JPS6163126A - 配電線を使用した搬送デ−タ送受信方式 - Google Patents

配電線を使用した搬送デ−タ送受信方式

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JPS6163126A
JPS6163126A JP59185788A JP18578884A JPS6163126A JP S6163126 A JPS6163126 A JP S6163126A JP 59185788 A JP59185788 A JP 59185788A JP 18578884 A JP18578884 A JP 18578884A JP S6163126 A JPS6163126 A JP S6163126A
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JP
Japan
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signal
transmission
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reception
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JP59185788A
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JPH0628353B2 (ja
Inventor
Shimao Kubota
久保田 司馬男
Masahiro Noda
正弘 野田
Shigenari Haga
芳賀 重成
Hiroshi Ishida
博 石田
Akira Ishida
章 石田
Makoto Sakai
誠 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Takaoka Co Ltd
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Oi Electric Co Ltd
Fujitsu Telecom Networks Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Oi Electric Co Ltd
Fujitsu Telecom Networks Ltd
Takaoka Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/02Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
    • H04B7/12Frequency diversity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、配電線を搬送波伝送線路として使用するデー
タ送受信方式に関するものである。
(従来技術の問題点) 配電線を例えば制御信号を送受信するための搬送波伝送
線路として使用する場合、次のような問題点がある。
(イ)場所により、線路損失が無限大になる周波数を含
む周波数帯(例えば5〜10kHz )があり、その周
波数帯を使用すると受信不能となる虞れがある。
(ロ)特定周波数に強力な雑音が入ることがあり、受信
率(送信データに対する正常な受信データの比率)が低
下する。
ところが、従来公知の配電線搬送技術では、これらの問
題点を克服することができない、したがって、本発明は
、これらの問題点を解決した搬送データ送受信方式を提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、送
信側より、同期信号及びデータ信号より成るフォーマッ
トのFS信号を2つの異なる周波数で送信周波数に変換
して同時に送信し、受信側において、2つの受信データ
を論理部で検査して正常データを選択採用することによ
り、上記の目的を達成したものである。以下、図示の実
施例によって本発明を具体的に説明する。
(実施例) 第1図は、本発明に使用する伝送フォーマットの例を丞
す図である0本発明においては、送信信号として個別呼
出が可能な例えば公知のにNポーリング方式のフォーマ
ットを使用する。このフォーマットは同期信号及びデー
タ信号より成り、同期信号には、信号の到着を検出する
ために使用するビット同期信号(22ビツト 1010
・・・・10)とアドレス及び情報信号の配列を検出す
るために使用するフレーム同期信号(22ビツト100
・・・・01)とが含まれ、データ信号には、アドレス
及び情報(制御又は表示)信号並びにこれらの信号に誤
りが発生したか否かをチェックするのに使用する信号が
含まれる。したがって、このようなフォーマットを使用
すれば、CRC方式による誤り検出及び1ビツト訂正、
2連送前合及びパリティチェックが可能となる。
第2図は本発明に用いうる搬送データ送受信装置の例を
示すブロック図、第3図は本発明による周波数変換方法
を示す説明図である。
本発明による搬送データ送受信装置は、第2図に示すよ
うに論理部Aと搬送部Bに分かれる。論理部Aにおいて
、(1)はデータ処理装置、(2)は並直列変換回路、
(11)は直並列変換回路である。搬送部Bにおいて、
(3)は送信回路、(4)は変調回路、(5)は送信増
幅器、(6)は結合フィルタ、(7)は入出力端子、(
8)は受信増幅器、(9)は復調器、aのは受信回路で
ある。なお、論理部Aにはマイクロコンピュータを使用
することができる。
データ処理装置(13で発生される送信信号はアドレス
(行先)信号を含み、これは並直列変換回路(2)にお
いて送信データ列に変換され、送信回路(3)において
周波数シフ)(FS)信号に変換される。
FS信号は、第3図に示すように、周波数f。
(例えば3.96kHz )を中心とし「1」又は「0
」信号に応じて一定周波数(例えば±100Hz )シ
フトしたものである。このFS信号は、変調回路(4)
において2つの異なる周波数により周波数変換される。
すなわち、第3図に示すように、変調器(41)におい
ては低い周波数f1により、変調器(42)においては
高い周波数f2により、それぞれ周波数F1を中心とす
る低群送信周波数及び周波数F2を中心とする高群送信
周波数に変換される。これらの高低2群の送信周波数は
、送信増幅器(5)、結合フィルタ(6)及び入出力端
子(7)を介して配電線路に送出される。
この配電線路には、第2図の搬送データ送受信装置と同
じ構成の送受信装置或いは受信系統のみを有する受信装
置が接続されていて、これが上記の送出された2群の送
信周波数を受信する0人出・刃端子(7)及び受信増幅
器(8)を介して受信された2群の周波数は、復調回路
(9)において送信と同じ周波数で復調される。すなわ
ち、復調!(9t)では周波数f1により、復調器(9
2)では周波数r2によりそれぞれFS信号に復調され
る。復調された2つのFS信号は、それぞれ受信回路(
Loz)(102)において受信データ列に変換される
。2つの受信データ列は、それぞれ直並列変換回路(l
11) 、  (112)において並列受信データに変
換され、データ処理装置[1)に送られる。
データ処理装置(1)では、搬送部Bで取込んだ2群の
周波数から得られた2つの受信データについて、別々に
CRCによる誤り検出及び1ビツト訂正並びに2連送前
合及びパリティチェックを行なう、ただし、誤り検出及
び訂正は省略することもある。その結果により、受信デ
ータを表1に従って選択し採用する。
表   1 この表において、第1の場合は高低両群とも各チェック
に合格した場合で、この場合はデータ処理装置(11で
先着を出力するか、低群を優先して出力するか又は高群
を優先して出力するかを予め決めておき、それに従って
出力する。第2の場合は低群が合格で高群が不合格の場
合であり、この場合は当然低群を選択し採用する。第3
の場合は低群が不合格、高群が合格の場合で、この場合
は高群を選択採用する。第4の場合は両群とも不合格の
場合で、この場合は出力を出さない。
このようにすれば、線路損失が無限大になる周波数があ
る配電線或いは特定周波数に強力な雑音が入る配電線を
使用する場合でも、2つの周波数f1.f2を適当な間
隔で選定しておけば高低両群とも受信できない状態が回
避されるので、100%に近い受信率を得ることができ
る。表2ば、5〜10kHzの周波数帯で使用しうる低
群及び高群の中心周波数(第3図のFl、F2)の組合
わせの例を示す表である。
表    2 この表における各組の両群周波数は、どれも互いに24
00+1zはど離れている。このような組合わせを使用
すれば、組合わせの数だけの伝送回線が得られる。
第4図は、本発明の応用例を示すブロック図である。こ
の図において、1点鎖線の左側は変電所、右側は配電線
で、(12)は変電所に設けられた親装置、(13)は
3相式配電線(14)の各所例えば開閉器設置箇所に接
続された子装置を示す。親装置(12)及び子装置(1
3)は共に、第2図に示したものと同じ構成の送受信装
置でよい。親装置(12)は、特定の開閉器を制御する
必要があるとき、上述のように周波数変換して2波の開
閉器制御信号を配電線(14)に送出する。この開閉器
制御信号は開閉器番号(アドレス)情報を含み、子装置
(13)は、受信した制御信号の宛先が自己であるかど
うかをチェックしたのち上述のようにして受信信号を選
択採用し、自己の開閉器を制御する。複数の変電所を含
む大配電線路網の場合は、変電所毎に表2に示すような
異なる組合せの周波数を割当てておく。従来、工事など
で配電線の各所に散在する開閉器を切る必要がある場合
、作業員がいちいち現場まで行かねばならなかったが、
かような装置により変電所で遠隔制御しうるので、能率
が著しく向上する。
なお、前に親装置(12)がいきなり開閉器制御信号を
送出するように述べたが、実際には正確を期するため、
まず所望の子装置(13)を呼出し、子装置の応答を待
って制御信号を発送し、子装置は開閉器を切ることこれ
を親装置に通報するようにする。
また、一方向伝送のみに使用する場合は、一方を送信装
置のみ、他方を受信装置のみとすることもできる。
(発明の効果) 以上説明したとおり、本発明によれば、配電線を使用し
た搬送データ送受信装置において、配電線に線路損失が
無限大になる周波数があったり或いは特定周波数に強力
な雑音が入ったりする場合でも、 100%近い受信率
が得られる効果がある。
したがって、配電線の各所に接続された開閉器などの機
器を変電所などで正確に遠隔制御することが可能となり
、作業能率を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する伝送フォーマットの例を示す
図、第2図は本発明に用いうる搬送データ送受信装置の
例を示すブロック図、第3図は本発明による周波数変換
方法を示す説明図、第4図は本発明の応用例を示すブロ
ック図である。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側より、同期信号及びデータ信号より成るフォーマ
    ットのFS信号を2つの異なる周波数により送信周波数
    に変換して同時に送信し、受信側においては、受信した
    2つのデータ信号を論理部で検査して正常データを選択
    採用することを特徴とする配電線を使用した搬送データ
    送受信方式。
JP59185788A 1984-09-05 1984-09-05 配電線を使用した搬送デ−タ送受信方式 Expired - Lifetime JPH0628353B2 (ja)

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JP59185788A JPH0628353B2 (ja) 1984-09-05 1984-09-05 配電線を使用した搬送デ−タ送受信方式

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JPS6163126A true JPS6163126A (ja) 1986-04-01
JPH0628353B2 JPH0628353B2 (ja) 1994-04-13

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0606916A1 (en) * 1993-01-14 1994-07-20 Nec Corporation Data transmission system using error correction without expansion of bandwidth
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JP2008113408A (ja) * 2006-10-02 2008-05-15 Midori Denshi Kk 大地帰路搬送システム

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