JPS6162404A - 毛髪の処理装置 - Google Patents
毛髪の処理装置Info
- Publication number
- JPS6162404A JPS6162404A JP60117714A JP11771485A JPS6162404A JP S6162404 A JPS6162404 A JP S6162404A JP 60117714 A JP60117714 A JP 60117714A JP 11771485 A JP11771485 A JP 11771485A JP S6162404 A JPS6162404 A JP S6162404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- steam
- setting
- injector
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/04—Preparations for permanent waving or straightening the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/02—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
- A45D1/04—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel by electricity
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D7/00—Processes of waving, straightening or curling hair
- A45D7/02—Processes of waving, straightening or curling hair thermal
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D7/00—Processes of waving, straightening or curling hair
- A45D7/06—Processes of waving, straightening or curling hair combined chemical and thermal
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D2001/008—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with vapor generation, e.g. steam
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Birds (AREA)
- Hair Curling (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1人間の毛髪をセットま′fCは処置する装置
(−関するものである。
(−関するものである。
毛髪をセットするという用語は、特性が一時的である形
状を毛髪に与える操作、すなわち毛髪が再び濡れる持持
(−シャンプーをした時(=この一時的形状が消滅する
ような操作を示すものである。
状を毛髪に与える操作、すなわち毛髪が再び濡れる持持
(−シャンプーをした時(=この一時的形状が消滅する
ような操作を示すものである。
換言すれば、毛髪の永久的変形(化学的処置を含む)と
毛髪のセットとの差違は、濡らすことまtは洗うことに
より、セットされている毛髪は、セット前(=持ってい
た形状に戻るが、−万永久的変形(パーマネントウェー
ブ)の後でに毛髪の形状は、人後(=濡らしたり洗つf
cpl、ても変わらないこと(:在る。
毛髪のセットとの差違は、濡らすことまtは洗うことに
より、セットされている毛髪は、セット前(=持ってい
た形状に戻るが、−万永久的変形(パーマネントウェー
ブ)の後でに毛髪の形状は、人後(=濡らしたり洗つf
cpl、ても変わらないこと(:在る。
最も一般的(=使用されている毛髪をセットする方法は
、濡几た毛髪をビグディ(カールクリラグ)と呼ばれる
支持体(まwhセット用フロール上(二巻き付け、次(
二乾燥すべき髪の量によって20乃至60分間、30℃
乃至60℃の温度で、ドライヤーにより毛髪を乾かすこ
とである。かかる後、ビグディ(またはセット用ロール
)を取p外し、髪をとかして整髪を完了させることが必
要であるに過ぎない。
、濡几た毛髪をビグディ(カールクリラグ)と呼ばれる
支持体(まwhセット用フロール上(二巻き付け、次(
二乾燥すべき髪の量によって20乃至60分間、30℃
乃至60℃の温度で、ドライヤーにより毛髪を乾かすこ
とである。かかる後、ビグディ(またはセット用ロール
)を取p外し、髪をとかして整髪を完了させることが必
要であるに過ぎない。
別法としては、例えば樹脂のようなコンディショナーの
溶液より成るセット用ローション(=よって髪を藺らす
。この溶液に毛髪の乾燥後、毛髪を被覆し、適所に保持
する。
溶液より成るセット用ローション(=よって髪を藺らす
。この溶液に毛髪の乾燥後、毛髪を被覆し、適所に保持
する。
同様に余り使用されていないが、他の技術も矧ら几てい
る。この技術は、乾いた髪をビグディ上に巻き付けて水
で湿し、場合によってはビグディ(またはセット用ロー
ル)上(二巻きつける前か後に、細かい小滴にして水を
霧状に吹付けるか、または毛のつけ根(頭皮)が耐えう
る程度(=加熱した空気と蒸気との混会物、すなわち約
60℃程度の最高温式でかつ風を送るドライヤーを用い
て、甘たに手動のヘヤドライヤーを用いて、髪の毛へ吹
き付けた水蒸気と空気の混付物の作用をかけることにあ
る。
る。この技術は、乾いた髪をビグディ上に巻き付けて水
で湿し、場合によってはビグディ(またはセット用ロー
ル)上(二巻きつける前か後に、細かい小滴にして水を
霧状に吹付けるか、または毛のつけ根(頭皮)が耐えう
る程度(=加熱した空気と蒸気との混会物、すなわち約
60℃程度の最高温式でかつ風を送るドライヤーを用い
て、甘たに手動のヘヤドライヤーを用いて、髪の毛へ吹
き付けた水蒸気と空気の混付物の作用をかけることにあ
る。
最後に、毛髪をセットする他の方法は1毛髪をカールさ
せるカールごてを使用するものである。
せるカールごてを使用するものである。
この最後の方法によれば、毛髪は一様でないやり方で熱
い金属ごてを施用して、ioo℃以上の温度にされる。
い金属ごてを施用して、ioo℃以上の温度にされる。
髪の毛は場合によっては処理の前または後に、ごて自身
から発する水蒸気の作用を受ける。加熱用のこてから毛
髪を解放しないうち(二、この水は蒸発(二より除去さ
れねばならない。この除去操作は約20秒開裂する。
から発する水蒸気の作用を受ける。加熱用のこてから毛
髪を解放しないうち(二、この水は蒸発(二より除去さ
れねばならない。この除去操作は約20秒開裂する。
最後の二つの方法は、全体的にあまp満足できない結果
を与えるので、余!ll実施されていない。
を与えるので、余!ll実施されていない。
カールごてを用いて毛髪をセットすることは、特(=不
規則(二毛髪を処理し、かつ毛髪が加熱用のこて(=接
触しているか、まfcはこてから光分離れているか(二
より非常(=異なる温度を受けるという欠点を有する。
規則(二毛髪を処理し、かつ毛髪が加熱用のこて(=接
触しているか、まfcはこてから光分離れているか(二
より非常(=異なる温度を受けるという欠点を有する。
毛髪を与えたいと思う形状(−保ちながら、すなわち実
際(=はビグディ(またはセント用ロール)上(二巻き
付けて、毛髪を均一の温度に加熱する場合、また毛髪が
平均の湿度の大気中で周囲温度において均衡状態(=相
応する量の水を加熱の印加終了時(=含む場合には毛髪
をセットするの(=最良の結果が得ら几ることか本発明
者の実施した研究および試験の結果認められた。
際(=はビグディ(またはセント用ロール)上(二巻き
付けて、毛髪を均一の温度に加熱する場合、また毛髪が
平均の湿度の大気中で周囲温度において均衡状態(=相
応する量の水を加熱の印加終了時(=含む場合には毛髪
をセットするの(=最良の結果が得ら几ることか本発明
者の実施した研究および試験の結果認められた。
セットをする操作後、毛髪が周囲の湿度状態(二適する
ため湿分を回復しなければならぬか又は失わねばならぬ
場合にはセットの持ちが事実悪くなることを本発明者は
見出した。
ため湿分を回復しなければならぬか又は失わねばならぬ
場合にはセットの持ちが事実悪くなることを本発明者は
見出した。
本発明(二よると、毛髪を良好にセットするためには、
髪全体全均−な温度に加熱し、かつ髪に制御さn、た湿
分を与えることが最も重要であると結論さ几る。この制
御された湿分は髪の種々の箇所で、特(二髪の表面およ
び中央部でほぼ同じである。
髪全体全均−な温度に加熱し、かつ髪に制御さn、た湿
分を与えることが最も重要であると結論さ几る。この制
御された湿分は髪の種々の箇所で、特(二髪の表面およ
び中央部でほぼ同じである。
本発明は、毛髪が最終的(二置かれる大気中とのほぼ平
衡状態に相応する含水量を髪(−与えることがてき、ま
た髪をセットするのに充分な温度で髪の完全な均一処理
を簡単かつ経衝的に得ることができるようにする装置を
提供するものである。
衡状態に相応する含水量を髪(−与えることがてき、ま
た髪をセットするのに充分な温度で髪の完全な均一処理
を簡単かつ経衝的に得ることができるようにする装置を
提供するものである。
本発明の装置は、処理すべき毛髪中に組入れることがで
きるかまたは毛髪に押当てることができる噴射器と連通
した、抵抗発熱体を有する蒸発装置;および予定量の液
体を予めタンク中に保有させ、この液体を該蒸発装置(
−送ジ、この装置から該液体を100℃以上の温度の蒸
気前で該噴射器を通じて排出させるようにするポンプ装
置を設けてなる。
きるかまたは毛髪に押当てることができる噴射器と連通
した、抵抗発熱体を有する蒸発装置;および予定量の液
体を予めタンク中に保有させ、この液体を該蒸発装置(
−送ジ、この装置から該液体を100℃以上の温度の蒸
気前で該噴射器を通じて排出させるようにするポンプ装
置を設けてなる。
特に本発明の装置は、さら(=装置の入口から周囲温度
の空気流を送ることができるよう(ニする送風/吸込装
置を具備する。
の空気流を送ることができるよう(ニする送風/吸込装
置を具備する。
本発明の好ましい実施態様(=おいては、蒸発装置はこ
の装置から放出される蒸気の力ロ熱温度を制御するよう
(=サーモスタットを具備する。
の装置から放出される蒸気の力ロ熱温度を制御するよう
(=サーモスタットを具備する。
本発明の好ましい実施態様(−おいてμ、蒸発装置は例
えば金属製本体よp成9、金属製本体はその内部に加熱
さnた粒状金属を含み、この粒状金属を横切って蒸発装
置(=より発生さ几る蒸気と液体が通過する。第一の実
施態様においてに、蒸気噴射器は本発明による装置から
通風される空気流中(=設けられる。第二の実施態様(
二おいては、蒸気噴射器は新たな空気が拡散できるよう
にする傾斜路の上方(−設けられる。このよう(=して
セット用ロール上に巻き付けた髪の毛房中二加熱さrた
蒸気を直接送ることができ、一方新女な空気の拡散甲傾
斜路は、蒸気による温度の上昇を避けるため(=空気の
循環および頭皮(毛のつけ根)の冷却を確保する。
えば金属製本体よp成9、金属製本体はその内部に加熱
さnた粒状金属を含み、この粒状金属を横切って蒸発装
置(=より発生さ几る蒸気と液体が通過する。第一の実
施態様においてに、蒸気噴射器は本発明による装置から
通風される空気流中(=設けられる。第二の実施態様(
二おいては、蒸気噴射器は新たな空気が拡散できるよう
にする傾斜路の上方(−設けられる。このよう(=して
セット用ロール上に巻き付けた髪の毛房中二加熱さrた
蒸気を直接送ることができ、一方新女な空気の拡散甲傾
斜路は、蒸気による温度の上昇を避けるため(=空気の
循環および頭皮(毛のつけ根)の冷却を確保する。
最も簡単な態様においては、蒸気噴射器は中空の針より
成り、この針の端部は円くなっていてもよく、かつ針は
その端部の附近に一定数の開孔を備え、この孔は針の軸
(二対して傾斜し、かつ後方に向いていnば有利である
。この針は、髪の子房・ の中心部に通じかつ毛髪の
均一な処理を実現するように、中心部から外側の方へ行
く蒸気の循環を与えるためカールクリツ2′またはセッ
ト用ロールをよぎって差し込むことができる。
成り、この針の端部は円くなっていてもよく、かつ針は
その端部の附近に一定数の開孔を備え、この孔は針の軸
(二対して傾斜し、かつ後方に向いていnば有利である
。この針は、髪の子房・ の中心部に通じかつ毛髪の
均一な処理を実現するように、中心部から外側の方へ行
く蒸気の循環を与えるためカールクリツ2′またはセッ
ト用ロールをよぎって差し込むことができる。
本発明の一層改善した実施態様においては、装置の使用
者の不注意(二より毛髪のつけ根の附近(=加熱した蒸
気か噴射されるのを避けるため(:、噴射器は伸縮自在
な保護スリーブ(二より取り巻かれ、この保護スリーブ
は静止状態では外側の方へ推し進めら九かつ噴射器の出
口の孔を塞ぎ、蒸発装置はこの時装置の本体上(二側方
(−設けた孔と連通される。
者の不注意(二より毛髪のつけ根の附近(=加熱した蒸
気か噴射されるのを避けるため(:、噴射器は伸縮自在
な保護スリーブ(二より取り巻かれ、この保護スリーブ
は静止状態では外側の方へ推し進めら九かつ噴射器の出
口の孔を塞ぎ、蒸発装置はこの時装置の本体上(二側方
(−設けた孔と連通される。
毛髪中へ蒸気を送るために、髪の子房の方向へ・噴射器
とそのスリーブを差し込む。噴射器は子房の内部にまで
通ることができるが、前部の保持面のためスリーブは子
房中にまで通ることができず、これは装置の内部の方へ
推し進められる。この際保護スリーブの移動は、噴射器
上(二ある孔を解放しかつ装置の本体中(二ある蒸気の
側方の放出孔を塞ぐ、この変形においては、噴射器は髪
の子房(=押当てらnる拡散器より戊ることができる。
とそのスリーブを差し込む。噴射器は子房の内部にまで
通ることができるが、前部の保持面のためスリーブは子
房中にまで通ることができず、これは装置の内部の方へ
推し進められる。この際保護スリーブの移動は、噴射器
上(二ある孔を解放しかつ装置の本体中(二ある蒸気の
側方の放出孔を塞ぐ、この変形においては、噴射器は髪
の子房(=押当てらnる拡散器より戊ることができる。
本発明(:よる装置の変形(二おいては、蒸発室の内部
(=水または他の液状成分を送ることができ。
(=水または他の液状成分を送ることができ。
他の液状成分は圧力下の容器内部にあるか又は使い捨て
できるカートリッジ内部(二ある。
できるカートリッジ内部(二ある。
特殊な構造の実施態様(=おいては、蒸発室中へ液体を
送る操作は同時(:空気の送風の停止を生じさせる。
送る操作は同時(:空気の送風の停止を生じさせる。
本発明による装置は、個々のカールクリラグ上に巻付け
た髪の子房中へ加熱した蒸気を噴射する型のものであっ
てもよい。
た髪の子房中へ加熱した蒸気を噴射する型のものであっ
てもよい。
個々のカールクリツf″1女はセット用ロールを使用す
る場合に、本発明(二よジセット用ロール上に巻き付け
らjる髪の子房が、毛髪のつけ根の熱絶縁が生ずるよう
にするため、毛のつけ根と直接受しないようにすること
が好ましい。このために、例えばセット用ロール又はカ
ールクリップを毛髪のつけ根から離すのに使用する側板
まタハ他の装置を備えたカールクリッfまたはセット用
ロールのような各種の型の装置を使用することが可能で
らる。
る場合に、本発明(二よジセット用ロール上に巻き付け
らjる髪の子房が、毛髪のつけ根の熱絶縁が生ずるよう
にするため、毛のつけ根と直接受しないようにすること
が好ましい。このために、例えばセット用ロール又はカ
ールクリップを毛髪のつけ根から離すのに使用する側板
まタハ他の装置を備えたカールクリッfまたはセット用
ロールのような各種の型の装置を使用することが可能で
らる。
同様にロールを毛のつけ根から離す針または支材等の装
置を備えた普通のロールを使用することも可能である。
置を備えた普通のロールを使用することも可能である。
最後(二本発明(二より、カール用のビンま7Cはセッ
ト用ロールとして、ロールの内部(−蒸気を導入するこ
とを目的とする噴射器を内部に組入れることが容易であ
る中空の装置を使用することもできる。
ト用ロールとして、ロールの内部(−蒸気を導入するこ
とを目的とする噴射器を内部に組入れることが容易であ
る中空の装置を使用することもできる。
本発明を一層良く理解するために、以下に添付図面に示
した数種の実施態様について説明する。
した数種の実施態様について説明する。
本発明による装置の実施態様を第1図に略図で示した。
この装@は握り2(=結合した本体/より成る。
本体/はその後部(−7アン≠を備えたモータ3を有し
、ファンtIは第1図の矢印により示した方向(:、こ
の装置の本体の内部での空気の流れを確保する。この空
気は本体/の後部で吸込まれかつ出口j中に送られる。
、ファンtIは第1図の矢印により示した方向(:、こ
の装置の本体の内部での空気の流れを確保する。この空
気は本体/の後部で吸込まれかつ出口j中に送られる。
蒸発および加熱装置tは、この装置のまわりに空気が通
流するように、装置の本体/の内部で出口!の側(二装
置さ九る。
流するように、装置の本体/の内部で出口!の側(二装
置さ九る。
この蒸発装置6は中空の針7(=連絡きれ、針7は装置
の前部から突出しかつ蒸気が排出し得るよう(二その端
部(=孔♂を備えている。
の前部から突出しかつ蒸気が排出し得るよう(二その端
部(=孔♂を備えている。
握り2はその下部にタンフタを備え、タンフタはキャッ
ゾioを備えている。爪lコ(二より作動されるボンダ
//は、一方では管/j(二よりタンフタ(:結会し、
他方でμ管l≠により蒸発装置6(二結会する。ボンダ
//は在来の構造のものであり、かつ2個の蝶形弁l!
および/6を有し、これは矢印Fの方向(=爪を押すた
び(=、蒸発装置乙中へ既定量の液体を送ることができ
るようにする。
ゾioを備えている。爪lコ(二より作動されるボンダ
//は、一方では管/j(二よりタンフタ(:結会し、
他方でμ管l≠により蒸発装置6(二結会する。ボンダ
//は在来の構造のものであり、かつ2個の蝶形弁l!
および/6を有し、これは矢印Fの方向(=爪を押すた
び(=、蒸発装置乙中へ既定量の液体を送ることができ
るようにする。
第2図および第3図に明らかに示されているように、蒸
発装置zは平らな平行六面体の形状の金属体77tり成
る。この金属体は棒/り中に通じる中央の孔/♂があけ
られ、棒19は一方の側で管/弘に納会し、かつ他方の
側で中空の噴射用針7と通じ、噴射用針7はその端部の
附近に加熱した蒸気の放出に使用される孔lを備えてい
る。
発装置zは平らな平行六面体の形状の金属体77tり成
る。この金属体は棒/り中に通じる中央の孔/♂があけ
られ、棒19は一方の側で管/弘に納会し、かつ他方の
側で中空の噴射用針7と通じ、噴射用針7はその端部の
附近に加熱した蒸気の放出に使用される孔lを備えてい
る。
図示の実施態様(二おいては、中央の孔/♂は小さい球
′−または他の金属粒子を備え、金属粒子は蒸発装置中
に送ら几る液体(二、熱を迅速に伝えることができるよ
うにする。
′−または他の金属粒子を備え、金属粒子は蒸発装置中
に送ら几る液体(二、熱を迅速に伝えることができるよ
うにする。
孔/♂の両側には他の2個の孔2/があり、孔1/は導
線22(二より供給される電気抵抗を内包する。
線22(二より供給される電気抵抗を内包する。
蒸発装置乙の下方に配置されるサーモスタット装置23
は、蒸発温度の連続的制御を実現できるようにする。
は、蒸発温度の連続的制御を実現できるようにする。
蒸発装置6は、本体/の壁(二対してかまたは半径方向
支材Xt+二対して支えられることにより絶縁クッショ
ンλ弘を介して装置の本体/中(二据付けられる。
支材Xt+二対して支えられることにより絶縁クッショ
ンλ弘を介して装置の本体/中(二据付けられる。
蒸発装置の本体/7の側部は、熱の極めて大きい量が装
置の本体/の方(=拡散されるのを避けるため(=溝2
乙を備えている。
置の本体/の方(=拡散されるのを避けるため(=溝2
乙を備えている。
第3a図(二示した実施態様(−おいては、噴射用針7
′はその軸に対して傾斜しかつ後方(=向いた孔r′を
有し、こfLはさら(−加熱した蒸気(=よる頭皮(髪
の毛のつけ根)の偶発的な損傷の危険を減少させる。
′はその軸に対して傾斜しかつ後方(=向いた孔r′を
有し、こfLはさら(−加熱した蒸気(=よる頭皮(髪
の毛のつけ根)の偶発的な損傷の危険を減少させる。
本発明(=よる装置が、噴射用針7ま之は7′の回り(
=出口!から冷たい空気流を絶えず送風すること、およ
び爪/2を押すたびに、蒸発装#、乙の内部(=タンフ
タ中(−含ま几る液体の既定量を送り、その結果加熱さ
九た蒸気が噴射用針7または7′のそれぞれ開孔rおよ
びr′から放出されることが前述の説明(二より容易に
理解される。この装置(:よれば、本発明(=従って加
熱した蒸気(=よる毛髪の処理をこのよう(=して容易
(=実施でき、冷たい気流を送ることは一方ではセット
用ロールの内部に送られる蒸気に対して頭皮の保護を確
保し、また他方ではセット用ロールを取り外す前に、セ
ット用ロール上(二巻きつけた髪の房の迅速な冷却を確
保する。
=出口!から冷たい空気流を絶えず送風すること、およ
び爪/2を押すたびに、蒸発装#、乙の内部(=タンフ
タ中(−含ま几る液体の既定量を送り、その結果加熱さ
九た蒸気が噴射用針7または7′のそれぞれ開孔rおよ
びr′から放出されることが前述の説明(二より容易に
理解される。この装置(:よれば、本発明(=従って加
熱した蒸気(=よる毛髪の処理をこのよう(=して容易
(=実施でき、冷たい気流を送ることは一方ではセット
用ロールの内部に送られる蒸気に対して頭皮の保護を確
保し、また他方ではセット用ロールを取り外す前に、セ
ット用ロール上(二巻きつけた髪の房の迅速な冷却を確
保する。
やはり装置の本体/およびその握クコがある、本発明に
よる装置の別の実施態様を第弘図に略図で示した。送風
機および液体のポンプ装置のようなこの装置の内部の装
置にどんな型のものでβっでもよく、またその実施態様
4既略的に説明されているので詳細(二は示していない
。
よる装置の別の実施態様を第弘図に略図で示した。送風
機および液体のポンプ装置のようなこの装置の内部の装
置にどんな型のものでβっでもよく、またその実施態様
4既略的に説明されているので詳細(二は示していない
。
蒸発および加熱装置tは略図で示しである。この装置は
後に一層詳細(二述べる噴射器、27中(=加熱した蒸
気を送る。ファンの気流唯、第5図にその措造を一層容
易(二見ることができる拡散用傾斜路、2r中に送られ
る。この傾斜路は図示してないモータで駆動されるファ
ン(二より推進さn、る冷たい空気の層を配分する導溝
!りで形成されている。
後に一層詳細(二述べる噴射器、27中(=加熱した蒸
気を送る。ファンの気流唯、第5図にその措造を一層容
易(二見ることができる拡散用傾斜路、2r中に送られ
る。この傾斜路は図示してないモータで駆動されるファ
ン(二より推進さn、る冷たい空気の層を配分する導溝
!りで形成されている。
同様に第5図に、互に同一でかつ並んで配置される2本
の噴射用針7を有する実2111i態様が示されている
。もちろん、これらの針の各々は蒸発および加熱装置に
納会している。
の噴射用針7を有する実2111i態様が示されている
。もちろん、これらの針の各々は蒸発および加熱装置に
納会している。
この実施態様(=よれば、セット用ロール中(:2本の
噴射用針7を差し込むことができるのが示されている。
噴射用針7を差し込むことができるのが示されている。
セット用ロール上(=は髪の毛が巻きつけられ、一方頭
皮の附近(二冷たい空気の層を傾斜路27(二より送風
し、こnは蒸気が頭皮の余D(二大きい加熱を生じさせ
るのを避ける。
皮の附近(二冷たい空気の層を傾斜路27(二より送風
し、こnは蒸気が頭皮の余D(二大きい加熱を生じさせ
るのを避ける。
噴射器27の断面図を第を図に拡大して示した。
−要改善し念この実施態様に、髪の房の内部に蒸気を送
ることを望まない揚台(:、前述の実施態様二おけるよ
う(一孔?分備えている噴射用針7から蒸気が洩几るの
を避けることを目的とする。
ることを望まない揚台(:、前述の実施態様二おけるよ
う(一孔?分備えている噴射用針7から蒸気が洩几るの
を避けることを目的とする。
第6図(=示した装置(二おいてに、中空の噴射用針7
は保護スリーブ30(=より取り巻か几、引張コイルば
ね31によp押されること(二よジ伸縮自在(二滑るこ
とができるように保護スリーブ30が取付けられる。こ
のスリーブの溝33中を滑動する楔32は、この往復運
動を制限できるようにする。
は保護スリーブ30(=より取り巻か几、引張コイルば
ね31によp押されること(二よジ伸縮自在(二滑るこ
とができるように保護スリーブ30が取付けられる。こ
のスリーブの溝33中を滑動する楔32は、この往復運
動を制限できるようにする。
保護スリーブ30の外側の端部は、その用途が後(=示
される広がったヘッド3≠を有する。針7が滑動する孔
339−j加熱蒸気発生器に結合している。36のよう
な孔は部材λ7の側部を針7の基部がある孔と連絡させ
る。針中(二作ら几る補助的孔37は、孔36が通じる
周縁区域と針の内部との(ここを通って加熱した蒸気が
到着する)連絡ができるよう(−する。
される広がったヘッド3≠を有する。針7が滑動する孔
339−j加熱蒸気発生器に結合している。36のよう
な孔は部材λ7の側部を針7の基部がある孔と連絡させ
る。針中(二作ら几る補助的孔37は、孔36が通じる
周縁区域と針の内部との(ここを通って加熱した蒸気が
到着する)連絡ができるよう(−する。
髪の房の内部への蒸気の噴射を使用しない区域に相当す
る第6図に実線で示した位置において、保護スリーブは
ばね31により外側の方に押し進められ、これは、噴射
用針7の孔jを塞ぐ。これに反して、31に到着する蒸
気は孔37および通路3zを通過して外側の方へ排出さ
れることができる。この排出は側方に行われかつ頭皮を
焼く危険はない。
る第6図に実線で示した位置において、保護スリーブは
ばね31により外側の方に押し進められ、これは、噴射
用針7の孔jを塞ぐ。これに反して、31に到着する蒸
気は孔37および通路3zを通過して外側の方へ排出さ
れることができる。この排出は側方に行われかつ頭皮を
焼く危険はない。
これに対し、セット用ロールの内部に蒸気の噴射を実施
するためセット用ロールに対してスリーブを差し込む、
場合には、スリーブの広がったヘッド3≠はロールの内
部まで突き通ることができず、かつ破線で示した位置中
に押され、一方噴射用針7はロールの内部に突き通る。
するためセット用ロールに対してスリーブを差し込む、
場合には、スリーブの広がったヘッド3≠はロールの内
部まで突き通ることができず、かつ破線で示した位置中
に押され、一方噴射用針7はロールの内部に突き通る。
同時に、開孔rは解放され、内部の方へ滑るスリーブは
孔37を塞 ・ぐ。これは破線で示したこの位置におい
て、加熱された蒸気は噴射用針の端部の方へ送られ、か
つ蒸気はセット用ロールの内部に拡散する結果になる。
孔37を塞 ・ぐ。これは破線で示したこの位置におい
て、加熱された蒸気は噴射用針の端部の方へ送られ、か
つ蒸気はセット用ロールの内部に拡散する結果になる。
もちろん、セット用ロールから針をひく時は保護スリー
ブは再び第6図に実線で示した場所に戻る。
ブは再び第6図に実線で示した場所に戻る。
空気拡散器λりは第6図に略図で示されている。
噴射器7の変形を第7図に示した。これによれば加熱し
た蒸気は、針の孔tを通って放出される代りに、多孔質
の物質7a例えば焼結した金属を通って放出される。こ
のようにして加熱した蒸気の余シ迅速ではなくかつ一層
分散した拡散が得られる。
た蒸気は、針の孔tを通って放出される代りに、多孔質
の物質7a例えば焼結した金属を通って放出される。こ
のようにして加熱した蒸気の余シ迅速ではなくかつ一層
分散した拡散が得られる。
最後に本発明において使用される場合に有利であるセッ
ト用ロールの実施態様を第10図乃至第1I!1図に示
す。
ト用ロールの実施態様を第10図乃至第1I!1図に示
す。
第1O図にカールクリップまたはセット用ロールを略図
で示した。このカールクリップ又はセット用ロールは、
髪の毛を保持するのに適しかつ放射状に配置されたブラ
シの毛に類似したビコット(とげ状物)を備えた円筒状
体j7により在来のように形成されている。このカール
クリップまたはセット用ロールは、ロールから出る蒸気
が頭皮を高過ぎる温度にするのを避けるために、頭皮j
り上に配置しかつ頭皮から髪を離すのに使用される2枚
の円筒状側板!tt−備えている。蒸気の噴′射は、セ
ット用ロール上に巻付けられる髪をよぎって噴射用針を
差し込んで行われる。
で示した。このカールクリップ又はセット用ロールは、
髪の毛を保持するのに適しかつ放射状に配置されたブラ
シの毛に類似したビコット(とげ状物)を備えた円筒状
体j7により在来のように形成されている。このカール
クリップまたはセット用ロールは、ロールから出る蒸気
が頭皮を高過ぎる温度にするのを避けるために、頭皮j
り上に配置しかつ頭皮から髪を離すのに使用される2枚
の円筒状側板!tt−備えている。蒸気の噴′射は、セ
ット用ロール上に巻付けられる髪をよぎって噴射用針を
差し込んで行われる。
第1/図および第12図に示した変形は、在来の型のセ
ット用ロール1.Ot有し、このカールクリップ60は
その上に巻付けた髪を受けた後締め付はクリップ61中
に置かれ、締め付はクリップ61はその周縁の半分以上
の上でロールを取巻き、かつ頭皮jり上に配置されるの
に使用される脚62を備えている。
ット用ロール1.Ot有し、このカールクリップ60は
その上に巻付けた髪を受けた後締め付はクリップ61中
に置かれ、締め付はクリップ61はその周縁の半分以上
の上でロールを取巻き、かつ頭皮jり上に配置されるの
に使用される脚62を備えている。
セット用ロール上に置かれる締付はクリップ61の側面
図を第12図に示す。
図を第12図に示す。
第73図および第14L図の変形においては、同時にセ
ット用ロール60上に髪の子房を固定しかつ頭皮jりか
らセット用ロールを離すために、特殊な形状のビン63
を使用する。このためにビンは頭皮の上方にピンを持上
げるため4j、で弓形に曲った形状を有する。
ット用ロール60上に髪の子房を固定しかつ頭皮jりか
らセット用ロールを離すために、特殊な形状のビン63
を使用する。このためにビンは頭皮の上方にピンを持上
げるため4j、で弓形に曲った形状を有する。
このようにして二重のピンの機能を演じ、かつ頭皮の上
方にセット用ロール60を正確にその位置に保持するピ
ンのUf−Wの形状を第1弘図に示す。
方にセット用ロール60を正確にその位置に保持するピ
ンのUf−Wの形状を第1弘図に示す。
第is図および第16図の変形においては、セット用ロ
ール1.0(例えば第1O図の実施態様におけるように
側板!♂を備えたセット用ロール)上に髪の子房を保持
するために孔6jを備えた中空の針6弘を使用する。本
発明による蒸気処理を行うためには針6≠の内部に蒸気
の噴射用針(第1図7)を差込めば充分である。針6≠
の入口に置かれる漏斗66はこの導入を容易にできるよ
うにする。
ール1.0(例えば第1O図の実施態様におけるように
側板!♂を備えたセット用ロール)上に髪の子房を保持
するために孔6jを備えた中空の針6弘を使用する。本
発明による蒸気処理を行うためには針6≠の内部に蒸気
の噴射用針(第1図7)を差込めば充分である。針6≠
の入口に置かれる漏斗66はこの導入を容易にできるよ
うにする。
次に実施例により更に詳細に説明する。
実施例/
本発明による装置により髪をセットするため、乾燥した
髪について行ない、すなわち直径10−のセット用ロー
ル上に巻付けられた平均水分含量よ乃至20−%の髪か
ら出発する。
髪について行ない、すなわち直径10−のセット用ロー
ル上に巻付けられた平均水分含量よ乃至20−%の髪か
ら出発する。
加熱した水蒸気の形態で、0.2立方センチメートルの
水の量を噴射することにより、前述のような装置を用い
て、j秒間/JO℃の温度の水蒸気の噴射を行う。
水の量を噴射することにより、前述のような装置を用い
て、j秒間/JO℃の温度の水蒸気の噴射を行う。
天然の髪および漂白した髪について実験を行った。本発
明による装置の効率を測定するため、各々の場合に、′
髪をセットする効率を与える捲縮(カール)保持百分率
を決定した。この捲縮保持の百分率は下記のようにして
決定される。すなわち、髪をセットする処理前の子房は
、毛の根元と先端との間で測って長さLOを有する。一
定の直径のセット用ロール上で髪をセットした処理後、
根元からこの子房を垂直に吊すと、時間θの後に髪の根
元と子房の巻かnた先端との間の距離りを測定できる。
明による装置の効率を測定するため、各々の場合に、′
髪をセットする効率を与える捲縮(カール)保持百分率
を決定した。この捲縮保持の百分率は下記のようにして
決定される。すなわち、髪をセットする処理前の子房は
、毛の根元と先端との間で測って長さLOを有する。一
定の直径のセット用ロール上で髪をセットした処理後、
根元からこの子房を垂直に吊すと、時間θの後に髪の根
元と子房の巻かnた先端との間の距離りを測定できる。
捲縮保持の百分率を次の比率として定義する。
すなわち、
o−L
−X / 00
LO
髪をセットすることは、この比率が大きければ大きい程
一層良く行われる。この比率を正確に定義するためには
、温度および流量測定の一定の条件内で測定を行い、か
つ一定時間の後に長さLを測定することが重要である。
一層良く行われる。この比率を正確に定義するためには
、温度および流量測定の一定の条件内で測定を行い、か
つ一定時間の後に長さLを測定することが重要である。
行われたすべての実験において、この長さLは一時間後
に測定した。
に測定した。
温度は26℃、相対湿度はよ5%であった。
この実施例により、処理された天然の髪により実施した
実験において、30乃至3jzの捲縮百分率、すなわち
一般に20%と2弘%の間にある在来のセットにより得
られる百分率より著るしく良い捲縮率が測定された。漂
白された髪について実施した実験は、3j乃至4LOχ
の捲縮率を示した。一方在来の、セットによっては、同
じ髪について最も良い条件において、20乃至30%の
捲縮率が得られる。
実験において、30乃至3jzの捲縮百分率、すなわち
一般に20%と2弘%の間にある在来のセットにより得
られる百分率より著るしく良い捲縮率が測定された。漂
白された髪について実施した実験は、3j乃至4LOχ
の捲縮率を示した。一方在来の、セットによっては、同
じ髪について最も良い条件において、20乃至30%の
捲縮率が得られる。
さらに持続性の特徴は明らかに優れておυ、髪が一層輝
きを増しかつ一層弾性となり、房々とした感じも改善さ
れる。さらに脂肪質の髪が油しみる速度が減少される。
きを増しかつ一層弾性となり、房々とした感じも改善さ
れる。さらに脂肪質の髪が油しみる速度が減少される。
本発明による完全な頭髪の乾燥は約10分を要するが、
一方セット用ロール上の在来のセットでは約弘O分間を
必要とし、これは使用者にとって著るしく時間を節約し
快適さを増すものでおる。
一方セット用ロール上の在来のセットでは約弘O分間を
必要とし、これは使用者にとって著るしく時間を節約し
快適さを増すものでおる。
比較として、約r0℃の温度のスチームで毛髪を処理す
ることにより次の要領で実施例1の如く髪のセットを実
施する。
ることにより次の要領で実施例1の如く髪のセットを実
施する。
天然の乾燥した髪について、これらの髪を5秒間gθ%
の相対湿度でgo℃のスチームで処理する。この場合捲
縮保持率はOである。
の相対湿度でgo℃のスチームで処理する。この場合捲
縮保持率はOである。
10%の有意な程の捲縮保持率を得るには約30分間髪
を処理することが必要でらった。
を処理することが必要でらった。
実施例コ
普通のシャンプーを用いてまず洗髪を行って、本発明に
よる髪のセットを実施する。まだ湿っている、すなわち
直径20期のセット用ロール上で20重量%以上の水を
含む、髪の子房を巻き付ける。約o、s 、J(の気化
した水の量で約70秒間、/J(7℃の温度の水蒸気の
噴射を行う。
よる髪のセットを実施する。まだ湿っている、すなわち
直径20期のセット用ロール上で20重量%以上の水を
含む、髪の子房を巻き付ける。約o、s 、J(の気化
した水の量で約70秒間、/J(7℃の温度の水蒸気の
噴射を行う。
次に温度、25℃で20分間ドライヤーの下で乾燥を終
える。在来のセットの持続期間より、明らかに一層長い
持続期間を持つ特徴を有する、髪のセットが得られる。
える。在来のセットの持続期間より、明らかに一層長い
持続期間を持つ特徴を有する、髪のセットが得られる。
このようにして天然の髪について行われた試験は3j%
乃至≠O%の捲縮率を示し、また漂白した髪についての
試験は、実施例1で示したように測定して≠’X乃至≠
5%の捲縮率を与える。
乃至≠O%の捲縮率を示し、また漂白した髪についての
試験は、実施例1で示したように測定して≠’X乃至≠
5%の捲縮率を与える。
実施例3
本発明により髪を滑らかにすること、すなわち縮れたま
たはウェーブした髪から滑らかにとかした髪を得るよう
にすることを実施する。
たはウェーブした髪から滑らかにとかした髪を得るよう
にすることを実施する。
直径!0關のセット用ロールを使用し、該ロール上にあ
らかじめ洗ってかまたは洗わずに、乾いた髪を巻付ける
。本発明により約30秒間、温度ijo℃の蒸気−2−
を噴射する。
らかじめ洗ってかまたは洗わずに、乾いた髪を巻付ける
。本発明により約30秒間、温度ijo℃の蒸気−2−
を噴射する。
同じ直径のセット用ロールにより在来の髪のセットで得
ることができるものよシも、得られた結果は明らかに優
れている。
ることができるものよシも、得られた結果は明らかに優
れている。
実施例弘
本発明による装置により髪の永久的変形(パーマネント
ウェーブ)を実施するため、2.3のpHを有するチオ
グリコール酸アンモニウムの0.2 重量パーセントの
水溶液を用いて濡れた髪の毛房に含浸させる。
ウェーブ)を実施するため、2.3のpHを有するチオ
グリコール酸アンモニウムの0.2 重量パーセントの
水溶液を用いて濡れた髪の毛房に含浸させる。
直径6mのパーマネント用ロール上に髪を巻付ける。約
1分間約/10℃の温度に加熱した水蒸気を噴射する。
1分間約/10℃の温度に加熱した水蒸気を噴射する。
次に髪の毛房のゆすぎを行う。
次に髪の別のパーマネントウェーブ工程を行うため過酸
化水素水によってか、または従来公知の酸化剤により、
在来の方法で髪の固定を実施する。
化水素水によってか、または従来公知の酸化剤により、
在来の方法で髪の固定を実施する。
このようにして特に良好な巻き毛、すなわち人後の変形
に対する、形成される巻き毛の良好な抵抗を有する毛髪
の永久的変形(パーマネント)が得られる。0.2 %
程度のチオールの低濃度を有する還元剤によりこのよう
な品質の成果が得られることは注目できる。
に対する、形成される巻き毛の良好な抵抗を有する毛髪
の永久的変形(パーマネント)が得られる。0.2 %
程度のチオールの低濃度を有する還元剤によりこのよう
な品質の成果が得られることは注目できる。
変法においては、別工程で酸化剤溶液を用いて髪の固定
を実施する代シに、従来公知の方法により大気中の空気
を使用できる。
を実施する代シに、従来公知の方法により大気中の空気
を使用できる。
実施例よ
本発明による装置を用いて、髪のランチオニン化(La
nthionisation)の技術を用いることによ
り、髪上で行われるセットの持続時間を増大できる。
nthionisation)の技術を用いることによ
り、髪上で行われるセットの持続時間を増大できる。
このため、下記の組成を有するゲルを濡れた髪に含浸さ
せる。
せる。
臭化リチウム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・26%水酸化リチウム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ −%ヒドロキシエチルセルロース<分子
Xtt≠OO) ・・・・・・≠≠%このゲルは/
0.りの pHを有する。毛髪をセット用ロール上に巻
付け、これを約/10℃の温度の水蒸気の噴射で処置す
る。得られたランチオ二ン化の割合は30秒間の水蒸気
による処理に対し10%、また約♂0秒間の処理に対し
て約33%である。
・・・・・・・・・・・・・・・26%水酸化リチウム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ −%ヒドロキシエチルセルロース<分子
Xtt≠OO) ・・・・・・≠≠%このゲルは/
0.りの pHを有する。毛髪をセット用ロール上に巻
付け、これを約/10℃の温度の水蒸気の噴射で処置す
る。得られたランチオ二ン化の割合は30秒間の水蒸気
による処理に対し10%、また約♂0秒間の処理に対し
て約33%である。
実施例を
髪の毛房にグリオキサールのj%水溶液を含浸させるこ
とにより、髪のセットの補強を実施する。
とにより、髪のセットの補強を実施する。
セット用ロール上に巻付けた髪を30分間ドライヤーの
下で乾燥し、次に≠O秒間約/20℃の温度の蒸気によ
り処理する。この処理によシ髪のセットの持続時間の改
善が得られる。
下で乾燥し、次に≠O秒間約/20℃の温度の蒸気によ
り処理する。この処理によシ髪のセットの持続時間の改
善が得られる。
同様に本発明の装置を用いることにより、水浴液または
希釈アルコール溶液による在来の強化剤の髪の強化効果
の改善が確立された。例えば下記のようなポリマー製剤
による優れた成果が確立された。すなわち、ビニルピロ
リドンのポリマー、ジアリルジメチルアンモ二りムプロ
マイドのポリマーのpHj (酒石駿による)の1〜3
%水溶液;酢酸ビニルのポリマー、ステアリン酸アリン
、アリルオキシ酢酸のpHよ(乳酸による)の3%水溶
液;ポリ臭化ジアリルのシクロポリマー、無水アルコー
ル中のメチル又はドデシルアンモニウム溶液。
希釈アルコール溶液による在来の強化剤の髪の強化効果
の改善が確立された。例えば下記のようなポリマー製剤
による優れた成果が確立された。すなわち、ビニルピロ
リドンのポリマー、ジアリルジメチルアンモ二りムプロ
マイドのポリマーのpHj (酒石駿による)の1〜3
%水溶液;酢酸ビニルのポリマー、ステアリン酸アリン
、アリルオキシ酢酸のpHよ(乳酸による)の3%水溶
液;ポリ臭化ジアリルのシクロポリマー、無水アルコー
ル中のメチル又はドデシルアンモニウム溶液。
これらの製剤を用いた蒸気処理によって、水蒸気だけに
よるよりも良好な髪の持続効果が得られるが、加えられ
る大多数のポリマーだけでは、実際には何らかかる効果
を奏しないことは興味深いことでおる。
よるよりも良好な髪の持続効果が得られるが、加えられ
る大多数のポリマーだけでは、実際には何らかかる効果
を奏しないことは興味深いことでおる。
同様に、乾いた毛髪上に粉末を沈着させることにより、
または湿った髪上に懸濁液を沈着させることによシ優れ
た成果が確立された。このようにして、例えばカルナウ
バワックス、チモール、ステアリン酸、パラフイ/、サ
リチルアルコール。
または湿った髪上に懸濁液を沈着させることによシ優れ
た成果が確立された。このようにして、例えばカルナウ
バワックス、チモール、ステアリン酸、パラフイ/、サ
リチルアルコール。
密臘2着色臘等を用いて優れた効果が得られた。
実施例7
REMOOPAL の名前で市販されている、エチレ
ンオキシト25モルでオキシエチレン化したオレオセチ
ルアルコールよシ成る分散剤j%を含むニトロパラフェ
ニレンジアミンの0.2j%水溶液ヲ用いて髪の染色を
実施する。あらかじめ漂白したglまたは半白の髪にこ
の水溶液を含浸させる。約/−2Q℃の温度で約ti、
o秒間、加熱した水蒸気を噴射する。特に大きい染色能
力を有して髪の染色が得られる。
ンオキシト25モルでオキシエチレン化したオレオセチ
ルアルコールよシ成る分散剤j%を含むニトロパラフェ
ニレンジアミンの0.2j%水溶液ヲ用いて髪の染色を
実施する。あらかじめ漂白したglまたは半白の髪にこ
の水溶液を含浸させる。約/−2Q℃の温度で約ti、
o秒間、加熱した水蒸気を噴射する。特に大きい染色能
力を有して髪の染色が得られる。
実施例1
アンモニア媒質中のメチレンブルーの/ Of/Lの溶
液を用いて髪の染色を実施する。
液を用いて髪の染色を実施する。
髪にこの溶液を含浸し、かつこれを直径、30−のセッ
ト用ロール上に巻付ける。ioz℃の温度で蒸発した3
洲の水を噴射することにより、30秒間本発明による処
理を髪に施す。
ト用ロール上に巻付ける。ioz℃の温度で蒸発した3
洲の水を噴射することにより、30秒間本発明による処
理を髪に施す。
普通固定するのが難かしい、染色の固定の目覚ましい増
加が得られる。
加が得られる。
実施例り
pH2(塩酸による)の3%トリノチロールメラミン溶
液を用いて髪の再組織化を実施する。
液を用いて髪の再組織化を実施する。
2よ鰭の直径のセット用ロール上に髪を巻付け、2−の
量の、上記溶液を用いて735℃の蒸気の7秒間のtI
回の噴射により、髪に水蒸気処理を施す。
量の、上記溶液を用いて735℃の蒸気の7秒間のtI
回の噴射により、髪に水蒸気処理を施す。
溶液だけの使用による場合よりも良い成果が得られた。
実施例/Q
髪の永久的変形(パーマネント)を実施するため% 弘
重量%の亜硫酸アンモニウム、 (N)14)2So3
゜水溶液を使用する。
重量%の亜硫酸アンモニウム、 (N)14)2So3
゜水溶液を使用する。
蒸気発生装置の夕/り中にこの溶液を入れる。
髪がセット用ロール上に巻付けらnると、直径6龍の該
ロール上に巻付けられた髪の子房をよぎシ、前述の水溶
液の蒸発から生じる加熱した蒸気を30秒間送る。
ロール上に巻付けられた髪の子房をよぎシ、前述の水溶
液の蒸発から生じる加熱した蒸気を30秒間送る。
次にj容量の過酸化水素水(7,5%濃度)を蒸気発生
装置タンク中に入れ、この溶液から生じる蒸気を3Q秒
間毛髪上に送る。このようにして、分解くよy so2
ガスとNH3ガスに転化される亜硫酸アンモニウムによ
る処理によって砕壊されたケッチンの結合の再組織化を
実施する。
装置タンク中に入れ、この溶液から生じる蒸気を3Q秒
間毛髪上に送る。このようにして、分解くよy so2
ガスとNH3ガスに転化される亜硫酸アンモニウムによ
る処理によって砕壊されたケッチンの結合の再組織化を
実施する。
かくして髪の良好なパーマネントが得られる。
別法として、最初の還元を実施するため亜硫酸アンモニ
ウムの溶液を使用する代りに、ヒト2ジン水和物のj%
水溶液を使用できる。
ウムの溶液を使用する代りに、ヒト2ジン水和物のj%
水溶液を使用できる。
ヒドラジンの溶液は同様に、ロールの内部に置かれ7’
(海綿体に含浸させるのに役立つことができる。加熱し
た入気は毛髪中に処理する成分を導入する海綿体中を貫
通する。
(海綿体に含浸させるのに役立つことができる。加熱し
た入気は毛髪中に処理する成分を導入する海綿体中を貫
通する。
この変法においては、化学的方法により固定を行うこと
は必要ではなく、かつ大気中の酸素によりこの固定を容
易に実現できることは注目される。
は必要ではなく、かつ大気中の酸素によりこの固定を容
易に実現できることは注目される。
実施例//
ベンジルアルコールと水との2χ共沸溶液を装置のタン
クに充たすことにょシ、実雄側コに示したように行って
髪のセットを実施する。
クに充たすことにょシ、実雄側コに示したように行って
髪のセットを実施する。
実施例コにおけるように水蒸気だけによるものと同様に
良い髪のセットの持続効果が処理後確立され、さらに乾
いた髪を梳づる容易さの著るしい改善が確立される。残
留物の勾いは残らない。
良い髪のセットの持続効果が処理後確立され、さらに乾
いた髪を梳づる容易さの著るしい改善が確立される。残
留物の勾いは残らない。
困蔗!エヱ
フタル酸ジエチルの/j%溶液をタンク中に導入するこ
とによシ、実施例コに従って髪のセットを行う。
とによシ、実施例コに従って髪のセットを行う。
水だけによるものと同じように良好な持続特性が得られ
るが、さらに髪相互の摩擦係数のり%近くの改善が確立
される。
るが、さらに髪相互の摩擦係数のり%近くの改善が確立
される。
実施例13
実施例λにおけるように髪のセットを実施するが、一方
では2容量の過酸化水素水を装置のタンク中に入れ、か
つ他方では蒸気による処理の前に、髪に下記の組成を有
する溶液を含浸させる。すなわち。
では2容量の過酸化水素水を装置のタンク中に入れ、か
つ他方では蒸気による処理の前に、髪に下記の組成を有
する溶液を含浸させる。すなわち。
チオグリコール酸 0.t%、H2
乙の酢酸ビニル−クロト/酸 共重合°体 八!り水(
充分な量) 100洲チオール
の極めて小さい濃度にもかかわらず。
乙の酢酸ビニル−クロト/酸 共重合°体 八!り水(
充分な量) 100洲チオール
の極めて小さい濃度にもかかわらず。
パーマネント用に軽くカールすることによυ、髪のセッ
トの優れた持続が得られる。
トの優れた持続が得られる。
実施例1≠
実施例λにおけるように髪のセットを行い、本発明によ
る装置のタンクは3容量の過酸化水素水で充たし、かつ
髪に水蒸気処理前に次の組成を有するロー/ヨ/を含浸
させる。すなわち、チオ乳酸
O−λ%酢酸ビニルービニルピロリドン共重合体(
p)uり) 2?水(充分な量)
ioocwt強化ローションにより得られるものよ
シもさらに優れた髪のセットの極めて良好な持続が得ら
れる。
る装置のタンクは3容量の過酸化水素水で充たし、かつ
髪に水蒸気処理前に次の組成を有するロー/ヨ/を含浸
させる。すなわち、チオ乳酸
O−λ%酢酸ビニルービニルピロリドン共重合体(
p)uり) 2?水(充分な量)
ioocwt強化ローションにより得られるものよ
シもさらに優れた髪のセットの極めて良好な持続が得ら
れる。
前述した実施態様が何ら本発明を限定せず、本発明の範
囲を逸脱せぬ限り、あらゆる望ましい修正をなし得るこ
とはもちろんである。
囲を逸脱せぬ限り、あらゆる望ましい修正をなし得るこ
とはもちろんである。
特に、本発明による装置は髪のセットの実施に限定され
るものではなくて、同様に加熱された水蒸気によるあら
ゆる種類の処理に適用できることは明らかであろう。こ
の処理は、永久的変形(パーマネント)、染色または補
強処理または髪が型くずれしないための処理のような髪
に対するあらゆる種類の化学反応を加えることができる
。
るものではなくて、同様に加熱された水蒸気によるあら
ゆる種類の処理に適用できることは明らかであろう。こ
の処理は、永久的変形(パーマネント)、染色または補
強処理または髪が型くずれしないための処理のような髪
に対するあらゆる種類の化学反応を加えることができる
。
最後に本発明による装置は、髪のセットあるいはカール
クリップまたはセット用ロール上で実施される処理の場
合に限定されずに、同様に天然の状態よりウェーブの仕
方が少い形状で、特に実施例弘におけるように髪を滑ら
かにすることにより保持されねばならぬ短く縮れた髪の
セットまたは処理を実施したい場合にも適用できること
は明らかである。
クリップまたはセット用ロール上で実施される処理の場
合に限定されずに、同様に天然の状態よりウェーブの仕
方が少い形状で、特に実施例弘におけるように髪を滑ら
かにすることにより保持されねばならぬ短く縮れた髪の
セットまたは処理を実施したい場合にも適用できること
は明らかである。
第1図は本発明による装置の第一の実施態様を示す概略
断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3
図は第1図および第一2図の蒸発装置の■−■線に沿う
断面図、第3a図は本発明による装置中で使用できる噴
射用針の変形、第弘図は第1図の装置の実施態様の変形
の略図、第5図は冷い空気の噴射および拡散用ヘッド面
の略図、第6図は安全装置の構造を示す、第5図のM−
Vl線に沿う断面の拡大図1.第7図は噴射器の変形の
断面図、第10図乃至第一16図は本発明に使用できる
種々のビグディを示す断面図である。 乙:蒸発装置、/l:ボ/プ装置 手続袖正書(方式) 昭和60年 7月 1日
断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3
図は第1図および第一2図の蒸発装置の■−■線に沿う
断面図、第3a図は本発明による装置中で使用できる噴
射用針の変形、第弘図は第1図の装置の実施態様の変形
の略図、第5図は冷い空気の噴射および拡散用ヘッド面
の略図、第6図は安全装置の構造を示す、第5図のM−
Vl線に沿う断面の拡大図1.第7図は噴射器の変形の
断面図、第10図乃至第一16図は本発明に使用できる
種々のビグディを示す断面図である。 乙:蒸発装置、/l:ボ/プ装置 手続袖正書(方式) 昭和60年 7月 1日
Claims (1)
- 1 握り手段と、液体用タンクと、該タンクから既定量
の液体を抜出す手段と、該液体から100〜150℃の
蒸気を形成するに適当な抵抗発熱体を有してなる蒸発装
置であつて前記タンクから抜出した液体が進入し且つ蒸
気を該液体から発生させる蒸発装置と、この蒸発装置に
より1000〜150℃の温度の蒸気が供給される噴射
器であつて処理すべき毛髪と接触させるのに通し且つ丸
い端部を有する中空針と蒸気を通送させ得るのに適した
丸い端部近くの開孔とを有している噴射器と、その際こ
れらの開孔は針の軸線に対して傾斜しており且つ後方に
向いているものとし、巻上げた毛髪に周囲温度の空気流
を流通させるのに適した送風器と、蒸発装置に空気を通
すことなく噴射器の回りに空気流を向ける手段とを備え
た本体よりなる、巻付けた毛髪を処理する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU70281 | 1974-06-10 | ||
LU70281A LU70281A1 (ja) | 1974-06-10 | 1974-06-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162404A true JPS6162404A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=19727678
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50068662A Granted JPS519952A (en) | 1974-06-10 | 1975-06-09 | Mohatsuosetsutosuruhoho oyobi sochi |
JP59184735A Pending JPS60106403A (ja) | 1974-06-10 | 1984-09-05 | 巻付けた毛髪の処理装置 |
JP60117714A Pending JPS6162404A (ja) | 1974-06-10 | 1985-06-01 | 毛髪の処理装置 |
JP1986082575U Pending JPS61205401U (ja) | 1974-06-10 | 1986-06-02 | |
JP1987181232U Expired JPH03881Y2 (ja) | 1974-06-10 | 1987-11-30 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50068662A Granted JPS519952A (en) | 1974-06-10 | 1975-06-09 | Mohatsuosetsutosuruhoho oyobi sochi |
JP59184735A Pending JPS60106403A (ja) | 1974-06-10 | 1984-09-05 | 巻付けた毛髪の処理装置 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986082575U Pending JPS61205401U (ja) | 1974-06-10 | 1986-06-02 | |
JP1987181232U Expired JPH03881Y2 (ja) | 1974-06-10 | 1987-11-30 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4166473A (ja) |
JP (5) | JPS519952A (ja) |
BE (1) | BE830001A (ja) |
CA (1) | CA1059001A (ja) |
CH (2) | CH612079A5 (ja) |
DE (3) | DE2560450C2 (ja) |
FR (1) | FR2273492A1 (ja) |
GB (1) | GB1512823A (ja) |
IT (1) | IT1036199B (ja) |
LU (1) | LU70281A1 (ja) |
NL (1) | NL7506837A (ja) |
Families Citing this family (68)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4341229A (en) * | 1974-06-10 | 1982-07-27 | L'oreal | Method and apparatus for setting hair |
LU76777A1 (ja) * | 1977-02-16 | 1978-10-18 | ||
US4523080A (en) * | 1983-03-14 | 1985-06-11 | Bolton John D | Apparatus for treatment of hair and scalp |
GB8334366D0 (en) * | 1983-12-23 | 1984-02-01 | Black & Decker Inc | Hot air gun |
US4605019A (en) * | 1984-09-05 | 1986-08-12 | Sorenco, Inc. | Sprayer attachment for a hair dryer |
JPH0411601Y2 (ja) * | 1986-01-28 | 1992-03-23 | ||
JPH044641Y2 (ja) * | 1986-02-04 | 1992-02-12 | ||
US6090085A (en) * | 1991-05-30 | 2000-07-18 | Mehl, Sr.; Thomas L. | Skin moisturizing and buffing device |
EP0522770A1 (en) * | 1991-07-03 | 1993-01-13 | Asia World Trade Ltd | Hair care appliance including mechanism for applying fragrance to the hair |
US5263501A (en) * | 1992-06-26 | 1993-11-23 | Maznik Gary R | Steam hair styling apparatus |
US5339540A (en) * | 1992-07-21 | 1994-08-23 | Syd Edwards | Hair dryer accessory device |
US5241974A (en) * | 1992-11-25 | 1993-09-07 | Ta-Wei Chen | Hair appliance for directing warm air to hair |
US5279256A (en) * | 1993-03-01 | 1994-01-18 | Brite Alan D | Pet flea elimination device with light and air sources |
DE4326223A1 (de) * | 1993-08-04 | 1995-02-09 | Fraunhofer Ges Forschung | Vorrichtung und Verfahren zur Behandlung von Haaren |
WO1995013723A1 (en) * | 1993-11-19 | 1995-05-26 | Gary Maznik | Steam hair styling apparatus |
JPH07165539A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-06-27 | Kao Corp | 毛髪処理方法 |
FR2713924B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-19 | Oreal | Procédé de coloration d'oxydation des fibres kératiniques humaines à l'aide de vapeur d'eau. |
FR2713920B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-26 | Oreal | Procédé de déformation temporaire des fibres kératiniques humaines. |
FR2713923B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-03-22 | Oreal | Procédé de déformation permanente des fibres kératiniques humaines à l'aide de vapeur d'eau. |
FR2713927B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-19 | Oreal | Procédé de coloration directe des fibres kératiniques humaines à l'aide de vapeur d'eau. |
FR2713895B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-02-16 | Oreal | Ensemble destiné au travail des cheveux à la vapeur. |
FR2713922B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-26 | Oreal | Procédé de déformation non permanente des fibres kératiniques humaines. |
FR2713921B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-26 | Oreal | Procédé de déformation non remanente des fibres kératiniques humaines. |
FR2713925B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-19 | Oreal | Procédé de coloration directe des fibres kératiniques humaines à l'aide de colorants naturels et de vapeur d'eau. |
FR2713926B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-02-09 | Oreal | Procédé de coloration directe des fibres kératiniques humaines à l'aide de colorants sulfoniques et de vapeur d'eau. |
FR2713929B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-01-19 | Oreal | Procédé de décoloration des fibres kératiniques humaines à l'aide de vapeur d'eau. |
FR2723311B1 (fr) | 1994-08-02 | 1996-10-25 | Oreal | Procede de traitement des fibres keratiniques humaines a l'aide d'amides a chaine grasse et de vapeur d'eau |
FR2724560B1 (fr) | 1994-09-21 | 1996-12-20 | Oreal | Procede de coloration directe des fibres keratiniques a l'aide de colorants directs cationiques et de vapeur d'eau |
FR2725132B1 (fr) | 1994-10-04 | 1997-05-30 | Oreal | Procede pour la deformation permanente des fibres keratiniques humaines |
US5642570A (en) * | 1996-04-09 | 1997-07-01 | Lee; Tzung Sheng | Structure of hair drier |
DE19618876A1 (de) * | 1996-05-10 | 1997-11-13 | Braun Ag | Haarformgerät und Verfahren zum Umformen der Haare |
JP3498301B2 (ja) * | 1998-03-03 | 2004-02-16 | 株式会社アデランス | 着色毛髪の製造方法及び着色毛髪 |
DE19810598A1 (de) * | 1998-03-12 | 1999-09-23 | Braun Gmbh | Gerät zum Behandeln von Haaren |
US6119702A (en) * | 1999-02-26 | 2000-09-19 | Habibi; Masood | Heated hair styling system |
CN1179680C (zh) | 1999-07-14 | 2004-12-15 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 利用蒸汽来造型整理头发的装置 |
US6740317B1 (en) | 2001-01-03 | 2004-05-25 | Melaleuca, Inc. | Hair care compositions and improved hair quality |
US6751886B2 (en) * | 2002-02-12 | 2004-06-22 | Vivrant, L.L.C. | Device for introduction of a substance into a propelled fluid |
FR2842730B1 (fr) * | 2002-07-26 | 2005-06-10 | Oreal | Procede de preparation d'une composition tinctoriale pour la teinture de fibres keratiniques a partir de vapeur d'eau sous pression |
US7018428B2 (en) | 2002-07-26 | 2006-03-28 | L'oreal | Process for the preparation of a dyeing composition for the dyeing of keratinous fibers from pressurized steam |
US8136263B2 (en) * | 2007-08-21 | 2012-03-20 | Heidi Schmid | Hair care appliance and method of using same |
US8800163B2 (en) | 2007-08-21 | 2014-08-12 | Heidi Schmid | Hair care appliance and method of using same |
FR2921803B1 (fr) * | 2007-10-03 | 2011-04-29 | Seb Sa | Appareil de traitement des cheveux a la vapeur |
FR2921804B1 (fr) | 2007-10-03 | 2011-05-06 | Seb Sa | Appareil portatif de traitement des cheveux a la vapeur |
FR2921805B1 (fr) * | 2007-10-03 | 2011-04-01 | Oreal | Procede de traitement des cheveux a l'aide de vapeur d'eau |
JP2009136571A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 髪ケア装置 |
FR2938189B1 (fr) * | 2008-11-07 | 2010-12-31 | Oreal | Procede de traitement de la chevelure comprenant l'application d'une source de vapeur et d'une molecule non colorante, non polymerique, contenant au moins un motif cationique |
FR2938190B1 (fr) * | 2008-11-07 | 2011-01-07 | Oreal | Procede de traitement de la chevelure comprenant l'application d'une source de vapeur et d'un polymere cationique non colorant, non derive d'un sucre ou d'une silicone |
FR2943895B1 (fr) * | 2009-04-03 | 2011-05-06 | Oreal | Procede de traitement des cheveux a l'aide de vapeur d'eau. |
MX2011011150A (es) * | 2009-04-21 | 2012-04-19 | Mt Ind Inc | Sistema automatico de rociado y secado de piel. |
US8784390B2 (en) | 2009-12-04 | 2014-07-22 | Sunless, Inc. | Skin treatment spray nozzle system for automatic spray gantry |
US20110133001A1 (en) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | Mt Industries, Inc. | Hand held skin treatment spray system |
US8486030B2 (en) * | 2009-12-04 | 2013-07-16 | Sunless, Inc. | Hand held skin treatment spray system with proportional air and liquid control |
US20110202019A1 (en) * | 2009-12-04 | 2011-08-18 | Mt Industries, Inc. | Hand held skin treatment spray system with air heating element |
DE102010042139A1 (de) * | 2010-10-07 | 2012-04-12 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Haarpflegeeinrichtung |
GB201102971D0 (en) * | 2011-02-21 | 2011-04-06 | Strix Ltd | Electrical water heating appliances |
US9278367B2 (en) | 2012-09-17 | 2016-03-08 | Sunless, Inc. | Precision pumping system for spray treatment cycles |
JP2014097214A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-05-29 | Panasonic Corp | ヘアアイロン |
US20140246040A1 (en) * | 2013-03-04 | 2014-09-04 | Asia Stovall | Hairdryer with conditioner distribution |
DE102013107778B4 (de) * | 2013-07-22 | 2019-12-19 | Wik Far East Ltd. | Verfahren zum Formen von Locken oder Wellen von Haar mit einem Haarformgerät sowie Haarformgerät |
DE102014225420A1 (de) * | 2014-12-10 | 2016-06-16 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Mittel und Verfahren zur temporären Verformung keratinhaltiger Fasern |
JP6091482B2 (ja) * | 2014-12-10 | 2017-03-08 | 三發電器製造廠有限公司 | ヘアアイロン |
FR3032118B1 (fr) | 2015-01-29 | 2018-03-16 | L'oreal | Composition aerosol comprenant une silicone fonctionnalisee par au moins un motif alcoxysilane et un polymere fixant amphotere et/ou cationique |
FR3032119B1 (fr) * | 2015-01-29 | 2017-01-20 | Oreal | Procede de traitement des cheveux avec au moins une silicone fonctionnalisee par au moins un motif alcoxysilane, et de la vapeur |
FR3032117B1 (fr) | 2015-01-29 | 2018-03-16 | L'oreal | Composition comprenant une silicone fonctionnalisee par au moins un motif alcoxysilane et un polymere fixant non ionique ou anionique |
CN204742996U (zh) * | 2015-07-13 | 2015-11-11 | 温州芒果电器制造有限公司 | 大容量护发精油风嘴 |
WO2018098200A1 (en) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | Mark Flood | Smoke generation pod |
GB2617073B (en) * | 2022-03-28 | 2024-10-02 | Dyson Technology Ltd | Hair styling apparatus |
GB2617074B (en) * | 2022-03-28 | 2024-09-25 | Dyson Technology Ltd | Hair styling apparatus |
Family Cites Families (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE273354C (ja) * | ||||
DE158333C (ja) * | ||||
US1504567A (en) * | 1923-10-05 | 1924-08-12 | Macdonald William | Waving of hair |
US1691244A (en) * | 1926-04-26 | 1928-11-13 | Edward K Hussey | Hair-curling iron |
GB308128A (en) * | 1928-06-30 | 1929-03-21 | Edward Nathan Hall | Improvement in method of and apparatus for forming permanent waves |
GB482919A (en) * | 1936-04-28 | 1938-04-07 | Indefrisable Automatique L | Improvements in hair waving apparatus |
US2481760A (en) * | 1945-11-13 | 1949-09-13 | Steam Torch Corp | Vapor superheating system and apparatus |
US3003505A (en) * | 1956-07-11 | 1961-10-10 | Charles C Schwartz | Hair curler for home permanent waving |
US3109437A (en) * | 1959-05-21 | 1963-11-05 | Neva I Broyles | Hair dryer |
US3016909A (en) * | 1960-03-24 | 1962-01-16 | Schrock Louise Aby | Hair curlers |
FR1322243A (fr) * | 1962-02-13 | 1963-03-29 | Procédé de séchage perfectionné pour la mise en plis des cheveux, séchoir et bigoudis pour l'application de ce procédé | |
US3546428A (en) * | 1968-10-24 | 1970-12-08 | Gen Electric | Steam generator |
US3634022A (en) * | 1969-05-29 | 1972-01-11 | Colgate Palmolive Co | Form-setting keratin substrates by a chemical treatment involving a vinyl monomer |
US3599345A (en) * | 1969-10-13 | 1971-08-17 | Sperry Rand Corp | Hair-styling device |
US3698402A (en) | 1970-04-22 | 1972-10-17 | Bernhard A Arnesen | Hair curling device |
US3702616A (en) * | 1970-11-05 | 1972-11-14 | Norman J Mercer | Construction for use as a hairdressing tool and as a steam iron |
US3662767A (en) * | 1971-04-02 | 1972-05-16 | Irene Murtha | Hair dyeing aid |
US3745306A (en) | 1971-04-07 | 1973-07-10 | Shigeru Kawayama | Steam generating instrument for hairdressing |
US3721250A (en) * | 1971-04-16 | 1973-03-20 | Clairol Inc | Mist applicator comb |
JPS5153819Y2 (ja) * | 1971-07-13 | 1976-12-22 | ||
JPS4829559A (ja) * | 1971-08-16 | 1973-04-19 | ||
US3851146A (en) * | 1971-12-15 | 1974-11-26 | Dow Chemical Co | Apparatus for vapor generation |
US3759271A (en) * | 1972-06-12 | 1973-09-18 | R Caruso | Hair curler |
US3768491A (en) * | 1972-08-29 | 1973-10-30 | Venus Electric Ltd | Implement for setting hair |
US3809098A (en) * | 1972-10-02 | 1974-05-07 | Procter & Gamble | Hair setting process |
JPS5130826B2 (ja) * | 1972-10-14 | 1976-09-03 | ||
US3903904A (en) * | 1973-01-16 | 1975-09-09 | Sunbeam Corp | Heated comb with mist feature |
US3913593A (en) * | 1973-02-12 | 1975-10-21 | Arimino Chemical Co Ltd | Rod for use in cold permanent waving |
DE2315268C3 (de) * | 1973-03-27 | 1978-08-17 | Hermann J. Prof. 8000 Muenchen Schladitz | Elektrische Heizvorrichtung |
-
1974
- 1974-06-10 LU LU70281A patent/LU70281A1/xx unknown
-
1975
- 1975-06-06 IT IT7568474A patent/IT1036199B/it active
- 1975-06-09 FR FR7517903A patent/FR2273492A1/fr active Granted
- 1975-06-09 US US05/584,980 patent/US4166473A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-06-09 JP JP50068662A patent/JPS519952A/ja active Granted
- 1975-06-09 DE DE2560450A patent/DE2560450C2/de not_active Expired
- 1975-06-09 GB GB24715/75A patent/GB1512823A/en not_active Expired
- 1975-06-09 DE DE2525667A patent/DE2525667C2/de not_active Expired
- 1975-06-09 DE DE2560125A patent/DE2560125C2/de not_active Expired
- 1975-06-09 CH CH450277A patent/CH612079A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-06-09 CA CA228,872A patent/CA1059001A/fr not_active Expired
- 1975-06-09 CH CH740375A patent/CH595796A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-06-09 BE BE157133A patent/BE830001A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-06-09 NL NL7506837A patent/NL7506837A/xx not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-09-05 JP JP59184735A patent/JPS60106403A/ja active Pending
-
1985
- 1985-06-01 JP JP60117714A patent/JPS6162404A/ja active Pending
-
1986
- 1986-06-02 JP JP1986082575U patent/JPS61205401U/ja active Pending
-
1987
- 1987-11-30 JP JP1987181232U patent/JPH03881Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2560125C2 (de) | 1986-11-06 |
FR2273492A1 (fr) | 1976-01-02 |
JPS61205401U (ja) | 1986-12-25 |
JPS519952A (en) | 1976-01-27 |
IT1036199B (it) | 1979-10-30 |
CH612079A5 (ja) | 1979-07-13 |
BE830001A (fr) | 1975-12-09 |
LU70281A1 (ja) | 1976-04-13 |
CA1059001A (fr) | 1979-07-24 |
US4166473A (en) | 1979-09-04 |
DE2560450C2 (de) | 1987-04-30 |
JPS60106403A (ja) | 1985-06-11 |
JPS6395501U (ja) | 1988-06-20 |
DE2525667A1 (de) | 1975-12-18 |
DE2525667C2 (de) | 1986-11-06 |
FR2273492B1 (ja) | 1979-02-16 |
GB1512823A (en) | 1978-06-01 |
CH595796A5 (ja) | 1978-02-28 |
JPS612362B2 (ja) | 1986-01-24 |
NL7506837A (nl) | 1975-12-12 |
JPH03881Y2 (ja) | 1991-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6162404A (ja) | 毛髪の処理装置 | |
US4341229A (en) | Method and apparatus for setting hair | |
EP0219830B1 (en) | Hair treating composition containing cationic organic polymer and carboxyfunctional silicone | |
US7308899B2 (en) | Hair-styling device having ion-emitting ceramic material components | |
JP2922803B2 (ja) | 蒸気を用いて髪を整えるためのアセンブリ | |
US5263501A (en) | Steam hair styling apparatus | |
JP2010540144A (ja) | 毛髪の蒸気処理のための携帯用装置 | |
US4228810A (en) | Care and treatment of curly human hair | |
US4610261A (en) | Process for treating the hair and in particular the tips of the hair and device for carrying out the said process | |
US4338295A (en) | Hair setting and bodying composition and method | |
US4911185A (en) | Method and system for the application of hair treatment solution | |
US5755242A (en) | Spherical hair styling device | |
US4632133A (en) | Method and system for the application of hair treatment solution | |
US4481961A (en) | Method for setting hair and a device for carrying out the said method | |
US2738793A (en) | Method of and apparatus for curling hair | |
US3478755A (en) | Hair curler | |
US2289209A (en) | Permanent hair-waving apparatus | |
US3540457A (en) | Hair curler | |
WO1998043600A1 (en) | Same-day waving and coloring of hair | |
GB2424579A (en) | Fabric strip device for the treatment of hair. | |
US2809643A (en) | Hair curler | |
KR102613118B1 (ko) | 모발 처리 방법 | |
US5203357A (en) | Perming method and device | |
TWI728891B (zh) | 燙髮方法 | |
US2270429A (en) | Hairdressing apparatus and method |