JPS6161761B2 - - Google Patents

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JPS6161761B2
JPS6161761B2 JP59259778A JP25977884A JPS6161761B2 JP S6161761 B2 JPS6161761 B2 JP S6161761B2 JP 59259778 A JP59259778 A JP 59259778A JP 25977884 A JP25977884 A JP 25977884A JP S6161761 B2 JPS6161761 B2 JP S6161761B2
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JP
Japan
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seeding
sowing
hopper
frame
float
Prior art date
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Expired
Application number
JP59259778A
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English (en)
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JPS60176505A (ja
Inventor
Sadao Takeno
Mitsuo Takatsuji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP59259778A priority Critical patent/JPS60176505A/ja
Publication of JPS60176505A publication Critical patent/JPS60176505A/ja
Publication of JPS6161761B2 publication Critical patent/JPS6161761B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2

Landscapes

  • Sowing (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は一定量の種子を連続的に圃場に播きつ
ける直播機に関するものである。
「従来の技術」 従来、種子収納ホツパーを機体に支持させ、播
種管を固定する防波板を設けた技術(例えば実公
昭43−19470号公報)があつた。
「発明が解決しようとする問題点」 前記従来技術は、前記防波板には播種面を均平
にする機能がなく、播種面にこの上方から種子を
落下させるだけであり、播種後に種子が移動する
恐れがあると共に、種子収納ホツパーを機体に設
けていたので、該ホツパーと播種面とを近接させ
難く、播種管が長尺になつて種子送り作用が不確
実になる欠点があつた。
「問題点を解決するための手段」 然るに、本発明は、種子収納ホツパーを播種フ
レーム上部に支持させ、該フレーム下部にフロー
ト整地体を取付けると共に、前記フレームの中間
前側を機体に支持点を介して前後に揺動自在に連
結させ、直播機体の重心を前記支持点よりも後方
に位置させたものである。
「作用」 従つて、播種フレーを介してフロート整地体の
上方に種子収納ホツパーを設けることにより、従
来に比べて前記ホツパーを圃場等の播種面に近接
させて種子を適正に連続して落下させ得、一定量
の種子を設定位置に放出する直播作業を安定良く
行い得ると共に、前記支持点を中心とするフロー
ト整地体の回転に対して前記ホツパー重量をその
整地体前部の持上げ力として作用させ得、その整
地体前部が土中に突込むのを防いで畦際での方向
転換等を安全に行えるものである。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は水稲用直播機の全体側面図、第2図
は同平面図で、図中1はエンジン、2は該エンジ
ン1部に装設する前部フロート、3は前記エンジ
ン1の後部に連設するミツシヨンケースであり、
該ケース3の後部に伝動ケース4を介して後述す
る繰出装置の駆動ケース5を一体的に連設して、
これらエンジン1、ミツシヨンケース3、伝動ケ
ース4及び駆動ケース5とで構成している。
前記ミツシヨンケース3の左右外側に一対のス
イングケース6,6を軸架すると共に、該スイン
グケース6,6外側に車軸7,7を介して左右一
対の水田車輪8,8を回転自在に軸架している。
また、前記駆動ケース5の後方に形フレーム
9を連設し、該フレーム9後部に操向ハンドル1
0を後傾状に延設すると共に、支持点である支点
ピン11を介して前後揺動可能に直播装置12を
連結させ、直播機体の重心を支持ピン11より後
方に位置させている。
前記直播装置12は3組の播種装置13a,1
3b,13cより構成したもので、各播種装置1
3a,13b,13cは種子つまり種籾を貯留す
る収納ホツパー14,14,14と、該ホツパー
14,14,14下部に内設する種子汲出用繰出
装置15,15,15(第5図参照)と、前記ホ
ツパー14,14,14を支持する整地体である
センターフロート16a及びサイドフロート16
b,16cとからなり、前記センターフロート1
6a及びサイドフロート16b,16c上に各播
種フレーム17a,17b,17cを介して前記
ホツパー14,14,14を支持させ、各一対の
フロート16a,16b,16cとホツパー1
4,14,14の組合せによつて3組の播種装置
13a,13b,13cを構成している。そし
て、前記播種フレーム17aと左右の播種フレー
ム17b,17cとの間を連結フレーム18,1
8で連結支持させ、前記3組の播種装置13a,
13b,13cを一体連結して直播装置12を構
成したものである。
また、第3図に示す如く前記播種フレーム17
aの前面にブラケツト19を固設し、該ブラケツ
ト19を前記フレーム9にピン11を介して支持
連結させると共に、左右の播種フレーム17b,
17cには第4図に示す如く左右の筋引マーカ2
0,21を装設し、該マーカ20,21を適宜機
体左右外側に突出させるべく構成している。
さらに、前記播種フレーム17aの基端を固定
するセンターフロート16aの先端部は伝動ケー
ス4に緩衝部材22を介して支持連結する一方、
第5図にも示す如く前記播種フレーム17aの基
端部と前記形フレーム9の基端側との間にスプ
リング23を張架するもので、前記スプリング2
3を前記播種フレーム17a及び形フレーム9
に係止片24,25を介して止着させ、また形
フレーム9側の係止片25とスプリング23との
間にアジヤストスクリユ26を介在させ、このス
プリング23力を調節し得る如く構成している。
また、第4図乃至第5図に示す如く前記フロー
ト16a,16b,16cの各底部には2条の作
溝を形成する一対の作溝突条部27,27を設け
ると共に、該突条部27,27終端後方に播種溝
28,28を形成し、この播種溝28,28の内
側位置のフロート16a,16b,16c底面に
該溝28,28に先端を臨ませる培土板29,2
9を固設している。
ところで、繰出装置15は前記ホツパー14下
部の溜室30に設けたもので、該溜室30に回転
軸31を介して種子繰出ロール32を軸架し、該
ロール32の周面に並列状に2条用の種子放出バ
ケツト33a………,33b………を設け、前記
溜室30内に溜められた種子を前記ロール32の
回転によりバケツト33a,33b………で汲出
すべく構成している。
また、前記ホツパー14下部の溜室30に放出
口34を介して二又形状に形成した2条用の播種
シユート35を着脱可能に取付けていて、該シユ
ート35の二又分岐下端を前記フロート16a,
16b,16cの各播種溝28,28の前端部に
臨ませている。
さらに、前記ホツパー14の溜室30上方には
メインシヤツター36並びに流下量調節板37を
設け、このシヤツター36及び調節板37の操作
用レバー38,39を夫々ホツパー14外側に突
出させていて、該レバー38,39の適宜操作に
よつて溜室30への種子流れ込みの停止或いは種
子の流下量調整を行わしめるべく構成している。
ところで、第3図に示す如くこの直播装置12
のピツチング支点となる支持点つまり支点ピン1
1を直播装置12の重心Aより間隔tを設けて前
方に位置させ、常に前記支点ピン11を中心に直
播装置12の後部を下降させるもので、前記フロ
ート16a,16b,16cの前部を上昇させ、
また後部を下降させる力を直播機体に常に作用さ
せるべく構成している。
また、機体前部に設けた前記前部フロート2は
車軸7,7位置より前方で且つ下位置に取付ける
と共に、そのフロート2底面が後部フロート16
a,16b,16c底面より上位置となる如く取
付け、常態時の機体走行時においては前記フロー
ト2を圃場に接地させることなく走行させる一
方、ハンドル10つまり機体後部を持ち上げる旋
回時或いはハンドル10を離す走行停止時に機体
前部を直接的に水田等に沈下させることなく、そ
の浮力或いはフロート2のカバーリングでエンジ
ン1部を安全保護するように構成したものであ
る。また、前記フロート2を接地させる機体走行
停止時において、機体を発進操作すると、この機
体前部は転動反力により浮上り、後部フロート1
6a,16b,16cが機体に対し適正角度(水
平)に保たれるものである。
なお、図中40は前記駆動ケース5と各播種フ
レーム17a,17b,17c間に張架してエン
ジン1出力を前記繰出ロール32に伝達するフレ
キシブルワイヤ、41は前記ワイヤ40の駆動伝
達を適宜継断操作するクラツチレバー、42は前
記回転軸31のホツパー14外側突出端に一体延
設する手動操作ハンドル、43は前記ホツパー1
4の溜室30の放出口34と前記播種シユート3
5間に介設する仕切板である。
本発明は上記の如く構成するもので、催芽籾に
過酸化石灰と焼石膏の混合体をコーテイングした
種籾つまり種子を前記各ホツパー14………内に
充填し、代掻き後の湛水圃場に機体を走行させな
がら前記ホツパー14内の種子を一定量つまり一
株分づつ順次直播するもので、前記ホツパー14
下部の溜室30内に貯留された種籾は前記繰出装
置15によつて一定量汲上られ、放出口34より
前記播種シユート35に放出され、該シユート3
5内に放出された種籾はこのシユート35下端の
二又部より各2条毎直播される。この直播作業
時、前記フロート16a,16b,16cの各突
条部27,27により機体走行に伴つて圃場に溝
を形成し、この作溝上を各フロート16a,16
b,16cの播種溝28,28が移動し、この溝
28,28前端部より前記作溝にシユート35か
ら落下する前記種籾が直播されるもので、この作
溝内に直播された種籾は前記播種溝28,28後
方部に設けられた培土板29,29によつて覆土
されるもので、各ホツパー14内に貯留された種
籾を各繰出装置15によつて各シユート35内に
汲出し、前記突条部27,27で形成する作溝に
落下させ、前記培土板29,29により順次覆土
し、直播作業を行うものである。この機体進行
中、直播装置12の重心Aが前記支点ピン11よ
り後方位置にあるため、前記支点ピン11を中心
にフロート16a,16b,16c前部を上昇さ
せ、またその後部を下降させるもので、フロート
16a,16b,16cは滑走状態において常に
前部を浮動させ後部を接地させて進行し、フロー
ト16a,16b,16c前部を圃場内に突入さ
せることなく、またフロート16a,16b,1
6cの後部を浮上げさせることなく確実に進行整
地させるものである。
「発明の効果」 以上実施例から明らかなように本発明は、種子
収納ホツパー14を播種フレーム17a,17
b,17c上部に支持させ、該フレーム17a,
17b,17c下部にフロート整地体16a,1
6b,16cを取付けると共に、前記フレーム1
7a,17b,17cの中間前側を機体に支持点
11を介して前後に揺動自在に連結させ、直播機
体の重心Aを前記支持点11よりも後方に位置さ
せたもので、播種フレーム17a,17b,17
cを介してフロート整地体16a,16b,16
cの上方に種子収納ホツパー14を設けることに
より、従来に比べて前記ホツパー14を圃場等の
播種面に近接させて種子を適正に連続して落下さ
せることができ、一定量の種子を設定位置に放出
する直播作業を安定良く行うことができると共
に、前記支持点11を中心とするフロート整地体
16a,16b,16cの回転に対して前記ホツ
パー14重量をその整地体16a,16b,16
c前部の持上げ力として作用させることができ、
その整地体16a,16b,16c前部が土中に
突込むのを防いで畦際での方向転換等を安全に行
うことができる等の実用的な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す直播機の全体
側面図、第2図は同平面図、第3図は要部の拡大
側面図、第4図は要部の拡大背面図、第5図は要
部の部分拡大説明図である。 11……支持点(支点ピン)、16a,16
b,16c……フロート整地体、17a,17
b,17c……播種フレーム、A……(直播装置
の)重心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 種子収納ホツパー14を播種フレーム17
    a,17b,17c上部に支持させ、該フレーム
    17a,17b,17c下部にフロート整地体1
    6a,16b,16cを取付けると共に、前記フ
    レーム17a,17b,17cの中間前側を機体
    に支持点11を介して前後に揺動自在に連結さ
    せ、直播機体の重心Aを前記支持点11よりも後
    方に位置させたことを特徴とする直播機。
JP59259778A 1984-12-07 1984-12-07 直播機 Granted JPS60176505A (ja)

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JP59259778A JPS60176505A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 直播機

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JP59259778A JPS60176505A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 直播機

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Publication Number Publication Date
JPS60176505A JPS60176505A (ja) 1985-09-10
JPS6161761B2 true JPS6161761B2 (ja) 1986-12-27

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ID=17338841

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JP59259778A Granted JPS60176505A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 直播機

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