JPS6160567A - 電子複写機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、自動原稿送り装置およびソータを具備する電
子複写機に関する。

従来技術 電子複写機として、同一のコピー条件の複数の原稿を連
続してコピーすることができるものが知られている。

しかし、この電子複写機は、コピー条件が異なる複数群
の原稿を連続してコピーすることができないため、操作
者がコピー条件が異なるごとにコピー動作を開始させる
操作をしなければならないという欠点がある。

目的 本発明の目的は、コピー条件が異なる複数群の淳原稿を
連続してコピーすることができ、かつ、入力したコピー
枚数セット値により算出する使用ピン数とソータの最大
のピン数との大小を判定してその判定結果を表示するこ
とができる電子複写機を提供することにある。

構成 本発明は、自動原稿送り装置およびソータを具備してな
り、かつ、コピー条件が異なる複数群の原稿を連続して
コピーすることができる電子複写機において、第１図に
示すように、コピー条件が異なる複数群の原稿ごとにコ
ピー枚数を入力するコピー枚数セット値入力手段と、こ
のコピー枚数セット値入力手段のコピー枚数セット値を
記憶するコピー枚数セット値記憶手段と、このコピー枚
数セット値記憶手段のコピー枚数セット値によりソータ
の使用ピン数を算出してソータの最大のピン数と比較し
て大小を判定するピン数判定手段と、このピン数判定手
段の判定結果を表示する表示手段とを具備してなること
を特徴とする。

次に本発明の構成の具体例を図面に基づいて説明する。

第２図において符号１は電子複写機を示している。この
電子複写機１の上部には自動原稿送り装置２が配置され
ている。上記電子複写機１に近接してソータ３が配置さ
れている。電子複写機１の外装板１ａとソータ３の外装
板３ａとはほぼ接触するように配置されている。

上記外装板１ａの内部にはドラム状の感光体４が配置さ
れている。この感光体４は図示してない駆動手段により
矢印方向へ回転される。この感光体４の周囲には、帯電
装置５．イレーザ６．露光装置７．現像装置８．転写装
置９．コピー紙供給装置１０．コピー紙分離搬送装置１
１、定着装置１２、トナー像が定着されたコピー紙Ｐを
搬送するコピー紙搬送手段工３、コピー紙Ｐを反転させ
る反転手段１４、コピー紙Ｐを一時的に収容する中間ト
レイ１５、除電装置１６、クリーニング装置１７などが
所定位置に配置されていて、帯電。

露光、現像、転写、定着、除電およびり、リーニングの
工程が繰り返えして行える。

上記露光装置７は、外装板１Ｈの上面に設けられたコン
タクトガラス７ａと、この上に配置される原稿εの画像
面を照明する露光ランプ７ｂと、原稿（ａからの画像光
をスリット状に感光体４に結像するレンズ７Ｃと、第１
ミラー７ｄおよび第２ミラー７ｅからなる。上記露光ラ
ンプ７ｂを矢印方向へ移動すると共にこれと同期してレ
ンズ７Ｃを矢印方向へ移動することにより原稿Ｏの画像
面の全面を画像光が感光体４に結像される。上記露光ラ
ンプ７ｂとレンズ７Ｃとからなる走査光学系の走査回数
を検知するためのスキ゛ヤナーセンサー１８が露光ラン
プ７ｂのホームポジションの近くに配置されている。上
記露光装置７は、レンズ７Ｃ１第１ミラー７ｄおよび第
２ミラー７ａの位置を変えることによＶ複写倍率を変え
ること力ｉできる。

上記コピー紙供給装置１０は、複数の給紙トレイ１０ａ
と、これらの給紙トレイ１０ａ内のコピー紙Ｐを感光体
４と転写装置９との間へ給送する送りローラおよびガイ
ド板からなる給送手段１０ｂとからなる＠ 上記コンタクトガラス７ａの上部およびこの近くには自
動原稿送り装置（以下「Ａ　Ｄ　ＦＪという）２が配置
されている。この人ＤＩ’２は、原稿セット台２ａと、
この原稿セット台２ａに載置された複数゛の原稿Ｏを下
から順に１枚ずつコンタクトガラス７ａの方向へ給送す
る複数ローラおよびこれらを回転させる駆動手段からな
る原稿給送手段２ｂと、コンタクトガラス７ａの上に配
置されている搬送ベルト２ｃと、この搬送ベルト２ｃが
取り掛けられていると共にこれを移動させるための２つ
のベルト搬送ローラ２ｄおよびこれらのベルト搬送ロー
ラー２ｄを回転させる駆動手段からなるベルト駆動手段
とからなる。上記原稿給送手段２ｂには、これの原稿０
の給送量を検知するためのエンコーダ１９が取り付けら
れている。

上記原稿セット台ＺａＫ載置された原稿０は原稿給送手
段２ｂにより搬送ベルト２ｃとコンタクトガラス７ａの
間に挿入され、がっ、搬送ベルト２Ｃにより搬送されて
コンタクトガラス７ａの所定位置に停止され、露光装置
７により原稿０の画像光が感光体４に結像された後に、
再び搬送ベルト２ｃによりコンタクトガラス７ａの外へ
搬送される。上記搬送ベル）７ｃの原稿０の搬送方向に
は、原稿受はトレイ２ｅが配置されており、この原稿受
はトレイ２ｅは外装板１ａの上面に固定されている。上
記搬送ベル）２Ｃによりコンタクトガラス７ａの上から
搬送される原稿０は原稿受はトレイ２Ｃに収容される。

上記搬送ベルト２Ｃを被覆するように原稿挿入台２０が
配置されている。上記原稿給送手段２ｂト搬送ベル）２
ｃとの間にターンローラ２１が配置されており、このタ
ーンローラ２１の上にビｙ　−７・チローラ２２が圧接
されている。これらのターンローラ２１とピンチロー２
２２と原稿挿入台２゜との間に手差の原稿０を挿入する
ための手差原稿挿入口２０ａが形成されている。上記原
稿挿入台２０に案内されながら手指で手差の原稿０が手
差原稿挿入口２０ａへ挿入されると、この原稿０はター
ンローラ２１０回転力によりターンローラ２１とピンチ
ローラ２２に訣持された状態でコンタクトガラス７］と
搬送ベルト２Ｃとの間へ送られ、かつ、搬送ベルト２ｃ
Ｖｃより上述と同様九搬送される。これらの原稿挿入台
２０、手差原稿挿入口２０ａ、ターンローラ２１．ピン
チローラ２２および搬送ベルト２Ｃは手差原稿送Ｖ装置
（以下「８ＡＤＦＪという〕２０′を構成している。

上記原稿セット台２ａの上には、第３図に示すように原
稿ガイド板２ｆが原稿セット台２ａに設けられた固定原
稿ガイド板２ｇに対し接近および離隔可能に配置されて
いる。上記原稿ガイド板２ｆは、原稿セット台２ａに複
数の原稿０が載置さ原稿０の位置を決めるものである。

原稿セット台２ａの下には、原稿ガイド板２ｆの位置を
検知することにより原稿サイズを検知するｃ＋　２４サ
イズ検知手段２３が配置されている。

上記電子複写機１はコピー条件が異なる複数群の原稿０
を連続してコピーすることができる。このコピー屯−ド
をマルチジョブ乏−ドと称することとする。なお、コピ
ー条件が同一である複数の原稿Ｏを連続してコピーする
モードを１ジヨブモードと称することとする。

上記ＩＰｔ稿セット台２ａにはコピー条件が異なる複数
群の原稿Ｏを同時にセットすることができ、かつ、各コ
ピー条件の原稿Ｏごとに仕切るために原稿０の間に仕切
用紙ｄが配置されている。これらの仕切用紙ｄには、中
心から対角線上において等距離になるように４つの穴ｄ
１が形成されている。

なお、上記仕切用紙ｄには１つの穴のみ形成してもよい
。また、上記仕切用紙ｄには、これに穴を形成する代わ
りに、仕切用紙ｄの色を白色系統とし、かつ、仕切用紙
ｄの一部に黒色系統の色を着けてもよく、また、仕切用
紙ｄに磁気薄膜片を接着してもよい。

上記原稿セット台２ａの近くには、これに原稿０がセッ
トされているか否かを検知するための発光素子２４ａと
受光素子２４ｂとからなる第１の原稿セット検知手段２
４が配置されている。上記原稿セット台２−ａの給紙方
向側には、仕切用紙ｄの穴ｄ１を検知することにより仕
切用紙ｄであることを検知する仕切用紙検知手段２５が
配置されている。この仕切用紙検知手段２５は、発光素
子２５ａと受光素子２５ｂとからなる。なお、上記仕切
用紙ｄに磁性薄膜片を接着した場合には仕切用紙検知手
段２５は磁気センサーで構成される。

上記仕切用紙検知手段２５と搬送ベル）２ｃとの間には
、ターンローラ２１の下に第１の給紙検知　　　゛手段
２６および第２の給紙検知手段２７が配置されており、
これらは発光素子と受光素子とからなる。第１の給紙検
知手段２６の検知信号は原稿給送手段２ｂを制御するた
めのものである。第２の給紙検知手段２７の検知信号は
原稿０のジイムを検知するためのものである。

上記原稿挿入台２Ｏ−ｆｈの近くには、これの上に原稿
０がセットされたか否かを検知するための発光素子２８
ａと受光素子２８ｂとからなる第２の原稿′セット検知
手段２８が配置されている。上記搬送ベルト２Ｃおよび
原稿挿入台２０は、一体的にコンタクトガラス７ａから
上へ回動することができる。すなわち、開くことができ
るようになっている。上記搬送ベルト２Ｃおよび原稿挿
入台２０を開いてコンタクトガラス７ａの上に原稿０を
セットすることができ、かつ、この原稿Ｏを搬送ペル）
２ｃおよび原稿挿入台２０を閉じてコンタクトガラス７
ａに圧着することができるようになっている。上記搬送
ベルト２Ｃを保持している保持板に磁石２９が゛固定さ
れており、かつ、これに対応してコンタクトガラス７ａ
の近くには圧板開閉検知手段３０が配置されている。こ
の圧板開閉検知手段３０は磁気センサーからなる。この
圧板開閉検知手段３０は、搬送ベル）２Ｃがコンタクト
ガラス７ａに接近または接触している場合に磁石２９を
検知してＯＮとなり１、かつ、搬送ベルト２ｃがコンタ
クトガラス７ａから離隔するとＯＦＦとなる。

上記コピー紙搬送手段１３は、定着装置１２がら送られ
てくるコピー紙ｐを送る送りローラ１３ａと、この送り
ローラ１３ａにより送られるコピー紙ｐを反転手段１４
へ案内するガイド板１３ｂと。

反転手段１４を経たコピー紙ｐの方向を切り換えるさ切
換爪１３ｃと、この切換爪１３ｃにより案内されるコピ
ー紙ｐを上へ案内するガイド板１３ｄおよび送りローラ
１３ｅと、切換爪１３ｃによジ案内されるコピー紙ｐを
ソータ３の方向へ案内するガイド板１３ｆと、ベルト搬
送ローラ１３ｇ搬送ベル）！３ｈと、ソータ３に最も近
いベルト搬送ローラ１３ｇのソータ３の側に配置されて
いてコピー紙ｐをソータ３または中間トレイ１５に案内
する切換爪１３ｉからなる。

上記送りローラ１３ｅの搬送方向にはコピー受トレイ３
１が配置されている。上記切換爪１３ｃで上方向へ案内
されるコピー紙ｐはガイド板１３ｄおよび送りローラ１
３ｅによりコピー受トレイ３１に排出される。上記ガイ
ド板１３ｄの近くには、コピー紙ｐにより変位される可
動片とこの可動片の変位を検知するセンサーからなる；
ビー排出センサー３２が配置されている。　　・上記切
換爪１３ｉによジ下方向へ案内されるコピー紙ｐは中間
トレイ１５に収容される。この中間トレイ１５は回動可
能に配置されている。この中間トレイ１５の上には送り
ローラ３３が配置されている。中間トレイ１５の下には
トレイ押上手段３４が配置されている。このトレイ押上
手段３４は、中間トレイ１５に収容されたコピー紙ｐの
給送時に中間トレイ１５を押し上げて中間トレイ１５に
収容されているコピー紙ｐを送りローラ３３に圧接さに
る。この送りローラ３３に圧接されるコピー紙ｐは、送
り口〜２３３０回転力によりの間へ給送される。上記中
間トレイ１５の近くには、これにコピー紙ｐが収容され
ているか否かを検出する発光素子と受光素子とからなる
中間トレイセンサー３５が配置されている。

上記反転手段１４は、第４図乃至第６図に示すように、
主反転ローラ１４ａと、これの上部に変位可能に圧接し
ている２つの反転ロー２１４ｂ。

接触および離隔可能に配置されている戻しローラ１４ｆ
などからなる。

上記反転ローラ１４ｂ、１４Ｇは、反転ソレノイド１４
ｇ、１４ｈにより変位可能になっており、第４図に示す
ように相互に接近した位置と第５図および第６図に示す
相互に離隔した位置に配置することができるようになっ
ている。上記反転ソレノイド１４ｇ１１４ｈがＯＦＦで
ある場合に反転ローラ１４ｂ、１４ｃは相互に接近し、
がっ、反転ソレノイド１４ｇ　、　１４ｈがＯＮである
場合に反転ローラ１４ｂ、１４Ｃは相互に離隔する、。

上記戻しローラ１４ｆは戻しソレノイド１４ｉにより変
位可能となっている。この戻しソレノイド１４ｉがＯＮ
である場合に戻しローラ１４ｆは逆転ロー２１４６に圧
接し、かつ、戻しソレノイド１４ｉがＯＦＦ’である場
合に戻しローラ１４ｆは逆転ローラ１４ｅから離隔する
。

上記主反転ローラ１４ａと反転ローラｘ、ｉｂの近くに
は、これらの間にコピー紙ｐがあるが否がを検出する反
転センサー３Ｇが配置されている。

この反転センサー３６は、コピー紙ｐにより変位される
可動片３６ａと、この可動片３６ａの変位を検出するフ
ォトインタラプタ３６１）とからなる。

上記反転ソレノイド１４ｇ、１４ｈがＯＮである場合す
なわち第５図に示すように反転ローラ１４ｂ、１４Ｃが
相互に離隔した位置に配置された状態において、主反転
ローラ１４ａと反転ローラ１４ｂとの間にコピー紙ｐが
無い場合には可動片３０Ｆ’Ｆであり、かつ、第６図に
示すように主反転ローラ１４ａと反転ローラ１４ｂの間
にコピー紙ｐが有る場合にはこのコピー紙ｐで可動片３
６ａが変位されて可動片３６ａの下部がフォトインタラ
プタ３６ｂの発光素子と受光素子との間から離隔して反
転センサー３６がＯＮである。この反転センサー３６は
、反転ツレイド１４ｇ、１４ｈがＯＦＦである場合には
コピー紙ｐの通路から退避されてＯＦＦに維持される。

反転モードで−ない場合には１反転ソレノイドｔ４ｇ、
１４ｈはＯＦＦであって反転ローラ１４ｂ、１４Ｃが第
３図に示すように接近していて。

定着装［１２を経て送りローラ１３ａにより主反転ロー
ラ１４ａと反転ローラ１４ｂとの間に挿入されるコピー
紙ｐは反転ガイド板１４ｄの方向へいかないで主反転ロ
ーラ１４ａと反転ローラ１４Ｃとの間へ挿入されてこれ
らにより切換爪１３Ｃの方向へ送られる。

反転そ−ドである場合には１反転ソレノイド１４ｇ、ｔ
４ｈがＯＮであって反転ローラ１４ｂ。

１４Ｃは第５図および第６図に示すように相互に離隔さ
れていて、主反転ローラ１４ａと反転ローラ１４ｂとの
間に挿入されるコピー紙ｐは主反転ローラ１４ａと反転
ローラ１４ｂにより反転ガイド板１４ｄで案内されなが
ら送られてコピー紙ｐの先端部が逆転ローラ１４ｅとこ
れから離隔している戻しローラ１４ｆとの間を通過した
状態でコピー紙ｐの後端が主反転ローラ１４ａと反転ロ
ーラ１４ｂとの間から離隔する。この時点で反転センサ
ー３６がＯＮからＯＦＦになるので戻しソレノイド１４
１がＯＮとなりて戻しローラ１４ｆが逆転ローラ１４ｅ
の方向へ移動してこれらがコピー紙ｐを挾持する。この
状態で逆転ローラ１４ｅおよび戻しローラ１４ｆが第５
図の矢印方向へ回転されるので、コピー紙ｐは主反転ロ
ーラ１４ａと反転ローラ１４Ｃとの間に挿入されてこれ
らにより切換爪１３Ｃの方向へ送られる。上記主反転ロ
ーラ１４ａと反転ローラ１４Ｃにより送られるコピー紙
ｐは、主反転ローラ１４ａと反転ローラ１４ｂとの間に
挿入された場合における上面と下面とが反転されている
。

上記反転手段１４に複数のコピー紙ｐが連続して送られ
てくる場合には、先行のコピー紙ｐが逆転ローラ１４ｅ
と戻しローラ１４ｆとにより送られて主反転ローラ１４
ａと反転ローラ１４Ｃとの間に挿入されてこれらにより
挾持された後に、後行のコピー紙ｐが主反転ローラ１４
ａと反転ローラｘ４ｂとの間に挿入されるようにコピー
紙ｐの送りのタイミングが調整される。

上記電子複写ｆｆ１ｌの動作には１片面モート−両面モ
ード、合成モードおよび反転モードがある。

上記片面モードとは、１つの原稿Ｏの画像をコピー紙ｐ
の片面のみにコピーし、コピー紙ｐを反転手段１４で反
転させず、かつ、中間トレイ１５を経由しないでコピー
受−トレイ３１に排出さえるモードをいう。

上記両面、モードとは、１つの原稿Ｏの画像をコピー紙
ｐの一面にコピーし、かつ、他の原稿０の画像をコピー
紙ｐの他の面にコピーするモードをいう。両面モードの
場合には、コピー紙ｐは、１つの原稿Ｏの画像を片面に
コピーした後に反転手段１４で反転されてから中間トレ
イ１５を経由して１次に他の面に他の原稿Ｏの画像をコ
ピーした後に反転手段１４で反転されず、かつ、中間ト
レイ１５を経由せずにコピー受トレイ３１に排紙される
。

上記合成モードとは、コピー紙ｐの片面に２つの原稿Ｏ
の画像を重ねてコピーするモードをいう。

合成モードの場合には、コピー紙ｐは、先ずコピー紙ｐ
の片面への１つの原ｇｏの画像をコピーした後に反転手
段１４で反転されずに中間トレイ１５を経由してから、
コピー紙ｐのコピーされている片面に再び他の原稿の画
像をコピーした後に反転手段１４で反転されずに、かつ
、中間トレイ１５を経由せずにコピー受トレイ３１に排
紙される。

上記反転モードとは１片面モードにおけるコピー後にコ
ピー紙ｐを反転手段１４で反転させてコピー受トレイ３
１に排出させるモードまたは両面モードおよび合成モー
ドにおけるコピー紙ｐの第２面へのコピー（同一コピー
紙ｐへの２回目のコピー）の後にコピー紙ｐを反転手段
１４で反転させてコピー受はトレイ３１に排出するモー
ドをいう。

上記ソータ３は、外装板３ａの内部上部に配置されてい
て電子複写機１の搬送ベル）１３ｈにより送られてくる
コピー紙ｐを水平方向へ搬送する水平搬送手段３ｂと、
この水平搬送手段３ｂにより搬送されてくるコピー紙ｐ
を下へ向ける方向切換ガイド板３Ｃと、この方向切換ガ
イド板３Ｃの下に配置されていてコピー紙ｐを垂直に下
へ搬送する垂直搬送手段３ｄと、この垂直搬送手段３ｄ
の近くに上下に所定間隔をおいて配置されている複数の
ピン３Ｃと、これらのピン３ｅと対応して配置されてい
て垂直搬送手段３ｄによＶ＠送されてくるコピー紙ｐを
ピン３ｅへ方向を変える複数の偏向カム３ぞと、上記垂
直搬送手段３ｄとピン３Ｃとの間に垂直に移動すること
ができるように配置されていて偏向カム３ｆによジ方向
を変えられるコピー紙ｐを所定のピン３ｅへ系内するピ
ン切換手段３ｇとからなる。

上記水平搬送手段３ｂは、複数の送りローラ３ｂ１とガ
イド板３ｂ２とからなる。上記垂直搬送手段３ｄは、２
つのベルト搬送ローラ３ｄｘと、これらに取り掛けられ
ている搬送ベル）３ｄｚと、コピー紙ｐを搬送ベル）３
ｄｚの方向へ吸引する吸引ファン３ｄ３とからなる。上
記偏向カム３ｆは、各別のソレノイド（図示してない〕
により変位される。上記ピン切換手段３ｇは１図示して
ない、駆動手段に’ｔ　Ｌｔ昇降される保持板３ｇｌに
設けられていて偏向カム３ｆにより方向を変えられるコ
ピー紙ｐを案内するガイド板３ｇｚと、このガイド板３
ｇ２により案内されるコピー紙ｐｔピン３ｅへ送る送り
ローラ３ｇ３とからなる。

上記ピン切換手段３ｇの保持板３ｇｌには、可動片とこ
の可動片の変位を検知するセンサーからなるコピー排出
センサー３７が配置されている。

上記とン３ｅの最上位のものの上に発光素子３８ａが配
置されており、この発光素子３８ａと対向の光が受光素
子ａ８ｂに到達するように小さい穴が形成されている。

これらの発光素子３８ａと受光素子３８ｂはピン３ｅの
上にコピー紙ｐが有るか否かを検知するピンコピー紙セ
ンサ−３８を構成している。上記ピン３ｅの近くには、
これらに対応して複数のジョブ仕切表示器３９が配置さ
れている。これらのジョブ仕切表示器３９は発光ダイオ
ードからなる。これらのジョブ仕切表示器３９はとン３
ｅに収容されている６尋〜噺雫令コピー紙ｐをコピー条
件の異なるジョブごとに区別するためのものである。

上記ソータ３の分類動作には、ソートモードおよびスタ
ックモードがある。

つの原稿Ｏあたりの複数のコピー紙ｐを各ピン３ｅに１
枚ごと順次に分配するモードをいう。

上記スタックモードとは、電子複写機１０片面モード、
両面モード、合成モードおよび反転モードにおいて、１
つの原稿Ｏあたりの複数のコピー紙ｐを１つのピン３ｅ
Ｋ積層して収容し、かつ、コピー紙ｐの枚数が１つのピ
ン３ｅの収容可能枚数より多い場合に次のピン３ｅにコ
ピー紙ｐを積層して収容するモードをいう。

上記ソータ３の外装板３ａの上面には、コピー受トレイ
４０が配置されている。このコピー受トレイ４０と水平
搬送手段３ｂの電子複写機１に最も近い送りローラ３ｂ
ｌとの間には切換爪４１および送りローラ４２が配置さ
れている。ソータ３でコピー紙ｐがジャムした場合に後
行のコピー紙ｐを切換爪４１がコピー受トレイ４０の方
向へ向けてコピー受トレイ４０に排出する。コピー受ト
レイ４０の上にはコピー紙ｐを手指でソータ３に４Ｌｌ
挿入するためのコピー手差トレイ４３が設けられている
。上記コピー受トレイ４０に排紙されたコピー紙ｐは、
ソータ３のジャムしたコピー紙ｐを除去した後に、コピ
ー手差トレイ４３から挿入すると、所定のピン３ｅに収
容される。

第７図に上記電子複写機１の外装板１ａの上面に設けら
れた操作表示パネル４４が示されているので、次にこれ
を説明する。

上記操作表示パネル４４には、電源をＯＮまたはＯＦＦ
する電源キー４５．この電源キー４５のＯＮま念はＯＦ
Ｆを表示する電源表示器４６．コタの値分表示するコピ
ー枚数セットカウンタ表示器４９、コピーがされた枚数
をカウントするコピー枚数実行カウンタの値を表示する
コピー枚数実行カウンタ表示器５０、コピー枚数セット
カウンタをクリアーすると共にコピー動作の中断を指示
するクリアー／ストップキー５１、マルチジョブキード
をセットするためのマルチジョブキー５２、マルチジョ
ブモードを表示するマルチジョブモード表示器５３、マ
ルチジョブキード時に［゛件数」という文字を表示する
件数表示器５４、マルチジョブモード時にジョブの件数
を表示する件数カウンタ表示器５５　、マルチジョブモ
ード時に各コピー条件当りすなわち１件当りの原稿枚数
を入力するための原稿枚数キー５６、マルチジョブキ−
ド時に１件当りのコピー枚数を入力するためのコピー枚
数キー５７．マルチジョブキード時に６件ごとに原稿枚
数およびコピー枚数を入力させるための人カキ−５８、
原稿枚数キー押下表示器５０ａ、５９ｂ、コピー枚数キ
ー押下表示器６０ａ、６０ｂ、入力キー押下表示器６１
ａ、６１ｂ、Ｗｔ稿枚数キー５６およびコピー枚数キー
５７金押し下げてＯＮＩ、た後にテンキー４８の押下を
指示するテンキー押下表示器６２．マルチジョブモード
時に「原稿枚数」という文字を表示する、原稿枚数表示
器６３、マルチジョブモード時に１件当りの実行しよう
とする原稿枚数を入力される原稿枚数セットカウンタの
値を表示する原稿枚数セットカウンタ表示器６４、マル
チジョブキード時にコピーが実行された原稿枚数をカウ
ントする原稿枚数実行カウンタの値を表示する原稿枚数
実行カウンタａ　水田ａ　ｓ　、マルチジョブキード時
に入力した内容を確認するための置数確認キー６６、マ
ルチジョブモード時に入力可能な原稿枚数およびコピー
枚数の残量を確認するための残量確認キー６７゜マルチ
ジョブキード時に主として所望のジョブの内容をクリア
ーするためのジップキャンセルキー６８、マルチジョブ
モード時に入力した１件当りの原稿セット枚数とコピー
を実行した原稿枚数とが一致しないことを表示する原稿
枚数不一致表示器６９、マルチジョブモード時に実行前
のジョブの原稿枚数とコピー枚数のジョブごとの乗算値
の合計値を表示するトータルコピー枚数表示器７０゜マ
ルチジョブキ−ド詩に入力した原稿枚数の合計−夕３の
最大収容ピン数よりコピー枚数が多い置数を行なった場
合に点滅するコピー枚数置数確認表示器７２、反転モー
ドを選択する反転キー’７３、この反転キー７３のＯＮ
または０１”Ｆ’を表示する反転モード表示器７４１合
成モードを選択する合成キー７５．この合成キー７５の
ＯＮまたはＯＦＦを表示する合成モード表示器７６、両
面モードを選択する両面キー７７、この両面キー７７の
ＯＮまたばＯＩｉ”Ｆを表示する両面モード表示器７８
、スタックモードを選択するスタックキー７９．このス
タックキー７９のＯＮまたはＯＦ　Ｂ’を表示するスタ
ックモード表示器８０．ソートモードを選択するソート
キー８１．このソートキー８１のＯＮまたはＯＦＦを表
示するソートモード表示器８２、コピー濃度ｆ：調整す
る２つのｇＨ度調整キー８３、これらの濃度調整キーに
より設定された濃度を表示する＋５度表示水田４、割込
コピー動作を行うための割込キー８５．この割込キー８
５のＯＮ諸たはＯＦＦを表示する割込表示器８６、両面
モードの裏面コピー動作中および合成モードの第２面コ
ピー動ｆ乍甲にそのモードを表示する原稿２−表示器８
７、コピー紙ｐを収容している給紙トレイ１０ａを選択
する給紙トレイ指定キー８８．指定された給紙トレイ１
０ａを表示する指定給紙トレイ表示器８９．給紙トレイ
１０ａのコピー紙ｐのサイズを表示する給紙サイズ表示
器９０、複写倍率を選択するための倍率キー９１および
これらの４倍率キー９１のいずれがＯＮされたかを表示
する倍率表示器９２．原稿サイズ表示器９３．原稿サイ
ズと複写倍率により決められる適正なサイズのコピー紙
ｐを収容している給紙トレイ１０ａがない場合に点滅す
るサイズ確認表示器９４、ジャム表示器９５．ジャム場
所表示器９６．原稿交換表示器９７．トナーニヤーエン
ド表示器９８、トナーエンド表示器９９．コピーできま
す表示器１００およびコピー不可能状態を表示するおま
ちください表示器１０１などが設けられている。

次に本発明の電子複写機の制御装置が第８図に示されて
いるので、これを説明する。

上記操作表示パネル４４に設けられた電源キー４５、プ
リントキー４７．テンキー４８およびマルチジョブキー
５３などからなる操作手段１０２からの情報が入力イン
ターフェイス回路１０３を介してマイクロコンピュータ
（以下「マイコン」という〕１０４に与えられる。上記
電子複写機１゜ＡＤＦ　２および５ＡＤＦ　２０　’に
設けられた検知手段などの情報が入力インターフェイス
回路１０電子複写機１．ＡＤＦ２および５ＡＤＦ２０’
が接続されている。また、上記マイコ７１０４０出力イ
ンターフエイス回路１０５の情報が入力インターフェイ
ス回路１０６を介してマイコ７１０７に与えられる。ま
たこのマイコン１０７には、ソータ３に設けられた検知
手段などの情報が入力インターフェイス回路１０６を介
して与えられる。

マイコン１ｏ７の出力インターフェイス００路１０８は
、ソータ３に接続されていると共にマイコン１０４０入
力インターフエイス回路１０３に接続されている。

第゛９図に上記マイコン１０４に情報を与える各種の検
知手段または操作手段およびマイコン１゜４により制御
される各種の表示器などの主なものが示されているので
１次にこれを説明する。

上記第１の原稿セット検知手段２４、エンコーダ１９、
第２の原稿セット検知手段２８．仕切用紙検知手段２５
、第１の給紙検知手段２６．第２の給紙検知手段２７．
圧板開閉検知手段３０．コピー排出センサー３２、電源
キー４５、プリントキー４７、テンキー４８．クリアー
／ストップキー５１、マルチジコプキー５２．原稿枚数
キー５６、コピー枚数キー５７、入力キー５８．置数確
認キー６６、残量確認キー６７、ジョブゝキャンセルキ
ー６８および割込キー８５などの情報が入力インターフ
ェイス回路１０３を介してマイコン１０４に与えられる
。

マイコンエ０４の出力インターフェイス回路１０５には
、コピー枚数セットカウンタ表示器４９、コピー枚数実
行カウンタ表示器５０．マルチジョブモード表示器５３
１件数表示器５４、件数カウーンタ表水田５５．原稿枚
数キー押下表示器５９ａ。

５９ｂ、コピー枚数キー押下表示器６０ａ、６０ｂ、入
力キー押下表示器６１ａ、６１ｂ、テンキー押下表示器
６２、原稿枚数表示器６３．原稿枚数セットカウンタ表
示器６４．原稿枚数実行カウンタ表示器６５．原稿枚数
不一致表示器６９．トータルコピー枚数表示器７０．原
稿枚数置数確認表示器７１．コピー枚数置数確認表示器
７２．ブザー１０９およびプリントキー表示器１１０な
どが接続されている。このプリントキー表示器１１０は
、プリントキー４７の下に配置されている赤色発光ダイ
オードと緑色発光ダイオードとがらなり、コピー不可能
の時にプリントキー４７を赤色に表示し、かつ、コピー
可能の時にプリントキー４７を緑色に表示する。

第１０図に上記マイコン１０７に情報を与える検知手段
およびマイコン１０７により制御される表示器などの主
なものが示されているので、これを説明する。

上記コピー排出センサー３７およびピンコピー紙センサ
−３８などの情報が入カインターフェイス回路１０６を
介してマイコン１０７に与えられる。マイコン１０７の
出力インターフェイス回路１０８にはジョブ仕切表示器
３９などが接続されている。

次に、第７図乃至第１０図に基づいてマルチジョブモー
ド時における各種の操作キーおよび表示器を説明する。

マルチジ胃プキ−５２は、マルチジ１プモードをセット
する場合に用いる。

原稿枚数キー５６は、マルチジョブモード時に１件当り
の原稿枚数を入力する場合に用いる。原稿枚数キー５６
を押すと、原稿枚数セットカウンタ表示器６４が点滅叫
、次にテンキー４８で入力した値がマイコン１０４に設
けられている原稿枚数セットカウンタでカウントされ、
かつ、原稿枚数セットカウント表示器６４に表示される
。この場合にテンキー４８により入力された値を変更す
るにはクリアー／ストップキー５１を押した後に再びテ
ンキー４８により所望の値を入力すればよい。

コピー枚数キー５７は、マルチジョブモード時に１件肖
りのコピー枚数を入力する場合に用いる。

コピー枚数キー５７を押すと、コピー枚数セットカウン
タ表示器４９が点滅し１次にテンキー４８で入力した値
がマイコン１０４に設けられているコピー枚数セットカ
ウンタでカウントされ、かつ。

コピー枚数セットカウンタ表示器４９に表示される。こ
の場合にテンキー４Ｓにより入力された値を変更するに
はりツアー／ストップキー５１を押した後に再びテンキ
ー４８により所望の値を入力すればよい。

入カキ−５８Ｖｉ、マルチジョブモード時に原稿枚数セ
ットカウンタおよびコピー枚数セットカウンタの内容を
マイコン１０４の几ＡＭに入力するためのものである。

置数確認キー６６は、マルチジョブモード時に入力した
ジョブの内容を確認するために表示する場合に用いる。

例えば今１件目のジョブの内容（原稿セット枚数および
コピーセット枚数）が表示されていたとすると１件数表
示器５４に「１」が表示されており、この時に置数確認
キー６６を押すと１件数表示値がインクリメントされて
「２」になると共に２件目のジョブの内容がＲＡＭから
読み出されて表示される。また、所望の件数のジョブの
内容を表示したい場合には、置数確認キー６６を押した
ままでテンキー４８で所望値を入力するとそのテンキー
４８で入力された値が件数表示器５４に表示され、かつ
、置数確認キー６６から手指を離すとその件数のジョブ
の内容が表示される。

残量確認キー６７は、マルチジョブモード時に、入力可
能な原稿枚数およびコピー枚数を表示する場合に用いる
。残量確認キー６７を押している間のみ１入力可能な原
稿枚数を原稿枚数セットカウンタ表示器６４に表示し、
かつ、入力可能なコピー枚数セットカウンタ表示器４９
に表示する。

ジョブキャンセルキー６８は、４つの機能を有している
。

ジョブキャンセルキー６８の１つ目の機能ハ。

入力したジョブの内容をクリアーすることである。

クリアーしたい件数のジョブの内容を置数確認キー６６
で表示させ、ジョブキャンセルキー６８を押すとその件
数のジョブの内容はクリアーされ、その次の件数のジョ
ブの内容が順次に移される。

ジョブキャンセルキー６８の２つ目の機能は。

コピー動作を開始した後に、ジョブの実行の途中でコピ
ー動作を中断し、かつ、そのジョブの実行をやめる。コ
ピー動作中断時にジョブキャンセルキー６８を押すと、
ジョブ実行カウンタの値に「１」加算されて、次のプリ
ントキー４７の押下で次の件数のジ嘗ブから実行される
。

ジョブキャンセルキー６８の３つ目の機能は。

全ジａブの実行後に全ジョブの原稿枚数実行カウンタお
よびコピー枚数実行カウンタをクリアーする。全ジシブ
の実行後にジョブキャンセルキー６８を押すと、全ジョ
ブの原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウン
タをクリアーする。この場合に全ジョブの原稿枚数セッ
トカウンタおよびコピー枚数セットカウンタの内容はク
リアーされない。

ジＨプキャンセルキー６８の４つ目の機能は、コピー実
行前における原稿枚数不一致表示器６９の０８時にこれ
をＯＦＦとし、また、コピー実行後における原稿枚数不
一致表示器６９の０８時にこれをＯＦＦとすると共にジ
ョブ実行カウンタの値に「１」を加算する。

上記マイコン１０４のＲＡＭには、マルチジョブキー５
２のＯＮを検知するフラグＦＧ１１．マルチジョブモー
ドを示すフラグＦＧ１２、原稿枚数キー５６のＯＮを検
知するフラグＦＧ２１．原稿枚数のデータの受付が可能
か否を示すフラグＦＧ２２．コピー枚数キー５７のＯＮ
を検知するフラグＦＧ３１．コピー枚数のデータの受付
が可能か否かを示すフラグＦＧ３２、表示されているジ
ョブが伺件目のジョブであるかを示すメモリＣＴＪ　Ｂ
ＰＴ、入力されたジョブの最大の件数値を示すメモリＣ
Ｔ　Ｊ　Ｂ　Ｔ　Ｃ１実行されたジョブの件数値を示す
メモリＣＴＪＢＰＣ、テンキー４８のＯＮを検知するフ
ラグＦＧ４１．置数確認キー６５のＯＮ中におけるテン
キー４８のＯＮを検知するフラグＦＧ４２．メモリにジ
ョブの内容が入力されたか否かを判定するフラグＦＧ５
１、置数確認キー６６のＯＮを検知するフラグＦ’Ｇ６
１、コピー＆数残量値の入っているメモリＣＴＣＰＺＺ
、原稿枚数残量値の入っているメモリＣＴＯＲＺＺ、ジ
ョブキャンセルキー６８のＯＮを検知するフラグＦＧ９
１％原稿０がセットされていない時および搬送ベル）２
ｃ（原稿０をコンタクトガラスに圧着させる機能も有し
ている）の開時にプリントキー４７をコピー不可能表示
でちる赤色表示にすると共にコピー開始を禁止するフラ
グＦ’ＧＩＩＩ。

原稿０をセットしていない時およびジョブ完了時にプリ
ントキー４７を赤色表示にすると共にコピー開始を禁止
するフラグＦ’Ｇ１１２、コピー動作の中断の場合にセ
ットされるコピー動作中断フラグＦＧ１２１、ンートモ
ードを示すンートモードフラグＦＧＩ　３１　、スタッ
クモードを示すスタックモードフラグＦ’Ｇ１３２、コ
ピーの開始を指示す、６＝ｒ？ｚ−１’７ｊ／ＦＧＩ　
４１、（ＣＴＪ　ＢＰＣ）のインクリメントの終了を示
すフラグＦＧ１５１、ブザー１０９のＯＮを検知するフ
ラグＦＧ１６１．原稿セット台２ａの原稿ＯのＡＤＦ　
２による原稿送りモード（以下「ＡＤＦモード」という
）を示すＡＤＦモードフラグＡＦＧＩＩ、原虫 稿挿入台２０にセットされる手差の原稿をＳＡＤび８Ａ
ＤＦモードにおける送り動作中を示す原稿送り動作中フ
ラグ人ＦＧ１３、エンコーダ１９のパルスをカウントす
るタイミングパルスカウンタＴＰＣ１仕切用紙ｄを検知
するフラグＡＦ’Ｇ２１上記マインコン１０７のＲ，Ａ
Ｍには、ソータ３においてピン３ｅヘコピー紙ｐが排出
されたことを検知するフラグ５ＦＧ１１などが設けられ
ている。

第１１図に上記電子複写機１、ＡＤＦ２および５ＡＤＦ
　２０　’の動作を説明するためのフローのメインルー
チンが示されているので１次にこれを説明する。

■で初期設定が行なわれる。ステップ■ではマイコン１
０４の入力インターフェイス回路１０３および出力イン
ターフェイス回路１０５がクリアー次にステップ■の待
機ルーチンへいく。この待次にスタック■の原稿送り制
御ルーチンへいく。

この原稿送り制御ルーチンはサブルーチン１９〜２１か
らなる・ 次にステップ■でプリントキー４７が受付ｏｋ　　′か
をチェックする。ステップ■でプリントキー４　　。

７が受付ｏｋでない場合およびステップ■でコピ　、−
スタートフラグＦＧＩ　４１＝１でない場合には　ミス
テップ■へ戻る。

いく。この複写動作開始ルーチンは、サブルーチン１６
．１８からなる。次にステップ■の原稿送９制御ルーチ
ンを経てステップ■で複写動作制御ルーチンへいく。こ
の複写動作制御ルーチンはサブルーチン１７からなる。

次にステップ■の原稿送り制御ルーチンを経てステップ
［株］でストップキーのＯＮによる中断であるか否かを
チェックし。

中断でないとステップ０で１原稿のコピーセット枚数＝
コピー実行枚数であるか否かをチェックする。ステップ
■でＩＩＩＩＫ稿のコピーセット枚数；コピー実行枚数
でないとステップ■へ戻る。

ステップ［相］でストップキーのＯＮによる中断である
場合およびステップ■で１原稿のコピーセット枚数＝コ
ピー実行枚数である場合にはステップ■の最終処理ルー
チンへいく。この最終処理ルーチンはサブルーチン１７
からなる。

次にステップ＠の原稿送り制御ルーチンを経てステップ
０で最終処理終了か否かをチェックして、最終処理終了
でないとステップ■へ戻る。ステップ■で最終処理終了
であると、ステップ［相］で動作終了か否かをチェック
して動作終了でないとステップ■へ戻る。

第１２図に上記ソータ３の動作を説明するためのフロー
のメインルーチンが示されているので。

次にこれを説明する。

上記電源キー４５がＯＮにされると、ステップ■で初期
設定が行なわれる。この初期設定ではマイコン１０７の
入力インターフェイス回路１０６および出力インターフ
ェイス回路１０８がクリアーされる。

次にステップ■の待機ルーチンへ行く。この待機ルーチ
ンはサブルーチン２３からなる。次にステップ■でスタ
ート信号が有るか否かをチェックしスタート信号がない
とステップ０へ戻る。

ステップ＠でスタート信号が有るとステップ■でンート
モードマｆＣはスタックモードのいずれかのモードセッ
トが行なわれる。次にステップのの分類動作制御ルーチ
ンへいく。この分類動作制御ルーチンはザブルーチン２
２からなる。

次にステップ＠で１原稿のコピーセット枚数＝ピン収容
枚数であるか否かをチェックする。ステップ■で１原稿
のコピーセット枚数＝ピン収容枚数でないとステップの
へ戻る。ステップ＠で１原稿のコピーセット枚数＝ピン
収容枚数であるとステップ＠の最終処理制御ルーチンへ
いく。この最終処理制御ルーチンはサブルーチン２４か
らなる。

次にステップ＠で動作終了か否かをチェックして動作終
了でないとステップ■へ戻る。

第１１図および第１２図に示す本発明の電子複写機の動
作を説明するためのフローのメインルーチンのサブルー
チンが第１３図乃至第３５図に示されているので次にこ
れらのサブルーチンを説明する。

第１３図にはサブルーチン１が示されている。

このサブルーチン１は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれおり、マルチジョブモードのセットまたはリセット
を行う。

まず、ステップ［相］でマルチジョブキー５２がＯＮで
あるか否かを判定し、マルチジョブキ−５２がＯＮであ
るとステップＯでＦＧＩ　ｚ＝ｔであるか否かをチェッ
クする。マルチジョブキー５２がＯＮでないと、ＦＧＩ
　１をＯとした後にメインルーチンにリターンする（ス
テップ■）。ステップのでＦ’ＧＩ　１＝１である場合
もメインルーチンにリターンする。

ステップのでＦ’Ｇ１１＝１でないと、ＦＧＩＩを１と
した後にＦＧ１２＝１であるか否をチェックしてＦ’Ｇ
Ｉ　２＝１でない場合にマルチジョブモードであるから
ｌｉ’Ｇｘｚ′ｆ、ｘとしくステップ＠〜＠）ステップ
のへいく。ステップ■で、件数表示し、原稿枚数実行カ
ウンタ表示器６５をＯＦＦとし、コピー枚数セットカウ
ンタ表示器４９をＯとし、コピー枚数実行カウンタ表示
器５０　ｆ　ＯＦ　Ｆとし、かつ、原稿枚数キー押下表
示器５９ａ　、　５９ｂをＯＮとする。次にステップ■
でソータ３にマルチジョブキード信号を出力してメイン
ルーチンにリターンする。

ステップ［株］でＦＧ１２＝１である場合にはマルチジ
ョブモードでないからステップ■でＦＧＩ２を０として
からステップ［株］へいく。このステップ■で件数表示
５４、件数カウンタ表示器５５、原稿枚数表示器６３．
原稿枚数セットカウンタ表示器６４および原稿枚数実行
カウンタ表示器６５をＯＦＦとし、コピー枚数セットカ
ウンタ表示器４９に１を入れ、かつ、コピー枚数実行カ
ウンタ表示器５０．原稿枚数キー押下表示器５９ａ、５
９ｂ、コピー枚数キー押下表示器６０ａ、６０ｂ、テン
キー押下表示器６２．入力キー押下表示器６ｘａ、６ｘ
ｂ、）−タルコピー枚数表示器７ｏおよび原稿枚数不一
致表示器６９をＯＦＦとする。

次にステップ■ですべてのジョブが終了したことを示す
オールジョブエンド信号をソータ３に出力り、ＣＴＪ　
ＢＰＴ　、ＣＴＪ　ｎ’ｒｃおよびｃ’Ｉ’、Ｔ　ＢＰ
ＣＶｃｏを入れた後に〔ステップＱ〜＠〕メインルーチ
ンにリターンする。

次に第１４図に示すサブルーチン２およびサブルーチン
３を説明する。これらのサブルーチン２およびサブルー
チン３は、ステップ■の待機ルーチンに含まれており、
原稿枚数キー５６およびコピー枚数キー５７の受付を行
う。

まず、ステップ■で原稿枚数キー５６がＯＮであるか否
をチェックしてＯＮであるとステップ■でＦＧ２１＝１
であるか否かをチェックする。ステップ■で原稿枚数キ
ー５６がＯＮでないとステア　７’■でＦＧ２１をＯと
してメインルーチンにリターンする。また、ステップ■
でＦＧ２１＝１である場合にはメインルーチンにリター
ンする。

ステップ■でＦＧ８１＋＝１でない場合にはステップ■
でＦＧ２１を１としてステップ＠でＦＧ１２＝１のチェ
ックをする。ＦＧＩ　２＝１でないと、マルチジ胃ブモ
ードでないからメインルーチンにリターンする。ＦＧ１
２＝１であると、マルチジ１プモードであるから、ステ
ップ＠で原稿枚数置２＞数確認表示器７１およびコピー
枚数置数確認表示器７２がＯＮで６２か否かをチェック
し、ＯＮであると、ステップ＠で（ＣＴＪ　ＢＰＴ　）
≦〔ＣＴＪＢＴＣ）のチェックをする。（ＣＴＪＢＰＴ
）は現在表示されているＱｍプの件数値であり、（ＣＴ
ＪＢＴＣ）は入力済の最大の件数値である。

原稿枚数置数確認表示器７１およびコピー枚数置数確認
表示器７２がＯＮである場合には現在入力されているデ
ータ以上の入力ができないから入力済のジョブのデータ
の変更のみを受けつけるため。

（ＣＴＪＢＰＴ）≦ＣＣＴＪＢＴＣ）でない場合にはメ
インルーチンにリターンする。

ステップＯで原稿枚数置数確認表示器７１およびコピー
枚数置数確認表示器７２がＯＮでない場合およびステッ
プので（ＣＴＪ　ＢＰＴ　）≦（ＣＴＪ　ＢＴＣ）であ
る場合にはステップ■で原稿枚数不一、数表示器６９が
ＯＮであるか否かをチェックし、ＯＮであるとメインル
ーチンにリターンする。

原稿枚数不一致表示器６９がＯＮでない場合にはステッ
プ＠でＣＣＴＪＢＰＴ）＜（ＣＴＪＢＰＣ）のチェック
をする。（ＣＴＪＢＰＣ）は実行済のジョブの件数値で
ある。実行済のジョブについてデータを入力する必要が
ないので、（ＣＴＪＢＰＴ）＜（ＣＴＪＢＰＣ）である
場合にはメインルーチンにリターンする。（ＣＴＪＢＰ
Ｔ）＜（ＣＴＪＢＰＣ）でないとステップ■で（ＣＴＪ
　Ｂ　ＰＴ）＝（ＣＴＪＢＰＣ）のチェックをする。〔
ＣＴＪＢＰＴ　）＝（ＣＴＪＢＰＣ）でないならば、実
行前のジョブであるから原稿セット枚数の入力を受は付
ケル。（ＣＴＪＢＰＴ）＝（ＣＴＪＢＰＣ〕であると、
ステップ＠で原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数カ
ウンタが０であるか否かをチェックし、０でない場合に
はコピー動作を開始してしまっているからメインルーチ
ンにリターンする。原稿枚数実行カウンタおよびコピー
枚数実行カウンタが０であるとコピー動作前であるから
原稿セット枚数の受付を行う。

次にステップ＠で原稿枚数キー５６がＯＮであ　・るか
否かをチェックし、ＯＮであるとＦＧ２２＝１のチェッ
クをする（ステップの）。ＦＧ２２＝１であると、すで
に原稿枚数キー５６が押されているからメインルーチン
にリターンする。ＦＧ２２＝１でないと％Ｆ’Ｇ２２を
１とし、１４’Ｇ３２を０とした後に、テンキー押下表
示器６２をＯＮとし、かつ、原稿枚数キー押下表示器５
９ａ、５９ｂ、コピー枚数キー押下表示器６ｏａ、６ｏ
ｂおよび入力キー押下表示器６１ａ、６１ｂをＯＦＦと
する（ステップ■〜Ｏ）。

次にサブルーチンを説明する。

まず、ステップ■でコピー枚数キー５７がＯＮでおる刀
・否かをチェックし、ＯＮであるとステップ■でＦＧ３
１＝１のチェックをする。コピー枚数キー５７がＯＮで
ないとステップ■でＦＧａ　１を０としてからメインル
ーチンにリターンする。

ステップ■でＦＧａ　１＝１である場合にはメインルー
チンにリターンする。

ステップ■でＦＧ３１＝１でないとステップＯでＦ’Ｇ
３１を１とした後にステップＯへいく。次にサブルーチ
ン２と共通のステップＯ−［相］を通るステップ０で原
稿枚数キー５６がＯＮでないので。

ステップ■へいく。ステップ■でＦＧａ　２＝１のチェ
ックをし、ＦＧａ　２＝１でないとメインルーチンにリ
ターンする。ＦＧ３２＝１であるとＦＧａ２を１としＦ
ｅ２２を０とした後（ステップ０゜０）にステップＱへ
いく。

次に第１５図に示すサブルーチン４を説明する。

このサブルーチンはステップ■の待機ルーチンに含まれ
ており、テンキー４８の受付を行う。

まず、ステップ＠でテンキー４８がＯＮであるか否かを
グーニックし、ＯＮであるとステップ■でＦｅ２１＝１
のチェツをする。テンキー４８がＯＮでないとステップ
ｅでＦｅ２１を０とした後にメインルーチンにリターン
する。Ｆｅ２１＝１であるとメインルーチンにリターン
する。

ステップ＠でＦＧ卒１＝１でないと、Ｆ’Ｇ４１ｔ−１
とし、ＦＧｚ　２＝１のチェックをする（ステップｅ、
［株］）。ＦＧ１２＝１でないと、マルチジョブモード
でないからメインルーチンにリターンする。ＦＧＩ　２
＝１であるとＦｅ２２＝１のチェックをし、ＦＧ２２＝
１であるとテンキー４８のデータを原稿枚数セットカウ
ンタに入れを表示する（ステップｅ〜Ｏ〕。次にステッ
プｅで〔コピー枚数セットカウンタ〕＝Ｏのチェックを
し、〔コピー枚数セットカウンタ〕＝０であるとコピー
枚数キー押下表示器６Ｑａ、６０ｂをＯＮとし。

かつ、テンキー押下表示器６２をＯＦＦとしてから（ス
テップ＠）メインルーチンにリターンする。

〔コピー枚数カウンタ〕＝０でないと、入力キー押下表
示器６１ａ、６１ｂをＯＮとし、かつ、テンキー押下表
示器６２をＯＦＦとしてから（ステップ＠）メインルー
チンにリターンする。

上記ステップｅでＦｅ２２＝１でないとステップ＠でＦ
Ｇａ　２＝１のチェックをする。ＦＧａ　２＝１である
とテンキー４８のデータをコピー枚数セットカウンタを
入れて表示し、〔原稿枚数セットカウンタ〕＝００チェ
ックをする（ステップ＠、■）。〔原稿枚数セットカウ
ンタ〕二〇であると、原稿枚数キー押下表示器５９ａ、
５９ｂをＯＮとし、かつ、テンキー押下表示器６２をＯ
ＦＦとしてから（ステップ［相］）メインルーチンにリ
ターンする。ステップので〔原稿枚数セットカウンタ〕
＝０でないと、入力キー押下表示器６１ａ。

５ｘｂｒ、（ＯＮとし、かつ、テンキー押下表示器６２
をＯＦＦとしてから（ステップｃｌ）メインルーチンに
リターンする。　　　゛ 上記ステップＯでＦＧａ　２＝１でないと、ステップ［
相］で置数確認キー６６がＯＮであるか否かをチェック
し、ＯＮでないとメインルーチンにリターンする。置数
確認キー６６がＯＮであるとテンキー４８のデータをＣ
ＴＪ　ＢＰＴに入れて、Ｆｅ４２を１としてから（ステ
ップＯ９＠）メインルーチンにリターンする。

次に第１６図に示すサブルーチン５を説明する。

このサブルーチン５は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、入カキ−５８の受付を行う。

まず、ステップので入カキ−５８がＯＮであるか否かを
チェックし、ＯＮでないとメインルーチンにリターンす
る。入カキ−５８がＯＮであると、Ｆｅ２２＝１のチェ
ックをし、ＦＧ２２＝１であると〔コピー枚数セットカ
ウンタ〕；ｏのチェックをする。（ステップ０．＠）。

ＦＧ２２＝１でないとステップ＠でＦＧ３２＝１のチェ
ックをし。

ＦＧａ　２＝１であるとステップ＠へいキ、カつ、Ｆ’
Ｇ３２＝１でないとメインルーチンにリターンする。

ステップ＠で〔コピー枚数セットカウンタ〕＝Ｏでない
とステップ＠で〔原稿枚数セットカウンタ〕＝Ｏのチェ
ックをする。〔コピー枚数セットカウンタ）＝（１また
は〔原稿枚数セットカウンタ〕＝０であると、メインル
ーチンにリターンする・。

〔コピー枚数セットカウンタ〕＝０でなく、かつ、〔原
稿枚数セットカウンタ〕；０でない場合には、（ＣＴＪ
ＢＰＴ）で指定されるメモリにコピー枚数セットカウン
タの値および原稿枚数セットカウンタの値を入れて表示
する（ステップ■）。

次にＦＧ２２およびＦ’Ｇ３２を０とし、入力キー押下
表示器６１ａ、６１ｂ、テンキー押下表示器６２および
コピー枚数キー押下表示器６０ａ　、　６ｏｂをＯＦＦ
とする（ステップ［株］、＠）。次にＦｅ１２を１とし
てから（ＣＴＪＢＰＴ）＝Ｍのチェックをする（ステッ
プ＠、■）。このＭ、はマルチジョブモードにおける入
力可能な最大の件数値である。（ＣＴＪＢＰＴ）−Ｍで
あると（ＣＴＪＢＴＣ）＜Ｍのチェックをする（ステッ
プｅ）。

ステップｅで（ＣＴＪＢＴＣ）＜Ｍでない場合すなわち
入力済の最大の件数値がＭより大きくなった場合には、
ジョブのデータの入力が不可能であるからステップΦの
サブルーチンＩＱを通ってメインルーチンにリターンす
る。ステップｅで〔ＣＴＪＢＴＣ）＜Ｍであると、ジョ
ブのデータが入力可能であるからステップ■でＣＣＴＪ
ＢＴＣ）＋１とした後にステップｅのサブルーチン１０
を通ってメインルーチンにリターンする。

上記ステップ６ｅテ（ＣＴ　Ｊ　Ｂ　Ｐ　Ｔ　）　＝Ｍ
Ｔ７’、ｃ　イと、次にまだ入力可能なジ５プの件数エ
リアがあるので、原稿枚数キー押下表示器５９ａ、５９
ｂをＯＮとした後にＣＣＴＪＢＰＴ）＞（ＣＴＪＢＴＣ
）のチェックをする。（ステップ■、［株］）。これは
表示されているジップが入力済であるか否かのチェック
である。（ＣＴＪＢＰＴ）＞（ＣＴＪＢＴＣ）である場
合には表示されているジョブがまだ入力されていないの
で、ＣＴＪＢＰＴの値をＣＴＪＢＴＣに入れてサブルー
チン７を通って原稿枚数置数確認表示器７！オたはマ藁
力枚数置数確認表示器１−ゐがＱＤｔでざｅか否かρチ
ェックをする（ステップＱ−■）。

上記ステップΦで原稿枚数置数確認表示器７１またはコ
ピー枚数置数確認表示器７２がＯＮでない場合にはジョ
ブの入力が可能であるから（ＣＴＪＢＰＴ　）＋１とし
、原稿枚数セットカウンタにＯを入れて表示し、コピー
枚数セットカウンタに０を入れて表示してからサブルー
チン１０を通ってメインルーチンにリターンする（ステ
ップω〜０）。上記ステップ［株］で原稿枚数置数確認
表示器７１またはコピー枚数置数確認表示器７２がＯＮ
である場合にはジョブの入力が不可能であるからステッ
プ＠のサブルーチン１０ｔ−通ってメインルーチンにリ
ターンする。

上記ステップＯで（ＣＴＪＢＰＴ）＞（ＣＴＪＢＴＣ）
でない場合には１表示されているジョブが入力済である
から、サブルーチン７を通って原稿枚数置数確認表示器
７１またはコピー枚数置数確認表示器７２がＯＮである
か否かをチェックする（ステップロロロＬ）　、Ｃロコ
コ）。ステップＣ口ロっで原稿枚数置数確認表示器７１
またはコピー枚数置数確認表示器７２がＯＮであると。

ジップの入力が不可能であるからステップＣ口りのサブ
ルーチン１０１通ってメインルーチンにリターンする。

上記ステップＣ口＝［ゴ＝〕で原稿枚数置数確認表示器
７１またはコピー枚数置数確認表示器７２がＯＮでない
場合にはステップロロロりで（ＣＴＪＢＰＴ］＋１とし
た後にステップＣ■エゴＤで（ＣＴＪ　ＢＰＴ’）で指
定されろメモリの内容をコピー枚数セットカウンタおよ
び原稿枚数セットカウンタに入れて表示してから、ステ
ップＣ口Ｄのサブルーチン１０を通ってメインルーチン
にリターンする。

上述のように、入カキ−５８をＯＮすると１表示されて
いるジョブのデータをメモリに入れるだけでなく、次の
ジョブのデータが入力できるように準備する。

次１ｃ第１７図に示すサブルーチン６′ｆ：説明する。

このサブルーチン６は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、置数確認キー６６の受付を行う。

まず、ステップロロロコでＦＧｒ／：＝１のチェックを
し、すなわち、入力済のジョブがあるか否のチェックを
し、ＦＧ５１＝１でない場合には入力済のジョブがない
から置数確認キー６６のＯＮの意味がないのでメインル
ーチンにリターンする。

Ｆ’Ｇ５１＝ｔである場合には置数確認キー６６がＯＮ
であるか否かをチェックし、ＯＮであるとＦＱ６１＝１
のチェックをする（ステップ１１口「］「］「コ）。Ｆ
’Ｇ６１＝１であるとメインルーチンにリターンする。

ＦＱ６ｘ＝１でないと、Ｆｅ１２を１としてから（ＣＴ
ＪＢＰＴ）＞（ＣＴＪＢＴＣ）のチェックをする（ステ
ップｃより、口「］−■コ）。（ＣＴＪＢＰＴ）＞［Ｃ
ＴＪＢＴＣ）のチェックは１表示されているジョブが入
力されているか否かのチェックを意味する。〔ＣＴＪＢ
ＰＴ）＞（ＣＴＪＢＴＣ）である場合には。

表示されているジＳブが入力されていないジョブである
から、次のジョブも未入力のジョブであるので（ＣＴＪ
ＢＰＴ）を１にする（ステップロロロコ）。次にステッ
プロロココでＦｅ１２およびＦ’Ｇ３２を０としてから
、ステップロロココで（ＣＴＪＢＰＴ　）で指定される
メモリの内容をコピー枚数セットカウンタ、コピー枚数
実行カウンタ、原稿枚数セットカウンタおよび原稿枚数
実行カウンタに入れて表示する。次にステップＬＬＩＩ
）でテンキー押下表示器６２．入力キー押下表示器６１
ａ、６１ｂおよびコピー枚数キー押下表示器６０ａ　、
６０ｂをＯＦＦ’としてから、ステップロロ］つで〔原
稿枚数セットカウンタ〕＝０のチェックをする。〔原稿
枚数セットカウンタ〕＝０であると原稿枚数キー押下表
示器ダＱａ、５９ｂをＯＮとしくステップσより）かつ
、〔原稿枚数セットカウンタ〕＝０でないと原稿枚数キ
ー押下表示器５　’７　ａ　＋　Ｅ　Ｑ　ｂをＯＦＦと
してから（ステップ０コココ）メインルーチンにリター
ンする。

上記ステップＬＬＪローで［：ＣＴＪＢＰＴ　］＞（Ｃ
ＴＪＢＴＣ）でないと１表示されているジョブが入力さ
れているので、ステップＣ０コ］で（ＣＴＪＢＰＴ）＋
１とした後にステップ■コでＣＣＴＪ　ＢＰＴ　）＞　
（ＣＴＪ　ＢＴＣ）のチェックをする。ステップロロコ
コで（ＣＴＪＢＰ’ｒ：１＞（ＣＴＪＢＴＣ）でないと
ステップロロココを通ってステップロロココで（ＣＴＪ
　ＢＰＴ　）で指定されるメモリの内容をコピー枚数セ
ットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原稿枚数セッ
トカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入れて表・示
する。ステップ０コココで（ＣＴＪＢＰＴ）＞ＣＣＴＪ
ＢＰＣ）であると、Ｆｅ１２およびＦｅ３２をＯとし、
原稿枚数セットカウンタに０を入れて表示し、かつ、コ
ピー枚数セットカウンタにＯを入れて表示してから（ス
テップＣコ］コ〜口＝口口）ステップ〔ロコＤへいく。

上記ステップ（ココココで置数確認キー６６がＯＮでな
いと、Ｆｅ１２を０としてからＦＧ４２＝１のチェック
をする（ステップロロロつ。

ロロロＤ）　ＯＦ　Ｇ　４２　＝　１であると、置数確
認キー６６の押下中にテンキー４８をＯＮとしたことＫ
なるから、Ｆ’Ｇ４２を０゛にし、（ＣＴＪＢＰＴ）＞
（ＣＴＪＢＴＣ）のチェックをする（ステップロロロり
、ロロロコ）。この場合の〔ＣＴＪ　ＢＰＴ　）はテン
キー４８により入力した値である。ステップロロココで
（ＣＴＪＢＰＴ）＞（ＣＴＪＢＴＣ）であると、表示さ
れているジョブが未入力ジョブであるから、ＣＴＪＢＴ
Ｃの値をＣＴＪＢＰＴに入れて（ステップＣ０コ）。

すなわち、（ＣＴＪＢＰＴ）を入力済の最大の件数値と
してからステップ０」−Ｌ」」を通ってステップロロロ
つで（ＣＴＪ　ＢＰＴ　）で指定されるメモリの内容を
コピー枚数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、
原稿枚数セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに
入れて表示する。ステップＣ０コ＝）で（ＣＴＪＢＰＴ
）＞（ＣＴＪＢＴＣ）でない場合には表示されているジ
ョブが入力済であるから、ステップＣココＤを通ってス
テップ（ココココで（ＣＴＪＢＰＴ）で指定されるメモ
リの内容をコピー枚数セットカウンタ、コピー枚数実行
カウンタ、原稿枚数セットカウンタおよび原稿枚数実行
カウンタに入れて表示する。

次に第１８図に示すサブルーチン７を説明する。

このサブルーチン７は、ステップ■の待機ルーチチンに
含まれており、とン３ｅに収容可能であるコピー枚数セ
ット残量値および人ＤＦ２の原稿セット台２ａＫ槓層可
能である原稿枚数セット残量値を計算する。

このサブルーチン７におけるＲ　ｔ　、　Ｒ２、Ｒｓは
ワーキングレジスタである。

まず、ステップロロロコでＲ１にＮを入れる。

このＮはソータ３のピン数３ｅの最大値である。

次にステップロロロつで８２に［：ＣＴＪＢＴＣ］を入
れる。すなわち、Ｒ２の値を入力済のジョブの最大の件
数値とする。

次にステップロロロっで〔Ｒ２〕で設定されるメモリの
原稿枚数セット値＝１のチェックをする。〔Ｒ２〕で指
定されるメモリの原稿枚数セット値、＝１でない場合に
は、ソートモードとして、ステップロロロつで（Ｒ，１
）−（（几２）で指定されるメモリのコピー枚数セット
値〕の計算値をＲ１に入れて、ステップ１へいき（Ｒｔ
）〈０のチェックをする。

上記ステップｆｆで（Ｒ２）で指定されるメモリの原稿
枚数セット値＝１である場合には。

スタックモードとして、ステップロロロコで（Ｒ１）　
−（（Ｒ２）で指定されるメモリのコピー枚数セット値
／ｐｉ）の計算値′ｆ、Ｒ１に入れて。

ステップロロロＤへいき（Ｒｔ）（Ｏのチェックをする
。ここでｐｌはソータ３の１ピン３ｅに収容可能なコピ
ー紙ｐの最大枚数であｊｒ、（Ｒ２）で指定されるメモ
リのコピー枚数セット値／ｐ１の計算においては小数点
以下の値は切り上げる。

ステップＬＬ１」」で（ｇｔ）＜ｏでないと。

（Ｒ２）　−１の値をＲ２に入れて、（Ｒ２）＝０のチ
ェックをする（ステップロロココ、σｍ）。ステップ〔
二ロコで（Ｒｚ）＝Ｏでないとステップ（ｇへ戻る。ス
テップ（１３０）で（Ｒ１）＜Ｏであると、コピー枚数
セット残量値がないから、コピー枚数置数確認表示器７
２をＯＮとする（ステップＬＬ口」）。

上記ステップロロロっで（几２）＝０でちる場合、また
はステツブ口口口つを経た後に、几１の値をＣＴＣＰＺ
Ｚに入れる（ステップ３）。

このＣＴＣＰＺＺＫは、コピー枚数セット残量値すなわ
ちソータ３のピン残量値が入ることになる。

次に原稿枚数セット残量値の計算を説明する。

ステップ（ｍコでＣＴＪＢＴＣの値をＲ２に入れて、ス
テップ０コ」」でＱｔ−ｎ　ｓに入れる。このＱはＡＤ
Ｆ２の原稿セット台２ａにセット可能な原稿０の最大枚
数値である。

次にステップロロロつで（Ｒａ）　−（（Ｒ２）で指定
されるメモリの原稿セット枚数値〕＋〔（Ｒ２）で指定
されるメモリの原稿実行枚数値〕の計算値をＲ３に入れ
る。次にステップ０コで（Ｒｓ）（Ｏのチェックをし、
（Ｒ３）（Ｏでない場合に（Ｒｚ）−１の値をＲ２に入
れた後に（Ｒｚ）＝Ｏのチェックをする（ステップ０コ
Ω、（ｊｊｊＪ　）。ステップ０ココテ（、Ｒ２）＝０
でないとステップ０コＬＬ）へ戻る。ステップ（１３９
）で（Ｒａ　）＜Ｏであると、原稿枚数セット残量値が
ないから、ステップＣゴー４２）で原稿枚数置数確認表
示器７１をＯＮとする。ステップ（」−Ｌ」」で（Ｒｘ
　）　＝　０である場合またはステップロロロりを経た
後に、Ｒ３の値をＣＴＯＲＺＺに入れて（ステップ０コ
ココ）メインルーチンにリターンする。このＣＴＯＲＺ
Ｚには原稿枚数セット残量値が入ることになる。

次に第１９（８）に示すサブルーチン８を説明する。

このサブルーチン８は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、残量確認キー６７の受付を行う。

まず、ステップＣゴ＝「］＝）で残量確認キー６７がＯ
Ｎであるか否かをチェックし、ＯＮであるとＦＧ１２＝
１のチェックをする（ステップ０より）。

Ｆ’Ｇ１２＝１でないと、残量確認の意味がないのでメ
インルーチンにリターンする。Ｆ’Ｇ１２＝１であると
、原稿枚数セットカウンタ表示器６４でＣＴＯＲＺＺの
内容を表示し、かつ、コピー枚数セットカウンタ表示器
４９でＣＴＣＰＺＺの内容を表示して（ステップロロコ
コ）メインルーチンにリターンする。

ステップ〔ロロっで残！確認キー６７がＯＮでないと、
原稿枚数セットカウンタ表示器６４で原稿枚数セット（
［を表示し、かつ、コピー枚数セットカウンタ表示器４
９でコピー枚数セット１直を表示して、メインルーチン
にリターンする。

次に第２０図に示すサブルーチン９を説明する。

このサブルーチン９は、ステップ■の？Ｎ２Ｊルーーチ
ンに含まれており、ジョブキャンセルキー６８の受付を
行う。

まず、ステップロロロフでジョブキャンセルキー６８が
ＯＮであるか否かをチェックする。ジョブキャンセルキ
ー６８がＯＮであるとＦｅ２１＝１のチェックをする（
ステップロロロコ）。

ジョブキャンセルキー６８がＯＮでなイト、Ｆｅ１２を
０としてから（ステップ口：ロコ）メインルーチンにリ
ターンする。ステップ０＝ロコでＦｅ２１＝１であると
、メインルーチンにリターンする。

ステップ〔ロロコでＦＧ９１＝１でないとＦｅ１２を１
としてから原稿枚数不一致表示器６９がＯＮであるか否
かをチェックする（ステップロロココ、＜１　）。原稿
枚数不一致表示器６９がＯＮであると、この原稿枚数不
一致表示器６９をＯＦＦと、した後に原稿枚数実行カウ
ンタおよびコピー枚数実行カウンタの値が０であるか否
をチェックする、すなわち１表示されているジョブが実
行前か否かをチェックする（ステップ（コ］コつ、リー
Ｌ」」）。ステップ（１５４）で原稿枚数実行カウンタ
およびコピー枚数実行カウンタがＯである場合には１表
示されているジョブが実行前であるからステップ（１５
８）のサブルーチン７およびステップ（ニーＬ」」のサ
ブルーチン１０を通ってメインルーチンにリターンする
。

ステップロロココでＷ、稿枚数奥行カウンタおよびコピ
ー枚数実行カウンタの値がＯでない場合には、表示され
ているジョブは実行後であるので。

このジ關プの実行を中止してステップヒユーＬＪＪで（
ＣＴＪＢＰＣ）＋１とした後にジョブの実行が終了した
という１ジヨブ工ンド化号をソータ３に出力する。

次にステップ（１５７）で（ＣＴＪＢＰＣ）＜（ＣＴＪ
ＢＴＣ）のチェックをする。（ＣＴＪ　Ｂｐｃｔ＜　（
ＣＴＪＢＴＣ）である場合には、実行済のジョブの件数
値が入力された最大の件数値より大きいということであ
る、すなわち残りのジョブがないので、ステップロロロ
Ｄのサブルーチン７およびステップ〔コロりのサブルー
チン１０を通ってメインルーチンにリターンする。

ステップロロロつで（ＣＴＪＢＰＣ）＜ＣＣＴＪ　ＢＴ
Ｃ）であると、実行済のジョブの件数値が入力された最
大の件数値より小さいので、ＣＴＪＢＰＣの値をＣＴＪ
ＢＰＴンＣ入れて（ステップ（＝１］＝■つ）、（ＣＴ
Ｊ　ＢＰＴ　）で指定されるメモリの原稿枚数セット値
およびコピー枚数セット値を原稿枚数セットカウンタお
よびコピー枚数セットカウンタに入れて表示しくステッ
プ（ｉＬＪ）、ステップロロロコのサブルーチン７およ
びステップ０ロコのサブルーチン１０を通ってメインル
ーチンにリターンスル。

ト肥ステップｎ−コで原稿枚数不一致表示器６９がＯＮ
でないと、ステップｃｃｃｃｐで（ＣＴＪＢＴＣ）≧〔
ＣＴＪ　ＢＰＴ　）のチェックをする。ステップロロロ
コで（ＣＴＪＢＴＣ）≧（ＣＴＪＢＰＴ）でないと１表
示されているジコプカ入力されていないのでメインルー
チンにリターンする。

ステップロロロりで（ＣＴＪＢＴＣ）≧〔ＣＴＪＢＰＴ
　）であると１表示されているジョブが入力されている
ので、原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウ
ンタの値が０であるか否のチェックをする、すなわち１
表示されているジョブが実行前であるか否かをチェック
する（ステップＣゴ＝［］＝））。ステップロロロっで
原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウンタの
値が０であると１表示されているジョブは実行前である
から、（ＣＴＪＢＰＴ）で指定きれるメモリの原稿枚数
セット値およびコピー枚数セット値を消去し、そのメモ
リを空白にしないで次のメモリの内容を順次に詰める（
ステップ（ユ」」」）。

次にステップＣΣエゴつで（ＣＴＪＢＴＣ）＝Ｏのチェ
ックをする。ステップＣ：口〕で〔ＣＴＪＢＴＣ）＝ｏ
でないとステップロロロコで（ＣＴＪＢＴＣ）−１とし
、また、ステップ（」」」」テ（ＣＴ　Ｊ　Ｂ　Ｔ　Ｃ
）　＝　０　テロ　ルトＦ　Ｇ５１を０とした後に、（
ＣＴＪＢＰＴ）で指定されるメモリの内容をコピー枚数
セットカウンタおよび原稿枚数セットカウンタに入れて
表示する（ステップ（１６８））。次にテンキー押下表
示器６２．入力キー押下表示器６１ａ、６１ｂおよびコ
ピー枚数キー押下表示器６０ａ、６０ｂをＯＦＦとしく
ステップ（ニーＬ」」）、〔原稿枚数セ一 ットカウン）＝Ｏのチェックをする（ステップ（：ココ
コ）。ステップＣ：口って〔原稿枚数セットカウンタ〕
＝ｏであると、ステップ■Ｌで原稿枚数キー押下表示器
５９ａ　、５９ｂをＯＮとし、また、ステップ口ｒ「「
）で〔原稿枚数セットカウンタ〕＝０でないとステップ
ヒＬユ」」で原稿枚数キー押下表示器５９ａ、５９ｂを
ＯＦＦとした後に、ステップＣ：口りのサブルーチン７
およびステップロロココのサブルーチン１０を通ってメ
インルーチンにリターンする。

上記ステップＣ：口りで（ＣＴＪ　ＢＴＣ〕≧（ＣＴＪ
ＢＰＴ）であジ、かつ、ステップσよりで原稿枚数セッ
トカウンタおよびコピー枚数セットカウンタの値が０で
ないと、ステップσよりで（ＣＴＪＢＴＣ〕≧（ＣＴＪ
　ＢＰＣ〕（Ｄｆｘ７りをする。

ステップ０ココＤでＣＣＴＪＢＴＣ］≧〔ＣＴＪ　ＢＰ
Ｃ）でないと１入力済のジョブが全て実行されたことに
なるから、ステップＣ：口Ｄでジョブに関するメモリの
全ての原稿枚数実行値およびコピー枚数実行値を消し、
ステップＣ：口］って全ての入力済のジョブの実行が終
了したことを示すオールジョブエンド信号をソータ３に
出力してから、ステップＣ：口つのサブルーチン７およ
びステップＣ：口りのサブルーチン１ｏを通ってメイン
ルーチンにリターンする。上記ステップ０ココ〕でジッ
プに関するメモリの原稿枚数セット値およびコピー枚数
セット値を消去しないのは、これらと同一のパターンの
マルチジョブの実行に対して、外入力を不要にするため
である。

上記ステップＣ：口っで（ＣＴＪＢＴＣ）＞（ＣＴＪＢ
ＰＣ）であると、ステップＣ：口っで〔コピー枚数セッ
トカウンタ〕＝〔コピー枚ａ実行カウンタ〕のチェック
をし、かつ、〔コピー枚数セットカウンタ〕工〔コピー
枚数実行カウンタ〕であるとステップ口」−二二一）で
〔原稿枚数セットカウンタ〕＝〔原稿枚数実行カウンタ
〕のチェックをする。ステップロロココで〔原稿枚数セ
ットカウンタ〕＝〔原稿枚数実行カウンタ〕であると、
入力されたジップの最大の件数値のものは実行されたも
のであるから、キャンセルすることができないので、メ
インルーチンにリターンする。

上記２７７１０口口つで〔コピー枚数セットカウンタ〕
＝〔コピー枚数実行カウンタ〕でないと、また、ステッ
プ［「］−丁）で〔原稿枚数セットカウンタ）＝　　　
−”−’−−（ 原稿枚数実行カウンタ〕でないと、ステップ口「「〕で
実行中のジョブをキャンセルするということで（ＣＴＪ
ＢＰＣ）＋ｚとし、ステップ「「口って１ジヨブ工ンド
信号をソータ３に出力した後に、ステップＣ：口りで［
：ＣＴ、ＴＢ下Ｃ）＜（ＣＴＪＢＰＣ）のチェックをす
る。ステップＣ：口：）　でＣＣＴＪＢＴＣ）＜（ＣＴ
ＪＢＰＣ）でないと、入力されているジョブで実行され
てないものがあるから、ステップ「「■ゴコヘい＠ＣＴ
ＪＢＰＣｏ値をＣＴＪＢＰ’Ｉ’Ｖｃ入り、　がつ・ス
テップｍで［：ＣＴＪＢＰＴ）で指定されるメモリの原
稿枚数セット値およびコピー枚数セット値を原稿枚数セ
ットカウンタおよびコピー枚数セットカウンタに入れて
表示する。上記ステップロロｍ　テ（ＣＴ　Ｊ　Ｂ　Ｔ
　Ｃ）　＜　（ＣＴＪＢＰＣＩであると、入力されたジ
属ブは実行されているから、ステップロロりつのサブル
ーチン７およびステップ口：口りのサブルーチン１０を
通ってメインルーチンにリターンする。

次に第２１図に示すサブルーチンエ０の説Ｆ！Ａをする
。

このサブルーチン１０け、ステップ■の法墳ル−チンに
含まれており、トータルコピー枚数を計算して表示する
。

な玄ず、ステップロロロコでＦｅ２１＝１のチェックを
し、Ｆ’Ｇ５１＝１であるとステンプロロロつでＣＣＴ
ＪＢＴＣ）≧Ｉ：ＣＴＪＢＰＣ）のチェックをする。ス
テップロロロつでＦＧｓ１＝１でない場合、また、Ｉ’
ＣＴＪＢ’ｌ’Ｃ）≧〔ＣＴＪ　ＢＰＣ）でない場合、
すなわち、入力されたジョブがすべて実行された場合に
は、ステップロロロつでトータルコピー枚数カウンタに
０を入れて表示し、メインルーチンにリターンする。

ステップ０コ口って（ＣＴＪＢＴＣ≧ＣＣＴＪ　ＢＰＣ
）である場合にはＲ２をＯとし、Ｃ’ｒＪＢＴＣの値を
Ｒ１に入れた後に（Ｒｚ）−＝（ＣＴ、ＴＢＰＣ）のチ
ェックをする（ステップσ石二〜ロロロ〕）。ステップ
ロロロつで（几１）：　（ＣＴＪ　ＢＰＣ）でないと、
ステップσよりで（Ｒ１）で指定されるメモリの原稿枚
数セット値とコピー枚数セット値との乗算値を（Ｒ２）
に加算し、ステップ［ロロっで（Ｒ１）−１０値をＲ１
に入れてから、ステップＣ■エゴＤへ戻る。

ステップロロロＤ〜〔ロロつが繰り返されてステップ（
ゴ１］コで（Ｒ１）＝（ＣＴＪＢＰＣ）となると、ステ
ップ（＝エコＪで〔Ｒ１〕で指定されるメモリの原稿枚
数セット値とコピー枚数セットｆ直との乗算ｆ直を（几
２）に加算し、ステップＣＩ＝「］＝〕で（Ｒ１）で指
定されるメモリの原稿枚数実行値とコピー枚数実行値と
の乗算値を（Ｒ２〕から減算し、かつ、ステップ口「］
−ｒつでその結果の値である（Ｒ２）をトータルコピー
枚数カランタに入れて表示してから、メインルーチンに
リターンする゛。

次に第２２図に示すサブルーチン１１を説明する。

このサブルーチン１１は、マルチジ運プモード時におい
てコピーをスタートする条件がそろっているか否かを判
定し１条件がそろっていない場合にコピーのスタートを
禁止し、かつ、判定結果を表示する。

まず、ステップロロロコでＦＧＩ　２＝１のチェックを
し、ＦＧ１２＝１であるとステップ０コＤつで第１の原
稿セット検知手段２４がＯＮであるか否かをチェックす
る。第１の原稿セット検知手段２４がＯＮでないと、ス
テップＣＤＩ）テコヒー動作中断でおるか否かをチェッ
クし、コピー動作中断でないとＩｉ’Ｇ１１１を１とす
る（ステツ７’ＣＤ口つ）。このコピー動作中断である
か否かの判定は１例えば、コピーセット枚数＝コピー実
行枚数のチェックまたはストップフラグ＝１のチェック
により行う。ステップｍを設けたのは、最終原稿のコピ
ー時の中断である場合に第１の原稿セット検知手段２４
がＯＦＦであるが、この時にプリントキー４７を赤色表
示にしないためである。コピー動作中断とは、コンタク
トガラス７ａの上に原稿０があり、かつ、コピー実行枚
数がコピーセット枚数に達していない場合であって、コ
ピー動作が停止されている場合をいう。

ステップ０コＤっで第１の原稿セット検知手段２４がＯ
Ｎであり、また、ステップ（−「］−「〕でコピー動作
中断であると、圧板開閉検知手段−３０がＯＦＦである
か否かをチェックする（ステップ２　）Ｏ圧板開閉検知
手段３０がＯＦＦであればステップＱ上ｐへいきＦ’Ｇ
ＩＩＩを１とし、また、圧板開閉検知手段３０がＯＮ″
″ｃ６ると７７７１０口口りでＦＧ１工ｔを０として７
７７１０口口りへいく。

次にステップ（」−１」」でＦｅ２１＝１のチェックを
し、ＦＧ５１＝１でないとステップ（１でＦＧ１１２を
１とする。ステップｃＴｒＴ）−’Ｃ’　　−ＦＧｓ　
１＝１であると、ステップ（−「丁下って（ＣＴＪＢＴ
Ｃ）≧ＣＣＴＪＢＰＣ］のチェックをする。（ＣＴＪ’
ＢＴＣ）≧（ＣＴＪ　ＢＰＣ）でないと入力されたジ遥
プは実行されているので７７７１０口口つへいきＦＧ１
１２を１とする。

（ＣＴＪＢＴＣ）≧（ＣＴＪＢＰＣ）”’Ｃ’ある。！
：、入力されているジョブで実行されていないのがある
ので、ステップロロロりでＦＧ１１２をＯとする。上記
ステップ０コ＝「】＝〕でＦＧ工２＝１でないと、スデ
ツブＣロロコでＦＧＩＩＩおよびＦＧ、１１２を０とす
る。

次にステップ（二Ｅ■ＩコでＩｉ’Ｇ１１１＝１のチェ
ックをし、ＦＧＩ　１１士ｌであるとステップＬＩＬＩ
）でプリントキー４７をコピー不可能の意味である赤色
表示としてメインルーチンにリターンする。ステップＣ
ＩＩ］＝ンでＦＧ１１１＝１でないと、ステ７１０口口
ＪＴ：ＦＧ１ｘｚ＝１のチェックをする。Ｆ’ＧＩ　１
２＝１であるとステップ〔＝［＝）へいきプリントキー
４７を赤色表示する。ＦＧＩ　１２＝１でないと、ステ
ップｍでプリントキー４７をコピー可能（Ｄ　ｉ味であ
る緑色表示としてメインルーチンにリターンする。

次に第２３図のサブルーチン１２を説明する。

このサブルーチン１２は、ステップ■の待機ルーチンに
含まれており、マルチジョブモートＲＫ原稿枚数セット
値に基づいてンートモードまｆｃｆｉスタックモードを
自動的にセットする。

まず、ステップ［ロロつでＦＧＩ　２＝１のチェックを
し、ＦＧ１２＝１でないとマルチジョブモードでないか
らメインルーチンにリターンする。

ＦＧｚ　２＝１であると、ステップＣ１１コ＝〕で〔原
稿枚数セットカウンタ）＝１のチェックをする。〔原稿
枚数セットカウンタ〕＝１であると。

ンートモードをリセットしくすなわちＦＧＩ３１を０と
し〕、スタックモードをセットしくすなわちＦＧＩ３２
を１とし）１次にソータ３にモード信号を出力してから
（ステップ［ロロＤ〜ｃ丁Ｔゴコンメインルーチン釦リ
ターンする。

ステラ７’　（Ｍで〔原稿枚数セットカウンタ）＝１で
ないとステップ（」−Ｌ」」で〔原稿枚数セットカウン
タ）＞１のチェックをする。〔原稿枚数セットカウンタ
）＞１であると、スタックモードをリセットしくすなわ
ちＦ’Ｇ１３２をＯとし）、ンートモードをセットしく
すなわちＦＧＩ３１を工とし）１次にソータ３にモード
信号を出力する（ステップ＜２１３）、（２１４）。

「「］−Ｔコ〕。ステップＣロコＤで〔原稿枚数セット
カウンタ］＞１でないと、原稿枚数の入力値が０である
から、ンートモードおよびスタックモードをリセットし
てソータ３にモード信号全出力する（ステップ口［口ｒ
）　ｌ　Ｃｍ口Ｄ）。

次に第２４図に示すサブルーチン１３を説明する。

このサブルーチン１３は、ステップ■の待機ルーチンに
含まれており、プリントキー４７＋７）受付を行う。

まず、ステップロロ］〕でプリントキー４７がＯＮであ
るか否かをチェックし、プリントキー４７がＯＮである
とステップロロココでプリントキー４７が赤色表示であ
るか否かをチェックする。ステップｌコＤでプリントキ
ー４７がＯＮでない場合またはステップロロココでプリ
ントキー４７が赤色表示である場合には、メインルーチ
ンにリターンする。

ステップ（２１７うでプリントキー４７が赤色表示でな
い、すなわち、緑色表示であると、ステップＣ１１コＤ
でＦＧＩ　２＝１のチェックをする。

ＦＧ１２＝１であると、ステップ「「Ｔ］ってコピー動
作中断であるか否かをチェックする。コピー動作中断で
あるとコピースタートフラグＦＧＩ４１を１とし、ＡＤ
Ｆ２にプリントＯＮ信号を出力してから（ステップロロ
］Ｄ、−一口」）メインルーチンにリターンする。ステ
ップＯよりでコピー動作中断でないと、コピースタート
フラグＦＧ１４１ｔ−１としないでステップ＜ｚでＡＤ
Ｆ　２にプリン）ＯＮ信号を出力する。上記スフ−７７
’！でＦＧｘｚ＝ｔでないと、マルチジョブモートでな
いので、コピースタートフラグＦ（３１４１を１として
からＡＤＦ　２にプリン）ＯＮ信号を出力する（ステッ
プ０（２２２〕、Ｃより）。

ステップ［「］−７丁でコピー動作中断でないと。

ステップｃｃｃ＝ｐでＡＤＦ’２にプリントＯＮ信号を
出力し、後述するように、この信号によりＡＤＦ２がＯ
Ｎとなって原稿。または仕切用紙ｄを搬送し、搬送して
いるものが原稿。であると判定した場合のみ電子複写機
１にコピースタート信号を出力してコピースタートフラ
グＦ’ＧＩ　４１を１とし、かつ、仕切用紙ｄの場合に
コピースタート信号を出力しない。

上記ステップ（＝Ｉコ＝■Ｄでコピー動作中断であると
、コンタクトガラス７ａの上に原稿０があるので、プリ
ントキー４７がＯＮされるとすぐにコピースタートフラ
グＦＧＩ　４１を１としている。

次に第２５図に示すサブルーチン１４を説明する。

このサブルーチン１４は、ステップ■の待機ルーチンに
含まれており、ＡＪ）Ｆ２からのコピースタート信号ま
たは仕切用紙検知手段２５からの信号を処理する。

まず、ステラプロｒ丁ゴコでＦＧ１２＝１のチェックを
し、ＦＧＩ　２＝１であるとステップＣＩＩゴつでコピ
ースタートフラグＦＧｚ　４１＝１のチェックをする。

コピースタートフ？りＦＧｌ　４１＝１でないと、ステ
ップ（−「］−丁つで仕切用紙検知信号の有無をチェッ
クする。

ステップ（２２５）で仕切用紙検知信号が有ると、ブザ
ー１０９をＯＮとし、仕切用紙検知信号をリセットした
後に〔原稿枚数セットカウンタ〕＝〔原稿枚数実行カウ
ンタ〕のチェックをする（ステップ！−Ｌ左ユ」−〕ノ
。ステップ（２２８）で〔原稿枚数セットカウンタ〕＝
〔原稿枚数実行カウンタ〕でないと、ステップ■ので原
稿枚数不一致表示器６９をＯＮとし、ステップ（２３０
）でコピースタートフラグＦＧＩ　４１を０としてたら
メインルーチンにリターンする。

１１７１０口口Ｄ−（ｊ工ＬＬ）を経てステップＣ０コ
＝〕で原稿枚数不一致表示器６９をＯＮとする理由は、
セットされた原稿０のうちコピーが実行されていないも
のがある時に仕切用紙りがきたので、（１）入力した原
稿枚数よりも誤って少ない枚数の原稿０をＡＤＦ２にセ
ットした場合、（２）入力した原稿枚数と同じ枚数の原
稿ｏｉＡＤＦ２にセットしたが複数の原稿０を重ねて同
時に送った、すなわち、原稿Ｏを重送した場合および（
３）　Ａ　Ｄ　Ｆ２にセットした原稿枚数よりも誤って
多くの原稿枚数を入力した場合である。

上記ステップロロ＝［）でコピースタートフラグ；１で
あり、または、ステップＬＩＬＩ）で仕切用紙検知信号
が無いと、ステップＣ］＝酊］＝）でＡＤＦ　２からの
コピースタート信号の有無をチェックする。ステップＣ
０コＤで人ＤＦ２からのコピースタート信号が有ると、
〔原稿枚数セットカウンタ〕＝〔原稿枚数実行カウンタ
〕のチェックをし、〔原稿枚数ナツトカウンタ〕；〔原
稿枚数実行カウンタ〕であると、ＡＤＦ　２からのコピ
ースタート信号をリセットしくステップαより、（ｐ　
）　、ステップＣ「ロコへいって原稿枚数不一致表示器
６９をＯＮとする。このようただ３合の原稿枚数不一致
表示器６９のＯＮの理由は、（４）入力した原稿枚数よ
りも誤って多くの枚数の原稿０をＡＤ壬゛２にセットし
た場合および（５）ＡＤ　ＩＩ’　２　＆ζセットした
原稿枚数よジも誤って少ない原稿枚数を入力した場合で
ある。

上Ｒ２ステップ（ｍでＢ’Ｇ１２＝１でないと、ステッ
プ（］］コ］でＡＤＦ２がらのコピースタート信号の有
無をチェックする。ステップ（２３・１）でＡＤ］Ｉｉ
２からのコピースタート信号が有る場合、または、ステ
ップ（２３２）で〔原稿枚数セットカウンタ〕；〔原稿
枚数実行カウンタ〕でた陣場１合に、ステップＣ［口っ
でコピースタートフラグＦ’Ｇ１４１を１としてメイン
ルーチンにリターンする。ステップ（］］コＤでＡＤＦ
２からのコピースタート信号がないと、メインルーチン
にリターンする。

上記ステップロロロってＡＤＨ’　２からのコピースタ
ート信号が無いと、ステップ（２３６〕でＦＧＩ　５１
＝１のチェックをする。Ｆ’Ｇ１５１＝１でないとステ
ップロロロりで原稿が最終紙であるか否かをチェックす
る。ステップ口［口］でＦＧ１５１＝１であると、また
、ステップＣ］＝酊コ＝）で原稿が最終紙でないと、メ
インルーチンにリターンする。

次にステップ０ロロっで原稿が最終紙であると、ステッ
プロＤコＤで〔原稿枚数セットカウンタ〕＝〔原稿枚数
実行カウンタ〕であるが否かのチェックをする。ステッ
プσ「「「）で〔原稿枚数セットカウンタ〕＝〔原稿枚
数実行カウンタ〕でないと、ステップ（」−１」」へい
って原稿枚数不一致表示器６９をＯＮする。このような
場合の原稿枚数不一致表示器６９をＯＮとする理山は。

上記（１）〜（３）で示すものである。

上記ステップ（」−工」−）または（」−１」」で〔原
稿枚数セットカウンタ〕＝〔原稿枚数実行カウンタ〕で
ある場合には、ステラ７’　ロロロりでＦＧＩ　５１＝
１のチェックをする。ＦＧｌｓ　１＝１でないと、ＦＧ
ｌｓ　ｌを１とし、［：ＣＴＪＢＰＣ〕＋１とし、１ジ
ヨブ工ンド信号をソータ３に出力した後に、（ＣＴＪＢ
ＴＣ）≧（ＣＴＪＢＰＣ〕のチェックをする（ステラプ
Ｃ口口Ｄ〜（］１ココ）。上記ステップ口［口っでＦＧ
Ｉｓ１＝１であるとステップ（２４３）へいく。

ステップロロココで（ＣＴＪＢＴＣ）≧〔ＣＴＪＢＰＣ
：ｌであると、入力されたジ璽プで実行されてないもの
があるから、ステップ（］１］ってＣＴＪＢＰＣの値を
ＣＴＪＢＰＴに入れた後に。

ステップ（二■コ＝Ｉつで（ＣＴＪＢＰＴ）で指定され
るメモリの原稿枚数セット値およびコピー枚数セット値
を原稿枚数セットカウンタおよびコピー枚数セットカウ
ンタに入力して表示してからメインルーチンにリターン
する。ステップ＜１で（ＣＴＪＢＴＣ）≧（ＣＴＪＢＰ
Ｃ）でないと入力されたジョブが実行されているので、
メインルーチンにリターンする。

次に第２６図に示すサブルーチン１５を説明する。

このサブルーチン１５はステップ■の待機ルーチン忙含
まれており、ＯＮされたブザー１０９を一定時間後にＯ
ＦＦにする。

まず、ステップＣ口］Ｄでブザー１０９がＯＮであるか
否かをチェックする。ブザー１０９がＯＮであると、ス
テップＣロコＤテＦ　Ｇ　１６１＝１のチェックをする
。はじめはＦＧＩ６１＝１でないので、ステップ口［ロ
コでＦＧＩ６１を１とし、ステップロロココでブザーＯ
ＦＦカウンタの値をＯとしてからメインルーチンにリタ
ーンする。上記ステップ〔ロコＤでブザー１０９がＯＮ
でない場合にはステップ（ココココでブザーＯＦＦカウ
ンタの値を０としてメインルーチンにリターンする。

ステップＣ口］ＤでＦＧＩ　６１＝１であると。

ステップロロロつで〔ブザーＯＦＦカウンタ〕＋１とし
て、ステップ口口口二で〔ブザーＯＦＦカウンタ）＞Ｔ
ｂｚのチェックをする。このＴｂｚｉ、ステラプＣ口口
］においてブザー１０９がＯＮである時間である。ステ
ップＬし−」で〔ブザーＯＦＦカウンタ）＞ＴｂＺ’１
’ｒ、ｃいとメインルーチンにリターンする。ブザー１
０９がＯＮである時間にステップＣ】＝「ゴニ）で所定
時間ごとにブザーＯＦＦカウンタにはタイミングパルス
が入力され、ステップ（ｊｊｊＪで〔ブザーＯＦＦカウ
ンタ）＞Ｔｂｚであると判定されると、ブザー１０９を
ＯＦＦとし、ＦＧＩ６１を０とした後に（ステップ（ｊ
ｊｊＪ　、（ｌ　メイ７／ｌ／−チンにリターンする。

次に第２７図に示すサブルーチン１６を説明する。

このサブルーチン１６は、ステップ■の複写動作開始ル
ーチンに含まれており、コピースタート時に表示をこれ
から実行しようとするジョブの内容に切り換える。

まず、ステップロロロつでＦＧ１２＝１のチェックをし
、ＦＧ１２±１でないとメインルーチンにリターンする
。ＦＧＩ　２＝１であると、ステップＣ口］つでＣＴＪ
ＢＰＣの値をＣＴＪＢＰＴに入れ、ステップ（ＴＴ１７
）で（ＣＴＪＢＰＴ）で指定されるメモリの原稿枚数セ
ット値、原稿枚数実行値、コピー枚数セット値およびコ
ピー枚数実行値をそれぞれ原稿枚数セットカウンタ、原
稿枚数実行カウンタ、コピー枚数セットカウンタおよび
コピー枚数実行カウンタに入れて表示してからメインル
ーチンにリターンする。

次に第２８図に示すサブルーチン１７を説明する。

このサブルーチン１７は、ステップ■の複写動作制御ル
ーチンおよびステップ■の最終処理制御ルーチンに含ま
れており、ソータ３のピン３ｅにコピー紙Ｐが排出され
るごとにトータルフビ一枚数を減らす。

まず、ステップ！でＦＧｔ　２＝１０チニックをし、Ｆ
ＧＩ　２＝１であると、ステップ口「］−■コでソータ
３からの排紙信号の有無をチェックする。ステップ（］
コココでＦＧ１２＝１でないと、または、ステップＣＩ
Ｉ］＝）でソータ３からの排紙信号が無いとメインルー
チンにリターンする。ステップ（２５８つでソータ３か
らの排紙信号が有ると、ステップ（２５９）で〔トータ
ルコピー枚数カウンタ）−１とされ、ステップ（ｐでソ
ータ３からの排紙信号をリセットしてメインルーチンに
リターンする。

次に第２９図に示すサブルーチン１８を説明する。

このサブルーチンエ８は、ステップ■の複写動作開始ル
ーチンに含まれており、原稿０の実行枚数をカウントす
る。

まず、ステップ［コロつで原稿カウント信号の有無をチ
ェックし、原稿カウント信号が無いとメインルーチンに
リターンする。ステップ（ｑで原稿カウント信号が有る
と、ステップ（二で〔原稿枚数実行カウンタ〕＋１とし
、ステップ（」」」」で原稿カウント信号をリセットし
てからメインルーチンにリターンする。

次に第３０図に示すサブルーチン１９は、ステップ■、
■、■、０の原稿送り制御ルーチンに含まれており、原
稿送りの制御をする。

まず、ステップロロロって原稿送り動作中フラグＡＦＧ
Ｉ　ｓ＝１のチェックをし、原稿送り動作中フラグＡＦ
Ｇ１３＝１でないと、ステップロロロっでプリントＯＮ
信号の有無をチェックする。プリントＯＮ信号が無いと
メインルーチンにリターンする。プリントＯＮ侶号が有
ると、ステップ（ｇのモードセットルーチンを通ってス
テップＣ」−Ｌｌ」で原稿送り動作中フラグＡＦＧ１３
を１としてからメインルーチンにリターンする。

上記ステップ（２６４）で原稿送り動作中フラグＡＦＧ
＝１＝３＝１であると、ステップロロロっでエンコーダ
１９のパルスをカウントし、ステップ（７で電子複写機
ｌからの中断信号の有無をチェックして中断信号が有る
とメインルーチンにリターンする。

ステップ〔ロロっで電子複写機ｌからの中断信号が無い
と、ステップＸでＡＤＦモードであるか否ρ・をチェッ
クする。ＡＤＦモードでちると、ステップＣ−口りのＡ
ＤＦ’モートルーチンを通ってメインルーチンにリター
ンする。ステップ（ｐでＡＤＦモードでないと、ステッ
プ（−「７−丁つで５ＡＤＦモードであるか否かをチェ
ックシ、Ｓ人Ｄｌｉ”モードでないとメインルーチンに
リターンする。ステップ（ｐで５ＡＤＦモードでらると
、ステップ（コココつで８ＡＤＦモードをセットしてか
らメインルーチンにリターンする。

次に第３１図に示すサブルーチン２０を説明する。

このサブルーチン２０は、ステップ■、■、■、（二［
Ｄの原稿送り制御ルーチンに含まれており。

原稿送りのモードをセットする。

まず、ステップ（］ココＤで電子複写機１からのプリン
トＯＮ信号をリセットし、ステップ（！で人ＤＦモード
中のコピー動作中断であるか否かをチェックする。ＡＤ
Ｆモード中のコピー動作中断でないと、ステップ（ｍで
８ＡＤＦモード中のコピー動作中断であるか否かをチェ
ックする。８ＡＤＦモード中のコピー動作中断でないと
、ステップ「「］−Ｔって第２の原稿セット検知手段２
８がＯＮであるか否かをチェックする。、Ｎ２の原稿セ
ット検知手段２８がＯＮ″′Ｃないと、ステップ（Ｂで
第１の原稿セット検知手段２４がＯＮであるか否をチェ
ックし、第１の原稿セット検知手段２４がＯＮでないと
メインルーチンにリターンする。

上記ステップＣ［口りでＡＤＦモード中のコピー動作中
断であると、また、ステップ（ゴよりで第１の原稿セッ
ト検知手段２４がＯＮであると、ＡＤＦモードをセット
し、原稿送り動作中フラグＡＦＧ１３を１とし、エン；
−ダ１９のパルスをカウントするタイミングパルスカウ
ンタＴＰＣの値をＯとしてから（ステップＣロロコ−Ｃ
Ｄ）メインルーチンにリターンする。上記ステップＬＬ
′ＬＬ）で５ＡＤＦモード中のコピー動作中断であると
１，５ＡＤＦモードをセットし、ステップ（ｐへいく。

上記ステップ（］コ］って第２の原稿セット検知手段２
８がＯＮであると、ステップ（１］ココでマルチジョブ
モードフラグＦＧｌ　２＝１のチェックをする。このマ
ルチジョブモードフラグＦＧ１２＝１であると、ステッ
プｃ＝ｃｃｃ＋で第１の原稿検知手段２４がＯＮ′ｃあ
、　るか否かをチェックする。ステップ（］］］コでマ
ルチジョブモードフラグＦＧＩ　２＝１でないと。

ステップロロココで５ＡＤＦモードをセット−ｔ−る。

したがって５ＡＤＦ２０’の原稿挿入台２０の原稿０を
検知する第２の原稿セット検知手段２８がＯＮであり、
かつ、人ＤＦ２の原稿セット台２ａの原稿０を検知する
第１の原稿セット検知手段２４がＯＮである場合には、
マルチジ３プモードであればＡＤＦモードをセットし、
かつ、マル°　チジ日ブモードでないと５ＡＤＦモード
をセットする。

次に第３２図のサブルーチン２１の説明をする。

このサブルーチン２１は、ステップ■、■、■、ｃツブ
の原稿送り制御ルーチンに含まれており、仕切用紙検知
信号およびコピースタート信号を電子複写機ｌに出力す
る。

まず、ステップ（ｍで（ＴＰＣ）≧凡のチェックをする
。このＴＰＣはエンコーダ１９から出力されるパルス数
をカウントするタイミングパルスカウンタである。上記
Ｒは、ＡＤＦ　２で仕切用紙ｄを給送する場合に給紙開
始時点から仕切用紙検知手段２５が仕切用紙ｄの最初の
穴ｄ１を検知してから次の穴ｄｒを検知するまでの所定
の時点までにエンコーダ１９が出力するパルス数である
。

ステップＣロロコで〔ＴＰＣ）≧Ｒでないと、１１７１
０口口っで仕切用紙検知手段２５がＯＮであるか否かを
チェックする。この仕切用紙検知手段２５は、仕切用紙
ｄまたは原稿Ｏのいずれを検知してもＯＮとなる。ステ
ップ（’ＴＴココで仕切用紙検知手段２５がＯＮになる
と、ステップＣＵ工１０でＡＦ’Ｇ２１を１としてメイ
ンルーチンにリターンする。このＡＦＧ２１は、仕切用
紙ｄを検知するフラグである。次にステップσ口で仕切
用紙検知手段２５がＯＦＦとなると、ステップロロロっ
てＡＦ’Ｇ２１＝１のチェックをする。ステップＬＬＩ
Ｊ」でＡＦ’Ｇ２１＝１であると、仕切用紙ｄの穴ｄ１
を仕切用紙検知手段２５が検知したので、ステップ口「
］−「）でＡＦＧ２２を１としてメインルーチンにリタ
、−ンする。このＡＦＧ２２は仕切用紙ｄの穴ｄｚを検
知するフラグである。ステップロロロりでＡＦＧ２１＝
１でないと、仕切用紙ｄまたは原稿０を仕切用紙検知手
段２５が検知してないので、メインルーチンにリターン
する。

次にステップ（」−影」」で（ＴＰＣ）≧Ｒであると、
ステップロロりつで（ＴＰＯ）＝Ｒのチェックをする。

（ＴＰＣ）＝、、几であると、ステップロロロコでＡＦ
Ｇ２’２＝１のチェックをする。

このステップロロロつでＡＦＧ２２＝１であると、ＡＤ
Ｆ２で仕切用紙ｄが送られていることになるので、ステ
ップＬＬＬＬ）で電子複写機１に仕切用紙検知信号を出
力し、ステップ（＝Ｉ］＝■Ｄで人ＦＧ２１およびＡＦ
Ｇ２２を０としてメインルーチンにリターンする。

ステップＸでＡＦ’Ｇ２２＝１でないとステップロロロ
コでＡＦＧ２１＝１のチェックをする。１１７１０口口
りでＡＦＧ２１＝１であると、ＡＤＦ’２で原稿０が送
られていることになるので、ステップロロロコで電子複
写機１にコピースタート信号と原稿カウント信号を出力
して、ステップロロロロへいく。

ステップロロロりでＡＦＧ２１＝１でないと、ステップ
ロロココで第２の給紙検知手段２７がＯＮであるか否か
をチェックする。ステップロロロっで第２の給紙検知手
段２ソがＯＮでないと、仕切用紙ｄまたは原稿０がジャ
ムしているから、ステップロロロロでＡＤＦ’ジャムフ
ラグを１としてステップロロ］Ｄへいく。ステップ口「
］−ｙコで第２の給紙検知手段２７がＯＮであると、メ
インルーチンにリターンする。

次に第３３図に示すサブルーチン２２を説明すこのサブ
ルーチン２２は、ステップロロロの分類動作制御ルーチ
ンに含まれており、ソータ３のコピー排出センサー３７
がＯＮとなった場合に電子複写機１にコピー排出信号を
出力する。

まず、ステップ（」Ｌ」＝１」でコピー排出センサー３
７がＯＮ−’Ｃ″あるか否かをチェックする。コピー排
出センサー３７がＯＮであると、ステップｒｃ＝ｃ＋で
８ＦＧ１１＝１のチェックをする。

このＳ　１”　Ｇ　ｌ　ｌはコピー排出センサー３７の
ＯＮを検知するプラグである。ステップ〇−丁１−）で
５ＦＧｌ’ｌ＝１でないと、５ＦＱＩＩを１とし、電子
複写機ｌにコピー排出信号を出力して（ステップロロロ
り、ヒし」」〕メインルーチンにリターンする。上記ス
テップ（」−Ｌｌ」でコピー排出センサー３７がＯＮで
ないと、ステップＣＤで５ＦＧ１１を０としてからメイ
ンルーチンにリターンする。ステップ（ｐで５ＦＧ１ｔ
＝１である場合にはメインルーチンにリターンする。

次に第３４図に示すサブルーチン２３を説明する。

このサブルーチン２３は、ステップ○コツの待機ルーチ
ンに含まれており、電子複写機１からの１ジヨブ工ンド
信号によりジョブ仕切表示器３９を制御する。

まず、ステップ（］］］コで１ジヨブ工ンド信号の有無
をチェックする。１ジヨブ工ンド信号が有ると、ステッ
プＣ「］−７丁で実行を終了したジョブの最終のピン３
ｅに対応するジョブ仕切表示器３９をＯＮとし、てから
メインルーチンにリターンする。ステップロロココで１
ジヨブ工ンド信号が無いと、メインルーチンにリターン
する。

次に第３５図に示すサブルーチン２４を説明する。

このサブルーチン２４け、ステ７１０口口の最終処理ル
ーチンに含１れており、電子複写機ｌからのオールジョ
ブエンド信号を処理する。

まず、ステップ（−「了ゴコでオールジョブエンド信号
の有無をチェックし、オールジョブエンド信号が有ると
、ステップ（Ｔｆ″″ｒ）でピンコピー紙センサ−３８
がＯＮであるか否かをチェックす゛る。ピンコピー紙セ
ンサ−３８がＯＮでないと。

ステップ（二］］っですべてのジョブ仕切表示器３９を
ＯＦ　Ｆとしてメインルーチンにリターンする。オール
ジョブエンド信号はマルチジョブモードを解除した時と
、ジョブキャンセルキー６８の押下時に出力される。し
たがって、マルチジョブモードが解除されても、すぐに
ジョブ仕切表示器３９をＯＦＦとせずにソータ３のすべ
てのピン３ｅからコピー紙ｐを取り除いた後にジョブ仕
切表示器３９をＯＦＦとしてコピー紙ｐのジ３ブの区切
がわかるようにしている。上記ステップ■■でオールジ
ョブエンド信号が無いと、または、ステップロロロっで
ピンコピー紙センサ−３８がＯＦＦ’であると、メイン
ルーチンにリターンする。

なお、図示した実施例においては電子複写機１に１つの
ソータ３を接続しているが、電子複写機１に複数のソー
タを接続することができる。電子複写機１に複数のソー
タを接続する場合にはソータの数および各ソータのピン
の数に応じて、第１８図のサブルーチン７のスデツプＣ
ゴ＝「］＝）において、ソータのピン数の最大値である
Ｎを変えればよい。

効果 本発明によれば、コピー条件が異なる複数群の原稿を連
続しでコピーすることができ、かつ、入力したコピー枚
数セット値により算出する使用ピン数とソータの最大の
ピン数との大小を判定してその判定結果を表示すること
ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の構成を示すブロック図、第２図は本発
明の実施例としての電子複写機を示す概略図、第３図は
同上電子複写機の自動原稿送り装置の一部を示す斜面図
、第４図乃至第６図は同上電子複写機の反転手段を示す
図、第７図は同上電子複写機の操作表示パネルを示す平
面図、第８図は同上電子複写機の制御装置を示すブロッ
ク図、第９図および第１０図は同上制御装置の要部を示
すブロック図並びに第１１図乃至第３５図は同上電子複
写機の動作を説明するためのフローチャ−トである。 １・・・電子複写機、２・・・自動原稿送り装置、３・
・・ソータ、Ｏ・・・原稿、ｄ・・・仕切用紙、ｐ・・
嗜コピー舐、４８・・−テンキー。 ５２・・・マルチジョブキー、５７・ａ＠コピー枚数キ
ー、４９・Ｏ・コピー枚数セ°ノドカウンタ表示器、７
２・・・コピー枚数置数確認表示器、１０４．１０７−
−−マイクロコンピユータ＄　１　口 偏　井 ％４図 ％５　図 乞６　図 、ｄｆ ％２４図 ％　２７図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）、自動原稿送り装置およびソータを具備してなり
   、かつ、コピー条件が異なる複数群の原稿を連続してコ
   ピーすることができる電子複写機において、コピー条件
   が異なる複数群の原稿ごとにコピー枚数を入力するコピ
   ー枚数セット値入力手段と、このコピー枚数セット値入
   力手段のコピー枚数セット値を記憶するコピー枚数セッ
   ト値記憶手段と、このコピー枚数セット値記憶手段のコ
   ピー枚数セット値によりソータの使用ピン数を算出して
   ソータの最大のピン数と比較して大小を判定するピン数
   判定手段と、このピン数判定手段の判定結果を表示する
   表示手段とを具備してなることを特徴とする電子複写機
   。
2. （２）、上記ピン数判定手段によりソータの使用ピン数
   がソータの最大のピン数より大きい場合にコピー動作を
   禁止することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
   電子複写機。