JPS6160638A - 有機非線形光学材料 - Google Patents
有機非線形光学材料Info
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- JPS6160638A JPS6160638A JP18331884A JP18331884A JPS6160638A JP S6160638 A JPS6160638 A JP S6160638A JP 18331884 A JP18331884 A JP 18331884A JP 18331884 A JP18331884 A JP 18331884A JP S6160638 A JPS6160638 A JP S6160638A
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- JP
- Japan
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- nonlinear optical
- electron
- dimethylamino
- stearoylamino
- formula
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/35—Non-linear optics
- G02F1/355—Non-linear optics characterised by the materials used
- G02F1/361—Organic materials
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pyridine Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は新規な有機非線形光学材料に関するものである
。
。
有機結晶には大きな非線形光学定数を有するものがあり
、無機結晶と比べるて、光FB (Ikに対する闇値も
高いことが知られている。
、無機結晶と比べるて、光FB (Ikに対する闇値も
高いことが知られている。
特に応用上重要な第二高調波発生(SIIG ’)のた
めの有機材料としては、分子両端に電子供与基、受容基
を有するπ共役鎖状分子が数多く合成されている。
めの有機材料としては、分子両端に電子供与基、受容基
を有するπ共役鎖状分子が数多く合成されている。
具体例を次頁に具体例1〜5として示す。
しかしながら、分子内に電子供与基、受容基が存在する
場合には反転対象性を保持して結晶下するため、分子レ
ベルでの非線形性が大きいにもかかわらず、結晶として
はSHGの発生が認められない場合(下記の具体例中1
〜3)が多′い。
場合には反転対象性を保持して結晶下するため、分子レ
ベルでの非線形性が大きいにもかかわらず、結晶として
はSHGの発生が認められない場合(下記の具体例中1
〜3)が多′い。
このような欠点を除去するため、分子レベルでの反転対
称性を崩す方法(下記具体例4)や、分子自体のダイヤ
ボールモーメントをゼロにする方法(上記具体例5)が
試みられているが、分子レベルでの大きな非線形性を損
なうことなく結晶に反映させる普遍的手法は見いだされ
ていないのが現状である。
称性を崩す方法(下記具体例4)や、分子自体のダイヤ
ボールモーメントをゼロにする方法(上記具体例5)が
試みられているが、分子レベルでの大きな非線形性を損
なうことなく結晶に反映させる普遍的手法は見いだされ
ていないのが現状である。
1・Ot N 811g
〔発明の概要〕
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、分子内に
電子供与基と電子受容基を有するπ共役ポリイン分子に
、水素結合原子団を導入するすることによって、反転対
称性が生じないようにし、従来になく大きな非線形光学
効果を有し、かつ極めて安定な有機非線形光学材料を提
供せんとするものである。
電子供与基と電子受容基を有するπ共役ポリイン分子に
、水素結合原子団を導入するすることによって、反転対
称性が生じないようにし、従来になく大きな非線形光学
効果を有し、かつ極めて安定な有機非線形光学材料を提
供せんとするものである。
したがって、本発明による有機非線形光学材料は、
下記の一般式、
(但し、D :電子供与性の芳香環または複素環A :
電子受容性の芳香環または複素環Hb:水素結合性原子
団 R:アルキル基 n :O〜4までの整数) で示されることを特徴とするものである。
電子受容性の芳香環または複素環Hb:水素結合性原子
団 R:アルキル基 n :O〜4までの整数) で示されることを特徴とするものである。
また、本発明による第二の有機非線形光学材料は、
下記の一般式、
(但し、D :電子供与性の芳香環または複素環A :
電子受容性の芳香環または複素環Hb:水素結合性原子
団 R:アルキル基 n :1〜4までの整数) で示される七ツマ−を固相重合したことを特徴とするも
のである。
電子受容性の芳香環または複素環Hb:水素結合性原子
団 R:アルキル基 n :1〜4までの整数) で示される七ツマ−を固相重合したことを特徴とするも
のである。
本発明による有機非線形光学材料によれば、大きな非線
形光学定数ををし、かつ強度、化学的安定性、加工性に
優れているという利点がある。
形光学定数ををし、かつ強度、化学的安定性、加工性に
優れているという利点がある。
本発明による有機非線形光学材料は、前述のように、
の一般式で示されるもの、およびnが1〜4である前記
モノマーを固相重合したものであるが、この一般式中、
Dは電子供与性の芳香環ミ複素環を示すものである。こ
のような芳香環および複素環は電子供与性であればいか
なるものでもよい。
モノマーを固相重合したものであるが、この一般式中、
Dは電子供与性の芳香環ミ複素環を示すものである。こ
のような芳香環および複素環は電子供与性であればいか
なるものでもよい。
たとえばメトキシ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基な
どの電子供与基で置換されたベンゼン、ナフタレン、ア
ントラセンなどの芳香環、チオフェノンなどの含イオウ
複素環を例示することができる。
どの電子供与基で置換されたベンゼン、ナフタレン、ア
ントラセンなどの芳香環、チオフェノンなどの含イオウ
複素環を例示することができる。
同様に、一般式中、^は電子受容性の芳香環、複素環を
示すものであるが、このような芳香環または複素環とし
ては、ニトロ基、シアン基、トリフルオロメチル基など
の電子受容基で置換されたベンゼン、ナフタレン、アン
トラセンなどの芳香環、ピリジン、キノリン、ピリジニ
ウム、キノリウムなどの複素環を例示することができる
。
示すものであるが、このような芳香環または複素環とし
ては、ニトロ基、シアン基、トリフルオロメチル基など
の電子受容基で置換されたベンゼン、ナフタレン、アン
トラセンなどの芳香環、ピリジン、キノリン、ピリジニ
ウム、キノリウムなどの複素環を例示することができる
。
Hbは水素結合性原子団を示すが、このような水素結合
原子団としては、たとえば−NIIGO−1−CONl
l−で示されるアミド基が最も有効である。しかしなが
ら、これに限定されるものではなく、たとえば−NHC
OO−1−0CONIt−、−CH(OH)−などの水
素結合性原子団なども有効に用いることができる。
原子団としては、たとえば−NIIGO−1−CONl
l−で示されるアミド基が最も有効である。しかしなが
ら、これに限定されるものではなく、たとえば−NHC
OO−1−0CONIt−、−CH(OH)−などの水
素結合性原子団なども有効に用いることができる。
また、一般式中、Rはアルキル基を示すが、このような
アルキル基としては、たとえばハイドロカーボン系の他
、フルオロカーボン系などのアルキル基であることがで
き、また鎖長は炭素数7以上で、最も有効であるが、炭
素数1〜6の場合も効果は若干劣るが、SHGの発生が
認められる。すなわち本発明においてアルキル基は基本
的に限定されるものではない。
アルキル基としては、たとえばハイドロカーボン系の他
、フルオロカーボン系などのアルキル基であることがで
き、また鎖長は炭素数7以上で、最も有効であるが、炭
素数1〜6の場合も効果は若干劣るが、SHGの発生が
認められる。すなわち本発明においてアルキル基は基本
的に限定されるものではない。
nはアセチレン単位の長さを示すものであり、nが大き
くなるほどSHGの強度は大きくなる傾向があるが、D
、^、HbSRなどの置換基の種類によっては、例外も
認められる。また、口が4を超えると、合成が困難にな
るとともに、化合物の重合性が著しく損なわれる。
くなるほどSHGの強度は大きくなる傾向があるが、D
、^、HbSRなどの置換基の種類によっては、例外も
認められる。また、口が4を超えると、合成が困難にな
るとともに、化合物の重合性が著しく損なわれる。
とくに、n =2の場合には、置換基の組合せが適切で
あれば、熱、紫外線、放射線、圧力により固相重合し、
下記のような共鳴構造で示される置換ポリジアセチレン
へ変化する。
あれば、熱、紫外線、放射線、圧力により固相重合し、
下記のような共鳴構造で示される置換ポリジアセチレン
へ変化する。
R−Hb−D R−1(b−D
このポリマーは2次だけでなく、3次の非線形光学効果
を示す極めて特異な非線形光学材料である。
このポリマーは2次だけでなく、3次の非線形光学効果
を示す極めて特異な非線形光学材料である。
結晶化の方法としては、徐冷法、濃縮法などの一般的な
有機結晶の作製法を用いることが可能である。
有機結晶の作製法を用いることが可能である。
また溶媒の種類は材料の分子構造に大きく依存するが、
一般には水素結合体を成長させる意味から、非プロトン
性の中程度の極性の溶媒が望ましい。
一般には水素結合体を成長させる意味から、非プロトン
性の中程度の極性の溶媒が望ましい。
さらに本発明による有機非線形光学材料は、その分子構
造上、単分子膜様の配向薄膜化が可能である。そのため
、単なるバルク結晶やその加工体をそのまま使用する以
外に、任意の配向性を保持した超薄膜化や、多層化およ
び固相重合を利用した導波路の形成など、従来の材料で
は容易に達成−しえなかった、複雑な加工を行うことが
できる。
造上、単分子膜様の配向薄膜化が可能である。そのため
、単なるバルク結晶やその加工体をそのまま使用する以
外に、任意の配向性を保持した超薄膜化や、多層化およ
び固相重合を利用した導波路の形成など、従来の材料で
は容易に達成−しえなかった、複雑な加工を行うことが
できる。
8 以上説明したように、本発明の非線形光学材料)−
Rば、■ 結晶化に伴う反転対称性の生成を抑制する普
遍的手法として長鎖アルキル基ををする水素結合性原子
団の特異的会合を利用すること、■長鎖アルキル基を有
することにより、任意の配向性を保持したNHN化が容
易であること、■ ジアセチレン構造を有する化合物に
関しては、固相重合により強度、化学安定性を飛躍的に
向上させることができ、かつ導波路形成が容易な三次の
非線形光学材料としても有用であることなどの優れた特
徴ををし、光関連部品材料として幅広い応用が期待でき
る。
Rば、■ 結晶化に伴う反転対称性の生成を抑制する普
遍的手法として長鎖アルキル基ををする水素結合性原子
団の特異的会合を利用すること、■長鎖アルキル基を有
することにより、任意の配向性を保持したNHN化が容
易であること、■ ジアセチレン構造を有する化合物に
関しては、固相重合により強度、化学安定性を飛躍的に
向上させることができ、かつ導波路形成が容易な三次の
非線形光学材料としても有用であることなどの優れた特
徴ををし、光関連部品材料として幅広い応用が期待でき
る。
以下、本発明の詳細な説明する。
以下に本発明による有機非線形光学材料の実施例につい
て述べる0本発明はこれらの実施例に限定されないのは
勿論である。 ′また、以下の実施例において、
実施例2〜11は合成径路を示すが、これらの化合物は
基本的に実施例1の方法により製造可能である。
て述べる0本発明はこれらの実施例に限定されないのは
勿論である。 ′また、以下の実施例において、
実施例2〜11は合成径路を示すが、これらの化合物は
基本的に実施例1の方法により製造可能である。
実施画工
1− (2−(N−ステアロイルイルアミノ”) −4
−(N、N’−ジメチルアミン)フェノール) −2−
(3−ω−ステアロイルアミノ−4−ニトロフェニノリ
エチンの合成El+)詔% まf、2,4−ジニトロベンゼン(28g )を濃硫酸
(80g+1)とエタノール(40ggl)に分散させ
、室温攪拌下に塩化すず(ff) <80g)のエタ
ノール溶液(8hl)を加え、さらに12時間室温で反
応させた0反応後、炭酸水素ナトリウム水溶液(300
ml)を加え、析出固体をエタノールから再結晶し黄色
針状の3−ニトロ−4−ヨードアニリン(21g)を得
た。
−(N、N’−ジメチルアミン)フェノール) −2−
(3−ω−ステアロイルアミノ−4−ニトロフェニノリ
エチンの合成El+)詔% まf、2,4−ジニトロベンゼン(28g )を濃硫酸
(80g+1)とエタノール(40ggl)に分散させ
、室温攪拌下に塩化すず(ff) <80g)のエタ
ノール溶液(8hl)を加え、さらに12時間室温で反
応させた0反応後、炭酸水素ナトリウム水溶液(300
ml)を加え、析出固体をエタノールから再結晶し黄色
針状の3−ニトロ−4−ヨードアニリン(21g)を得
た。
上記化合物(21g )のアセトニトリル溶液(300
ml)に37%ホルムアルデヒド水溶液(64ml)お
よびシアノ水素化ホウ素ナトリウム(16g )を添加
し、室温、アルゴン雰囲気下で激しく攪拌した。
ml)に37%ホルムアルデヒド水溶液(64ml)お
よびシアノ水素化ホウ素ナトリウム(16g )を添加
し、室温、アルゴン雰囲気下で激しく攪拌した。
これに氷酢酸(8ml)を15分かけて滴下し、2時間
反応させた後、さらに氷酢酸(10ml)を加え、約1
時間攪拌を続けた。
反応させた後、さらに氷酢酸(10ml)を加え、約1
時間攪拌を続けた。
反応溶液にIN水酸化カリウム水溶液(500ml)を
注ぎ、しばら(攪拌したのち、生成物をエーテル抽出し
た。抽出液を乾燥し、エーテルを減圧蒸溜した。残渣を
メチルシクロヘキサンより再結晶し、淡紫色柱状のN、
N−ジメチル−3−二トロー4−ヨードアニリン(18
g )を得た。
注ぎ、しばら(攪拌したのち、生成物をエーテル抽出し
た。抽出液を乾燥し、エーテルを減圧蒸溜した。残渣を
メチルシクロヘキサンより再結晶し、淡紫色柱状のN、
N−ジメチル−3−二トロー4−ヨードアニリン(18
g )を得た。
上記の化合物(15g) 、t−リンチルシリルアセチ
レン(60g)、二塩化ビス(トリフェニルホスフィン
)パラジウム(700mg) 、ヨウ化第−14<50
mg)をアルゴン置換した脱水ジエチルアミン(100
all)中で、室温攪拌下に10時間反応させた。
レン(60g)、二塩化ビス(トリフェニルホスフィン
)パラジウム(700mg) 、ヨウ化第−14<50
mg)をアルゴン置換した脱水ジエチルアミン(100
all)中で、室温攪拌下に10時間反応させた。
溶媒を減圧留去し、ベンゼン可溶分をカラムクロマトグ
ラフィーにより精製し、N、N−ジメチル−3−ニトロ
−4−(2’−)リンチルシリル)−エチニル−アニリ
ン(10g )を得た。
ラフィーにより精製し、N、N−ジメチル−3−ニトロ
−4−(2’−)リンチルシリル)−エチニル−アニリ
ン(10g )を得た。
上記化合物(10g )をメタノール(50ml)にと
かし、IN水酸化カリウム水溶液(40ml)を加え、
室温攪拌下に3時間反応させた。溶媒を減圧留去した後
、ベンゼン可溶分をカラムクロマトグラフィーにより精
製し、N、N−ジメチル−3−ニトロ−4−エチニルア
ニリン(6g) をmた。
かし、IN水酸化カリウム水溶液(40ml)を加え、
室温攪拌下に3時間反応させた。溶媒を減圧留去した後
、ベンゼン可溶分をカラムクロマトグラフィーにより精
製し、N、N−ジメチル−3−ニトロ−4−エチニルア
ニリン(6g) をmた。
上記化合物(6g)を濃硫酸(3hl)とエタノール(
15a+1)に分散させ、室温攪拌下に塩化すず(II
) (20g)のエタノール溶液(30ml)を加え
、さらに12時間反応させた0反応後、炭酸水素すトリ
ウムを添加し、析出固体を濾取し、エタノールから再結
晶し、黄褐色粉状の5− (N、N−ジメチルアミノ)
−2−エチニルアニリン(4g)をえた。
15a+1)に分散させ、室温攪拌下に塩化すず(II
) (20g)のエタノール溶液(30ml)を加え
、さらに12時間反応させた0反応後、炭酸水素すトリ
ウムを添加し、析出固体を濾取し、エタノールから再結
晶し、黄褐色粉状の5− (N、N−ジメチルアミノ)
−2−エチニルアニリン(4g)をえた。
上記化合物(4g>、2−ニトロ−5−ブロモアニリン
および二塩化ビス(トリフェニルホスフィン)パラジウ
ム(280mg)、ヨウ化第−IN (20mg)をア
ルゴン置換した脱水ジエチルアミン(40ml)中で室
温攪拌下、8時間反応させた。溶媒を減圧留去した後、
ベンゼン可溶分をカラムクロマトグラフィーにより精製
し、橙色粉状の1− (25−アミノ−4−(N、N−
ジメチルアミノ)フェニル) −2−(3−アミノ−4
ニトロフエニル)エチン(5,2g)をえた。
および二塩化ビス(トリフェニルホスフィン)パラジウ
ム(280mg)、ヨウ化第−IN (20mg)をア
ルゴン置換した脱水ジエチルアミン(40ml)中で室
温攪拌下、8時間反応させた。溶媒を減圧留去した後、
ベンゼン可溶分をカラムクロマトグラフィーにより精製
し、橙色粉状の1− (25−アミノ−4−(N、N−
ジメチルアミノ)フェニル) −2−(3−アミノ−4
ニトロフエニル)エチン(5,2g)をえた。
上記化合物(5g)、)ジエチルアミン(1ml)を含
む無水テトラヒドロフラン溶液(50a+1)に。
む無水テトラヒドロフラン溶液(50a+1)に。
室温攪拌下に塩化ステアロイル(12g )を加え、1
5時間反応させた0反応液を炭酸水素ナトリウム水溶液
に注ぎ、精製物をクロロホルム抽出した。
5時間反応させた0反応液を炭酸水素ナトリウム水溶液
に注ぎ、精製物をクロロホルム抽出した。
溶媒を減圧留去後、クロロホルム−エーテルより再結晶
し、1− (2−(N−ステアロイルアミノ)−4−(
N、N−ジメチルアミノ)フェニル〕−2〔3−(N−
ステアロイルアミノ”) −4−(N、N−ジメチルア
ミノ)フェニル)−2(3−(N−ステアロイルアミノ
)−4−二トロフェニル〕エチン(8g)を得た。精製
物の赤外線吸収スペクトルを第1図に示す。
し、1− (2−(N−ステアロイルアミノ)−4−(
N、N−ジメチルアミノ)フェニル〕−2〔3−(N−
ステアロイルアミノ”) −4−(N、N−ジメチルア
ミノ)フェニル)−2(3−(N−ステアロイルアミノ
)−4−二トロフェニル〕エチン(8g)を得た。精製
物の赤外線吸収スペクトルを第1図に示す。
(以下余白)
実施列と
1− (2−(N−ペルフルオロオクタノイルアミノ)
−4−〇、N”−ジメチルアミノ)フェニノリ2− (
3−(N−ペルフルオロオクタノイルアミノ)−4゛−
二トロフェニノリエチンの合成CA2))。
−4−〇、N”−ジメチルアミノ)フェニノリ2− (
3−(N−ペルフルオロオクタノイルアミノ)−4゛−
二トロフェニノリエチンの合成CA2))。
詔%
IR(XBr ) : 3280aa”
(N−H伸(2)1655cJ11−’ (C=
0伸縮)1350cm−’ (770g伸縮)122
0cm″’ (C−F伸縮) 実施例と 1− C2−(N−ペルフルオロオクタノイルアミノ)
−4−〇、Nl−ジメチルアミノ)フェニル) 2−
(3−(N−ペルフルオロオクタノイルアミノ)4−ニ
トロフェニノリエチンの合成ゆ fR<KBr ) : 328
0CII+−’ (N−H/申梱2900cm−’
(C−It伸縮)1653ca” (C−0伸縮) 実施例4 l−(2−(N−オクタノイルアミカー4− (N、N
’−ジメチルアミ力フェニル) 2−(3−(N−ベル
フルオロオクタノイルアミハ4−ニトロフェニル〕エチ
ンの合成試!4)) 。
(N−H伸(2)1655cJ11−’ (C=
0伸縮)1350cm−’ (770g伸縮)122
0cm″’ (C−F伸縮) 実施例と 1− C2−(N−ペルフルオロオクタノイルアミノ)
−4−〇、Nl−ジメチルアミノ)フェニル) 2−
(3−(N−ペルフルオロオクタノイルアミノ)4−ニ
トロフェニノリエチンの合成ゆ fR<KBr ) : 328
0CII+−’ (N−H/申梱2900cm−’
(C−It伸縮)1653ca” (C−0伸縮) 実施例4 l−(2−(N−オクタノイルアミカー4− (N、N
’−ジメチルアミ力フェニル) 2−(3−(N−ベル
フルオロオクタノイルアミハ4−ニトロフェニル〕エチ
ンの合成試!4)) 。
C7Hss
C7■ 五S
IR(KBr ) :328(ka” (N−H伸
(2)29i)Oca−’ (C−H(ftllfD
1658C11−’ (C−0伸動 1350cm” (NOx伸(2) 1220cm−’、辞−F伸(2) 実詔部 1− (3−(N−ステアロイルアミカー4−メトキシ
フェニル) −2−(2−01−ステアロイルアミハ4
−ニトロフェニル)エチンの合成(ffi51)IRα
Br) :3270cal−” (N−H伸(2)
2900cm″’ (C−1(伸動 1653cm−’ (C=O伸(2)1350cm−
’ (NOx伸(2)1245ca−’ (C−0
−C変角)寡絖的L N−メチル−3−01−ステアロイルアミノ) −4−
(2−(N−ステアロイルアミノ)−4→、N″−ジメ
チルアミノ)フェニルエチニルコピリジウムメチル硫酸
塩の合成0αω)。
(2)29i)Oca−’ (C−H(ftllfD
1658C11−’ (C−0伸動 1350cm” (NOx伸(2) 1220cm−’、辞−F伸(2) 実詔部 1− (3−(N−ステアロイルアミカー4−メトキシ
フェニル) −2−(2−01−ステアロイルアミハ4
−ニトロフェニル)エチンの合成(ffi51)IRα
Br) :3270cal−” (N−H伸(2)
2900cm″’ (C−1(伸動 1653cm−’ (C=O伸(2)1350cm−
’ (NOx伸(2)1245ca−’ (C−0
−C変角)寡絖的L N−メチル−3−01−ステアロイルアミノ) −4−
(2−(N−ステアロイルアミノ)−4→、N″−ジメ
チルアミノ)フェニルエチニルコピリジウムメチル硫酸
塩の合成0αω)。
ルαBr) :3280cj’ (1111伸@:
’291Xks” (C1l伸(2)1[)S3CI
+” (f、、70伸II) + 1610cm−
’ (C−N III@)寛■頬 1−C2−(l−ステアロイルアミカー4−01.N″
ジメチルアミハナフチル −2−(2−01−ステアロ
イルア文ハ4−ニトロフェニル〕エチンの合成0つη】
。
’291Xks” (C1l伸(2)1[)S3CI
+” (f、、70伸II) + 1610cm−
’ (C−N III@)寛■頬 1−C2−(l−ステアロイルアミカー4−01.N″
ジメチルアミハナフチル −2−(2−01−ステアロ
イルア文ハ4−ニトロフェニル〕エチンの合成0つη】
。
Ct Hu
c t p 5s
IR(にBr):3280ej″’ 0111f1!
a四■ca’ (け伸(2) lシ゛’ (C■O1判り 1350cm’ C0嵩(叫り 1245cm−’ (CF(叫釦 尤電イダリ8 1− (2−(N−ステアロイルアミカー4−01.N
’ジメチルアミノ)ナフチル) −2−(2−(N−ス
テアロイルアミ力4−ニトロフェニル〕エチンの合成(
#7)〕*C17+135 C17H35 、・・・−・・・−−−−−−・・・・・・・・・−・
・ 輝8)IRCKBr ) :3280ca−’
(JiH(蝿2900ca−’ CCH(fl@D
2200C11−’ (CIC伸(2)1653ca
−’ (C−0伸(2)1350cm−’ (NO
x伸(2)実部m 力4−ニトロフェニノリエチンの合成(#9+〕*IR
(KBr ) ; 3280011−’ (NH伸
縮)2900cm−’ (CB伸縮) 2200ca−’ (Cmc (*WD1シー’(C
−0伸(2) 1350ca−’ (NQ*伸縮) 1245cm−’ (CF伸縮) 実施例10 1− (2−01−ステアロイルアミノ’) −4−(
N、N−ジメチルアミノ)フェニル) −4−(3−(
2−(N−ステアロイルアミノ)−4−二トロフェニル
)−1,3−ブタジインの合成mΦ〕・・−・−・・・
・・・・・−・・・−・ αωIR(KBr) :
3280ca−’ (N−)1伸(2)2900c
11−’ (C−H伸噸 2200ca−’ (Cmc−伸縮)1655ca−
’ (C−0伸縮) 実施例11 1− (2−(N−ステアロイルアミバー4−(ジメチ
ルアt/)フェニル) −6−(3−(11−ステアロ
イルアミハイ−二トロフェニノリ−1,3,5ヘキサト
リインの合成CE (11) )C,111コ5 C1il13S ど□、1I35 ・・・・・・・・・・・・−・・・・ (11)。
a四■ca’ (け伸(2) lシ゛’ (C■O1判り 1350cm’ C0嵩(叫り 1245cm−’ (CF(叫釦 尤電イダリ8 1− (2−(N−ステアロイルアミカー4−01.N
’ジメチルアミノ)ナフチル) −2−(2−(N−ス
テアロイルアミ力4−ニトロフェニル〕エチンの合成(
#7)〕*C17+135 C17H35 、・・・−・・・−−−−−−・・・・・・・・・−・
・ 輝8)IRCKBr ) :3280ca−’
(JiH(蝿2900ca−’ CCH(fl@D
2200C11−’ (CIC伸(2)1653ca
−’ (C−0伸(2)1350cm−’ (NO
x伸(2)実部m 力4−ニトロフェニノリエチンの合成(#9+〕*IR
(KBr ) ; 3280011−’ (NH伸
縮)2900cm−’ (CB伸縮) 2200ca−’ (Cmc (*WD1シー’(C
−0伸(2) 1350ca−’ (NQ*伸縮) 1245cm−’ (CF伸縮) 実施例10 1− (2−01−ステアロイルアミノ’) −4−(
N、N−ジメチルアミノ)フェニル) −4−(3−(
2−(N−ステアロイルアミノ)−4−二トロフェニル
)−1,3−ブタジインの合成mΦ〕・・−・−・・・
・・・・・−・・・−・ αωIR(KBr) :
3280ca−’ (N−)1伸(2)2900c
11−’ (C−H伸噸 2200ca−’ (Cmc−伸縮)1655ca−
’ (C−0伸縮) 実施例11 1− (2−(N−ステアロイルアミバー4−(ジメチ
ルアt/)フェニル) −6−(3−(11−ステアロ
イルアミハイ−二トロフェニノリ−1,3,5ヘキサト
リインの合成CE (11) )C,111コ5 C1il13S ど□、1I35 ・・・・・・・・・・・・−・・・・ (11)。
IR(にDr ) : 3280ca−’ 01−
111411) 、2900ca−’ (C−H(叫
す2200cm−’ (Cmc−伸@ 、1弱&講”
(C−0(411)l珈−’ (NOtJP 実施例12 実施例1〜11の結晶の作製。
111411) 、2900ca−’ (C−H(叫
す2200cm−’ (Cmc−伸@ 、1弱&講”
(C−0(411)l珈−’ (NOtJP 実施例12 実施例1〜11の結晶の作製。
主に以下の3つの手法を用いて、実施例1〜11のバル
ク結晶を作製した。
ク結晶を作製した。
(1) 熔融法
分子を融点以上に°加熱し、0.1〜bの速度で徐冷し
、3φ×20鶴程度の結晶を作製した。
、3φ×20鶴程度の結晶を作製した。
(2) 溶液法
120℃のジエチレングリコールジメチルエーテルに過
飽和溶解し、1℃/hの速度で徐冷し4 x4 X2
y3程度の結晶を作製した。
飽和溶解し、1℃/hの速度で徐冷し4 x4 X2
y3程度の結晶を作製した。
また熱アセト二ロリルに溶解し、室温下でアセトニトリ
ルの蒸発より4 X2 X2龍3程度の結晶を作製した
。
ルの蒸発より4 X2 X2龍3程度の結晶を作製した
。
(3)昇華法
真空下、ボートを100〜200℃に加熱し、1φ×2
鶴の結晶を作製した。
鶴の結晶を作製した。
実施例13
実施例1〜11の化合物の配向薄1央の作製。
主に以下の3つの手段を用いて実施例1〜11の化合物
の配向Illを形成した。
の配向Illを形成した。
11) If法
試料100 mlをのせた加熱ボートおよび1 cm角
の充分に洗浄したガラス基板を真空度10−6〜10”
@TorrのM着装置に入れた。シャンクを閉めた状
態で加熱ボートに通電し、5〜50人/ m i nの
蒸着速度になるようにボートの加熱を調整した。
の充分に洗浄したガラス基板を真空度10−6〜10”
@TorrのM着装置に入れた。シャンクを閉めた状
態で加熱ボートに通電し、5〜50人/ m i nの
蒸着速度になるようにボートの加熱を調整した。
次ぎにシャッタを開いて膜圧が400人になるまで蒸着
した。
した。
(2)水平付着法
実施例1の化合物(1)を20a+gを クロロホルム
100 mlにとかし、そのうち0.1a+1をマイク
ロシリンダを用いて表面[1000cm!の水平面に滴
下した。
100 mlにとかし、そのうち0.1a+1をマイク
ロシリンダを用いて表面[1000cm!の水平面に滴
下した。
水平面上に展開した単分子膜を一定の表面圧で圧縮しな
がら清浄な基板を膜面に水平に上下させ基板上に単分子
1貝を付着採取した。 40層累積するまで同様の操作
を続けた。
がら清浄な基板を膜面に水平に上下させ基板上に単分子
1貝を付着採取した。 40層累積するまで同様の操作
を続けた。
実施例見
実施例8.9.10の化合物(8)、(9)、α匈の固
相重合。
相重合。
実施例12および実施例13にしたがつて、化合物(8
)、(9)、顛のバルク結晶(3X3 X2顛りおよび
累II!膜(40層)を作製した。
)、(9)、顛のバルク結晶(3X3 X2顛りおよび
累II!膜(40層)を作製した。
それぞれの試料に50Hradのr線を照射し、重合率
9894以上のポリジアセチレン結晶およびポリジアセ
チレン爪MIMW1をえた。第2図に化合物のm合部(
A ’)および後(B )の累積膜のυV−VISスペ
クトルを示す。
9894以上のポリジアセチレン結晶およびポリジアセ
チレン爪MIMW1をえた。第2図に化合物のm合部(
A ’)および後(B )の累積膜のυV−VISスペ
クトルを示す。
実施例15
YAGレーザ1.06μ−を使用して、合成したすべて
の化合物の5IIG強度を比較した。
の化合物の5IIG強度を比較した。
結果を下記の第1表に示す。
第1表
しr+りり。
実施例16
波長1.89μmおよび2.62μ閘のレーザを使用し
て、化合物Qlおよびその重合体の三次非線型定数を測
定した。
て、化合物Qlおよびその重合体の三次非線型定数を測
定した。
結果を第2!Lに示す。
第23it
(発明の効果)
以上のように、本発明による有機非線形光学材料は無機
、有機を通じて従来になく大きな非線型光学定数を有し
、かつ強度、化学的安定性、可能性にすぐれた実用性の
高い材料であり、短波長レーザ光源や光スィッチ、光シ
ャッタ、光双安定素子などの光g1g述材料への幅広い
通用が可能になるという利点がある。
、有機を通じて従来になく大きな非線型光学定数を有し
、かつ強度、化学的安定性、可能性にすぐれた実用性の
高い材料であり、短波長レーザ光源や光スィッチ、光シ
ャッタ、光双安定素子などの光g1g述材料への幅広い
通用が可能になるという利点がある。
第1図は実施例1で示した1 −(2−(N−ステアロ
イルアミノ) −4−(N、N−ジメチルアミノ)フェ
ニルシン−2(3−(N−ステアロイルアミノ)−4−
(N、N−ジメチルアミノ)フェニル〕−2〔3−(N
−ステアロイルアミノ)−4−二トロフェニル〕エチン
の臭化カリウムベレット中での赤外線スペクトル、第2
図は1− (2−(N−ステアロイルアミノ) −4−
(N、N−ジメチルアミノ)フェニル) −4−(3−
(N−ステアロイルアミノ)−4−二トロフェニル)7
1.3−ブタジインの石英板粘度の累MJfi!および
その重合体のυV−VISスペクトルである。゛ 出願人代理人 雨 宮 正 季第2図 544(nm) 手絽間ネili XE書(1如 昭和溶11月15日 特許庁長官 宇f:t 道 f$ 殿1、事件の
表示 啜059年特許願第183318号 2、発明の名称 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町1丁目1@6号氏
名(名称) (422) 日本1!S信電話株
式会社4、代理人 〒102覗03−264−3566 5、補正命令の日付 6、 ?i正の対象 明8III害中、「発明の詳細
な説明」および「図面の簡単7、内容 (11明細書中、第2頁末行、「比べるて、」を「比べ
てJと訂正する。 (2) 同書第3頁第8行、「反転対象性を保持して
結晶下」を「反転対称性を保持して結晶化」と訂正する
。 (3)同書第12頁第2行から第4行、rl −(2−
(N−ステアロイルイルアミノ) −4−(N、N’−
ジメチルアミノ)フェノール) −2−(3−(N−ス
テアロイルアミノ−4−ニトロフェニル)エチン」をr
l −(2−(N−ステアロイルアミノ)−4−(N、
N−ジメチルアミノ)フェニル) −2−(3−(N−
ステアロイルアミノ−4−ニトロフェニル)エチン」と
訂正する。 (4)同書第16頁第1行から第5行、rl −(2−
(N−ステアロイルアミノ) −4−(N、N−ジメチ
ルアミノ)フェニル)−2[3−(N−ステアロイルア
ミノ)−4−(N、N−ジメチルアミノ)フェニル)
−2−(3〜(N−ステアロイルアミノ)−4−ニトロ
フェニル〕エチン」をrl −(2−(N−ステアロイ
ルアミノ) −4−(N、N−ジメチルアミノ)フェニ
ル) −2−(3−(N−ステアロイルアミノ)−4−
二トロフェニル〕エチン」と訂正する。 (5)同書第17頁第3行、rN、N”−ジメチルアミ
ノ」をrN、N−ジメチルアミノ」と訂正する。 (6)同書第17頁第4行、「4゛−ニトロフェニル」
を「4−ニトロフェニル」と訂正する。 (7)同書第18頁第2行から第5行、rl −(2−
(トベルフルオロオクタノイルアミノ)−4−(N、N
”−ジメチルアミノ)フェニル)2−(3−(N−ペル
フルオロオクタノイルアミノ)4−ニトロマエニル〕エ
チン」をrl −(2−(N−ステアロイルアミノ)
−4−(N、N−ジメチルアミノ)フェニル) 2−L
(3−(N−ステアロイルアミノ)4−ニトロフェニ
ル〕エチン」と訂正する。 (8)同書第19頁第2行〜第3行、第21頁第3行お
よび第22頁第2行〜第3行のrN、N’−ジメチルア
ミノ」をrN、N−ジメチルアミノ」とそれぞれ訂正す
る。 (9) 同書第21頁第4行、「式(5)」を「式(
6)」と訂正する。 00 同書第22頁第2行、「ステアロイル」を「オク
タノイル」と訂正する。 (11)同書第22頁第3行、「ステアロイル」を「ペ
ルフルオロオクタノイル」と訂正する。 (12)同書第24頁第2行〜第4行をrl −(2−
(N−ステアロイルアミノ) −4−(N、N−ジメチ
ルアミノ)フェニル) −4−(3−(N−ステアロイ
ルアミノ)−4−二トロフェニル)−1,3ブタジイン
の合成〔式(8)〕。」と訂正する。 (13)同書第25頁第2行〜第4行をrl −(2−
(N−オクタノイル) −4−(N、N−ジメチルアミ
ノ)フェニル) −4−(3−(N−ペルフルオロオク
タノイル)−4−二トロフェニル)−1,3−ブタジイ
ンの合成r式(9)〕。」と訂正する。 (14)同!FjJ26頁第2行オヨび第4行、「ステ
アロイル」を「オクタノイル」と訂正する。 (15)同書第27頁第2行〜第3行、「ジメチルアミ
ノ」をrN、N−ジメチルアミノ」と訂正する。 (16)同書第33頁第8行から第9行、「フェニル)
−2(−(N−ステアロイルアミノ) −4−(N。 N−ジメチルアミノ)フェニル)−2(Jを「フェニル
)−2(Jと訂正する。 (以下余白) (17) [12頁の式を下記のように訂正する。 「 53% (18) 同書第1頂の式を下記のように訂正する。 「 63% 1655cm−’ (C−0伸縮) 1350C111−’ (NO2伸縮)1220cm
−′(C−F伸縮) 」 (19)同書第19頁の式を下記のように訂正する。 「 O C7Hl5 IR(KBr ) :3280an−’ (N−H
伸(2)2900cta−” (C−H伸縮)165
8cm−’ (C−0(¥M)1350C11−”
(NOt i叫印1220cm−“(C″F (fi
lth) 。 (20)同書第21頁の式を下記のように訂正する。 「 IR(KBr ) :328oc11” (Nil
伸縮) :2900cIm−’ (CH(In@)
1853cm−’ (C=O(*@ : 1610
ca+−’ (C−N l叫碩」 (21)同書第26頁の式を下記のように訂正する。 「 ・・−・・・・−・・・・−・・・・−aφIR(にB
r ) : 3280cm−’ (N−H伸縮)
2900cm−’ (C−H伸縮) 2200cm−” (C=C−伸縮)1655cm−
’ (C−0伸縮) 」 (22)同書第r頁の式を下記のように訂正する。 「 C,71135 O Cl71135 CI?+135 ・〜・−・・・・−Gl) IR(XBr ) : 3280cm−1(N−11
伸縮) 、2900cm” (C−11伸縮)220
0cm−’ (Cac−伸縮) 、1655cm−’
(C=0伸縮)1350CII+” (NO2伸
縮)(23)同1奢口頁を下記のように訂正する。 「
イルアミノ) −4−(N、N−ジメチルアミノ)フェ
ニルシン−2(3−(N−ステアロイルアミノ)−4−
(N、N−ジメチルアミノ)フェニル〕−2〔3−(N
−ステアロイルアミノ)−4−二トロフェニル〕エチン
の臭化カリウムベレット中での赤外線スペクトル、第2
図は1− (2−(N−ステアロイルアミノ) −4−
(N、N−ジメチルアミノ)フェニル) −4−(3−
(N−ステアロイルアミノ)−4−二トロフェニル)7
1.3−ブタジインの石英板粘度の累MJfi!および
その重合体のυV−VISスペクトルである。゛ 出願人代理人 雨 宮 正 季第2図 544(nm) 手絽間ネili XE書(1如 昭和溶11月15日 特許庁長官 宇f:t 道 f$ 殿1、事件の
表示 啜059年特許願第183318号 2、発明の名称 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区内幸町1丁目1@6号氏
名(名称) (422) 日本1!S信電話株
式会社4、代理人 〒102覗03−264−3566 5、補正命令の日付 6、 ?i正の対象 明8III害中、「発明の詳細
な説明」および「図面の簡単7、内容 (11明細書中、第2頁末行、「比べるて、」を「比べ
てJと訂正する。 (2) 同書第3頁第8行、「反転対象性を保持して
結晶下」を「反転対称性を保持して結晶化」と訂正する
。 (3)同書第12頁第2行から第4行、rl −(2−
(N−ステアロイルイルアミノ) −4−(N、N’−
ジメチルアミノ)フェノール) −2−(3−(N−ス
テアロイルアミノ−4−ニトロフェニル)エチン」をr
l −(2−(N−ステアロイルアミノ)−4−(N、
N−ジメチルアミノ)フェニル) −2−(3−(N−
ステアロイルアミノ−4−ニトロフェニル)エチン」と
訂正する。 (4)同書第16頁第1行から第5行、rl −(2−
(N−ステアロイルアミノ) −4−(N、N−ジメチ
ルアミノ)フェニル)−2[3−(N−ステアロイルア
ミノ)−4−(N、N−ジメチルアミノ)フェニル)
−2−(3〜(N−ステアロイルアミノ)−4−ニトロ
フェニル〕エチン」をrl −(2−(N−ステアロイ
ルアミノ) −4−(N、N−ジメチルアミノ)フェニ
ル) −2−(3−(N−ステアロイルアミノ)−4−
二トロフェニル〕エチン」と訂正する。 (5)同書第17頁第3行、rN、N”−ジメチルアミ
ノ」をrN、N−ジメチルアミノ」と訂正する。 (6)同書第17頁第4行、「4゛−ニトロフェニル」
を「4−ニトロフェニル」と訂正する。 (7)同書第18頁第2行から第5行、rl −(2−
(トベルフルオロオクタノイルアミノ)−4−(N、N
”−ジメチルアミノ)フェニル)2−(3−(N−ペル
フルオロオクタノイルアミノ)4−ニトロマエニル〕エ
チン」をrl −(2−(N−ステアロイルアミノ)
−4−(N、N−ジメチルアミノ)フェニル) 2−L
(3−(N−ステアロイルアミノ)4−ニトロフェニ
ル〕エチン」と訂正する。 (8)同書第19頁第2行〜第3行、第21頁第3行お
よび第22頁第2行〜第3行のrN、N’−ジメチルア
ミノ」をrN、N−ジメチルアミノ」とそれぞれ訂正す
る。 (9) 同書第21頁第4行、「式(5)」を「式(
6)」と訂正する。 00 同書第22頁第2行、「ステアロイル」を「オク
タノイル」と訂正する。 (11)同書第22頁第3行、「ステアロイル」を「ペ
ルフルオロオクタノイル」と訂正する。 (12)同書第24頁第2行〜第4行をrl −(2−
(N−ステアロイルアミノ) −4−(N、N−ジメチ
ルアミノ)フェニル) −4−(3−(N−ステアロイ
ルアミノ)−4−二トロフェニル)−1,3ブタジイン
の合成〔式(8)〕。」と訂正する。 (13)同書第25頁第2行〜第4行をrl −(2−
(N−オクタノイル) −4−(N、N−ジメチルアミ
ノ)フェニル) −4−(3−(N−ペルフルオロオク
タノイル)−4−二トロフェニル)−1,3−ブタジイ
ンの合成r式(9)〕。」と訂正する。 (14)同!FjJ26頁第2行オヨび第4行、「ステ
アロイル」を「オクタノイル」と訂正する。 (15)同書第27頁第2行〜第3行、「ジメチルアミ
ノ」をrN、N−ジメチルアミノ」と訂正する。 (16)同書第33頁第8行から第9行、「フェニル)
−2(−(N−ステアロイルアミノ) −4−(N。 N−ジメチルアミノ)フェニル)−2(Jを「フェニル
)−2(Jと訂正する。 (以下余白) (17) [12頁の式を下記のように訂正する。 「 53% (18) 同書第1頂の式を下記のように訂正する。 「 63% 1655cm−’ (C−0伸縮) 1350C111−’ (NO2伸縮)1220cm
−′(C−F伸縮) 」 (19)同書第19頁の式を下記のように訂正する。 「 O C7Hl5 IR(KBr ) :3280an−’ (N−H
伸(2)2900cta−” (C−H伸縮)165
8cm−’ (C−0(¥M)1350C11−”
(NOt i叫印1220cm−“(C″F (fi
lth) 。 (20)同書第21頁の式を下記のように訂正する。 「 IR(KBr ) :328oc11” (Nil
伸縮) :2900cIm−’ (CH(In@)
1853cm−’ (C=O(*@ : 1610
ca+−’ (C−N l叫碩」 (21)同書第26頁の式を下記のように訂正する。 「 ・・−・・・・−・・・・−・・・・−aφIR(にB
r ) : 3280cm−’ (N−H伸縮)
2900cm−’ (C−H伸縮) 2200cm−” (C=C−伸縮)1655cm−
’ (C−0伸縮) 」 (22)同書第r頁の式を下記のように訂正する。 「 C,71135 O Cl71135 CI?+135 ・〜・−・・・・−Gl) IR(XBr ) : 3280cm−1(N−11
伸縮) 、2900cm” (C−11伸縮)220
0cm−’ (Cac−伸縮) 、1655cm−’
(C=0伸縮)1350CII+” (NO2伸
縮)(23)同1奢口頁を下記のように訂正する。 「
Claims (2)
- (1)下記の一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、D:電子供与性の芳香環または複素環A:電子
受容性の芳香環または複素環 Hb:水素結合性原子団 R:アルキル基 n:0〜4までの整数) で示されることを特徴とする有機非線形光学材料。 - (2)下記の一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、D:電子供与性の芳香環または複素環A:電子
受容性の芳香環または複素環 Hb:水素結合性原子団 R:アルキル基 n:1〜4までの整数) で示されるモノマーを固相重合したことを特徴とする有
機非線形光学材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18331884A JPS6160638A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 有機非線形光学材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18331884A JPS6160638A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 有機非線形光学材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160638A true JPS6160638A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16133599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18331884A Pending JPS6160638A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 有機非線形光学材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6160638A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281033A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Fujitsu Ltd | 有機非線形光学膜の作製方法 |
JPH0398026A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Rikagaku Kenkyusho | 有機非線形光学材料 |
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