JPS6161483A - レーザ・ダイオード出力の安定化装置 - Google Patents

レーザ・ダイオード出力の安定化装置

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JPS6161483A
JPS6161483A JP60185971A JP18597185A JPS6161483A JP S6161483 A JPS6161483 A JP S6161483A JP 60185971 A JP60185971 A JP 60185971A JP 18597185 A JP18597185 A JP 18597185A JP S6161483 A JPS6161483 A JP S6161483A
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diode
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laser
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ポール チヤールズ シユバート
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/068Stabilisation of laser output parameters
    • H01S5/0683Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
    • H01S5/06832Stabilising during amplitude modulation

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  • Optics & Photonics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、広帯域アナログ信号で変調される時。
注入形レーザ(レーザ・ダイオード)の出力を安定化す
るための装置に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
使用可能なレーザ出力、安定化装置は、もしレーザ・ダ
イオードが広帯域アナログ信号による変調に対して使用
可能であるべきであるならば、レーザ・ダイオードの動
作特性の長期間変動と短期間変動の補正を行なわなけれ
ばならない。長期間でみると、レーザ・ダイオード出力
の入力電流に対する曲線の傾斜は、レーザ・ダイオード
の経年と共に減少する傾向がある。さらに、レーザ発振
閾値電流は経年と共に増大する傾向がある。
レーザ・ダイオードの動作特性の短期間変動は接合温度
の変化に応じて生じうる。自己加熱温度変動または雰囲
気温度変動による接合の温度変化は、入力電流一定の場
合、レーザ・ダイオードの出力を持続的に変化させる原
因となりうる。これらの持続的変化は接合温度が高くな
ると共に出力・電流曲線を右方へずらすことと同等であ
る。
この持続的変化の他に、ある単一モード・レーザ・ダイ
オードでは、レーザ共振器の縦モード間の「ホッピング
J  (hopping)による最大出力の数パーセン
トの突然の出力の変動がある。与えられた外部光学装置
の中では、これらのモード・ホッピングは特定の接合温
度で起こる。この接合温度は、主として、接合自己加熱
の最近の履歴に依存する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
レーザ・ダイオードの出力を安定化するためのいろいろ
なフィードバック装置が先行技術において知られている
。これらの先行技術による方法は、レーザ・ダイオード
の正面表面または裏面表面から放射された光の一部分を
ピン・ダイオードに送ることによって、レーザ・ダイオ
ードの出力を監視する段階を有している。あるレーザ・
ダイオードでは、このような利用のbめの内部ダイオー
ドをそなえている。ディジタル・データ源で駆動される
レーザ・ダイオードの場合には、平均出力レベルを保持
するために、フィードバック装置を有している。もちろ
ん、このような装置は、レーザ・ダイオード動作特性の
中の長期間変動に対する補正だけを与え、モしてレーザ
共振器の縦モードの間の「ホッピング」による出力の急
速変動、または短期間の温度変動に、よる出力レベルの
変動を、直ちに補正するまたは持続的に補正することは
できない。
1981年6月にイタリアのペニスで開催された「Fi
rst International C0noreS
S On Advancesin Non−Impac
t Printing Technologies J
で発表されたH、 Lutz 、 B、 Reimer
およびH,P。
Vol1mer名の論文rHOdLIIated Li
ght sourceFor llecording 
With GaAlAs−La5erSJ ニ、レーザ
・ダイオード組立体の中に組込まれたピン・ダイオード
を使用した電子回路が開示されている。この電子回路は
フィードバック装置を有していて、ピン・ダイオードは
レーザ・ダイオードの裏面鏡からの光出力を監視し、そ
れにより、レーザ・ダイオードの光出力の安定化を行な
っている。この論文は、印刷装置への応用のために、レ
ーザ出力の迅速安定化の必要であることを述べている。
また制御回路も開示されていて、この制御回路はレーザ
・ダイオードを常に動作状態に保ち、したがって、フィ
ードバック信号が常に存在し、そしてそのフィードバッ
ク・ループの時定数は300ナノ秒よりずっと小さいこ
とを示している。この回路の立上り時間および降下時間
は、それぞれ、150ナノ秒および300ナノ秒である
この先行技術は、非衝撃印刷装置(ノンインパクトプリ
ンタ)に適切に応用できるように、レーザ・ダイオード
の出力の制御をどのように行なうかを開示しているよう
に見えるが、40ナノ秒以丁のフィードバック補正が必
要であるアナログ入力信号を使用した応用例に対し、レ
ーザ・ダイオード出力の満足な制御をどのようにして行
なうかについての開示は不十分である。またこの先行技
術はレーザ共瘍器の縦モード間のモード「ホッピング」
によって生ずる問題点の解決方法を示していない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の1つの実施例で具体化されるいくつかの特徴に
ついて、本発明は先行技術よりも優れた利点を有する。
本発明のこの実施例によれば、・出力を精密に制御した
上で、毎秒のサンプル数数100万個という速さでレー
ザ・ダイオードのアナログ変調を行なうことができる。
この出力の精密制御は、部分的には、フィードバック装
置によってえられ、そのさい、50ナノ秒以下の閉ルー
プ立上り時間をもって、補正は40ナノ秒以下で行なわ
れる。
本発明によるレーザ・ダイオード出力のこのような制御
は、部分的には、レーザ・ダイオード光゛出力の一部分
を使用して、フィードバック信号をうるという方式によ
ってえられる。出力の持続的制御が要求されているから
、レーザ共撮器の縦モードの間の「ホッピング」による
突然の出力変動によって生ずる問題点を解決しなければ
ならない。
この問題点は本発明によって最小にできることがわかっ
た。本発明では、直線偏光器が偏光ビーム・スプリッタ
素子の前に配2され、それによって、レーザ・ダイオー
ド主出力の一部分がピン・ダイオードの方に取り出され
る。この場合、直線偏光器の軸はレーザ・ダイオードか
らの光の偏光軸と平行であるように整合して配置される
。このことにより、非常に効率のよい偏光ビーム・スプ
リッタを使って、主ビームのフィードバック部分を主出
力ビームに対し90’の方向に分離することができる。
この装置を用いれば、モード「小ツピングコによる偏光
角の変化は、直線偏光器より下流の光学装置に関しては
強度変化として現われ、そしてこの強度変化に対して本
発明の回路を使用して補正を行なうことができる。
本発明の他の特徴はフィードバック回路に関するもので
ある。このフィードバック回路はピン・ダイオードで生
じた光誘起電流の検出を利用している。本発明によって
えられる回路は、ピン・ダイオードの接合静電容量の有
害な効果を事実上相殺する機能を有している。ピン・ダ
イオードの接合静電容量はピン・ダイオード電流の変動
−する速さに有害な処果をもつが、しかし、本発明の回
路を用いればピン・ダイオードの電流の変化に迅速に応
答することができる。
レーザ・ダイオード出力の制御を行なう回路はまた、高
速利得素子と、最大出力の約半分に対応する点で安定化
電流をし、−ザ・ダイオードに供給する定電流源と、回
路の安定性と高速性を増すための補償用回路とを使用し
ている。
〔実施例〕
第1図はレーザ・ダイオード1oの出力を安定化するた
めの装置の回路部分の詳細図である。第2図はブロック
12で示された装置部分の詳細図である。この装置部分
は、レーザ・ダイオード10の主ビーム出力の一部分を
、第1図の回路で使用されているピン・ダイオード14
に向けて進めるための光学装置をそなえている。
第1図の回路は電圧入力バイアス回路16を有している
。この回路16は直列接続された21[ilの抵抗器1
8および20によって構成されており、抵抗器18は直
流正電圧に接続され、そして抵抗器20はアースに接続
される。抵抗器18と20の接続点には、レーザ・ダイ
オード10の制御のためのアナログ入力信号が供給され
る。このバイアス回路16はこの回路部分に小さなiM
流オフセットを供給する。したがって、アナログ入力信
号がゼロに進む時、レーザ・ダイオードの出力はオフに
はならなく、その閾値レベルに降下するであろう。低域
フィルタ22は、第1図の回路に対し入力のところで後
方を見たインピーダンスと共に、抵抗器24とコンデン
サ26を有する。抵抗器24の一端は抵抗器18と抵抗
器20との接続点に接続され、そして抵抗器24の他端
はコンデンサ26の一端に接続され、そしてコンデンサ
26の他端はアースに接続される。この低域フィルタは
第1図の回路の閉ループ応答特性を改良する役割りを果
たし、それにより、残留しているピーキングを減らして
周波数帯の高周波数端を拡張し、より広い周波数帯にわ
たって平坦な利得かえられる。高利得差動増幅お28が
そなえられており、その反転入力はコンデンサ26と抵
抗器24との接続点に接続され、そしてその非反転入力
はレーザ・ダイオード10の出力を安定化するためのフ
ィードバック信号を受取る。差動増幅器28の出力は抵
抗器30と並列接続されたコンデンサ32に接続される
。この部分は回路の速さと安定性を増すための補償用回
路で、ある。34で示された電流源はレーザ・ダイオー
ド10の陰糧に接続されると共に、また並列接続された
抵抗器32とコンデンサ30の出力端に接続される。電
流源34はNPNトランジスタを有しており、このトラ
ンジスタは、増幅器28の出力がゼロである時、レーザ
・ダイオードの最大出力の半分に対して必要なレベルの
電流をレーザ・ダイオード10に供給するようにバイア
スされる。このことにより、増幅器28に対して要求さ
れる電流出力が小さくなり、したがって、第1図の回路
に使用可能な高利得増幅器の選択の範囲が大きくなる。
もし必要な出力電流容量をもった増幅器28が選定され
るならば、電流源34を用いる必要がない。
レーザ・ダイオード1oから光学装置12を通して受取
られた光出力に応答してピン・ダイオード14に生ずる
電流は、回路部分36によって正フィードバック電圧に
変換される。回路部分36はピン接合の静電容量の効果
を小さくし、それによって、ピン・ダイオードの周波数
応答特性を拡張する。回路部分36は高速利得1バッフ
ァ増幅器38と、抵抗器40と、抵抗器42と、直流ブ
ロッキング用コンデンサ44とを有する。増幅器38の
入力はピン・ダイオード14の陽極に接続される。ピン
・ダイオード14を通る電流路が抵抗器40と抵抗器4
2とによってえられる。抵抗器40はピン・ダイオード
内の電流を検出するためのものであって、アースとピン
・ダイオード14の陽極との間に接続される。抵抗器4
2は直流正電圧とピン・ダイオードの陰穫との間に接続
される。直流ブロッキング用コンデンサ44は、抵抗器
42とピン・ダイオード14との接続点と、増幅器38
の出力との間に接続される。増幅器38の出力は差動増
幅器28の非反転入力に接続される。抵抗器42とコン
デンサ44はピン・ダイオード140両端の電圧変動を
大幅に小さくする役割りを果たす。抵抗器4・2とコン
デンサ44とによってえられるRC時定数は、回路部分
36内の他のどの時定数よりもずっと大きいように製作
されるべきである。この条件が満される時、増幅器38
の利得が1であ、る場合、回路部分36の応答速度が最
良になる。
抵抗器30とコンデンサ32どの並列接続によってえら
れる補償用回路は、抵抗器30の抵抗値として、増幅器
28の出力インピーダンスとレーザ・ダイオード10の
ダイナミック・インピーダンスとの和よりずっと大きい
値を使用する。第1図の回路の間ループ利得は抵抗器3
0の抵抗値にほぼ逆比例づ゛る。抵抗器30はまたレー
ザ・ダイオード10に対する電流リミッタとしての役割
りを果たす。コンデンナ32の静電容量は、ピン・ダイ
オード14の応答による極を相殺するゼロを間ループ利
得内で与えるように、選定される。
第3図は本発明の実施例の回路の閉ループ利得の周波数
に対する特性を示しlζものであって、利得は事実上平
坦であり、この曲線上の3dB点は約20X106ヘル
ツである。
第2図はレーザ・ダイオード10とピン・ダイオード1
4との間に用いられる光学装置の図面である。この光学
装置はコリメータ46と、直線偏光器48と、偏光ビー
ム・スプリッタ50とを有する。光をピン・ダイオード
14上に集光するのに必要なレンズは図面には示されて
いない。レーザ・ダイオード10からの出力はコリメー
タ46に向って進む。このコリメータからの出力は直線
偏光器48に入り、そしてこの直線偏光器からの出力は
偏光ビーム・スプリッタ50に入る。ビーム・スプリッ
タ50により、偏光器48からの出力光の中の一部分が
、主ビームと90”の角度をなす方向にあるピン・ダイ
オード14の方に進む。
ピン・ダイオード14の方向に分離して進む光の量は、
偏光ビーム・スプリッタ50を回転することによって調
節することができる。直線偏光器48の偏光軸はレーザ
・ダイオード1oからの光の偏光軸に平行であるように
整合して配置される。
第2図の装置は、レーザ・ダイオードの持続的監視が要
求される時、ピン・ダイオードに対し、レーザ・ダイオ
ードの裏面表面からの光を使用する配置に関連する問題
点を解決している。解決される問題点の1つは、レーザ
・ダイオードの正面表面と裏面表面との間の光出力に関
する比例定数に生ずる変動の問題点である。モード「ホ
ッピング」による強度の変動がある時、正面表面と裏面
表面との間の強度変動の差によって生ずる問題点はまた
、レーザ・ダイオードの正面表面からの光の一部分がピ
ン・ダイオードのに向って進む第2図の装置によって解
決される。偏光ビーム・スプリッタ50の上流に直線偏
光器を使用している本発明の装置により、モード「ホッ
ピング」による強度変動に伴って起こりうる偏光角の変
動によって、光ビームの残留部分を使ってのレーザ・ダ
イオード光出力のフィードバック量の増大および減少の
問題点がまた!決される。第2図の装置においてそなえ
られている直線偏光器48がもし使用されなかったなら
ば、モード「ホッピング」による偏光角の変動により、
ピン・ダイオード14に向って進む光の割合が変動する
であろう。もしこの偏光角の変動がピン・ダイオードに
よって受取られる光の割合を減少(増大)させる向きに
あるならば、光の利用可能量は増大(減少)する。レー
ザ・ダイオードの出力が実際に減少(増大)した場合、
フィードバック回路はピン・ダイオードが受取る光の減
少(増大)に応答して、レーザ・ダイオードの出力を増
大(減少)させるであろう。直線偏光器48を使用する
ことによって、モード「ホッピング」による偏光角の変
動は直線偏光器48からの光強度を単に変化させるだけ
であって、ピン・ダイオード14が受取る光の割合を変
えない。したがって、モード「ホッピング」による偏光
角のどのような変動も、直線偏光器より下流の光学装置
に関する限り、単に強度の変動としてみられる。強度の
変動に対する適切な補正が、フィードバック回路によっ
て、レーザ・ダイオード出力に対して行なわれるであろ
う。
本発明は例示された実施例について説5明されたけれど
も、多くの変更を容易になしうろことは当業者にとって
はすぐにわかるであろう。本発明はこのような変更実施
例をすべて包含するものである。本発明は特許請求の範
囲およびそれと同等な範囲によってのみ限定されるもの
である。
〔発明の効果〕
本発明により、レーザ・ダイオードの出力を高度に安定
化させる回路と装置がえられ、それにより、レーザ・ダ
イオードを広帯域アナログ信号で変調することが可能と
なる。レーザ・ダイオードの出力のこのよう゛な安定化
は、フィードバック回路を有する制御装置によって行な
われる。フィードバック信号を1qるさい、直線偏光器
の後に偏光ビーム・スプリッタを配置して主ビームの一
部分を取り出し、その強度をフィードバック信号として
用いる点に工夫がなされている。このことにより、先行
技術ではできなかった、レーザ共振器の縦モード間の「
ホッピング」によるレーザ出力の変動を検出し、安定化
させることができた。また、偏光ビーム・スプリッタか
らの光ビームをピン・ダイオードで受光してフィードバ
ック信号を得るさい、ピン・ダイオードの接合静電容量
を相殺する工夫が回路に施されていて、装置全体が高速
化されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1つの実施例のII要図であって、光
学装置部分は1つのブロックで示されており、 第2図は第1図の実施例に用いられた光学装置をより詳
細に示したブロック線図、 第3図は第1図の実施例の閑ループ利得の周波数に対す
る特性図。 〔符号の説明〕 10     レーザ・ダイオード 16.28   人力装置 16     バイアス装置     “28    
 高利得増幅器 30.32   補償用回路 14.36   フィードバック回路 12.46.48.50   光学装置46     
コリメータ 48     直線偏光器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ・ダイオード(10)と、 1つの入力が前記レーザ・ダイオードを変調する信号を
    受取るために接続されおよび他の1つの入力がフィード
    バック信号を受取るために接続された前記2つの入力を
    そなえた高利得増幅器(28)を有する、前記レーザ・
    ダイオード(10)の出力を変調するためのアナログ信
    号を受取るように配置された装置と、 前記高利得増幅器(28)の出力を前記レーザ・ダイオ
    ード(10)に接続する補償用回路と、ピン・ダイオー
    ド(14)を有し、前記レーザ・ダイオード(10)の
    前記他の1つの入力にフィードバック電圧信号を供給す
    るように接続されたフィードバック回路と、 前記レーザ・ダイオードからの光出力の一部分を前記ピ
    ン・ダイオードに送るために前記ピン・ダイオード(1
    4)を前記レーザ・ダイオード(10)に光学的に結合
    するための装置と、を有する前記レーザ・ダイオードが
    広帯域アナログ信号によつて変調されることを可能にす
    る前記レーザ・ダイオード(10)の出力の安定化のた
    めの回路と装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記フィードバ
    ック回路が前記ピン・ダイオード(14)の接合静電容
    量の効果を最小にするために正フィードバック配置に接
    続された抵抗器(42)と、コンデンサ(44)と、利
    得1バッファ増幅器とを有し、それによつて周波数応答
    特性が拡張される、回路と装置。
  3. (3)特許請求の範囲1項において、前記補償用回路が
    前記高利得増幅器(28)の出力と前記レーザ・ダイオ
    ード(10)との間に接続された抵抗器(30)と、前
    記抵抗器(30)と並列に接続されたコンデンサ(32
    )とを有し、前記抵抗器(30)が前記高利得増幅器(
    28)の出力インピーダンスと前記レーザ・ダイオード
    (10)のダイナミック・インピーダンスとの和よりも
    大きい抵抗値を有し、かつ、前記コンデンサ(32)が
    前記ピン・ダイオード(14)の応答により極を相殺す
    るため開ループ利得をゼロにする静電容量値を有する、
    回路と装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、前記レーザ・ダ
    イオード(10)を変調するための前記アナログ信号が
    ゼロに進む時前記レーザ・ダイオード(10)がその閾
    値レベルに降下した出力でもつて動作を持続するのに十
    分な直流オフセットを供給するために前記高利得増幅器
    (28)の前記1つの入力に接続されたバイアス回路(
    16)を前記前者の装置が有する、回路と装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項において、前記レーザ・ダ
    イオード(10)からの光出力の一部分を前記ピン・ダ
    イオード(14)に進めるために前記レーザ・ダイオー
    ド(10)と前記ピン・ダイオード(14)との間に、
    前記レーザ・ダイオードからの光出力を受取るように配
    置されたコリメータ(46)と、直線偏光器と、偏光ビ
    ーム・スプレッタ(50)とを前記順序で前記後者の装
    置が有する、回路と装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項において、前記直線偏光器
    (48)の軸が前記コリメータ(46)からの光の偏光
    軸と平行であるように整合して配置されている、回路と
    装置。
JP60185971A 1984-08-27 1985-08-26 レーザ・ダイオード出力の安定化装置 Expired - Lifetime JPH06105816B2 (ja)

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US06/644,873 US4625315A (en) 1984-08-27 1984-08-27 Apparatus and circuitry for stabilizing laser diode output for analog modulation

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JPS6161483A true JPS6161483A (ja) 1986-03-29
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EP (1) EP0177166B1 (ja)
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