JPS6161882A - 熱転写カラ−リボン - Google Patents
熱転写カラ−リボンInfo
- Publication number
- JPS6161882A JPS6161882A JP18249984A JP18249984A JPS6161882A JP S6161882 A JPS6161882 A JP S6161882A JP 18249984 A JP18249984 A JP 18249984A JP 18249984 A JP18249984 A JP 18249984A JP S6161882 A JPS6161882 A JP S6161882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- ribbon
- thermal transfer
- printing
- colors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カラーテレビジョンの如きカラー画像または
カラーパターン等を形成する熱転写型プリンタで使用す
る熱溶融性インクｔ−塗布した熱転写カラーリボンに関
する。
カラーパターン等を形成する熱転写型プリンタで使用す
る熱溶融性インクｔ−塗布した熱転写カラーリボンに関
する。
；〔従来技術〕
従来、熱転写型プリンタで使用される熱転写カラーリボ
ンは第２図（ａ）に示すとおり異なる三色のインクＹ（
イエロ）、Ｍ（マゼンダ）、Ｓ（シアン）が最大印字桁
の間隔で帯状に順次塗布形成されている。
ンは第２図（ａ）に示すとおり異なる三色のインクＹ（
イエロ）、Ｍ（マゼンダ）、Ｓ（シアン）が最大印字桁
の間隔で帯状に順次塗布形成されている。
このようなカラーリボンをリボンカートリッジを反転さ
せる等して往復使用をする場合、色の順序が行きの場合
はＹ−）Ｍ→Ｓ、帰りは５−４Ｍ→Ｙと色の順序が逆転
してリボンカートリッジの取付の方向性がカラー情報信
号の制御に影響するという欠点があった。
せる等して往復使用をする場合、色の順序が行きの場合
はＹ−）Ｍ→Ｓ、帰りは５−４Ｍ→Ｙと色の順序が逆転
してリボンカートリッジの取付の方向性がカラー情報信
号の制御に影響するという欠点があった。
また第２図（ｂ）に示すように各色毎に黒インクのマー
ク（Ｙは細、Ｓは中、Ｍは太）を施こし、このマークを
センサーで検知し色の識別を行なう方法があるが、この
場合リボンのコスト及ヒマークを正しくセンサで識別す
ることに難点があった。
ク（Ｙは細、Ｓは中、Ｍは太）を施こし、このマークを
センサーで検知し色の識別を行なう方法があるが、この
場合リボンのコスト及ヒマークを正しくセンサで識別す
ることに難点があった。
本発明の目的は簡単なカラーの情報信号の制御でカラー
リボンの往復使用を可能にした熱転写カラーリボンを提
供することにある。
リボンの往復使用を可能にした熱転写カラーリボンを提
供することにある。
本発明はカラーインクリボンが正方向、逆方向のどちら
にフィードしても色の順序が同じとなるように熱転写リ
ボンにインクを配列塗布したことを特徴とするものであ
る。
にフィードしても色の順序が同じとなるように熱転写リ
ボンにインクを配列塗布したことを特徴とするものであ
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図（ａ）に示すように、本発明に係る熱転写リボン
の色の順序をＭ−）Ｙ→Ｓ−＋Ｙ→Ｍとし、Ｓ。
の色の順序をＭ−）Ｙ→Ｓ−＋Ｙ→Ｍとし、Ｓ。
Ｍは最大印字桁を２行印字できる長さに、またＹは１行
印字できる長さにインクが配列塗布されている。
印字できる長さにインクが配列塗布されている。
ここで各色の間に色の継ぎ目を印す黒色のインクのマー
ク８ａ＋８ｂが入れられている。この黒のマーク８ａ
＋ ８ｂはＭ、Ｓの両端で幅が異なシ、Ｍの両端が太く
、Ｓの両端で則くなっている。第１図（ａ）。
ク８ａ＋８ｂが入れられている。この黒のマーク８ａ
＋ ８ｂはＭ、Ｓの両端で幅が異なシ、Ｍの両端が太く
、Ｓの両端で則くなっている。第１図（ａ）。
第２図（ｂ）を見比べると、第１図（ａ）が色の謎ぎ数
及び黒マークの数の点でシンプルになり、コスト的にも
安くなる。
及び黒マークの数の点でシンプルになり、コスト的にも
安くなる。
上記リボンが第３図に示すように、リボンカートリッジ
１に収納され、リボンモータ２で駆動されるトルクピー
ス３で巻き取られるようになっている。
１に収納され、リボンモータ２で駆動されるトルクピー
ス３で巻き取られるようになっている。
又多数のドツト状の発熱体を有するヘッド４は図示しな
いキャリッジに搭載されスペーシグしながら、インクリ
ボン５を介して用紙６にカラー画像またはカラーパター
ンを転写する。インクリボンがワンタイム使用の場合は
幅広のインクリボンを使用しヘッドの発熱体がリボンの
ちょうど上半分に位置し、リボンの上半分を印字し終わ
ると、カートリッジを裏返しにセットしなおすことによ
り、今度はリボンの片側の残９半分が印字される。
いキャリッジに搭載されスペーシグしながら、インクリ
ボン５を介して用紙６にカラー画像またはカラーパター
ンを転写する。インクリボンがワンタイム使用の場合は
幅広のインクリボンを使用しヘッドの発熱体がリボンの
ちょうど上半分に位置し、リボンの上半分を印字し終わ
ると、カートリッジを裏返しにセットしなおすことによ
り、今度はリボンの片側の残９半分が印字される。
マルチタイムのインクリボンを使用できる場合は、幅狭
のインクリボンの使用も可能である。
のインクリボンの使用も可能である。
ヘッドの手前のインクリボンの走行上に透過型センサ７
が設けられ、リボン上にしるされた黒のマーク８ａ ＋
８ｂを検出できるようになっている。
が設けられ、リボン上にしるされた黒のマーク８ａ ＋
８ｂを検出できるようになっている。
次に印字動作について説明を行なう。まずｐｏｗ−ｅｒ
ＯＮされ印字前のイニシャライズで色の頭出しを行な
う。このときリボンモータ２でリボンを巻き取υながら
、センサ７で黒のマークを見ている。
ＯＮされ印字前のイニシャライズで色の頭出しを行な
う。このときリボンモータ２でリボンを巻き取υながら
、センサ７で黒のマークを見ている。
例えば、黒のマークが短→長の順番に来た場−８−Ｍ、
長→短の順番に来た場合はＳのリボンの頭出しが行なわ
れている。ここでは前者のＭが頭出しされたとして以下
の説明を続ける・ まず、１行分の画像データが三色（Ｙ、Ｍ、Ｓ）の画像
情報に変換され、Ｍのインクが頭出しされているから、
最初にＭの画像情報に従って印字が行なわれる。次にキ
ャリッジをもとの位置ヘリターンさせると同時にリボン
モータ２でリボンを黒のマークが検出されるまでフィー
ドし、Ｙの画像情報を、同様にＳと印字を行なう。これ
で、この行の印字が完了して次の行に移行するが、次の
行では色の順番が８４Ｙ−＞Ｍとなることを除いてあと
は同様な印字が行なわれる。
長→短の順番に来た場合はＳのリボンの頭出しが行なわ
れている。ここでは前者のＭが頭出しされたとして以下
の説明を続ける・ まず、１行分の画像データが三色（Ｙ、Ｍ、Ｓ）の画像
情報に変換され、Ｍのインクが頭出しされているから、
最初にＭの画像情報に従って印字が行なわれる。次にキ
ャリッジをもとの位置ヘリターンさせると同時にリボン
モータ２でリボンを黒のマークが検出されるまでフィー
ドし、Ｙの画像情報を、同様にＳと印字を行なう。これ
で、この行の印字が完了して次の行に移行するが、次の
行では色の順番が８４Ｙ−＞Ｍとなることを除いてあと
は同様な印字が行なわれる。
このようにして二行の印字が終わり、再び最初′頭出し
を行なったＭの色の位置になっているから、上記の動作
が繰り返されることにより、カラー画像またはカラーパ
ターン等が形成される。
を行なったＭの色の位置になっているから、上記の動作
が繰り返されることにより、カラー画像またはカラーパ
ターン等が形成される。
さて、カラー画像を印字する場合に黒色のインクの使用
頻度とか鮮明度が問題となるが、Ｙ、Ｍ、ＳにＢ（ブラ
ック）’ｅ加えた４色のインクを塗布したリボンにも応
用が出きる。
頻度とか鮮明度が問題となるが、Ｙ、Ｍ、ＳにＢ（ブラ
ック）’ｅ加えた４色のインクを塗布したリボンにも応
用が出きる。
第２図（ｂ）のようにＢ、Ｍの２色がＹ、Ｓの２倍の長
さで図のように配列塗布されている。ｐｏｗＢＯＮ印字
開始の頭出しではＢの部分を検出し、Ｂ→ＳｎＹ−Ｍ、
Ｍ−）Ｙ−８−＋Ｂで２行の印字を完了する。
さで図のように配列塗布されている。ｐｏｗＢＯＮ印字
開始の頭出しではＢの部分を検出し、Ｂ→ＳｎＹ−Ｍ、
Ｍ−）Ｙ−８−＋Ｂで２行の印字を完了する。
以上本発明の実施例を熱転写型シルアルプリンタで説明
を行なったが、幅広のインクリボンを用いる熱転写型う
°インプリンタにも応用できることはいうまでもない。
を行なったが、幅広のインクリボンを用いる熱転写型う
°インプリンタにも応用できることはいうまでもない。
本発明は以上説明したように、簡単なマーク表示のリボ
ンで複雑な制御を必要とせず、往復カラー印字を行なう
ことができ、リボンのコストダウンと、色の検出ミス等
がなく、信頼性のあるカラー印字が行なうことができる
効果を有するものである。
ンで複雑な制御を必要とせず、往復カラー印字を行なう
ことができ、リボンのコストダウンと、色の検出ミス等
がなく、信頼性のあるカラー印字が行なうことができる
効果を有するものである。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の実施例を示す熱転
写カラーリボンの構造図、第２図（ａ） 、 （ｂ）は
従来例を示す構造図、第３図は装置の基本構成を示す斜
視図である。 ■・・・リボンカートリッジ ２・・・リボンモータ３
・・・トルクピース ４・・・ヘッド５・・・イン
クリボン ６・・・用紙７・・・リボンセンサ
写カラーリボンの構造図、第２図（ａ） 、 （ｂ）は
従来例を示す構造図、第３図は装置の基本構成を示す斜
視図である。 ■・・・リボンカートリッジ ２・・・リボンモータ３
・・・トルクピース ４・・・ヘッド５・・・イン
クリボン ６・・・用紙７・・・リボンセンサ
Claims (1)
- （１）熱転写型プリンタで使用する複数種の熱溶融性イ
ンクを塗布したカラーインクリボンにおいて、前記カラ
ーインクリボンが正方向、逆方向のどちらにフィードさ
れても色の出てくる順序が同じになるように各色を配列
したことを特徴とする熱転写カラーリボン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18249984A JPS6161882A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 熱転写カラ−リボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18249984A JPS6161882A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 熱転写カラ−リボン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161882A true JPS6161882A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16119359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18249984A Pending JPS6161882A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 熱転写カラ−リボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161882A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6490784A (en) * | 1987-10-02 | 1989-04-07 | Alps Electric Co Ltd | Color ink ribbon |
| JPS6490785A (en) * | 1987-10-02 | 1989-04-07 | Alps Electric Co Ltd | Color ink ribbon |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18249984A patent/JPS6161882A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6490784A (en) * | 1987-10-02 | 1989-04-07 | Alps Electric Co Ltd | Color ink ribbon |
| JPS6490785A (en) * | 1987-10-02 | 1989-04-07 | Alps Electric Co Ltd | Color ink ribbon |
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