JPS6143149A - 重合性ジアセチレン化合物およびその重合体 - Google Patents
重合性ジアセチレン化合物およびその重合体Info
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- JPS6143149A JPS6143149A JP16439484A JP16439484A JPS6143149A JP S6143149 A JPS6143149 A JP S6143149A JP 16439484 A JP16439484 A JP 16439484A JP 16439484 A JP16439484 A JP 16439484A JP S6143149 A JPS6143149 A JP S6143149A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は新規な重合性ジアセチレン化合物およびその重
合体に関する。
合体に関する。
一部のジアセチレン化合物は、結晶状態で重合して結晶
性ポリマーを生成する特異な化合物として知られている
。生成ポリマー(ポリジアセチレン)は、下記の2つの
極限構造の共鳴混成体として表されるπ共役高分子であ
り、 RR ≡C−C三C−C−←→ −c −c =c =
c −j RR 主鎖の非局在π電子の大きな移動度や非線型分極を利用
した新しい電子材料素材として注目されている。しかし
ながら、固相重合可能なジアセチレン化合物は重合活性
な結晶状態を実現するために大きな非共役側鎖置換基を
有する場合が多い。
性ポリマーを生成する特異な化合物として知られている
。生成ポリマー(ポリジアセチレン)は、下記の2つの
極限構造の共鳴混成体として表されるπ共役高分子であ
り、 RR ≡C−C三C−C−←→ −c −c =c =
c −j RR 主鎖の非局在π電子の大きな移動度や非線型分極を利用
した新しい電子材料素材として注目されている。しかし
ながら、固相重合可能なジアセチレン化合物は重合活性
な結晶状態を実現するために大きな非共役側鎖置換基を
有する場合が多い。
そのため主鎖間あるいは主鎖−側鎖間に電子的相互作用
が不可能となり、高導電性をはしめ高次の電気的、光学
的機能の発現には至っていない。
が不可能となり、高導電性をはしめ高次の電気的、光学
的機能の発現には至っていない。
一方、共役系側鎖として、置換フェニル基を有する重合
性ジアセチレン化合物としては、既にいくつかの報告例
CG 、 ウニブナ−(G、すcgner)ほか、ピュ
ア アプライド ケミストリ (P旧・a Appi
、 Chem、 )第49巻、第443頁(1977年
);G、ウニブナ−(G、讐egner)ほか、コロイ
ド アンISポリマー サイエンス(coll、pol
ym、sci、 )第252巻、第655頁(1974
年)など〕はあるが、重合性が極めて低い場合や、置換
基をわずかに変化させるだけで重合性が失われるなどの
欠点を有し、”汎用的な分子設計法、合成法はいまだに
確率されていないのが現状である。
性ジアセチレン化合物としては、既にいくつかの報告例
CG 、 ウニブナ−(G、すcgner)ほか、ピュ
ア アプライド ケミストリ (P旧・a Appi
、 Chem、 )第49巻、第443頁(1977年
);G、ウニブナ−(G、讐egner)ほか、コロイ
ド アンISポリマー サイエンス(coll、pol
ym、sci、 )第252巻、第655頁(1974
年)など〕はあるが、重合性が極めて低い場合や、置換
基をわずかに変化させるだけで重合性が失われるなどの
欠点を有し、”汎用的な分子設計法、合成法はいまだに
確率されていないのが現状である。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、良好な固
相重合性を有し、かつ高次の電気的、光学的機能を発現
可能な重合性ジアセチレン化合物を提供することを目的
とする。
相重合性を有し、かつ高次の電気的、光学的機能を発現
可能な重合性ジアセチレン化合物を提供することを目的
とする。
したがって、本発明による重合性ジアセチレン化合物は
、下記の一般式、 八 −C≡C−−C≡C−(Ct12 ) n
−〇 −Z(但し、八 二芳香環または複素環、 11:水素結合性原子団または極性原子団、Z :置換
ベンゼンまたは置換アルキル基、n :1〜4または1
2以上の整数、)で示されることを特徴とするものであ
る。
、下記の一般式、 八 −C≡C−−C≡C−(Ct12 ) n
−〇 −Z(但し、八 二芳香環または複素環、 11:水素結合性原子団または極性原子団、Z :置換
ベンゼンまたは置換アルキル基、n :1〜4または1
2以上の整数、)で示されることを特徴とするものであ
る。
また本発明によるジアセチレン重合体は、下記の一般式
、 A −C≡C−C≡C−(CH5! ) n −H−Z
(但し、八 二芳香環または複素環、 ■ :水素結合性原子団または極性原子団、2 :置換
ベンゼンまたは置換アルキル基、n :l〜4または1
2以上の整数、)で示される重合性ジアセチレン化合物
を重合したことを特徴とするものである。
、 A −C≡C−C≡C−(CH5! ) n −H−Z
(但し、八 二芳香環または複素環、 ■ :水素結合性原子団または極性原子団、2 :置換
ベンゼンまたは置換アルキル基、n :l〜4または1
2以上の整数、)で示される重合性ジアセチレン化合物
を重合したことを特徴とするものである。
本発明による重合性ジアセチレン化合物は、ジアセチレ
ン側鎖の一方に共役置換基、もう一方に重合活性な結晶
状態を保持するための水素結合原子団あるいは極性基を
導入したので、共益側鎖置換基を有し、かつ極めて重合
性の高いジアセチレン化合物を提供できるという利点が
ある。
ン側鎖の一方に共役置換基、もう一方に重合活性な結晶
状態を保持するための水素結合原子団あるいは極性基を
導入したので、共益側鎖置換基を有し、かつ極めて重合
性の高いジアセチレン化合物を提供できるという利点が
ある。
さらに本発明による重合性ジアセチレン化合物は、側鎖
芳香環と共役主鎖との強い相互作用が可能であるため、
導電性の面では高移動度化や、ドーピング特性の向上、
光学材料としては二次および二次の非線型光学効果が期
待され、有成電子月料の分野での幅広い応用が可能であ
る。
芳香環と共役主鎖との強い相互作用が可能であるため、
導電性の面では高移動度化や、ドーピング特性の向上、
光学材料としては二次および二次の非線型光学効果が期
待され、有成電子月料の分野での幅広い応用が可能であ
る。
本発明をさらに詳しく説明する。
本発明による重合性ジアセチレン化合物は下記の一般式
で表される、 八−C≡C−C≡C−(CH2) n −H−Z(但し
、A :芳香環または複素環、 H:水素結合性原子団または極性原子団、2 :置換ベ
ンゼンまたは置換アルキル基、n :1〜4または12
以上の整数、)上記の一般式において、^は芳香環また
は複素環を示すが、このような芳香環または複素環の例
としては、たとえば置換ベンゼン、置換ナフタジン、置
換アントラセン、置換ピリジンなどのほか、置換ピレン
、置換ペリレン置換キノリンなとの多核芳香環であるこ
ともできる。
で表される、 八−C≡C−C≡C−(CH2) n −H−Z(但し
、A :芳香環または複素環、 H:水素結合性原子団または極性原子団、2 :置換ベ
ンゼンまたは置換アルキル基、n :1〜4または12
以上の整数、)上記の一般式において、^は芳香環また
は複素環を示すが、このような芳香環または複素環の例
としては、たとえば置換ベンゼン、置換ナフタジン、置
換アントラセン、置換ピリジンなどのほか、置換ピレン
、置換ペリレン置換キノリンなとの多核芳香環であるこ
ともできる。
また、Hは水素結合性原子団または極性原子団を示すが
、このような原子団としては、たとえば−NHCoo−
1−0CON)1−1〜NHCO−1−CONII−1
−0502NH−などの水素結合性原子団あるいは一0
SOe −などの極性原子団を挙げることができる。
、このような原子団としては、たとえば−NHCoo−
1−0CON)1−1〜NHCO−1−CONII−1
−0502NH−などの水素結合性原子団あるいは一0
SOe −などの極性原子団を挙げることができる。
またZはベンゼン、メチルベンゼンなどのベンゼンまた
は置換ベンゼン、Cl1QCOO(CL ) 3 CH
3であることができる。
は置換ベンゼン、Cl1QCOO(CL ) 3 CH
3であることができる。
このような本発明の重合性アセチレン化合物において、
■および2で示される水素結合原子団、極性基および置
換ベンゼン、置換アルキルとの具体的組合せとしては、
たとえば、下記の一般式(1)で示される代表的な重合
性ジアセチレン化合物の側鎖置換基を例示することがで
きる。
■および2で示される水素結合原子団、極性基および置
換ベンゼン、置換アルキルとの具体的組合せとしては、
たとえば、下記の一般式(1)で示される代表的な重合
性ジアセチレン化合物の側鎖置換基を例示することがで
きる。
R−CH2−Ci=(ニー(: ≡C−CH2−R−−
−−(It(たノどし、Rは、−〇CON■^r、−0
CONHAr(:I3、− (CH2) 20CONH
CH2Coo (CI411 > 3、−0502八
rcH3、CHa (Cl9 ) 15− 、
− (CIlg) acOOHなどを示す。^r
はベンゼン核を示す)これらの置換基は分子間での水素
結合や電荷移動相互作用によって、重合活性な結晶状態
を実現させる働きを持つも゛のである。したがって、構
造的にばかなり幅広い分子設計が可能であり、上述の具
体例に限定されないのは明らかである。
−−(It(たノどし、Rは、−〇CON■^r、−0
CONHAr(:I3、− (CH2) 20CONH
CH2Coo (CI411 > 3、−0502八
rcH3、CHa (Cl9 ) 15− 、
− (CIlg) acOOHなどを示す。^r
はベンゼン核を示す)これらの置換基は分子間での水素
結合や電荷移動相互作用によって、重合活性な結晶状態
を実現させる働きを持つも゛のである。したがって、構
造的にばかなり幅広い分子設計が可能であり、上述の具
体例に限定されないのは明らかである。
メチレンスペーサ、−(CHp ) n の長さ、す
なわちnが1〜10の場合は、n =1のとき最も重合
性が高<、nが大きくなるにつれて徐々に重合性が低)
し、n =5〜IOでは、はとんと重合性を示さない。
なわちnが1〜10の場合は、n =1のとき最も重合
性が高<、nが大きくなるにつれて徐々に重合性が低)
し、n =5〜IOでは、はとんと重合性を示さない。
一方、nが12以上になると、急激に重合活性が現れる
。すなわち、nがIO以下のメチレンスペーサは分子運
動を促進し、分子間のスタッキングを充たす1頃向にあ
るのに対して、12以上になると逆にアルキル基間のフ
ァンデルワース相互さようにより水素結合原子団、極性
基の配向を制御する効果が現れ、重合活性な分子のスタ
ッキングを起こしやすくなるためである。
。すなわち、nがIO以下のメチレンスペーサは分子運
動を促進し、分子間のスタッキングを充たす1頃向にあ
るのに対して、12以上になると逆にアルキル基間のフ
ァンデルワース相互さようにより水素結合原子団、極性
基の配向を制御する効果が現れ、重合活性な分子のスタ
ッキングを起こしやすくなるためである。
したがって本発明によれば、共役側鎖置換基として任意
の構造の芳香環を有する重合性ジアセチレン化合物の汎
用的合成が可能になるとともに、その重合体は主鎖間、
主鎖−側鎖間の電荷移動相互作用に基づく特異な電気的
光学的特性が期待され、従来にない新規な電子材料素材
として広く応用が可能である。
の構造の芳香環を有する重合性ジアセチレン化合物の汎
用的合成が可能になるとともに、その重合体は主鎖間、
主鎖−側鎖間の電荷移動相互作用に基づく特異な電気的
光学的特性が期待され、従来にない新規な電子材料素材
として広く応用が可能である。
以下、本発明の詳細な説明する。
以下に本発明による重合性ジアセチレン化合物の合成例
および重合例について述べる。本発明はこれらの重合例
および合成例に限定されないのは勿論である。
および重合例について述べる。本発明はこれらの重合例
および合成例に限定されないのは勿論である。
合成例1
1.3−ペンタジイン−1−(P−メトキシフェニル)
−5−(フェニルウレタン)の合成。
−5−(フェニルウレタン)の合成。
(合成の径路および収率ば下記にj、い2)として、以
下の合成例およおび重合例とともにまとめて示す) まず、P−ヨードアニソール(4,7g)とトリメチル
シリルアセチレン(2,3g)を脱水ジエチルアミン(
40ml)に熔解させた。この溶液をアルボ7 置換f
&、二塩化ビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム
(280’ mg)とヨウ化第二銅(20mg)を加え
、油浴上30℃で10時間攪拌した。
下の合成例およおび重合例とともにまとめて示す) まず、P−ヨードアニソール(4,7g)とトリメチル
シリルアセチレン(2,3g)を脱水ジエチルアミン(
40ml)に熔解させた。この溶液をアルボ7 置換f
&、二塩化ビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム
(280’ mg)とヨウ化第二銅(20mg)を加え
、油浴上30℃で10時間攪拌した。
反応後溶媒のジエチルアミンを減圧留去し、残渣をヘン
ゼンで抽出し、カラムクロマトグラフィにより単#精製
した。
ゼンで抽出し、カラムクロマトグラフィにより単#精製
した。
生成物は黄色液体の2−(P−メトキシフェニル)トリ
メチルシリルアセチレンであり、収量は3゜19gであ
った。
メチルシリルアセチレンであり、収量は3゜19gであ
った。
上記の化合物3.19gを50顛1のメタノールに溶解
してメタノール溶液とした後、IN=水酸化カリウム水
溶液を加え、2時間反応させた。
してメタノール溶液とした後、IN=水酸化カリウム水
溶液を加え、2時間反応させた。
メタノールを減圧留去後、クロロポルムで抽出し、上記
クロマト法により単離精製した。
クロマト法により単離精製した。
生成物は淡黄色液体のP−メトギシフェニルアセチレン
で、収量は1.6gであった。
で、収量は1.6gであった。
上記化合物1.2gのジオキザン溶液(10ml)を室
温攪拌下で、次亜塩素酸ナトリウム水溶液に滴下し、2
時間反応させた。反応溶液を100 mlの氷水に注ぎ
、析出した黄色柱状晶を濾取した。収量は1.0 gで
あった。
温攪拌下で、次亜塩素酸ナトリウム水溶液に滴下し、2
時間反応させた。反応溶液を100 mlの氷水に注ぎ
、析出した黄色柱状晶を濾取した。収量は1.0 gで
あった。
赤外線吸収スペクトルよりエチニルプロトンがすべて臭
素化された2−(P−メトキシフェニル)ブロムアセチ
レンであることを確認した上で、そのまま次の反応に供
した。
素化された2−(P−メトキシフェニル)ブロムアセチ
レンであることを確認した上で、そのまま次の反応に供
した。
プロパギルアルコール(0,3g) 、塩化第一銅(2
0n+g) −70%エチルアミン水溶ン&: (1,
4ml)、塩酸ヒドロキシルアミン(0,2g>を含む
20℃の水溶液(5ml)に上記の2−(P−メトキシ
フェニル)ブロムアセチレン(0,5g)のジメチルス
ルホキシド溶液(5ml)を滴下し、3時間攪拌を続け
た。反応溶液を多量の水に注ぎ、析出した黄橙色固体を
濾取した。これをP−ジオキサンにて、2回再結晶し、
黄褐色鱗状の1,3−ペンタジイン−1−(P−メトキ
シフェニル)−5−オール 0.25gを得た。
0n+g) −70%エチルアミン水溶ン&: (1,
4ml)、塩酸ヒドロキシルアミン(0,2g>を含む
20℃の水溶液(5ml)に上記の2−(P−メトキシ
フェニル)ブロムアセチレン(0,5g)のジメチルス
ルホキシド溶液(5ml)を滴下し、3時間攪拌を続け
た。反応溶液を多量の水に注ぎ、析出した黄橙色固体を
濾取した。これをP−ジオキサンにて、2回再結晶し、
黄褐色鱗状の1,3−ペンタジイン−1−(P−メトキ
シフェニル)−5−オール 0.25gを得た。
上記化合物(0,25g )を無水テトラヒドロフラン
(81)に溶解し、これにジラウリル酸ジーn−ブチル
錫(0,01m1)とトリエチルアミン(0、05m
l)を加えた。室温攪拌下、この溶液にフェニルイソシ
アナート(0,5+nl)の無水テトラハイドロフラン
溶液(3ml)を滴下した。反応温度を45℃に下げ、
さらに3時間攪拌を続けた。反応溶液をn−ヘキサン(
100a+1)に注ぎ、析出した淡青色針状晶を濾取し
た。これをP−ジオキサン−水により再結晶し、淡青色
鱗状晶(0,2g)を得た。
(81)に溶解し、これにジラウリル酸ジーn−ブチル
錫(0,01m1)とトリエチルアミン(0、05m
l)を加えた。室温攪拌下、この溶液にフェニルイソシ
アナート(0,5+nl)の無水テトラハイドロフラン
溶液(3ml)を滴下した。反応温度を45℃に下げ、
さらに3時間攪拌を続けた。反応溶液をn−ヘキサン(
100a+1)に注ぎ、析出した淡青色針状晶を濾取し
た。これをP−ジオキサン−水により再結晶し、淡青色
鱗状晶(0,2g)を得た。
この化合物の赤外線吸収スペクトルを第1図に示す。こ
の赤外線吸収スペクトルより生成物は1゜3−ペンタジ
イン−1−(P−メトキシフェニル)−5−(フェニル
ウレタン)であることを確認した。
の赤外線吸収スペクトルより生成物は1゜3−ペンタジ
イン−1−(P−メトキシフェニル)−5−(フェニル
ウレタン)であることを確認した。
w i、a−ペンタジイン−1−ω−メトキシフェ
ニル−5−(フェニルウレタン)の合成。
ニル−5−(フェニルウレタン)の合成。
合成圓と
(al 1.3−ブタシイy−1−(1’、3’、5
’−トリメトキシフェニル1−5−(フェニルウレタン
)、山)1.3−ブタジイン−1−(2’−ピリジニウ
ム)−5−(フェニルウレタン)、 (C) 1.3−ペンタジイン−1−(β−ナフチル
)−5−(フェニルウレタン)、 を合成した。
’−トリメトキシフェニル1−5−(フェニルウレタン
)、山)1.3−ブタジイン−1−(2’−ピリジニウ
ム)−5−(フェニルウレタン)、 (C) 1.3−ペンタジイン−1−(β−ナフチル
)−5−(フェニルウレタン)、 を合成した。
(a) 1.3−ブタジイン−1−(1’、3’、5
’−)リメトキシフェニル1−5− (フェニルウレタ
ン)。
’−)リメトキシフェニル1−5− (フェニルウレタ
ン)。
(Σ冶≡C;O
IR(KBr ) :3320cm’ (N−Hf
lXiD1700cm4(C−01fllり 1240cm−(C−0−C変角) 偽)1.3−ブタジイン−1−(2’−ピリジニウム)
−5−(フェニルウレタン)。
lXiD1700cm4(C−01fllり 1240cm−(C−0−C変角) 偽)1.3−ブタジイン−1−(2’−ピリジニウム)
−5−(フェニルウレタン)。
1240cm″′ (C=O(IR)
(il+) 1.3−ペンタジイン−1−(β−ナフ
チル)−5−()隼ニルウレタン)。
チル)−5−()隼ニルウレタン)。
1240aw’ (C=0 (@if)令1d引影
1.3−エイコサジイン−1−(P〜メトキシフェニル
−20−(フェニルウレタン)の合成。
−20−(フェニルウレタン)の合成。
tQII
HOC(CH2) x 4Con −一→11
1+ 50% LiAIH4 EtOC(CHIl) I A C0Et −HO(C
H9) 180HII 11 91% 0’ Q HBr )lc=csiMe
3 /Pd”Br (CHv ) 1 e 011−−
一一一一一68% 78% HC≡C−(GHQ) s e 0H 82% 上記スキームに従って合成したl−オクタデカイン−1
6、オールを出発原料とし、合成例1にならって、1.
3−エイコサジイン−1−(1’−メトキシフェニル)
−20−(フェニルウレタン> 1成した。
1+ 50% LiAIH4 EtOC(CHIl) I A C0Et −HO(C
H9) 180HII 11 91% 0’ Q HBr )lc=csiMe
3 /Pd”Br (CHv ) 1 e 011−−
一一一一一68% 78% HC≡C−(GHQ) s e 0H 82% 上記スキームに従って合成したl−オクタデカイン−1
6、オールを出発原料とし、合成例1にならって、1.
3−エイコサジイン−1−(1’−メトキシフェニル)
−20−(フェニルウレタン> 1成した。
合成径路および収率は下記の通りである。
IR(KBr ) : 3350ca−” (N−H
(11441)2900ca’ (C−H1’1ml
>1700CI+’ (C=0 (11M)1540
CI11−’ (N−H変角)1240ca’ (
C−0−C変角)合部d引り 合成例1に従って合成した1、3−ペンタジイン−1−
(P−メトキシフェニル)−5−オールとP−トルエン
スルホン酸クロライドから審決にしたがって、1.3−
ペンタジイン−1−(P−メトキシフェニル) −5−
(P−トルエンスルホナ−1−)t−合成した。
(11441)2900ca’ (C−H1’1ml
>1700CI+’ (C=0 (11M)1540
CI11−’ (N−H変角)1240ca’ (
C−0−C変角)合部d引り 合成例1に従って合成した1、3−ペンタジイン−1−
(P−メトキシフェニル)−5−オールとP−トルエン
スルホン酸クロライドから審決にしたがって、1.3−
ペンタジイン−1−(P−メトキシフェニル) −5−
(P−トルエンスルホナ−1−)t−合成した。
合成径路は下記の通りである。生成物は黄橙色の板状晶
であった。
であった。
合成径路
1.3−ペンタブタジイン−1−CP−メトキシフェニ
ル)−5−(P−1−ルエンスルホネート)の合成。
ル)−5−(P−1−ルエンスルホネート)の合成。
CBa O<Σ>≡C−C≡C−CHg 0HCHa
650 t el 36% C1130−ぐコΣコ)−C≡C−C≡C−CHt O
20t ヘク】Σ〕Σ(■3IR(KBr ) :
1360.1170ca((SOx (’Iff
)940 、830 ca−’ (S−0−S変角)
合成洲ト 13−(P−メトキシフェニル) −10,12−)リ
ゾカシインカルボΔ唆の合成。
650 t el 36% C1130−ぐコΣコ)−C≡C−C≡C−CHt O
20t ヘク】Σ〕Σ(■3IR(KBr ) :
1360.1170ca((SOx (’Iff
)940 、830 ca−’ (S−0−S変角)
合成洲ト 13−(P−メトキシフェニル) −10,12−)リ
ゾカシインカルボΔ唆の合成。
CHs Oh ≡C−Br
四〇〈可とミC−Cl!IC(島)8(3)■0℃に保
った。ウンデセン酸(25g)の無水エーテル溶液に約
25gの臭素を徐々に滴下した。臭素の色が消えなくな
ったところで、さらに臭素を加えて反応を終了した。反
応混合物を亜硫酸ナトリウム水溶液に注ぎ、余分の臭素
を除去した後、生成物をエーテルで抽出した(収量40
g)。
った。ウンデセン酸(25g)の無水エーテル溶液に約
25gの臭素を徐々に滴下した。臭素の色が消えなくな
ったところで、さらに臭素を加えて反応を終了した。反
応混合物を亜硫酸ナトリウム水溶液に注ぎ、余分の臭素
を除去した後、生成物をエーテルで抽出した(収量40
g)。
上記臭化物(1,7g)およびテトラブチルアンモニウ
ム亜硫酸(5,1g)をペンクン(10ml)と塩化メ
チレン(3ml)の混合溶媒にとかし、激しき攪拌しな
がら、50%水酸化ナトリウム水溶液(4I111)を
加え、1時間反応させた。
ム亜硫酸(5,1g)をペンクン(10ml)と塩化メ
チレン(3ml)の混合溶媒にとかし、激しき攪拌しな
がら、50%水酸化ナトリウム水溶液(4I111)を
加え、1時間反応させた。
反応混合物を6N塩酸中に注ぎ、生成物をエーテルで抽
出した(収[tO,9g)。
出した(収[tO,9g)。
上記化合物(0,64g) 、塩化第1銅(20mg)
、70%エチルアミン水溶液(1,4ml) 、塩酸ヒ
ドロキシルアミン(0,2g)を含む20℃の水溶液(
5ml)に合成例1にて合成した2−(P−メトキシフ
ェニル)ブロムベンゼン(0,5g)のジメチルスルホ
キシド溶液(5ml)を滴下し、3時間攪拌を続けた。
、70%エチルアミン水溶液(1,4ml) 、塩酸ヒ
ドロキシルアミン(0,2g)を含む20℃の水溶液(
5ml)に合成例1にて合成した2−(P−メトキシフ
ェニル)ブロムベンゼン(0,5g)のジメチルスルホ
キシド溶液(5ml)を滴下し、3時間攪拌を続けた。
反応溶液を多量の水に注ぎ、析出した黄色鱗状晶を濾取
した。これをP−ジオキサンにて再結晶し、黄色鱗状の
13−(P−メトキシフェニル)−10,12−1−リ
ゾカシインカルボン酸(0,5g)を得た。
した。これをP−ジオキサンにて再結晶し、黄色鱗状の
13−(P−メトキシフェニル)−10,12−1−リ
ゾカシインカルボン酸(0,5g)を得た。
IR(KBr ) : 2240cm−’ (C
≡C伸縮)1710c+w−’ (C=O伸縮)12
34c+n−’ (C−0−C変角)重イLfiL 合成例1および合成例2にて合成した4種類のジアセチ
レン化合物をそれぞれ15ミリモルづつ石英板にはさみ
、加熱融解し、続いて室温まで冷却した。
≡C伸縮)1710c+w−’ (C=O伸縮)12
34c+n−’ (C−0−C変角)重イLfiL 合成例1および合成例2にて合成した4種類のジアセチ
レン化合物をそれぞれ15ミリモルづつ石英板にはさみ
、加熱融解し、続いて室温まで冷却した。
このようにして製造した試料に、波長254 nmの紫
外線を照射し、重合に伴うモノマーの特性吸収の減少か
ら重合収率の経時変化を測定した。
外線を照射し、重合に伴うモノマーの特性吸収の減少か
ら重合収率の経時変化を測定した。
結果を第2図に示す。
1治1
八−C≡C−C≡C−(CI2 ) n −H−Zの一
般式で示される本発明によるジアセチレン化合物につい
て、芳香環(A )として、重合例1で最も重合性の良
好であったP−メトキシフェニル基を選び、メチレンス
ペーサ(n )および置換基H,Zの構造を種々変化さ
せた場合の最終重合率より、角化合物の固相重合性を比
較した。
般式で示される本発明によるジアセチレン化合物につい
て、芳香環(A )として、重合例1で最も重合性の良
好であったP−メトキシフェニル基を選び、メチレンス
ペーサ(n )および置換基H,Zの構造を種々変化さ
せた場合の最終重合率より、角化合物の固相重合性を比
較した。
重合例1の結果を含め、代表的結果を第1表に示す。
第1表
* 重合性の肝価:++十 重合覗率 70%以上++
40〜70% + 〉0〜40% −重合不活性 重砒 下記の一娘吐し で示される重合性ジアセチレン化合物について、メチレ
ンスペーサ長nを1.2.3.4.6.8.10.12
.1駄16に変化させた場合の重合率の変化を詳細に調
べた。結果を親図に示す。
40〜70% + 〉0〜40% −重合不活性 重砒 下記の一娘吐し で示される重合性ジアセチレン化合物について、メチレ
ンスペーサ長nを1.2.3.4.6.8.10.12
.1駄16に変化させた場合の重合率の変化を詳細に調
べた。結果を親図に示す。
息朋剌」−
1,3−ペンタジイン−1−(P−メトキシフェニル)
−5−(フェニルウレタン)をくし形金電極状にスピン
コードし、紫外線により固相重合させた。この試料をヨ
ウ素上記に20分晒すと、電気伝導度は3.OXl0−
14Ω−1c、−1から2.4 Xl0−2Ω−1C,
−1へ変化した。このヨウ素錯体は空気中でも極めて安
定で20時間後も3.8 Xl0−2Ω−1C1n−1
とほとんど変化しなかった。
−5−(フェニルウレタン)をくし形金電極状にスピン
コードし、紫外線により固相重合させた。この試料をヨ
ウ素上記に20分晒すと、電気伝導度は3.OXl0−
14Ω−1c、−1から2.4 Xl0−2Ω−1C,
−1へ変化した。このヨウ素錯体は空気中でも極めて安
定で20時間後も3.8 Xl0−2Ω−1C1n−1
とほとんど変化しなかった。
以上説明したように、本発明による重合性ジアセチレン
化合物は、多核芳香環、多核複素環型共役置換基と重合
活性な結晶状態を実現するための水素結合原子団あるい
は極性基を非対称に導入することにより、従来固相重合
性か得られ難かった共役芳香環置換ジアセチレン化合物
に高い重合性を付与できるという利点がある。
化合物は、多核芳香環、多核複素環型共役置換基と重合
活性な結晶状態を実現するための水素結合原子団あるい
は極性基を非対称に導入することにより、従来固相重合
性か得られ難かった共役芳香環置換ジアセチレン化合物
に高い重合性を付与できるという利点がある。
さらに、この重合体は側鎖芳香間と共役主鎖との強い相
互作用が可能であるため、導電性の面では高移動化やド
ーピング特性の向上、光学材料としては三次および二次
の非線型光学効果が期待され、有機電子材料の分野での
幅広い応用が可能である。
互作用が可能であるため、導電性の面では高移動化やド
ーピング特性の向上、光学材料としては三次および二次
の非線型光学効果が期待され、有機電子材料の分野での
幅広い応用が可能である。
第1図は合成例1で示した1、3−ペンクジイン−1−
(P−メトキシフェニル)−5−(フェニルウレタン)
の塩化ナトリウム板上での赤外線吸収スペクトル、第2
図は重合例1で述べた4種類の重合性ジアセチレン化合
物の光重合率の経時変化を示すグラフ、第3図は重合例
2で述べた10種類のジアセチレン化合物の光固相重合
性を示すグラフである。
(P−メトキシフェニル)−5−(フェニルウレタン)
の塩化ナトリウム板上での赤外線吸収スペクトル、第2
図は重合例1で述べた4種類の重合性ジアセチレン化合
物の光重合率の経時変化を示すグラフ、第3図は重合例
2で述べた10種類のジアセチレン化合物の光固相重合
性を示すグラフである。
Claims (4)
- (1)下記の一般式、 A−C≡C−C≡C−(CH_2)n−H−Z(但し、
A:芳香環または複素環、 H:水素結合性原子団または極性原子団、 Z:置換ベンゼンまたは置換アルキル基、 n:1〜4または12以上の整数、) で示されることを特徴とする重合性ジアセチレン化合物
。 - (2)前記一般式中、Aは置換ベンゼン、置換ナフタレ
ン、置換アントラセン、置換ピリジン、置換ピレン、置
換ペリレンのいずれか、Hは−NHCOO−、−OCO
NH−、−NHCO−、−CONH−、−OSO_2N
H−または−OSO_2−のいずれかであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の重合性ジアセチレン
化合物。 - (3)下記の一般式、 A−C≡C−C≡C−(CH_2)n−H−Z(但し、
A:芳香環または複素環、 H:水素結合性原子団または極性原子団、 Z:置換ベンゼンまたは置換アルキル基、 n:1〜4または12以上の整数、) で示される重合性ジアセチレン化合物を重合したことを
特徴とするジアセチレン重合体。 - (4)前記一般式中、Aは置換ベンゼン、置換ナフタレ
ン、置換アントラセン、置換ピリジン、置換ピレン、置
換ペリレンのいずれか、Hは−NHCOO−、−OCO
NH−、−NHCO−、−CONH−、−OSO_2N
H−または−OSO_2−のいずれかであることを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載のジアセチレン重合体
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16439484A JPS6143149A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 重合性ジアセチレン化合物およびその重合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16439484A JPS6143149A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 重合性ジアセチレン化合物およびその重合体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143149A true JPS6143149A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15792292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16439484A Pending JPS6143149A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 重合性ジアセチレン化合物およびその重合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143149A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6350875B1 (en) | 1999-08-16 | 2002-02-26 | The University Of Southern California | Synthesis of cyclooctatetraene derivatives and their use as electron transporters in organic light emitting diodes |
CN113677293A (zh) * | 2019-04-24 | 2021-11-19 | 可乐丽则武齿科株式会社 | 齿科修复用固化性组合物 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16439484A patent/JPS6143149A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6350875B1 (en) | 1999-08-16 | 2002-02-26 | The University Of Southern California | Synthesis of cyclooctatetraene derivatives and their use as electron transporters in organic light emitting diodes |
CN113677293A (zh) * | 2019-04-24 | 2021-11-19 | 可乐丽则武齿科株式会社 | 齿科修复用固化性组合物 |
CN113677293B (zh) * | 2019-04-24 | 2023-10-10 | 可乐丽则武齿科株式会社 | 齿科修复用固化性组合物 |
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