JPS6162107A - パルス出力装置 - Google Patents

パルス出力装置

Info

Publication number
JPS6162107A
JPS6162107A JP18273084A JP18273084A JPS6162107A JP S6162107 A JPS6162107 A JP S6162107A JP 18273084 A JP18273084 A JP 18273084A JP 18273084 A JP18273084 A JP 18273084A JP S6162107 A JPS6162107 A JP S6162107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
output
control
multiplication
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18273084A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Fukazawa
深沢 日出男
Tatsuo Fukui
達雄 福井
Takuhisa Ebara
江原 拓久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP18273084A priority Critical patent/JPS6162107A/ja
Publication of JPS6162107A publication Critical patent/JPS6162107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、No(数値制御)装置で各軸方向制御を行
う場合など、七のドライバー回路に制御パルスを出力す
るパルス出力装置に関する。
〔従来の技術〕
No装置等で各軸方向に対して制御を行り場合、例えば
ロボットのアームを互いに直交する3本の直線軸(X軸
、Y軸、2軸)および回転軸(0軸)に対して駆動制御
する場合、その補間パルス信号を各々のドライバー回路
に出力して各軸方向のアー、ムの動きを制御している。
従来この柵の制御パルス(補間パルス)を出力するパル
ス出力装置は、全てハードウェア回路により成〕立って
おシ、制御すべき軸方向およびその速度を演算する演算
回路、パルス発生回路などから構成されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のようなハードウェア回路によって
構成されたパルス出力装置にあっては、ハードウェア構
成の部品点数が多く、特に2軸以上の制御パルスを同時
出力する場合にに特別の演算回路が必要となり、複雑な
回路構成になって信頼性が低下するという問題点があっ
た。
この発明は、このような従来のものの問題点に着目して
なされたもので、ハードウェア構成の部品点数が少なく
簡素化石れ、信頼性が向上したバルス出力装置を提供す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
所定の割込信号により制御すべき軸方向およびその制御
パルスの割込信号周期に対する倍率を演算して設定する
演算部と、設定された倍率に応じて制御速度の選定を切
り換えるシフトレジスタと、このシフトレジスタからの
選定信号に基づいて上記設定された軸方向に対する制御
パルスを出力させるための同期信号を出力する同期起動
制御部とが具備され、複数の制御すべき軸方向に対して
各々の制御パルスを出力するパルス出力装置が構成でれ
ている。
〔作用〕
演算部は所定の割込信号を入力すると、制御すべき軸方
向および七の制御パルスの割込信号周期に対する倍率を
演算する。シフトレジスタはその演算結果によって設定
された倍率に応じて制御速女の選定を切)換え、このシ
フトレジスタからの選定信号に基づいて同期起動制御部
は、制御すべき軸方向に対する制御パルスを出力きせる
ための同期信号を出力する。これにより、複数の制御す
べき軸方向に対して告々の制御パルスが出力される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図のブロック図において、1は基本パルス発生器で
あり、入力端子2からスタート信号、ストップ信号が入
力される。分局器3は基本パルスを入力して 720周
期に分周し、この分周したパルスを割込信号としてマイ
クロコンピュータ4に出カスる。マイクロコンピュータ
4t′i、割込信号により、制御すべき軸方向および七
の制御パルスの割込信号周期に対する倍率を演算して設
定する演算部としての機能を有し、出力ポート5のボー
ト人に軸方向を設定し、ポー)B、Oに倍率を設定する
。6,7は出力ポート5に接続てれたシフトレジスタで
、上記ポートB、Oに設定された倍率に応じて制御速度
の選定を切)換える。シフトレジスタ6のシリアルイン
入力端子(81)はGNDに接続されておシ、シリアル
アウト端子(SO)はシフトレジスタ1のシリアルイノ
端子(S工)に接続されている。また、シフトレジスタ
7のシリアルアウト端子(SO)は同期起動制御部8と
接続でれ、この同期起動制御部8は、そのシリアルアウ
トデータ(選定信号)に基づいて同期信号を出力し、出
力ポート5のポートAに設定式れた軸方向に対する制御
パルスをパルス出力部9から出力させる。lOは直線軸
(X軸、Y軸、2軸)および回転軸(C軸)の各軸方向
に対して設けられた出力端子である。
次に、第2図のタイムチャートを参照しながら動作を説
明する。
基本パルス発生器1にスタート信号が入力されると、第
2図(alに示す基本パルスが分周器3および同期起動
制御部8に出力部れる。分周器3はこの基本パルスを2
0発数えてl720周期に分周し、第2図(bJに示す
割込信号をマイクロコンピュータ4に出力する。そして
、マイクロコンピュータ4では、割込入力端子(INT
)に割入信号が入力されると第3図の70−チャートに
従ってDDA(Digital  Different
iaI  Analyzer)方式のパルス列発生演算
が行われ、制御しようとする軸方向およびその制御パル
スの割込信号周期に対する倍率が出力ポート5に設定さ
れる。すなわち、出力ポート5のボー)Aには出力すべ
き制御パルスの方向(±X。
士Y、±2.±Cの各軸方向のうち相反しない方向で同
時に3軸分までの方向)を設定し、ボートB、OKは割
込信号周期に対して何倍の倍率で制御パルスを出力す−
るかを決定して設定する。
ここで、出力ポート5には2つのシフトレジスタ6.1
が接続されているので、2×シフトレジスタビツト数の
倍率パターンを設定することがでキ、コの時マイクロコ
ンピュータ4のソフトウェアでは軸情報(移動量など)
を管理するためその倍率を倍率エリアにセーブしておく
このようにしてマイクロコンピュータ4の割込処理が行
われ、制御パルス出力の準備が行われる。
この割込信号をマイクロコンピュータ4が受けてからソ
フトウェアが割込処理を完了する1でのタイミングをW
IJ2図(b) 、 (C1に示す。
上記の軸方向および倍率パターンが設定されると、同期
起動制御部8は出力ポート5のボートB。
Cに設定されている制御パルスの倍率パターンをシフト
レジスタ6.7にロードする。これで、シフトレジスタ
6.7には2×シフトレジスタビツト数のパラレルデー
タがセットされたことになる。
次に、同期起動制御部8は、基本パルス発生器lより送
られてくる基本パルスを半周期ずらしてシフトレジスタ
6.7にシリアルアウト用クロックとして供給する。こ
こで、シフトレジスタ6のシリアルイン入力端子は接地
されてお)、2×シフトレジスタビツト数以上のシフト
クロックに対してシリアルアウトが0になることを保証
している。また、シフトレジスタ6のシリアルアウト端
子はシフトレジスタ1のシリアルイン端子に接続され、
シフトレジスタ7のシリアルアウト端子は同期起動制御
部8に接続されておシ、この2つのシフトレジスタ6.
1によシ2×シフトレジスタビット長のシリアルデータ
シフトレジスタが構成でれている。
そして、同期起動制御部8は、シフトレジスタ6.7か
ら入力でれたシリアルアウトデーメ(制御速度の選定信
号)と基本パルス発生器1から入力された基本パルスと
のAND条件を取り、基本パルスのどの位置で同期パル
スを出力するかを決定し、この時得られた同門パルスを
パルス出力部9へ出力する。この基本パルスと同期パル
スとの関係を第2図(a) 、 (diに示す1.この
第2図(dlでは、倍率をXI 、X8 、X16に設
定した時の同期パルスの出力の様子を示している。
パルス出力部9では、出力ポート5のポートAに設定さ
れている出力パルス方向の信号と同期起動制御部8より
送られてくる同期パルスとのAND条件を取り、該当方
向(制御すべき軸方向)に対し、fmll(l′<、z
x t″@力す6・             53.
4゜第4図に、上記同期起動制御部8の具体例を示して
ちシ、この同期起動制御部8は2つの7リツプ70ツブ
(F’/F’l、F/F2)を備えている。
マイクロコンピュータ4が割込処理を行い、出力ボート
5のボートB、Oに倍率データ?送出する時、ポートO
のデー、夕出力と同時に同期起動制御部8のF/F1に
起動パルスを出力する。これで、F/PiのQ出力が“
1°となり、次の基本パルスの立上シエツジでF”/F
2のQ出力が“0″となる。この出力によ、!7F/F
lはリセットされ、シフトレジスタ6.7は上記ポート
B、Oの倍率データをロードする。また、F’/F2は
、半周期遅れで自分自身をリセットする。第5図に、上
記の基本パルスとF/F l、F/F2の出力との関係
を示しである。
また、パラレルデータをロードされたシ7トレジスfi
6.7は、基本パルスによシシ7トされていき、このと
き例えばビット15(b15)からビットo (bo 
)までシフトされていき、ビット0以降t′ioとなる
。第5図には第4図の各部(イ。
口、ハ)の信号波形を示してあシ、ピ1部のタイミング
に対して仲)部に基本パルスと半周期ずれたパルス列が
図の様に続く。この時、倍率を8倍としてシフトレジス
タ6.7に”I 、0,1,0,1゜0.1,0,1,
0.1,0,1,0.1.0″のパラレルデータを送出
すると、(ハ)部から基本パルスに同期した×8倍の同
期パルス(1回の割込処理で1パルス出力するというこ
とに対して)が出力でれる。
以上のように、スタート信号が入力てれると割込処理が
開始され、ソフトウェアの補間処理、軸情卸管理処理な
ど力行われる。そして、同期起動制御部8が起動すると
ハードウェアの動作が開始され、同期パルスが該当方向
に対して出力される。ま九上記割込処理は、予め設定さ
れた移動量がcoになった時に実行される割込ストップ
処理により停止される。
第3図の70−チャートは、任意曲線において直線、お
、よび円弧についてサポートする例を示したものである
。先ず制御パルス(同期パルス)出力が終了したかどう
かを判定しくステップ11)、終了していれば割込スト
ップ処理を行う(ステップ+2)。終了していなければ
再度制御ナベき軸方向を判定しくステップ13)、回転
軸方向であれば円弧補間処理を行い(ステップ14)、
直線軸方向であれば直線補間処理を行う(ステップI5
)。
次に、出力パルス方向が決定されると(ステップ+ 6
 )、そのパルス方向を出力ボート5のボートAに設定
しくステップ17)、出力パルスの倍率示決定されると
(ステップ18)、その倍率をボートB、Oに設定する
(ステップ19)。これらの設定が完了すると、同期起
動制御部8が起動しくステップ20)、軸情報管理処理
が行われる(ステップ21)。
上記のフローチャートで示した定時割込処理は、汎用マ
イクロコンピュータの割込機能を利用して行うことがで
き、マイクロコンピュータの持つ演算能力を利用するこ
とによ)、ハードウェアが簡素化でれ、パルス出力機能
が向上する。すなわち、従来の複雑な演算回路をソフト
ウェアで置き換えることができ、ハードウェア構成の部
品点数が減少(上述の実施例では従来のものの2程度(
なる)し、信頼性も向上する。
また、シフトレジスタを複数個用いることによシ、任意
の倍率で制御速度を切υ換えることができ、ソフトウェ
アのアルゴリズムを変更するだけで任意曲線のパルス出
力ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、ノ・−ドウエ
ア構成の部品点数が減少し、信頼性が向上するという効
果がちシ、また任意の倍率で容易に制御速度を切り換え
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図・第2図
(a)、 (b)、 (C) 、 (d)は第1図の各
部のパルス波形を示すタイムチャート、第3図はマイク
ロコンピュータの割込処理を示すフローチャート、第4
図は同期起動制御部の具体例を示す図、第5図は第4図
の各部の波形を示す図である。 1・・・・・・・・・・・・基本パルス発生器4…・・
・・・・・・・マイクロコンピュータ5・・・・・・・
・・・・・出力ポートロ、7・・・・・・シフトレジス
タ 8・・・・・・・・・・・・同期起動制御部9・・・・
・・・・・・・・パルス出力部手続補正書 昭和60年1月7日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の制御すべき軸方向に対して各々の制御パルスを出
    力するパルス出力装置であつて、所定の割込信号により
    制御すべき軸方向およびその制御パルスの割込信号周期
    に対する倍率を演算して設定する演算部と、設定された
    倍率に応じて制御速度の選定を切り換えるシフトレジス
    タと、このシフトレジスタからの選定信号に基づいて前
    記設定された軸方向に対する制御パルスを出力させるた
    めの同期信号を出力する同期起動制御部とを具備したこ
    とを特徴とするパルス出力装置。
JP18273084A 1984-09-03 1984-09-03 パルス出力装置 Pending JPS6162107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18273084A JPS6162107A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 パルス出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18273084A JPS6162107A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 パルス出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6162107A true JPS6162107A (ja) 1986-03-31

Family

ID=16123436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18273084A Pending JPS6162107A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 パルス出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6162107A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4941783A (ja) * 1972-04-05 1974-04-19
JPS50149886A (ja) * 1974-05-27 1975-12-01
JPS5435573A (en) * 1977-08-25 1979-03-15 Toyoda Mach Works Ltd Linear interpolation control divece

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4941783A (ja) * 1972-04-05 1974-04-19
JPS50149886A (ja) * 1974-05-27 1975-12-01
JPS5435573A (en) * 1977-08-25 1979-03-15 Toyoda Mach Works Ltd Linear interpolation control divece

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070069665A1 (en) Multi-axis ac servo control system and method
US5167031A (en) Variable frequency clock pulse generator for microcomputer
JPH06318123A (ja) 半導体集積回路
JPS6162107A (ja) パルス出力装置
KR100304393B1 (ko) 모터제어장치
JPH0219021A (ja) ディジタルパルス幅変調回路
JP2000092851A (ja) Pwm方式回転機制御装置
EP0431180A1 (en) Axis control system of numerical control apparatus
KR19980068104A (ko) 엘시디(lcd) 드라이버용 클럭발생회로
JP3289921B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JP3640909B2 (ja) 多軸補間制御装置
JPS6133721Y2 (ja)
JPH1153339A (ja) パルス出力機能付マイクロコンピュータ
JPS6320517A (ja) システムクロックストレッチ回路
JPH11248727A (ja) 速度および位置信号発生器
JPH04123610A (ja) タイミングパルス発生回路
SU1262471A1 (ru) Устройство дл синхронизации каналов
JP3302907B2 (ja) Pwm出力制御回路
JPH08106447A (ja) マイクロコンピュータ
JPH0473165B2 (ja)
JPS63181018A (ja) マイクロプロセツサ
JPH0477559B2 (ja)
JPS6370310A (ja) 多相信号の分周器
JPS63233607A (ja) パルス作成回路
JPH01204169A (ja) バス転送制御方式