JPS6163653A - インド−ル−2−アルカン酸類 - Google Patents
インド−ル−2−アルカン酸類Info
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- JPS6163653A JPS6163653A JP60137091A JP13709185A JPS6163653A JP S6163653 A JPS6163653 A JP S6163653A JP 60137091 A JP60137091 A JP 60137091A JP 13709185 A JP13709185 A JP 13709185A JP S6163653 A JPS6163653 A JP S6163653A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D209/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D209/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
- C07D209/04—Indoles; Hydrogenated indoles
- C07D209/10—Indoles; Hydrogenated indoles with substituted hydrocarbon radicals attached to carbon atoms of the hetero ring
- C07D209/18—Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
- C07D209/24—Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals with an alkyl or cycloalkyl radical attached to the ring nitrogen atom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C243/00—Compounds containing chains of nitrogen atoms singly-bound to each other, e.g. hydrazines, triazanes
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/08—Antiallergic agents
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は種々な状態、例えばアレルギー性ぜんそぐで
あってプロスタグランジン及びプロスタグランジン生合
成の中間体の過度す収縮活性が生じる状態を処置するの
に有用なプロスタグランジ拮抗薬に関する。
あってプロスタグランジン及びプロスタグランジン生合
成の中間体の過度す収縮活性が生じる状態を処置するの
に有用なプロスタグランジ拮抗薬に関する。
これらの化合物は収縮性のプロスタグランジンの作用を
拮抗するものであって、例えばPGF2a、PCO2、
PGI1、PGD2及びTXA2のようなものである。
拮抗するものであって、例えばPGF2a、PCO2、
PGI1、PGD2及びTXA2のようなものである。
プロスタグランジン拮抗薬として作用する薬剤の使用は
、多くの病状を治療するための新たな手法を与える。例
えは、PGF’2α、PGD2、PCO2、及びPGI
1のようなある種のプロスタグランジンは気営支の筋肉
によく効く収縮剤である。実際に、ぜんそく患者がPG
F2(:1の気管支収縮作用に対して特に敏感であるこ
とがこれまでに示されている。
、多くの病状を治療するための新たな手法を与える。例
えは、PGF’2α、PGD2、PCO2、及びPGI
1のようなある種のプロスタグランジンは気営支の筋肉
によく効く収縮剤である。実際に、ぜんそく患者がPG
F2(:1の気管支収縮作用に対して特に敏感であるこ
とがこれまでに示されている。
本発明の化合物はまた抗血栓症の効果を生じる。このよ
うに、それらは、動脈血栓のような血栓症の処置及び/
又は予防に有用である。
うに、それらは、動脈血栓のような血栓症の処置及び/
又は予防に有用である。
慢性の閉塞性肺病(又はぜんそく)における収縮性のプ
ロスタグランジンのか\わり合いのほかに、プロスタグ
ランジンは炎症、下メツヘア(d i sme n o
rrhea ) 、糸球の腎炎、及び全身性エリスマ
トーデスと同殊に、他のアレルギー状態に、ある役割を
していることが知られている。それ故、この発明の化合
物は上述の病気を動くする。
ロスタグランジンのか\わり合いのほかに、プロスタグ
ランジンは炎症、下メツヘア(d i sme n o
rrhea ) 、糸球の腎炎、及び全身性エリスマ
トーデスと同殊に、他のアレルギー状態に、ある役割を
していることが知られている。それ故、この発明の化合
物は上述の病気を動くする。
プロスタグランジンの拮抗作用に加え、本発明の化合物
はロイコトリエンの合成の抑制剤である。ロイコトリエ
ンB4、C1、D4及びR4はぜんそく、乾齢、炎症、
痛み、潰瘍及び全身性アナフィラキシ−のような種々な
症状へ寄与することが知られている。
はロイコトリエンの合成の抑制剤である。ロイコトリエ
ンB4、C1、D4及びR4はぜんそく、乾齢、炎症、
痛み、潰瘍及び全身性アナフィラキシ−のような種々な
症状へ寄与することが知られている。
本発明のこの化合物は呻乳類(特に人)の症状、−例え
ば燦爛性胃炎;環爛性食道炎;炎症性内臓疾患:エタノ
ールで誘発された出血性渫欄;肝臓虚血;有讐な薬剤で
誘発された肝臓、膵臓、腎臓又は心筋の組織の損傷又は
壊死: CCI!’4及びガラクトサミンのような肝臓
に対して毒性を有する薬剤によって生じた肝)滅柔組慢
の損傷;虚血性腎臓機能不全;病気で誘発された肝臓の
損傷;外傷又はストレスによって誘発された細胞損傷;
及びグリセリンで誘発された腎臓伝能不全のような病状
を治療又は予防するのに使用されうる。 □本発明は次
式Iの化合物又は薬学的に許容し得るその塩、及び薬学
的に許容し得る担体を含む薬剤組成物に関する: 上記式中の: R1はH又は1〜6個の炭素原子のアルキルであり、又
R1又はR8は合わせて基(CH2)uを形成し、その
(CH2)uのUは1〜7であり:式中: R8は独立にH,OH,自〜C1−〇−アルキル又は炭
素原子1〜4藺のアルキルでめり;又はR1とR8は合
わせて基(CH2)v を形成しくここでVは1〜7で
ある); R9はC0OR’ : CH20H: CHO:テトラ
ゾル: NH302RIG (ここでRIGはOH,
炭素原子1〜6個のフルコキシ又はアルキル、炭素原子
1〜6個のパーへロアルキル、フェニル又は1〜3蘭の
炭素原子のフルコキシ又はアル千ル基でtd叫されたフ
ェニル、ハロゲン、ヒドロキシ、C0OH,CN、
ホルミル又は1〜6個の炭素原子に対応するアシル);
C0NH302RIG :ヒドロキシメチルケトン:C
N;又はC0N(R8)2であり; XはO: S : So : 802 : NRII
(ココテR11はH,1〜6個の炭素原子のアルキル、
1〜任意の三重結合を示し、そのR1及びR8置換基(
−1:、三重結合が存在する場合には存在しない)であ
り; 9% Q及びrの計が2〜6であるという条件で、q
及びrは夫々独立に0〜5、pは0又はlであり: R3はH;1〜6個の炭素原子のアルキル;フェニル又
はR4でtt換されているフェニル;又は自〜C4のフ
ルキルフェニル又はフェニルがR4で置換されている0
1〜C4のフルキルフェニルでめり: R4、R5、R6及びR7は独立に次のものから選ばれ
る: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) −(
CH2)nM ここでnは0〜3であ)、 Mは次のものである。
ば燦爛性胃炎;環爛性食道炎;炎症性内臓疾患:エタノ
ールで誘発された出血性渫欄;肝臓虚血;有讐な薬剤で
誘発された肝臓、膵臓、腎臓又は心筋の組織の損傷又は
壊死: CCI!’4及びガラクトサミンのような肝臓
に対して毒性を有する薬剤によって生じた肝)滅柔組慢
の損傷;虚血性腎臓機能不全;病気で誘発された肝臓の
損傷;外傷又はストレスによって誘発された細胞損傷;
及びグリセリンで誘発された腎臓伝能不全のような病状
を治療又は予防するのに使用されうる。 □本発明は次
式Iの化合物又は薬学的に許容し得るその塩、及び薬学
的に許容し得る担体を含む薬剤組成物に関する: 上記式中の: R1はH又は1〜6個の炭素原子のアルキルであり、又
R1又はR8は合わせて基(CH2)uを形成し、その
(CH2)uのUは1〜7であり:式中: R8は独立にH,OH,自〜C1−〇−アルキル又は炭
素原子1〜4藺のアルキルでめり;又はR1とR8は合
わせて基(CH2)v を形成しくここでVは1〜7で
ある); R9はC0OR’ : CH20H: CHO:テトラ
ゾル: NH302RIG (ここでRIGはOH,
炭素原子1〜6個のフルコキシ又はアルキル、炭素原子
1〜6個のパーへロアルキル、フェニル又は1〜3蘭の
炭素原子のフルコキシ又はアル千ル基でtd叫されたフ
ェニル、ハロゲン、ヒドロキシ、C0OH,CN、
ホルミル又は1〜6個の炭素原子に対応するアシル);
C0NH302RIG :ヒドロキシメチルケトン:C
N;又はC0N(R8)2であり; XはO: S : So : 802 : NRII
(ココテR11はH,1〜6個の炭素原子のアルキル、
1〜任意の三重結合を示し、そのR1及びR8置換基(
−1:、三重結合が存在する場合には存在しない)であ
り; 9% Q及びrの計が2〜6であるという条件で、q
及びrは夫々独立に0〜5、pは0又はlであり: R3はH;1〜6個の炭素原子のアルキル;フェニル又
はR4でtt換されているフェニル;又は自〜C4のフ
ルキルフェニル又はフェニルがR4で置換されている0
1〜C4のフルキルフェニルでめり: R4、R5、R6及びR7は独立に次のものから選ばれ
る: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) −(
CH2)nM ここでnは0〜3であ)、 Mは次のものである。
a) OR” :
b)ハロゲン;
c) CF3 :
d) SR” :
e)フェニル又は置換されたフェニルであって、その置
換されたフェニルはRI2の定義の中で以下に定義され
るのと同 じでろる; r) −coORI3; g) −C−R” : h)デトラゾール: i) −NH−C−R”、(ここでRI5はC1〜C
6のアルキル、ベンジル又はフェニルで ある): g −NRI3RI3 : k) −NH302RIG (ここでRI6はC1〜
C6のアルキル、フェニル又はCF3である。)1)
−C−CH20H: m) −8OR12; n ) −CON RI3R13: o) −8O2NR13R13 p) −8OzR” : q) N02 : r) −0−1!’−R” t) −0−C−OR15: u)−CN: 各R12は独立にH: C1−C6ノアJL、キJI、
:ベンジル:フェニル又は置換基(C+〜c3のアル
キル、A C1/7’ :/、CN 、 CF3、C0
0RI3、CH2C00R13、自〜c−3フルコキシ
、又はcl〜C4のパーフルオロアルキル)で置換され
たフェニルであり; 各R13は独立KH,フZ二JI、又はC,%C6のア
ルキルであり;及び 又は置換されたフェニル(この置換されたフェニルはR
I2の定義で上に定義したのと同じである)である。
換されたフェニルはRI2の定義の中で以下に定義され
るのと同 じでろる; r) −coORI3; g) −C−R” : h)デトラゾール: i) −NH−C−R”、(ここでRI5はC1〜C
6のアルキル、ベンジル又はフェニルで ある): g −NRI3RI3 : k) −NH302RIG (ここでRI6はC1〜
C6のアルキル、フェニル又はCF3である。)1)
−C−CH20H: m) −8OR12; n ) −CON RI3R13: o) −8O2NR13R13 p) −8OzR” : q) N02 : r) −0−1!’−R” t) −0−C−OR15: u)−CN: 各R12は独立にH: C1−C6ノアJL、キJI、
:ベンジル:フェニル又は置換基(C+〜c3のアル
キル、A C1/7’ :/、CN 、 CF3、C0
0RI3、CH2C00R13、自〜c−3フルコキシ
、又はcl〜C4のパーフルオロアルキル)で置換され
たフェニルであり; 各R13は独立KH,フZ二JI、又はC,%C6のア
ルキルであり;及び 又は置換されたフェニル(この置換されたフェニルはR
I2の定義で上に定義したのと同じである)である。
これまでに使用したように、「用語゛各独立に”又はぞ
の等価なもの1が多くのaT MEな位置異性体及び/
又は構造の変化を記すのに使用される。例えば上に記し
たようにR2は次式である。
の等価なもの1が多くのaT MEな位置異性体及び/
又は構造の変化を記すのに使用される。例えば上に記し
たようにR2は次式である。
文字r及びqは可能な0〜5の炭素原子のアルカン鎖を
表わしておシ、各々がR1及びR8の置換基を有する。
表わしておシ、各々がR1及びR8の置換基を有する。
アルカン鎖の各々の炭素原子について、そのR1及び/
又はBa il置換基異なっていてよい。それ故上の記
述は、部分−(CR’R”)r−及び−(CRIRa)
q−に対して次のような構造を企図する: 上で述べたアルキル基は直鎖又は分枝があってもよいし
、またシクロアルキルを含んでいてもよい。ここに使用
したように、アルキル、アシル、アルコキシ等へ適用し
た用語“低級”は、別に述べられていないならば1〜6
の炭素原子を有する基をいうものとする。
又はBa il置換基異なっていてよい。それ故上の記
述は、部分−(CR’R”)r−及び−(CRIRa)
q−に対して次のような構造を企図する: 上で述べたアルキル基は直鎖又は分枝があってもよいし
、またシクロアルキルを含んでいてもよい。ここに使用
したように、アルキル、アシル、アルコキシ等へ適用し
た用語“低級”は、別に述べられていないならば1〜6
の炭素原子を有する基をいうものとする。
ハロゲン又はハロはフルオロ、クロロ、ブロモ及び/又
はヨードを意味する。
はヨードを意味する。
ここに述べ友化会物の薬学的に許容し得る塩は本発明の
範囲内に含まれる。そのような塩類は無機塩基及び有機
塩基を含む薬学的に許容し得る無毒性の塩基から製造さ
れる。無機塩基から誘導された塩類はナトリウム、カリ
ウム、リチウム、アンモニウム、カルシウム、マグネシ
ウム、鉄(■)、亜鉛、銅、マンガン(If) 、アル
ミニウム、峡(旧、マンガン(11)塩等を含む。特に
好ましいのはカリウム、ナトリウム、カルシウム及びマ
グネシウム塩でるる。薬学的に許容し得る有機の無毒性
塩基から誘導される塩類は@1、第2、及び第3級アミ
ン類、天然に生じる置換されたアミンを含む置換された
アミン類、環状アミン類及び塩基性イオン交換樹脂類を
含む。それらには、例えばイソプロピルアミン、トリー
メチルアミン、ジェタノールアミン、ジエチルアミン、
トリエチルアミン、トリプロピルアミン、エタノールア
ミン、2−ジメチルアミノ−エタノール、2−ジエチル
アミノエタノール、トメタミン、リジン、アルギニン、
ヒスチジン、カフェイン、プロ力イン、ヒドラバミン、
コリン、イミダゾール、ベタイン、エチレンジアミン、
グルコサミン、メチルグルコサミン、テオブロミン、プ
リン類のピペラジン、N、N−ジベンジルエチレンジア
ミン、ピペリジン、N−エチル−ピペラジン、モルフィ
リン、N−エチルモルホリン、ポリアミン樹脂類等があ
る。
範囲内に含まれる。そのような塩類は無機塩基及び有機
塩基を含む薬学的に許容し得る無毒性の塩基から製造さ
れる。無機塩基から誘導された塩類はナトリウム、カリ
ウム、リチウム、アンモニウム、カルシウム、マグネシ
ウム、鉄(■)、亜鉛、銅、マンガン(If) 、アル
ミニウム、峡(旧、マンガン(11)塩等を含む。特に
好ましいのはカリウム、ナトリウム、カルシウム及びマ
グネシウム塩でるる。薬学的に許容し得る有機の無毒性
塩基から誘導される塩類は@1、第2、及び第3級アミ
ン類、天然に生じる置換されたアミンを含む置換された
アミン類、環状アミン類及び塩基性イオン交換樹脂類を
含む。それらには、例えばイソプロピルアミン、トリー
メチルアミン、ジェタノールアミン、ジエチルアミン、
トリエチルアミン、トリプロピルアミン、エタノールア
ミン、2−ジメチルアミノ−エタノール、2−ジエチル
アミノエタノール、トメタミン、リジン、アルギニン、
ヒスチジン、カフェイン、プロ力イン、ヒドラバミン、
コリン、イミダゾール、ベタイン、エチレンジアミン、
グルコサミン、メチルグルコサミン、テオブロミン、プ
リン類のピペラジン、N、N−ジベンジルエチレンジア
ミン、ピペリジン、N−エチル−ピペラジン、モルフィ
リン、N−エチルモルホリン、ポリアミン樹脂類等があ
る。
本発明の好ましい組成物は式Iの化合物又は製薬上許容
し得るその塩、及び製薬上許容し得る担体を含み、 式I中の: 各R1はH又は1〜6個の炭素のアルキルであり、また
RI及びR8は合わせて基(CH2)Vを形成し、(こ
こでVは1〜7である):式中: 各R8は独立にH,OH,c、〜C4−アルキル又は1
〜4個の炭素の一〇−アルキルでああり;又はR1及び
R8は合わせて基(CH2)vを形成しくここでVは1
〜7である);R9はC0OR’ : CH20H;
CHO:テトラゾール; C0NH302RIG (こ
こでRIGは0H11〜6個の炭素のアルコキシ又はア
ルキル、1〜6個の炭素のパー八口アルキル、フェニル
又は1〜3個の炭素のアルコキシ又はアルキルで置換さ
れたフェニル、ハロゲン、ヒドロキシ、C00HXCN
、 1〜6個の炭素のアシル又はホルミル;ヒドロキ
シメチルケトン:CN:又けC0N(R”) 2であり
;)X ばO: S ; So ; 802 ; NR” (
ここでallばH,1〜6個の炭素のアルキル、1〜6
個しそのR1及びR8置換基は3重結合が存在する場合
には存在しない): pz q及びrの合計が2〜4の条件で、rとqは夫
々独立に0〜5、pはO又は1であり ; R3けHX 1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又は
R4によって置換されたフェニル;又はC1〜C4のフ
ルキルフェニル又はフェニルがR4によって置換されて
いるC1〜C4のアルキルフェニルであり; R4、R5、R8及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) (
CH2)nM 式中nは0又は1であり、Mは次のものである。
し得るその塩、及び製薬上許容し得る担体を含み、 式I中の: 各R1はH又は1〜6個の炭素のアルキルであり、また
RI及びR8は合わせて基(CH2)Vを形成し、(こ
こでVは1〜7である):式中: 各R8は独立にH,OH,c、〜C4−アルキル又は1
〜4個の炭素の一〇−アルキルでああり;又はR1及び
R8は合わせて基(CH2)vを形成しくここでVは1
〜7である);R9はC0OR’ : CH20H;
CHO:テトラゾール; C0NH302RIG (こ
こでRIGは0H11〜6個の炭素のアルコキシ又はア
ルキル、1〜6個の炭素のパー八口アルキル、フェニル
又は1〜3個の炭素のアルコキシ又はアルキルで置換さ
れたフェニル、ハロゲン、ヒドロキシ、C00HXCN
、 1〜6個の炭素のアシル又はホルミル;ヒドロキ
シメチルケトン:CN:又けC0N(R”) 2であり
;)X ばO: S ; So ; 802 ; NR” (
ここでallばH,1〜6個の炭素のアルキル、1〜6
個しそのR1及びR8置換基は3重結合が存在する場合
には存在しない): pz q及びrの合計が2〜4の条件で、rとqは夫
々独立に0〜5、pはO又は1であり ; R3けHX 1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又は
R4によって置換されたフェニル;又はC1〜C4のフ
ルキルフェニル又はフェニルがR4によって置換されて
いるC1〜C4のアルキルフェニルであり; R4、R5、R8及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) (
CH2)nM 式中nは0又は1であり、Mは次のものである。
a) OR14:
b)ハロゲン;
c) CF3 :
d) 5R12:
e) フェニル又は置換されたフェニルであってその
置換されたフェニルはRI2の定義で以下に定義される
のと同じで ある; f) C00R13; g) −C−R14; i)−N)(−C−RI5、(ここにR15はC1〜C
6のアルキル、ベンジル、又はフェニル である); j) N R13R13; k) −NISO2RI6 、ここにRI6ばC1〜
C6のアルキル、フェニル、又はCF3; 1) −C−CH20H; m) −8OR12: n) −C00R13R13: 0) 5O2NR13R13: 1)) −8o2R12; q) NO2: r) −0−C−R14: s) −0−C−NR13R13: t) −0−C−OR15: u)CN: 各R12は独立にH;C,−C6のアルキル;ベンジル
;フェニル又は置換基がC’−03のアルキル、ハロゲ
ン、CN、 CF3、C00R13、C,%C4のパ
ーフルオロアルキルである置換されたアルキル;又は0
H2COOR13であり;各RI3は独立にH;フェニ
ル又はC1〜C6のアルキルであり;そして、 各RI4はH,(CHjnCOOR” (ここにnは
0〜4である)、C1〜C6アルキル、CF3、フェニ
ル、又は置換されたフェニルがRI2の定義において上
に定義したのと同じ置換されたフェニルである。
置換されたフェニルはRI2の定義で以下に定義される
のと同じで ある; f) C00R13; g) −C−R14; i)−N)(−C−RI5、(ここにR15はC1〜C
6のアルキル、ベンジル、又はフェニル である); j) N R13R13; k) −NISO2RI6 、ここにRI6ばC1〜
C6のアルキル、フェニル、又はCF3; 1) −C−CH20H; m) −8OR12: n) −C00R13R13: 0) 5O2NR13R13: 1)) −8o2R12; q) NO2: r) −0−C−R14: s) −0−C−NR13R13: t) −0−C−OR15: u)CN: 各R12は独立にH;C,−C6のアルキル;ベンジル
;フェニル又は置換基がC’−03のアルキル、ハロゲ
ン、CN、 CF3、C00R13、C,%C4のパ
ーフルオロアルキルである置換されたアルキル;又は0
H2COOR13であり;各RI3は独立にH;フェニ
ル又はC1〜C6のアルキルであり;そして、 各RI4はH,(CHjnCOOR” (ここにnは
0〜4である)、C1〜C6アルキル、CF3、フェニ
ル、又は置換されたフェニルがRI2の定義において上
に定義したのと同じ置換されたフェニルである。
本発明のより好ましい組成物は弐Iの化合物又は薬学的
に許容し得るその塩、及び薬学的に許容し得る担体を含
み、 式■中の: R1はH又は1〜6個の炭素のアルキルであり又R1及
びR8は合わせて基(CH2)■全形式中゛ 谷R8は独立にH,O)(、自〜C4−0−アルキル又
は1〜4個の炭素原子のアルキルであり;又R1及びR
8は合わせて基(CH2)vを形成しくここでVは1〜
7である): R9はC00RI ;CH20H: CHO: テト
ラゾール:ヒドロキシメチルケトンであり;XはO:
S : so2: NR11(このR11はH11〜6
個の炭素のアルキル、1〜6個の炭素わし、そのR1及
びR8置換基は3重結合が存在するときは存在しない)
であシ; p、q及びrの合計が2〜4という条件で、rとqは夫
々独立に0〜5、pはO又はlであり; R3はH,1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又はR
4によって置換されたフェニル;又はC1〜C4のアル
キルフェニル又はフェニルがR4によって置換されてい
る自〜C4のアルキルフェニルであす; R4、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる。
に許容し得るその塩、及び薬学的に許容し得る担体を含
み、 式■中の: R1はH又は1〜6個の炭素のアルキルであり又R1及
びR8は合わせて基(CH2)■全形式中゛ 谷R8は独立にH,O)(、自〜C4−0−アルキル又
は1〜4個の炭素原子のアルキルであり;又R1及びR
8は合わせて基(CH2)vを形成しくここでVは1〜
7である): R9はC00RI ;CH20H: CHO: テト
ラゾール:ヒドロキシメチルケトンであり;XはO:
S : so2: NR11(このR11はH11〜6
個の炭素のアルキル、1〜6個の炭素わし、そのR1及
びR8置換基は3重結合が存在するときは存在しない)
であシ; p、q及びrの合計が2〜4という条件で、rとqは夫
々独立に0〜5、pはO又はlであり; R3はH,1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又はR
4によって置換されたフェニル;又はC1〜C4のアル
キルフェニル又はフェニルがR4によって置換されてい
る自〜C4のアルキルフェニルであす; R4、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる。
(1) 水素;
(2)1〜6個の炭素原子をMするアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) M、
このMは次のものである。
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) M、
このMは次のものである。
a) ()HI2 ;
b)ハロゲン;
c)CF3:
d) 5RI2 :
e) フェニル又は置換されたフェニルであってその
置換されたフェニルはRI2の定義で以下に定義される
のと同じで ある; f) −COOR13: g) −C−R14: h)テトラゾール; O゛ i) −NH−4’−R” 、(コ?ニー K R1
5はC1〜c6のアルキル、ベンジル、又はフェニル)
;j) −NR13R13: k) −NH8O2R16(ここにRIMはC!〜C
6のアルキル、フェニル、又はCFa) :1) −
C−CH,OH: m) −8OR12、(ここにRI2は上に定義され
たのと同じである); n) −COOR13R” : o) −8O2NR13R13: p) −8OzR” : q) NO2: r) −0−C−R14: s) −0−C−NR13R13: t) −0−C−OR15: u) −CN : 谷R12は独立にH;自〜C6のアルキル;ベンジル;
フェニル又は置換基がat−C3のアルキル、ハロゲン
、CN、 CF3、C0OR’3、CH2C0OR+3
、又はC1%C4のパーフルオロアルキルである置換
されたフェニルであり;各R13は独立H,フェニル又
はC1〜C6のアルキルであり;及び 各R14は独立してH、(CH2) ncOOR13(
このR13は0〜4である)、自〜C6のアルキル、C
F3、フェニル、又は置換されたフェニルがR12の定
義において上に定義したのと同じである置換されたフェ
ニルである。
置換されたフェニルはRI2の定義で以下に定義される
のと同じで ある; f) −COOR13: g) −C−R14: h)テトラゾール; O゛ i) −NH−4’−R” 、(コ?ニー K R1
5はC1〜c6のアルキル、ベンジル、又はフェニル)
;j) −NR13R13: k) −NH8O2R16(ここにRIMはC!〜C
6のアルキル、フェニル、又はCFa) :1) −
C−CH,OH: m) −8OR12、(ここにRI2は上に定義され
たのと同じである); n) −COOR13R” : o) −8O2NR13R13: p) −8OzR” : q) NO2: r) −0−C−R14: s) −0−C−NR13R13: t) −0−C−OR15: u) −CN : 谷R12は独立にH;自〜C6のアルキル;ベンジル;
フェニル又は置換基がat−C3のアルキル、ハロゲン
、CN、 CF3、C0OR’3、CH2C0OR+3
、又はC1%C4のパーフルオロアルキルである置換
されたフェニルであり;各R13は独立H,フェニル又
はC1〜C6のアルキルであり;及び 各R14は独立してH、(CH2) ncOOR13(
このR13は0〜4である)、自〜C6のアルキル、C
F3、フェニル、又は置換されたフェニルがR12の定
義において上に定義したのと同じである置換されたフェ
ニルである。
本発明の最も好ましい組成物は弐■の化合物又はその薬
学的に許容し得る塩、及び薬学的に許容し侍る担体を含
み、 式I中の: R1はH又は1〜3個の炭素のアルキルであり、又R1
及びR8は合わせて基(CH2)vを形成し、(ここで
Vはインドールの窒素に紹介しているベンジル基の炭素
についているR1がHであるという条件で1〜7である
):式中: 各R8は独立にHl又は1〜4個の炭素のアルキルであ
シ;又R1及びR8は合わせて基(CH2)vを形成し
くここでVは1〜7である);R9はC00RI :
CH20H: CHO:又はテトラゾールであり: XはO: S : So : so2: NR” (こ
こでR11はH,1〜6個の炭素のアルキル、1〜6個
績合を表わし、このR1及びR8置換基は、3軍栢合が
存在する場合は存在しない)であり;p、9及びrの合
計が2〜3という条件で、r及びqは夫々独立に0〜5
、pはO又は1であり; R3は1〜6 i1i!jの炭素のアルキルであって、
環状アルキルではなく; R4、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル:(3)
M、このMは次のものである:a) 0RI2: b)ハロゲン; c)CF3: d) 5RI2 : e) −8OR12: f) −8O2R12; g) −0−C−R14、ここにRI4はHl(CH
2)ncooR” (ここにnは0〜4である)、C1
〜C6のアルキル、CF3、フェニル、又は置換された
フェニルがRI2の定義において上に定義したのと同じ
である 置換されたフェニル:HXC1〜C6のアルキル、CF
3、フェニル又は置換されたフェニルがHISの定義に
おいて以下において定義されるのと同じである;h)C
N: 各R12は独立にH;自〜C6のアルキル;ベンジル;
フェニル又は置換基がC,%C3のフルキル、ハロゲン
、CN 、 CF3COOR鳳3 、CH。
学的に許容し得る塩、及び薬学的に許容し侍る担体を含
み、 式I中の: R1はH又は1〜3個の炭素のアルキルであり、又R1
及びR8は合わせて基(CH2)vを形成し、(ここで
Vはインドールの窒素に紹介しているベンジル基の炭素
についているR1がHであるという条件で1〜7である
):式中: 各R8は独立にHl又は1〜4個の炭素のアルキルであ
シ;又R1及びR8は合わせて基(CH2)vを形成し
くここでVは1〜7である);R9はC00RI :
CH20H: CHO:又はテトラゾールであり: XはO: S : So : so2: NR” (こ
こでR11はH,1〜6個の炭素のアルキル、1〜6個
績合を表わし、このR1及びR8置換基は、3軍栢合が
存在する場合は存在しない)であり;p、9及びrの合
計が2〜3という条件で、r及びqは夫々独立に0〜5
、pはO又は1であり; R3は1〜6 i1i!jの炭素のアルキルであって、
環状アルキルではなく; R4、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル:(3)
M、このMは次のものである:a) 0RI2: b)ハロゲン; c)CF3: d) 5RI2 : e) −8OR12: f) −8O2R12; g) −0−C−R14、ここにRI4はHl(CH
2)ncooR” (ここにnは0〜4である)、C1
〜C6のアルキル、CF3、フェニル、又は置換された
フェニルがRI2の定義において上に定義したのと同じ
である 置換されたフェニル:HXC1〜C6のアルキル、CF
3、フェニル又は置換されたフェニルがHISの定義に
おいて以下において定義されるのと同じである;h)C
N: 各R12は独立にH;自〜C6のアルキル;ベンジル;
フェニル又は置換基がC,%C3のフルキル、ハロゲン
、CN 、 CF3COOR鳳3 、CH。
C00R13、(ここにR13はH1フェニル又はC,
%C,のアルキルである)である置換されたフェニル又
はパーフルオロアルキルである。
%C,のアルキルである)である置換されたフェニル又
はパーフルオロアルキルである。
本発明はまた式Iaによって表わされた式■の新規な化
合物又は薬学的に許容し得るそのt;乱に関する; 式中: R’UH又v′X、1〜6の炭素のアルキルであり、又
R1及びR8は合わせて基(CH2)u を形成し、(
Uは1〜7である); 式中: 各R8は独立にH,OH,自〜C4−0−アルキル、又
は1〜4の炭素のアルキルであり、R1及びR8は合わ
せて基(CH2)vを形成し、(Vは1〜7である); R9はCOOR1: CH20H: CHO: ナト5
ゾール: NH30RIO(ここにRIOはOH,アル
キル又は1〜6個の炭素のアルコキシ、1〜6個の炭素
のパーハロアルキル、フェニル又は1〜3の炭素のアル
コキシ又はアルキルによって置換されたフェニル、ハロ
ゲン、ヒドロキシ、C0OH,CN、1〜6個の炭素の
アシル又はホルミルである) : C0NH302R1
°;ヒドロキシメチルケトン: CN : 又はC0N
(R’)2であシ; Xはo ; s ; so ; so□: NR11(
ここにR11はH,1〜6個の炭素のアルキル、1〜6
1固を表わし、そのR1とR8の置換基は3重結合が存
在する場会は存在しない)であり;2% qおよびr
の合計が′2〜6という条件下で、rとqは夫々独立に
0〜5、pは0又は1であるが、但しR鳳とR8がH,
XがCH2、R4が5−メトキシ、R6がハロゲンのと
きはPX Qおよびrの合計は3〜6であり:R3はH
,1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又はR4で置換
されたフェニル;C1〜C4のフルキルフェニル又はフ
ェニルがR4によって置換されているアルキルフェニル
であり; R4、BS 、Ba及びR71lt各々独立に次のもの
から選ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル:(4) −(
CH2) nM ここにnは0〜3でhD、Mは次のものである。
合物又は薬学的に許容し得るそのt;乱に関する; 式中: R’UH又v′X、1〜6の炭素のアルキルであり、又
R1及びR8は合わせて基(CH2)u を形成し、(
Uは1〜7である); 式中: 各R8は独立にH,OH,自〜C4−0−アルキル、又
は1〜4の炭素のアルキルであり、R1及びR8は合わ
せて基(CH2)vを形成し、(Vは1〜7である); R9はCOOR1: CH20H: CHO: ナト5
ゾール: NH30RIO(ここにRIOはOH,アル
キル又は1〜6個の炭素のアルコキシ、1〜6個の炭素
のパーハロアルキル、フェニル又は1〜3の炭素のアル
コキシ又はアルキルによって置換されたフェニル、ハロ
ゲン、ヒドロキシ、C0OH,CN、1〜6個の炭素の
アシル又はホルミルである) : C0NH302R1
°;ヒドロキシメチルケトン: CN : 又はC0N
(R’)2であシ; Xはo ; s ; so ; so□: NR11(
ここにR11はH,1〜6個の炭素のアルキル、1〜6
1固を表わし、そのR1とR8の置換基は3重結合が存
在する場会は存在しない)であり;2% qおよびr
の合計が′2〜6という条件下で、rとqは夫々独立に
0〜5、pは0又は1であるが、但しR鳳とR8がH,
XがCH2、R4が5−メトキシ、R6がハロゲンのと
きはPX Qおよびrの合計は3〜6であり:R3はH
,1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又はR4で置換
されたフェニル;C1〜C4のフルキルフェニル又はフ
ェニルがR4によって置換されているアルキルフェニル
であり; R4、BS 、Ba及びR71lt各々独立に次のもの
から選ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル:(4) −(
CH2) nM ここにnは0〜3でhD、Mは次のものである。
a) 0RI2 :
b)ハロゲン;
e)CF3:
d) SR+2 :
e) フェニル又は置換されたフェニルがR12の定義
において以下に定義されるのと同じである置換されたフ
ェニル; f) C0OR” : g) −C−R’ : h)テトラゾール i) −NH−C−R”、(ここにRISはC,%C
6のアルキル、ベンジル又はフェニル);j) −N
R13R13: k) −NH8O2RI6 、 (ここ4CR1
6u C,〜C。
において以下に定義されるのと同じである置換されたフ
ェニル; f) C0OR” : g) −C−R’ : h)テトラゾール i) −NH−C−R”、(ここにRISはC,%C
6のアルキル、ベンジル又はフェニル);j) −N
R13R13: k) −NH8O2RI6 、 (ここ4CR1
6u C,〜C。
のアルキル、フェニル、又はCF3) :1) −C
−CH20H: m) −8OR12 n) −CONR”R13: o) −3O2NRI3R13; p) −8O2R’2 : q)NO2: r) −0−C−RI4 ; s) −〇−C−NR13R” :t)
−0−C−ORIS : u) −CN: 谷RI2は独立にH: C,〜C6のアルキル;ベンジ
ル;フェニル又は置換基がC,−C3の7ルキル CH2COORI3 、c,〜C3のフルコキシ、又は
自〜C4のパーフルオロアルキルである置換されたフェ
ニルであり; 各R13は独立にH1フェニル又はC1〜C6のアルキ
ルであシ; 各R14は独立にH 、 (CH2) ncOOR”
(ここにnは1〜4である)、ClへC6のアルキル
、CF3、フェニル、又は置換されたフェニルがRI2
の定義において上で定義したのと同じである置換された
フェニルである。
−CH20H: m) −8OR12 n) −CONR”R13: o) −3O2NRI3R13; p) −8O2R’2 : q)NO2: r) −0−C−RI4 ; s) −〇−C−NR13R” :t)
−0−C−ORIS : u) −CN: 谷RI2は独立にH: C,〜C6のアルキル;ベンジ
ル;フェニル又は置換基がC,−C3の7ルキル CH2COORI3 、c,〜C3のフルコキシ、又は
自〜C4のパーフルオロアルキルである置換されたフェ
ニルであり; 各R13は独立にH1フェニル又はC1〜C6のアルキ
ルであシ; 各R14は独立にH 、 (CH2) ncOOR”
(ここにnは1〜4である)、ClへC6のアルキル
、CF3、フェニル、又は置換されたフェニルがRI2
の定義において上で定義したのと同じである置換された
フェニルである。
本発明の好ましい新規化合物は式Iaの化合物又は薬学
的に許容し得るその塩を含み、式Ia中: R1 はH又は1〜6個の炭素のアルキルであり R
1及びR8は合わせて基(CH2)vを形成し、その(
CH2)vのVは1〜7であり;式中: 各R8 は独立にH, OHXC.%C4−0− フ
ルキル、又は1〜4例の炭素のアルキルであリ、又R1
及びR8は合わせて基(CH2)Vを形戎しくここでV
は1〜7である); R9汀C0OR’ ; CH20H; C)IO;テト
ラゾール: C0NH302R’O(ここにRIGは0
HX1〜6昭の炭素のアルコキシ又はアルキル、)工二
ル又は1〜3個の炭素のフルコキシ基又汀アルキル基に
よって置換されたフェニル、ハロゲン、ヒドロキシ、C
00HX CN、1〜6個の炭素のアシル又はホルミル
である);ヒドロキシメチルケトン; CN : 又
はC0N(R8)2であり; XはO: S ; So ; so2: NRII (
ここにR11はH,,1〜6個の炭素のアルキル、1〜
6個括合を衣わし、そのR1及びR8LM置換基3車端
合が存在する場什には存在しない)であり:pz Q
及びrの合計が2〜4という条件で、pはO又は1であ
りr及びqは夫々独二に0〜5でめり、但しR1及びR
8がHであり、XがCH2であり、R4が5−メトキシ
であり、そしてR6がハロゲンである場合にUp、q及
びrの合計が3〜4である; R3はH,1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又はR
4によって置換されたフェニル: c、 ” C4のア
ルキルフェニル又はフェニルがR4によって置換されて
いるC、%C4のアルキルフェニルであり: R4、R5、R6及びR7は谷々独立に仄のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) −(
CH2) nM ここにnはO又は1でめり、Mは次のものである゛ a) 0R12: b)ハロゲン: c) CF3 ; d) 5R12; e)フェニル又は置換されたフェニルがR12の定義に
おいて以下に定義したのと同じである置換されたフェニ
ル; f) C00R13: g) −C−RI4、ここにR14はH,(CF2)
nCOOR13(ここにnは0〜4である)、C,〜C
6のアルキル、CF3、フェニル、又は置換されたフェ
ニルがRI2の定義において以下に定義されたのと同じ
で ある置換されたフェニルである; h)テトラゾール; I i) −NH−C−R15、ここにR15はC,%C
6のアルキル、ベンジル又はフェニルで ある; J) −NRI3R13 k)−NH8O2RI6、ココにRI6はC1〜C6の
アルキル、フェニル、又ucF3である; l) −δ−C)(20H; m) −8OR12: n) −CONRI3R13: o) 5O2NR13R13; p) −8O2R12: (1)NO2: r) 0−C−Rl4; s) 0−C−NRl3R13; t) 0−C−0R15; u)CN: 各R12は独立にH: C,〜c6のアルキル;ベンジ
ル:フェニル又は置換基がcl−03の7 JL −1
−JL、ハロケン、CN XCF3、C0OR” %C
H2C00R13、C1〜c3ノアルコキシ、又はC1
〜C4のパーフルオロアルキルであるiMJIJされた
フェニルであり; 各RI3は独立にH1フエ隼ル又はC,%C6のアルキ
ルであり; 各RI4は独立にH% (CH2) n C00R1
3(ここにnば0〜4である)、C,−C6のアルキル
、CF3、フェニル、又は置換されたフェニルがR12
の定義において上で定義したのと同じである置換フェニ
ルである。
的に許容し得るその塩を含み、式Ia中: R1 はH又は1〜6個の炭素のアルキルであり R
1及びR8は合わせて基(CH2)vを形成し、その(
CH2)vのVは1〜7であり;式中: 各R8 は独立にH, OHXC.%C4−0− フ
ルキル、又は1〜4例の炭素のアルキルであリ、又R1
及びR8は合わせて基(CH2)Vを形戎しくここでV
は1〜7である); R9汀C0OR’ ; CH20H; C)IO;テト
ラゾール: C0NH302R’O(ここにRIGは0
HX1〜6昭の炭素のアルコキシ又はアルキル、)工二
ル又は1〜3個の炭素のフルコキシ基又汀アルキル基に
よって置換されたフェニル、ハロゲン、ヒドロキシ、C
00HX CN、1〜6個の炭素のアシル又はホルミル
である);ヒドロキシメチルケトン; CN : 又
はC0N(R8)2であり; XはO: S ; So ; so2: NRII (
ここにR11はH,,1〜6個の炭素のアルキル、1〜
6個括合を衣わし、そのR1及びR8LM置換基3車端
合が存在する場什には存在しない)であり:pz Q
及びrの合計が2〜4という条件で、pはO又は1であ
りr及びqは夫々独二に0〜5でめり、但しR1及びR
8がHであり、XがCH2であり、R4が5−メトキシ
であり、そしてR6がハロゲンである場合にUp、q及
びrの合計が3〜4である; R3はH,1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又はR
4によって置換されたフェニル: c、 ” C4のア
ルキルフェニル又はフェニルがR4によって置換されて
いるC、%C4のアルキルフェニルであり: R4、R5、R6及びR7は谷々独立に仄のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) −(
CH2) nM ここにnはO又は1でめり、Mは次のものである゛ a) 0R12: b)ハロゲン: c) CF3 ; d) 5R12; e)フェニル又は置換されたフェニルがR12の定義に
おいて以下に定義したのと同じである置換されたフェニ
ル; f) C00R13: g) −C−RI4、ここにR14はH,(CF2)
nCOOR13(ここにnは0〜4である)、C,〜C
6のアルキル、CF3、フェニル、又は置換されたフェ
ニルがRI2の定義において以下に定義されたのと同じ
で ある置換されたフェニルである; h)テトラゾール; I i) −NH−C−R15、ここにR15はC,%C
6のアルキル、ベンジル又はフェニルで ある; J) −NRI3R13 k)−NH8O2RI6、ココにRI6はC1〜C6の
アルキル、フェニル、又ucF3である; l) −δ−C)(20H; m) −8OR12: n) −CONRI3R13: o) 5O2NR13R13; p) −8O2R12: (1)NO2: r) 0−C−Rl4; s) 0−C−NRl3R13; t) 0−C−0R15; u)CN: 各R12は独立にH: C,〜c6のアルキル;ベンジ
ル:フェニル又は置換基がcl−03の7 JL −1
−JL、ハロケン、CN XCF3、C0OR” %C
H2C00R13、C1〜c3ノアルコキシ、又はC1
〜C4のパーフルオロアルキルであるiMJIJされた
フェニルであり; 各RI3は独立にH1フエ隼ル又はC,%C6のアルキ
ルであり; 各RI4は独立にH% (CH2) n C00R1
3(ここにnば0〜4である)、C,−C6のアルキル
、CF3、フェニル、又は置換されたフェニルがR12
の定義において上で定義したのと同じである置換フェニ
ルである。
本光明のさらに好ましい新規な化合物は式raの化合物
又は薬学的に許容し得るその塩であり、 式Ia中゛ R1はH又は1〜6個の炭素のアルキルであり、またR
1及びR8は合わせて基(CH2)vを形成し、(ここ
にVは1〜7であり);式中: 各R8は独立にH,OH、C,%C4−0−アルキル、
又は1〜4個の炭素のアルキルでめり、またR1及びR
8は合わせて基(CH2)Vを形成し、(CH2)vの
Vは1〜7であり;R9はC00RI : CH20H
: C)fo :テトラゾール;ヒドロキシメチルケト
ンであり:XはO: S : So ; so2; N
RII (ここにR11はH,1〜6飼の炭素のアルキ
ル、1〜6個結合を表わし、そのR1及びR8置換基は
3束結合が存在するときは存在しない)である;2%
q及びrの合計が2〜4という条件でpはO又は1で
あり、q及びrは夫々独立に0〜5であるが、但しR1
及びR8がHでりり、XがCH2であり R4が5−メ
トキシであり、そしてR6がハロゲンである場合にはp
X q及びrの合計が3〜6である; R3はH,1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又はR
4によって置換されているフェニル;CI〜C4のアル
キルフェニル又はフェニルがR4によって置換されてい
る自〜C4のアルキルフェニルであす; R÷、” XR’及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) M、
ここにMは次のものである:a) OR+2 : b)ハロゲン; c)CF3: d) SR皿2 ; e)フェニル又ハ置換さtしたフェニルがR12の定義
において以下で定義されたのと同じである置換されたフ
ェニル; r) C0OR+3 : g) C−R14: h)テトラゾール; i) −NH−C−R15、CコK RI5n C1
NO6のアルキル、ベンジル又はフェニルで ある; j) −N R13R13; k) −NH8O2R16、ここにRI6は自〜c6
のアルキル、フェニル、又はCF3である; 1) −C−CH20H; m) −8OR12: n) −CONR”R13: o) −3O2NR13R13; p > −SOZ R12: Q)NO2: r) 0−C−R” : s) 0−C−NRl3R13: t) 0−C−0R15: u)CN: 各R12は独立に1(: C,〜C6のアルキル;ベン
ジル;フェニル又は置換基がC,−C3のアルキル、ハ
ロゲン、CN、 CF’3、C00R13、CH2C0
0R13、自〜C3のアルコキシ又はC1〜C4のパー
フルオロアルキルである置換されたフェニルであり; 各R13は独立にH1フェニル又はC0〜C6のアルキ
ルであり;及び 各R14はH、(CH2) ncOOR” (ここにn
は0〜4である)、C1〜C6のアルキル、CF3、フ
ェニル、又は置換されたフェニルがR12の定義におい
て上に定義されたのと同じである#換されたフェニルで
ある。
又は薬学的に許容し得るその塩であり、 式Ia中゛ R1はH又は1〜6個の炭素のアルキルであり、またR
1及びR8は合わせて基(CH2)vを形成し、(ここ
にVは1〜7であり);式中: 各R8は独立にH,OH、C,%C4−0−アルキル、
又は1〜4個の炭素のアルキルでめり、またR1及びR
8は合わせて基(CH2)Vを形成し、(CH2)vの
Vは1〜7であり;R9はC00RI : CH20H
: C)fo :テトラゾール;ヒドロキシメチルケト
ンであり:XはO: S : So ; so2; N
RII (ここにR11はH,1〜6飼の炭素のアルキ
ル、1〜6個結合を表わし、そのR1及びR8置換基は
3束結合が存在するときは存在しない)である;2%
q及びrの合計が2〜4という条件でpはO又は1で
あり、q及びrは夫々独立に0〜5であるが、但しR1
及びR8がHでりり、XがCH2であり R4が5−メ
トキシであり、そしてR6がハロゲンである場合にはp
X q及びrの合計が3〜6である; R3はH,1〜6個の炭素のアルキル;フェニル又はR
4によって置換されているフェニル;CI〜C4のアル
キルフェニル又はフェニルがR4によって置換されてい
る自〜C4のアルキルフェニルであす; R÷、” XR’及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル;(4) M、
ここにMは次のものである:a) OR+2 : b)ハロゲン; c)CF3: d) SR皿2 ; e)フェニル又ハ置換さtしたフェニルがR12の定義
において以下で定義されたのと同じである置換されたフ
ェニル; r) C0OR+3 : g) C−R14: h)テトラゾール; i) −NH−C−R15、CコK RI5n C1
NO6のアルキル、ベンジル又はフェニルで ある; j) −N R13R13; k) −NH8O2R16、ここにRI6は自〜c6
のアルキル、フェニル、又はCF3である; 1) −C−CH20H; m) −8OR12: n) −CONR”R13: o) −3O2NR13R13; p > −SOZ R12: Q)NO2: r) 0−C−R” : s) 0−C−NRl3R13: t) 0−C−0R15: u)CN: 各R12は独立に1(: C,〜C6のアルキル;ベン
ジル;フェニル又は置換基がC,−C3のアルキル、ハ
ロゲン、CN、 CF’3、C00R13、CH2C0
0R13、自〜C3のアルコキシ又はC1〜C4のパー
フルオロアルキルである置換されたフェニルであり; 各R13は独立にH1フェニル又はC0〜C6のアルキ
ルであり;及び 各R14はH、(CH2) ncOOR” (ここにn
は0〜4である)、C1〜C6のアルキル、CF3、フ
ェニル、又は置換されたフェニルがR12の定義におい
て上に定義されたのと同じである#換されたフェニルで
ある。
本発明の最も好ましい新規な化合物は式■aの化合物又
は薬学的に許容し得るその塩であり、 式la中: R1はH又は1〜3個の炭素のアルキルであり、又R1
及びR8は合わせて基(CH2)vを形成しくここでV
は1〜7である)、このときインドールの窒素へ結付さ
れたベンジル基の炭素についているR1 がHでめる
という条件であり: 式中: 各R8は独立にH,OH,c、−c、−o−アルキル又
は1〜4個の炭素のアルキルであり、またRI及びR8
は合わせて基(CR2) vを形成し、この(CH2)
vのVが1〜7であり;R9はC00RI、CH,OH
: CHO: 又はテトラゾールであり: XはO; S : So : SO2: NR” (こ
こにR11はHX 1〜6個の炭素のアルキル、1〜6
個3重結束結表わし、そのR1及びR8置換基は3束結
合゛が存在する場合は存在しない)であり; pX q及びrの合計が2〜3の条件でq及びrは夫々
独立に0〜5であり、pはO又は1であるが、但しR1
及びR8がHであり、XがCH2であり、R4が5−メ
トキシであり、そしてR6がハロゲンである場合には、
r、p及びqの合計は3〜4である: R3は1〜6個の炭素のアルキルであって、環状アルキ
ルではなく; R’ 、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから
選はれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)
M、 ここにMは次のものである:a) 0R12
; b)ハロゲン; c) CF3 : d) SR’2 : e) −8OR12: f) −8O2R12: g) O−!!−R14、ここにRI4はH1自〜C
6のアルキル、CF3、フェニル又は置換されたフェニ
ルがRI2の定義において以下に定義されたのと同じで
ある置換 されたフェニルである; h)CN; 各RI2は独立にH: c、〜C6のアルキル:ペンシ
ル:フェニル又は置換基がC1−C5のアルキル、ハロ
ゲン、CN、 CF3、C00R13、CH2C0OR
+3 、自〜C3のアルコキシ又はC1〜C4のパーフ
ルオロアルキルである置換されたフェニルであり; 各R13は独立にH1フェニル又はC1〜C6のアルキ
ルである。
は薬学的に許容し得るその塩であり、 式la中: R1はH又は1〜3個の炭素のアルキルであり、又R1
及びR8は合わせて基(CH2)vを形成しくここでV
は1〜7である)、このときインドールの窒素へ結付さ
れたベンジル基の炭素についているR1 がHでめる
という条件であり: 式中: 各R8は独立にH,OH,c、−c、−o−アルキル又
は1〜4個の炭素のアルキルであり、またRI及びR8
は合わせて基(CR2) vを形成し、この(CH2)
vのVが1〜7であり;R9はC00RI、CH,OH
: CHO: 又はテトラゾールであり: XはO; S : So : SO2: NR” (こ
こにR11はHX 1〜6個の炭素のアルキル、1〜6
個3重結束結表わし、そのR1及びR8置換基は3束結
合゛が存在する場合は存在しない)であり; pX q及びrの合計が2〜3の条件でq及びrは夫々
独立に0〜5であり、pはO又は1であるが、但しR1
及びR8がHであり、XがCH2であり、R4が5−メ
トキシであり、そしてR6がハロゲンである場合には、
r、p及びqの合計は3〜4である: R3は1〜6個の炭素のアルキルであって、環状アルキ
ルではなく; R’ 、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから
選はれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)
M、 ここにMは次のものである:a) 0R12
; b)ハロゲン; c) CF3 : d) SR’2 : e) −8OR12: f) −8O2R12: g) O−!!−R14、ここにRI4はH1自〜C
6のアルキル、CF3、フェニル又は置換されたフェニ
ルがRI2の定義において以下に定義されたのと同じで
ある置換 されたフェニルである; h)CN; 各RI2は独立にH: c、〜C6のアルキル:ペンシ
ル:フェニル又は置換基がC1−C5のアルキル、ハロ
ゲン、CN、 CF3、C00R13、CH2C0OR
+3 、自〜C3のアルコキシ又はC1〜C4のパーフ
ルオロアルキルである置換されたフェニルであり; 各R13は独立にH1フェニル又はC1〜C6のアルキ
ルである。
本発明の最も−特に好ましい新規な化合物は式Iaの化
合物又は薬学的に計容し得るその塙であり、 式Ia中: all−XH又は1〜3 +l15+の炭素のアルキル
であり、このときインドールの′4索へ粘合しているベ
ンジル基の炭素についているR1 はHでるるという
条件であり; 式中: R2の中のR1及びRII置侠基の少なくとも1つが水
素ではないという条件で R8は夫々独立に水素又は1
〜41b1の炭素のアルキルであり: R9はCool : C)(20H; CT(0:
又はテトラゾールであり; XはCRIR”であシ; pN Q及びrの合計が2〜3という条件で、r及び
qは夫々独立にθ〜3、pは0又は1であり R3i1〜6個の炭素のアルカリであって、環状アルキ
ルではなく; R4、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6の炭素原子を有するフルキル;(3)
M、ここにMは次のものである:a) OR’ : b)ハロゲン; c) CF3 : d) SR” : e) −8OR” : f) −8O2Ft12 : g)O−C−R14、ここにR14はH,C1〜C6の
アルキル、CF3、フェニル又は置換されたフェニルが
R12の定義において以下に定義されるのと同じである
置換 フェニルである; h)CN: 各R12は独立にH: C,〜C6のアルキル;又はベ
ンジルである。
合物又は薬学的に計容し得るその塙であり、 式Ia中: all−XH又は1〜3 +l15+の炭素のアルキル
であり、このときインドールの′4索へ粘合しているベ
ンジル基の炭素についているR1 はHでるるという
条件であり; 式中: R2の中のR1及びRII置侠基の少なくとも1つが水
素ではないという条件で R8は夫々独立に水素又は1
〜41b1の炭素のアルキルであり: R9はCool : C)(20H; CT(0:
又はテトラゾールであり; XはCRIR”であシ; pN Q及びrの合計が2〜3という条件で、r及び
qは夫々独立にθ〜3、pは0又は1であり R3i1〜6個の炭素のアルカリであって、環状アルキ
ルではなく; R4、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1)水素; (2)1〜6の炭素原子を有するフルキル;(3)
M、ここにMは次のものである:a) OR’ : b)ハロゲン; c) CF3 : d) SR” : e) −8OR” : f) −8O2Ft12 : g)O−C−R14、ここにR14はH,C1〜C6の
アルキル、CF3、フェニル又は置換されたフェニルが
R12の定義において以下に定義されるのと同じである
置換 フェニルである; h)CN: 各R12は独立にH: C,〜C6のアルキル;又はベ
ンジルである。
他の、不発明の最奄−特に好ましい新規な化合物は式i
aの化合物又は薬学的に許容し得るその塩であり、 式la中: R1はH又は1〜3個の炭素のフルキルであって、この
ときインドールの窒素へ結合しているベンジル基の炭素
についているR1 がHであるという条件であり; 式中: 各R8は独立にH又は1〜4個の炭素のフルキルであり
; 各R9はC0OH: CH20I(; Cf(O:
又はテトラゾールであり; Xはo ; s ; so ; 父はSO,であり;
PN Q及びrの合計が2〜3という条件で、r及び
qは夫々独立にθ〜3、pは1であシ:R3は1〜6個
の炭素のアルキルであって環状アルキルではなく: R4、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1) 水素; (2)1〜6個の炭素原子をMするアルキル;(3)
M% ここにMは次のものでめる:a) OR”
: b)ハロゲン: c) CF’3 : d) SR12: *) −8OR” f) −8O2R12 g) 0−C−Rl4、ココにR14はH1C1〜c
6のアルキル、CF3、フェニル又は置換されたフェニ
ルがR12の定義において定義されたのと同じである置
換された フェニルである; h)CN; 各R12は独立にH: c1〜C6のアルキル;又はベ
ンジルである。
aの化合物又は薬学的に許容し得るその塩であり、 式la中: R1はH又は1〜3個の炭素のフルキルであって、この
ときインドールの窒素へ結合しているベンジル基の炭素
についているR1 がHであるという条件であり; 式中: 各R8は独立にH又は1〜4個の炭素のフルキルであり
; 各R9はC0OH: CH20I(; Cf(O:
又はテトラゾールであり; Xはo ; s ; so ; 父はSO,であり;
PN Q及びrの合計が2〜3という条件で、r及び
qは夫々独立にθ〜3、pは1であシ:R3は1〜6個
の炭素のアルキルであって環状アルキルではなく: R4、R5、R6及びR7は各々独立に次のものから選
ばれる: (1) 水素; (2)1〜6個の炭素原子をMするアルキル;(3)
M% ここにMは次のものでめる:a) OR”
: b)ハロゲン: c) CF’3 : d) SR12: *) −8OR” f) −8O2R12 g) 0−C−Rl4、ココにR14はH1C1〜c
6のアルキル、CF3、フェニル又は置換されたフェニ
ルがR12の定義において定義されたのと同じである置
換された フェニルである; h)CN; 各R12は独立にH: c1〜C6のアルキル;又はベ
ンジルである。
次の反応の略図は本@明の化合物のWJI4dを説明す
る。
る。
略図1 式■の化合物の調製
It Ib
略図■ ヒドラジン誘導体の調製(n)■
略図■に関して、アルカノールの溶媒が反応の経路に関
して重要な効果をもつことができる。ケトン類■のいく
らかとともに、最終生成物は異性体■及びIbを含むこ
とがある。
して重要な効果をもつことができる。ケトン類■のいく
らかとともに、最終生成物は異性体■及びIbを含むこ
とがある。
所望ではないIbの生成をメタノール又はエタノールの
代わりにイソプロパツール又はtert−ブタノールを
使用することによって最小にする。
代わりにイソプロパツール又はtert−ブタノールを
使用することによって最小にする。
上に記した手順は、フィッシャー(Fischer)の
インドール合成の適用である。多くのインドールの合成
が、例えば”ヘテロサイクリツクコンパウンズ第25巻
、パーツ■、■、■、ダブリュ、ジエイ、ハウイハン(
W、J。
インドール合成の適用である。多くのインドールの合成
が、例えば”ヘテロサイクリツクコンパウンズ第25巻
、パーツ■、■、■、ダブリュ、ジエイ、ハウイハン(
W、J。
Houlihan ) (Ed、 ) 、インターサイ
エンス、ジエ仁つイリーアンドサンズ、エヌ、ワ仁(I
nterscience、J、Wily & 5ons
、N、Y、)。
エンス、ジエ仁つイリーアンドサンズ、エヌ、ワ仁(I
nterscience、J、Wily & 5ons
、N、Y、)。
1979のような論評雑誌に記載されている。
そのような雑誌に記された手順を使用する官能基の適当
な操作は本発明の化合物へ導くことになる。もう1つの
重要な手順を略図■に示す。
な操作は本発明の化合物へ導くことになる。もう1つの
重要な手順を略図■に示す。
略図■ インドール−2−フルカッイックアシドの調製
■ ■ ■本発明の化合
物の合成のために記された手順で使用したピッシュラ−
のインドール合成(The B15chler Ind
ole 5ynthesis )はアルコール性溶媒中
で適当に置換したアニリン誘導体(VI)によって適当
に置換した八日又はトシロキシ(tosyloxy )
ケトンのアルキル化を考える。縮合の工程がルイス
酸又は鉱酸の使用によって影響を受ける。そのように調
製されたインドール誘導体(IX)を塩化アラルキル類
によってアルキル化して■を生成する。
■ ■ ■本発明の化合
物の合成のために記された手順で使用したピッシュラ−
のインドール合成(The B15chler Ind
ole 5ynthesis )はアルコール性溶媒中
で適当に置換したアニリン誘導体(VI)によって適当
に置換した八日又はトシロキシ(tosyloxy )
ケトンのアルキル化を考える。縮合の工程がルイス
酸又は鉱酸の使用によって影響を受ける。そのように調
製されたインドール誘導体(IX)を塩化アラルキル類
によってアルキル化して■を生成する。
構造式■の以下のケトン類(1−7)がこの技術分野に
おいて知られている: 表 1 1 メチル4−オキソヘキサノエ
ート;シンス(Synth)、コミュン(Commun
、)、。
おいて知られている: 表 1 1 メチル4−オキソヘキサノエ
ート;シンス(Synth)、コミュン(Commun
、)、。
13、509−51+(1983)
2 エチル4−オキソヘキサノエ
ート;58.79−82 3 3−メチル−4−オキソヘキサ
ノエート:4 メチル2,2−ジ
メチル−4−オキソヘキサ(Imperato)及びR
,A、ニコラウス(Nicolaug)、ガズ(Gaz
z)+チム(Chim)、イタル(Ital)、、97
゜5 メチル5〜オキソヘプタノ
エート:6 3−メチル−5−オキサ
ヘプタノイクアシド:(ミラン(Milan))58
:8777 メチル6−オキソオ
クタノエート:本発明の薬学的組成物で有用な式■の化
合物の例を以下で表に表わす。R4、R5、R6及びR
7の定義の前に置いである数は構造式中の置換基の位置
を表示する。標準的な略号、例えばメチルに対してMe
、エチルに対してEt 、プロピルに対してPr 、ブ
チルに対してBu 、アセチルに対してAc 、及びフ
ェニルに対してph が使用される。化合物3〜72は
新規な化合物である。
ート;58.79−82 3 3−メチル−4−オキソヘキサ
ノエート:4 メチル2,2−ジ
メチル−4−オキソヘキサ(Imperato)及びR
,A、ニコラウス(Nicolaug)、ガズ(Gaz
z)+チム(Chim)、イタル(Ital)、、97
゜5 メチル5〜オキソヘプタノ
エート:6 3−メチル−5−オキサ
ヘプタノイクアシド:(ミラン(Milan))58
:8777 メチル6−オキソオ
クタノエート:本発明の薬学的組成物で有用な式■の化
合物の例を以下で表に表わす。R4、R5、R6及びR
7の定義の前に置いである数は構造式中の置換基の位置
を表示する。標準的な略号、例えばメチルに対してMe
、エチルに対してEt 、プロピルに対してPr 、ブ
チルに対してBu 、アセチルに対してAc 、及びフ
ェニルに対してph が使用される。化合物3〜72は
新規な化合物である。
平 :!: 工 工 匡 閃 工 工
工 工 エミ 閃 工 工 閃 閃
閤 工 エ エ エΣ Σ ((逼
士 去 閃 工 Σ Σ平 ヱ 0: ズ 工 工 閃 平
国 工 工 エ工 大 :I::!:
閤 :・ ミ 工 尖
工0: 閤 エ ミ ミ
尖 閤 ミ ス0: ミ
ス 閤 ミ 閤 閤 工
頴Op−I C’J の
寸 哨 の ト ロcQc
QcQe+’+ cvs
m e+’s cn m
工 :!: 工 閑 工 閤
工 工 閤セ
セ 悶 尖 χ
ミ 大工 :l:
工 工 閤41
。
工 工 エミ 閃 工 工 閃 閃
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厨
工
C)
oo ■ 0 −
へ j 寸(J) Co
t’−トt’−トド次のものは式■の化合物
の特性的な例であって、最初のもの以外は新規である。
へ j 寸(J) Co
t’−トt’−トド次のものは式■の化合物
の特性的な例であって、最初のもの以外は新規である。
3−[1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル〕プロピオン酸; 3−(:1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−フルオロインドール−2−イル〕プロピオン酸; 3−4l−(4−クロロベンジル)−3,4−ジメチル
インドール−2−イル〕プロピオン酸; 4−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イルシブタン酸: 3−1:1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−ヒドロキシインドール−2−イル〕プロピオン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチルインド
ール−2−イル〕プロピオン酸;3−〔1−(4−メチ
ルチオベンジル)−3−メチル−5−メトキシインドー
ル−2−イル〕プロピオン酸; 3−[:1−(4−メチルチオベンジル)−3−メチル
−5−フルオロインドール−2−イル〕プロピオン酸; 3−〔1−(4−メチルスルフィニルベンジル)−3−
メチル−5−メトキシインドール−2−イル〕プロピオ
ン酸; 4−f:1−(4−メチルチオベンジル)−3−メチル
−5−メトキシインドール−2−イル〕ブタン酸; 4−C1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イルシブタン酸; 1−C1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル〕メトキシ酢酸; 3−[:1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−メトキシインドール−2−イルクー2,2−ジメチル
プロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル〕=3−メチルプロパン
酸; 3−メチル−4−(:1−(4−クロロベンジル)−5
−メトキシ−3−メチルインドール−2−イルシブタン
酸: 3−メチル−4−(:1−(4−クロロベンジル)−5
−フルオロ−3−メチルインドール−2−イルシブタン
酸; 3−(1−(4−クロロベンジツリー3−メチル−5“
−フルオロ−2−インドリル)−2゜2−ジメチル〕プ
ロパン酸; さらに次の例を含む: 4−(1−(4−クロロベンジル)−5−フルオロ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル:]−]2.4
,3.3−テトラメチルブタン酸 4−[:1−(4−クロロベンジツリー5−フルオロ−
3−メチル−IH−インドール−2−イル)−4,3,
3−トリメチルブタン酸 ; 4−〔1−(4−クロロベンジル)−5−フルオロ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2,3
−トリメチルブタン酸; 4−[1−(4−クロロベンジル)−5−フルオロ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル、1−2.3.
3−トリメチルブタン酸; 4−(1−(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル]−2,2,3
−トリメチルブタン酸; 4−(”1−(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−
3−メチル−IH−インドール−2−イル]−2.2.
3−トリメチルブタン酸; 4−(1−(4−クロロベンジツリー5−クロロ−3−
メチル−IH−インドール−2−イルクー2.2.3−
トリメチルブタン酸;4−[1−(4−クロロベンジル
ツー3−メチル−5−トリフルオロメチル−IH−イン
ドール−2−イル)−2,4,3,3−テトラメチルブ
タン酸; 4−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
トリフルオロメチルチオ−IH−インドール−2−イル
)−2,4,3゜3−テトラメチルブタン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル]−2.2.3
−トリメチルプロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,3,3
−トリメチルプロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2,3
,3−テトラメチルプロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3
−メチル−1H−インドール−2−イル)、−2,2,
3−トリメチルプロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−フルオロ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2,3
−トリメチルプロパン酸; 3−(,1−(4−クロロベンジル)−5−クロロ−3
−メトキシ−IH−インドール−2−イル)−2,2,
3−トリメチルプロパン酸: 3−(1−P−クロロベンジル−3−メチル−5−メト
キシインドール−2−イル)−2,2−ジエチルプロパ
ン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イル〕−2,2−ジエチルプ
ロパン酸: 3−CI−(4−クロロペンジルンー3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イルツー2−エチルプロパン
酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−エチル−5−
フルオロインドール−2−イルツー3−メチルプロパン
酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシ−2−インドリルクーペンタン酸: これらの場合において不整の中心が存在するとき1以上
の異性体が可能であって、すべての可能な異性体の形は
、示される平面的な構造式の中に含まれると考えられる
。光学的に活性な(R)及び(S)の異性体を癌該分野
の熟練者に知られる従来技術を使用して分けることがで
きる。
メトキシインドール−2−イル〕プロピオン酸; 3−(:1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−フルオロインドール−2−イル〕プロピオン酸; 3−4l−(4−クロロベンジル)−3,4−ジメチル
インドール−2−イル〕プロピオン酸; 4−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イルシブタン酸: 3−1:1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−ヒドロキシインドール−2−イル〕プロピオン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチルインド
ール−2−イル〕プロピオン酸;3−〔1−(4−メチ
ルチオベンジル)−3−メチル−5−メトキシインドー
ル−2−イル〕プロピオン酸; 3−[:1−(4−メチルチオベンジル)−3−メチル
−5−フルオロインドール−2−イル〕プロピオン酸; 3−〔1−(4−メチルスルフィニルベンジル)−3−
メチル−5−メトキシインドール−2−イル〕プロピオ
ン酸; 4−f:1−(4−メチルチオベンジル)−3−メチル
−5−メトキシインドール−2−イル〕ブタン酸; 4−C1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イルシブタン酸; 1−C1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル〕メトキシ酢酸; 3−[:1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−メトキシインドール−2−イルクー2,2−ジメチル
プロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル〕=3−メチルプロパン
酸; 3−メチル−4−(:1−(4−クロロベンジル)−5
−メトキシ−3−メチルインドール−2−イルシブタン
酸: 3−メチル−4−(:1−(4−クロロベンジル)−5
−フルオロ−3−メチルインドール−2−イルシブタン
酸; 3−(1−(4−クロロベンジツリー3−メチル−5“
−フルオロ−2−インドリル)−2゜2−ジメチル〕プ
ロパン酸; さらに次の例を含む: 4−(1−(4−クロロベンジル)−5−フルオロ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル:]−]2.4
,3.3−テトラメチルブタン酸 4−[:1−(4−クロロベンジツリー5−フルオロ−
3−メチル−IH−インドール−2−イル)−4,3,
3−トリメチルブタン酸 ; 4−〔1−(4−クロロベンジル)−5−フルオロ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2,3
−トリメチルブタン酸; 4−[1−(4−クロロベンジル)−5−フルオロ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル、1−2.3.
3−トリメチルブタン酸; 4−(1−(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル]−2,2,3
−トリメチルブタン酸; 4−(”1−(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−
3−メチル−IH−インドール−2−イル]−2.2.
3−トリメチルブタン酸; 4−(1−(4−クロロベンジツリー5−クロロ−3−
メチル−IH−インドール−2−イルクー2.2.3−
トリメチルブタン酸;4−[1−(4−クロロベンジル
ツー3−メチル−5−トリフルオロメチル−IH−イン
ドール−2−イル)−2,4,3,3−テトラメチルブ
タン酸; 4−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
トリフルオロメチルチオ−IH−インドール−2−イル
)−2,4,3゜3−テトラメチルブタン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル]−2.2.3
−トリメチルプロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,3,3
−トリメチルプロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2,3
,3−テトラメチルプロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3
−メチル−1H−インドール−2−イル)、−2,2,
3−トリメチルプロパン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−フルオロ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2,3
−トリメチルプロパン酸; 3−(,1−(4−クロロベンジル)−5−クロロ−3
−メトキシ−IH−インドール−2−イル)−2,2,
3−トリメチルプロパン酸: 3−(1−P−クロロベンジル−3−メチル−5−メト
キシインドール−2−イル)−2,2−ジエチルプロパ
ン酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イル〕−2,2−ジエチルプ
ロパン酸: 3−CI−(4−クロロペンジルンー3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イルツー2−エチルプロパン
酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−エチル−5−
フルオロインドール−2−イルツー3−メチルプロパン
酸; 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシ−2−インドリルクーペンタン酸: これらの場合において不整の中心が存在するとき1以上
の異性体が可能であって、すべての可能な異性体の形は
、示される平面的な構造式の中に含まれると考えられる
。光学的に活性な(R)及び(S)の異性体を癌該分野
の熟練者に知られる従来技術を使用して分けることがで
きる。
本発明の化合物のプロスタグランジン拮抗系の性質を多
くの生物学的なアッセイによって表現することができ、
その1つである血小板凝集の抑制を以下に記述する。
くの生物学的なアッセイによって表現することができ、
その1つである血小板凝集の抑制を以下に記述する。
ヒト血小板の誘導rfJ (Threshold )凝
集の抑制 ヒト血小板豊富血漿(PRP)を、試験前10日間投薬
を受けていない男性ボランティアの静脈血から調製する
。血液を、0.9%Naa 中3.8%トリップイウム
シトレート(血液に対する抗凝集系の比率が9:1で)
を含むプラスチック遠心管へ移し、穏やかに転倒させる
ことによシ混合し、116fで10分間室温で遠心する
。上澄み(PRP)をプラスチック管へ移す。血小板僅
少血漿(ppp)を、10分間4000fで残留血液細
胞を遠心することにより得る。PRPを試験まで少なく
とも1.5時間放置する。
集の抑制 ヒト血小板豊富血漿(PRP)を、試験前10日間投薬
を受けていない男性ボランティアの静脈血から調製する
。血液を、0.9%Naa 中3.8%トリップイウム
シトレート(血液に対する抗凝集系の比率が9:1で)
を含むプラスチック遠心管へ移し、穏やかに転倒させる
ことによシ混合し、116fで10分間室温で遠心する
。上澄み(PRP)をプラスチック管へ移す。血小板僅
少血漿(ppp)を、10分間4000fで残留血液細
胞を遠心することにより得る。PRPを試験まで少なく
とも1.5時間放置する。
血小板凝集を、ペイトン(Payton ) 血小板
凝集釘および記録計を用いて測定する。
凝集釘および記録計を用いて測定する。
次いでこの器械の目盛りを調べ、PRP(225マイク
ロリツター)を含むキュベツタを、37℃で3時間培養
する。次いで、賦形剤(コントロール)または薬剤コン
セントレージョン(Concentration )を
、0.5マイクロリッター容量加える。1分後、凝集剤
(U44069,9.11−ジデオキシ−9α、11α
−エポキシメタノPGF2e)の25マイクロリツター
容量をキュベツタヘ加える。記録を最大反応が観察され
るまで続ける。用いられる作用薬の閾(最大の約20〜
30 X )凝集濃度を賦形剤(コントロール)の存在
において最初に決定する。次いで試験化合物を、初め1
0’lたは30マイクログラム/−で7ツセイし、もし
活性であれば、閾凝集反応の20〜80%を抑制する濃
度範囲を決定するためにさらに試験する。すべての薬剤
をジメチルスルホキシドに溶解する。
ロリツター)を含むキュベツタを、37℃で3時間培養
する。次いで、賦形剤(コントロール)または薬剤コン
セントレージョン(Concentration )を
、0.5マイクロリッター容量加える。1分後、凝集剤
(U44069,9.11−ジデオキシ−9α、11α
−エポキシメタノPGF2e)の25マイクロリツター
容量をキュベツタヘ加える。記録を最大反応が観察され
るまで続ける。用いられる作用薬の閾(最大の約20〜
30 X )凝集濃度を賦形剤(コントロール)の存在
において最初に決定する。次いで試験化合物を、初め1
0’lたは30マイクログラム/−で7ツセイし、もし
活性であれば、閾凝集反応の20〜80%を抑制する濃
度範囲を決定するためにさらに試験する。すべての薬剤
をジメチルスルホキシドに溶解する。
薬剤の存在下での凝集反応の高さく記録紙の区分によっ
て測定;1区分は2.5 was )を記録し、コント
ロール閾反応の平均高さに対する抑制パーセントとして
計算する。I Cs。
て測定;1区分は2.5 was )を記録し、コント
ロール閾反応の平均高さに対する抑制パーセントとして
計算する。I Cs。
(凝集反応の50Xを抑制する薬剤濃度)を、回帰分析
により得る。
により得る。
式IまたはI&の化合物を、以下の7ツセイによ)試験
し、それらの鳴乳動物ロイコトリエン生合成抑制活性を
決定する。
し、それらの鳴乳動物ロイコトリエン生合成抑制活性を
決定する。
ラット腹膜多形核(PMN)白血球アッセイエーテル麻
酔を受けたラットに、8−のナトリウムカゼイネート懸
濁液(力(Ca、)50−水中62)をt、 1)、注
射する。15〜24時間後犠牲にしくC02)腹膜腔か
らの細胞を、2〇−の緩衝液(NaOHでpn 7.4
に調節した30m MHEPESを含むイーグルMEM
)で洗浄することにより回復させる。細胞をペレット化
しく350Xf、5分)、強く振シながら緩衝液中に再
浮遊し、レンズペーパー(1enspaper )で口
過し、再遠心し、最後に10細胞/−濃度で緩衝液中に
浮遊させる。500μt7リコートP M N浮遊液お
よび試験化合物を、37℃で2分間前培養し、次いで1
0μMA−23187が加えられる。この浮遊液をさら
に4分間攪拌し、次いで37℃でPM Nの500μt
アリコートをさらに加えることKよりLTB、含有量に
ついてバイオアッセイする。1回目の培養において生成
されたL T B 4は、2回目に加えられたPMNを
凝集させる。これは光伝導における変化として測定され
る。アッセイアリコートの程度を、非処理コントローン
に対して亜最大(sub−maximal )伝導変化
(通例−70%)を得るために選択する。LTB4形式
の抑制パーセンテージを、化合物を含まないコントロー
ルにおける伝導変化に対する試料における伝導変化の比
から計算する。化合物の細胞保護活性は、強力な刺激物
の有毒効果に対する胃腸粘膜の増加した抵抗力に注目す
ることにより、動物およびヒトのどちらにおいても観察
され得る。有毒効果として、例えば、アスピリンまたは
インドメタシンの潰瘍誘発効果がある。
酔を受けたラットに、8−のナトリウムカゼイネート懸
濁液(力(Ca、)50−水中62)をt、 1)、注
射する。15〜24時間後犠牲にしくC02)腹膜腔か
らの細胞を、2〇−の緩衝液(NaOHでpn 7.4
に調節した30m MHEPESを含むイーグルMEM
)で洗浄することにより回復させる。細胞をペレット化
しく350Xf、5分)、強く振シながら緩衝液中に再
浮遊し、レンズペーパー(1enspaper )で口
過し、再遠心し、最後に10細胞/−濃度で緩衝液中に
浮遊させる。500μt7リコートP M N浮遊液お
よび試験化合物を、37℃で2分間前培養し、次いで1
0μMA−23187が加えられる。この浮遊液をさら
に4分間攪拌し、次いで37℃でPM Nの500μt
アリコートをさらに加えることKよりLTB、含有量に
ついてバイオアッセイする。1回目の培養において生成
されたL T B 4は、2回目に加えられたPMNを
凝集させる。これは光伝導における変化として測定され
る。アッセイアリコートの程度を、非処理コントローン
に対して亜最大(sub−maximal )伝導変化
(通例−70%)を得るために選択する。LTB4形式
の抑制パーセンテージを、化合物を含まないコントロー
ルにおける伝導変化に対する試料における伝導変化の比
から計算する。化合物の細胞保護活性は、強力な刺激物
の有毒効果に対する胃腸粘膜の増加した抵抗力に注目す
ることにより、動物およびヒトのどちらにおいても観察
され得る。有毒効果として、例えば、アスピリンまたは
インドメタシンの潰瘍誘発効果がある。
胃腸管における非ステロイド系消炎剤の効果を減じるこ
とに加えて、動物における研究では、細胞保護化合物が
、強酸、強塩為、エタノール、高張性塩水などの経口投
与により誘発された背部病変を防ぐであろうことを示す
。
とに加えて、動物における研究では、細胞保護化合物が
、強酸、強塩為、エタノール、高張性塩水などの経口投
与により誘発された背部病変を防ぐであろうことを示す
。
2種のアッセイが、細胞保護能力を測定するために使用
できる。これら、、97ツセイは、(4)エタノール誘
発病変アッセイおよび(B)インドメタシン誘発潰瘍ア
ッセイである。
できる。これら、、97ツセイは、(4)エタノール誘
発病変アッセイおよび(B)インドメタシン誘発潰瘍ア
ッセイである。
んエタノールにより誘発される胃潰瘍
7ツセイ
24時間給食させたスプラグ・ダウレイ(S、 D、
) ラットに1.0−のエタノールを経口(P、 O
,) 投与する。エタノール投与の15分乃至30分
前に各群のラットに水溶液(メチルセルローズ5重量%
溶液)又は供試化合物を量を変えて経口投与する。1時
間を試験動物を殺し胃の粘膜に生じた損傷をしらべる。
) ラットに1.0−のエタノールを経口(P、 O
,) 投与する。エタノール投与の15分乃至30分
前に各群のラットに水溶液(メチルセルローズ5重量%
溶液)又は供試化合物を量を変えて経口投与する。1時
間を試験動物を殺し胃の粘膜に生じた損傷をしらべる。
B、インドメタシンにより誘発される胃潰瘍アッセイ
24時時間給させたS、 D、ラットに潰瘍を誘起する
のにインドメタシン10■/に9(P。
のにインドメタシン10■/に9(P。
Oo)を用いる。インドメタシン投与の15分前に各群
のラットに1メチルセルロ一ズ5重量%水溶液か、供試
化合物を量を変えて経口投与する。4時間後、ラットを
殺し胃の粘膜に生じた潰瘍をしらべる。
のラットに1メチルセルロ一ズ5重量%水溶液か、供試
化合物を量を変えて経口投与する。4時間後、ラットを
殺し胃の粘膜に生じた潰瘍をしらべる。
式I又はIaの化合物の予防又は治療のだめの服量は、
もちろん、障害の程度、式■又はIaの化合物の種類、
投与の経路によって異なる。一般に、細胞保護以外の、
抗ぜんそく、抗アレルギー、消炎、又は抗血栓症に対す
る1日当)の投与量は哺乳動物の体重IKg当り約0.
01119から約100119の範囲である。
もちろん、障害の程度、式■又はIaの化合物の種類、
投与の経路によって異なる。一般に、細胞保護以外の、
抗ぜんそく、抗アレルギー、消炎、又は抗血栓症に対す
る1日当)の投与量は哺乳動物の体重IKg当り約0.
01119から約100119の範囲である。
式■又はIaの化合物の正確な投与量は、特に、損傷を
受けた細胞の治療に用いるのか、予防のために用いるか
によって、又損傷される細胞の種類(例えば腎壊死と胃
腸の潰瘍とでは異なる)、および原因薬剤の種類によっ
て異なる。
受けた細胞の治療に用いるのか、予防のために用いるか
によって、又損傷される細胞の種類(例えば腎壊死と胃
腸の潰瘍とでは異なる)、および原因薬剤の種類によっ
て異なる。
式I又は(aの化合物を障讐の予防に用いる一例では、
この化合物を、非ステロイド系消炎剤(例えば、インド
メタシン)と共に投与する。
この化合物を、非ステロイド系消炎剤(例えば、インド
メタシン)と共に投与する。
式■の化合物を哺乳動物とくに人間の細胞保護に用いる
場合の1日当りの有効投与量は約01002暫働から約
100号勺 の範囲であシ、さらに好ましくは約0.0
2q/%から約30暫鳴の範囲である。投与は一回に又
は分割して行なう。
場合の1日当りの有効投与量は約01002暫働から約
100号勺 の範囲であシ、さらに好ましくは約0.0
2q/%から約30暫鳴の範囲である。投与は一回に又
は分割して行なう。
哺乳動物特に人間にロイコトリエン拮抗体としての効果
を与える投与は如何なる経路でも適当なものであればよ
い。例えば経口、直腸経由、皮膚経由、腸管外経由、静
脈内等の経路が用いられる。投薬の形体は、タブレット
、トローチ、分散液、懸濁液、溶液、カプセル等が用い
られる。
を与える投与は如何なる経路でも適当なものであればよ
い。例えば経口、直腸経由、皮膚経由、腸管外経由、静
脈内等の経路が用いられる。投薬の形体は、タブレット
、トローチ、分散液、懸濁液、溶液、カプセル等が用い
られる。
本発明の薬剤組成物は、活性成分として式I又はIaの
化合物又はその薬学的に許容される塩からなり、さらに
薬学的許容されるキャリヤーおよび随意の他の治療成分
を含んでいてもよい。6薬学的に許容される塩”とは、
薬学的に許容される無毒の無機および有機の塩様からえ
られる塩を言う。無機の塩基からの塩としては、ナトリ
ウム、カリウム、リチウム、アンモニウム、カルシウム
、マグネシウム、第一鉄、亜鉛、銅、第一マンガン(I
I)、アルミニウム、第二鉄、第二マンガン(皿等の塩
が挙げられる。これらの中、とぐにアンモニウム、カリ
ウム、ナトリウム、カルシウム、およびマグネシウム塩
が好ましい。薬学的に許容される有機の無毒の塩基から
導かれる塩としては、イソプロピルアミン、トリメチル
アミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、トリプロ
ピルアミン、エタノールアミン、2−ジメチル7ミノエ
タノール、2−ジエチルアミノエタノール、トロメタミ
ン、リジン、アルギニン、ヒスチジン、カフェイン、プ
ロ力イン、ヒドラバミン、コリン、ベタイン、エチレン
ジアミン、グルコサミン、メチルグルカミン、テオブロ
ミン、プリン、ピペラジン、ピペリジン、N−エチルピ
ペリジン、ポリアミン樹脂等の第一、第二、第三級アミ
ン類、天然の置換アミン類を含む置換アミン類、環状ア
ミン、および塩基性イオン交換樹脂等の塩が挙げられる
。
化合物又はその薬学的に許容される塩からなり、さらに
薬学的許容されるキャリヤーおよび随意の他の治療成分
を含んでいてもよい。6薬学的に許容される塩”とは、
薬学的に許容される無毒の無機および有機の塩様からえ
られる塩を言う。無機の塩基からの塩としては、ナトリ
ウム、カリウム、リチウム、アンモニウム、カルシウム
、マグネシウム、第一鉄、亜鉛、銅、第一マンガン(I
I)、アルミニウム、第二鉄、第二マンガン(皿等の塩
が挙げられる。これらの中、とぐにアンモニウム、カリ
ウム、ナトリウム、カルシウム、およびマグネシウム塩
が好ましい。薬学的に許容される有機の無毒の塩基から
導かれる塩としては、イソプロピルアミン、トリメチル
アミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、トリプロ
ピルアミン、エタノールアミン、2−ジメチル7ミノエ
タノール、2−ジエチルアミノエタノール、トロメタミ
ン、リジン、アルギニン、ヒスチジン、カフェイン、プ
ロ力イン、ヒドラバミン、コリン、ベタイン、エチレン
ジアミン、グルコサミン、メチルグルカミン、テオブロ
ミン、プリン、ピペラジン、ピペリジン、N−エチルピ
ペリジン、ポリアミン樹脂等の第一、第二、第三級アミ
ン類、天然の置換アミン類を含む置換アミン類、環状ア
ミン、および塩基性イオン交換樹脂等の塩が挙げられる
。
本発明の薬剤組成物は口、直腸、眼、肺、鼻、皮膚、局
所、又は腸管外(皮下、筋肉内、静脈内を含む)経由の
投薬に適したf1成物を含む。但し、如何なる場合でも
最適の経路は、処理すべき障害の種類および程度、用い
る活性成分°の種類によって異なる。これらの組成物は
投与量を1体にした形体で提供するのが便利であり、製
薬技術の中でよく知られた如何なる方法によっても製造
される。
所、又は腸管外(皮下、筋肉内、静脈内を含む)経由の
投薬に適したf1成物を含む。但し、如何なる場合でも
最適の経路は、処理すべき障害の種類および程度、用い
る活性成分°の種類によって異なる。これらの組成物は
投与量を1体にした形体で提供するのが便利であり、製
薬技術の中でよく知られた如何なる方法によっても製造
される。
静脈注射で組成物を用いるには、抗ぜんそく、消炎、抗
アレルギーに適した投与量は、式■又はIaの化合物と
して、体重I Kg当り1日約0.011nIiから約
20mq、好しくは約01琴から約10〜であり、細胞
保護用に適した投与量は、式I又はfaの化合物として
、体重l Kg当り1日約0.002 Tnqから約1
00■、好ましくは約0.02■から約30■よシ好ま
しくは約01〜から約10■である。
アレルギーに適した投与量は、式■又はIaの化合物と
して、体重I Kg当り1日約0.011nIiから約
20mq、好しくは約01琴から約10〜であり、細胞
保護用に適した投与量は、式I又はfaの化合物として
、体重l Kg当り1日約0.002 Tnqから約1
00■、好ましくは約0.02■から約30■よシ好ま
しくは約01〜から約10■である。
経口用の組成物の場合、抗せんそく、消炎、抗アレルギ
ーに適した投与量は、式I又はIaの化合物として、例
えば、体重I Kg当り1日約1〜から約100■、好
ましくは約5−mgから約40■でるり、細胞保護用に
適した投与量は、式I又はiaの化合物として、体重I
Kg当り1日約0.01〜から約100■、好ましく
は約0.1■から約300■よシ好ましくは約01■か
ら約10キである。
ーに適した投与量は、式I又はIaの化合物として、例
えば、体重I Kg当り1日約1〜から約100■、好
ましくは約5−mgから約40■でるり、細胞保護用に
適した投与量は、式I又はiaの化合物として、体重I
Kg当り1日約0.01〜から約100■、好ましく
は約0.1■から約300■よシ好ましくは約01■か
ら約10キである。
吸入法によって投与するには、本発明の化合物に、圧力
包装又は噴霧器からエアロゾルとして噴霧される形態で
供給するのが便利である。吸入にさらに好ましい組成物
は粉末状でカートリッジに入れて、それから適当な仕掛
けで吸入ができるようにしたものである。
包装又は噴霧器からエアロゾルとして噴霧される形態で
供給するのが便利である。吸入にさらに好ましい組成物
は粉末状でカートリッジに入れて、それから適当な仕掛
けで吸入ができるようにしたものである。
加圧されたエアロゾルの場合、定量供給バルブを備える
ことによって1回の投与量を一定にすることもできる。
ことによって1回の投与量を一定にすることもできる。
実際の使用に際しては、式I又はIaの化合物は、これ
を活性成分として、従来の製薬配合技術に従って薬剤用
キャリヤーと密接に混ぜ合わせて用いることができる。
を活性成分として、従来の製薬配合技術に従って薬剤用
キャリヤーと密接に混ぜ合わせて用いることができる。
担体は、例えば経口、静脈注射など投薬のために望まし
い調薬の形態に応じて広範囲の形状をとることができる
。経口投与のための組成物を製造するとき、それが例え
ば懸濁液、エリキジール、溶液等の液状経口薬の場合は
、例えば水、グリコール類、オイル類、アルコール類、
香味料、防腐剤、着色剤等通常製薬に用いられるいかな
る媒体をも用いることができる。
い調薬の形態に応じて広範囲の形状をとることができる
。経口投与のための組成物を製造するとき、それが例え
ば懸濁液、エリキジール、溶液等の液状経口薬の場合は
、例えば水、グリコール類、オイル類、アルコール類、
香味料、防腐剤、着色剤等通常製薬に用いられるいかな
る媒体をも用いることができる。
又それが、粉体、カプセル、錠剤等固体経口薬の場合は
、例えば、澱粉、砂糖、稀釈剤、造粒剤、滑剤、結着剤
、崩壊剤等のキャリヤーを用いることができる。服用が
容易な点で、錠剤およびカプセルが最も有利な経口薬剤
形体であり、この場合言うまでもなく固体の調薬用キャ
リヤーを用いる。所望に応じて、錠剤は標準的方法で、
糖衣錠あるいは腸膜被覆錠とすることもできる。
、例えば、澱粉、砂糖、稀釈剤、造粒剤、滑剤、結着剤
、崩壊剤等のキャリヤーを用いることができる。服用が
容易な点で、錠剤およびカプセルが最も有利な経口薬剤
形体であり、この場合言うまでもなく固体の調薬用キャ
リヤーを用いる。所望に応じて、錠剤は標準的方法で、
糖衣錠あるいは腸膜被覆錠とすることもできる。
上記の通常の架剤形体のほか、式I又はIaの化合物は
成分の遊−1を制iAlする手段および/又は米国特許
第3,845,770号、第3,916゜899号、第
3,536,809号、第3,598,123号、第3
.630,200号、および第4,008,719号に
記載の供給手段によって服用することもできる。
成分の遊−1を制iAlする手段および/又は米国特許
第3,845,770号、第3,916゜899号、第
3,536,809号、第3,598,123号、第3
.630,200号、および第4,008,719号に
記載の供給手段によって服用することもできる。
これらの開示は本願の参考文献として組入れである。
経口投与およびぜんそくの治療の場合の吹込投与に適し
た本発明の薬剤組成物は、所定量の活性成分を粉体、粒
体、溶液、水系又は非水系懸濁液、あるいは水中油系又
は油中水系乳濁液として含むカプセル、オブラート包、
又は錠剤のような個々に分離した形体で提供できる。こ
のような組成物は、いずれの製剤方法によって調製して
もよいが、いずれの方法も活性成分と、1つ以上の所要
の成分を構成するキャリヤーとを組み合せる工程を含む
。
た本発明の薬剤組成物は、所定量の活性成分を粉体、粒
体、溶液、水系又は非水系懸濁液、あるいは水中油系又
は油中水系乳濁液として含むカプセル、オブラート包、
又は錠剤のような個々に分離した形体で提供できる。こ
のような組成物は、いずれの製剤方法によって調製して
もよいが、いずれの方法も活性成分と、1つ以上の所要
の成分を構成するキャリヤーとを組み合せる工程を含む
。
一般にこれらの組成物は、活性成分と、液状キャリヤー
又は微粉化したキャリヤーあるいは双方とを、均一に密
接に混合し、必要に応じて所望の形滲に成形することに
よって調製される。例えば、錠剤は、圧縮又は鋳型成形
により、適宜1種以上の成分と共に、調製される。圧縮
錠剤は適当な機械中で、粉末や粒状など自由流動状態の
活性成分を、適宜結着剤、滑剤、不活性稀釈剤、消化剤
、表面活性剤、分散剤等と共に圧縮成形することによっ
て調製される。型成形錠剤は、粉末状化合物を不活性液
状稀釈剤で湿めらせた混合物を適当な機械中で型に入れ
て調!される。各錠剤は約25〜乃至約500’JPの
活性成分を、各オブラート包又はカプセルもり25■乃
至約500■の活性成分を含むことが望ましい。
又は微粉化したキャリヤーあるいは双方とを、均一に密
接に混合し、必要に応じて所望の形滲に成形することに
よって調製される。例えば、錠剤は、圧縮又は鋳型成形
により、適宜1種以上の成分と共に、調製される。圧縮
錠剤は適当な機械中で、粉末や粒状など自由流動状態の
活性成分を、適宜結着剤、滑剤、不活性稀釈剤、消化剤
、表面活性剤、分散剤等と共に圧縮成形することによっ
て調製される。型成形錠剤は、粉末状化合物を不活性液
状稀釈剤で湿めらせた混合物を適当な機械中で型に入れ
て調!される。各錠剤は約25〜乃至約500’JPの
活性成分を、各オブラート包又はカプセルもり25■乃
至約500■の活性成分を含むことが望ましい。
次に、式I又はIaの化合物からなる代表的薬剤形態を
例示する。
例示する。
注射用懸濁液 trq/mt式
I又はIaの化合物 2.0メチ
ルセルローズ 5.0トウイー
ン80 0.5ベンジルア
ルコール 9.0メチルパラベン
1.8プロピルパラベン
0.2注射用の水で、全
容1−にする。
I又はIaの化合物 2.0メチ
ルセルローズ 5.0トウイー
ン80 0.5ベンジルア
ルコール 9.0メチルパラベン
1.8プロピルパラベン
0.2注射用の水で、全
容1−にする。
錠剤 ■/錠
式I又は)aの化合物 25.0微
結晶性セルロース 325.0プロ
ピトン 14.0微結
晶性セルロース 90.0前糊化
澱粉 43.5ステアリ
ン酸マグネシウム 2〜2.5カプセル
〜/カプセル式■又はIaの化
合物 25.0ラクトーズ粉
573.5ステアリン酸マグ
ネシウム 1〜1.5本発明の薬剤組成
物は、式■又はIlkの化合物に加えて、非ステロイド
系消炎剤(NSAIDs)、ゾメピラクジフルニザルの
ような末梢鎮痛剤、シクロオキシゲナ−ゼ抑制剤、ロイ
コトリエン拮抗剤、ロイコトリエン生合成抑制剤、H2
−レセプター拮抗剤、抗ヒスタミン剤、プロスタグラン
ジン拮抗剤、ACE抑制剤、およびトロンボキサン合成
抑制剤を含み得る。この場合、式■又はIaの化合物と
第2活性成分との重量比は、各成分の有効服用量によっ
て変る。一般に各成分の有効服用量を含むものを用いる
。例えば、式I又はiaの化合物と第2活性成分とを組
合すときは、前者対後者の重量比は一般に約1000
: 1乃至約1:1000好ましくは200:1乃至1
: 200 とする。他の活性成分とも一般に上記
の範囲内で組合すが、個々の場合について、各活性成分
の有効服用量を用いるべきである。
結晶性セルロース 325.0プロ
ピトン 14.0微結
晶性セルロース 90.0前糊化
澱粉 43.5ステアリ
ン酸マグネシウム 2〜2.5カプセル
〜/カプセル式■又はIaの化
合物 25.0ラクトーズ粉
573.5ステアリン酸マグ
ネシウム 1〜1.5本発明の薬剤組成
物は、式■又はIlkの化合物に加えて、非ステロイド
系消炎剤(NSAIDs)、ゾメピラクジフルニザルの
ような末梢鎮痛剤、シクロオキシゲナ−ゼ抑制剤、ロイ
コトリエン拮抗剤、ロイコトリエン生合成抑制剤、H2
−レセプター拮抗剤、抗ヒスタミン剤、プロスタグラン
ジン拮抗剤、ACE抑制剤、およびトロンボキサン合成
抑制剤を含み得る。この場合、式■又はIaの化合物と
第2活性成分との重量比は、各成分の有効服用量によっ
て変る。一般に各成分の有効服用量を含むものを用いる
。例えば、式I又はiaの化合物と第2活性成分とを組
合すときは、前者対後者の重量比は一般に約1000
: 1乃至約1:1000好ましくは200:1乃至1
: 200 とする。他の活性成分とも一般に上記
の範囲内で組合すが、個々の場合について、各活性成分
の有効服用量を用いるべきである。
N5AIDsは次の5つの群に区別される。
(1)プロピオン酸誘導体;
(2)酢酸誘導体;
(3) ツェナミック酸誘導体;
(4) ビフェニルカルボン酸誘導体;及び(5)
オキシカム類 あるいは薬学的に許容されるその塩類。
オキシカム類 あるいは薬学的に許容されるその塩類。
プロピオン酸誘導体で使用可能なものとしては、イブプ
ロフェン、イブプロフェンアルミニウム、インドプロフ
ェン、ケトプロフエーン、ナプロキセン、ベノキサプロ
フェン、フルールビプロフェン、フェノプロフェン、フ
ェンブーフェン、ビルプロフェル、カルプロフェン、オ
キサプロジン、プラノプロフェン、ミロプロフェン、チ
オキサプロフェン、シュプロフェン、アミノプロフェン
、チアプロフ工ニック酸、フルプロフェン、ビュクロ主
シック酸が挙げられる。類似構造のプロピオン酸誘導体
で同様な鎮痛効果および消炎性を有するものも、この詳
に含まれる。
ロフェン、イブプロフェンアルミニウム、インドプロフ
ェン、ケトプロフエーン、ナプロキセン、ベノキサプロ
フェン、フルールビプロフェン、フェノプロフェン、フ
ェンブーフェン、ビルプロフェル、カルプロフェン、オ
キサプロジン、プラノプロフェン、ミロプロフェン、チ
オキサプロフェン、シュプロフェン、アミノプロフェン
、チアプロフ工ニック酸、フルプロフェン、ビュクロ主
シック酸が挙げられる。類似構造のプロピオン酸誘導体
で同様な鎮痛効果および消炎性を有するものも、この詳
に含まれる。
すなわち、こ\で言う「プロピオン酸誘導体」とは、遊
離の−CH(CH3) C0OH又は−CH2CH2C
OOH基(随意、例えば−CH(CH3)Coo Na
又は−CH2CH2COONa のような薬学的に
許容される塩の形態の残基であってもよい)を有する非
麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消炎剤であって、上記の
基が典型的な例として直接又はカルボニル基を通じて環
構造、好ましくは芳香族環に結合しているものである。
離の−CH(CH3) C0OH又は−CH2CH2C
OOH基(随意、例えば−CH(CH3)Coo Na
又は−CH2CH2COONa のような薬学的に
許容される塩の形態の残基であってもよい)を有する非
麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消炎剤であって、上記の
基が典型的な例として直接又はカルボニル基を通じて環
構造、好ましくは芳香族環に結合しているものである。
酢酸誘導体で使用可能なものとしては、インドメタシン
(これは、好ましいN5AIDaである)、サリンダツ
ク、トルメチン、ゾメピラツク、ジクロフェナック、フ
ェンクロフェナック、アルコフェノツク、イブフェナッ
ク、インキセパツク、フロフェナック、チオビナツク、
シトメタシン、アセメタシン、フェンチアザツク、クリ
ダナツク、オフスピナツク、およびフェンクロシック酸
が挙げられる。類似構造の酢酸誘導体で同様な鎮痛効果
および消炎性を有するものもこの群に含まれる。
(これは、好ましいN5AIDaである)、サリンダツ
ク、トルメチン、ゾメピラツク、ジクロフェナック、フ
ェンクロフェナック、アルコフェノツク、イブフェナッ
ク、インキセパツク、フロフェナック、チオビナツク、
シトメタシン、アセメタシン、フェンチアザツク、クリ
ダナツク、オフスピナツク、およびフェンクロシック酸
が挙げられる。類似構造の酢酸誘導体で同様な鎮痛効果
および消炎性を有するものもこの群に含まれる。
すなわち、こ\で言う「酢酸誘導体」とは、遊離の−C
H2COOH基(これは随意、例えば−CH2COON
aのような薬学的に許容される塩の形態の残基であっ
てもよい)を有する非麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消
炎剤であって、上記の基が典型的な例として直接に環構
造、好ましくは複素芳香族環に結合しているものである
。
H2COOH基(これは随意、例えば−CH2COON
aのような薬学的に許容される塩の形態の残基であっ
てもよい)を有する非麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消
炎剤であって、上記の基が典型的な例として直接に環構
造、好ましくは複素芳香族環に結合しているものである
。
ツェナミック酸誘導体で使用可能なものとしては、メフ
エナミツク酸、メクロフエナミツク酸、フルツェナミッ
ク酸、ニフルミツク酸、およびトルツェナミック酸が挙
げられる。
エナミツク酸、メクロフエナミツク酸、フルツェナミッ
ク酸、ニフルミツク酸、およびトルツェナミック酸が挙
げられる。
類似構造のツェナミック酸誘導体で同様の鎮痛効果およ
び消炎性を有するものも、この群に含まれる。
び消炎性を有するものも、この群に含まれる。
すなわち、こ\で言う「ツェナミック酸誘導体」とは、
基本構造 を有する非麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消炎剤であっ
て、この基本構造は穐々の置換基を有していてもよく、
又遊離の一〇〇〇H基は例えば−COONa のよう
な薬学的に許容される塩の形をとっていてもよい。
基本構造 を有する非麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消炎剤であっ
て、この基本構造は穐々の置換基を有していてもよく、
又遊離の一〇〇〇H基は例えば−COONa のよう
な薬学的に許容される塩の形をとっていてもよい。
ビフェニルカルボン酸誘導体で使用可能なものとしては
、ジフルニサルおよびフルフエニサルが挙げられる。類
似構造のビフェニルカンボン酸誘導体で同様な鎮痛効果
および消炎性を有するものも、この群に含まれる。
、ジフルニサルおよびフルフエニサルが挙げられる。類
似構造のビフェニルカンボン酸誘導体で同様な鎮痛効果
および消炎性を有するものも、この群に含まれる。
すなわち、こ\で言う「ビフェニルカルボン酸誘導体」
とは基本構造 を有する非麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消炎剤であっ
て、この基本構造は種々の置換基を有していてもよく、
又遊離の−COOH基は例えば−COONa のよう
な薬学的に許容される塩の形をとっていてもよい。
とは基本構造 を有する非麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消炎剤であっ
て、この基本構造は種々の置換基を有していてもよく、
又遊離の−COOH基は例えば−COONa のよう
な薬学的に許容される塩の形をとっていてもよい。
オキシカム類で不発明で使用可能なものとしては、ピロ
キシカム、インキジカム、および4−ヒドロキシ−1,
2−ベンゾチアジン−1,1−ジオキシド−4−(N−
フェニル)−カルボキサミドが挙げられる。類似構造の
オキシカム類で同様の鎮痛効果および消炎性を有するも
のも、この群に含まれる。
キシカム、インキジカム、および4−ヒドロキシ−1,
2−ベンゾチアジン−1,1−ジオキシド−4−(N−
フェニル)−カルボキサミドが挙げられる。類似構造の
オキシカム類で同様の鎮痛効果および消炎性を有するも
のも、この群に含まれる。
すなわち、こ\で言う「オキシカム」とは、一般式
で表わされる非麻酔性鎮痛剤・非ステロイド系消炎剤で
ある。こ\でRはアリール又複素アリール環を示す。
ある。こ\でRはアリール又複素アリール環を示す。
次のN5AIDaも又使用可能である。アセメタシン、
アルミノプロフェン、アムフエナツクソデイウム、アミ
ノプロフェン、アニトラザーフエン、アントラフェニン
、オーラノフィン、ベンダザック、リジネート、ベンジ
ダミン、ベプロジン、プロバラモール、ビュフエゾラッ
ク、カルプロフェン、シンメタシン、シプロ力ゾン、ク
リダナツク、クロキシメート、ダジダミン、デイボキサ
メット、デルメタシン、ディトミシン、デキシインドプ
ロフエン、ディアセレイン、ジフイサラミン、ジフェン
ピラマイト、エモルファゾン、エンツェナミック酸、エ
ノリカム、エビリシール、エテルサレート、エトドラッ
ク、エトフェナメート、ファネチゾール、メシレート、
フェンクロフェナック、フェンクロラック、フエンドサ
ル、フエンフルミゾール、フェンチアザツク、フエプラ
ゾン、フロフタフェニン、フルニキシン、フルノキサプ
ロフエン、フルプロ力ゾン、フオピルトリン、フオスフ
オサル、ファークロプロフェン、ファーロフエナツク、
グルカメタシン、ガイメサル、イブプロキサム、インフ
ェンラツク、インキジム、イソプロフェン、インキセパ
ック、インキジカム、レフエタミンHα、レフルノミド
、ロフエミゾール、ロナゾラック・カルシウム、ロチフ
ァゾール、ロキソプロフェン、リジン、・クロキシメー
ト、メクロフェナメート・ソジウム、メセクラゾン、ミ
ロプロフェン、ナプメトン、ニクトインドール、ニメス
ライド、オルパノキシン、オキサメタシン、オキサパド
ーJL、オキサプロジン、ペリツキサル・シトレート、
ピメプロフエン、ピメタシン、ピプロキセン、ビラシラ
ツク、ビルフェニドン、ビルプロフェン、プラノプロフ
ェン、プロゲルメタシン・マレエート、プロ力ゾン、ピ
リドキシプロフェン、シュードキシカム、シュプロフェ
ン、タルメタシン、タルニフルメート、テノキシカム、
チアゾリノブタゾン、チーラピンB1チアプロフェニツ
ク酸、チアラミドHα、チフラミゾール、チメガジン、
チオキサプロフェン、トルツェナミック酸、トルパドー
ル、トリブタミド、ウフエナメート、およびシトメタシ
ン、 会社コード番号で呼称される次のN5AIDsも又使用
できる。
アルミノプロフェン、アムフエナツクソデイウム、アミ
ノプロフェン、アニトラザーフエン、アントラフェニン
、オーラノフィン、ベンダザック、リジネート、ベンジ
ダミン、ベプロジン、プロバラモール、ビュフエゾラッ
ク、カルプロフェン、シンメタシン、シプロ力ゾン、ク
リダナツク、クロキシメート、ダジダミン、デイボキサ
メット、デルメタシン、ディトミシン、デキシインドプ
ロフエン、ディアセレイン、ジフイサラミン、ジフェン
ピラマイト、エモルファゾン、エンツェナミック酸、エ
ノリカム、エビリシール、エテルサレート、エトドラッ
ク、エトフェナメート、ファネチゾール、メシレート、
フェンクロフェナック、フェンクロラック、フエンドサ
ル、フエンフルミゾール、フェンチアザツク、フエプラ
ゾン、フロフタフェニン、フルニキシン、フルノキサプ
ロフエン、フルプロ力ゾン、フオピルトリン、フオスフ
オサル、ファークロプロフェン、ファーロフエナツク、
グルカメタシン、ガイメサル、イブプロキサム、インフ
ェンラツク、インキジム、イソプロフェン、インキセパ
ック、インキジカム、レフエタミンHα、レフルノミド
、ロフエミゾール、ロナゾラック・カルシウム、ロチフ
ァゾール、ロキソプロフェン、リジン、・クロキシメー
ト、メクロフェナメート・ソジウム、メセクラゾン、ミ
ロプロフェン、ナプメトン、ニクトインドール、ニメス
ライド、オルパノキシン、オキサメタシン、オキサパド
ーJL、オキサプロジン、ペリツキサル・シトレート、
ピメプロフエン、ピメタシン、ピプロキセン、ビラシラ
ツク、ビルフェニドン、ビルプロフェン、プラノプロフ
ェン、プロゲルメタシン・マレエート、プロ力ゾン、ピ
リドキシプロフェン、シュードキシカム、シュプロフェ
ン、タルメタシン、タルニフルメート、テノキシカム、
チアゾリノブタゾン、チーラピンB1チアプロフェニツ
ク酸、チアラミドHα、チフラミゾール、チメガジン、
チオキサプロフェン、トルツェナミック酸、トルパドー
ル、トリブタミド、ウフエナメート、およびシトメタシ
ン、 会社コード番号で呼称される次のN5AIDsも又使用
できる。
4801568、 AA861、AD1491、 AD
1590、AFP802、 AFP860XAHR62
93、Al77B。
1590、AFP802、 AFP860XAHR62
93、Al77B。
AP504、AU8001、BAYO8276、BPP
C。
C。
BW540CXBW755C,CHINOIN127、
CN100XCO893XXXCPP、 D1024
2、DKA 9、 DV17、 EB382、 εGY
T 2829、EL508、 F1044、 FZ、
GP53633、GP650XGV3658、 HG
/3、 ITCI、 ITF’。
CN100XCO893XXXCPP、 D1024
2、DKA 9、 DV17、 EB382、 εGY
T 2829、EL508、 F1044、 FZ、
GP53633、GP650XGV3658、 HG
/3、 ITCI、 ITF’。
ITF182、KB1043、KC8973、KCNT
EI6090、KME4、LA2851. LT69
6、LU20884、M7074、MED15、MG1
8311、MR714、MR897、MY309、N0
164.0NO3144、PR823、PV102、P
V108、QZ16、R830、R32131、RU1
6029、RU26559、RUB265、5CR15
2、5H440、5IR133,5IR136、5IR
92、5PAS510. 5Q27239.5T281
.5X1032.5Y6001.5aH46798、T
A60S TAI901、 TEI615、 T
VX2706、TVX960、 TZ1615、
U60257、 UR2310、WY23205、W
Y41770、 YMO9561、YM13162、
YS1033、およびZK31945゜使用可能なN5
AIDsとして、最後にサリチル酸エステル類、とくに
アスピリン、およびフェニルブタシン類、およびこれら
の薬学的に許容される塩類が挙げられる。
EI6090、KME4、LA2851. LT69
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92、5PAS510. 5Q27239.5T281
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A60S TAI901、 TEI615、 T
VX2706、TVX960、 TZ1615、
U60257、 UR2310、WY23205、W
Y41770、 YMO9561、YM13162、
YS1033、およびZK31945゜使用可能なN5
AIDsとして、最後にサリチル酸エステル類、とくに
アスピリン、およびフェニルブタシン類、およびこれら
の薬学的に許容される塩類が挙げられる。
式■又はiaの化合物からなる薬剤組成物は、ヨーロッ
パ特許出願筒138,481号(1985年4月24日
)、ヨーロッパ特許比B第115゜394号(1984
年8月8日)、ヨーロッパ特許出願筒136,893号
(1985年4月10日)およびヨーロッパ特許比m5
14o、7o9号(1985年5月8日) に開示され
ているようなロイコトリエン類の他の生合成阻害剤を含
有してもよい。これらの出願はよって参考文献としてこ
こに組入れる。
パ特許出願筒138,481号(1985年4月24日
)、ヨーロッパ特許比B第115゜394号(1984
年8月8日)、ヨーロッパ特許出願筒136,893号
(1985年4月10日)およびヨーロッパ特許比m5
14o、7o9号(1985年5月8日) に開示され
ているようなロイコトリエン類の他の生合成阻害剤を含
有してもよい。これらの出願はよって参考文献としてこ
こに組入れる。
式■又は(aの化合vJは又、ヨーロッパ特許出願筒1
06,565号(1984年4月25日)及びヨーロッ
パ特許出願筒104,885号(1984年4月4日)
に開示されているようなロイコトリエン拮抗体と組合せ
て使用してもよい。
06,565号(1984年4月25日)及びヨーロッ
パ特許出願筒104,885号(1984年4月4日)
に開示されているようなロイコトリエン拮抗体と組合せ
て使用してもよい。
これらの出願はよって参考文献としてこ\に組入れる。
さらにヨーロッパ特許出願筒56゜172号、第61,
800号および英国特許明細書筒2,058,785号
に開示されているような本技術分野において公知の他の
ものと組合せてもよい、これらの特許はよって参考文献
としてこ\に組入れる。
800号および英国特許明細書筒2,058,785号
に開示されているような本技術分野において公知の他の
ものと組合せてもよい、これらの特許はよって参考文献
としてこ\に組入れる。
式I又はiaの化合物からなる薬剤組成は又第二の活性
成分として、ベナドリル、ドラマミン、ヒスタジル、フ
エナルガン等の抗ヒスタミン剤を含んでいてもよい。あ
るいはヨーロッパ特許出願筒11,067号(1980
年5月28日)に開示されているような他のプロスタグ
ランジン拮抗体、又は米国特許第4.237,160号
に開示されているような他のトロンボキサン拮抗体、あ
るいは米国特許第4.325,961 に記載されて
いるα−フルオロメチルヒスチジンのようなヒスチジン
・ディカルボオキシアーゼ抑制剤を含んでいてもよい。
成分として、ベナドリル、ドラマミン、ヒスタジル、フ
エナルガン等の抗ヒスタミン剤を含んでいてもよい。あ
るいはヨーロッパ特許出願筒11,067号(1980
年5月28日)に開示されているような他のプロスタグ
ランジン拮抗体、又は米国特許第4.237,160号
に開示されているような他のトロンボキサン拮抗体、あ
るいは米国特許第4.325,961 に記載されて
いるα−フルオロメチルヒスチジンのようなヒスチジン
・ディカルボオキシアーゼ抑制剤を含んでいてもよい。
弐■又はIaの化合物は又、例えばシメチジン、ラニチ
ジン、ターフェナジン、ファモチジン、ヨーロッパ特許
出願筒40,696号(1981年12月2日)に開示
されているアミノチアシアプール類、米国特許第4,2
83゜408号、第4,362,736号、第4,39
4,508号、および米国特許出願筒301,616号
(1981年9月14日出願)に開示されているような
Hl又はH2受容体拮抗体と組合せても有利に用いられ
る。本薬剤組成物は又米国特許第4.255,431号
等に開示されているオメプラゾー/呟および類似の物質
のようなに+/H+アデノシントリホスファターゼ(A
TP ase )抑制剤を含んでいてもよい。このパラ
グラフで挙げた文献もよってこ\に参考文献として組入
れる。
ジン、ターフェナジン、ファモチジン、ヨーロッパ特許
出願筒40,696号(1981年12月2日)に開示
されているアミノチアシアプール類、米国特許第4,2
83゜408号、第4,362,736号、第4,39
4,508号、および米国特許出願筒301,616号
(1981年9月14日出願)に開示されているような
Hl又はH2受容体拮抗体と組合せても有利に用いられ
る。本薬剤組成物は又米国特許第4.255,431号
等に開示されているオメプラゾー/呟および類似の物質
のようなに+/H+アデノシントリホスファターゼ(A
TP ase )抑制剤を含んでいてもよい。このパラ
グラフで挙げた文献もよってこ\に参考文献として組入
れる。
本発明の組成物における第2活性成分が、トロンボキサ
ン合成阻害剤である場合、そういった阻害剤は、英国特
許出願筒2,038,821号(例えば、UK3724
8及びダシキシベンヒドロクロリド)、米国特許出願筒
4,217゜357号(例えばUK34787 )、米
国特許出、H第4,444,775号(例えば、CG3
13080 )、米国特許出願筒4,226,878号
(例えば、0NO046)、米国特許出願筒4,495
,357号(例えば、U63557A)、米国特許出願
筒4.273,782号(例えば、UK−38485)
、または、ヨーロッパ特許出願筒98,690号(例え
ば、CV−4151)に記載されている。
ン合成阻害剤である場合、そういった阻害剤は、英国特
許出願筒2,038,821号(例えば、UK3724
8及びダシキシベンヒドロクロリド)、米国特許出願筒
4,217゜357号(例えばUK34787 )、米
国特許出、H第4,444,775号(例えば、CG3
13080 )、米国特許出願筒4,226,878号
(例えば、0NO046)、米国特許出願筒4,495
,357号(例えば、U63557A)、米国特許出願
筒4.273,782号(例えば、UK−38485)
、または、ヨーロッパ特許出願筒98,690号(例え
ば、CV−4151)に記載されている。
当な経路は治療される症状の性質および重さおよび活性
成分の性質に依存するものである。
成分の性質に依存するものである。
それらは通例単位用量形態で存在させ、薬学の当該技術
次公知のあらゆる方法で製造することができる。
次公知のあらゆる方法で製造することができる。
本発明の態様は式TまたはIaを有する抗血栓性化合物
を包含している動脈血栓症を治療するのに有用な心臓血
管組成物である。
を包含している動脈血栓症を治療するのに有用な心臓血
管組成物である。
さらに本発明の態様は(i)上記で定義された抗血栓性
式■またはIa化合物および(11)アンギオテンシン
転化酵素(ACE)阻害剤化合物を包含している動脈血
栓症を治療するのに有用な心臓血管組成物である。がか
るACE阻害剤の具体例は、カルボキシアルキルジペプ
チド誘導体、カプトプリルとしても知られるCI−(3
−メ゛ルカプトー2−メチルー1−オ牛ソプロピル)−
L−プロリン〕、2−[N−(S)−x−エトキシカル
ボニル−3−フェニルプロピル)−8−アラニルクーシ
ス、エンド−2−7ザビシクロ(3,3,0)オクタン
−3(S)−カルボン酸、N−((S)−1−エト牛ジ
カルボニルー3−フェニルプロピル)−L−7ラニルー
N−(2−インダニル)−グリシン、1−(N〜〔(S
)〜1−エト牛ジカルボニルー3−フェニルプロピル〕
−L−アラニル)−シス、シン−オクタヒドロ−(H−
インドール−2−8)−カルボン酸、2−(N −C(
S) −1−エト牛シヵルホニル−3−フエニルプロピ
ル)−L−アラニル)−1,2,3゜4−テトラヒドロ
イソ−イソキノリン−3(S)−カルボン酸およびl−
カルボキシメチル−3(S) −(1(S)−エトキシ
カルボニル−3−フェニルプロピルアミノ)−2,3,
4,5−テトラヒドロ−IH[1]−ベンツアゼピン−
2−オンである。
式■またはIa化合物および(11)アンギオテンシン
転化酵素(ACE)阻害剤化合物を包含している動脈血
栓症を治療するのに有用な心臓血管組成物である。がか
るACE阻害剤の具体例は、カルボキシアルキルジペプ
チド誘導体、カプトプリルとしても知られるCI−(3
−メ゛ルカプトー2−メチルー1−オ牛ソプロピル)−
L−プロリン〕、2−[N−(S)−x−エトキシカル
ボニル−3−フェニルプロピル)−8−アラニルクーシ
ス、エンド−2−7ザビシクロ(3,3,0)オクタン
−3(S)−カルボン酸、N−((S)−1−エト牛ジ
カルボニルー3−フェニルプロピル)−L−7ラニルー
N−(2−インダニル)−グリシン、1−(N〜〔(S
)〜1−エト牛ジカルボニルー3−フェニルプロピル〕
−L−アラニル)−シス、シン−オクタヒドロ−(H−
インドール−2−8)−カルボン酸、2−(N −C(
S) −1−エト牛シヵルホニル−3−フエニルプロピ
ル)−L−アラニル)−1,2,3゜4−テトラヒドロ
イソ−イソキノリン−3(S)−カルボン酸およびl−
カルボキシメチル−3(S) −(1(S)−エトキシ
カルボニル−3−フェニルプロピルアミノ)−2,3,
4,5−テトラヒドロ−IH[1]−ベンツアゼピン−
2−オンである。
特に式IまたはIa化合物と併用して使用する場合に相
乗効果を有することが見出されているACE阻害剤の種
類としては、米国特許第4,374,829号に開示さ
れるものであシ、それらの製造方法もまた開示されてお
り、その特許は、本明細書中に引用され、その化合物は
、一般に式XI によって表わされる。
乗効果を有することが見出されているACE阻害剤の種
類としては、米国特許第4,374,829号に開示さ
れるものであシ、それらの製造方法もまた開示されてお
り、その特許は、本明細書中に引用され、その化合物は
、一般に式XI によって表わされる。
R” OR’
I
式中
RおよびR6は同一がまたは異なるものであジヒドロキ
シ、 低級01〜C8アルコキシ、 低級C1〜C8アルケノキシ、 ジ低級c、〜C8アルキルアミ ノ低級C1〜C8アルコキシ( ジメチルアミノエトキシ)、 アシルアミノ低級01〜c8ア ルコキシ(アセチルアミノエト キシ)、 アシルオキシ低級C6〜CIO ルコキシ(ピバロイルオキシメ トキシ)、 フェノキシのようなアリールが 06またはCIOであるアリール オキシ、 ベンジルオキシのようfkフル低 級c、〜C8アルコキシ、 アリールがC6または010であ シ、置換基がメチル、ハロまた はメトキシである置換7リール オキシまたは置換アル低級− C1〜C8アルコキシ、 アミノ、 低級C1〜c8アルキルアミノ、 ジ低級01〜C,アルキルアミ ノ、 低級C1〜C8アルキルアミノ、 ジ低級01〜C,アルキルアミ ノ、 ヒドロキシアミノ、 ベンジルアミノのようなアリ− ル基がC6〜CIOであるアル低 級C1〜c8アルキルアミノで ある。
シ、 低級01〜C8アルコキシ、 低級C1〜C8アルケノキシ、 ジ低級c、〜C8アルキルアミ ノ低級C1〜C8アルコキシ( ジメチルアミノエトキシ)、 アシルアミノ低級01〜c8ア ルコキシ(アセチルアミノエト キシ)、 アシルオキシ低級C6〜CIO ルコキシ(ピバロイルオキシメ トキシ)、 フェノキシのようなアリールが 06またはCIOであるアリール オキシ、 ベンジルオキシのようfkフル低 級c、〜C8アルコキシ、 アリールがC6または010であ シ、置換基がメチル、ハロまた はメトキシである置換7リール オキシまたは置換アル低級− C1〜C8アルコキシ、 アミノ、 低級C1〜c8アルキルアミノ、 ジ低級01〜C,アルキルアミ ノ、 低級C1〜C8アルキルアミノ、 ジ低級01〜C,アルキルアミ ノ、 ヒドロキシアミノ、 ベンジルアミノのようなアリ− ル基がC6〜CIOであるアル低 級C1〜c8アルキルアミノで ある。
R1は、水素、
分枝および不飽和(アリルのような)
基を包含する1〜20個の炭素原子
を有する炭化水素、
C3〜c toシクロアルキル、
置換基がハロ、ヒドロキシ、低級
CIA−C8アルコキシ、フェノキシ
のようなアリールがC6〜c1゜であ
るアリールオキシ、7ミノ、ジ低級
C1〜C8アルキルアミノ、アセタ
ミドおよびベンザミドのようなアシ
ルアミノ、アリールがC6またはct。
であるアリールアミノ、グアニジノ、
イミダゾリノ呟インドリル、メルカ
プト、低級Cl−8フルキルチオ、フ
ェニルチオのようなアリールがC6
または01Gであるアリールチオ、カ
ルボキシまたはカルボキサミド、カ
ルボ低級Ct−Sアルコキシであるこ
とができる置換低級CI−c8アル
キル、
フェニルまたはナフチルのよりなC6
〜CIGを有するアリール、
置換基が低級c1〜cjlアル牛ル、
低級01〜C8アルコキシまたはハ
ロであるフェニルのような06〜ClO3を有する置換
アリール、 7リール基がC6またはC10であり、フルキル基がC
2〜C8であシ、ヘ テロ原子がOXNまたはSの1つで あり、置換基がハロ、ジハロ、低級 C1〜Csアルキル、ヒドロキシ、 低級01〜C8アルコキシ、アミノ、 アミノメチル、アシルアミノ(アセ チルアミノまたはベンゾイルアミノ)、ジ低級C1〜C
aアルキル7ミノ、 低級C1〜c8フルキルアミノ、カ ルボキシル、へ日低級C,〜c8ア ルキル、シアノまたはスルホンアミ ドである置換されないまたは置換さ れたアル低級アルキル、アル低級ア ルケニル、ヘテロフル低級アルキル またはへテロアル低級アルケニル、 7リール基が06またはCIOであシ、ヘテロ原子がO
XNまたはSの1つ であり、アミノまたはアシルアミノ によってアルキル部分に置換された (アセチルアミノまたはベンゾイル アミノ)アル低級C1〜C,アルキ ルまたはへテロアル低級C1〜C8 アルキルである。
アリール、 7リール基がC6またはC10であり、フルキル基がC
2〜C8であシ、ヘ テロ原子がOXNまたはSの1つで あり、置換基がハロ、ジハロ、低級 C1〜Csアルキル、ヒドロキシ、 低級01〜C8アルコキシ、アミノ、 アミノメチル、アシルアミノ(アセ チルアミノまたはベンゾイルアミノ)、ジ低級C1〜C
aアルキル7ミノ、 低級C1〜c8フルキルアミノ、カ ルボキシル、へ日低級C,〜c8ア ルキル、シアノまたはスルホンアミ ドである置換されないまたは置換さ れたアル低級アルキル、アル低級ア ルケニル、ヘテロフル低級アルキル またはへテロアル低級アルケニル、 7リール基が06またはCIOであシ、ヘテロ原子がO
XNまたはSの1つ であり、アミノまたはアシルアミノ によってアルキル部分に置換された (アセチルアミノまたはベンゾイル アミノ)アル低級C1〜C,アルキ ルまたはへテロアル低級C1〜C8 アルキルである。
R2およびR7は、同一かまたは異なシ、水素または低
級C1〜C8アルキルである。
級C1〜C8アルキルである。
R3は、水素、低級cl−%−C8アルキノ呟フェニル
低級C1〜C8アルキル、7 ミノメチルフエニル低Rc 1〜C8 フルキル、ヒドロキシフェニル低級 CI〜C8アルキル、ヒドロキシ低 級C1〜C8アルキノ呟 アシルアミ ノ低級C1〜C8アルキル(ベンゾ イルアミノ低級C1〜C8アルキル、 7セチルアミノ低級C,〜C8アル キルなど)、アミノ低級C1〜c8 アルキル、ジメチル7ミノ低級C1 〜C8アルキル、ハロ低級c1〜 C8アルキル、グアニジノ低級C。
低級C1〜C8アルキル、7 ミノメチルフエニル低Rc 1〜C8 フルキル、ヒドロキシフェニル低級 CI〜C8アルキル、ヒドロキシ低 級C1〜C8アルキノ呟 アシルアミ ノ低級C1〜C8アルキル(ベンゾ イルアミノ低級C1〜C8アルキル、 7セチルアミノ低級C,〜C8アル キルなど)、アミノ低級C1〜c8 アルキル、ジメチル7ミノ低級C1 〜C8アルキル、ハロ低級c1〜 C8アルキル、グアニジノ低級C。
〜C8アルキル、イミダゾリル低級
01〜C8アルキル、インドリル低
級C1〜C8アルキル、メルカプト
低級ct−csアルキノ呟低級cl
〜C8アルキルチオ低級c1〜c8
アルキルである。
R4は、水素または低級Cl−(:’s アルキルであ
る。
る。
R5は、水素、低級C!〜c8アルキル、フエ二)呟フ
ェニル低級C,〜c8ア ルキル、ヒドロキシフェニル低級cl 〜C8アルキノ呟 ヒドロキシ低級01〜C8アルキル
、アミノ低級C1〜 c8アルキル、グアニジノ低級cI 〜C8アルキル、イミダゾリル低級 C1〜C8アルキル、インドリル低 級C!〜C8アルキル、メルカプト 低級C+〜CSアルキルまたは低級 C1〜C8アルキルチオ低級C1〜 C8アルキルであるまたは、 R4およびR5は、ともに結合して、2〜4個の炭素原
子を有するアルキレン橋、2〜 3個の炭素原子および1個のイオウ 原子を有するアルキレン橋、二重結 合を含有する3〜4個の炭素原子を 有するアルキレン橋またはヒドロキ シ、低級c、%C8アルコキシ、低 級C,〜C8アルキルまたはジ低級 C,%C8アルキルで置換された上 記のようなアルキレン橋を生成する ことができる。
ェニル低級C,〜c8ア ルキル、ヒドロキシフェニル低級cl 〜C8アルキノ呟 ヒドロキシ低級01〜C8アルキル
、アミノ低級C1〜 c8アルキル、グアニジノ低級cI 〜C8アルキル、イミダゾリル低級 C1〜C8アルキル、インドリル低 級C!〜C8アルキル、メルカプト 低級C+〜CSアルキルまたは低級 C1〜C8アルキルチオ低級C1〜 C8アルキルであるまたは、 R4およびR5は、ともに結合して、2〜4個の炭素原
子を有するアルキレン橋、2〜 3個の炭素原子および1個のイオウ 原子を有するアルキレン橋、二重結 合を含有する3〜4個の炭素原子を 有するアルキレン橋またはヒドロキ シ、低級c、%C8アルコキシ、低 級C,〜C8アルキルまたはジ低級 C,%C8アルキルで置換された上 記のようなアルキレン橋を生成する ことができる。
およびその薬剤的に許容し得る塩。
式XIを有する好適なACE阻讐剤化合物は、Rおよび
R6が各々独立してヒドロキシ、低級アルコキシ、低級
アルケノキシ、ア ル低級アルキルオキシ、アミノ、ジ 低級アルキルアミノ低級アルコキシ、 アシルアミノ低級アルコキシまたは アシルオキシ低級アルコキシである ことができる。
R6が各々独立してヒドロキシ、低級アルコキシ、低級
アルケノキシ、ア ル低級アルキルオキシ、アミノ、ジ 低級アルキルアミノ低級アルコキシ、 アシルアミノ低級アルコキシまたは アシルオキシ低級アルコキシである ことができる。
R1が 水素、
分校、環状および不飽和アルキル基
を包含する1〜20個の炭素原子を
有するフルキル、
置換基がハロ、ヒドロキシ、低級ア
ルコキシ、アリールオキシ、アミノ、
低級アルキルアミノ、ジ低級アルキ
ル7ミノ、アシルアミノ、7リール
7ミノ、グアニジノ、イミダゾリル、
インドリル、メルカプト、低級フル
キルチオ、アリールチオ、カルボキ
シ、カルボキサミドまたはカルボ低
級アルコキシである置換低級アルキ
ル、フェニル、
置換基が低級アルキル、低級アルコ
キシまたはハロである置換フェニル、
アル低級アルキルまたはへテロフル
低級アルキル、アル低級アルケニル
またはへテロアル低級アルケニル、
置換基がハロまたはジハロ、低級フ
ルキル、ヒドロキシ、低級アルコキ
シ、7ミノ、7ミノメチル、7シル
アミノ、ジ低級アルキルアミノ、低
級アルキルアミノ、カルボキシル、
ハロフルキル、シアノまたはスルホ
ンアミドである置換フル低級フルキ
ル、置換へテロアリール低級アルキ
ル、置換アル低級アルケニルまたは
置換へテロフル低級アルケニル、
アミノまたは7シルアミノによって
アルキル部分に置換されたアル低級
アルキルまたはへテロフル低級フル
キルでるる、
R2およびR7が水素である、
R3が 低級アルキル、アミノ低級アルキルイミダゾリ
ル低級アルキル、八日低 級アルキルである、 R4およびR5が結合して2〜4個の炭素原子を有する
アルキレン橋または2個また は3個の炭素原子および1個のイオ ウ原子を有するフルキレン橋または 2〜3個の炭素原子および1個のイ オウ原子を有するアルキレン橋また は二重結合を含有する3〜4個の炭 素原子を有するアルキレン橋または 二重結合を含有する3〜4個の炭素 原子を有するアルキレン橋またはヒ ドロキシ、低級アルコキシまたは低 級アルキルで置換された上記のよう なアルキレン橋を形成する 化合物またはその薬学的に許容し得る塩であシ、該アリ
ールは、フェニルまたはナフチルからなる群から選択さ
れる基であり、該ヘテロアリールは、ピリジル、チェニ
ル、フリル、インドリル、ベンツチェニル、イミダゾリ
ルまたはチアゾリルからなる群から選択される基である
。
ル低級アルキル、八日低 級アルキルである、 R4およびR5が結合して2〜4個の炭素原子を有する
アルキレン橋または2個また は3個の炭素原子および1個のイオ ウ原子を有するフルキレン橋または 2〜3個の炭素原子および1個のイ オウ原子を有するアルキレン橋また は二重結合を含有する3〜4個の炭 素原子を有するアルキレン橋または 二重結合を含有する3〜4個の炭素 原子を有するアルキレン橋またはヒ ドロキシ、低級アルコキシまたは低 級アルキルで置換された上記のよう なアルキレン橋を形成する 化合物またはその薬学的に許容し得る塩であシ、該アリ
ールは、フェニルまたはナフチルからなる群から選択さ
れる基であり、該ヘテロアリールは、ピリジル、チェニ
ル、フリル、インドリル、ベンツチェニル、イミダゾリ
ルまたはチアゾリルからなる群から選択される基である
。
さらに好適な式XIを有する抗高血圧性化合物は、
RおよびR6が各々独立してヒドロキシ、低級アルコキ
シ、低級フルヶノキシ、ア ル低級アルキルオキシ、7ミノ、ジ 低級アルキルアミノ低級アルコキシ、 アシルアミノ低級アルコキシまたは アシルオキシ低級アルコキシである ことができる、 R1が 1〜8個の炭素原子を有するアルキル、アルキ
ル基が1〜5個の炭素原 子を有し、置換基が7ミノ、アリー ルチオ、アリールオキシまたはアリ ールアミノである置換低級アルキル、 アルキル部分が1〜3個の炭素原子 を有するアラルキルまたはへテロア ラルキル、アルキル基が1〜3個の 炭素原子を有し、置換基がハロ、ジ ハロ、アミノ、アミノアルキル、ヒ ドロキシ、低級アルコキシまたは低 級アルキルである置換アラルキルま たはヘテロアラルキルである、 R2およびR7が水素である、 R3が 低級アルキルまだはアミノ低級アルキルである
、 R4およびR5はそれらが付いている炭素および窒素原
子によりともに結合して式: を有する項を生成することがでさる 化合物(式中YはCH2、sXまたはCH−OCH3)
またはその薬剤的に許容し得る塩であり、該アリールは
フェニルまたはナフチルからなる群から選択される基で
あり、該ヘテロアリールはピリジル、チェニル、フリル
、インドリル、ベンツチェニル、イミダゾリルまたはチ
アゾリルからなる群から選択される基である。
シ、低級フルヶノキシ、ア ル低級アルキルオキシ、7ミノ、ジ 低級アルキルアミノ低級アルコキシ、 アシルアミノ低級アルコキシまたは アシルオキシ低級アルコキシである ことができる、 R1が 1〜8個の炭素原子を有するアルキル、アルキ
ル基が1〜5個の炭素原 子を有し、置換基が7ミノ、アリー ルチオ、アリールオキシまたはアリ ールアミノである置換低級アルキル、 アルキル部分が1〜3個の炭素原子 を有するアラルキルまたはへテロア ラルキル、アルキル基が1〜3個の 炭素原子を有し、置換基がハロ、ジ ハロ、アミノ、アミノアルキル、ヒ ドロキシ、低級アルコキシまたは低 級アルキルである置換アラルキルま たはヘテロアラルキルである、 R2およびR7が水素である、 R3が 低級アルキルまだはアミノ低級アルキルである
、 R4およびR5はそれらが付いている炭素および窒素原
子によりともに結合して式: を有する項を生成することがでさる 化合物(式中YはCH2、sXまたはCH−OCH3)
またはその薬剤的に許容し得る塩であり、該アリールは
フェニルまたはナフチルからなる群から選択される基で
あり、該ヘテロアリールはピリジル、チェニル、フリル
、インドリル、ベンツチェニル、イミダゾリルまたはチ
アゾリルからなる群から選択される基である。
式XIを■するなおさらに好適な抗高血圧性化合物は、
RおよびR6が各々独立してヒドロキシ、低級アルコキ
シ、アルアルキルオキシで あることができる、 R2およびR7が水素である、 R3が メチル、アミノ低級アルキルである、R4およ
びR5が炭素および窒素原子により結合してプロリン、
4−チアプロリン°士 たは4−メトキシプロリンを形成す る、 R1が 1〜8個の炭素原子を有するアルキル、アルキ
ル基が1〜5個の炭素原 子であシ、置換基がアミノ、アリー ルチオまたはアリールオキシである 置換低級アルキノ呟アルキル部分が 1〜3個の炭素原子を有するアルキ ルまたはヘテロアルキル、アルキル 基が1〜3個の炭素原子を有し、置 換基がハロ、ジハロ、アミノ、アミ ノアルキル、ヒドロキシ、低級アル コキシまたは低級アルキルである置 換アルアルキルまたはヘテロアラル キルである 化合物およびその薬剤的に許容し得る塩であり、該アリ
ールはフェニルまたはナフチルからなる群から選択され
た基であシ、該ヘテロアリールは、ピリジル、チェニル
、フリル、インドリル、ベンツチェニル、イミダゾリル
まだはチアゾリルからなる群から選択された基である。
シ、アルアルキルオキシで あることができる、 R2およびR7が水素である、 R3が メチル、アミノ低級アルキルである、R4およ
びR5が炭素および窒素原子により結合してプロリン、
4−チアプロリン°士 たは4−メトキシプロリンを形成す る、 R1が 1〜8個の炭素原子を有するアルキル、アルキ
ル基が1〜5個の炭素原 子であシ、置換基がアミノ、アリー ルチオまたはアリールオキシである 置換低級アルキノ呟アルキル部分が 1〜3個の炭素原子を有するアルキ ルまたはヘテロアルキル、アルキル 基が1〜3個の炭素原子を有し、置 換基がハロ、ジハロ、アミノ、アミ ノアルキル、ヒドロキシ、低級アル コキシまたは低級アルキルである置 換アルアルキルまたはヘテロアラル キルである 化合物およびその薬剤的に許容し得る塩であり、該アリ
ールはフェニルまたはナフチルからなる群から選択され
た基であシ、該ヘテロアリールは、ピリジル、チェニル
、フリル、インドリル、ベンツチェニル、イミダゾリル
まだはチアゾリルからなる群から選択された基である。
式■又は■a化合物の具体例は、38〜41ページに述
べられている。
べられている。
弐M化合物の具体例は、
(i)N−(1−カルボキシ−3−フェニルプロピル)
−L−アラニル−し−プロリン、(ii)N −(1−
エトキシカルボニル−3−フェニルプロピル)−L−ア
ラニル−し−プロリン、 (iii)N −(1−エトキシカルボニル−4−メチ
ルペンチル)−L−アラニル−L−プロリン、 (iv)N −(1−力ルボキシ−5−7ミノペンチル
)−L−7ラニルーL−プロリン、 (V)N−α−(1−力ルポキシ−3−フェニルプロピ
ル)−L−リシル−L−プロリン、(vi)N−α−(
1−エトキシカルボニル−3−フェニルプロピル)−L
−リシル−L−プロリン、 (vii) N−α−〔1−カルボキシ−3−(3−イ
ンドリル)−プロピル〕−L−リシルーL−プロリン、 (Vlii) N−α−〔1−力ルボキシ−3−(4−
クロロフェニル)−プロピル]−L−リシルーL−プロ
リン、 (1×)N−α−〔1−力ルホキシー2−フェニルチオ
エチル)−L−リシル−L〜プロリン、(×)N−α−
〔1−力ルホ主シー3− (4−クロロフェニル)−プ
ロピル〕−L−リシル−トランス−4−メトキシ−L−
プロリン、(xi) N−α−〔1−カルホキシー5−
アミノペンチル)−L−リシル−L−プロリン、(XI
D N−α−(1−力ルボキシ−3−フェニルプロピル
)−L−オルニチルーL−プロ1ノン、 (Xii)エチルN−(1−エトキシ力ルホニル−3−
フェニルプロピル)−L−7ラニルーし一プロリネート
ヒドロクロリド、 (xM)N−C1−(エトキシカルボニルし)−3−(
4−イミダゾリル)プロピル)−L−7ラニルーL−プ
ロリン、 (XV)N −C1−カルボキシ−3−(4−イミダゾ
リル)プロピル)−L−リシル−し−プロリン、 (XVDN −(1(S) −カルホキ’t −3−フ
x二)レフロピル)−L−7ラニルーL−プロリン、(
xviiN −(1(S)−エトキシカルボニル−3−
フェニルプロピル)−L−7ラニルーL−プロリンマレ
イン酸塩、 (XViii)N−α−(1(S)−力ルボキシ−3−
フェニルプロピル)−L−リシル−L−プロ菖ノン、(
XIX)エチルN −(1(S)−エトキシカッbボニ
ル−3−フェニルプロピル)−L−7ラニルーL−プロ
リネートヒドロクロリド (XX)N−α−(1(S)−エトキシカルボニル−3
−フェニルプロピル)−L−リシル−L−プロリンであ
る。
−L−アラニル−し−プロリン、(ii)N −(1−
エトキシカルボニル−3−フェニルプロピル)−L−ア
ラニル−し−プロリン、 (iii)N −(1−エトキシカルボニル−4−メチ
ルペンチル)−L−アラニル−L−プロリン、 (iv)N −(1−力ルボキシ−5−7ミノペンチル
)−L−7ラニルーL−プロリン、 (V)N−α−(1−力ルポキシ−3−フェニルプロピ
ル)−L−リシル−L−プロリン、(vi)N−α−(
1−エトキシカルボニル−3−フェニルプロピル)−L
−リシル−L−プロリン、 (vii) N−α−〔1−カルボキシ−3−(3−イ
ンドリル)−プロピル〕−L−リシルーL−プロリン、 (Vlii) N−α−〔1−力ルボキシ−3−(4−
クロロフェニル)−プロピル]−L−リシルーL−プロ
リン、 (1×)N−α−〔1−力ルホキシー2−フェニルチオ
エチル)−L−リシル−L〜プロリン、(×)N−α−
〔1−力ルホ主シー3− (4−クロロフェニル)−プ
ロピル〕−L−リシル−トランス−4−メトキシ−L−
プロリン、(xi) N−α−〔1−カルホキシー5−
アミノペンチル)−L−リシル−L−プロリン、(XI
D N−α−(1−力ルボキシ−3−フェニルプロピル
)−L−オルニチルーL−プロ1ノン、 (Xii)エチルN−(1−エトキシ力ルホニル−3−
フェニルプロピル)−L−7ラニルーし一プロリネート
ヒドロクロリド、 (xM)N−C1−(エトキシカルボニルし)−3−(
4−イミダゾリル)プロピル)−L−7ラニルーL−プ
ロリン、 (XV)N −C1−カルボキシ−3−(4−イミダゾ
リル)プロピル)−L−リシル−し−プロリン、 (XVDN −(1(S) −カルホキ’t −3−フ
x二)レフロピル)−L−7ラニルーL−プロリン、(
xviiN −(1(S)−エトキシカルボニル−3−
フェニルプロピル)−L−7ラニルーL−プロリンマレ
イン酸塩、 (XViii)N−α−(1(S)−力ルボキシ−3−
フェニルプロピル)−L−リシル−L−プロ菖ノン、(
XIX)エチルN −(1(S)−エトキシカッbボニ
ル−3−フェニルプロピル)−L−7ラニルーL−プロ
リネートヒドロクロリド (XX)N−α−(1(S)−エトキシカルボニル−3
−フェニルプロピル)−L−リシル−L−プロリンであ
る。
上記に記載される弐M化合物、用途およびその製造方法
は米国特許第4,374,829号に開示され、その開
示は本明細書中に引用される。
は米国特許第4,374,829号に開示され、その開
示は本明細書中に引用される。
ある式I又は■a化合物の、光学的に純粋な対掌体への
分解は、米国特許出願第4,424゜355号及び第4
,435,579号に開示され、本明細書において引用
される。
分解は、米国特許出願第4,424゜355号及び第4
,435,579号に開示され、本明細書において引用
される。
本発明の併用組成物は、式I′またはIa(i)抗血栓
性化合物および式XI (ii)抗高血圧性化合物の量
を変化させて含有することができる。
性化合物および式XI (ii)抗高血圧性化合物の量
を変化させて含有することができる。
(i) : (ii)の重量比は約25:1、好ましく
は約10:1の範囲であることができる。併用において
(1)単独または(i)および(11)の活性成分のほ
かに、本発明の組成物は必要に応じてまたは所望によシ
他の遁走の薬剤的に許容し得る配合成分も含有させるこ
とができる。かかる成分は一般に担体または希釈剤を意
味する。
は約10:1の範囲であることができる。併用において
(1)単独または(i)および(11)の活性成分のほ
かに、本発明の組成物は必要に応じてまたは所望によシ
他の遁走の薬剤的に許容し得る配合成分も含有させるこ
とができる。かかる成分は一般に担体または希釈剤を意
味する。
適切な用量形態にあるかかる組成物の製造には、通常の
操作を利用することができる。どのような用量形態であ
っても、本発明の薬剤的に有効な量を含有するものであ
る。
操作を利用することができる。どのような用量形態であ
っても、本発明の薬剤的に有効な量を含有するものであ
る。
併用組成物は、経口的にまたは経口以外で例えば非経口
的に、通気法で、局所的に、直腸的などで、例えば経口
投与としては、錠剤、カプセル剤、懸濁液剤、液剤など
、非経口投与としては、懸濁乳剤など、静脈投与として
は、液剤および局所投与としては、軟膏、経皮貼剤など
を投与することができる。これら組成物は、上記46〜
51ページに示す組成物と同様に処方される。
的に、通気法で、局所的に、直腸的などで、例えば経口
投与としては、錠剤、カプセル剤、懸濁液剤、液剤など
、非経口投与としては、懸濁乳剤など、静脈投与として
は、液剤および局所投与としては、軟膏、経皮貼剤など
を投与することができる。これら組成物は、上記46〜
51ページに示す組成物と同様に処方される。
心臓血管用としての人間に対する治療用量は、必要に応
じて変化させることができる。
じて変化させることができる。
一般に本発明の組成物の日用量は約6000〜10■、
好ましくは、約3000〜20〜の範囲であることがで
きる。
好ましくは、約3000〜20〜の範囲であることがで
きる。
心臓血管用として一回の用量形態を製造するために担体
物質と併用することができる活性成分の量は、治療され
る宿主および投与の特定方法に依存して変化する。例え
ば経口投与に企図される処方は、全組成物の約5〜95
%を変化させることができる担体物質の適切なそして通
常の量と配合される活性薬剤51n9〜5tを含有する
ことができる。用量単位形態は、一般に活性成分約20
〜500FrPLjを含有するものである。
物質と併用することができる活性成分の量は、治療され
る宿主および投与の特定方法に依存して変化する。例え
ば経口投与に企図される処方は、全組成物の約5〜95
%を変化させることができる担体物質の適切なそして通
常の量と配合される活性薬剤51n9〜5tを含有する
ことができる。用量単位形態は、一般に活性成分約20
〜500FrPLjを含有するものである。
しかしながらあらゆる特定患者に対する特定の服用量レ
ベルは使用される特定化合物の活性、年令、体重、全身
状態、性別、食餌、投与時間、投与経路、排出率、薬剤
併用および治療を受ける特定疾患の重さを包含する様々
な因子に依存する。
ベルは使用される特定化合物の活性、年令、体重、全身
状態、性別、食餌、投与時間、投与経路、排出率、薬剤
併用および治療を受ける特定疾患の重さを包含する様々
な因子に依存する。
本発明の組成物は、式■または■a化合物により損害を
受けた内皮面での血小(反蓄積を阻害する。この阻害効
果は抗高血圧性化合物の存在によって相乗される。
受けた内皮面での血小(反蓄積を阻害する。この阻害効
果は抗高血圧性化合物の存在によって相乗される。
従って本発明の組成物は、血栓症を治療するのに有用で
あり、急性および慢性の銹血性心麻痺の処置にも有用で
ある。
あり、急性および慢性の銹血性心麻痺の処置にも有用で
ある。
試験動物(ウサギ)での本発明の組成物の生体内試験は
本組成物が血小板関連動脈血栓杉成を低下させるのに薬
剤的に有効であることを示すために使用することができ
る。
本組成物が血小板関連動脈血栓杉成を低下させるのに薬
剤的に有効であることを示すために使用することができ
る。
本発明の併用組成物を包含している抗血栓性式■または
Ia化合物による抗高血圧性化合物の相乗作用を実証す
るために、試験動物(ウサギ)でこれらの化合物の効果
を別々に次に組み合わせて決定することができる。抗高
血圧剤単独および本発明の式Iまたは■a化合物と併用
した異なる種類の効果もまた比較のために決定すること
ができる。使用される方法は、同時係属中の出願、代理
人ドケットナンバー17062.1984年6月4日に
出願された米国出願番号第617,293号に記載され
、これは本明細曹に引用される。
Ia化合物による抗高血圧性化合物の相乗作用を実証す
るために、試験動物(ウサギ)でこれらの化合物の効果
を別々に次に組み合わせて決定することができる。抗高
血圧剤単独および本発明の式Iまたは■a化合物と併用
した異なる種類の効果もまた比較のために決定すること
ができる。使用される方法は、同時係属中の出願、代理
人ドケットナンバー17062.1984年6月4日に
出願された米国出願番号第617,293号に記載され
、これは本明細曹に引用される。
次の実施例によって、本発明の化合物の製造について説
明するが、これにより限定されるものではない。
明するが、これにより限定されるものではない。
以下の温度は、すべて摂氏で表わしである。
例16
4−[1−(P−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロ−2−インドリルツーブタン酸 出発物質として1−((4−クロロフェニル)メチルコ
ート−(4−フルオロフェニル)ヒドラジンハイドロク
ロライド及びメチル5−オキソヘペタノエート及び溶媒
としてtert−ブタノールを使用して、例2の方法に
従って、表題の化合物を得た。
フルオロ−2−インドリルツーブタン酸 出発物質として1−((4−クロロフェニル)メチルコ
ート−(4−フルオロフェニル)ヒドラジンハイドロク
ロライド及びメチル5−オキソヘペタノエート及び溶媒
としてtert−ブタノールを使用して、例2の方法に
従って、表題の化合物を得た。
計算値(C20HI9αFNo2としテ);C,66,
76: H,5,32: α、985実測値 C,6
6,89; H,5,24: (?j、 10.26例
17 3(又はβ)−1:1−(P−チオメチルベンジル)−
3−メチル−5−フルオロ−2−イ出発物質として1−
((4−メチルチオフェニル)メチル)−1−(4−フ
ルオロ−フェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル5−オキソヘプタノエート及び溶媒としてter
t−ブタノールを使用する以外は例2の方法に従って表
題の化合物を調製した。
76: H,5,32: α、985実測値 C,6
6,89; H,5,24: (?j、 10.26例
17 3(又はβ)−1:1−(P−チオメチルベンジル)−
3−メチル−5−フルオロ−2−イ出発物質として1−
((4−メチルチオフェニル)メチル)−1−(4−フ
ルオロ−フェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル5−オキソヘプタノエート及び溶媒としてter
t−ブタノールを使用する以外は例2の方法に従って表
題の化合物を調製した。
計算値(C2,H,、C1FN02として):C,66
,76: H,5,32:α、9.85実測値 C,6
6,89: H,5,24:α、10.26例17 3(又はβ)−(1−(P−チオメチルベンジル)−3
−メチル−5−フルオロ−2−イ出発物質として1−〔
(4−メチルチオフェニル)メチル:]−1−(4−フ
ルオロ−フェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソ−ヘキサノエート及び溶媒としてte
rt−ブタノールを使用する以外は例2の手順に従って
、表題の化合物を調製した。
,76: H,5,32:α、9.85実測値 C,6
6,89: H,5,24:α、10.26例17 3(又はβ)−(1−(P−チオメチルベンジル)−3
−メチル−5−フルオロ−2−イ出発物質として1−〔
(4−メチルチオフェニル)メチル:]−1−(4−フ
ルオロ−フェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソ−ヘキサノエート及び溶媒としてte
rt−ブタノールを使用する以外は例2の手順に従って
、表題の化合物を調製した。
計算値(C20H2O02FSNとして)C167,2
0; H,5,64: N、 3.91実測値 C
,67,21; H,5,91; N、 3.88例1
8 3(又はβ) −CI−P−メチルスルホキシベンジル
)−3−メチル−5−フルオロ−2例17の表題の化合
物を使用して、例14に記した手順に従って処理し、こ
の表題の化合物を得た。
0; H,5,64: N、 3.91実測値 C
,67,21; H,5,91; N、 3.88例1
8 3(又はβ) −CI−P−メチルスルホキシベンジル
)−3−メチル−5−フルオロ−2例17の表題の化合
物を使用して、例14に記した手順に従って処理し、こ
の表題の化合物を得た。
計算値(C2oH2oFNo3sとして):C,64,
32; H,5,39; N、 3.75実測値 C,
64,18; H,5,65; N、 3.48例19 3−(1−(4−クロロペンシル)−3−メチル−5−
メトキシ−2−インドリル〕−ブ出発物質として1−(
(4−クロロフェニル)メチル、:l−1−(4−メト
キシフェニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及びメ
チル3−メチル−4−オキソヘプタノエート及び溶媒と
してメタノールを使用する以外は例2の方法に従って表
題の化合物を調製した。
32; H,5,39; N、 3.75実測値 C,
64,18; H,5,65; N、 3.48例19 3−(1−(4−クロロペンシル)−3−メチル−5−
メトキシ−2−インドリル〕−ブ出発物質として1−(
(4−クロロフェニル)メチル、:l−1−(4−メト
キシフェニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及びメ
チル3−メチル−4−オキソヘプタノエート及び溶媒と
してメタノールを使用する以外は例2の方法に従って表
題の化合物を調製した。
計算値(C21H22No3ctH20としテ):C,
64,78、: H,6,13: N、 3.59実測
値 C,65,86: H,6,12: N、 3.3
7例20 3−メチル−4−[1−P−クロロベンジル−5−メト
キシ−3−メチルインドール−2−イル〕ブタン酸 出発物質として1−〔4−クロロフェニル)メチル]−
1−(メトキシフェニル)ヒドラジンハイドロクロライ
ド及び3−メチル−5−オキソヘプタン酸及び溶媒とし
てインプロパツールを使用する以外は例2の方法に従っ
て表題の化合物を調製した。
64,78、: H,6,13: N、 3.59実測
値 C,65,86: H,6,12: N、 3.3
7例20 3−メチル−4−[1−P−クロロベンジル−5−メト
キシ−3−メチルインドール−2−イル〕ブタン酸 出発物質として1−〔4−クロロフェニル)メチル]−
1−(メトキシフェニル)ヒドラジンハイドロクロライ
ド及び3−メチル−5−オキソヘプタン酸及び溶媒とし
てインプロパツールを使用する以外は例2の方法に従っ
て表題の化合物を調製した。
計算値(C22H2i0sNαとして)C,68,48
: H,6,27: N、 3.63 :α、9.19 実測値 C,68,49; H,6,50: N、 3
.55 :α、8.93 例21 3−メチル−4−(1−P−クロロベンジル−5−フル
オロ−メチルインドール−2−イ出発物質として1−(
(4−クロロフェニル)メチル〕−1−(4−フルオロ
フェニル)ヒドラジンハイドロクロライト及び3−メチ
ル−4−オキソヘプタン酸及び溶媒としてインプロパツ
ールを使用する以外は例2の方法に従って表題の化合物
を調製した。
: H,6,27: N、 3.63 :α、9.19 実測値 C,68,49; H,6,50: N、 3
.55 :α、8.93 例21 3−メチル−4−(1−P−クロロベンジル−5−フル
オロ−メチルインドール−2−イ出発物質として1−(
(4−クロロフェニル)メチル〕−1−(4−フルオロ
フェニル)ヒドラジンハイドロクロライト及び3−メチ
ル−4−オキソヘプタン酸及び溶媒としてインプロパツ
ールを使用する以外は例2の方法に従って表題の化合物
を調製した。
計算値(CIHzt(hNclFとしテ):C,67,
47: H,5,66: N、 3.75 :α、 9
.48 : F、 5.08実測値 C,67,5
7; H,5,90: N、 3.60 :α、 9.
44 : F、 4.50゜例22 3−(1−P−クロロベンジル−3−メチル−5−メト
キシインドール−2−イルL2.2−ジメチルプロパン
酸 出発物質として1−((4−クロロフェニル)メチル]
−1(4−メトキシフェニル)ヒドラジンハイドロクロ
ライト及びメチル2゜2−ジメチル−4−オキソヘキサ
ノエート及び溶媒としてtart−ブタノールを使用す
る以外は例2の方法に従って表題の化合物を調製した。
47: H,5,66: N、 3.75 :α、 9
.48 : F、 5.08実測値 C,67,5
7; H,5,90: N、 3.60 :α、 9.
44 : F、 4.50゜例22 3−(1−P−クロロベンジル−3−メチル−5−メト
キシインドール−2−イルL2.2−ジメチルプロパン
酸 出発物質として1−((4−クロロフェニル)メチル]
−1(4−メトキシフェニル)ヒドラジンハイドロクロ
ライト及びメチル2゜2−ジメチル−4−オキソヘキサ
ノエート及び溶媒としてtart−ブタノールを使用す
る以外は例2の方法に従って表題の化合物を調製した。
計算値(CzzH*4NOaαとして):C,64,4
8: H,6,40: N、 3.63実測値:
C,68,32: H,6,37: N、 3.53例
23 3−[” 1−P−クロロベンジル−5−ヒドロキシ−
3−メチルインドール−2−イル〕−3−[1−P−ク
ロロベンジル−5−メトキシ−3−メチルインドール−
2−イルツープロピオン酸であってJ、メト(Mad
)、ケム(Chem )、 1252 (1968)に
記載された物質から始1って、その2.72を207!
の CH,α2に20℃で溶解した。7.6−のBBr
3(CH2Cl2中にIM)を滴々加えて、反応物を6
0分間攪拌した。23℃で180分後、別に4−のBB
r4 の溶液を加えた。反応物はざらに180分間攪
拌した。その反応物を一20℃に冷却し、15−のメタ
ノールを加えた。有機相をNaHCO3水溶液で洗って
、Na2SO4で乾燥して、シリカゲルでクロマトグラ
フを行った。例2に記したようにメチルエステルの加水
分解を行って表題の化合物の2.2fを得た。
8: H,6,40: N、 3.63実測値:
C,68,32: H,6,37: N、 3.53例
23 3−[” 1−P−クロロベンジル−5−ヒドロキシ−
3−メチルインドール−2−イル〕−3−[1−P−ク
ロロベンジル−5−メトキシ−3−メチルインドール−
2−イルツープロピオン酸であってJ、メト(Mad
)、ケム(Chem )、 1252 (1968)に
記載された物質から始1って、その2.72を207!
の CH,α2に20℃で溶解した。7.6−のBBr
3(CH2Cl2中にIM)を滴々加えて、反応物を6
0分間攪拌した。23℃で180分後、別に4−のBB
r4 の溶液を加えた。反応物はざらに180分間攪
拌した。その反応物を一20℃に冷却し、15−のメタ
ノールを加えた。有機相をNaHCO3水溶液で洗って
、Na2SO4で乾燥して、シリカゲルでクロマトグラ
フを行った。例2に記したようにメチルエステルの加水
分解を行って表題の化合物の2.2fを得た。
計算値(CzeHtaOaαNとして):C,66,3
7: H,5,27: N、 4.07 :α、10
.31 実測値: C,66,54: H,5,16; N、
3.85 ;α、 10.65 。
7: H,5,27: N、 4.07 :α、10
.31 実測値: C,66,54: H,5,16; N、
3.85 ;α、 10.65 。
例24
3−(1−P−クロロベンジル−5−7セトキシー3−
メチルインドール−2−イルツープロピオン酸 出発物質として例23の表題の化合物を便用して、その
12をCH2C/2 (20yd! )に0℃で溶解し
、1mlのピペラジンを加えた。18りの無水酢酸を加
えて、反応物を23℃で16時間攪拌させた。有機相を
H2O(5×5−)で洗い、蒸発してクロマトグラフを
行った。
メチルインドール−2−イルツープロピオン酸 出発物質として例23の表題の化合物を便用して、その
12をCH2C/2 (20yd! )に0℃で溶解し
、1mlのピペラジンを加えた。18りの無水酢酸を加
えて、反応物を23℃で16時間攪拌させた。有機相を
H2O(5×5−)で洗い、蒸発してクロマトグラフを
行った。
計算値(C21H2003Nαとして)C,65,37
: H,5,22; N、 3.63 ;α、91
9 実測値 C,65,35; H,5,09: N、 3
.54 ;α、9.25゜ 例25 3−(4,6−ジクロロ−1−(4−クロロペンシル)
−3−メチル−IH−インドール−出発物質として1−
1:1−(クロロフェニル)メチル−1−(3,5−ジ
クロロフェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及びメ
チル4−オキサメタノエートを、溶媒としてのt−ブタ
ノール中で用いて表題の化合物を調製した。
: H,5,22; N、 3.63 ;α、91
9 実測値 C,65,35; H,5,09: N、 3
.54 ;α、9.25゜ 例25 3−(4,6−ジクロロ−1−(4−クロロペンシル)
−3−メチル−IH−インドール−出発物質として1−
1:1−(クロロフェニル)メチル−1−(3,5−ジ
クロロフェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及びメ
チル4−オキサメタノエートを、溶媒としてのt−ブタ
ノール中で用いて表題の化合物を調製した。
計算値(C19H16Nα302として)C,57,5
2: H,4,06 笑測値 C,57,40; H,4,20。
2: H,4,06 笑測値 C,57,40; H,4,20。
例26
3−(1−(4−クロロベンジル)−4−メトキシ−3
−メチル−IH−インドーノし一2−イル〕プロピオン
酸 溶媒としてのt−ブタノール中で出発物質として1−[
:4−(クロロベンジル)−1=(3−メトキシフェニ
ル)ヒドラジンハイドロクロライド及びメチル−4−オ
キソヘキサノエートを使用する以外例2の方法に従って
表題の化合物、m、p、 145℃を調製した。
−メチル−IH−インドーノし一2−イル〕プロピオン
酸 溶媒としてのt−ブタノール中で出発物質として1−[
:4−(クロロベンジル)−1=(3−メトキシフェニ
ル)ヒドラジンハイドロクロライド及びメチル−4−オ
キソヘキサノエートを使用する以外例2の方法に従って
表題の化合物、m、p、 145℃を調製した。
計算値(C2oH2o03Ncl!として)C,67,
12; H,5,63 実測値 C,67,40: H,5,43。
12; H,5,63 実測値 C,67,40: H,5,43。
例27
1−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イル〕−メトキシ酢酸 工程1 メチル1−(4−クロロベンジル)−5−フル
オロ−3−メチル−イン ドール−2−カルボキシレート 1−(4−クロロベンジル)−1−(4−メトキシフェ
ニル)ヒドラジンの代わりに1−(4−クロロベンジル
)−1−(4−フルオロフェニル)−ヒドラジンを使用
する以外は例42工程1.の手順に従って工程1.の表
題の化合物を得た。
フルオロインドール−2−イル〕−メトキシ酢酸 工程1 メチル1−(4−クロロベンジル)−5−フル
オロ−3−メチル−イン ドール−2−カルボキシレート 1−(4−クロロベンジル)−1−(4−メトキシフェ
ニル)ヒドラジンの代わりに1−(4−クロロベンジル
)−1−(4−フルオロフェニル)−ヒドラジンを使用
する以外は例42工程1.の手順に従って工程1.の表
題の化合物を得た。
工程2.1−(1,−4−クロロベンジル)−3−メチ
ル−5−フルオロインドー ル−2−イル〕メタノール 152の1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−フルオロ−IH−インドール−2−カルボキシレート
メチルエステルを50−の乾燥THF中に溶解した。テ
トラヒドロフラン(THF)(2当量)にジブチルアル
ミニウムハイドライド(1,5M)を−78℃で加えた
。反応物を16時間攪拌して室温まで放置し、NH4α
溶液で冷却した。この有機相を分離し、乾燥しく Na
2SO4) 、そして蒸発し、カラムクロマトグラフィ
ーで精製して生成物の1.329を調製し、工程2.の
表題化合物を得た。
ル−5−フルオロインドー ル−2−イル〕メタノール 152の1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−フルオロ−IH−インドール−2−カルボキシレート
メチルエステルを50−の乾燥THF中に溶解した。テ
トラヒドロフラン(THF)(2当量)にジブチルアル
ミニウムハイドライド(1,5M)を−78℃で加えた
。反応物を16時間攪拌して室温まで放置し、NH4α
溶液で冷却した。この有機相を分離し、乾燥しく Na
2SO4) 、そして蒸発し、カラムクロマトグラフィ
ーで精製して生成物の1.329を調製し、工程2.の
表題化合物を得た。
工程3.工程2.からの表題化合物(10グ)を乾燥ジ
メチル−ホルムアミド(DMF)(10m/)中に一2
0℃で溶解した。トルエン(0,69M )中にカリウ
ムへキサメチルジシラザン(1,1モル当量)加え、反
応物を1時間貯えた。エチル2−ブロモアセテート(5
80■)(12当量)を加え、反応物を16時間21℃
で攪拌した。水(3ml)を加えた。生成物を水性DM
F’からエーテルで抽出後分離した。カラムクロマトグ
ラフィーでMl mを行い、タイトルのエチルエステル
を例2における手順に従って3NNaOHで加水分解し
た。
メチル−ホルムアミド(DMF)(10m/)中に一2
0℃で溶解した。トルエン(0,69M )中にカリウ
ムへキサメチルジシラザン(1,1モル当量)加え、反
応物を1時間貯えた。エチル2−ブロモアセテート(5
80■)(12当量)を加え、反応物を16時間21℃
で攪拌した。水(3ml)を加えた。生成物を水性DM
F’からエーテルで抽出後分離した。カラムクロマトグ
ラフィーでMl mを行い、タイトルのエチルエステル
を例2における手順に従って3NNaOHで加水分解し
た。
M、P、=15/I。
例28
3−CI−(4−ブロモベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル〕出発物質として1−〔
4−ブロモベンジル〕−1−(4−メトキシフェニル)
ヒドラジンハイドロクロライト及びメチル−2,2−ジ
メチル−4−オキソヘキサノエートを使用し、溶媒とし
てt−ブタノールを使用する以外は例2の方法に従って
、表題の化合物を調製した。
メトキシインドール−2−イル〕出発物質として1−〔
4−ブロモベンジル〕−1−(4−メトキシフェニル)
ヒドラジンハイドロクロライト及びメチル−2,2−ジ
メチル−4−オキソヘキサノエートを使用し、溶媒とし
てt−ブタノールを使用する以外は例2の方法に従って
、表題の化合物を調製した。
M、 P、= 170゜
例29
3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル〕出発物質として1−〔
4−クロロベンジル〕−1−(4−クロロフェニル)ヒ
ドラジンクロライド及びメチル−3−メチル−4−オキ
ソヘキサノエートを用い、溶媒としてt−ブタノールを
用いる以外は例2の方法に従って表題の化合物を調製し
た。
メトキシインドール−2−イル〕出発物質として1−〔
4−クロロベンジル〕−1−(4−クロロフェニル)ヒ
ドラジンクロライド及びメチル−3−メチル−4−オキ
ソヘキサノエートを用い、溶媒としてt−ブタノールを
用いる以外は例2の方法に従って表題の化合物を調製し
た。
M、 P、 = 1 2 8゜
例30
3−(1−(4−ヨードベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イルクー2.2−ジメチルプ
ロパン酸 出発物質として1−〔4−ヨードベンジル〕−1−(4
−メトキシフェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及
びメチル−2,2−ジメチル−4−オキソヘキサノエー
トを用い、溶媒としてもt−ブタノールを用いる以外は
例2の方法に従って、表題の化合物を−mWした。
メトキシインドール−2−イルクー2.2−ジメチルプ
ロパン酸 出発物質として1−〔4−ヨードベンジル〕−1−(4
−メトキシフェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及
びメチル−2,2−ジメチル−4−オキソヘキサノエー
トを用い、溶媒としてもt−ブタノールを用いる以外は
例2の方法に従って、表題の化合物を−mWした。
M、P、=152゜
例31
3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル〕−2,2−ジメチルプ
ロパツール 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イルクー2.2−ジメチルプ
ロパン酸メチルエステル(7)700〜を20−の乾燥
テトラヒドロフランに溶解した。反応物を一78℃に冷
却し、2当量のジ−イソブチルアルミニウムハイドライ
ド(DIBAL )’をTHFに加えた。反応物を室温
1で放置し、NH4α溶液で冷却した。
メトキシインドール−2−イル〕−2,2−ジメチルプ
ロパツール 3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イルクー2.2−ジメチルプ
ロパン酸メチルエステル(7)700〜を20−の乾燥
テトラヒドロフランに溶解した。反応物を一78℃に冷
却し、2当量のジ−イソブチルアルミニウムハイドライ
ド(DIBAL )’をTHFに加えた。反応物を室温
1で放置し、NH4α溶液で冷却した。
エチルアセテート(75mg)を加え、有機相を分離し
、乾燥して、蒸発した。生成物をカラムクロマトグラフ
で単離した。
、乾燥して、蒸発した。生成物をカラムクロマトグラフ
で単離した。
M、P、=100.1゜
例32
3−〔1−(4−クロロベンジル)−3−メトキシ−5
−ヒドロキシインドール−2−イ出発物質として例22
の生成物を使用する以外は例23の方法に従って、表題
の化合物を調製した。
−ヒドロキシインドール−2−イ出発物質として例22
の生成物を使用する以外は例23の方法に従って、表題
の化合物を調製した。
M、P、=137゜
例33
3−C1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
メトキシインドール−2−イル3例23の出発物質を使
用する以外は例31の方法に従って表題の化合物を調製
した。
メトキシインドール−2−イル3例23の出発物質を使
用する以外は例31の方法に従って表題の化合物を調製
した。
M、P、=118゜
例34
3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イル〕溶媒としてのt−ブタ
ノール中に、出発物質として1−(4−クロロベンジル
〕−1−(4−フルオロフェニル)ヒドラジンハイドロ
クロライド1.9を及び2,2−ジメチル−4−オキソ
ヘプタン酸(950rnq)を用いる以外は例2の方法
に従って、16時間遠流下に置いた後、溶媒を減圧下で
除去し、そして表題の化合物を結晶化及び濾過、次に熱
エチルアセテートニヘキサン9:lから結晶化によって
単離した。
フルオロインドール−2−イル〕溶媒としてのt−ブタ
ノール中に、出発物質として1−(4−クロロベンジル
〕−1−(4−フルオロフェニル)ヒドラジンハイドロ
クロライド1.9を及び2,2−ジメチル−4−オキソ
ヘプタン酸(950rnq)を用いる以外は例2の方法
に従って、16時間遠流下に置いた後、溶媒を減圧下で
除去し、そして表題の化合物を結晶化及び濾過、次に熱
エチルアセテートニヘキサン9:lから結晶化によって
単離した。
計算値(C21H21NO20Fとして)C167,4
7: H,5,62 実測+I C,67,53: H,5,70。
7: H,5,62 実測+I C,67,53: H,5,70。
M、 P、= 1 24゜
例35
3−〔1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イル〕=3−メチルプロパン
酸 出発物質として1−〔4−クロロベンジル〕−1−(4
−フロロフェニル)ヒドラジンハイドロクロランド及び
メチル3−メチル−4−オキサノエートを用いる以外は
例2の方法に従って、表題の化合物を調製した。
フルオロインドール−2−イル〕=3−メチルプロパン
酸 出発物質として1−〔4−クロロベンジル〕−1−(4
−フロロフェニル)ヒドラジンハイドロクロランド及び
メチル3−メチル−4−オキサノエートを用いる以外は
例2の方法に従って、表題の化合物を調製した。
M、 P、= 143゜
例36
3−[1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
ヒドロキシインドール−2−イルコブタン酸 出発物質として例19の生成物を使用する以外は、例2
3の方法に従って、表題の化合物をvt4製した。
ヒドロキシインドール−2−イルコブタン酸 出発物質として例19の生成物を使用する以外は、例2
3の方法に従って、表題の化合物をvt4製した。
M、P、=162゜
例37
メチル4−1:1−(4−クロロベンジル)−3−メチ
ル−5−フルオロインドール−2−イルツーブタノエー
ト 出発物質として例16の生成物を便用する以外は例44
の方法に従、つて、表題の化合物を調製した。
ル−5−フルオロインドール−2−イルツーブタノエー
ト 出発物質として例16の生成物を便用する以外は例44
の方法に従、つて、表題の化合物を調製した。
計算値(C2,H2,N02F’αとして):0、67
.47 ; H,5,62 実測値: C,67,53; H,5,70。
.47 ; H,5,62 実測値: C,67,53; H,5,70。
例38
3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−4−
プロピル−ヒドロキシインドール−2−イル〕−プロパ
ン酸 例39のメチルエステルの210WIyをクーゲルロー
ル(Kugelhrohr ) 直空蒸留装置中で2
00℃で減圧なしに90分間加熱した。
プロピル−ヒドロキシインドール−2−イル〕−プロパ
ン酸 例39のメチルエステルの210WIyをクーゲルロー
ル(Kugelhrohr ) 直空蒸留装置中で2
00℃で減圧なしに90分間加熱した。
次にその反応物を減圧下0.1 mHz、200℃で蒸
留した。得られた液体を公文用プレート(ヘキサン8、
エチルアセテート2)上でクロマトグラフを行った。
留した。得られた液体を公文用プレート(ヘキサン8、
エチルアセテート2)上でクロマトグラフを行った。
3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−4−
(3−プロピル)−5−ヒドロキシ−インドール−2−
イル)プロパン酸メチルエステルの125”19を単離
し、次にそれをメタノール10rrlt中の活性炭上の
10%パラジウムで40 psiの水素圧下で3分間水
素化を行った。表題化合物のメチルエステル(82rI
Iq)を公文用プレート(5i02) (ヘキサン8゜
エチルアセテート2)から単離し、対応する酸を例2に
示すような加水分解から得た。
(3−プロピル)−5−ヒドロキシ−インドール−2−
イル)プロパン酸メチルエステルの125”19を単離
し、次にそれをメタノール10rrlt中の活性炭上の
10%パラジウムで40 psiの水素圧下で3分間水
素化を行った。表題化合物のメチルエステル(82rI
Iq)を公文用プレート(5i02) (ヘキサン8゜
エチルアセテート2)から単離し、対応する酸を例2に
示すような加水分解から得た。
計算値(CuHuO3NC6+ 2 H2Oとして)C
,62,43: H,6,06 実測値 C,62,62: H,5,73。
,62,43: H,6,06 実測値 C,62,62: H,5,73。
例39
3−(1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
prop−2−エノキシインドール−2−イル〕−プロ
パン酸 ジメチルケトンの23−に希釈した例23の生成物の8
45■を出発物質として使用し、炭酸カリウムの476
■及び臭化アリルの225μtを加えた。反応物を一晩
中還流した。次に反応物を水で希釈し、アセトンを減圧
で除去した。次に反応物をCHsCChEtで抽出し、
有機相を乾燥、濃縮して、フラッシュクロマトグラフィ
ー(ヘキサン8.エチルアセテート2)の後化合物の7
90■を得た。
prop−2−エノキシインドール−2−イル〕−プロ
パン酸 ジメチルケトンの23−に希釈した例23の生成物の8
45■を出発物質として使用し、炭酸カリウムの476
■及び臭化アリルの225μtを加えた。反応物を一晩
中還流した。次に反応物を水で希釈し、アセトンを減圧
で除去した。次に反応物をCHsCChEtで抽出し、
有機相を乾燥、濃縮して、フラッシュクロマトグラフィ
ー(ヘキサン8.エチルアセテート2)の後化合物の7
90■を得た。
そして、次にその化合物を例2の手順に従って加水分解
した。
した。
計算値(C22に2203Nαとして):C,68,8
3: H,5,77 実測値: C,68,88: H,5,89。
3: H,5,77 実測値: C,68,88: H,5,89。
M、 P、= 131.2゜
例40
メチル−3−(1−(4−クロロベンジル−3−メチル
−5−メトキシインドール−2−出発物質として例22
の生成物を使用する以外は例45の方法に従って表題の
化合物を調製した。
−5−メトキシインドール−2−出発物質として例22
の生成物を使用する以外は例45の方法に従って表題の
化合物を調製した。
M、P、=、110゜
例41
3−CI−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−
フルオロインドール−2−イルツー2−メチル−ブタン
酸 工程1. エチル2,3−ジメチル−4−オキソ−ヘキ
サノエート 50−のアセトニトリル中の4.239のエチル2−プ
ロモープロピオネートへ2.59 N−(3−(pen
t−2−エチル)〕−ピピロジンを加えた。反応物を1
6時間還流した。溶媒を減圧下で除去し、その生成物を
シリカゲルのクロマトグラフィーで単離し、表題の化合
物の1.5f得て、その化合物をそのまま第2工程で使
用した。
フルオロインドール−2−イルツー2−メチル−ブタン
酸 工程1. エチル2,3−ジメチル−4−オキソ−ヘキ
サノエート 50−のアセトニトリル中の4.239のエチル2−プ
ロモープロピオネートへ2.59 N−(3−(pen
t−2−エチル)〕−ピピロジンを加えた。反応物を1
6時間還流した。溶媒を減圧下で除去し、その生成物を
シリカゲルのクロマトグラフィーで単離し、表題の化合
物の1.5f得て、その化合物をそのまま第2工程で使
用した。
工程2. 出発物質として1−〔4−クロロベンジル)
−1−(4−フロロ−フェニル)ヒドラジンハイドロク
ロライド及びエチル2.3−ジメチル−4−オキソヘキ
サノエートを使用する以外は例2の方法に従って表題の
化合物をvI4製した。
−1−(4−フロロ−フェニル)ヒドラジンハイドロク
ロライド及びエチル2.3−ジメチル−4−オキソヘキ
サノエートを使用する以外は例2の方法に従って表題の
化合物をvI4製した。
M、 p、= 1 7 7゜
例42
1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−メトキ
シ−IH−インドール−2−メト工程1、 メチル1−
(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3−メチル−
イン ドール−2−カルボキシレート 前もって、1−のCH3COαを0℃で加えておいた3
5−のNaOH中の1fの2−ケトブチル酸の溶液へ1
2.82fのN−ベンジル−4−メトキシフェニルヒド
ラジンハイドロクロライドを加えた。その溶液を1時間
還流し、メタノールを留去し、結晶性ペースト状残渣を
メタノールでこねて2.61の結晶物質を与えた。その
結晶を9:1のヘキサン: EtOAaといっしょに1
晩中撮って2.OFの純粋な生成物を得て、その生成物
をそのまま次の工程で使用した。
シ−IH−インドール−2−メト工程1、 メチル1−
(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3−メチル−
イン ドール−2−カルボキシレート 前もって、1−のCH3COαを0℃で加えておいた3
5−のNaOH中の1fの2−ケトブチル酸の溶液へ1
2.82fのN−ベンジル−4−メトキシフェニルヒド
ラジンハイドロクロライドを加えた。その溶液を1時間
還流し、メタノールを留去し、結晶性ペースト状残渣を
メタノールでこねて2.61の結晶物質を与えた。その
結晶を9:1のヘキサン: EtOAaといっしょに1
晩中撮って2.OFの純粋な生成物を得て、その生成物
をそのまま次の工程で使用した。
工程2.1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5
−メトキシ−IH−イン 1.52の1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−
5−メトキシ−IH−インドール−2−カルボキシレー
トメチルエステルを50−の乾燥THFに溶解した。T
HF’(2当量)の中にジインブチルアルミニウムハイ
ドライド(1,5M )を−78℃で加えた。この反応
物を16時間攪拌して、室温まで放置し、NH,ct溶
液で冷却した。有機相を分離し、乾燥しく Na25O
4) 、蒸発して生成物の1.322を調製し、その生
成物をカラムクロマトグラフィにおいて精製して工程2
.の表題の化合物を得た。
−メトキシ−IH−イン 1.52の1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−
5−メトキシ−IH−インドール−2−カルボキシレー
トメチルエステルを50−の乾燥THFに溶解した。T
HF’(2当量)の中にジインブチルアルミニウムハイ
ドライド(1,5M )を−78℃で加えた。この反応
物を16時間攪拌して、室温まで放置し、NH,ct溶
液で冷却した。有機相を分離し、乾燥しく Na25O
4) 、蒸発して生成物の1.322を調製し、その生
成物をカラムクロマトグラフィにおいて精製して工程2
.の表題の化合物を得た。
工程3 上の工82.からの生成物<1.or)を乾燥
DMF(10ml)に−20℃で溶解した。トルエン(
0,69M)中にカリウムヘキサメチルジシラサン塩基
(1,1モル当量)を加え、反応物を1時間攪拌した。
DMF(10ml)に−20℃で溶解した。トルエン(
0,69M)中にカリウムヘキサメチルジシラサン塩基
(1,1モル当量)を加え、反応物を1時間攪拌した。
エチル2−ブロモアセテート(580■)=1.2当量
を加え、反応物を16時間21℃で攪拌した。
を加え、反応物を16時間21℃で攪拌した。
水を3−加えた。生成物を水性D M Fからエーテル
で抽出した後単離した。カラムクロマトグラフィーで精
製した後、表題のエチルエステルを3 N NaOHで
例2の手順に従って加水分解した。
で抽出した後単離した。カラムクロマトグラフィーで精
製した後、表題のエチルエステルを3 N NaOHで
例2の手順に従って加水分解した。
M、 p、= 128゜
例43
3−(1−(4−クロロベンジル)−3メチル−5−ク
ロロインドール−2−イル〕−2゜溶媒としてのt−ブ
タノール中に1−〔4−クロロベンジル)−1−(4−
クロロフ王ニル〕ヒドラジンハイドロクロライト及びメ
チル−2,2−ジメチル−4−オキソヘキサノエートを
使用する以外は例2の方法に従って、表題の化合物を調
製した。
ロロインドール−2−イル〕−2゜溶媒としてのt−ブ
タノール中に1−〔4−クロロベンジル)−1−(4−
クロロフ王ニル〕ヒドラジンハイドロクロライト及びメ
チル−2,2−ジメチル−4−オキソヘキサノエートを
使用する以外は例2の方法に従って、表題の化合物を調
製した。
M、 P、= 142.5゜
例44
メチル−3−(1−(4−クロロベンジル)−5−メト
キシ−3−メチル−IH−インド3−[1−(4−クロ
ロベンジル)−5−メトキシ−3−メチル−IH−イン
ドール−2−イル〕プロパン酸(50f)を無水メタノ
ール400m7!に溶解して0℃に冷却した。
キシ−3−メチル−IH−インド3−[1−(4−クロ
ロベンジル)−5−メトキシ−3−メチル−IH−イン
ドール−2−イル〕プロパン酸(50f)を無水メタノ
ール400m7!に溶解して0℃に冷却した。
ホロントリフロライドエーテレート(50d)例1
ヒドラジン出発物質の調製
1、−C(4−クロロフェニル)メチル〕−IP−トリ
ルヒドラジンヒドロクロライトの105’、t−ルエン
の7.5mt及びトリエチルアミンの11.5rn!、
の混合物を還流下に60分間加熱した。次に、P−クロ
ロベンジルクロライドの7.19を加えた。還流下に1
6時間攪拌した後、トリエチルアミンヒドロクロライド
を濾別し、エチルエーテルで洗った。濾液及び洗液を減
圧下で濃縮し、シリカゲルカラム(ヘキサン−エチルア
セチイト、9:1)でクロマトグラフを行って、表題の
化合物の6.64rを得た、 (表3の中の化合物)に5)。
ルヒドラジンヒドロクロライトの105’、t−ルエン
の7.5mt及びトリエチルアミンの11.5rn!、
の混合物を還流下に60分間加熱した。次に、P−クロ
ロベンジルクロライドの7.19を加えた。還流下に1
6時間攪拌した後、トリエチルアミンヒドロクロライド
を濾別し、エチルエーテルで洗った。濾液及び洗液を減
圧下で濃縮し、シリカゲルカラム(ヘキサン−エチルア
セチイト、9:1)でクロマトグラフを行って、表題の
化合物の6.64rを得た、 (表3の中の化合物)に5)。
同様に調製された他のヒドラジン類も衣3中に示される
。
。
\ 」 △ く λ 」
λ L+++++ シシ −一
NI く −ノ +++ シー
++ NI 口I−I I V
U 1 、) リ 1 マ
リ 1 ム1 − く 1 − :
八 −て 1 +−I
平ご ご ご
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1 口 1n ;八 n
八 肖 へ rw 、’1ま
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吠 】八$ ム も 心
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\ マ \ Ll ^ I
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−八 −−吠 II −4ま
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II IN 、 II II
Hハ l−1)I H工 H
I−1rV11:t−rXrX 工 hp
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ロ マ ロ − ロ l+
Ir口 も lrX ロ ロ 11
口 菅 口 α 1ハO”
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、 v L v −L 、 、−工
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− へ1御 例2 3(又はβ)−CI−(P−クロロベンジル)−5−ク
ロロ−3−メチル−2−インドリル−プロピオン酸 工程1: tert ブタ、ノール60CC中のZ、X−[(4
−クロロフェニル)メチル)−1−(4−クロロフェニ
ル)ヒドラジンハイドロクロライドの1.84 tベン
ジル4−オキソ−ヘキサノエートの868〜を加える。
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ロロ−3−メチル−2−インドリル−プロピオン酸 工程1: tert ブタ、ノール60CC中のZ、X−[(4
−クロロフェニル)メチル)−1−(4−クロロフェニ
ル)ヒドラジンハイドロクロライドの1.84 tベン
ジル4−オキソ−ヘキサノエートの868〜を加える。
反応混合物を16時間窒素下に還流、した。次にその結
果得られた反応混合物を蒸発乾固して、その結果得られ
゛た残渣をCI(2c12中に!M! 濁した。次にそ
の固体物質を濾過した。濾液を水で洗って、乾燥し、蒸
発した。そして、その結果得られたシロップをシリカゲ
ル上でクロマトグラフを行ってインドール誘導体(65
%)の1.472を得た。
果得られた反応混合物を蒸発乾固して、その結果得られ
゛た残渣をCI(2c12中に!M! 濁した。次にそ
の固体物質を濾過した。濾液を水で洗って、乾燥し、蒸
発した。そして、その結果得られたシロップをシリカゲ
ル上でクロマトグラフを行ってインドール誘導体(65
%)の1.472を得た。
NMR: HlNMR(CD(Ja) : 2.25
ppm(Me、 3 H、単一1) ; 2.43 (
CH2,2H。
ppm(Me、 3 H、単一1) ; 2.43 (
CH2,2H。
三重線) : 3.01 (CH212H,三重線);
3.64 (OMe 、 3 H,単一線):5.29
(H−2’ and)(−6’ 、 2H,d)
: 7.1(H−6、a’nd H−7、2H*
多重線);7.25 (H−3’ andH−5’
、 2H) ;7.49 (H−4,IH,単
一線)。
3.64 (OMe 、 3 H,単一線):5.29
(H−2’ and)(−6’ 、 2H,d)
: 7.1(H−6、a’nd H−7、2H*
多重線);7.25 (H−3’ andH−5’
、 2H) ;7.49 (H−4,IH,単
一線)。
工程2:
エタノールの350d中のメチルエステルの1.06f
へI(20の3艷に溶解した水酸化ナトリウムの169
■を加えた。その結果得られた溶液を16時間室温で攪
拌した。次に反応混合物をHα(IN)で酸性にし、濃
縮した。次にその結果得られた溶液をCH2α2で3度
抽出した。有機相を合わせてブラインで洗い、MgSO
4で乾燥し、蒸発して、固体物質の11(収率100%
)を得た。この物質の分析試料はその結果得られた固体
物質をヘキサンとこねて、次に濾過(800〜)して調
製した。
へI(20の3艷に溶解した水酸化ナトリウムの169
■を加えた。その結果得られた溶液を16時間室温で攪
拌した。次に反応混合物をHα(IN)で酸性にし、濃
縮した。次にその結果得られた溶液をCH2α2で3度
抽出した。有機相を合わせてブラインで洗い、MgSO
4で乾燥し、蒸発して、固体物質の11(収率100%
)を得た。この物質の分析試料はその結果得られた固体
物質をヘキサンとこねて、次に濾過(800〜)して調
製した。
計算値(Cl9HI702NO2として):C,62,
99: H,4,74; N、 19.58実測値
: C,63,19: H,4,78: N、 19.
35例3 3(又はβ)−(:1−(P−クロロベンジル)−3−
メチル−5−フルオロ−2−インドリ出発物質として1
−[:(4−クロロフェニル)メチル]−1−(4−フ
ルオロフェニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてエタノ
ールを使用する以外は、例2の手順に従って表題の化合
物を調製した。
99: H,4,74; N、 19.58実測値
: C,63,19: H,4,78: N、 19.
35例3 3(又はβ)−(:1−(P−クロロベンジル)−3−
メチル−5−フルオロ−2−インドリ出発物質として1
−[:(4−クロロフェニル)メチル]−1−(4−フ
ルオロフェニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてエタノ
ールを使用する以外は、例2の手順に従って表題の化合
物を調製した。
計算値(C19H17αFNO2として):C,65,
98; H,4,95;α、10.25実測値: C,
65,56; H,5,17:α。、 10.52例4 3(又はβ)−〔1−P−クロロベンジル−3−メチル
−4,6−ジクロロ−2−インドリ出発物質として1−
((4−クロロフェニル)メチル)−1−(3,5−ジ
クロロフェニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてエタノ
ールを使用する以外は例2の手順に従って表題の化合物
を得た。
98; H,4,95;α、10.25実測値: C,
65,56; H,5,17:α。、 10.52例4 3(又はβ)−〔1−P−クロロベンジル−3−メチル
−4,6−ジクロロ−2−インドリ出発物質として1−
((4−クロロフェニル)メチル)−1−(3,5−ジ
クロロフェニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてエタノ
ールを使用する以外は例2の手順に従って表題の化合物
を得た。
計算値(ClsH+5O2(j3Nとして):C,57
,52: I(、4,06 実測値: C,57,40: H,4,20。
,52: I(、4,06 実測値: C,57,40: H,4,20。
例5
3(又はβ)−(”1−(P−クロロベンジル)−3−
メチル−4−メトキシ−2−インドリ出発物質として1
−C(4−クロロフェニル)メチル)−1−(3メトキ
シフエニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及びエチ
ル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてエタノール
を使用する以外例2の手順に従って表題の化合物を得た
。
メチル−4−メトキシ−2−インドリ出発物質として1
−C(4−クロロフェニル)メチル)−1−(3メトキ
シフエニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及びエチ
ル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてエタノール
を使用する以外例2の手順に従って表題の化合物を得た
。
計算値(CzoH2o03NC/として):C,67,
12: H,5,63 実測値: C,67,40; H,5,43。
12: H,5,63 実測値: C,67,40; H,5,43。
例6
3(又はβ)−〔1−(P−クロロベンジル)−3−メ
チル−6−メドキシー2−インドリルプロピオン酸 出全物質として1−((4−クロロフェニル)メチル:
]−1−(5−メトキシフェニル)−ヒドラジンハイド
ロクロライド及びメチル4−0キソヘキサノエート及び
溶媒としてtert−ブタノールを使用する以外は例2
の手段に従って、表題の化合物を調製した。
チル−6−メドキシー2−インドリルプロピオン酸 出全物質として1−((4−クロロフェニル)メチル:
]−1−(5−メトキシフェニル)−ヒドラジンハイド
ロクロライド及びメチル4−0キソヘキサノエート及び
溶媒としてtert−ブタノールを使用する以外は例2
の手段に従って、表題の化合物を調製した。
計算値(C20H2G03Nαとして):C,67,1
2; H,5,63: N、 3.91 ;α。99
0 実測値 C,67,08; H,5,64: N、 4
.09 。
2; H,5,63: N、 3.91 ;α。99
0 実測値 C,67,08; H,5,64: N、 4
.09 。
例7
3(又はβ)−(1−(P−クロロベンジル)−3,4
−ジメチル−2−インドリルプロピオン酸及び3(又は
β)−(1−(P−クロロベンジル)−3,6−シメチ
ルー2−インドリ出発物質として1−((4−クロロフ
ェニル)メチル)−1−(3−メチルフェニル)−ヒド
ジンハイドロクロライド及びメチル4−オキソヘキサノ
エート及び溶媒として1−ブタノールを使用する以外は
例2の手順に従って、表題の化合物を製造した。
−ジメチル−2−インドリルプロピオン酸及び3(又は
β)−(1−(P−クロロベンジル)−3,6−シメチ
ルー2−インドリ出発物質として1−((4−クロロフ
ェニル)メチル)−1−(3−メチルフェニル)−ヒド
ジンハイドロクロライド及びメチル4−オキソヘキサノ
エート及び溶媒として1−ブタノールを使用する以外は
例2の手順に従って、表題の化合物を製造した。
計算値(C2(IH2(INC102として)C,70
,26: H,5,89: N、 4.09 ;α。
,26: H,5,89: N、 4.09 ;α。
10.37
実測値 C,70,52: H,5,57: N、 4
.56 :α、10.03゜ 一例」 1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−メトキ
シ−2−(4’−力ルボキシーブチ出発物質として1−
[(4−クロロフエニル)メチル)−1−(4−メトキ
シフェニル)−ヒドラジン−ハイドロクロライド及びメ
チル6−オキソヘプタノエート及び溶媒としてメタノー
ルを使用する以外は、例2の手順に従って表題の化合物
を調製した。
.56 :α、10.03゜ 一例」 1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−メトキ
シ−2−(4’−力ルボキシーブチ出発物質として1−
[(4−クロロフエニル)メチル)−1−(4−メトキ
シフェニル)−ヒドラジン−ハイドロクロライド及びメ
チル6−オキソヘプタノエート及び溶媒としてメタノー
ルを使用する以外は、例2の手順に従って表題の化合物
を調製した。
計算値(C2,H2,N03ctとして):C,68,
57: H,6,23: N、 3.63実測値 C,
68,45: H,6,41: N、 3.35 。
57: H,6,23: N、 3.63実測値 C,
68,45: H,6,41: N、 3.35 。
例9
3(又はβ)−(1−(P−クロロベンジル)−3,5
−ジエチル−2−インドリル〕プロピオン酸 出発物質として1−((4−クロロフェニル)メチル)
−1−(4−メチルフェニル)−ヒドラジンハイドロク
ロライド及びメチル4−ヘキサノエート及び溶媒として
エタノールを使用する以外は例2の手順に従って表題の
化合物をV@製した。
−ジエチル−2−インドリル〕プロピオン酸 出発物質として1−((4−クロロフェニル)メチル)
−1−(4−メチルフェニル)−ヒドラジンハイドロク
ロライド及びメチル4−ヘキサノエート及び溶媒として
エタノールを使用する以外は例2の手順に従って表題の
化合物をV@製した。
計算値(C,H,O,Nαとして):
C,70,31; H,5,90; N、 4.1
;α、10.37 実測値: C,70,37: H,5,85: N、
4.10 :α。10.15゜ 例10 1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−メトキ
シ−2−(3−カルボキシ−プロピル)°インドール 出発物質としてZ−((4−クロロフェニル)メチル]
−1−(4−メトキシフェニル)−ヒドラジンハイドロ
クロライド及びメチル5−オキソヘプタノエート及び溶
媒としてエタノールを使用する以外は例2の手順に従っ
て表題の化合物を調製した。
;α、10.37 実測値: C,70,37: H,5,85: N、
4.10 :α。10.15゜ 例10 1−(4−クロロベンジル)−3−メチル−5−メトキ
シ−2−(3−カルボキシ−プロピル)°インドール 出発物質としてZ−((4−クロロフェニル)メチル]
−1−(4−メトキシフェニル)−ヒドラジンハイドロ
クロライド及びメチル5−オキソヘプタノエート及び溶
媒としてエタノールを使用する以外は例2の手順に従っ
て表題の化合物を調製した。
計算値(Cl2H22NO3αとして):C,67,8
3: H,5,92: N、 3.76実測値: C,
67,92: H,5,97; N、 3.84 。
3: H,5,92: N、 3.76実測値: C,
67,92: H,5,97; N、 3.84 。
例11
3(又はβ)−(1−(P−クロロベンジル)−3−メ
チル−2−インドリルツープロピオン 出発物質として1−((4−クロロフェニル)メチル)
−1−(フェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてtar
t−ブタノールを使用する以外は例2の手順に従って表
題の化合物を調製した。
チル−2−インドリルツープロピオン 出発物質として1−((4−クロロフェニル)メチル)
−1−(フェニル)ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてtar
t−ブタノールを使用する以外は例2の手順に従って表
題の化合物を調製した。
計算値(019H11102αNとして):C,67,
15: H,5,33: N、 4.12 :α、1
0.43 実測値 C,67,77; H,5,42: N、 4
.12 ;α。 10.48 。
15: H,5,33: N、 4.12 :α、1
0.43 実測値 C,67,77; H,5,42: N、 4
.12 ;α。 10.48 。
例12
3(又はβ) −〔l−(P−クロロベンジル)−5−
ブロモ−3−メチル−2−インドリル〕プロピオン酸 出発物質として1−([4−クロロフェニル)メチル)
−1−(4−ブロモフェニル)ヒドラジンハイドロクロ
ライド及びメチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒と
して1−ブタノールを使用する以外はνす2の手順に従
つて表題の化合物を調製した。
ブロモ−3−メチル−2−インドリル〕プロピオン酸 出発物質として1−([4−クロロフェニル)メチル)
−1−(4−ブロモフェニル)ヒドラジンハイドロクロ
ライド及びメチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒と
して1−ブタノールを使用する以外はνす2の手順に従
つて表題の化合物を調製した。
計算値(CtsHtyC102Br Nとしテ):C,
56,10: H,4,21 実測値: C,56,07: H,4,27、例13 1−(4−チオメチルベンジル) −S−メトキシ−3
−メチル−2−(2−カルボキシェ出発物質として1−
〔4−メトキシチオフェニル)メチル]−1−(4−メ
トキシフェニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてter
t−ブタノールを使用する以外は例2の手順に従って表
題の化合物を調製した。
56,10: H,4,21 実測値: C,56,07: H,4,27、例13 1−(4−チオメチルベンジル) −S−メトキシ−3
−メチル−2−(2−カルボキシェ出発物質として1−
〔4−メトキシチオフェニル)メチル]−1−(4−メ
トキシフェニル)−ヒドラジンハイドロクロライド及び
メチル4−オキソヘキサノエート及び溶媒としてter
t−ブタノールを使用する以外は例2の手順に従って表
題の化合物を調製した。
計算値(C21H23No3Sとしテ):C,68,2
9: H,6,23: N、 3.79実測値: C,
68,03: H,6,12: N、 3.76 。
9: H,6,23: N、 3.79実測値: C,
68,03: H,6,12: N、 3.76 。
例14
1−(4−トリメチルベンジル)−5−メトキシ−3−
メチル−2−(2−カルボキシエチル)インドールS−
オキサイド 出発物質として例13の表題の化合物のメチルエステル
を使用して、250mqeジクロロメタンの20m1に
溶解し、0℃へ冷却した。
メチル−2−(2−カルボキシエチル)インドールS−
オキサイド 出発物質として例13の表題の化合物のメチルエステル
を使用して、250mqeジクロロメタンの20m1に
溶解し、0℃へ冷却した。
メタクロロペルオキシ安息香酸、138〜を加え、その
反応物を0℃で1時間攪拌した。
反応物を0℃で1時間攪拌した。
200m9の無水Ca (OH)2 を加え、反応物
を濾過して、蒸発乾固した。そのように得られたメチル
エステルを例2で記した条件−に従って加水分解した。
を濾過して、蒸発乾固した。そのように得られたメチル
エステルを例2で記した条件−に従って加水分解した。
計算値(C21H23NO4Sとして);C,63,4
5: H,5,70; N、 3.47実測値 C,6
3,55; H,5,67; N、 3.32 。
5: H,5,70; N、 3.47実測値 C,6
3,55; H,5,67; N、 3.32 。
例15
1−(4−チオメチルベンジル)−5−メトキシ−3−
メチル−2−(3−カルボキシプ出発物質として1−C
(4−メチルチオフェニル)メチル)−1−(4−メト
キシフェニル)−ヒドラジンバイトロラーイド及びメチ
ル4−オキソヘプタノエート及び溶媒としてtert−
ブタノールを使用する以外は例2の方法に従って表題の
化合物を得た。
メチル−2−(3−カルボキシプ出発物質として1−C
(4−メチルチオフェニル)メチル)−1−(4−メト
キシフェニル)−ヒドラジンバイトロラーイド及びメチ
ル4−オキソヘプタノエート及び溶媒としてtert−
ブタノールを使用する以外は例2の方法に従って表題の
化合物を得た。
計算値(C22H2SNO383AH20として):C
,67,86; H,6,64: N、 3.50実測
値 C,66,85: H,6,63; N、 3.3
1 。
,67,86; H,6,64: N、 3.50実測
値 C,66,85: H,6,63; N、 3.3
1 。
をゆっくりと25分間にわたって加えた。反応物を16
時間後水/ N a HCO3の添加によって冷却した
。蒸発とCH2Cl2での抽出によって水を除去した。
時間後水/ N a HCO3の添加によって冷却した
。蒸発とCH2Cl2での抽出によって水を除去した。
有機相を乾燥し、濃縮して、表題のメチルエステルの4
72を得た。
72を得た。
計算値(C2oH21NO3clとして):C,67,
83: H,5,96: N、 3.77 :α、9
.53 実測値 C,67,67; H,5,21: N、 3
.68 ;α、9.68゜ 例45 3−(1−(4−アミノベンジル)−5−メトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2−ジ
メチルプロパン酸工程1. 3−(1−(4−ニトロペ
ンシル)−5−メトキシ−3−メチル−IH −インドール−2−イル)−2,2− ジメチルプロパン酸 出発物質として1−((4−ニトロフェニル)メチル−
1−(4−メトキシフェニル)ヒドラジンハイドロクロ
ライト及びメチル2゜2−ジメチル−4−オキソヘキサ
ン酸及び溶媒としてtert−ブタノールを使用する以
外は例2の方法に従って、表題の化合物を調製した。
83: H,5,96: N、 3.77 :α、9
.53 実測値 C,67,67; H,5,21: N、 3
.68 ;α、9.68゜ 例45 3−(1−(4−アミノベンジル)−5−メトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2−ジ
メチルプロパン酸工程1. 3−(1−(4−ニトロペ
ンシル)−5−メトキシ−3−メチル−IH −インドール−2−イル)−2,2− ジメチルプロパン酸 出発物質として1−((4−ニトロフェニル)メチル−
1−(4−メトキシフェニル)ヒドラジンハイドロクロ
ライト及びメチル2゜2−ジメチル−4−オキソヘキサ
ン酸及び溶媒としてtert−ブタノールを使用する以
外は例2の方法に従って、表題の化合物を調製した。
計算値(C2□H2405として):
C,6667: H,6,06; N、 7.07実測
値: C,67,00: H,6,12; N、 7.
10 。
値: C,67,00: H,6,12; N、 7.
10 。
工程2. 工程1の生成物の5007Niを無水エタノ
ールの35m1に溶解し、炭素上の10!Xパラジウム
触媒の50 myを加えた。そのrva 7@液を水素
の2モル当量の消費が生じるまで50 psi (3,
515に9/cJ)で水素化した。触媒を0・、1(過
によって除去し、表題の化合物を溶媒(489■)の減
圧蒸留によって単離した。
ールの35m1に溶解し、炭素上の10!Xパラジウム
触媒の50 myを加えた。そのrva 7@液を水素
の2モル当量の消費が生じるまで50 psi (3,
515に9/cJ)で水素化した。触媒を0・、1(過
によって除去し、表題の化合物を溶媒(489■)の減
圧蒸留によって単離した。
M、 P、= 173’
例46
4−(1−(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3
−メチル−IH−インドール−2−イル)2.2−ジメ
チルブタン酸 出発物質として1−((4−クロロベンジル) −1−
(4−メトキシフェニル)〕ヒドラジンハイドロクロラ
イド及びメチル2,2−ジメチル−5−オキソヘプタノ
エートを使用する以外は例2の方法に従って表題の化合
物を調製した。
−メチル−IH−インドール−2−イル)2.2−ジメ
チルブタン酸 出発物質として1−((4−クロロベンジル) −1−
(4−メトキシフェニル)〕ヒドラジンハイドロクロラ
イド及びメチル2,2−ジメチル−5−オキソヘプタノ
エートを使用する以外は例2の方法に従って表題の化合
物を調製した。
計算値(C23H25NO3αとして)C,69,28
; H,6,52; N、 3.51実測値 C,
69,21: H,6,93; N、 3.22例47 溶媒としてのt−ブタノール中に出発物質として1−〔
4−クロロベンジル−1−〔4−フルオロフェニル〕ヒ
ドラジンハイドロクロライト及びメチル−2,2−ジメ
チル−5−オキソヘプタノエートを使用する以外は例2
の方法に従って表題の化合物を調製した。
; H,6,52; N、 3.51実測値 C,
69,21: H,6,93; N、 3.22例47 溶媒としてのt−ブタノール中に出発物質として1−〔
4−クロロベンジル−1−〔4−フルオロフェニル〕ヒ
ドラジンハイドロクロライト及びメチル−2,2−ジメ
チル−5−オキソヘプタノエートを使用する以外は例2
の方法に従って表題の化合物を調製した。
計算値(C22H23NO2CIFとして)C,68,
13; H,5,60: N、 3.61実測値 C,
68,34; H,5,69: N、 3.41例48 4−(1−(4−クロロベンジル)−5−ヒドロキシ−
3−メトキシ−IH−インドール出発物質として4−(
1−(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3−メチ
ル−IHインドール−2−イルクー3−メチルブタン酸
を使用する以外は例23の方法に従って、表題の化合物
を調製した。
13; H,5,60: N、 3.61実測値 C,
68,34; H,5,69: N、 3.41例48 4−(1−(4−クロロベンジル)−5−ヒドロキシ−
3−メトキシ−IH−インドール出発物質として4−(
1−(4−クロロベンジル)−5−メトキシ−3−メチ
ル−IHインドール−2−イルクー3−メチルブタン酸
を使用する以外は例23の方法に従って、表題の化合物
を調製した。
計算値(C21H22NO3αとして):C,67,1
3: H,5,92; N、 3.67実測値:
C,68,36: H,5,69: N、 3.51例
49 4−〔1−(4−メチルチオベンジル)−5−メトキシ
−3−メチル−IH−インドール−2−イルクー3−メ
チルブタン酸 溶媒としてのt−ブタノール中に出発物質として1−〔
4−メチルチオベンジル〕−1〔4−メトキシフェニル
〕ヒドラジンハイドロクロライド及びメチル−3−メチ
ル−5−オキソヘプタノエートを使用する以外は例2の
方法に従って、表題の化合物を調製した。
3: H,5,92; N、 3.67実測値:
C,68,36: H,5,69: N、 3.51例
49 4−〔1−(4−メチルチオベンジル)−5−メトキシ
−3−メチル−IH−インドール−2−イルクー3−メ
チルブタン酸 溶媒としてのt−ブタノール中に出発物質として1−〔
4−メチルチオベンジル〕−1〔4−メトキシフェニル
〕ヒドラジンハイドロクロライド及びメチル−3−メチ
ル−5−オキソヘプタノエートを使用する以外は例2の
方法に従って、表題の化合物を調製した。
計算値(C21)1.N03Sとして)C,69,56
: H,6,92; N、 3.52実測値 C,69
,8j : H,7,20: N、 3.50例50 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−ヒドロキシ−
3−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2−
ジメチルプロパン酸出発物質として3−[1−(4−ク
ロロベンジル)−5−メトキシ−メチル−IH−インド
ール−2−イル−2,2ジメチルプロパン酸を使用する
以外は例23の方法に従って、表題の化合物を■喪した
。
: H,6,92; N、 3.52実測値 C,69
,8j : H,7,20: N、 3.50例50 3−(1−(4−クロロベンジル)−5−ヒドロキシ−
3−メチル−IH−インドール−2−イル)−2,2−
ジメチルプロパン酸出発物質として3−[1−(4−ク
ロロベンジル)−5−メトキシ−メチル−IH−インド
ール−2−イル−2,2ジメチルプロパン酸を使用する
以外は例23の方法に従って、表題の化合物を■喪した
。
M、P、=110° (分解)
例51
3−(1−(4−クロロベンジル)−5−ヒドロキシ−
3−メチル−IH−インドール−出発物質として3−(
1−<4−クロロベンジル)〜5−メトキシー3−メチ
ルーIH−インドール−2−イルツー3−メチルプロパ
ン酸を使用する以外は例23の方法に従って、表題の化
合物を調製した。
3−メチル−IH−インドール−出発物質として3−(
1−<4−クロロベンジル)〜5−メトキシー3−メチ
ルーIH−インドール−2−イルツー3−メチルプロパ
ン酸を使用する以外は例23の方法に従って、表題の化
合物を調製した。
計算1直(C2oH2oNO3Clとして)C,67,
13: H,5,59: N、 3.9実測値 C,6
7,22: H,5,74; N、 3.97例52 3−〔1〜(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−3
−IH−インドール−2−イル3例50の表題の化合物
をアルキル化剤としてエチルプロミドを用いて例39に
記した方法に従って処理した。
13: H,5,59: N、 3.9実測値 C,6
7,22: H,5,74; N、 3.97例52 3−〔1〜(4−クロロベンジル)−5−エトキシ−3
−IH−インドール−2−イル3例50の表題の化合物
をアルキル化剤としてエチルプロミドを用いて例39に
記した方法に従って処理した。
生成物をシリカゲル(CH202)のクロマトグラフィ
ーによって単離した。
ーによって単離した。
M、 p、= 148゜
出願人 メルク フロスト カナダ。
イン二一ポレーテツド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物のプロスタグランジンに拮抗する 量及び薬学的に許容し得る担体からなる哺 乳類のプロスタグランジン拮抗薬として有 用な薬学的組成物。 上記式中の: R^1はH又は1〜6個の炭素原子のアル キルであり、又R^1及びR^8は合わせて基(CH_
2)uを形成し、その(CH_2)uのuは1〜7であ
り; R^2は▲数式、化学式、表等があります▼であつ て、 式中: 各R^8は独立にH、OH、C_1〜C_4−O−アル
キル又は炭素原子1〜4個のアルキル であり;又はR^1とR^8は合わせて基(CH_2)
vを形成し(ここでvは1〜7である); R^9はCOOR^1;CH_2OH;CHO;テトラ
ゾル;NHSO_2R^1^0(ここでR^1^0はO
H、炭素原子1〜6個のアルコキシ又はアルキル、炭 素原子1〜6個のパーハロアルキル、フェ ニル又は1〜3個の炭素原子のアルコキシ 又はアルキル基で置換されたフェニル、ハ ロゲン、ヒドロキシ、COOH、CN、ホルミル又は1
〜6個の炭素原子に対応するアシル);CONHSO_
2R^1^0;ヒドロキシメチルケトン;CN;又はC
ON(R^8)_2であり;XはO;S;SO;SO_
2;NR^1^1(ここでR^1^1はH)1〜6個の
炭素原子のアルキル、1 〜6個の炭素原子のアシル、CNである);CR^1R
^8;又は単位▲数式、化学式、表等があります▼(こ
こで点線は任意の三重結合を示し、そのR^1及びR^
8置換基は、三重結合が存在する場合には存 在しない)であり; p、q及びrの計が2〜6であるという 条件で、q及びrは夫々独立に0〜5、p は0又は1であり; R^3はH;1〜6個の炭素原子のアルキ ル;フェニル又はR^4で置換されているフェニル;又
はC_1〜C_4のアルキルフェニル又はフェニルがR
^4で置換されているC_1〜C_4のアルキルフェニ
ルであり; R^4、R^5、R^6、及びR^7は独立に次のもの
から選ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル; (4)−(CH_2)nM ここでnは0〜3であり、 Mは次のものである; a)OR^1^2; b)ハロゲン; c)CF_3; d)SR^1^2; e)フェニル又は置換されたフェニル であつて、その置換されたフェニル はR^1^2の定義の中で以下に定義され るのと同じである; f)−COOR^1^3; g)▲数式、化学式、表等があります▼; h)テトラゾール; i)▲数式、化学式、表等があります▼、このR^1^
5はC_1〜C_6のアルキル、ベンジル又はフェニル である; j)−NR^1^3R^13; k)−NHSO_2R^1^6、このR^1^6はC_
1〜C_6のアルキル、フェニル又はCF_3; l)▲数式、化学式、表等があります▼; m)−SOR^1^2; n)−CONR^1^3R^1^3; o)−SO_2NR^1^3R^1^3 p)−SO_2R^1^2; r)NO_2; u)CN; 各R^1^2は独立にH;C_1〜C_6のアルキル;
ベンジル;フェニル又は置換基がC_1〜C_3のアル
キル、ハロゲン、CN、CF_3、COOR^1^3、
CH_2COOR^1^3、C_1〜C_3アルコキシ
、又はC_1〜C_4のパーフルオロアルキルである置
換されたフェニルであり; 各R^1^3は独立にH、フェニル又はC_1〜C_6
のアルキルであり;及び 各R^1^4は独立にH、(CH_2)nCOOR^1
^3(nは0〜4である)、C_1〜C_6のアルキル
、CF_3フェニル、又は置換されたフェニル(この置
換されたフェニルはR^1^2の定義で上に定義したの
と同じである)である。 2、R^1はH又は1〜3個の炭素のアルキルであり、
又R^1及びR^8は合わせて基(CH_2)vを形成
し(ここでインドールの窒素に結合 しているベンジル基の炭素についているR^1がHであ
るという条件でvは1〜7であり);R^2は▲数式、
化学式、表等があります▼であり 式中: 各R^8は独立にH、又は1〜4個の炭素 のアルキルであり;又1つのR^1及び1つのR^8は
合わせて基(CH_2)vを形成し(ここでvは1〜7
であり); R^9はCOOR^1;CH_2OH;CHO;又はテ
トラゾールであり; XはO;S;SO;SO_2;NR^1^1(R^1^
1はH、1〜6個の炭素のアルキル、1〜6個 の炭素のアシル、CNである);CR^1R^8;又は
、単位▲数式、化学式、表等があります▼(式中の点線
は任意 に3重結合を表わし、このR^1及びR^8置換基は、
3重結合が存在する場合は存在しな い)であり; p、q及びrの合計が2〜3という条件 でr及びqは夫々独立に0〜5、pは0又 は1であり; R^3は1〜6個の炭素のアルキルであつ て、環状アルキルではなく; −R^4、R^5、R^6及びR^7は各々独立に次の
ものから選ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)M
、このMは下記の通りである。 a)OR^1^2; b)ハロゲン; c)CF_3; d)SR^1^2; e)−SOR^1^2; f)−SO_2R^12; g)▲数式、化学式、表等があります▼、ここにR^1
^4はH、(CH_2)nCOOR^1^3(ここにn
は0〜4である)、C_1〜C_6のアルキル、CF_
3、フェニル、又は置換されたフェニルがR^1^2 の定義において上に定義したのと同 じである置換されたフェニル;H、 C_1〜C_6のアルキル、CF_3、フェニル又は置
換されたフェニルがR^1^2の 定義において以下に定義されるのと 同じである; h)CN; 各R^1^2は独立にH;C_1〜C_6のアルキル;
ベンジル:フェニル又は置換基がC_1〜C_3のアル
キル、ハロゲン、CN、CF_3、COOR^1^3、
CH_2COOR^1^3、(ここにR^1^3はH、
フェニル、又はC_1〜C_6のアルキルである)であ
る置換されたフェニル;又はパーフルオロアル キルである特許請求の範囲第1項の組成物。 3、式 I a; ▲数式、化学式、表等があります▼ I a の化合物又は薬学上許容し得るその塩、 〔式中: R^1はH又は1〜6の炭素のアルキルで あり、又R^1及びR^8は合わせて基(CH_2)u
を形成し、この(CH_2)uのuは1〜7であり; R^2は▲数式、化学式、表等があります▼であり (式中: 各R^8は独立にH、OH、C_1〜C_4−O−アル
キル、又は1〜4の炭素のアルキルで あり、R^1及びR^8は合わせて基(CH_2)vを
形成し(ここでvは1〜7であり); R^9はCOOR^1;CH_2OH;CHO;テトラ
ゾール;NHSOR^1^0(ここにR^1^0はOH
、アルキル又は1〜6個の炭素のアルコキシ、 1〜6個の炭素のパーハロアルキル、フェ ニル又は1〜3の炭素のアルコキシ又はア ルキルによつて置換されたフェニル、ハロ ゲン、ヒドロキシ、COOH、CN、1〜6個の炭素の
アシル又はホルミルである); CONHSO_2R^1^0;ヒドロキシメチルケトン
;CN;又はCON(R^8)_2であり; XはO;S;SO;SO_2:NR^1^1(ここにR
^1^1はH、1〜6個の炭素のアルキル、1〜6個の
炭素のアシル、CNである);CN;CR^1R^8;
又は単位▲数式、化学式、表等があります▼(式中点線
は3重結合を表わし、そのR^1とR^8の置換基は3
重結合が存在する場合は存在しない)であり; p、q及びrの合計が2〜6であるとい う条件でr及びqは夫々独立に0〜5、p は0又は1であるが、但しR^1及びR^8がH、Xが
CH_2、R^4が5−メトキシ、そしてR^6がハロ
ゲンの時はp、q及びrの合計は3 〜6であり; R^3はH、1〜6個の炭素のアルキル; フェニル又はR^4で置換されたフェニル;C_1〜C
_4のアルキルフェニル又はフェニルがR^4によつて
置換されているアルキルフェニルであり; R^4、R^5、R^6及びR^7は各々独立に次のも
のから選ばれる。 (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)2
〜6個の炭素原子を有するアルケニル; (4)−(CH_2)nM ここにnは0〜3であり、Mは下記 の通りである。 a)OR^1^2; b)ハロゲン; c)CF_3; d)SR^1^2; e)フェニル又は置換されたフェニル がR^1^2の定義において以下に定義さ れるのと同じである置換されたフェ ニル; f)COOR^1^3; g)C−R^1^4; h)テトラゾール i)▲数式、化学式、表等があります▼、ここにR^1
^5はC_1〜C_6のアルキル、ベンジル又はフェニ
ル; j)−NR^1^3R^1^3; k)−NHSO_2R^1^6、ここにR^1^6はC
_1〜C_6のアルキル、フェニル、又はCF_3; l)▲数式、化学式、表等があります▼; m)−SOR^1^2 n)−CONR^1^3R^1^3; o)−SO_2NR^1^3R^1^3; p)−SO_2R^1^2; q)NO_2; r)▲数式、化学式、表等があります▼; s)O−C−NR^1^3R^1^3; t)O−C−OR^1^5; u)CN; 各R^1^2は独立にH;C_1〜C_6のアルキル;
ベンジル;フェニル又は置換基がC_1〜C_3のアル
キル、ハロゲン、CN、CF_3、COOR^1^3、
CH_2COOR^1^3、C_1〜C_3アルコキシ
である要換されたフェニル;又はパーフルオロアル キルであり; 各R^1^3は独立にH、フェニル又はC_1〜C_6
のアルキルであり; 各R^1^4は独立にH、(CH_2)nCOOR^1
^3((CH_2)nのnは1〜4である)、C_1〜
C_6のアルキル、CF_3、フェニル、又は置換され
たフェニルがR^1^2の定義において上で定義したの
と同じである置換されたフェニル である〕。 4、インドールの窒素に結合しているベンジル基の炭素
についているR^1がHであるという条件でR^1はH
又は1〜3個の炭素のアルキルであり; R^2は▲数式、化学式、表等があります▼であり (式中: R^2の中のR^1及びR^8置換基の少なくとも1つ
が水素ではないという条件でR^8は各独立に水素又は
1〜4個の炭素のアルキ ルであり; R^9はCOOH;CH_2OH;CHO;又はテトラ
ゾールであり; XはCR^1R^8であり; r及びqは各々独立に0〜3及びpはp、 q及びrの合計が2〜3であるという条件 で、0又は1であり); R^3は1〜6個の炭素のアルキルであつ て、環状アルキルではなく R^4、R^5、R^6及びR^7は各々独立に次のも
のから選ばれる: (1)水素; (2)1〜6の炭素原子を有するアルキル;(3)M、
ここにMは下記の通りである: a)OR^1^2; b)ハロゲン; c)CF_3; d)SR^1^2; e)−SOR^1^2; f)−SO_2R^1^2; g)▲数式、化学式、表等があります▼、ここにR^1
^4はH、C_1〜C_6のアルキル、CF_3、フェ
ニル又は置 換されたフェニルがR^1^2の定義にお いて以下に定義されるのと同じであ る置換フェニルである; h)CN; 各R^1^2は独立にH;C^1−C_6のアルキル;
又はベンジルである特許請求の範囲第3 項の化合物又は薬学上許容し得るその塩。 5、インドールの窒素に結合しているベンジル基の炭素
についているR^1がHであるという条件で、R^1は
H又は1〜3個の炭素のアルキルであり; R^2は▲数式、化学式、表等があります▼であり 〔式中: 各R^8は独立にH又は1〜4個の炭素の アルキルであり; 各R^9はCOOH;CH_2OH;CHO;又はテト
ラゾールであり; XはO;S;SO;又はSO_2であり; p,q及びrの合計が2〜3であるとい う条件で、r及びqは各々独立に0〜3、 pは1であり; R^3は1〜6個の炭素のアルキルであつ て環状アルキルではなく; R^4、R^5、R^6及びR^7は各々独立に次のも
のから選ばれる: (1)水素; (2)1〜6個の炭素原子を有するアルキル;(3)M
、ここにMは下記の通りである: a)OR^1^2; b)ハロゲン; c)CF_3; d)SR^1^2; e)−SOR^1^2; f)−SO_2R^1^2 g)▲数式、化学式、表等があります▼、ここにR^1
^4はH、C_1〜C_6のアルキル、CF_3、フェ
ニル又は置 換されたフェニルがR^1^2の定義にお いて以下に定義されるのと同じであ る置換されたフェニルである; h)CN; 各R^1^2は独立にH;C_1〜C_6のアルキル;
又はベンジルである特許請求の範囲第3 項の化合物又は薬学上許容し得るその塩。 6、特許請求の範囲第3項の下記化合物 3−〔1−(P−クロロベンジル)−5− クロロ−3−メチル−2−インドリル〕 −プロピオン酸; 3−〔1−(P−クロロベンジル)−3− メチル−5−フルオロ−2−インドリル〕 −プロピオン酸; 3−〔1−P−クロロベンジル)−3−メ チル−4,6−ジクロロ−2−インドリ ル〕プロピオン酸; 3−〔1−(P−クロロベンジル)−3− メチル−4−メトキシ−2−インドリル〕 プロピオン酸; 3−〔1−(P−クロロベンジル)−3− メチル−6−メトキシ−2−インドリル〕 プロピオン酸; 3−〔1−(P−クロロベンジル)−3, 4−ジメチル−2−インドリル−プロピ オン酸及び3〔1−(P−クロロベンジ ル)−3,6−ジメチル−2−インドリ ル〕プロピオン酸(混合物として); 1−(4−クロロベンジル)−3−メチル −5−メトキシ−2−(4′−カルボキ シ−ブチル)インドール; 3−〔1−(P−クロロベンジル)−3, 5−ジメチル−2−インドリル〕−プロ ピオン酸; 1−(4−クロロベンジル)−3−メチル −5−メトキシ−2−(3−カルボキシ −プロピル)インドール; 3−〔1−(P−クロロベンジル)−3− メチル−2−インドリル〕プロピオン酸; 3−〔1−(P−クロロベンジル)−5− ブロモ−3−メチル−2−インドリル〕 −プロピオン酸; 1−(4−チオメチルベンジル)−5−メ トキシ−3−メチル−2−(2−カルボ キシエチル)インドール; 1−(4−チオメチルベンジル)−5−メ トキシ−3−メチル−2−(2−カルボ キシエチル)インドール5−オキサイド; 1−(4−チオメチルベンジル)−5−メ トキシ−3−メチル−2−(3−カルボ キシプロピル)インドール; 4−〔1−(P−クロロベンジル)−3− メチル−5−フルオロ−2−インドリル〕 −ブタン酸; 3−〔1−(P−チオメチルベンジル)− 3−メチル−5−フルオロ−2−インド リル〕プロパン酸; 3−〔1−P−メチルスルホキシベンジル)−3−メチ
ル−5−フルオロ−2−イン ドリル〕−プロピオン酸 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−メトキシ−2−インドリル〕 −ブタン酸 3−メチル−4−〔1−P−クロロベンジ ル−5−メトキシ−3−メチルインドー ル−2−イル〕ブタン酸 3−メチル−4−〔1−P−クロロベンジ ル−5−フルオロ−3−メチルインドー ル−2−イル〕ブタン酸; 3−(1−P−クロロベンジル−3−メチ ル−5−メトキシインドール−2−イル) −2,2−ジメチルプロパン酸; 3−〔1−P−クロロベンジル−5−ヒド ロキシ−3−メチルインドール−2−イ ル〕−プロピオン酸; 3−〔1−P−クロロベンジル−5−アセ トキシ−3−メチルインドール−2−イ ル〕−プロピオン酸; 3−〔4,6−ジクロロ−1−(4−クロ ロベンジル)−3−メチル−1H−イン ドール−2−イル〕プロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−4− メトキシ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕プロパン酸; 2−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−フルオロインドール−2− イル〕メトキシル酢酸; 3−〔1−(4−ブロモベンジル)−3− メチル−5−メトキシインドール−2− イル〕−2,2−ジメチルプロパン酸; 3−〔1(4−クロロベンジル)−3−メ チル−5−メトキシインドール−2−イ ル〕2−メチル−プロパン酸; 3−〔1−(4−ヨードベンジル)−3− メチル−5−メトキシインドール−2− イル〕−2,2−ジメチル−プロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−メトキシインドール−2− イル〕−2,2−ジメチル−プロパノー ル; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メトキシ−5−ヒドロキシインドール− 2−イル〕−2,2−ジメチル−プロパ ン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−メトキシインドール−2− イル〕−プロパノール; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−フルオロインドール−2− イル〕−2,2−ジメチルプロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−フルオロインドール−2− イル〕−3−メチル−プロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−ヒドロキシインドール−2 −イル〕ブタン酸; メチル4−〔1−(4−クロロベンジル) −3−メチル−5−フルオロ−インドー ル−2−イル〕ブタノエート; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−4−プロピル−5−ヒドロキシ −インドール−2−イル〕−プロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−プロウプ−2−エノキシ− インドール−2−イル〕−プロパン酸 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−メトキシインドール−2− イル〕−2,2−ジメチル−プロパノエ ート; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−フルオロインドール−2− イル〕−2−メチル−ブタン酸; 1−(4−クロロベンジル)−3−メチル −5−メトキシ−1H−インドール−2 −メトキシ酢酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−クロロインドール−2−イ ル〕−2,2−ジメチル−プロパン酸; メチル−3〔1−(4−クロロベンジル) −5−メトキシ−3−メチル−1H−イ ンドール−2−イル〕プロパノエート; 3−〔1−(4−アミノベンジル)−5− メトキシ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕−2,2−ジメチルプロ パン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル)−5− メトキシ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕−2,2−ジメチルブタ ン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル)−5− フルオロ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕−2,2−ジメチルブタ ン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル)−5− ヒドロキシ−3−メチル−1H−インド ール−2−イル〕−3−メチルブタン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル−5−ヒ ドロキシ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕−2,2−ジメチルプロ パン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−5− ヒドロキシ−3−メチル−1H−インド ール−2−イル〕−3−メチルプロパン 酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−5− エトキシ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕−2,2−ジメチルプロ パン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−5−フ ルオロ−3−メチル−1H−インドール −2−イル〕−2,4,3,3−テトラ メチルブタン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−5−フ ルオロ−3−メチル−1H−インドール −2−イル〕−4,3,3−トリメチル ブタン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−5−フ ルオロ−3−メチル−1H−インドール −2−イル〕−2,2,3−トリメチル ブタン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−5−フ ルオロ−3−メチル−1H−インドール −2−イル〕−2,3,3トリメチル ブタン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−5−メ トキシ−3−メチル−1H−インドール 2−イル〕−2,2,3−トリメチルブ タン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−5−エ トキシ−3−メチル−1H−インドール −2−イル)−2,2,3−トリメチル ブタン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−5−ク ロロ−3−メチル−1H−インドール− 2−イル〕−2,2,3−トリメチルブ タン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−3−メ チル−5−トリフルオロメチル−1H− インドール−2−イル〕−2,4,3, 3−テトラメチルブタン酸; 4−〔1−(4−クロロベンジル−3−メ チル−5−トリフルオロメチルチオ−1 H−インドール−2−イル〕−2,4, 3,3−テトラメチルブタン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−5− エトキシ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕−2,2,3−トリメチ ルプロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−5− エトキシ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕−2,3,3−トリメチ ルプロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−5− エトキシ−3−メチル−1H−インドー ル−2−イル〕−2,2,3,3−テト ラメチルプロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル−5−メ トキシ−3−メチル−1H−インドール −2−イル〕−2,2,3−トリメチル プロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−5− フルオロ−3メチル−1H−インドール −2−イル〕−2,2,3−トリメチル プロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−5− クロロ−3−メチル−1H−インドール −2−イル〕−2,2,3−トリメチル プロパン酸; 3−(1−P−クロロベンジル−3−メチ ル−5−メトキシインドール−2−イル) −2,2−ジエチルプロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−フルオロインドール−2− イル〕−2,2−ジエチルプロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− メチル−5−フルオロインドール−2− イル〕−2−エチルプロパン酸; 3−〔1−(4−クロロベンジル)−3− エチル−5−フルオロインドール−2− イル〕−3−メチルプロパン酸;及び 3−〔1−(4−クロロベンジル−3−メ チル−5−メトキシ−2−インドール− ペンタン酸)。 7、哺乳類におけるロイコトリエンを抑制する方法であ
つて、特許請求の範囲第1項の 組成物の有効量を投与する方法。 8、哺乳類のプロスタグランジンを拮抗する方法であつ
て、特許請求の範囲第1項の組 成物の有効量を投与する方法。 9、非ステロイドの抗炎症剤;末梢(神経)の鎮痛薬;
シクロオキシゲナ−ゼ抑制剤; ロイコトリエン拮抗剤;ロイコトリエン生 合成抑制剤;H_2−レセプター拮抗剤;抗ヒスタミン
剤;プロスタグランジル拮抗剤; ACE抑制剤;及びトロンボキサンシンセ ターゼ抑制剤からなる群から選ばれた第2 の活性成分の有効量をさらに含み、該第2 の活性成分に対する式 I の化合物に対する 重量比が約1000;1から1;1000 まで範囲にある特許請求の範囲第1項の薬 学的組成物。 10、特許請求の範囲第3項の化合物の有効量を含み、
さらに非ステロイドの抗炎症剤; 末梢(神経)の鎮痛剤;シクロオキシゲナ ーゼ抑制剤;ロイコトリエン拮抗剤;ロイ コトリエン生合成抑制剤;H_2−レセプター拮抗剤;
抗ヒスタミン剤;プロスタグラン ジン拮抗剤;ACE抑制剤、及びトロンボ キサンシンセターゼ抑制剤からなる群から 選ばれた第2の活性成分の有効量を含む薬 学的組成物。
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