、coli菌株、
例えばE、C01i MA 210またはE、col
i RR1(△rccNα31343)、或いはその
他の一般に人手可能なまたはAmerican Typ
e Cu1tureCol faction (例えば
ATCCカタログ参照)などの定評のある微生物寄託顆
間に寄託され、またそこから人手可能な多くの微生物を
使用することをも含んでいる。
本明細出で用いる“インタフエロン活性”という詔はイ
ンタフ10ンに特有の抗ウイルス性および抗生前活性を
指す。γIFNの特有の抗ウィルス活性は、P、C,F
amillettiらがHethOdS inEnzy
mology 78巻、387頁(1981年)に記載
している細胞R性阻害試験を用いて測定される。γIF
Nの特有の抗生前活性はEvingerおよびP e
s t k aによりMethods in [:nz
ymology79巻、45頁(1981年)に記載さ
れた方法を用いて測定される。
ンタフ10ンに特有の抗ウイルス性および抗生前活性を
指す。γIFNの特有の抗ウィルス活性は、P、C,F
amillettiらがHethOdS inEnzy
mology 78巻、387頁(1981年)に記載
している細胞R性阻害試験を用いて測定される。γIF
Nの特有の抗生前活性はEvingerおよびP e
s t k aによりMethods in [:nz
ymology79巻、45頁(1981年)に記載さ
れた方法を用いて測定される。
モノクローナル抗体はγIFN−γのC末端ペプチドの
最後の16アミノ酸残塁を含む合成ポリペプチドに対し
て作成された。モノクローナル抗体の一つ(Noγ2−
1).1)がγI FN−rの精製に用いられた。より
詳細には、本発明のモノクローナル抗体および抗体アフ
イニテイ力ラムはコーOツバ特許出願第103 898
号に記載された方法で調製された。
最後の16アミノ酸残塁を含む合成ポリペプチドに対し
て作成された。モノクローナル抗体の一つ(Noγ2−
1).1)がγI FN−rの精製に用いられた。より
詳細には、本発明のモノクローナル抗体および抗体アフ
イニテイ力ラムはコーOツバ特許出願第103 898
号に記載された方法で調製された。
本発明によれば、上述の新規免疫インタフTロンは他の
既知インタフエロン類と同じに例えばウィルス性または
腫瘍性疾患の治療または予防、或いは免疫抑制状態の治
療の目的に使用できる。本インクフエOンは医薬的に容
認できる経口、注射または局部用組成物および仕様で投
与できる。投与量および投与回数は現在臨床に用いられ
ている既知のインタフエロンと対応して、典型的には毎
日1−200x106単位、でよい。本発明の医薬組成
物は該免疫インタフエロンと医薬的に容認される担体物
質と混ぜて含有する。従来のいかなる担体物質も利用で
きる。担体物質は、内服、経皮或いは非経口投与に適し
た有機または無機の不活性担体物質である。適当な担体
としては、水、ピラチン、アラビアゴム、乳糖、でん粉
、ステアリン酸マグネシウム、タルク、植物性油脂、ポ
リアルVレンゲリコール、ワセリンなどが含まれる。
既知インタフエロン類と同じに例えばウィルス性または
腫瘍性疾患の治療または予防、或いは免疫抑制状態の治
療の目的に使用できる。本インクフエOンは医薬的に容
認できる経口、注射または局部用組成物および仕様で投
与できる。投与量および投与回数は現在臨床に用いられ
ている既知のインタフエロンと対応して、典型的には毎
日1−200x106単位、でよい。本発明の医薬組成
物は該免疫インタフエロンと医薬的に容認される担体物
質と混ぜて含有する。従来のいかなる担体物質も利用で
きる。担体物質は、内服、経皮或いは非経口投与に適し
た有機または無機の不活性担体物質である。適当な担体
としては、水、ピラチン、アラビアゴム、乳糖、でん粉
、ステアリン酸マグネシウム、タルク、植物性油脂、ポ
リアルVレンゲリコール、ワセリンなどが含まれる。
さらに、医薬調製物は他の医薬活性物質を含有すること
乙ある。香料、保存剤、安定剤、乳化剤、経衝剤などの
添加物も医薬品の慣行として容認される限り添加するこ
ともある。
乙ある。香料、保存剤、安定剤、乳化剤、経衝剤などの
添加物も医薬品の慣行として容認される限り添加するこ
ともある。
医薬調製物は従来の如何なる形体にも作成され得る。例
えば二〇)錠剤、カプセル、丸薬、粉末、粒剤なとの経
口投与用の固体;b)溶液、シロップ剤、け/υ濁液、
チンVなど経口投与用の液体;C)滅菌溶液、けん濁液
、または乳化液のような注射用;d5よびd)溶液、け
ん濁液、炊合、クリーム、ゲル、微ぢ)末、エアゾール
などの局部投与用などである。医薬調製物は滅菌される
こともあり、そして/または、保存剤、安定剤、澗潤剤
、乳化剤、浸透圧調節用の塩類および/または緩衝液な
どの補薬を含むこともある。
えば二〇)錠剤、カプセル、丸薬、粉末、粒剤なとの経
口投与用の固体;b)溶液、シロップ剤、け/υ濁液、
チンVなど経口投与用の液体;C)滅菌溶液、けん濁液
、または乳化液のような注射用;d5よびd)溶液、け
ん濁液、炊合、クリーム、ゲル、微ぢ)末、エアゾール
などの局部投与用などである。医薬調製物は滅菌される
こともあり、そして/または、保存剤、安定剤、澗潤剤
、乳化剤、浸透圧調節用の塩類および/または緩衝液な
どの補薬を含むこともある。
きるような浸剤または注射溶液である。これらの剤型も
他の医薬活性物質を含有することができる。
他の医薬活性物質を含有することができる。
保存剤、安定剤、乳化剤、緩衝液などの添加剤も医薬品
の慣行として容認される限り添加できる。
の慣行として容認される限り添加できる。
例 1
抗原として使用する担体たん白−ポリペプチド複合体の
合成 )(−L S V −A r g−L yS −A r
” g−S e r−Gln−Met−Leu−Phe
−Arg−GIV−ArQ−ArCl−Ala−3er
−G ’ r OHナルホ’Jペプチドを5cien
ce 144巻、1334頁(1964年)に記載のG
OOd −friendらの方法によりチログロブリン
(以下TGと略称)とカップルさせた。
合成 )(−L S V −A r g−L yS −A r
” g−S e r−Gln−Met−Leu−Phe
−Arg−GIV−ArQ−ArCl−Ala−3er
−G ’ r OHナルホ’Jペプチドを5cien
ce 144巻、1334頁(1964年)に記載のG
OOd −friendらの方法によりチログロブリン
(以下TGと略称)とカップルさせた。
ペプチド自体は従来より知られるペプチド合成法により
合成される。同相法および液相法のいずれも使用できる
が、多くの場合液相合成法の方が有利である。そのよう
なペプチド合成法は例えば、”The Peptide
s”第1巻(Academic Press、 N[!
WL Ll ’o k eに、上り、”Peptide
5yntheses (ペプチド合成)°°(丸首
書店、東京、1975年)中で泉谷らにより、或いは”
EXper’imentS in Biochcmi−
stry (生化学実験講座)″第1巻、207−40
0頁(東京化学同人、1977年)で矢島冶明(Jより
記載されており、アジド法、塩化法、無水酸法、混合無
水酸法、DCC法、活性エステル法、ウラドウオード試
ff1Kを使用する方法、カルボジイミダゾール法、酸
化−還元法、およびDCC/温加物(例えばHONB、
HOBt。
合成される。同相法および液相法のいずれも使用できる
が、多くの場合液相合成法の方が有利である。そのよう
なペプチド合成法は例えば、”The Peptide
s”第1巻(Academic Press、 N[!
WL Ll ’o k eに、上り、”Peptide
5yntheses (ペプチド合成)°°(丸首
書店、東京、1975年)中で泉谷らにより、或いは”
EXper’imentS in Biochcmi−
stry (生化学実験講座)″第1巻、207−40
0頁(東京化学同人、1977年)で矢島冶明(Jより
記載されており、アジド法、塩化法、無水酸法、混合無
水酸法、DCC法、活性エステル法、ウラドウオード試
ff1Kを使用する方法、カルボジイミダゾール法、酸
化−還元法、およびDCC/温加物(例えばHONB、
HOBt。
l−10S u )法などがある。
[FN−γの131−146断片の調整法に関する詳細
な説明はコーOツバ特許出願 第103898号に記載されている。
な説明はコーOツバ特許出願 第103898号に記載されている。
該ポリペプチド2.5mgをTG3.75■と混ぜ、5
0mHのりん酸緩衝液を2d加えた後、水冷浴中で」−
分攪拌した。これに30.41)1!jの@酸カルボジ
イミドを200mの蒸溜水に溶解した溶液を徐々に滴化
した。その後水冷浴中で3時間攪拌した。反応完了後、
蒸溜水に対して十分に透析し、凍結乾燥して4.7rn
gのたん白夜合体を得た。
0mHのりん酸緩衝液を2d加えた後、水冷浴中で」−
分攪拌した。これに30.41)1!jの@酸カルボジ
イミドを200mの蒸溜水に溶解した溶液を徐々に滴化
した。その後水冷浴中で3時間攪拌した。反応完了後、
蒸溜水に対して十分に透析し、凍結乾燥して4.7rn
gのたん白夜合体を得た。
例 2
抗体検出のための81素免疫測定(EIA)用nり累±
へ−1の一製 EIAに用いる酵素結合抗原はK r tagawa
ら、Journal of Biochemistr
y 79巻、233頁(1976年)の方法により調製
した。
へ−1の一製 EIAに用いる酵素結合抗原はK r tagawa
ら、Journal of Biochemistr
y 79巻、233頁(1976年)の方法により調製
した。
(1) ポリペプチドへのマレイミド基の導入例1に
より得られたポリペプチド(350nmole )を1
00mMりん酸緩衝液(1)1)6.8>1dに溶解し
、その溶液を585μg(1,75μmole)のN−
(4−カルボキシシクロヘキシルメチル)?レイミド
N−ヒドロヤシーサクシニミドエステルを70μlのN
、N−ジメチルホルムアミドに溶解した溶液に添加した
1、混合液を30℃30分間攪拌した。反応完了後、セ
ファデックスG−25のカラムを用いて分画し、185
nmoleのマレイミド基が導入したポリペプチド区分
を得た。
より得られたポリペプチド(350nmole )を1
00mMりん酸緩衝液(1)1)6.8>1dに溶解し
、その溶液を585μg(1,75μmole)のN−
(4−カルボキシシクロヘキシルメチル)?レイミド
N−ヒドロヤシーサクシニミドエステルを70μlのN
、N−ジメチルホルムアミドに溶解した溶液に添加した
1、混合液を30℃30分間攪拌した。反応完了後、セ
ファデックスG−25のカラムを用いて分画し、185
nmoleのマレイミド基が導入したポリペプチド区分
を得た。
(2) マレイミド基を含有するポリペプチドとβ−
D−ガラクトシダーゼとの結合 !レイミド含有ポリペプチド(16,5nmole )
を3.3nmoleのβ−D−ガラクトシダーゼと混合
した。4 ’Cで18時間反応後、412.5nm01
0のβ−メルカプトエタノールを添加して反応を淳止し
た。β−D−ガラクトシダーゼ結合ポリ、ペプチドをセ
ファロース6Bカラムで分画し、以後の実験に決用した
。
D−ガラクトシダーゼとの結合 !レイミド含有ポリペプチド(16,5nmole )
を3.3nmoleのβ−D−ガラクトシダーゼと混合
した。4 ’Cで18時間反応後、412.5nm01
0のβ−メルカプトエタノールを添加して反応を淳止し
た。β−D−ガラクトシダーゼ結合ポリ、ペプチドをセ
ファロース6Bカラムで分画し、以後の実験に決用した
。
例 3
□
7−8週令(7)BA L B/(l[l?ウス6匹ニ
例1でj7られlこたん自冷合体の40μ7(たん白質
として)をフロイント完全アジュバントとの親和混合物
として皮下注射した(−次免疫)。−次免疫の2辿間後
に、上記と同じ量の抗原をフロインド不完全アジュバン
トとの親和混合物としてマウスに再び皮下注射した(二
次免疫)。さらに2週間後、三回目の免疫化を第二回目
と同様に行なった。
例1でj7られlこたん自冷合体の40μ7(たん白質
として)をフロイント完全アジュバントとの親和混合物
として皮下注射した(−次免疫)。−次免疫の2辿間後
に、上記と同じ量の抗原をフロインド不完全アジュバン
トとの親和混合物としてマウスに再び皮下注射した(二
次免疫)。さらに2週間後、三回目の免疫化を第二回目
と同様に行なった。
三次免疫の6日後に、マウスより血液を一部分採1)ノ
して下記に示すEIA法により血清抗体力l1)iを測
定した( Immunopharmacology、
1巻、3頁[1978年]参照)。γ−2と記したマウ
スが最高の抗体力価を示し、0.5mの食塩溶液に溶解
した120μグの抗原を静脈注射して最終免疫を行なっ
た。各マウスの抗原力価を第1表に示す。
して下記に示すEIA法により血清抗体力l1)iを測
定した( Immunopharmacology、
1巻、3頁[1978年]参照)。γ−2と記したマウ
スが最高の抗体力価を示し、0.5mの食塩溶液に溶解
した120μグの抗原を静脈注射して最終免疫を行なっ
た。各マウスの抗原力価を第1表に示す。
第1表 免疫したマウスの抗ペプチド抗体力価1)血清
希釈率:1/1000 2)血清希釈率:1/6300 3)血清希釈率: 1/7800 4)−:@出できず 5) N、D、:測定せず B/T:(結合酵素活性/添加した全酵素活性)X10
0 EIA法 VA2で10られたたん自復合体で免疫したマウスの血
清中またはハイブリトーン上澄液中の抗体活性の検出は
EIA法により行なった ( ImmunopharmacoloOV 1巻、3
頁:1978年)。
希釈率:1/1000 2)血清希釈率:1/6300 3)血清希釈率: 1/7800 4)−:@出できず 5) N、D、:測定せず B/T:(結合酵素活性/添加した全酵素活性)X10
0 EIA法 VA2で10られたたん自復合体で免疫したマウスの血
清中またはハイブリトーン上澄液中の抗体活性の検出は
EIA法により行なった ( ImmunopharmacoloOV 1巻、3
頁:1978年)。
血清またはハイブリドーマ上澄液を緩衝液A(20mM
Na HPO,100mHNacl。
Na HPO,100mHNacl。
0.1%NaN 、1mHMOCI 、pH7,0
)で希釈し、その100μlを酵素結合ポリペプチド(
実施例2)100μmと混ぜ、24℃で24時間反応さ
せた。その後、ウサーギの抗マウスIgGを結合した3
%セルロース100μlを加え、24℃4時間反応させ
た。反応が終了した後、セルロースを0.5%のTwe
en 20を含む緩衝液へでよく洗い、20μg/dの
4−メチルウンベリフェリル−β−D−ガラクトシドの
500μlを添加して37℃で2時間反応させた後、反
応を停止するために3rdの1001)1)4炭酸緩衝
液(rlHlo、5)を添加した。蛍光強度は蛍光計(
励起:365nm;放出:450nm)で測定した。
)で希釈し、その100μlを酵素結合ポリペプチド(
実施例2)100μmと混ぜ、24℃で24時間反応さ
せた。その後、ウサーギの抗マウスIgGを結合した3
%セルロース100μlを加え、24℃4時間反応させ
た。反応が終了した後、セルロースを0.5%のTwe
en 20を含む緩衝液へでよく洗い、20μg/dの
4−メチルウンベリフェリル−β−D−ガラクトシドの
500μlを添加して37℃で2時間反応させた後、反
応を停止するために3rdの1001)1)4炭酸緩衝
液(rlHlo、5)を添加した。蛍光強度は蛍光計(
励起:365nm;放出:450nm)で測定した。
例 4
■B
例3に記載された最終免疫の3日後に、γ−2マウスよ
り牌臓を摘出してステンレス製のメシュを通して加圧濾
過し、イーグルの最少必須培地(MEM)にけん濁して
牌臓細胞けん濁液を得た。
り牌臓を摘出してステンレス製のメシュを通して加圧濾
過し、イーグルの最少必須培地(MEM)にけん濁して
牌臓細胞けん濁液を得た。
細胞融合にはBALB/Cマウス由来のP3−X63、
AC18、tJI(P3tJI)骨髄腫細胞を用いた(
current Topics in Hicrobi
ology andtmmuno+ooy 81巻、1
頁(1978年)]。細胞融合はにohlerおよび旧
1stein、 Nature256巻、495−49
7頁(1975年)の原波により行なった。牌臓細胞お
よびP3tJIIBInを血清無添加MEMで3回、別
々に洗い、5:1(細胞数で)の割合で混合した。混合
液を800rl)1015分間遠心分離して細胞を沈で
んさせた。上澄液を完全に除去した後洗でんを軽くほぐ
し、0.3dの45%ポリエチレングリコール(PEG
)6000 (Ko c h −Liaht )を加え
、混合物を37℃の湯浴中で7分間静置して細胞融合を
進行させた。その後に、MEMを毎分2dの割合で添加
した。合計12rdのMEMを添加後、600rpm
15分間遠心分離して上澄を除去した。細胞を10%仔
牛血清加RPMI−1640培地(RPMI 1640
−10FO3)に2×105P3tJ I細胞7mlの
濃度となるようけん濁し、24穴フルチデイツシ(Li
nbro)の144のウェルのそれぞれにその0.1−
を接秤した。接種後細胞を5%炭炭酸ガスインキュベク
ター中37にインキュベートした。24時間後に、HA
T (1X 10 ’Mヒポキサンチン、4 X 10
−7Mアミノプテリン、1、−6X 10’Mチミジン
)培地を加えたRPM I 1640−10FC8培地
をウェル当り1d添加することにより1−IAT−・選
択培養を開始した1、培首開始後3.5および7日目に
1)nI。
AC18、tJI(P3tJI)骨髄腫細胞を用いた(
current Topics in Hicrobi
ology andtmmuno+ooy 81巻、1
頁(1978年)]。細胞融合はにohlerおよび旧
1stein、 Nature256巻、495−49
7頁(1975年)の原波により行なった。牌臓細胞お
よびP3tJIIBInを血清無添加MEMで3回、別
々に洗い、5:1(細胞数で)の割合で混合した。混合
液を800rl)1015分間遠心分離して細胞を沈で
んさせた。上澄液を完全に除去した後洗でんを軽くほぐ
し、0.3dの45%ポリエチレングリコール(PEG
)6000 (Ko c h −Liaht )を加え
、混合物を37℃の湯浴中で7分間静置して細胞融合を
進行させた。その後に、MEMを毎分2dの割合で添加
した。合計12rdのMEMを添加後、600rpm
15分間遠心分離して上澄を除去した。細胞を10%仔
牛血清加RPMI−1640培地(RPMI 1640
−10FO3)に2×105P3tJ I細胞7mlの
濃度となるようけん濁し、24穴フルチデイツシ(Li
nbro)の144のウェルのそれぞれにその0.1−
を接秤した。接種後細胞を5%炭炭酸ガスインキュベク
ター中37にインキュベートした。24時間後に、HA
T (1X 10 ’Mヒポキサンチン、4 X 10
−7Mアミノプテリン、1、−6X 10’Mチミジン
)培地を加えたRPM I 1640−10FC8培地
をウェル当り1d添加することにより1−IAT−・選
択培養を開始した1、培首開始後3.5および7日目に
1)nI。
の古い培地を新しいl−I A T培地に代えてSAT
選択培養を続けた。細胞融合後10日から144日目バ
イブリド−7の成育が観察された。培養液が黄色になる
と(およそlX106個/蔵)、上澄を集めてEIA法
により抗体の存在を試験した。
選択培養を続けた。細胞融合後10日から144日目バ
イブリド−7の成育が観察された。培養液が黄色になる
と(およそlX106個/蔵)、上澄を集めてEIA法
により抗体の存在を試験した。
このようにしてハイブリドーマの成育が観察された14
1のウェルの上澄液を試験した。2個のつTル(γ2−
1)およびγ2−100)が強い抗体活性を、また他の
2つのウェル(γ2−62およびγ2−70)が弱い抗
体活性を示した。
1のウェルの上澄液を試験した。2個のつTル(γ2−
1)およびγ2−100)が強い抗体活性を、また他の
2つのウェル(γ2−62およびγ2−70)が弱い抗
体活性を示した。
例 5
クローニング
抗体活性が陽性であった3つのウェル(T2−1)、γ
2−62およびγ2−100)からのハイブリドーマを
制限希釈法によりクローン化した。
2−62およびγ2−100)からのハイブリドーマを
制限希釈法によりクローン化した。
即ち、ハイブリトーン細胞を少なくとも2個/戒の濃度
となるようRPMI6140−20FC8にけん濁し、
けん濁液を96穴のマイクロプレートの各ウェルに0.
1dずつ分注した。分注の際、5×105個のBALB
/Cマウス胸腺細胞を各ウェルに補助細胞として加えた
。その結果およそ2週間後に細胞の増殖がIl寮された
。そこで上澄液を集め、抗体の存在を例3に示したEI
A法で試醗した。抗体活性はγ2−1)つ1ルからの1
9クローン中の8クロニン、γ2−62ウェルからの5
4クローン中3クローン、γ2−100ウェルからの4
7クローン中5クローンに観察されたく第2表)。
となるようRPMI6140−20FC8にけん濁し、
けん濁液を96穴のマイクロプレートの各ウェルに0.
1dずつ分注した。分注の際、5×105個のBALB
/Cマウス胸腺細胞を各ウェルに補助細胞として加えた
。その結果およそ2週間後に細胞の増殖がIl寮された
。そこで上澄液を集め、抗体の存在を例3に示したEI
A法で試醗した。抗体活性はγ2−1)つ1ルからの1
9クローン中の8クロニン、γ2−62ウェルからの5
4クローン中3クローン、γ2−100ウェルからの4
7クローン中5クローンに観察されたく第2表)。
第 2 表
りO−ン化したハイブリドーマの抗ペプチド抗体活性
モノクローン抗体のIFN−γへの結合能は次の方法で
測定した。ウサギ抗マウスIgG抗体とカップルしたセ
ルロースの3%溶液300μlにγ2−1)、γ2−6
2およびγ2−100のウェルのそれぞれからの2また
は3コのクローン化細胞のそれぞれの培養上澄液300
μlを添加し、室温で12〜20時間反応させた。次に
セルロースを生理食塩水で完全に洗い、それに後に述べ
る方法で1)だIFN−γ550単位/dを添加した。
測定した。ウサギ抗マウスIgG抗体とカップルしたセ
ルロースの3%溶液300μlにγ2−1)、γ2−6
2およびγ2−100のウェルのそれぞれからの2また
は3コのクローン化細胞のそれぞれの培養上澄液300
μlを添加し、室温で12〜20時間反応させた。次に
セルロースを生理食塩水で完全に洗い、それに後に述べ
る方法で1)だIFN−γ550単位/dを添加した。
3〜4時間反応後上澄液を集めIFN−γ活性を?イク
ロプレー1・を用いる細胞毒性効果(CPE)判定法[
Applicd Hicrobiology、 15
巻、1706頁(1968年)1で測定した。即ち、9
6穴のマイクロプレートの各ウェルに50μmのMEM
を入れ、一番目のウェルに50μlのIFN標品を加え
、続いて順次二倍希釈をした。
ロプレー1・を用いる細胞毒性効果(CPE)判定法[
Applicd Hicrobiology、 15
巻、1706頁(1968年)1で測定した。即ち、9
6穴のマイクロプレートの各ウェルに50μmのMEM
を入れ、一番目のウェルに50μlのIFN標品を加え
、続いて順次二倍希釈をした。
このようにして調整した各つ1ルに20%FO8含Th
MEMにけん濁したWISH細胞懸濁液(4×105個
/rrdl’)を50μm加え、炭酸ガスインキュベー
タ中37℃24時間インキュベートした。
MEMにけん濁したWISH細胞懸濁液(4×105個
/rrdl’)を50μm加え、炭酸ガスインキュベー
タ中37℃24時間インキュベートした。
その後、濃度を2000TCID5o(TCID5o:
組織培養感染中間濃度)に調整した水痘性口内炎ウィル
ス(New Jersey株) 50 u、lを各ウェ
ルに加え、炭酸ガスインキュベーター中でインキュベー
トした。およそ35時間後、IFN標品無添加ウェルの
細胞が100%のCPEを示した時、各ウェルを顕微鏡
下でCPE判定を行ない、50%CPEを示すウェル中
のIFN標品の希釈率ファクターの逆数をIFN力価と
した。
組織培養感染中間濃度)に調整した水痘性口内炎ウィル
ス(New Jersey株) 50 u、lを各ウェ
ルに加え、炭酸ガスインキュベーター中でインキュベー
トした。およそ35時間後、IFN標品無添加ウェルの
細胞が100%のCPEを示した時、各ウェルを顕微鏡
下でCPE判定を行ない、50%CPEを示すウェル中
のIFN標品の希釈率ファクターの逆数をIFN力価と
した。
使用したIFN−γ標品はヒト末梢白血球細胞を40μ
g/M1.のコンカナバリンAおよび15μg/dの1
2−0−テトラデカノイルホルボルー13−アセテート
で刺激して72時間後に集めた上澄液である。本培養液
の上澄1−当り4400単位のヒトIFN〜γ(熱およ
び酸第安定)を含有する。クローン化した細胞培養上澄
液にIFN−γとの結合能を有する抗体があれば、加え
たIFN−γはセルロース上の抗体と結合し、上澄液の
IFN−γ活性が低下する筈である。結γとの比較的強
い結合活性が見られ、加えたIFN−γの50−75%
(550単位/d)が抗体と結合したく第3表)。
g/M1.のコンカナバリンAおよび15μg/dの1
2−0−テトラデカノイルホルボルー13−アセテート
で刺激して72時間後に集めた上澄液である。本培養液
の上澄1−当り4400単位のヒトIFN〜γ(熱およ
び酸第安定)を含有する。クローン化した細胞培養上澄
液にIFN−γとの結合能を有する抗体があれば、加え
たIFN−γはセルロース上の抗体と結合し、上澄液の
IFN−γ活性が低下する筈である。結γとの比較的強
い結合活性が見られ、加えたIFN−γの50−75%
(550単位/d)が抗体と結合したく第3表)。
第 3 表
モノクローナル抗体によるIFN−γ活性の吸収例
7 モノクローナル抗体産生ハイブリドーマによるflu水
の生産 腹水の生産は0.5dの鉱油を前もって腹腔注射したB
ALB/CマウスにIFN−γ−1結合活性を有する抗
体産生能を持つγ2−1)’、1クローン細胞1X10
6を腹腔的接種して行なった。
7 モノクローナル抗体産生ハイブリドーマによるflu水
の生産 腹水の生産は0.5dの鉱油を前もって腹腔注射したB
ALB/CマウスにIFN−γ−1結合活性を有する抗
体産生能を持つγ2−1)’、1クローン細胞1X10
6を腹腔的接種して行なった。
ハイブリドーマを腹腔内投与10日後に!Iす水を採取
し、抗体活性を107倍希釈まで試験した。対応するク
ローン細胞培養上澄液の抗体活性は104倍希釈まで検
出したのに対し、腹水1 ’:I:により抗体活性は約
1000倍増加した。
し、抗体活性を107倍希釈まで試験した。対応するク
ローン細胞培養上澄液の抗体活性は104倍希釈まで検
出したのに対し、腹水1 ’:I:により抗体活性は約
1000倍増加した。
例 8
モノクローナル抗体の精製
例7で得られた腹水4−を出発物質として用いてモノク
ローナル抗体精製を5taehelinらの方法(Jo
urnal of Biological Chii+
1stry 256巻、9750頁[1981年])に
より行なった。即ら、腹水を先ず10.000rpm
10分間遠心。
ローナル抗体精製を5taehelinらの方法(Jo
urnal of Biological Chii+
1stry 256巻、9750頁[1981年])に
より行なった。即ら、腹水を先ず10.000rpm
10分間遠心。
てフィブリン様物質を除去し、次にりん義援耐液−食塩
水(PBS : 8.1mHNaH2PO4,1,5m
HKl−I Po 、2. 7gIHKCI
、137mHNac l :pH7,2)にて280
0sの紫外部吸収(A )が12から14の間にな
る濃度に希釈した。そg)後、希釈サンプルに硫酸塩濃
度が47%となるように飽和硫酸アンモニウム溶液を加
えた。混液を4℃で60分間攪拌して塩析をさせ、遠心
弁PM (10,OOOrpm 、15分間)を行な゛
つて沈でんを得た。沈でんを50mHNaClをa・む
201)Hトリス緩1fiii1!(1)87 、9
) ニ溶解し、2リツトルの同じ緩衝液に対して透析を
行なった。
水(PBS : 8.1mHNaH2PO4,1,5m
HKl−I Po 、2. 7gIHKCI
、137mHNac l :pH7,2)にて280
0sの紫外部吸収(A )が12から14の間にな
る濃度に希釈した。そg)後、希釈サンプルに硫酸塩濃
度が47%となるように飽和硫酸アンモニウム溶液を加
えた。混液を4℃で60分間攪拌して塩析をさせ、遠心
弁PM (10,OOOrpm 、15分間)を行な゛
つて沈でんを得た。沈でんを50mHNaClをa・む
201)Hトリス緩1fiii1!(1)87 、9
) ニ溶解し、2リツトルの同じ緩衝液に対して透析を
行なった。
2時間後に透析液を2リツトルの新しい同じ緩衝液と替
え、さらに15時間透析を続けた。次に10、 OOO
rpm 15分の遠心分離で沈でんを除去し、十澄液を
Amが20−30となるような濃度に調整した。本標品
を50mHNaCIを含む1〜リス緩衝液(pH7,9
)の十分量で平衡させたDFAF−セルロースカラム(
8〆、Wh、atmanDE52)にかけ、溶出は50
mHNaCl含有トリの条件下で抗体活性は主に溶出分
画に検出された。
え、さらに15時間透析を続けた。次に10、 OOO
rpm 15分の遠心分離で沈でんを除去し、十澄液を
Amが20−30となるような濃度に調整した。本標品
を50mHNaCIを含む1〜リス緩衝液(pH7,9
)の十分量で平衡させたDFAF−セルロースカラム(
8〆、Wh、atmanDE52)にかけ、溶出は50
mHNaCl含有トリの条件下で抗体活性は主に溶出分
画に検出された。
精製標品が抗体であるという確認はLaemm iら、
Nature227巻、680頁(1970年)に記載
されている5O8−PAGE法により行なった。
Nature227巻、680頁(1970年)に記載
されている5O8−PAGE法により行なった。
即ち、lii!!酸アンモニウム塩析およびDEAE−
セルロース分画により得られた両分を2−メルカプトエ
タノールで還元し、17%SDSグル電気泳動を30ボ
ルト、24時間で行なった。抗体活性ピークと一致して
分子♀約55キロダルトン(H−鎖)および約28キロ
ダルトン(L−m)に相当する位置に2本のバンドが検
出された。このようにして精製した抗体の画分17にI
FN−γ(2200U/d)を加えてrFN−γ結合活
性を調べた。その結果、約50%のIFN−γが抗体と
結合した(第4表)。
セルロース分画により得られた両分を2−メルカプトエ
タノールで還元し、17%SDSグル電気泳動を30ボ
ルト、24時間で行なった。抗体活性ピークと一致して
分子♀約55キロダルトン(H−鎖)および約28キロ
ダルトン(L−m)に相当する位置に2本のバンドが検
出された。このようにして精製した抗体の画分17にI
FN−γ(2200U/d)を加えてrFN−γ結合活
性を調べた。その結果、約50%のIFN−γが抗体と
結合した(第4表)。
第 4 表
例 9
モノクローナル抗体のサブグループ
精製抗体画分17(例8)を10倍希釈し、寒天中で山
羊の抗マウス1gG1、G2aSG2bおよびG3抗体
(a+1les )を用いて免疫沈降反応(オークr)
ttロニ−・テスト: Iau++unoloaica
1Methods、 Ge1−Diffusion T
echniques、Blackwell 。
羊の抗マウス1gG1、G2aSG2bおよびG3抗体
(a+1les )を用いて免疫沈降反応(オークr)
ttロニ−・テスト: Iau++unoloaica
1Methods、 Ge1−Diffusion T
echniques、Blackwell 。
oxford、 1964年)を行ない、72−1).
1モノクロ一ナル抗体が属するIQGサブクラスを固定
した。本モノクローナル抗体と山羊の抗マウスIgG2
b抗体の間に明確な・一本のバンドが観察され、他方他
の抗体とモノクローナル抗体との間にはバンドの形成は
見られなかった1、従って、該モノクロナール抗体はI
QG2bに属することがわかった(第5表)。
1モノクロ一ナル抗体が属するIQGサブクラスを固定
した。本モノクローナル抗体と山羊の抗マウスIgG2
b抗体の間に明確な・一本のバンドが観察され、他方他
の抗体とモノクローナル抗体との間にはバンドの形成は
見られなかった1、従って、該モノクロナール抗体はI
QG2bに属することがわかった(第5表)。
モノクローナル抗体のサブクラス
例 10
91E)の方法で′Ri’FJした溶出画分からのモノ
クロ−1ル抗]本2・5d (65、3mg>をO,1
MNaHCO3(pH8,3)に対して一晩透析を行な
った。これとは別に、25dのAFFI−GE l−1
0(Bio Rad )をガラスフィルターヲ用イテ水
で完全に洗い、0.1M NaHCO3(+)88.
3)にけん濁し、上の抗体と混ぜた。混合物を4°C4
時間静かに攪拌して反応を進行させてから4°Cで一晩
静置した後AFFI−GEL10をガラスフィルターを
用いて0.1MN a HCO3(lltl 8 、3
)で洗った。このゲルに0.1MIタノニルアミノお
よび0.15MNa1lを含む溶液(DH8,3)25
dを添加し、混合物を4℃で一時間振とうして残存する
活性基を妨げた。次にゲルをPBSで十分洗い、25m
の0.1%NaN3・含有PBSにけん濁した。けんv
A液は4℃で保存する。添加した抗体量と回収上?’f
l 、rl中の抗体量とから、抗体がゲルと2.35R
1r 、’ Id!の91合で結合した事がわかった。
クロ−1ル抗]本2・5d (65、3mg>をO,1
MNaHCO3(pH8,3)に対して一晩透析を行な
った。これとは別に、25dのAFFI−GE l−1
0(Bio Rad )をガラスフィルターヲ用イテ水
で完全に洗い、0.1M NaHCO3(+)88.
3)にけん濁し、上の抗体と混ぜた。混合物を4°C4
時間静かに攪拌して反応を進行させてから4°Cで一晩
静置した後AFFI−GEL10をガラスフィルターを
用いて0.1MN a HCO3(lltl 8 、3
)で洗った。このゲルに0.1MIタノニルアミノお
よび0.15MNa1lを含む溶液(DH8,3)25
dを添加し、混合物を4℃で一時間振とうして残存する
活性基を妨げた。次にゲルをPBSで十分洗い、25m
の0.1%NaN3・含有PBSにけん濁した。けんv
A液は4℃で保存する。添加した抗体量と回収上?’f
l 、rl中の抗体量とから、抗体がゲルと2.35R
1r 、’ Id!の91合で結合した事がわかった。
このようにして得られた反応生成物をカラムに充填して
抗体カラムとして用いた。
抗体カラムとして用いた。
例 1)
E、coli RRI(pRK248clts。
pRc231/IFI−900>(この組換え体微生物
の構築はヨーロッパ特許出願公開公報1)199084
に詳細に記載されている。)をγIFN−γ生産に用い
た。プラスミドpRK2480 I tsおよびpRC
231/IFI−900は温度感受性ラムダリプレッサ
ーおよびIFN−γ遺伝子をそれぞれ含んでいる。
の構築はヨーロッパ特許出願公開公報1)199084
に詳細に記載されている。)をγIFN−γ生産に用い
た。プラスミドpRK2480 I tsおよびpRC
231/IFI−900は温度感受性ラムダリプレッサ
ーおよびIFN−γ遺伝子をそれぞれ含んでいる。
γIFN−γ遺伝子の発現はPLプ0モータの調節下で
ある。
ある。
E、coli RRI(pRK248CIts。
pRc231/IF l−900)の−晩培簡物をLB
培地中30℃で増殖させた。−晩18養物の1リツトル
をカザミノ酸含有の最少M−9培地で10倍に希釈した
。対数増殖期に培養を30°0から42℃にシフトし、
42℃で2〜3時間1a浪を続けた。バクテリアは遠心
分離により集菌し、細胞ペレットは使用するまで一20
℃に保存した。
培地中30℃で増殖させた。−晩18養物の1リツトル
をカザミノ酸含有の最少M−9培地で10倍に希釈した
。対数増殖期に培養を30°0から42℃にシフトし、
42℃で2〜3時間1a浪を続けた。バクテリアは遠心
分離により集菌し、細胞ペレットは使用するまで一20
℃に保存した。
全ての醗酵および工程はN I Hの組換えDNA実験
ガイドラインに従って行なった。
ガイドラインに従って行なった。
モノクローナル抗体はγIFN−γの131−1460
末端合成ベプヂドに対して上371の方法で調jp41
ノだ。モノクローナル抗体MOγ2−1).1をγIF
N−γの精製に用いた。モノクローナル抗体カラムは例
10に記載したように調製した。
末端合成ベプヂドに対して上371の方法で調jp41
ノだ。モノクローナル抗体MOγ2−1).1をγIF
N−γの精製に用いた。モノクローナル抗体カラムは例
10に記載したように調製した。
14C−ヨード酢酸によるγIFN−γのカルボキシメ
チル化は参考文献(3)に記載されるように61V1−
クアニジン塩酸存在下で行なった。過剰な試薬はC8逆
相カラムを用いたHPLCにより除去した。カルボキシ
ペプチダーゼによる滴化は参考文献(4)に記載される
ように0.2MNH4ト+co3中で行なった。
チル化は参考文献(3)に記載されるように61V1−
クアニジン塩酸存在下で行なった。過剰な試薬はC8逆
相カラムを用いたHPLCにより除去した。カルボキシ
ペプチダーゼによる滴化は参考文献(4)に記載される
ように0.2MNH4ト+co3中で行なった。
TIFN−γを参考文献(5)に記載されるように70
%ギ酸中CNBr(メチオニンに対しモルで100倍過
剰)で処理した。CNBrペプチドはC−18逆相カラ
ムを用いたHPLCで分離した。ペプチドの溶出は0.
1%トリノルオロ酢酸中CH3CNのOから70%の直
線勾配で行’tKつだ。
%ギ酸中CNBr(メチオニンに対しモルで100倍過
剰)で処理した。CNBrペプチドはC−18逆相カラ
ムを用いたHPLCで分離した。ペプチドの溶出は0.
1%トリノルオロ酢酸中CH3CNのOから70%の直
線勾配で行’tKつだ。
たん白またはペプチド標品は密封し、窒素を流して置換
した管中で4%チオグリコール酸含有沸とう塩酸にて加
水分解した。アミノ酸分析は参考文献(6)に記載され
るフルオレスカミンアミノ酸分析計を用いて行なった。
した管中で4%チオグリコール酸含有沸とう塩酸にて加
水分解した。アミノ酸分析は参考文献(6)に記載され
るフルオレスカミンアミノ酸分析計を用いて行なった。
カルボキシメチル化たん白質の配列決定は参考文献(7
)に記載されるようにA B I (AI)l)tie
dBiO3v3tt31)1. Inc、 )の気相シ
ークエンサー470Aを用いた。PTH−アミノ酸は参
考文献(8)に記載の通り、超粒子ODSカラムの逆相
HPLCを用いて同定した。
)に記載されるようにA B I (AI)l)tie
dBiO3v3tt31)1. Inc、 )の気相シ
ークエンサー470Aを用いた。PTH−アミノ酸は参
考文献(8)に記載の通り、超粒子ODSカラムの逆相
HPLCを用いて同定した。
精製ステップは全て4℃で行なった。凍結細胞(25g
)を3倍型の7Mグアニジン塩酸(I)H7)にけん濁
した。けん濁液を1時間攪拌した後30、oooxgで
1時間遠心分離した。上澄液をダルベツコのりん耐食塩
水(PBS)または0.15Mホウ酸ナトリウム緩衝液
(ρ89.5)で’I Of8市釈し、30.000x
びで30分間遠心分離した。あるいは、凍結細胞(25
9)を1 、51FiJfl(37,5d) (1)0
.15M(7)ホウ酸プトリウム緩@液(1)H9,5
)にけん濁し、1時間に伴した。混合物を30秒ずつ5
回音波処理した後30’、0OOX!Jで1時間遠心分
離した。
)を3倍型の7Mグアニジン塩酸(I)H7)にけん濁
した。けん濁液を1時間攪拌した後30、oooxgで
1時間遠心分離した。上澄液をダルベツコのりん耐食塩
水(PBS)または0.15Mホウ酸ナトリウム緩衝液
(ρ89.5)で’I Of8市釈し、30.000x
びで30分間遠心分離した。あるいは、凍結細胞(25
9)を1 、51FiJfl(37,5d) (1)0
.15M(7)ホウ酸プトリウム緩@液(1)H9,5
)にけん濁し、1時間に伴した。混合物を30秒ずつ5
回音波処理した後30’、0OOX!Jで1時間遠心分
離した。
グアニジン塩酸抽出物または音波処理の上澄液を、25
dのシリカと共に回転振どう機上で一時間混合し、PB
Sで予備洗滌した。混合物をカラムに注ぎ、カラムをカ
ラムの20−30倍mの1MNaClで洗;條した。次
にカラムを0.01Mホウ酸ブトリウム緩自液(al1
8.0)中の0.5Mj]・ラメチルアンモニウム塩酸
で溶出した。インタフエ1]ン活性は約200dに溶出
し、4つの分画に東めた。各分画をPBSで平衡化した
モノク1−1−プル抗体(γ2−1).1)アフイニテ
イ力ラム(ベッド容ff14d)にのせた。カラムの1
0倍量のPBS緩t!l178!2で洗った後、1Mグ
アニジン塩酸またはIM NaClおよび20mHり
ん酸ナトII +’1ノ、淫術90(al17 0)を
台布t Z> Rn % エチレングリコールでカラム
を溶出した。インタフエロン活性は最初の20mに溶出
された。
dのシリカと共に回転振どう機上で一時間混合し、PB
Sで予備洗滌した。混合物をカラムに注ぎ、カラムをカ
ラムの20−30倍mの1MNaClで洗;條した。次
にカラムを0.01Mホウ酸ブトリウム緩自液(al1
8.0)中の0.5Mj]・ラメチルアンモニウム塩酸
で溶出した。インタフエ1]ン活性は約200dに溶出
し、4つの分画に東めた。各分画をPBSで平衡化した
モノク1−1−プル抗体(γ2−1).1)アフイニテ
イ力ラム(ベッド容ff14d)にのせた。カラムの1
0倍量のPBS緩t!l178!2で洗った後、1Mグ
アニジン塩酸またはIM NaClおよび20mHり
ん酸ナトII +’1ノ、淫術90(al17 0)を
台布t Z> Rn % エチレングリコールでカラム
を溶出した。インタフエロン活性は最初の20mに溶出
された。
5DS−PAGEはLaemml i (参考文献9
)により記載されるように行なった。たん白はフルオレ
スカミン分析により結晶ウシ血清アルブミンを対照標準
として測定した。インタフエaン活竹は参考文献10に
報告されているように、水痢性口内炎ウィルスとヒトW
ISH,Ill胞を用いて細胞毒性効果阻害アッセイで
測定した。全てのインタフエロンカ価は部分精製したヒ
ト免疫インタノエロンの対照標準に対して計痺した相対
単位/ tnllで表示した。
)により記載されるように行なった。たん白はフルオレ
スカミン分析により結晶ウシ血清アルブミンを対照標準
として測定した。インタフエaン活竹は参考文献10に
報告されているように、水痢性口内炎ウィルスとヒトW
ISH,Ill胞を用いて細胞毒性効果阻害アッセイで
測定した。全てのインタフエロンカ価は部分精製したヒ
ト免疫インタノエロンの対照標準に対して計痺した相対
単位/ tnllで表示した。
抽出および精製工程の概要を第6表に示した。
全体を通しての回収は25−32%で精製度はiooか
ら769倍で平均比活性は1X107単位/Rgであっ
た。全体のγIFN−γの収量はグアニジン抽出の方が
3−4倍高かった。精製最終段階での5DS−PAGE
を第1図に示す。グアニジン塩酸抽出から精製したもの
はおよそ18.000ダルトン(18K γIFN−γ
)に単一バンドを示したが、音波処理からのものは主要
バンドがおよそ15,000ダルトン(15に?”
IFN−γ)に、薄いバンドがおよそ17.000ダル
トン(第1A図)に表われた。
ら769倍で平均比活性は1X107単位/Rgであっ
た。全体のγIFN−γの収量はグアニジン抽出の方が
3−4倍高かった。精製最終段階での5DS−PAGE
を第1図に示す。グアニジン塩酸抽出から精製したもの
はおよそ18.000ダルトン(18K γIFN−γ
)に単一バンドを示したが、音波処理からのものは主要
バンドがおよそ15,000ダルトン(15に?”
IFN−γ)に、薄いバンドがおよそ17.000ダル
トン(第1A図)に表われた。
’Jt M元手のゲルでγIFN−γの二m体およびオ
リゴ?−が形成された(第1B図)。
リゴ?−が形成された(第1B図)。
18にのTI F’N−γは均質でアミノ酸組成はl)
N A配列から予想されるものと一致した。
N A配列から予想されるものと一致した。
15におよび18にのγIFN−γのアミノ酸組成を第
7表に示す。数百ビ」モルの還元およびカルボキシメチ
ル化15におよび18にたん白を自動気相たん白/ベプ
チドシクエンサーでエドマン分解を行なった。15にお
よび18にたん白のそれぞれ最初の32および26fl
iilのN末端アミノ酸残基配列はDNA配列から予想
されるものと一致したく第2図)。 C−カルボキシメ
チル化システィンは配列分析の・一番目と三番目のサイ
クルで検出された。N末端メチオニンは検出されなかっ
た。18におよび15にのγrFN−γのN末端配列分
析により、両たん白のこの領域の配列が同一であること
がわかった。C末端ペプチドも分析してこの領域で削除
または変化が起っているか調べた。カルボキシペプチダ
ーゼA(CPA)H!!化物のアミノ酸分析により18
にγIFN−γからはセリンおよび/またはグルタミン
がM Btし、一方15にγIFN−γは同条件下でC
PAにより分解されないことがわかった。3er−Ql
nはγIFN−γのC末端配列であるから18KIは完
全なC末端を有し、他方15に種はCPAにより分解さ
れない異なるC末@残基(Ll/S)を有することがわ
かった。
7表に示す。数百ビ」モルの還元およびカルボキシメチ
ル化15におよび18にたん白を自動気相たん白/ベプ
チドシクエンサーでエドマン分解を行なった。15にお
よび18にたん白のそれぞれ最初の32および26fl
iilのN末端アミノ酸残基配列はDNA配列から予想
されるものと一致したく第2図)。 C−カルボキシメ
チル化システィンは配列分析の・一番目と三番目のサイ
クルで検出された。N末端メチオニンは検出されなかっ
た。18におよび15にのγrFN−γのN末端配列分
析により、両たん白のこの領域の配列が同一であること
がわかった。C末端ペプチドも分析してこの領域で削除
または変化が起っているか調べた。カルボキシペプチダ
ーゼA(CPA)H!!化物のアミノ酸分析により18
にγIFN−γからはセリンおよび/またはグルタミン
がM Btし、一方15にγIFN−γは同条件下でC
PAにより分解されないことがわかった。3er−Ql
nはγIFN−γのC末端配列であるから18KIは完
全なC末端を有し、他方15に種はCPAにより分解さ
れない異なるC末@残基(Ll/S)を有することがわ
かった。
DNA配列から予想されるC末端残基配列はさらにCN
Br処理後のC末端ペプチドの分析および配列決定によ
り確認された。C末端ペプチドはC−18の逆相カラム
によるHPLCで分離した(第3図)。グラジェントの
最初の部分で溶出される鈍いペプチドピーク(ピーク■
)が15に71 FN−7より得られ、これは18Kr
I FN−γのCNBr処理物では検出されなかった
。本ペプチドのアミノ酸分析の結果、ホモセリンまたは
ホモセリンラクトンを有しない事がわかり、従って15
にたん白のC末端CNBrペプチドであると思われた。
Br処理後のC末端ペプチドの分析および配列決定によ
り確認された。C末端ペプチドはC−18の逆相カラム
によるHPLCで分離した(第3図)。グラジェントの
最初の部分で溶出される鈍いペプチドピーク(ピーク■
)が15に71 FN−7より得られ、これは18Kr
I FN−γのCNBr処理物では検出されなかった
。本ペプチドのアミノ酸分析の結果、ホモセリンまたは
ホモセリンラクトンを有しない事がわかり、従って15
にたん白のC末端CNBrペプチドであると思われた。
アミノ酸分析に基づき(第8表)、本ペプチドはIFN
−γ(アルギニンは検出不能)の第121番目から13
1番目に相当した。
−γ(アルギニンは検出不能)の第121番目から13
1番目に相当した。
18にγ[FN−γの場合には溶出の最初の部分に広い
ピークが得られた。このピークはゆるやかなグラジェン
トによりさらに2個のピークに分離された。アミノ酸分
析の結果、最初のピークが18にたん白のCNBr C
末端ペプチドである事がねかり(第8表)、アミノ酸組
成は第138番目から第146番目の残基に対応した。
ピークが得られた。このピークはゆるやかなグラジェン
トによりさらに2個のピークに分離された。アミノ酸分
析の結果、最初のピークが18にたん白のCNBr C
末端ペプチドである事がねかり(第8表)、アミノ酸組
成は第138番目から第146番目の残基に対応した。
9個のアミノ酸配列を配列決定により証明した。15に
たん白のC末端アミノ酸はリジンであると決定された。
たん白のC末端アミノ酸はリジンであると決定された。
これらの結果は、18に種はγIFN−γの完全な分子
であり、15に種はたん自分解産物であることを示す。
であり、15に種はたん自分解産物であることを示す。
15に種では第131番目のアミノ酸残塁と132番目
のアミノ酸残塁の間(l VQ−Δrn)のべ1壬に結
合?< l:TI r I、Tいた。
のアミノ酸残塁の間(l VQ−Δrn)のべ1壬に結
合?< l:TI r I、Tいた。
例 12
免疫インクフエOンの15に断片を他の断片、例えば1
7KTIfI片を含む混合物から以下に示す工程をさら
に行なって単一に精製した。モノクローナル抗体アフィ
ニティーカラムにより精製した音波処理上澄液(たん白
10.3IyJ:比活竹0.9x106U/Rg)をざ
らに5DS−PAGEゲル電気泳動(16スラブゲル:
アクリルアミド12.5%;SDS 0.1%、厚さ
3−5 mm )によりさらに精製を行なった。ゲルの
一本を先ず0.1%クマシー・ブリリアント・ブルーR
−250で染色し、次に15%メタノール中の10%酢
酸で脱色した。ゲル上の他の泳動の15Kに対応するバ
ンドを切出し、砕いて0.1%SDS中で4℃2日間攪
拌した。これを濾紙で濾過した。
7KTIfI片を含む混合物から以下に示す工程をさら
に行なって単一に精製した。モノクローナル抗体アフィ
ニティーカラムにより精製した音波処理上澄液(たん白
10.3IyJ:比活竹0.9x106U/Rg)をざ
らに5DS−PAGEゲル電気泳動(16スラブゲル:
アクリルアミド12.5%;SDS 0.1%、厚さ
3−5 mm )によりさらに精製を行なった。ゲルの
一本を先ず0.1%クマシー・ブリリアント・ブルーR
−250で染色し、次に15%メタノール中の10%酢
酸で脱色した。ゲル上の他の泳動の15Kに対応するバ
ンドを切出し、砕いて0.1%SDS中で4℃2日間攪
拌した。これを濾紙で濾過した。
濾液を凍結乾燥してから6倍溶のエタノールと混ぜた。
生成した沈でんを0.1%のSDSに溶解して単一な1
5にモノンー成分を得た(たん白、1−1mg:l?活
性屹3x 106LJ /mg>。
5にモノンー成分を得た(たん白、1−1mg:l?活
性屹3x 106LJ /mg>。
第 7 表
15におよび18にγIFN−γのアミノI’lC相成
(残基数) 18K 15K Asp 20.9 (20) 19.9 (20
)Thr 5.1 (5) 4.9 (5
)Ser 9.8(1)) 6.7(9)G
lu 18.5 (18) 15.1 (16)
Pro * (2) * (2)
Gl’)/ 5.9(5) 5.6(4)
Ala 8.2 (8) 7.3 <7)
Cys * (2) * (2)
Val 9.1 (8) 9.1 (8)
Met 4 。 7 (4)
3. 8 (3)1)e 7.2(7
) 6.6(7)し eu 10.
5 (10) 9. 6 (9)Tyr
5.5 (5) 4.8 (5)Phe
10.3 (10) 8.2 (9)ト1i
s 1. 8 (2)
2. 5 (2)Lys 1
9.9 (20> 16.9 (19)ArQ
8.6 (8) 5.6 (3)Trl)
* (1) * (1)カッコ内の
数字はDNA配列より予想される残基数を示す。
(残基数) 18K 15K Asp 20.9 (20) 19.9 (20
)Thr 5.1 (5) 4.9 (5
)Ser 9.8(1)) 6.7(9)G
lu 18.5 (18) 15.1 (16)
Pro * (2) * (2)
Gl’)/ 5.9(5) 5.6(4)
Ala 8.2 (8) 7.3 <7)
Cys * (2) * (2)
Val 9.1 (8) 9.1 (8)
Met 4 。 7 (4)
3. 8 (3)1)e 7.2(7
) 6.6(7)し eu 10.
5 (10) 9. 6 (9)Tyr
5.5 (5) 4.8 (5)Phe
10.3 (10) 8.2 (9)ト1i
s 1. 8 (2)
2. 5 (2)Lys 1
9.9 (20> 16.9 (19)ArQ
8.6 (8) 5.6 (3)Trl)
* (1) * (1)カッコ内の
数字はDNA配列より予想される残基数を示す。
* 値を測定せず。
第 8 表
15Kiffiよび18にのCNBrC−末端ペプチド
15K 18K rhr 0.9 (1) Ser 1.1 (1) 0.84 (1)G
lu 1.1(1) 1.1 (1)1)r
o :I: (1)Gly 1.5
(1) 1.3 (1)Ala 2.4(3
) 1.1 (1)しeu 1.0(1)
1.1 (1)p h C1、0(1) しys 1.9 (2> 2.8 (3)配
りl]中の 121− 138−1)2置
131 146カツコ内の数字はDNA配列か
ら予想される残基数 二七 値を測定せず。
15K 18K rhr 0.9 (1) Ser 1.1 (1) 0.84 (1)G
lu 1.1(1) 1.1 (1)1)r
o :I: (1)Gly 1.5
(1) 1.3 (1)Ala 2.4(3
) 1.1 (1)しeu 1.0(1)
1.1 (1)p h C1、0(1) しys 1.9 (2> 2.8 (3)配
りl]中の 121− 138−1)2置
131 146カツコ内の数字はDNA配列か
ら予想される残基数 二七 値を測定せず。
参 考 文 献
1 グレイ他(Gray、 p、シー、、et、al、
)ネイチャーNature) 295.503−508
(1982)2 スタヘリン他(Stahclin、
T、ct al、)、J、Biol、Chcm、256
.9750−9754ドの配列(Sequencing
of Protein andPeptides)
、Do、 30−31 (1981) 、ノースーオラ
ンド出版社(North−Hot landPubli
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り 4、アンバー(Amber、 R,P、 ) 、酵累学
のji法()4ethods in Enzyn+I
oqV)エユ、436−5 ウオルフエ(Wolfe、
R,A、 )およびスタイン(5tein、 S、
) 、薬理学における新しい方法(Modern He
thOdS in PharmacologV) op
、 55−77 (1982) 、Alan R,L
i5s、Inc 、 ニューヨーク、NY。
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of Protein andPeptides)
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6 スタイン(5tein、S、 )およびブリンク(
Brink、L、) 、M素学における方法(Heth
odSin Enzymolo(IV ) 、79.2
0−257 ヘライック(Hewick、 R,H,)
バンカピラー(Hunkapillar、H,W、 )
、ホット(HOdd、 L、 [、)およびドレイヤ
ー(Dreyer、W、1. ) 、 J、Biol
Chem、 256.7990−7997 (198
1)8 ボーク(Havke、D、 ) 、ヤン(Yu
an、 P−H,)、およびシベリー(Shivcly
、J、E、) 、Anal。
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Biochcm、 1 20.302−31)
(1982)9 レムリ(Laemmli、υ、に)、
ネイチャー(Nature)227.680−685
(1970)10、 /L/ ヒ’ :/ シll−
タイン(Rubinstein S、 ) 、ファミ
レツテイ−(Familletti、P、C,) 、お
よびベスカ(Pestka、S、 ) 、J、Vir
ol、37.755−1) カボン(CallOn、
D、J、) 、Oインタ(Lcung、 D。
(1982)9 レムリ(Laemmli、υ、に)、
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W ) 、l::’/”/工?ン(llitzeman
、R,A、 ) 、ベリー (Perry、L、J、)
、コール(にohr、W、J、 ) 、グレイ(Gr
ay、P、W、 ) 、プリンク(Dcrynck、
R,)、J’jよびグデル(Gocddel、D、V
、 ) 、インタ7 工ロンに関η−る第3回国際会議
(丁he Th1rd AnnualInternat
ional congress for Interf
eronResearch ) 、?イアミ、F1a1
)982)。
、R,A、 ) 、ベリー (Perry、L、J、)
、コール(にohr、W、J、 ) 、グレイ(Gr
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R,)、J’jよびグデル(Gocddel、D、V
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(丁he Th1rd AnnualInternat
ional congress for Interf
eronResearch ) 、?イアミ、F1a1
)982)。
第1図は、粒子構造を示す写真であって、精製した粗換
えヒト免疫インタフエロンの還元条件下(A、0.7M
β−メルカプトエタノール)および非還元条件下(B)
でのドデシル硫酸フトリウムーポリアクリルアミドゲル
電気泳動を示す。 第2図は組換えヒト免疫インタフエロンの予想アミノ配
列と15におよび18にのγIFN−γの実際のDNA
配列の比較を示す。 第3図はCNBr処理後の15におよび18にγIFN
−γのC末端ペプチドのHPI C分離を示す。
えヒト免疫インタフエロンの還元条件下(A、0.7M
β−メルカプトエタノール)および非還元条件下(B)
でのドデシル硫酸フトリウムーポリアクリルアミドゲル
電気泳動を示す。 第2図は組換えヒト免疫インタフエロンの予想アミノ配
列と15におよび18にのγIFN−γの実際のDNA
配列の比較を示す。 第3図はCNBr処理後の15におよび18にγIFN
−γのC末端ペプチドのHPI C分離を示す。
Claims (8)
- (1)下記の式で示すアミノ酸配列を有し、場合により
該配列はそのアミノ末端にさらにメチオニン残基を含ん
でいてもよく、本質的に他のペプチドを含有せず、実質
的にガンマ−インタフエロンと同じ活性を有するポリペ
プチド。 【アミノ酸配列があります】 - (2)一つの均質なペプチドとしての上記第(1)項記
載のポリペプチド。 - (3)治療薬として使用される上記第(1)項または第
(2)項のいずれか一つに記載のポリペプチド。 - (4)下記に示すアミノ酸配列を有し、場合により該配
列がそのアミノ末端にさらにメチオニン残基を含んでい
てもよく、本質的に他のペプチドを含有せず、実質的に
ガンマ−インタフエロンと同じ活性を有するポリペプチ
ドを調製する方法であつて、免疫インタフエロンを発現
することの出来る形質転換微生物をプロテアーゼ阻害剤
の非存在下で細胞破壊した後抽出し、得られる抽出物を
免疫インタフエロンに対するモノクローナル抗体を用い
て精製することより成る調製方法。 【アミノ酸配列があります】 - (5)細胞の破壊を音波破砕により行なう、上記第(4
)項記載の方法。 - (6)活性物質として、上記第(1)項または第(2)
項のいずれか一つに記載のポリペプチドを、そしてそれ
自体不活性な医薬的に容認される担体を含有する医薬品
組成物。 - (7)上記第(1)項または第(2)項のいずれか一つ
に記載のポリペプチドの治療剤としての使用。 - (8)上記第(4)項または第(5)項のいずれか一つ
に記載の方法、またはそれと明かに同等な方法により調
製された上記第(1)項または第(2)項のいずれか一
つに記載のポリペプチド。
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US534038 | 1983-09-20 |
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US5165921A (en) * | 1989-01-23 | 1992-11-24 | National Geno Sciences, Inc. | Method for treating condyloma acuminatum with interferon |
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AU7449698A (en) | 1997-05-21 | 1998-12-11 | Medion Research Laboratories Inc. | Therapeutic agents for respiratory diseases |
CN1309423C (zh) | 1999-11-12 | 2007-04-11 | 马克西根控股公司 | 干扰素γ偶联物 |
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US7038015B2 (en) * | 2001-04-06 | 2006-05-02 | Maxygen Holdings, Ltd. | Interferon gamma polypeptide variants |
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JP4896745B2 (ja) | 2004-02-02 | 2012-03-14 | アンブレツクス・インコーポレイテツド | 修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用 |
CA2712606A1 (en) | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Ambrx, Inc. | Modified leptin polypeptides and their uses |
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JPS58110548A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-01 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 新規な生理活性ペプチド |
ZA831094B (en) * | 1982-02-22 | 1983-11-30 | Biogen Nv | Dna sequences,recombinant dna molecules and processes for producing human immune interferon-like polypeptides |
AU571460B2 (en) * | 1982-09-27 | 1988-04-21 | Cancer Institute Of Japanese Foundation For Cancer Research | Alpha interferon dna, recombinant plasmid, engineered organism and alpha interferon polypeptide |
US4432895A (en) * | 1982-11-24 | 1984-02-21 | Hoffmann-La Roche Inc. | Monomeric interferons |
US4485017A (en) * | 1982-12-22 | 1984-11-27 | Cetus Corporation | Isolation of human interferon by immunosorbent and high performance liquid chromatography |
US4476049A (en) * | 1983-09-20 | 1984-10-09 | Hoffmann-La Roche Inc. | Method for the extraction of immune interferon |
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-
1984
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- 1984-09-18 EP EP84111133A patent/EP0136620B1/en not_active Expired
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NZ209590A (en) | 1989-01-27 |
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