JPS6161514A - デイジタルフイルタ回路 - Google Patents

デイジタルフイルタ回路

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JPS6161514A
JPS6161514A JP18402484A JP18402484A JPS6161514A JP S6161514 A JPS6161514 A JP S6161514A JP 18402484 A JP18402484 A JP 18402484A JP 18402484 A JP18402484 A JP 18402484A JP S6161514 A JPS6161514 A JP S6161514A
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JP
Japan
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digital filter
filter circuit
equation
recursive digital
signal sequence
Prior art date
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Pending
Application number
JP18402484A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Omotani
重谷 好郎
Masanobu Tanaka
正信 田中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/06Non-recursive filters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Complex Calculations (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明にディジタル信号処理に用いられるディジタルフ
ィルタ回路に関し、特に再帰形ディジタルフィルタ回路
に関するものでろる。
従来例の構成とその問題点 ディジタル信号処理に用いられるディジタルフィルタ回
路に大別して非再帰形ディジタルフィルタ回路と再帰形
ディジタルフィルタ回路に分類できる。前者は入力信号
系列およびそれをある時間遅延させた入力信号系列に定
数との乗算を施し、それらを入力とすることにより出力
信号系列を得ておυ、後者に先のそれぞれの入力に加え
て出力信号系列をある時間遅延させ、それらに定数との
乗算を施した信号系列を入力に帰還させることによシ出
力信号系列を得ている。一般に非再帰形ディジタルフィ
ルタ回路に安定でめり直線位相特性に理想的でるるが、
急峻な周波数特性を得ようとする場合回路構成が複雑と
なる。これに比して再帰形ディジタルフィルタ回路に安
定性を考慮しなければならないが、簡単な構成で急峻な
周波数特性が得られるという特徴がある。
ディジタルフィルタ回路a次のような方程式を用いて表
現できる。入力信号系列を(xn)、出力信号系列を(
’/n )とすると非再帰形ディジタルフィルタ回路に
、 yn= ’ O”n +aj”n−1”2Jcn −2
+・””” N”n −N ”’・・・・・・(1) であり再帰形ディジタルフィルタ回路にyn=aOJ−
n+a1 ”n−1+a2xn−2+°””’ +2L
dxn −d”・・””N”n−N+b1yn−1+b
2’n−2”””・bnyn−N+・・・・・・   
     ・・・・・(2)となる。ここで&。l  
J +  ’21・・川・&、・・・・・・AN・・・
bl、b2.・・・・・・bN・・・・・・ にそれぞ
れ定数でるり、この定数によシディジタルフィルタ回路
の特性が決まる。
(2)式において とした場合(2)式に y =x  +Kyn−8・・・・・(3)n−d となる。差分方程式(3)式を満足するような再帰形デ
ィジタルフィルタ回路にこの種のフィルり回路の内でも
従来よりよく用いられており基本的なものの1つである
以下図面を参照しながら、差分方程式(3)式を満足す
るような従来の再帰形ディジタルフィルタ回路について
説明する。(3)式を満足するような再帰形ディジタル
フィルタ回路の伝達特性W(Z)i、2変換の手法を用
いて求めると− W (Z)= Z  /(1−KZ  )    ・−
−−−−(4)となる。ここでd=oとおくと(4)式
にW(Z)=1/(1−KZ  )    ・、・(5
)でめる。(4)式においてzH遅れ要素として寄与し
ており、この要素がるるため入力に対して出力応答がd
サンプル時間遅れることを意味している。
しかしながら、このような遅れ要素にフィルタ回路の周
波数特性、過渡応答波形等にに影響がないため無視する
ことが多い。たとえば(5)式による回路を構成する場
合でも、演算素子に演算による遅れ時間をもっているた
め、(4)式でのZ のような遅れ要素を含む場合が普
通であり、このような遅れ要素に意識しない場合が多い
。このような理由より、以下上記2 のような遅れ要素
が伝達特性に含まれていても上記2 のような遅れ要素
がないものと等価とする。すなわち(+5)式による特
性と(4)式による特性に等価である、とする。
第1図ニ(@式を実現するために構成した従来の再帰形
ディジタルフィルタ回路を示すブロック図である。10
1i人力信号系列(工。)を入力する入力端子、102
i出力信号系列(、!/n )を得る出力端子、103
iNサンプル時間信号系列を遅延させる遅延素子、10
4に乗数K(IKISl)なる乗算器、105i加算器
でめる。
第2図a非再帰形ディジタルフィルタ回路の代表的な従
来例である。ここでこの非再帰形ディジタルフィルタ回
路に方程式 %式%) で表現され、伝達特性U(Z)に U(Z)=1+KZ−ゞ     ・・・・・・(7)
である。201に入力信号系列(!n)を入力する入力
端子、202に出力信号系列(、Vn )を得る出力端
子、203[Nサンプル時間信号系列を遅延きせる遅延
素子、204a乗数Kfiる乗算器、205に加算器で
ある。
以上、従来の第1図のように構成された再帰形ディジタ
ルフィルタ回路と、第2図のように構成された非再帰形
ディジタルフィルタ回路とを比較しながらこれらの動作
について説明する。第1図に示す再帰形ディジタルフィ
ルタ回路において、入力信号系列(xn )12入力端
子101に入力され、加算器105の一方の入力に入る
。加算器105のもう一方の入力にに、出力信号系列(
yn)が遅延素子103によJNサンプル時間遅れ泗ら
に乗算器104によってに倍された信号系列(Ky、、
)が入り、両者の加算値が出力信号系列(y )として
出力端子102に出力てれる。
すなわち第1図の構成に(3)式においてa=Oの場合
を回路として実現したものである。第2図に示す非再帰
形ディジタルフィルタ回路においてに、入力信号系列(
xn )i入力端子201に入力され、加算器205の
一方の入力に入る。加算器205のもう一方の入力にに
、入力信号系列(X。)が遅延素子203によりNサン
プル時間遅れざらに乗算器204によってに倍された信
号系列(KJc、、)が入り、両者の加算値が出力信号
系列(、!/n )として出力端子202に出力される
すなわち第2図の構成に(6)式を回路として実現した
ものでろる〇 ところで、第1図、第2図に示すような回路を実際にハ
ードウェアで構成する場合、乗算器104゜204およ
び加算器105,205において演算時間が生じるため
、処理速度が速くなるに従いこの演算による遅れ時間が
無視できなくなる。特に演算による遅れ時間がエサンプ
ル時間を越えるような場合にに、この演算による遅れ時
間を考慮しなければならない。
第3図(a)、(b)ニ第2図の構成において乗算器2
04および加算器205の演算による遅れ時間を考慮し
た、従来の非再帰形ディジタルフィルタ回路のブロック
図でるる。ここでに乗算器204、加算器206に演算
による遅れ時間にないものとしており、それぞれ演算に
よる遅れ時間に遅延素子207,208で置き替えて表
現しているQ遅延素子207の遅延時間に、乗算器20
4の演算による遅れ時間=j・(j≧0)サンプル時間
、遅延素子208の遅延時間に、加算器206の演算に
よる遅れ時間= k(k )Q )サンプル時間だけ遅
延する。遅延素子206,209[(7)式による伝達
特性と等価な特性を得るためにそれぞれi(工≧0)お
よびIc11≧0)サンプル時間遅延する遅延素子でる
る。第3図(IL)の構成における伝達特性U’(Z)
を求めると U’(Z)= Z  (1+KZ”+j))  、、、
、・(8)でめる。ここで遅延素子2oθの遅延時間i
サンプル時間を 1=N−j             ・・・・・・(
9)と選ぶことにより(8)式に U’ (Z) = Z  (1+K Z  )   −
・−・・(10)となる。(9)式において1=≧0よ
りN遍jでなければならない。しかし乗算器204の演
算速度が遅いとN<jとなる場合もあり得る。第3図(
b)の構成iN<jの場合を示している。第3図(b)
の構成における伝達特性U*(Z )を求めるとU*(
z) = Z−k(Z−’+ K Z−’ )  −・
・−(11)である。ここで遅延素子209の遅延時間
eサンプル時間を 6=j −N            ・・・・・・(
12)と選ぶことにより(11)式に ♂(Z)=Z    (1−)−KZ  )・・・(1
3)N−j−に となる。(7)式と、(8)s (13)式を比較する
と、(8)。
−j−k (13)式にけ)式に2 およびZ   を乗算してN
−J−に いるところが異なる。Z および2   げ(8)。
(13)式において遅れ要素として寄与しており、前述
したようにこのような遅れ要素に応答時間が遅れるのみ
で、他の特性にに影響しない。これより第2図の構成と
第3図(a)、 (b)の構成は等価でろる。このよう
に非再帰形ディジタルフィルタ回路でげ、乗算器、加算
器での演算による遅れ時間が生じても以上のような方法
で補償が可能である。
第4図に、上記非再帰形ディジタルフィルタ回路の場合
と同様に、第1図の構成に対し乗算器104、および加
算器105の演算による遅れ時間を考慮した場合のブロ
ック図でるる。ここでも乗算器104、加算器106に
演算による遅れ時間にないものとしており、それぞれ演
算による遅れ時間に遅延素子10了、108で置き替え
て表現している。遅延素子107の遅延時間に、乗算器
104の演算による遅れ時間=j(j≧0)サンプル時
間、遅延素子108の遅延時間ぼ、加算器106の演算
による遅れ時間=k(k≧0)サンプル時間だけ遅延す
る。遅延素子106i第1図の構成と等価な特性を得る
ために1(i≧O)サンプル時間遅延する遅延素子でろ
る。第4図の構成における伝達特性w’(z)を求める
とW’ (Z) = Z  / (1−K Z−(++
J+k))・・・・・・(14) でめる。ここで遅延素子106の遅延時間1サンプル時
間を 工=4−j−k         ・・・・・・(15
)と選ぶことにより(14)式に W’(Z) =  Z  /(1−KZ  )  ・・
・・・・(16)となる。(16)式においてZi遅れ
要素であるためこの要素に無視し、また(15)式にお
いテi)QよりN≧j+にの場合にi、  (1e) 
 式と(4)式に等価である。ここでN<j +にの場
合を考えると、再帰形ディジタルフィルタ回路でに帰還
ループとなっているため第3図(b)の構成による非再
帰形ディジタルフィルタ回路のような補償ができない。
よって第1図の構成による再帰形ディジタルフィルタ回
路でに、乗算器104と加算器106の演算による遅れ
時間が所望の遅延時間(ここでdNサンプル時間)を越
えるような場合にi、(3)式を満足することが不可能
となる。逆に言えば、(3)式を満足するために従来の
再帰形ディジタルフィルタ回路で構成するにa1乗算器
と加算器の演算による遅れ時間[Nサンプル時間内とし
なければならない。一般に乗算器に加算器に比べて素子
数]      が多く、そのため演算速度が遅くかつ
高価でるる。
このため演算速度を上げようとすると高価な乗算器が必
要となり、回路のコストが上がるという欠点がある。
以上、第1図の構成による再帰形ディジタルフィルタ回
路に回路構成が簡単なわ)に急峻な周波数特性が得られ
るなどの利点を有しているが、上記のような欠点のため
、高速処理を行う場合にに高価な乗算器、加算器が必要
となる欠点があり、また従来の非再帰形ディジタルフィ
ルタ回路を用いて、第1図の構成による再帰形ディジタ
ルフィルタ回路と同等な特性を得ようとすると回路規模
が非常に増すという欠点がめった。
発明の目的 本発明の目的に差分方程式(3)式を満足するようなデ
ィジタルフィルタ回路を構成する場合、従来の再帰形デ
ィジタルフィルタ回路において有していた帰還ループ内
の乗算器および加算器での演算による遅れ時間に所望の
時間((3)式においてHNサンプル時間)内でなけれ
ばならないという制限をなくすることを可能としたディ
ジタルフィルタ回路を提供することでるる。
発明の構成 本発明のディジタルフィルタ回路に、入力信号系列(、
xn)かな差分方程式 %式%(17) Ki絶対値が1以下の実数 dに0以上の整数 Hに1以上の整数で N)d を満足する手段として、入力信号系列(J:n)を入力
し、出力信号系列(Un )を得るとき、差分方程式 dlに0以上の整数 mH1以上の整数 を満足する非再帰形ディジタルフィルタ回路と、入力信
号系列(Un )を入力し、出力信号系列(yn )を
得るとき、差分方程式 %式%(19) d2に0以上の整数で d=;=d、+d2を満足する
再帰形ディジタルフィルタ回路とを有し、上記非再帰形
ディジタフィルタ回路と上記再帰形ディジタルフィルタ
回路とを縦続接続するように構成したものであり、これ
により差分方程式1式% を満足する出力信号系列(yn )を得ることが可能と
なるものである。
実施例の説明 まず本発明の原理に以下の通りでろる。(18)式によ
る伝達特性U(Z)に ・・・・べ20) である。(20)、 (21)式によるディジタルフィ
ルタ回路を縦続接続することによる総合伝達特性W(Z
)を求めると、 w(z)=  U(Z)、V(Z) 、−N2m (1−(KZ  )  ) となる。すなわち(22)式での本発明におけるディジ
タルフィルタ回路における総合伝達特性W■)は(4)
式での従来の再帰形ディジタル回路における伝達特性W
字)と等しい。これよりC20)式。
(21)式でのmを1以上の任意の整数とすることによ
り、従来の再帰形ディジタルフィルタ回路のように帰還
ループ内の遅れ時間の制約なしに差分方程式(17)式
を満足するようなディジタルフィルタ回路を得ることが
可能となる。
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第6図は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。501は入力信号系列[Xn)を入力する
入力端子、602は出力信号系列(yn )を出力する
出力端子、60は(18)式を実現するための非再帰形
ディジタルフィルタ回路、51は(19)式を実現する
ための再帰形ディジタルフィルタ回路、509は5oと
61を縦続接続するだめの接続線である。503,50
8506は加算器、504.507はそれぞれ遅延  
′時間がN、2Nサンプル時間の遅延素子である。
本実施例では(1B)、(19)式においてm=1の場
合を挙げているが、mは1以上の任意の整数でよく、m
を大きくすることにより60に相当する部分の構成は多
段となるが、61に相当する再帰形ディジタルフィルタ
回路での帰還ループの遅れ時間は遅くなり演算速度に対
する要求は緩くなる。
(20)l (2’ )式においてm=1とするとd Uり)=Z  ’(1+KZ  )    ・・・・・
・(20)’−d       z  −211 V(Z)= Z  2(,1−K Z   )  町−
(21)’となり総合伝達特性W(4)は W(Z)=Z ”1+d2)(1+KZ  )/(1−
K Z  )d = Z  /(1−KZ  )      ・・・−(
22)’となり、(4)式での従来の再帰形ディジタル
フィルタ回路と等しく、明らかに差分方程式(3)式を
満足している。6oは(20)’ 式を回路構成したも
の、61は(21)’式を回路構成したものである。遅
延素子607の遅延は2Nサンプル時間であり、従来の
再帰形ディジタルフィルタ回路に比べて2倍となってい
る。これより第5図の構成は、従来の再帰形ディジタル
フィルタ回路に比べて演算による遅れ時間に対する余裕
が2倍になったことを意味する。
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明は、入力信号系列
(Xn )から差分方程式 7式%) Kは絶対値が1以下の実数 dは0以上の整数 Nは1以上の整数でN>d を満足する手段として、入力信号系列(Xn)を入力し
、出力信号系列[Un ]を得るとき、差分方程式 d、は0以上の整数 mは1以上の整数 を満足する非再帰形ディジタルフィルタ回路と、入力信
号系列[vn ]を入力し、出力信号系列0’n lを
得るとき、差分方程式 %式% d2は0以上の整数でd=d 、+d 2を満足する再
帰形ディジタルフィルタ回路とを有し、上記非再帰形デ
ィジタルフィルタ回路と上記再帰形ディジタルフィルタ
回路とを縦続接続するように構成したものであり、これ
により従来の再帰形ディジタルフィルタ回路のように乗
算器、加算器の演算による遅れ時間を問題とすることな
く所望の特性を得ることが可能となるという優れた効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一般的な再帰形ディジタルフィルタのブ
ロック図、第2図は従来の一般的な非再帰形ディジタル
フィルタのブロック図、第3図は第2図の構成において
乗算器、及び加算器の遅延時間を考慮した非再帰形ディ
ジタルフィルタのブロック図、第4図は第1図の構成に
おいて乗算器及び加算器の遅延時間を考慮した再帰形デ
ィジタルフィルタのブロック図、第6図は本発明の一実
施例によるディジタルフィルタ回路のブロック図である
。 503.608・・・・・・乗算器、60S 、506
・・・・・・加算器、504.507・・・・・・遅延
素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 (aJ 第4図 5ρ        5/     6ρ?L    
        J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号系列{x_n}に対して、 Σ^2^^m^−^1_r_=_0K^r・x_n_−
    _d__1_−_r_・_N|K|≦1を出力する第1
    のディジタルフィルタ回路と、入力信号系列{x_n}
    に対して、出力信号系列{y_n}が差分方程式 y_n=x_n_−_d__2+K^2^my_n_−
    _(2^m)_・_Nを満足する第2のディジタルフィ
    ルタ回路とを、縦続接続したことを特徴とするディジタ
    ルフィルタ回路。 (但し、mは正整数、d_1、d_2はそれぞれ0以上
    の整数、Nは正整数|K|≦1とする。)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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