JPS6161175A - 電子複写機 - Google Patents
電子複写機Info
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- JPS6161175A JPS6161175A JP59183158A JP18315884A JPS6161175A JP S6161175 A JPS6161175 A JP S6161175A JP 59183158 A JP59183158 A JP 59183158A JP 18315884 A JP18315884 A JP 18315884A JP S6161175 A JPS6161175 A JP S6161175A
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- JP
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- original
- mode
- job
- key
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00126—Multi-job machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、自動原稿送り装置およびソータを具備してな
る電子複写機に関する。
る電子複写機に関する。
従来技術
電子複写機として、ソータが1原横の複数のコピー紙を
ピンに積層して収容するスタックモードまたは1原稿の
複数のコピー紙を1枚ごとすy数のピンに順次に分配す
るソートモードをスタックキー土たはンートキーにより
選択的に設定することができるものが知られている。
ピンに積層して収容するスタックモードまたは1原稿の
複数のコピー紙を1枚ごとすy数のピンに順次に分配す
るソートモードをスタックキー土たはンートキーにより
選択的に設定することができるものが知られている。
しかし、この電子複写機は、操作者がスタックモードま
たはソートモードのいずれにするが判断してキーを操作
しなければならないという欠点がある。
たはソートモードのいずれにするが判断してキーを操作
しなければならないという欠点がある。
目的
本発明の目的は、入力される原稿枚数値が1であるか否
かによりスタックモードまたはソートモードに自動的に
設定することができる電子複写機に関する。
かによりスタックモードまたはソートモードに自動的に
設定することができる電子複写機に関する。
構成
本発明は、自動原稿送り装置およびソータを具備してな
り、ソータが1つの原稿の複数のコピー紙をピンに積層
して収容するスタックモードまたは1つの原稿の複数の
コピー紙を1枚ごと複数のピンに順次に分配するソート
モードを選択的に設定することができる電子複写機にお
いて、第1図に示すように、原稿枚数を入力する原稿枚
数セット値入力手段と、コピー枚数を入力するコピー枚
数セット値入力手段と、上記原稿枚数セット値入力手段
により入力される原稿枚数セット値が1であるか否かを
判定する原稿枚数セット値判定手段と、これにより原稿
枚数セット値が1であると判定された場合にスタックモ
ードを設定し、がっ、原稿枚数セット値が2以上である
と判定された場合にソートモードを設定するソータモー
ド設定手段と、上記原稿枚数セット値入力手段にょシ入
力される原稿枚数セット値とコピー枚数セット値入力手
段により入力されるコピー枚数セット値とソータモード
設定手段により設定されるモードとによりコビー紙の分
類動作を制御するコピー紙分類制御手段とを具備してな
ることを特徴とする。
り、ソータが1つの原稿の複数のコピー紙をピンに積層
して収容するスタックモードまたは1つの原稿の複数の
コピー紙を1枚ごと複数のピンに順次に分配するソート
モードを選択的に設定することができる電子複写機にお
いて、第1図に示すように、原稿枚数を入力する原稿枚
数セット値入力手段と、コピー枚数を入力するコピー枚
数セット値入力手段と、上記原稿枚数セット値入力手段
により入力される原稿枚数セット値が1であるか否かを
判定する原稿枚数セット値判定手段と、これにより原稿
枚数セット値が1であると判定された場合にスタックモ
ードを設定し、がっ、原稿枚数セット値が2以上である
と判定された場合にソートモードを設定するソータモー
ド設定手段と、上記原稿枚数セット値入力手段にょシ入
力される原稿枚数セット値とコピー枚数セット値入力手
段により入力されるコピー枚数セット値とソータモード
設定手段により設定されるモードとによりコビー紙の分
類動作を制御するコピー紙分類制御手段とを具備してな
ることを特徴とする。
次に本発明の構成の具体例を図面に基づいて説明する7
、 第2図において符号1は電子複写機を示している。この
電子複写機1の上部には自動原稿送り装置2が配置され
ている。上記電子複写機1に近接してソータ3が配置さ
れている。電子複写機1の外装板1aとソータ3の外装
板3aとはほぼ接触するように配置されている。
、 第2図において符号1は電子複写機を示している。この
電子複写機1の上部には自動原稿送り装置2が配置され
ている。上記電子複写機1に近接してソータ3が配置さ
れている。電子複写機1の外装板1aとソータ3の外装
板3aとはほぼ接触するように配置されている。
上記外装板1aの内部にはドラム状の感光体4が配置さ
れている。この感光体4は図示してない駆動手段により
矢印方向へ回転される。この感光体4の周囲には、帯電
装置5、イレーザ6、露光装置7、現像装置8、転写装
置9、コピー紙供給装置10、コピー紙分離搬送装置1
1、定着装置12、トナー像が定着されたコピー紙Pを
搬送するコピー紙搬送手段13、コピー紙Pを反転させ
る反転手段14、コピー紙Pを一時的に収容する中間ト
レイ15、除電装置16、クリーニング装置17などが
所定位置に配置されていて、帯電、露光、現像、転写、
定着、除電およびクリーニングの工程が繰り返えして行
える。
れている。この感光体4は図示してない駆動手段により
矢印方向へ回転される。この感光体4の周囲には、帯電
装置5、イレーザ6、露光装置7、現像装置8、転写装
置9、コピー紙供給装置10、コピー紙分離搬送装置1
1、定着装置12、トナー像が定着されたコピー紙Pを
搬送するコピー紙搬送手段13、コピー紙Pを反転させ
る反転手段14、コピー紙Pを一時的に収容する中間ト
レイ15、除電装置16、クリーニング装置17などが
所定位置に配置されていて、帯電、露光、現像、転写、
定着、除電およびクリーニングの工程が繰り返えして行
える。
上記露光装置7は、外装板1aの上面に設けられたコン
タクトガラス7aと、この上に配置される原稿0の画像
面を照明する露光ランプ7bと、原稿0からの画像光を
スリット状に感光体4に結像するレンズ7Cと、第1ミ
ラー7dおよび第2ミラー7eからなる。上記露光ラン
プ7bを矢印方向へ移動すると共にこれと同期してレン
ズ7cを矢印方向へ移動することにより原稿0の画像面
の全面の画像光が感光体4に結像される。上記露光ラン
プ7bとレンズ7cとからなる走査光学系の走査回数を
検知1−るためのスキャナーセンサー18が露光ランプ
7bのホームポジションの近くに配置されている。上記
露光装置7は、レンズ7C1第1ミラー7dおよび第2
ミラー7eの位置を変えることにより複写倍率を変える
ことができる。
タクトガラス7aと、この上に配置される原稿0の画像
面を照明する露光ランプ7bと、原稿0からの画像光を
スリット状に感光体4に結像するレンズ7Cと、第1ミ
ラー7dおよび第2ミラー7eからなる。上記露光ラン
プ7bを矢印方向へ移動すると共にこれと同期してレン
ズ7cを矢印方向へ移動することにより原稿0の画像面
の全面の画像光が感光体4に結像される。上記露光ラン
プ7bとレンズ7cとからなる走査光学系の走査回数を
検知1−るためのスキャナーセンサー18が露光ランプ
7bのホームポジションの近くに配置されている。上記
露光装置7は、レンズ7C1第1ミラー7dおよび第2
ミラー7eの位置を変えることにより複写倍率を変える
ことができる。
上記コピー紙供給装置10は、複数の給紙トレイ10a
と、これらの給紙トレイ10a内のコピー紙Pを感光体
4と転写装置9との間へ給送する送りローラおよびガイ
ド板からなる給送手段1゜bとからなる。
と、これらの給紙トレイ10a内のコピー紙Pを感光体
4と転写装置9との間へ給送する送りローラおよびガイ
ド板からなる給送手段1゜bとからなる。
上記コンタクトガラス7aの上部およびこの近くには自
動原稿送シ装置(以下「ADFJという)2が配置され
ている。このADF2は、原稿セット台2aと、この原
稿セット台2aに載置された複数の原稿0を下から順に
1枚ずつコンタクトガラス7aの方向へ給送する複数の
ローラおよびこれらを回転させる駆動手段からなる原稿
給送手段2bと、コンタクトガラス7aの上に配置され
ている搬送ベルト2cと、この搬送ベルト2Cが取り掛
けられていると共にこれを移動させるための2つのベル
ト搬送ローラ2dおよびこれらのベルト搬送ローラ2d
を回転させる駆動手段からなるベルト駆動手段とからな
る。上記原稿給送手段2bには、これの原稿Oの給送量
を検知するためのエンコーダ19が取り付けられている
。
動原稿送シ装置(以下「ADFJという)2が配置され
ている。このADF2は、原稿セット台2aと、この原
稿セット台2aに載置された複数の原稿0を下から順に
1枚ずつコンタクトガラス7aの方向へ給送する複数の
ローラおよびこれらを回転させる駆動手段からなる原稿
給送手段2bと、コンタクトガラス7aの上に配置され
ている搬送ベルト2cと、この搬送ベルト2Cが取り掛
けられていると共にこれを移動させるための2つのベル
ト搬送ローラ2dおよびこれらのベルト搬送ローラ2d
を回転させる駆動手段からなるベルト駆動手段とからな
る。上記原稿給送手段2bには、これの原稿Oの給送量
を検知するためのエンコーダ19が取り付けられている
。
上記原稿セット台2aに載置された原稿Oは原稿給送手
段2bにより搬送ベルト2Cとコンタクトガラス7aの
間に挿入され、かつ、搬送ベルト2Cにより搬送されて
コンタクトガラス7aの所定位置に停止され、露光装置
7により原稿0の画像光が感光体4に結像された後に、
再び搬送ベルト2Cによりコンタクトガラス7aの外へ
搬送される。上記搬送ベル)7cの原稿0の搬送方向に
は、原稿受はトレイ2eが配置されておシ、この原稿受
はトレイ2eは外装板1aの上面に固定されている。上
記搬送ベルト2Cによりコンタクトガラス7aの上から
搬送される原稿0は原稿受はトレイ2eに収容される。
段2bにより搬送ベルト2Cとコンタクトガラス7aの
間に挿入され、かつ、搬送ベルト2Cにより搬送されて
コンタクトガラス7aの所定位置に停止され、露光装置
7により原稿0の画像光が感光体4に結像された後に、
再び搬送ベルト2Cによりコンタクトガラス7aの外へ
搬送される。上記搬送ベル)7cの原稿0の搬送方向に
は、原稿受はトレイ2eが配置されておシ、この原稿受
はトレイ2eは外装板1aの上面に固定されている。上
記搬送ベルト2Cによりコンタクトガラス7aの上から
搬送される原稿0は原稿受はトレイ2eに収容される。
上記搬送ベルト2Cを被覆するように原稿挿入台20が
配置されている。上記原稿給送手段2bと搬送ベルト2
Cとの間にターンローラ21が配置されておシ、このタ
ーンローラ21の上にピンチローラ22が圧接されてい
る。これらのターンローラ21とピンチローラ22と原
稿挿入台20との間に手差の原稿0を挿入するための手
差原稿挿入口20aが形成されている。上記原稿挿入台
20に案内されながら手指で手差の原稿Oが手差原稿挿
入口20aへ挿入されると、この原稿0はターンローラ
21の回転力によりターンローラ21とピンチローラ2
2に挾持された状態でコンタクトガラス7aと搬送ベル
ト2Cとの間へ送られ、かつ、搬送ベルト2Cにより上
述と同様に搬送される。これらの原稿挿入台20、手差
原稿挿入口20a1ターンローラ21、ピンチローラ2
2および搬送ベルト2Cは手差の原稿の送り装置(以下
[5ADF’Jという)20′を構成してい “る
。
配置されている。上記原稿給送手段2bと搬送ベルト2
Cとの間にターンローラ21が配置されておシ、このタ
ーンローラ21の上にピンチローラ22が圧接されてい
る。これらのターンローラ21とピンチローラ22と原
稿挿入台20との間に手差の原稿0を挿入するための手
差原稿挿入口20aが形成されている。上記原稿挿入台
20に案内されながら手指で手差の原稿Oが手差原稿挿
入口20aへ挿入されると、この原稿0はターンローラ
21の回転力によりターンローラ21とピンチローラ2
2に挾持された状態でコンタクトガラス7aと搬送ベル
ト2Cとの間へ送られ、かつ、搬送ベルト2Cにより上
述と同様に搬送される。これらの原稿挿入台20、手差
原稿挿入口20a1ターンローラ21、ピンチローラ2
2および搬送ベルト2Cは手差の原稿の送り装置(以下
[5ADF’Jという)20′を構成してい “る
。
上記原稿セット台2aの上には、第3図に示すように原
稿ガイド板2fが原稿セット台2aに設けられた固定原
稿ガイド板2gに対し接近および離隔可能に配置されて
いる。上記原稿ガイド板2fは、原稿セット台2aに複
数の原稿0が載置された場合に原稿0のサイズに対応し
て手指により固定ガイド板2gの方向へ移動されること
により原稿0の位置を決めるものである。原稿セット台
2aの下には原稿ガイド板2fの位置を検知することに
より原稿サイズを検知する原稿サイズ検知手段23が配
置されている。
稿ガイド板2fが原稿セット台2aに設けられた固定原
稿ガイド板2gに対し接近および離隔可能に配置されて
いる。上記原稿ガイド板2fは、原稿セット台2aに複
数の原稿0が載置された場合に原稿0のサイズに対応し
て手指により固定ガイド板2gの方向へ移動されること
により原稿0の位置を決めるものである。原稿セット台
2aの下には原稿ガイド板2fの位置を検知することに
より原稿サイズを検知する原稿サイズ検知手段23が配
置されている。
上記電子複写機1はコピー条件が異なる複数群の原稿0
を連続してコピーすることができる。このコピーモード
をマルチジョブモードと称することとする。なお、コピ
ー条件が同一である複数の原稿0を連続してコピーする
モードを1ジヨブモードと称することとする。
を連続してコピーすることができる。このコピーモード
をマルチジョブモードと称することとする。なお、コピ
ー条件が同一である複数の原稿0を連続してコピーする
モードを1ジヨブモードと称することとする。
上記原稿セット台2aにはコピー条件が異なる複数群の
原稿0を同時にセットすることができ、かつ、各コピー
条件の原稿Oごとに仕切るために原稿0の間に仕切用紙
dが配置されている。これらの仕切用紙dには、中心か
ら対角線上において等距離になるように4つの穴diが
形成されている。なお、上記仕切用紙dには1つの穴の
み形成してもよい。また、上記仕切用紙dには、これに
穴を形成する代わりに、仕切用紙dの色を白色系統とし
、かつ、仕切用紙dの一部に黒色系統の色を着けてもよ
く、また、仕切用紙dに磁気薄膜片を接着してもよい。
原稿0を同時にセットすることができ、かつ、各コピー
条件の原稿Oごとに仕切るために原稿0の間に仕切用紙
dが配置されている。これらの仕切用紙dには、中心か
ら対角線上において等距離になるように4つの穴diが
形成されている。なお、上記仕切用紙dには1つの穴の
み形成してもよい。また、上記仕切用紙dには、これに
穴を形成する代わりに、仕切用紙dの色を白色系統とし
、かつ、仕切用紙dの一部に黒色系統の色を着けてもよ
く、また、仕切用紙dに磁気薄膜片を接着してもよい。
上記原稿セット台2aの近くには、これに原稿0がセッ
トされているか否かを検知するための発光素子24aと
受光素子24bとからなる第1の原稿セット検知手段2
4が配置されている。上記原稿セット台2aの給紙方向
側には、仕切用紙dの穴d1を検知することにより仕切
用紙dであることを検知する仕切用紙検知手段25が配
置されている。この仕切用紙検知手段25は、発光素子
25aと受光素子25bとからなる。なお、上記仕切用
紙dに磁性薄膜片を接着した場合には仕切用紙検知手段
25は磁気センサーで構成される。
トされているか否かを検知するための発光素子24aと
受光素子24bとからなる第1の原稿セット検知手段2
4が配置されている。上記原稿セット台2aの給紙方向
側には、仕切用紙dの穴d1を検知することにより仕切
用紙dであることを検知する仕切用紙検知手段25が配
置されている。この仕切用紙検知手段25は、発光素子
25aと受光素子25bとからなる。なお、上記仕切用
紙dに磁性薄膜片を接着した場合には仕切用紙検知手段
25は磁気センサーで構成される。
上記仕切用紙検知手段25と搬送ベル)2cとの間には
、ターンローラ21の下に第1の給紙検知手段26およ
び第2の給紙検知手段27が配置されており、これらは
発光素子と受光素子とからなる。第1の給紙検知手段2
6の検知信号は原稿給送手段2bを制御するためのもの
である。第2の給紙検知手段27の検知信号は原稿0の
ジャムを検知するためのものである。
、ターンローラ21の下に第1の給紙検知手段26およ
び第2の給紙検知手段27が配置されており、これらは
発光素子と受光素子とからなる。第1の給紙検知手段2
6の検知信号は原稿給送手段2bを制御するためのもの
である。第2の給紙検知手段27の検知信号は原稿0の
ジャムを検知するためのものである。
上記原稿挿入台20の近くには、これの上に原稿0がセ
ットされたか否かを検知するための発光素子28aと受
光素子28bとからなる第2の原稿セット検知手段28
が配置されている。上記搬送ベル)2cおよび原稿挿入
台20は、一体内にコンタクトガラス7aから上へ回動
することができる、すなわち、開くことができるように
なっている。上記搬送ベルト2Cおよび原稿挿入台20
を開いてコンタクトがラス7aの上に原稿0をセットす
ることができ、かつ、この原稿0を搬送ベルト2Cおよ
び原稿挿入台20を閉じてコンタクトガラス7aに圧着
することができるようになっている。上記搬送ベルト2
Cを保持している保持板に磁石29が固定されており、
かつ、これに対応してコンタクトガラス7aの近くには
圧板開閉検知手段30が配置されている。この圧板開閉
検知手段30は磁気センサーからなる。この圧板開閉検
知手段30は、搬送ベル)2cがコンタクトガラス7a
に接近または接触している場合に磁石29を検知してO
Nとなり、かつ、搬送ベルト2Cがコンタクトガラス7
aから離隔するとOFFとなる。
ットされたか否かを検知するための発光素子28aと受
光素子28bとからなる第2の原稿セット検知手段28
が配置されている。上記搬送ベル)2cおよび原稿挿入
台20は、一体内にコンタクトガラス7aから上へ回動
することができる、すなわち、開くことができるように
なっている。上記搬送ベルト2Cおよび原稿挿入台20
を開いてコンタクトがラス7aの上に原稿0をセットす
ることができ、かつ、この原稿0を搬送ベルト2Cおよ
び原稿挿入台20を閉じてコンタクトガラス7aに圧着
することができるようになっている。上記搬送ベルト2
Cを保持している保持板に磁石29が固定されており、
かつ、これに対応してコンタクトガラス7aの近くには
圧板開閉検知手段30が配置されている。この圧板開閉
検知手段30は磁気センサーからなる。この圧板開閉検
知手段30は、搬送ベル)2cがコンタクトガラス7a
に接近または接触している場合に磁石29を検知してO
Nとなり、かつ、搬送ベルト2Cがコンタクトガラス7
aから離隔するとOFFとなる。
上記コピー紙搬送手段13は、定着装置12から送られ
てくるコピー紙Pを送る送りローラ13aと、この送り
ローラ13aにより送られるコピー紙Pを反転手段14
へ案内するガイド板13bと、反転手段14を軽たコピ
ー紙Pの方向を切り換える切換爪13Cと、この切換爪
13cにより案内されるコピー紙Pを上へ案内するガイ
ド板13dおよび送りローラ13eと、切換爪13Cに
より案内されるコピー紙Pをターン3の方向へ案内する
ガイド板13fと、ベルト搬送ローラ13gと、搬送ベ
ルト13hと、ターン3に最も近いベルト搬送ローラ1
3gのターン3の側に配置されていてコピー紙Pをター
ン3または中間トレイ15に案内する切換爪131から
なる。
てくるコピー紙Pを送る送りローラ13aと、この送り
ローラ13aにより送られるコピー紙Pを反転手段14
へ案内するガイド板13bと、反転手段14を軽たコピ
ー紙Pの方向を切り換える切換爪13Cと、この切換爪
13cにより案内されるコピー紙Pを上へ案内するガイ
ド板13dおよび送りローラ13eと、切換爪13Cに
より案内されるコピー紙Pをターン3の方向へ案内する
ガイド板13fと、ベルト搬送ローラ13gと、搬送ベ
ルト13hと、ターン3に最も近いベルト搬送ローラ1
3gのターン3の側に配置されていてコピー紙Pをター
ン3または中間トレイ15に案内する切換爪131から
なる。
上記送りローラ13eの搬送方向にはコピー受トレイ3
1が配置されている。上記切換爪13cで上方向へ案内
されるコピー紙Pはガイド板13dおよび送りローラ1
3eによりコピー受トレイ31に排出される。上記ガイ
ド板13dの近くには、コピーfaPにより変位される
可動片とこの可動片の変位を検知するセンサーからなる
コピー排出センサー32が配置されている。
1が配置されている。上記切換爪13cで上方向へ案内
されるコピー紙Pはガイド板13dおよび送りローラ1
3eによりコピー受トレイ31に排出される。上記ガイ
ド板13dの近くには、コピーfaPにより変位される
可動片とこの可動片の変位を検知するセンサーからなる
コピー排出センサー32が配置されている。
上記切換爪13iにより下方向へ案内されるコピー紙P
は中間トレイ15に収容される。この中間トレイ15は
回動可能に配置されている。この中間トレイ15の上に
は送りローラ33が配置されている。中間トレイ15の
下にはトレイ押上手段34が配置されそいる。このトレ
イ押上手段34は、中間トレイ15に収容されたコピー
紙Pの給送時に中間トレイ15を押し上げて中間トレイ
15に収容されているコピー紙Pを送りローラ33に圧
接させる。この送りローラ33に圧接されるコピー紙P
は、送りローラ33の回転力によりコピー紙供給装置1
0の給送手段10bへ送られ、この給送手段10bによ
り感光体4と転写装置9との間へ給送される。上記中間
トレイ15の近くには、これにコピー紙Pが収容されて
いるか否かを検出する発光素子と受光素子とからなる中
間トレイセンサー35が配置されている。
は中間トレイ15に収容される。この中間トレイ15は
回動可能に配置されている。この中間トレイ15の上に
は送りローラ33が配置されている。中間トレイ15の
下にはトレイ押上手段34が配置されそいる。このトレ
イ押上手段34は、中間トレイ15に収容されたコピー
紙Pの給送時に中間トレイ15を押し上げて中間トレイ
15に収容されているコピー紙Pを送りローラ33に圧
接させる。この送りローラ33に圧接されるコピー紙P
は、送りローラ33の回転力によりコピー紙供給装置1
0の給送手段10bへ送られ、この給送手段10bによ
り感光体4と転写装置9との間へ給送される。上記中間
トレイ15の近くには、これにコピー紙Pが収容されて
いるか否かを検出する発光素子と受光素子とからなる中
間トレイセンサー35が配置されている。
上記反転手段14は、第4図乃至第6図に示すように、
主反転ローラ14aと、これの上部に変位可能に圧接し
ている2つの反転ローラ14b。
主反転ローラ14aと、これの上部に変位可能に圧接し
ている2つの反転ローラ14b。
14cと、これらの上に配置されている2つの反転ガイ
ド板14dと、これらの反転ガイド板14dの上部に配
置されている逆転ローラ14eと、この逆転ローラ14
eに対し接触および離隔可能に配置されている戻しロー
ラ14fなどからなる。
ド板14dと、これらの反転ガイド板14dの上部に配
置されている逆転ローラ14eと、この逆転ローラ14
eに対し接触および離隔可能に配置されている戻しロー
ラ14fなどからなる。
上記反転ローラ14b、14cは、反転ンレノイド14
g、14hにより変位可能になっておシ、第4図に示す
ように、相互に接近した位置と第5図および第6図に示
す相互に離隔した位置に配置することができるようにな
っている。上記反転ソレノイド14g、14hがOFF
である場合に反転ローラ14b、14cは相互に接近し
、かつ、反転ソレノイド14g、14hがONである場
合に反転ローラ14b、14cは相互に離隔する。
g、14hにより変位可能になっておシ、第4図に示す
ように、相互に接近した位置と第5図および第6図に示
す相互に離隔した位置に配置することができるようにな
っている。上記反転ソレノイド14g、14hがOFF
である場合に反転ローラ14b、14cは相互に接近し
、かつ、反転ソレノイド14g、14hがONである場
合に反転ローラ14b、14cは相互に離隔する。
上記戻しローラ14fは戻しソレノイド14iにより変
位可能となっている。この戻しソレノイド141がON
である場合に戻しローラ14fは逆転ローラ14eに圧
接し、かつ、戻しソレノイド14iが01”Fである場
合に戻しローラ14fは逆転ローラ14eから離隔する
。
位可能となっている。この戻しソレノイド141がON
である場合に戻しローラ14fは逆転ローラ14eに圧
接し、かつ、戻しソレノイド14iが01”Fである場
合に戻しローラ14fは逆転ローラ14eから離隔する
。
−上記主反転ローラ14aと反転ローラ14bの近くに
は、これらの間にコピー紙Pがあるか否かを検出する反
転センサー36が配置されている。
は、これらの間にコピー紙Pがあるか否かを検出する反
転センサー36が配置されている。
この反転センサー36は、コピー紙Pにより変位される
可動片36aと、この可動片36aの変位を検出するフ
ォトインタラプタ36bとからなる1゜上記反転ソレノ
イド14g、14hがONである場合、すなわち、第5
図に示すように反転ローラ14b、14cが相互に離隔
した位置に配置された状態において、主反転ローラ14
aと反転ローラ14bとの間にコピー紙Pが無い場合に
は可動片36aの下部がフォトインタラプタ36bの発
光素子と受光素子との間に位置して反転センサー36が
OFFであり、かつ、第6図に示すように主反転ローラ
14aと反転ローラ14bの間にコピー紙Pが有る場合
にはこのコピー紙Pで可動片36aが変位されて可動片
36aの下部がフォトインタラプタ36bの発光素子と
受光素子との間から離隔して反転センサー36がONで
ある。この反転センサー36は、反転ソレノイド14g
。
可動片36aと、この可動片36aの変位を検出するフ
ォトインタラプタ36bとからなる1゜上記反転ソレノ
イド14g、14hがONである場合、すなわち、第5
図に示すように反転ローラ14b、14cが相互に離隔
した位置に配置された状態において、主反転ローラ14
aと反転ローラ14bとの間にコピー紙Pが無い場合に
は可動片36aの下部がフォトインタラプタ36bの発
光素子と受光素子との間に位置して反転センサー36が
OFFであり、かつ、第6図に示すように主反転ローラ
14aと反転ローラ14bの間にコピー紙Pが有る場合
にはこのコピー紙Pで可動片36aが変位されて可動片
36aの下部がフォトインタラプタ36bの発光素子と
受光素子との間から離隔して反転センサー36がONで
ある。この反転センサー36は、反転ソレノイド14g
。
14hがOFFである場合にはコピー紙Pの通路から退
避されてOFFに維持される。
避されてOFFに維持される。
反転モードでない場合には、反転ソレノイド14g、1
4hはOFFであって反転ローラ14b、14cが第1
図に示すように接近していて、定着装置12を経て送り
ローラ13aにより主反転ローラ14aと反転ローラ1
4bとの間に挿入されるコピー紙Pは反転ガイド板14
dの方向へいかないで主反転ローラ14aと反転ローラ
14Cとの間へ挿入されてこれらにより切換爪13cの
方向へ送られる。
4hはOFFであって反転ローラ14b、14cが第1
図に示すように接近していて、定着装置12を経て送り
ローラ13aにより主反転ローラ14aと反転ローラ1
4bとの間に挿入されるコピー紙Pは反転ガイド板14
dの方向へいかないで主反転ローラ14aと反転ローラ
14Cとの間へ挿入されてこれらにより切換爪13cの
方向へ送られる。
反転モードである場合には、反転ソレノイド14g、1
4hがONであって反転ローラ14b、14Cは第5図
および第6図に示すように相互に離隔されていて、主反
転ローラ14aと反転ローラ14bとの間に挿入される
コピー紙Pは主反転ローラ14aと反転ローラ14bに
より反転ガイド板14dで案内されながら送られてコピ
ー紙Pの先端部が逆転ローラ14eとこれから離隔して
いる戻しローラ14fとの間を通過した状態でコピー紙
Pの後端が主反転ローラ14aと反転ローラ14bとの
間から離隔する。この時点で反転センサー36がONか
らOFFになるので戻しソレノイド14iがONとなっ
て戻しローラ14fが逆転ローラ14eの方向へ移動し
てこれらがコピー紙Pを挾持する。この状態で逆転ロー
ラ14eおよび戻しローラ14fが第5図の矢印方向へ
回転されるので、コピー紙Pは主反転ローラ14aと反
転ローラ14cとの間に挿入されてこれらにより切換爪
13cの方向へ送られる。上記主反転ローラ14aと反
転ローラ14cにより送られるコピー紙Pは、主反転ロ
ーラ14aと反転ローラ14bとの間に挿入された場合
における上面と下面とが反転されている。
4hがONであって反転ローラ14b、14Cは第5図
および第6図に示すように相互に離隔されていて、主反
転ローラ14aと反転ローラ14bとの間に挿入される
コピー紙Pは主反転ローラ14aと反転ローラ14bに
より反転ガイド板14dで案内されながら送られてコピ
ー紙Pの先端部が逆転ローラ14eとこれから離隔して
いる戻しローラ14fとの間を通過した状態でコピー紙
Pの後端が主反転ローラ14aと反転ローラ14bとの
間から離隔する。この時点で反転センサー36がONか
らOFFになるので戻しソレノイド14iがONとなっ
て戻しローラ14fが逆転ローラ14eの方向へ移動し
てこれらがコピー紙Pを挾持する。この状態で逆転ロー
ラ14eおよび戻しローラ14fが第5図の矢印方向へ
回転されるので、コピー紙Pは主反転ローラ14aと反
転ローラ14cとの間に挿入されてこれらにより切換爪
13cの方向へ送られる。上記主反転ローラ14aと反
転ローラ14cにより送られるコピー紙Pは、主反転ロ
ーラ14aと反転ローラ14bとの間に挿入された場合
における上面と下面とが反転されている。
上記反転手段14に複数のコピー紙Pが連続して送られ
てくる場合には、先行のコピー紙Pが逆転ローラ14e
と戻しローラ14fとにより送られて主反転ローラ14
aと反転ローラ14Cとの間に挿入されてこれらにより
挾持された後に、後行のコピー紙Pが主反転ローラ14
aと反転ローラ14bとの間に挿入されるようにコピー
紙Pの送りのタイミングが調整される。
てくる場合には、先行のコピー紙Pが逆転ローラ14e
と戻しローラ14fとにより送られて主反転ローラ14
aと反転ローラ14Cとの間に挿入されてこれらにより
挾持された後に、後行のコピー紙Pが主反転ローラ14
aと反転ローラ14bとの間に挿入されるようにコピー
紙Pの送りのタイミングが調整される。
上記電子複写機1の動作には、片面モード、両面モード
、合成モードおよび反転モードがある。
、合成モードおよび反転モードがある。
上記片面モードとは、1つの原稿Oの画像をコピー紙P
の片面のみにコピーし、コピー紙Pを反転手段14で反
転させず、かつ、中間トレイ15を経由しないでコピー
受トレイ31に排出させるモードをいう。
の片面のみにコピーし、コピー紙Pを反転手段14で反
転させず、かつ、中間トレイ15を経由しないでコピー
受トレイ31に排出させるモードをいう。
上記両面モードとは、1つの原稿0の画像をコピー紙P
の一面にコピーし、かつ、他の原稿0の画像をコピー紙
Pの他の面にコピーするモードをいう。両面モードの場
合には、コピー紙Pは、1つの原稿0の画像を片面にコ
ピーした後に反転手段14で反転されてから中間トレイ
15を経由して、次に他の面に他の原稿0の画像をコピ
ーした後に反転手段14で反転されず、かつ、中間トレ
イ15を経由せずにコピー受トレイ31に排紙される。
の一面にコピーし、かつ、他の原稿0の画像をコピー紙
Pの他の面にコピーするモードをいう。両面モードの場
合には、コピー紙Pは、1つの原稿0の画像を片面にコ
ピーした後に反転手段14で反転されてから中間トレイ
15を経由して、次に他の面に他の原稿0の画像をコピ
ーした後に反転手段14で反転されず、かつ、中間トレ
イ15を経由せずにコピー受トレイ31に排紙される。
上記合成モードとは、コピー紙Pの片面に2つの原稿0
の画像を重ねてコピーするモードをいう。
の画像を重ねてコピーするモードをいう。
合成モードの場合には、コピー紙Pは、先ずコピー紙P
の片面への1つの原稿0の画像をコピーした後に反転手
段14で反転されずに中間トレイ15を経由してから、
コピー紙Pのコピーされている片面に再び他の原稿の画
像をコピーした後に反転手段14で反転されずに、かつ
、中間トレイ15を経由せずにコピー受トレイ31に排
紙される。
の片面への1つの原稿0の画像をコピーした後に反転手
段14で反転されずに中間トレイ15を経由してから、
コピー紙Pのコピーされている片面に再び他の原稿の画
像をコピーした後に反転手段14で反転されずに、かつ
、中間トレイ15を経由せずにコピー受トレイ31に排
紙される。
上記反転モードとは、片面モードにおけるコピー後にコ
ピー紙Pを反転手段14で反転させてコピー受トレイ3
1に排出させるモードまたは両面モードおよび合成モー
ドにおけるコピー紙Pの第2面へのコピー(同一コピー
紙Pへの2回目のコピー)の後にコピー紙Pを反転手段
14で反転させてコピー受トレイ31に排出するモード
をいう。
ピー紙Pを反転手段14で反転させてコピー受トレイ3
1に排出させるモードまたは両面モードおよび合成モー
ドにおけるコピー紙Pの第2面へのコピー(同一コピー
紙Pへの2回目のコピー)の後にコピー紙Pを反転手段
14で反転させてコピー受トレイ31に排出するモード
をいう。
上記ソータ3は、外装板3aの内部上部に配置されてい
て電子複写機1の搬送ベル)13hにより送られてくる
コピー紙Pを水平方間へ搬送する水平搬送手段3bと、
この水平搬送手段3bにより搬送されてくるコピー紙P
を下へ向ける方向切換ガイド板3Cと、この方向切換ガ
イド板3Cの下に配置されていてコピー紙Pを垂直に下
へ搬送する垂直搬送手段3dと、この垂直搬送手段3d
の近くに上下に所定間隔をおいて配置されている複数の
ピン3eと、これらのとン3eと対応して配置されてい
て垂直搬送手段3dにより搬送されてくるコピー紙Pを
ピン3eへ方向を変える複数の偏向カム3fと、上記垂
直搬送手段3dとピン3eとの間に垂直に移動すること
ができるように配置されていて偏向カム3fにより方向
を変えられるコピー紙Pを所定のピン3eへ案内するピ
ン切換手段3gとからなる・ 上記水平搬送手段3bは、複数の送りローラ3b1とガ
イド板3b2とからなる。上記垂直搬送手段3dは、2
つのベルト搬送ローラ3dlと、これらに取り掛けられ
ている搬送ベル)3d2と、コピー紙Pを搬送ベル)3
d2の方向へ吸引する吸引ファン3d3とからなる。上
記偏向カム3fは、各別のンレノイド(図示してない)
により変位される。
て電子複写機1の搬送ベル)13hにより送られてくる
コピー紙Pを水平方間へ搬送する水平搬送手段3bと、
この水平搬送手段3bにより搬送されてくるコピー紙P
を下へ向ける方向切換ガイド板3Cと、この方向切換ガ
イド板3Cの下に配置されていてコピー紙Pを垂直に下
へ搬送する垂直搬送手段3dと、この垂直搬送手段3d
の近くに上下に所定間隔をおいて配置されている複数の
ピン3eと、これらのとン3eと対応して配置されてい
て垂直搬送手段3dにより搬送されてくるコピー紙Pを
ピン3eへ方向を変える複数の偏向カム3fと、上記垂
直搬送手段3dとピン3eとの間に垂直に移動すること
ができるように配置されていて偏向カム3fにより方向
を変えられるコピー紙Pを所定のピン3eへ案内するピ
ン切換手段3gとからなる・ 上記水平搬送手段3bは、複数の送りローラ3b1とガ
イド板3b2とからなる。上記垂直搬送手段3dは、2
つのベルト搬送ローラ3dlと、これらに取り掛けられ
ている搬送ベル)3d2と、コピー紙Pを搬送ベル)3
d2の方向へ吸引する吸引ファン3d3とからなる。上
記偏向カム3fは、各別のンレノイド(図示してない)
により変位される。
上記ピン切換手段3gは、図示してない駆動手段により
昇降される保持板3glに設けられていて偏向カム3f
により方向を変えられるコピー紙Pを案内するガイド板
3g2と、このガイド板3g2により案内されるコピー
紙Pをピン3e−\送る送りローラ3g3とからなる。
昇降される保持板3glに設けられていて偏向カム3f
により方向を変えられるコピー紙Pを案内するガイド板
3g2と、このガイド板3g2により案内されるコピー
紙Pをピン3e−\送る送りローラ3g3とからなる。
上記ピン切換手段3gの保持板3glには、可動片とこ
の可動片の変位を検知するセンサーからなるコピー排出
センサー37が配置されている。
の可動片の変位を検知するセンサーからなるコピー排出
センサー37が配置されている。
上記ピン3eの最上位のものの上に発光素子38aが配
置されており、この発光素子38aと対向して最下位の
ピン3eの下に受光素子38bが配量されている。上記
ピン3eKは、発光素子38aの光が受光素子38bに
到達するように小さい穴が形成されている。これらの発
光素子38aと受光素子38bはピン3eの上にコピー
紙Pが有るか否かを検知するとンコピー紙センサー38
を構成している。上記ピン3eの近くには、これらに対
応して複数のジョブ仕切表示器39が配置されている。
置されており、この発光素子38aと対向して最下位の
ピン3eの下に受光素子38bが配量されている。上記
ピン3eKは、発光素子38aの光が受光素子38bに
到達するように小さい穴が形成されている。これらの発
光素子38aと受光素子38bはピン3eの上にコピー
紙Pが有るか否かを検知するとンコピー紙センサー38
を構成している。上記ピン3eの近くには、これらに対
応して複数のジョブ仕切表示器39が配置されている。
これらのジョブ仕切表示器39は発光ダイオードからな
る。これらのジョブ仕切表示器39はピン3eに収容さ
れているコピー紙Pをコピー条件の異なるジョブごとに
区別するためのものである。
る。これらのジョブ仕切表示器39はピン3eに収容さ
れているコピー紙Pをコピー条件の異なるジョブごとに
区別するためのものである。
上記ソータ3の分類動作には、ソートモードおよびスタ
ックモードがある。
ックモードがある。
上記ソートモードとは、電子複写機1の片面モード、合
成モードおよび反転モードにおいて、1つの原稿0あた
りの複数のコピー紙Pを各ピン3eに1枚ごと順次に分
配するモードをいう。
成モードおよび反転モードにおいて、1つの原稿0あた
りの複数のコピー紙Pを各ピン3eに1枚ごと順次に分
配するモードをいう。
上記スタックモードとは、電子複写機1の片面モード、
両面モード、合成モード、および反転モードにおいて、
1つの原稿0あたシの複数のコピー紙Pを1つのピン3
eに積層して収容し、かつ、コピー紙Pの枚数が1つの
ピン3eの収容可能枚数より多い場合に次のピン3eに
コピー紙Pを積層して収容するモードをいう。
両面モード、合成モード、および反転モードにおいて、
1つの原稿0あたシの複数のコピー紙Pを1つのピン3
eに積層して収容し、かつ、コピー紙Pの枚数が1つの
ピン3eの収容可能枚数より多い場合に次のピン3eに
コピー紙Pを積層して収容するモードをいう。
上記ソータ3の外装板3aの上面には、コピー受トレイ
40が配置されている。このコピー受トレイ40と水平
搬送手段3bの電子複写機1に最も近い送りローラ3b
lとの間には切換爪41および送りローラ42が配置さ
れている。ソータ3でコピー紙Pがジャムした場合に後
行のコピー紙Pを切換爪41がコピー受トレイ40の方
向へ向けてコピー受トレイ40に排出する。コピー受ト
レイ40の上にはコピー紙Pを手指でソータ3に挿入す
るためのコピー手差トレイ43が設けられている。上記
コピー受トレイ40に排紙されたコピー紙Pは、ソータ
3のジャムしたコピー紙Pを除去した後に、コピー手差
トレイ43から挿入すると、所定のピン3eに収容され
る。
40が配置されている。このコピー受トレイ40と水平
搬送手段3bの電子複写機1に最も近い送りローラ3b
lとの間には切換爪41および送りローラ42が配置さ
れている。ソータ3でコピー紙Pがジャムした場合に後
行のコピー紙Pを切換爪41がコピー受トレイ40の方
向へ向けてコピー受トレイ40に排出する。コピー受ト
レイ40の上にはコピー紙Pを手指でソータ3に挿入す
るためのコピー手差トレイ43が設けられている。上記
コピー受トレイ40に排紙されたコピー紙Pは、ソータ
3のジャムしたコピー紙Pを除去した後に、コピー手差
トレイ43から挿入すると、所定のピン3eに収容され
る。
第7図に上記電子複写機1の外装板1aの上面に設けら
れた操作表示パネル44が示されているので、次にこれ
を説明する。
れた操作表示パネル44が示されているので、次にこれ
を説明する。
上記操作表示パネル44には、電源をONまたはOFF
する電源キー45、この電源キー45のONまたはOF
Fを表示する電源表示器46、コピーを開始させるプリ
ントキー47、原稿枚数およびコピー枚数などをセット
するためのテンキー48、これらのテンキー48により
セットされたコピー枚数をカウントするコピー枚数セッ
トカウンタの値を表示するコピー枚数セットカウンタ表
示器49、コピーがされた枚数をカウントするコピー枚
数実行カウンタの値を表示するコピー枚数実行カウンタ
表示器50、コピー枚数セットカウンタをクリアーする
と共にコピー動作の中断を指 。
する電源キー45、この電源キー45のONまたはOF
Fを表示する電源表示器46、コピーを開始させるプリ
ントキー47、原稿枚数およびコピー枚数などをセット
するためのテンキー48、これらのテンキー48により
セットされたコピー枚数をカウントするコピー枚数セッ
トカウンタの値を表示するコピー枚数セットカウンタ表
示器49、コピーがされた枚数をカウントするコピー枚
数実行カウンタの値を表示するコピー枚数実行カウンタ
表示器50、コピー枚数セットカウンタをクリアーする
と共にコピー動作の中断を指 。
示するクリアー/ストップキー51、マルチジョブモー
ドをセットするためのマルチジョブキー52、マルチジ
ョブモードを表示するマルチジョブモード表示器53、
マルチジョブモード時に「件数」という文字を表示する
件数表示器54、マルチジョブモード時にジョブの件数
を表示する件数カウンタ表示器55、マルチジョブモー
ド時に各コピー条件当9すなわち1件当りの原稿枚数を
入力するための原稿枚数キー56、マルチジョブモード
時に1件当りのコピー枚数を入力するためのコピー枚数
キー57、マルチジョブモード時に冬作ごとに原稿枚数
およびコピー枚数を入力させるための入カキ−58、原
稿枚数キー押下表示器59a、59b、コピー枚数キー
押下表示器60a、60b、入力キー押下表示器61
a 、 6 l b。
ドをセットするためのマルチジョブキー52、マルチジ
ョブモードを表示するマルチジョブモード表示器53、
マルチジョブモード時に「件数」という文字を表示する
件数表示器54、マルチジョブモード時にジョブの件数
を表示する件数カウンタ表示器55、マルチジョブモー
ド時に各コピー条件当9すなわち1件当りの原稿枚数を
入力するための原稿枚数キー56、マルチジョブモード
時に1件当りのコピー枚数を入力するためのコピー枚数
キー57、マルチジョブモード時に冬作ごとに原稿枚数
およびコピー枚数を入力させるための入カキ−58、原
稿枚数キー押下表示器59a、59b、コピー枚数キー
押下表示器60a、60b、入力キー押下表示器61
a 、 6 l b。
原稿枚数キー56およびコピー枚数キー57を押し下げ
てONした後にテンキー48の押下を指示するテンキー
押下表示器62、マルチジョブモード時に1原稿枚数」
という文字を表示する原稿枚数表示器63、マルチジョ
ブモード時に1件当シの実行しようとする原稿枚数を入
力される原稿枚数セットカウンタの値を表示する原稿枚
数セットカウンタ表示器64、マルチジョブモード時に
コピーが実行された原稿枚数をカウントする原稿枚数実
行カウンタの値を表示する原稿枚数実行カウンタ表示器
65、マルチジョブモード時に入力した内容を確認する
ための直数確紹キー66、マルチジョブモード時に入力
可能な原稿枚数およびコピ汀枚数の残量を確認するため
の残量確認キー67、マルチジョブモード時に主として
所望のジョブの内容をクリアーするためのジョブキャン
セルキー68、マルチジョブモード時に入力した1件当
りの原稿セット枚数とコピーを実行した原稿枚数とが一
致しないことを表示する原稿枚数不一致表示器69、マ
ルチジョブモード時に実行前のジョブの原稿枚数とコピ
ー枚数のジョブごとの乗算値の合計値を表示するトータ
ルコピー枚数表示器70、マルチジョブキード時に入力
した原稿枚数の合計がADF2の最大積載数をこえると
点滅する原稿枚数置数′a認表示器71、ソータ使用モ
ード時にソータ3の最大収容ピン数よりコピー枚数が多
い置数を行なった場合に点滅するコピー枚数懺数確認表
示器72、反転モードを選択する反転キー73、この反
転キー73のONまたはOFFを表示する反転モード表
示器74、合成モードを選択する合成キー75、この合
成キー75のONまたはOFFを表示する合成モード表
示器76、両面モードを選択する両面キー77、この両
面キー77のONまたはOFFを表示する両面モード表
示器78、スタックモードを選択するスタックキー79
、このスタックキー79のONまたはOFFを表示する
スタックモード表示器80、ソートモードを選択するソ
ートキー81、このソートキー81のONまたはOFF
を表示するンート′モード表示器82、コピー濃度を調
整する2つの濃度調整キー83、これらの濃度調整キー
により設定された濃度を表示する濃度表示器84、割込
コピー動作を行うための割込キー85、この割込キー8
5のONまたはOFFを表示する割込表示器86、両面
モードの裏面コピー動作中および合成モードの第2面コ
ピー動作中にそのモードを表示する原稿2表示器87、
コピー紙Pを収容している給紙トレイ10aを選択する
給紙トレイ指定キー88、指定された給紙トレイ10a
を表示する指定給紙トレイ表示器89、給紙トレイ10
aのコピー紙Pのサイズを表示する給紙サイズ表示器9
0、複写倍率を選択するための倍率キー91およびこれ
らの倍率キー91のいずれがONされたかを表示する倍
率表示器92、原稿サイズ表示器93、原稿サイズと複
写倍率により決められる適正なサイズのコピー紙Pを収
容している給紙トレイ10aがない場合に点滅するサイ
ズ確認表示器94、ジャム表示器95、ジャム場所表示
器96、原稿交換表示器97、トナーニヤーエンド表示
器98、トナーエンド表示器99、コピーできます表示
器100およびコピー不可能状態を表示するおまちくだ
さい表示器101などが設けられている。
てONした後にテンキー48の押下を指示するテンキー
押下表示器62、マルチジョブモード時に1原稿枚数」
という文字を表示する原稿枚数表示器63、マルチジョ
ブモード時に1件当シの実行しようとする原稿枚数を入
力される原稿枚数セットカウンタの値を表示する原稿枚
数セットカウンタ表示器64、マルチジョブモード時に
コピーが実行された原稿枚数をカウントする原稿枚数実
行カウンタの値を表示する原稿枚数実行カウンタ表示器
65、マルチジョブモード時に入力した内容を確認する
ための直数確紹キー66、マルチジョブモード時に入力
可能な原稿枚数およびコピ汀枚数の残量を確認するため
の残量確認キー67、マルチジョブモード時に主として
所望のジョブの内容をクリアーするためのジョブキャン
セルキー68、マルチジョブモード時に入力した1件当
りの原稿セット枚数とコピーを実行した原稿枚数とが一
致しないことを表示する原稿枚数不一致表示器69、マ
ルチジョブモード時に実行前のジョブの原稿枚数とコピ
ー枚数のジョブごとの乗算値の合計値を表示するトータ
ルコピー枚数表示器70、マルチジョブキード時に入力
した原稿枚数の合計がADF2の最大積載数をこえると
点滅する原稿枚数置数′a認表示器71、ソータ使用モ
ード時にソータ3の最大収容ピン数よりコピー枚数が多
い置数を行なった場合に点滅するコピー枚数懺数確認表
示器72、反転モードを選択する反転キー73、この反
転キー73のONまたはOFFを表示する反転モード表
示器74、合成モードを選択する合成キー75、この合
成キー75のONまたはOFFを表示する合成モード表
示器76、両面モードを選択する両面キー77、この両
面キー77のONまたはOFFを表示する両面モード表
示器78、スタックモードを選択するスタックキー79
、このスタックキー79のONまたはOFFを表示する
スタックモード表示器80、ソートモードを選択するソ
ートキー81、このソートキー81のONまたはOFF
を表示するンート′モード表示器82、コピー濃度を調
整する2つの濃度調整キー83、これらの濃度調整キー
により設定された濃度を表示する濃度表示器84、割込
コピー動作を行うための割込キー85、この割込キー8
5のONまたはOFFを表示する割込表示器86、両面
モードの裏面コピー動作中および合成モードの第2面コ
ピー動作中にそのモードを表示する原稿2表示器87、
コピー紙Pを収容している給紙トレイ10aを選択する
給紙トレイ指定キー88、指定された給紙トレイ10a
を表示する指定給紙トレイ表示器89、給紙トレイ10
aのコピー紙Pのサイズを表示する給紙サイズ表示器9
0、複写倍率を選択するための倍率キー91およびこれ
らの倍率キー91のいずれがONされたかを表示する倍
率表示器92、原稿サイズ表示器93、原稿サイズと複
写倍率により決められる適正なサイズのコピー紙Pを収
容している給紙トレイ10aがない場合に点滅するサイ
ズ確認表示器94、ジャム表示器95、ジャム場所表示
器96、原稿交換表示器97、トナーニヤーエンド表示
器98、トナーエンド表示器99、コピーできます表示
器100およびコピー不可能状態を表示するおまちくだ
さい表示器101などが設けられている。
次に本発明の電子複写機の制御装置が第8図に示されて
いるので、これを説明する。
いるので、これを説明する。
上記操作表示パネル44に設けられた電源キー45、プ
リントキー47、テンキー48およびマルチジョブキー
53などからなる操作手段102からの情報が入力イン
ターフェイス回路103を介してマイクロコンピュータ
(以下「マイコン」という)104に与えられる。上記
電子複写機1、A I) F 2および5ADF20’
に設けられた検知手段などの情報が入力インターフェイ
ス回路103を介してマイコン104に与えられる。上
記マイコン104の出力インターフェイス回路105に
は電子複写機1、ADF2および8ADF20’が接続
されている。また、上記マイコン104(7)出力イン
ターフェイス回路105の情報が入力インターフェイス
回路106を介してマイコン107に与えられる。また
、このマイコン107には、ソータ3に設けられた検知
手段などの情報が入力インターフェイス回路106を介
して与えられる。
リントキー47、テンキー48およびマルチジョブキー
53などからなる操作手段102からの情報が入力イン
ターフェイス回路103を介してマイクロコンピュータ
(以下「マイコン」という)104に与えられる。上記
電子複写機1、A I) F 2および5ADF20’
に設けられた検知手段などの情報が入力インターフェイ
ス回路103を介してマイコン104に与えられる。上
記マイコン104の出力インターフェイス回路105に
は電子複写機1、ADF2および8ADF20’が接続
されている。また、上記マイコン104(7)出力イン
ターフェイス回路105の情報が入力インターフェイス
回路106を介してマイコン107に与えられる。また
、このマイコン107には、ソータ3に設けられた検知
手段などの情報が入力インターフェイス回路106を介
して与えられる。
マイコン107の出力インターフェイス回路108はソ
ータ3に接続されていると共にマイコン104の入力イ
ンターフェイス回路103に接続されている。
ータ3に接続されていると共にマイコン104の入力イ
ンターフェイス回路103に接続されている。
第9因に上記マイコン104に情報を与える各種の検知
手段または操作手段およびマイコン104により制御さ
れる各種の表示器などの主なものが示されているので、
次にこれを説明する。
手段または操作手段およびマイコン104により制御さ
れる各種の表示器などの主なものが示されているので、
次にこれを説明する。
上記第1の原稿セット検知手段24、エンコーダ19、
第2の原稿セット検知手段28、仕切用紙検知手段25
、第1の給紙検知手段26、第2の給紙検知手段27、
圧板開閉検知手段30、コピー排出センサー32、電源
キー45、プリントキー47、テンキー48、クリアー
/ストップキー51、マルチジョブキー52、原稿枚数
キー56、コピー枚数キー57、入カキ−58、置数確
認キー66、残量確認キー67、ジョブキャンセルキー
68および割込キー85などの情報が入力インターフェ
イス回路103を介してマイコン104に与えられる。
第2の原稿セット検知手段28、仕切用紙検知手段25
、第1の給紙検知手段26、第2の給紙検知手段27、
圧板開閉検知手段30、コピー排出センサー32、電源
キー45、プリントキー47、テンキー48、クリアー
/ストップキー51、マルチジョブキー52、原稿枚数
キー56、コピー枚数キー57、入カキ−58、置数確
認キー66、残量確認キー67、ジョブキャンセルキー
68および割込キー85などの情報が入力インターフェ
イス回路103を介してマイコン104に与えられる。
マイコン104の出力インターフェイス回路105には
、コピー枚数セットカウンタ表示器49、コピー枚数実
行カウンタ表示器50、マルチジョブモード表示器53
、件数表示器54、件数カウンタ表示器55、原稿枚数
キー押下表示器59a、59b、コピー枚数キー押下表
示器6゜a、60b、入力キー押下表示器61 a 、
6 l b。
、コピー枚数セットカウンタ表示器49、コピー枚数実
行カウンタ表示器50、マルチジョブモード表示器53
、件数表示器54、件数カウンタ表示器55、原稿枚数
キー押下表示器59a、59b、コピー枚数キー押下表
示器6゜a、60b、入力キー押下表示器61 a 、
6 l b。
テンキー押下表示器62、原稿枚数表示器63、原稿枚
数セットカウンタ表示器64、原稿枚数実行カウンタ表
示器65、原稿枚数不一致表示器69、トータルコピー
枚数表示器70.原稿枚数置数確認表示器71、コピー
枚数置数確認表示器72、ブザー109およびプリント
キー表示器110などが接続されている。このプリント
キー表示器110は、プリントキー47の下に配置され
ている赤色発光ダイオードと緑色発光ダイオードとから
なシ、コピー不可能の時にプリントキー47を赤色に表
示し、かつ、コピー可能の時にプリントキー47を緑色
に表示する。
数セットカウンタ表示器64、原稿枚数実行カウンタ表
示器65、原稿枚数不一致表示器69、トータルコピー
枚数表示器70.原稿枚数置数確認表示器71、コピー
枚数置数確認表示器72、ブザー109およびプリント
キー表示器110などが接続されている。このプリント
キー表示器110は、プリントキー47の下に配置され
ている赤色発光ダイオードと緑色発光ダイオードとから
なシ、コピー不可能の時にプリントキー47を赤色に表
示し、かつ、コピー可能の時にプリントキー47を緑色
に表示する。
第101内に上記マイコン107に情報を与える検知手
段およびマイコン107により制御される表示器などの
主なものが示されているので、これを説明する。
段およびマイコン107により制御される表示器などの
主なものが示されているので、これを説明する。
上記コピー排出センサー37およびピンコピー紙センサ
−38などの情報が入力インター7エイス回路106を
介してマイコン107に与えられる。マイコン107の
出力インターフェイス回路108にはジョブ仕切表示器
39などが接続されている。
−38などの情報が入力インター7エイス回路106を
介してマイコン107に与えられる。マイコン107の
出力インターフェイス回路108にはジョブ仕切表示器
39などが接続されている。
次に、第7図乃至第10図に基づいてマルチジョブモー
ド時における各種の操作キーおよび表示器を説明する。
ド時における各種の操作キーおよび表示器を説明する。
マルチジョブキー52は、マルチジョブモードをセット
する場合に用いる。
する場合に用いる。
原稿枚数キー56は、マルチジョブモード時に1件当り
の原稿枚数を入力する場合に用いる。原稿枚数キー56
を押すと、原稿枚数セットカウンタ表示器64が点滅し
、次にテンキー48で入力した値がマイコン104に設
けられている原稿枚数セットカウンタでカウントされ、
がっ、原稿枚数セットカウンタ表示器64に表示される
。この場合にテンキー48により入力された値を変更す
るにはクリアー/ストップキー51を押した後に
゛再びテンキー48により所望の値を入力すればよい。
の原稿枚数を入力する場合に用いる。原稿枚数キー56
を押すと、原稿枚数セットカウンタ表示器64が点滅し
、次にテンキー48で入力した値がマイコン104に設
けられている原稿枚数セットカウンタでカウントされ、
がっ、原稿枚数セットカウンタ表示器64に表示される
。この場合にテンキー48により入力された値を変更す
るにはクリアー/ストップキー51を押した後に
゛再びテンキー48により所望の値を入力すればよい。
コピー枚数キー57は、マルチジョブモード時に1件当
りのコピー枚数を入力する場合に用いる。
りのコピー枚数を入力する場合に用いる。
コピー枚数キー57を押すと、コピー枚数セットカウン
タ表示器49が点滅し、次にテンキー48で入力した値
がマイコン104に設けられているコピー枚数セットカ
ウンタでカウントされ、がっ、コピー枚数セットカウン
タ表示器49に表示される。この場合にテンキー48に
より入力された値を変更するにはクリアー/ストップキ
ー51を押した後に再びテンキー48により所望の値を
入力すれはよい。
タ表示器49が点滅し、次にテンキー48で入力した値
がマイコン104に設けられているコピー枚数セットカ
ウンタでカウントされ、がっ、コピー枚数セットカウン
タ表示器49に表示される。この場合にテンキー48に
より入力された値を変更するにはクリアー/ストップキ
ー51を押した後に再びテンキー48により所望の値を
入力すれはよい。
入カキ−58は、マルチジョブモード時に原稿枚数セッ
トカウンタおよびコピー枚数セットカウンタの内容をマ
イコン104のRAMに入力するためのものである。
トカウンタおよびコピー枚数セットカウンタの内容をマ
イコン104のRAMに入力するためのものである。
置数確認キー66は、マルチジョブモード時に入力した
ジョブの内容を確認するために表示する場合に用いる。
ジョブの内容を確認するために表示する場合に用いる。
例えば今1件目のジョブの内容(原稿セット枚数および
コピーセット枚数)が表示されていたとすると、件数表
示器54に「1」が表示されており、この時に置数確認
キー66を押すと、件数表示値がインクリメントされて
「2」になると共に2件目のジョブの内容がRAMから
読み出されて表示される。また、所望の件数のジョブの
内容を表示したい場合には、置数確認キー66を押した
ままでテンキー48で所望値を入力するとそのテンキー
48で入力された値が件数表示器54に表示され、かつ
、置数確認キー66から手指を離すとその件数のジョブ
の内容が表示される。
コピーセット枚数)が表示されていたとすると、件数表
示器54に「1」が表示されており、この時に置数確認
キー66を押すと、件数表示値がインクリメントされて
「2」になると共に2件目のジョブの内容がRAMから
読み出されて表示される。また、所望の件数のジョブの
内容を表示したい場合には、置数確認キー66を押した
ままでテンキー48で所望値を入力するとそのテンキー
48で入力された値が件数表示器54に表示され、かつ
、置数確認キー66から手指を離すとその件数のジョブ
の内容が表示される。
残量確認キー67は、マルチジョブモード時に、入力可
能な原稿枚数およびコピー枚数を表示する場合に用いる
。残量確認キー67を押している間のみ、入力可能な原
稿枚数を原稿枚数セットカウンタ表示器64に表示し、
かつ、入力可能なコピー枚数ヲコピー枚数セットカウン
タ表示器49に表示する。
能な原稿枚数およびコピー枚数を表示する場合に用いる
。残量確認キー67を押している間のみ、入力可能な原
稿枚数を原稿枚数セットカウンタ表示器64に表示し、
かつ、入力可能なコピー枚数ヲコピー枚数セットカウン
タ表示器49に表示する。
ジョブキャンセルキー68は、4つの機能を有している
。
。
ジョブキャンセルキー6Bの1つ目の機能は、入力した
ジョブの内容をクリアーすることである。
ジョブの内容をクリアーすることである。
クリアーしたい件数のジョブの内容を置数確認キー66
で表示させ、ジョブキャンセルキー68を押すとその件
数のジョブ内容はクリアーされ、その次の件数のジョブ
の内容が順次に移されるっジョブキャンセルキー68の
2つ目の機能は、コピー動作を開始した後に、ジョブの
実行の途中でコピー動作を中断し、かつ、そのジョブの
実行をやめる。コピー動作中断時にジョブキャンセルキ
ー68を押すと、ジョブ実行カウンタの値に「1」加算
されて、次のプリントキー47の押下で次の件数のジョ
ブから実行される。
で表示させ、ジョブキャンセルキー68を押すとその件
数のジョブ内容はクリアーされ、その次の件数のジョブ
の内容が順次に移されるっジョブキャンセルキー68の
2つ目の機能は、コピー動作を開始した後に、ジョブの
実行の途中でコピー動作を中断し、かつ、そのジョブの
実行をやめる。コピー動作中断時にジョブキャンセルキ
ー68を押すと、ジョブ実行カウンタの値に「1」加算
されて、次のプリントキー47の押下で次の件数のジョ
ブから実行される。
ジョブキャンセルキー68の3つ目の機能は、全ジョブ
の実行後に全ジョブの原稿枚数実行カウンタおよびコピ
ー枚数実行カウンタをクリアーする。全ジョブの実行後
にジョブキャンセルキー68を押すと、全ジョブの原稿
枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウンタをクリ
アーする。
の実行後に全ジョブの原稿枚数実行カウンタおよびコピ
ー枚数実行カウンタをクリアーする。全ジョブの実行後
にジョブキャンセルキー68を押すと、全ジョブの原稿
枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウンタをクリ
アーする。
この場合に全ジョブの原稿枚数セットカウンタおよびコ
ピー枚数セットカウンタの内容はクリアーされない。
ピー枚数セットカウンタの内容はクリアーされない。
ジョブキャンセルキー68の4つ目の機能は、コピー実
行前における原稿枚数不一致表示器69のON時にこれ
をOFFとし、また、コピー実行後における原稿枚数不
一致表示器69のON時にこれをOFFとすると共にジ
ョブ実行カウンタの値に「1」を加算する。
行前における原稿枚数不一致表示器69のON時にこれ
をOFFとし、また、コピー実行後における原稿枚数不
一致表示器69のON時にこれをOFFとすると共にジ
ョブ実行カウンタの値に「1」を加算する。
上記マイコン104のl’tAMには、マルチジョブキ
ー52のONを検知するフラグFGI 1、マルチジョ
ブモードを示すフラグFGI 2、原稿枚数キー56の
ONを検知するフラグFG21、原稿枚数のデータの受
付が可能か否かを示すフラグFG22、コピー枚数キー
57のONを検知するフラグF’G31、コピー枚数の
データの受付が可能か否かを示すフラグFG32、表示
されているジョブが何件口のジョブであるかを示すメモ
リCTJBPT、入力されたジョブの最大の件数値を示
すメモリCTJBTC,実行されたジョブの件数値を示
すメモリCTJBPC,テンキー48のONを検知する
フラグFG41、置数確認キー65のON中におけるテ
ンキー48のONを検知するフラグFG42、メモリに
ジョブの内容が入力されたか否かを判定するフラグFG
51、置数確認キー66のONを検知するフラグFG6
1、コピー枚数残量値の入っているメモリCTCPZZ
、原稿枚数残量値の入っているメモlJc’I”0RZ
Z。
ー52のONを検知するフラグFGI 1、マルチジョ
ブモードを示すフラグFGI 2、原稿枚数キー56の
ONを検知するフラグFG21、原稿枚数のデータの受
付が可能か否かを示すフラグFG22、コピー枚数キー
57のONを検知するフラグF’G31、コピー枚数の
データの受付が可能か否かを示すフラグFG32、表示
されているジョブが何件口のジョブであるかを示すメモ
リCTJBPT、入力されたジョブの最大の件数値を示
すメモリCTJBTC,実行されたジョブの件数値を示
すメモリCTJBPC,テンキー48のONを検知する
フラグFG41、置数確認キー65のON中におけるテ
ンキー48のONを検知するフラグFG42、メモリに
ジョブの内容が入力されたか否かを判定するフラグFG
51、置数確認キー66のONを検知するフラグFG6
1、コピー枚数残量値の入っているメモリCTCPZZ
、原稿枚数残量値の入っているメモlJc’I”0RZ
Z。
ジョブキャンセルキー68のONを検知するフラグFG
91、原稿0がセットされていない時および搬送ベル)
2c(原稿0をコンタクトガラスに圧着させる機能も有
している)の開時にプリントキー47をコピー不可能表
示である赤色表示にすると共にコピー開始を禁止するフ
ラグFGI 11、原稿0をセットしていない時および
ジョブ完了時にプリントキー47を赤色表示にすると共
にコピー開始を禁止するフラグFGI 12、コピー動
作の中断の場合にセットされるコピー動作中断フラグF
G121、ソートモードを示すソートモードフラグFG
131、スタックモードを示すスタックモードフラグF
G132、コピーの開始を指示するコピースタートフラ
グFG141、(CTJBPCIのインクリメントの終
了を示すフラグFG151、ブザー109のONを検知
するフラグF’GI 61、原稿セット台2aの原稿0
のADF’2による原稿送りモード(以下「ADFモー
)”Jという)を示すADFモードフラグAFGI 1
、原稿挿入台20にセットされる手差の原稿0を5AD
F20/で送るモード(以下「5ADF’モード」とい
う)を示−fsAFGl 2、ADF’モードおよび5
ADFモードにおける送り動作中を示す原稿送り動作中
フラグAFGI 3、エンコーダ19のパルスをカウン
トするタイミングパルスカウンタTPO1仕切用gdを
検知するフラグAP”G21および仕切用紙dの穴d1
を検知するフラグAFG22などが設けられている。
91、原稿0がセットされていない時および搬送ベル)
2c(原稿0をコンタクトガラスに圧着させる機能も有
している)の開時にプリントキー47をコピー不可能表
示である赤色表示にすると共にコピー開始を禁止するフ
ラグFGI 11、原稿0をセットしていない時および
ジョブ完了時にプリントキー47を赤色表示にすると共
にコピー開始を禁止するフラグFGI 12、コピー動
作の中断の場合にセットされるコピー動作中断フラグF
G121、ソートモードを示すソートモードフラグFG
131、スタックモードを示すスタックモードフラグF
G132、コピーの開始を指示するコピースタートフラ
グFG141、(CTJBPCIのインクリメントの終
了を示すフラグFG151、ブザー109のONを検知
するフラグF’GI 61、原稿セット台2aの原稿0
のADF’2による原稿送りモード(以下「ADFモー
)”Jという)を示すADFモードフラグAFGI 1
、原稿挿入台20にセットされる手差の原稿0を5AD
F20/で送るモード(以下「5ADF’モード」とい
う)を示−fsAFGl 2、ADF’モードおよび5
ADFモードにおける送り動作中を示す原稿送り動作中
フラグAFGI 3、エンコーダ19のパルスをカウン
トするタイミングパルスカウンタTPO1仕切用gdを
検知するフラグAP”G21および仕切用紙dの穴d1
を検知するフラグAFG22などが設けられている。
上記マイコン107のRAMには、ソータ3においてピ
ン3eヘコピー紙Pが排出されたことを検知するフラグ
5FG11などが設けられている。
ン3eヘコピー紙Pが排出されたことを検知するフラグ
5FG11などが設けられている。
第11図に上記電子複再機1、ADF2および8ADF
20’の動作を説明するためのフローのメインルーチン
が示されているので、次にこれを説明する。
20’の動作を説明するためのフローのメインルーチン
が示されているので、次にこれを説明する。
上記電源キー45がONにされると、ステップ■で初期
設定が行なわれる。ステップ■ではマイコン104の入
力インターフェイス回路103および出力インターフェ
イス回路105がクリアーされる。
設定が行なわれる。ステップ■ではマイコン104の入
力インターフェイス回路103および出力インターフェ
イス回路105がクリアーされる。
次にステップ■の待機ルーチンへいく。この待機ルーチ
ンはサブルーチン1〜15からなる。
ンはサブルーチン1〜15からなる。
次にステップ■の原稿送り制御ルーチンへいく。
この原稿送り制御ルーチンはサブルーチン19〜21か
らなる。
らなる。
次にステップ■でプリントキー47が受付OKか否かを
チェックして受付OKであるとステップ■でコピースタ
ート7ラグFGI 41=1であるか否かをチェックす
る。ステップ■でプリントキー47が受付OKでない場
合およびステップ■でコピースタートフラグF’GI
41=1でない場合にはステップ■へ戻る。
チェックして受付OKであるとステップ■でコピースタ
ート7ラグFGI 41=1であるか否かをチェックす
る。ステップ■でプリントキー47が受付OKでない場
合およびステップ■でコピースタートフラグF’GI
41=1でない場合にはステップ■へ戻る。
ステップ■でコピースタートフラグFGI 41=1で
あるとステップ■の複写動作開始ルーチンへいく。この
複写動作開始ルーチンは、サブルーチン16.18から
なる。次にステップ■の原稿送や制御ルーチンを経てス
テップ■で複写動作制御ルーチンへいく。この接写動作
制御ルーチンはサブルーチン17からなる。次にステッ
プ■の原稿送り制御ルーチンを経てステップ[相]でス
トップキーのONによる中断であるが否かをチェックし
、中断でないとステップ0で1原稿のコピーセット枚数
=コピー実行枚数であるか否かをチェックする。ステッ
プ0で1原稿のコピーセット枚数−コヒー実行枚数でな
いとステップ■へ戻る。
あるとステップ■の複写動作開始ルーチンへいく。この
複写動作開始ルーチンは、サブルーチン16.18から
なる。次にステップ■の原稿送や制御ルーチンを経てス
テップ■で複写動作制御ルーチンへいく。この接写動作
制御ルーチンはサブルーチン17からなる。次にステッ
プ■の原稿送り制御ルーチンを経てステップ[相]でス
トップキーのONによる中断であるが否かをチェックし
、中断でないとステップ0で1原稿のコピーセット枚数
=コピー実行枚数であるか否かをチェックする。ステッ
プ0で1原稿のコピーセット枚数−コヒー実行枚数でな
いとステップ■へ戻る。
ステップ[相]でストップキーのONによる中断である
場合およびステップ■で1原稿のコピーセット枚数=コ
ピー実行枚数である場合にはステップ0の最終処理ルー
チンへいく。この最終処理ルーチンはサブルーチン17
からなる。
場合およびステップ■で1原稿のコピーセット枚数=コ
ピー実行枚数である場合にはステップ0の最終処理ルー
チンへいく。この最終処理ルーチンはサブルーチン17
からなる。
次にステップ[相]の原稿送り制御ルーチンを経てステ
ップ0で最終処理終了か否かをチェックして、 ゛
最終処理終了でないとステップ[相]へ戻る。ステップ
@で最終処理終了であると、ステップ[相]で動作終了
か否かをチェックして動作終了でないとステップ■へ戻
る。
ップ0で最終処理終了か否かをチェックして、 ゛
最終処理終了でないとステップ[相]へ戻る。ステップ
@で最終処理終了であると、ステップ[相]で動作終了
か否かをチェックして動作終了でないとステップ■へ戻
る。
第12図に上記ソータ3の動作を説明するためのフロー
のメインルーチンが示されているので、次にこれを説明
する。
のメインルーチンが示されているので、次にこれを説明
する。
上記電源キー45がONにされると、ステップ[相]で
初期設定が行なわれる。この初期設定ではマイコン10
7の入力インターフェイス回路106および出力インタ
−7エイス回路108がクリアーされる。
初期設定が行なわれる。この初期設定ではマイコン10
7の入力インターフェイス回路106および出力インタ
−7エイス回路108がクリアーされる。
次にステップ0の待機ルーチンへいく。この待機ルーチ
ンはサブルーチン23からなる。次にステップ[相]で
スタート信号が有るか否かをチェックしスタート信号が
ないとステップ0へ戻る。
ンはサブルーチン23からなる。次にステップ[相]で
スタート信号が有るか否かをチェックしスタート信号が
ないとステップ0へ戻る。
ステップ[相]でスタート信号が有るとステップ[相]
でソートモードまたはスタックモードのいずれかのモー
ドセットが行なわれる。次にステップ[相]の分類動作
制御ルーチンへいく。この分類動作制御ルーチンはサブ
ルーチン22からなる。
でソートモードまたはスタックモードのいずれかのモー
ドセットが行なわれる。次にステップ[相]の分類動作
制御ルーチンへいく。この分類動作制御ルーチンはサブ
ルーチン22からなる。
次にステップOで1原稿のコピーセット枚数=ピン収容
枚数であるか否かをチェックする。ステップ0で1原稿
のコピーセット枚数=ピン収容枚数でないとステップ[
相]へ戻る。ステップOで1原稿のコピーセット枚数=
ピン収容枚数であるとステップOの最終処理制御ルーチ
ンへいく。この最終処理制御ルーチンはサブルーチン2
4からなる。
枚数であるか否かをチェックする。ステップ0で1原稿
のコピーセット枚数=ピン収容枚数でないとステップ[
相]へ戻る。ステップOで1原稿のコピーセット枚数=
ピン収容枚数であるとステップOの最終処理制御ルーチ
ンへいく。この最終処理制御ルーチンはサブルーチン2
4からなる。
次にステップ(ハ)で動作終了か否かをチェックして動
作終了でないとステップOへ戻る。
作終了でないとステップOへ戻る。
第11図および第12図に示す本発明の電子複写機の動
作を説明するためのフローのメインルーチンのサブルー
チンが第13図乃至第35図に示されているので次にこ
れらのサブルーチンを説明する0 第13図にはサブルーチン1が示されている。
作を説明するためのフローのメインルーチンのサブルー
チンが第13図乃至第35図に示されているので次にこ
れらのサブルーチンを説明する0 第13図にはサブルーチン1が示されている。
このサブルーチン1は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、マルチジョブモードのセットまたはリセッ
トを行う。
まれており、マルチジョブモードのセットまたはリセッ
トを行う。
まず、ステップ[相]でマルチジョブキー52がONで
あるか否かを判定し、マルチジョブキー52がONであ
るとステップ[相]でFG11=1であるか否かをチェ
ックする。マルチジョブキー52がONでないと、FG
IIをOとした後にメインルーチンにリターンする(ス
テップ[相])。ステップ(ハ)でFG11=1である
場合もメインルーチンにリターンする。
あるか否かを判定し、マルチジョブキー52がONであ
るとステップ[相]でFG11=1であるか否かをチェ
ックする。マルチジョブキー52がONでないと、FG
IIをOとした後にメインルーチンにリターンする(ス
テップ[相])。ステップ(ハ)でFG11=1である
場合もメインルーチンにリターンする。
ステップ[相]でFGI 1 =1でないと、F’G1
1を1とした後にFGI 2=1であるか否かをチェッ
クしてF’GI 2=1でない場合にマルチジョブモー
ドであるからFGI 2を1としくステップO〜に))
ステップ[相]へいく。ステップ[相]で、件数表示器
54をONとし、件数カウンタ表示器55を1とし、原
稿枚数セットカウンタ表示器64を0とし、原稿枚数実
行カウンタ表示器65をOFFトシ、コピー枚数セット
カウンタ表示器49を0とし、コピー枚数実行カウンタ
表示器50をOFFとし、かつ、原稿枚数キー押下表示
器59a。
1を1とした後にFGI 2=1であるか否かをチェッ
クしてF’GI 2=1でない場合にマルチジョブモー
ドであるからFGI 2を1としくステップO〜に))
ステップ[相]へいく。ステップ[相]で、件数表示器
54をONとし、件数カウンタ表示器55を1とし、原
稿枚数セットカウンタ表示器64を0とし、原稿枚数実
行カウンタ表示器65をOFFトシ、コピー枚数セット
カウンタ表示器49を0とし、コピー枚数実行カウンタ
表示器50をOFFとし、かつ、原稿枚数キー押下表示
器59a。
59bをONとする。次にステップOでソータ3にマル
チジョブモード信号を出力してメインルーチンにリター
ンする。
チジョブモード信号を出力してメインルーチンにリター
ンする。
ステップ[相]でFGI 2=1である場合にはマルチ
ジョブモードでないからステップ[相]でFGI 2を
Oとしてからステップ[相]へいく。このステップ[相
]で件数表示器54、件数カウンタ表示器55、原稿枚
数表示器63、原稿枚数セットカウンタ表示器64およ
び原稿枚数実行カウンタ表示器65iOFF’とし、コ
ピー枚数セットカウンタ表示器49に1を入れ、かつ、
コピー枚数実行カウンタ表示器50、原稿枚数キー押下
表示器59a。
ジョブモードでないからステップ[相]でFGI 2を
Oとしてからステップ[相]へいく。このステップ[相
]で件数表示器54、件数カウンタ表示器55、原稿枚
数表示器63、原稿枚数セットカウンタ表示器64およ
び原稿枚数実行カウンタ表示器65iOFF’とし、コ
ピー枚数セットカウンタ表示器49に1を入れ、かつ、
コピー枚数実行カウンタ表示器50、原稿枚数キー押下
表示器59a。
59b、コピー枚数キー押下表示器60a、60b、テ
ンキー押下表示器62、入力キー押下表示器61a、6
1b、トータルコピー枚数表示器70および原稿枚数不
一致表示器69をOFFとするO 次にステップ[有]ですべてのジョブが終了したことを
示すオールジョブエンド信号をソータ3に出力し、CT
JBPT、CTJBTCおよびCTJBPCにOを入れ
た後に(ステップ[相]〜0)メインルーチンにリター
ンする。
ンキー押下表示器62、入力キー押下表示器61a、6
1b、トータルコピー枚数表示器70および原稿枚数不
一致表示器69をOFFとするO 次にステップ[有]ですべてのジョブが終了したことを
示すオールジョブエンド信号をソータ3に出力し、CT
JBPT、CTJBTCおよびCTJBPCにOを入れ
た後に(ステップ[相]〜0)メインルーチンにリター
ンする。
次に第14図に示すサブルーチン2およびサブルーチン
3を説明する。これらのサブルーチン2およびサブルー
チン3は、ステップ■の待機ルーチンに含まれており、
原稿枚数キー56およびコピー枚数キー57の受付を行
う。
3を説明する。これらのサブルーチン2およびサブルー
チン3は、ステップ■の待機ルーチンに含まれており、
原稿枚数キー56およびコピー枚数キー57の受付を行
う。
まず、ステップ[相]で原稿枚数キー56がONである
か否かをチェックしてONであるとステップ[相]でF
’G21 =1であるが否かをチェックする。
か否かをチェックしてONであるとステップ[相]でF
’G21 =1であるが否かをチェックする。
ステップQφで原稿枚数キー56がONでないとステッ
プ@でFe21をOとしてメインルーチンにリターンす
る。また、ステップ[相]でFe21 =1である場合
にはメインルーチンにリターンする。
プ@でFe21をOとしてメインルーチンにリターンす
る。また、ステップ[相]でFe21 =1である場合
にはメインルーチンにリターンする。
ステップQΦでFe21=1でない場合にはステラ7’
(al)でF’G21を1としてステップ■でFGI2
−1のチェックラスる。F’GI 2=1でないと、マ
ルチジョブモードでないからメインルーチンにリターン
する。FGI 2=1であると、マルチジョブモードで
あるから、ステップ@で原稿枚数置数確認表示器71お
よびコピー枚数置数確認表示器72がONであるか否か
をチェックし、ONであると、ステップ@で[CTJB
PT]≦〔CTJBTC)のチェックをする。(CTJ
BPT)は現在表示されているジョブの件数値であり、
〔CTJBTC)は入力済の最大の件数値である。
(al)でF’G21を1としてステップ■でFGI2
−1のチェックラスる。F’GI 2=1でないと、マ
ルチジョブモードでないからメインルーチンにリターン
する。FGI 2=1であると、マルチジョブモードで
あるから、ステップ@で原稿枚数置数確認表示器71お
よびコピー枚数置数確認表示器72がONであるか否か
をチェックし、ONであると、ステップ@で[CTJB
PT]≦〔CTJBTC)のチェックをする。(CTJ
BPT)は現在表示されているジョブの件数値であり、
〔CTJBTC)は入力済の最大の件数値である。
原稿枚数置数確認表示器71およびコピー枚数置数確認
表示器72がONである場合には現在入力されているデ
ータ以上の入力ができないから入力済のジョブのデータ
の変更のみを受けつけるため、[CTJBPT]≦(C
TJBTC)でない場合にはメインルーチンにリターン
する。
表示器72がONである場合には現在入力されているデ
ータ以上の入力ができないから入力済のジョブのデータ
の変更のみを受けつけるため、[CTJBPT]≦(C
TJBTC)でない場合にはメインルーチンにリターン
する。
ステップ0で原稿枚数置数確認表示器71およびコピー
枚数置数確認表示器72がONでない場合およびステッ
プ@で[CTJBPT]≦(CTJBTC)である場合
にはステップ@で原稿枚数不一致表示器69がONであ
るか否かをチェックし、ONであるとメインルーチンに
リターンする。
枚数置数確認表示器72がONでない場合およびステッ
プ@で[CTJBPT]≦(CTJBTC)である場合
にはステップ@で原稿枚数不一致表示器69がONであ
るか否かをチェックし、ONであるとメインルーチンに
リターンする。
原稿枚数不一致表示器69がONでない場合にはステッ
プ@で[CTJBPT]([CTJBPC)のチェック
をする。[CTJBPC]は実行済のジョブの件数値で
ある。実行済のジョブについてデータを入力する必要が
ないので、(CTJBPT)((CTJBPC)である
場合にはメインルーチンにリターンする。[CTJBP
T]([CTJBPC]でないと(CTJBPT)=[
CTJBPC]のチェックをする。(CTJBPT)=
[CTJBPC]でないならば、実行前のジョブである
から原稿セット枚数の入力を受は付ける。(CTJ B
PT )−(CTJBPC)であると、ステップ@で
原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数カウンタがOで
あるか否かをチェックし、0でない場合にはコピー動作
を開始してしまっているからメインルーチンにリターン
する。原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウ
ンタがOであるとコピー動作前であるから原稿セット枚
数の受付を行う。
プ@で[CTJBPT]([CTJBPC)のチェック
をする。[CTJBPC]は実行済のジョブの件数値で
ある。実行済のジョブについてデータを入力する必要が
ないので、(CTJBPT)((CTJBPC)である
場合にはメインルーチンにリターンする。[CTJBP
T]([CTJBPC]でないと(CTJBPT)=[
CTJBPC]のチェックをする。(CTJBPT)=
[CTJBPC]でないならば、実行前のジョブである
から原稿セット枚数の入力を受は付ける。(CTJ B
PT )−(CTJBPC)であると、ステップ@で
原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数カウンタがOで
あるか否かをチェックし、0でない場合にはコピー動作
を開始してしまっているからメインルーチンにリターン
する。原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウ
ンタがOであるとコピー動作前であるから原稿セット枚
数の受付を行う。
次にステップ@で原稿枚数キー56がONであるか否か
をチェックし、ONであるとFe22=1のチェックを
する(ステップ[相])。PO22=1であると、すで
に原稿枚数キー56が押されているからメインルーチン
にリターンする。PG22=1でないと、Fe12を1
とし、Fe22をOとした後に、テンキー押下表示器6
2をONとし、かつ、原稿枚数キー押下表示器59a。
をチェックし、ONであるとFe22=1のチェックを
する(ステップ[相])。PO22=1であると、すで
に原稿枚数キー56が押されているからメインルーチン
にリターンする。PG22=1でないと、Fe12を1
とし、Fe22をOとした後に、テンキー押下表示器6
2をONとし、かつ、原稿枚数キー押下表示器59a。
59b、ニアピ一枚数キー押下表示器60a、60bお
よび入力キー押下表示器61a、61bをOFFとする
(ステップ0〜[相])。
よび入力キー押下表示器61a、61bをOFFとする
(ステップ0〜[相])。
次にサブルーチン3を説明する。
まず、ステップ■でコピー枚数キー57がONであるか
否かをチェックし、ONであるとステップ[相]でFe
21 =1のチェックをする。コピー枚数キー57がO
Nでないとステップ[相]でPO21をOとしてからメ
インルーチンにリターンする。
否かをチェックし、ONであるとステップ[相]でFe
21 =1のチェックをする。コピー枚数キー57がO
Nでないとステップ[相]でPO21をOとしてからメ
インルーチンにリターンする。
ステップ[相]でFG31=1である場合にはメインル
ーチンにリターンする。
ーチンにリターンする。
ステップ[相]でFG31=1でないとステップOでF
e12を1とした後にステップ@へいく。次にサブルー
チン2と共通のステップ@〜@を通る。
e12を1とした後にステップ@へいく。次にサブルー
チン2と共通のステップ@〜@を通る。
ステップ@で原稿枚数キー56がONでないので、ステ
ップ[相]へいく。ステップ[相]でFe22=1のチ
ェックをし、Fe22=1である・とメインルーチンに
リターンする。Fe22=1でt′(1とFe12を1
としFe12をOとしだ後(ステップ[相]、[相])
にステップ0へいく。
ップ[相]へいく。ステップ[相]でFe22=1のチ
ェックをし、Fe22=1である・とメインルーチンに
リターンする。Fe22=1でt′(1とFe12を1
としFe12をOとしだ後(ステップ[相]、[相])
にステップ0へいく。
次に第15図に示すサブルーチン4を説明する。
このサブルーチン4はステップ■の待機ルーチンに含ま
れており、テンキー48の受付を行う。
れており、テンキー48の受付を行う。
まず、ステップOでテンキー48がONであるか否かを
チェックし、ONであるとステップOでFe21=1の
チェックをする。テンキー48がONでないとステップ
OでFe21を0とした後にメインルーチンにリターン
する。FG41=1であるとメインルーチンにリターン
する。
チェックし、ONであるとステップOでFe21=1の
チェックをする。テンキー48がONでないとステップ
OでFe21を0とした後にメインルーチンにリターン
する。FG41=1であるとメインルーチンにリターン
する。
ステップOでFG41=1でないと、F’G41を1と
し、FGl 2=1のチェックをする(ステップ・、[
相])。FGI 2=1でないと、マルチジョブモード
でないからメインルーチンにリターンする。FGI 2
=1であるとFe22=1のチェックをし、FG22=
1であるとテンキー48のデータを原稿枚数セットカウ
ンタに入れて表示する(ステップ[相]〜0)。次にス
テップ[相]で〔コピー枚数セットカウンタ〕=0のチ
ェックをし、〔コピー枚数セットカウンタ〕=0である
とコピー枚数キー押下表示器60a、60bをONとし
、かつ、テンキー押下表示器62をOFFとしてから(
ステップO)メインルーチンにリターンする。
し、FGl 2=1のチェックをする(ステップ・、[
相])。FGI 2=1でないと、マルチジョブモード
でないからメインルーチンにリターンする。FGI 2
=1であるとFe22=1のチェックをし、FG22=
1であるとテンキー48のデータを原稿枚数セットカウ
ンタに入れて表示する(ステップ[相]〜0)。次にス
テップ[相]で〔コピー枚数セットカウンタ〕=0のチ
ェックをし、〔コピー枚数セットカウンタ〕=0である
とコピー枚数キー押下表示器60a、60bをONとし
、かつ、テンキー押下表示器62をOFFとしてから(
ステップO)メインルーチンにリターンする。
〔コピー枚数カウンタ〕=Oでないと、入力キー押下表
示器61a、61bをONとし、かつ、テンキー押下表
示器62をOFFとしてから(ステップ[相])メイン
ルーチンにリターンする。
示器61a、61bをONとし、かつ、テンキー押下表
示器62をOFFとしてから(ステップ[相])メイン
ルーチンにリターンする。
上記ステップ[相]でFe22=1でないとステップO
でFe22=1のチェックをする。Fe22=1である
とテンキー48のデータをコピー枚数セットカウンタに
入れて表示し、〔原稿枚数セットカウンタ〕二〇のチェ
ックをする(ステップ@、[相])。〔原稿枚数セット
カウンタ〕二〇であると、原稿枚数キー押下表示器59
a、59bをONとし、かつ、テンキー押下表示器62
をOFFとしてから(ステップO)メインルーチンにリ
ターンする。ステップ[相]で〔原稿枚数セットカウン
タ〕=0でないと、入力キー押下表示器61a。
でFe22=1のチェックをする。Fe22=1である
とテンキー48のデータをコピー枚数セットカウンタに
入れて表示し、〔原稿枚数セットカウンタ〕二〇のチェ
ックをする(ステップ@、[相])。〔原稿枚数セット
カウンタ〕二〇であると、原稿枚数キー押下表示器59
a、59bをONとし、かつ、テンキー押下表示器62
をOFFとしてから(ステップO)メインルーチンにリ
ターンする。ステップ[相]で〔原稿枚数セットカウン
タ〕=0でないと、入力キー押下表示器61a。
61bをONとし、かつ、テンキー押下表示器62をO
FFとしてから(ステップ@)メインルーチンにリター
ンする。
FFとしてから(ステップ@)メインルーチンにリター
ンする。
上記ステップ0でF’G32=1でないと、ステップ[
相]で置数確認キー66がONであるか否かをチェック
し、ONでないとメインルーチンにリターンする。置数
確認キー66がONであると、テンキー48のデータを
CTJBPTに入れて、Fe42を1としてから(ステ
ップO9[相])メインルーチンにリターンする。
相]で置数確認キー66がONであるか否かをチェック
し、ONでないとメインルーチンにリターンする。置数
確認キー66がONであると、テンキー48のデータを
CTJBPTに入れて、Fe42を1としてから(ステ
ップO9[相])メインルーチンにリターンする。
次に第16図に示すサブルーチン5を説明する。
このサブルーチン5は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、入カキ−58の受付を行う。
まれており、入カキ−58の受付を行う。
まず、ステップ@で入カキ−58がONであるか否かを
チェックし、ONでないとメインルーチンにリターンす
る。入カキ−58がONであると、Fe22=1のチェ
ックをし、F’G22=1であると〔コピー枚数セット
カウンタ〕;oのチェックをする(ステップ@ 、 @
)。Fe22=1でないとステップOでFe22=1
のチェックをし、Fe32=1であるとステップOへい
キ、カつ、Fe22二1でないとメインルーチンにリタ
ーンするO ステップ0で〔コピー枚数セットカウンタ〕=0でない
とステップOで〔原稿枚数セットカウンタ〕=0のチェ
ックをする。〔コピー枚数セットカウンタ〕=0または
〔原稿枚数セットカウンタ〕=0であると、メインルー
チンにリターンする。
チェックし、ONでないとメインルーチンにリターンす
る。入カキ−58がONであると、Fe22=1のチェ
ックをし、F’G22=1であると〔コピー枚数セット
カウンタ〕;oのチェックをする(ステップ@ 、 @
)。Fe22=1でないとステップOでFe22=1
のチェックをし、Fe32=1であるとステップOへい
キ、カつ、Fe22二1でないとメインルーチンにリタ
ーンするO ステップ0で〔コピー枚数セットカウンタ〕=0でない
とステップOで〔原稿枚数セットカウンタ〕=0のチェ
ックをする。〔コピー枚数セットカウンタ〕=0または
〔原稿枚数セットカウンタ〕=0であると、メインルー
チンにリターンする。
〔コピー枚数セットカウンタ〕=0でなく、かつ〔原稿
枚数セットカウンタ〕−〇でない場合には、(CTJB
PT)で指定されるメモリにコピー枚数セットカウンタ
の値および原稿枚数セットカウンタの値を入れて表示す
る(ステップΦや)。
枚数セットカウンタ〕−〇でない場合には、(CTJB
PT)で指定されるメモリにコピー枚数セットカウンタ
の値および原稿枚数セットカウンタの値を入れて表示す
る(ステップΦや)。
次にFe22およびFe22をOとし、入力キー押下表
示器61a、61b、テンキー押下表示器62およびコ
ピー枚数キー押下表示器60a。
示器61a、61b、テンキー押下表示器62およびコ
ピー枚数キー押下表示器60a。
60bをOFF’とする(ステップ[相]、[相])。
次にFe51を1としてから(C’rJBPT)=Mの
チェックをする(ステップO1[相])。このMはマル
チジョブモードにおける入力可能な最大の件数値である
。(CTJBPT)=Mであると[CTJBTC](M
のチェックをする(ステップ・)。
チェックをする(ステップO1[相])。このMはマル
チジョブモードにおける入力可能な最大の件数値である
。(CTJBPT)=Mであると[CTJBTC](M
のチェックをする(ステップ・)。
ステップOで(CTJBTC)(Mでない場合すなわち
入力済の最大の件数値がMより大きくなった場合には、
ジョブのデータの入力が不可能であるからステップ[相
]のサブルーチン10を通ってメインルーチンにリター
ンする。ステップOで〔CTJBTC)(Mであると、
ジョブのデータが入力可能であるからステップ[相]で
(CTJ BTC)+1とした後にステップ[相]のサ
ブルーチン10を通ってメインルーチンにリターンする
。
入力済の最大の件数値がMより大きくなった場合には、
ジョブのデータの入力が不可能であるからステップ[相
]のサブルーチン10を通ってメインルーチンにリター
ンする。ステップOで〔CTJBTC)(Mであると、
ジョブのデータが入力可能であるからステップ[相]で
(CTJ BTC)+1とした後にステップ[相]のサ
ブルーチン10を通ってメインルーチンにリターンする
。
上記ステップ[相]で(CTJBPT)=Mでないと、
次にまだ入力可能なジョブの件数エリアがあるので、原
稿枚数キー押下表示器59a、59bをONとした後に
[CTJBPTI)(CTJBTC)のチェックをする
(ステップO9■)。これは表示されているジョブが入
力済であるか否かのチェックである。(CTJBPTI
)[CTJBTC]である場合には表示されているジョ
ブがまだ入力されていないので、CTJBPTの値をC
TJBTCに入れてサブルーチン7を通って原稿枚数置
数確認表示器71またはコピー枚数置数確認表示器72
がONであるか否かのチェックをする(ステップ[相]
〜[相])。
次にまだ入力可能なジョブの件数エリアがあるので、原
稿枚数キー押下表示器59a、59bをONとした後に
[CTJBPTI)(CTJBTC)のチェックをする
(ステップO9■)。これは表示されているジョブが入
力済であるか否かのチェックである。(CTJBPTI
)[CTJBTC]である場合には表示されているジョ
ブがまだ入力されていないので、CTJBPTの値をC
TJBTCに入れてサブルーチン7を通って原稿枚数置
数確認表示器71またはコピー枚数置数確認表示器72
がONであるか否かのチェックをする(ステップ[相]
〜[相])。
上記ステップ[相]で原稿枚数置数確認表示器71また
はコピー枚数置数確認表示器72がONでない場合には
ジョブの入力が可能であるから(CTJ BPT)+1
とし、原稿枚数セットカウンタに0を入れて表示し、コ
ピー枚数セットカウンタに0を入れて表示してからサブ
ルーチン10を通ってメインルーチンにリターンする(
ステップ[相]〜[相])。上記ステップ[相]で原稿
枚数置数確認表示器71またはコピー枚数置数確認表示
器72がONである場合にはジョブの入力が不可能であ
るからステップ[相]のサブルーチン10を通ってメイ
ンルーチンにリターンする。
はコピー枚数置数確認表示器72がONでない場合には
ジョブの入力が可能であるから(CTJ BPT)+1
とし、原稿枚数セットカウンタに0を入れて表示し、コ
ピー枚数セットカウンタに0を入れて表示してからサブ
ルーチン10を通ってメインルーチンにリターンする(
ステップ[相]〜[相])。上記ステップ[相]で原稿
枚数置数確認表示器71またはコピー枚数置数確認表示
器72がONである場合にはジョブの入力が不可能であ
るからステップ[相]のサブルーチン10を通ってメイ
ンルーチンにリターンする。
上記ステップ[相]で[CTJBPTI)[CTJBT
C’)でない場合には、表示されているジ薦ブが入力済
であるから、サブルーチン7を通って原稿枚数置数確認
表示器71またはコピー枚数置数確認表示器72がON
であるか否かをチェックする(ステップO9■)。ステ
ップ■)で原稿枚数置数確認表示器71またはコピー枚
数宜数確認表示器72がONであると、ジョブの入力が
不可能であるからステップ[相]のサブルーチン10を
通ってメインルーチンにリターンする。
C’)でない場合には、表示されているジ薦ブが入力済
であるから、サブルーチン7を通って原稿枚数置数確認
表示器71またはコピー枚数置数確認表示器72がON
であるか否かをチェックする(ステップO9■)。ステ
ップ■)で原稿枚数置数確認表示器71またはコピー枚
数宜数確認表示器72がONであると、ジョブの入力が
不可能であるからステップ[相]のサブルーチン10を
通ってメインルーチンにリターンする。
上記ステップ■で原稿枚数置数確認表示器71またはコ
ピー枚数置数確認表示器72がONでない場合にはステ
ップ○で(CTJBPT)+1とした後にステップ■で
[CTJ BPT ]で指定されるメモリの内容をコピ
ー枚数セットカウンタおよび原稿枚数セットカウンタに
入れて表示してから、ステップOのサブルーチン10を
通ってメインルーチンにリターンする。
ピー枚数置数確認表示器72がONでない場合にはステ
ップ○で(CTJBPT)+1とした後にステップ■で
[CTJ BPT ]で指定されるメモリの内容をコピ
ー枚数セットカウンタおよび原稿枚数セットカウンタに
入れて表示してから、ステップOのサブルーチン10を
通ってメインルーチンにリターンする。
上述のように、入カキ−58をONすると、表示されて
いるジョブのデータをメモリに入れるだけでな(、次の
ジョブのデータが入力できるように準備する。
いるジョブのデータをメモリに入れるだけでな(、次の
ジョブのデータが入力できるように準備する。
次に第17図に示すサブルーチン6を説明する。
このサブルーチン6は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、置数確認キー66の受付を行う。
まれており、置数確認キー66の受付を行う。
まず、ステップΦΦでFe51=1のチェックをし、す
なわち、入力済のジョブがあるか否かのチェックをし、
Fe51=1でない場合には入力済のジョブがないから
置数確認キー66のONの意味がないのでメインルーチ
ンにリターンする。
なわち、入力済のジョブがあるか否かのチェックをし、
Fe51=1でない場合には入力済のジョブがないから
置数確認キー66のONの意味がないのでメインルーチ
ンにリターンする。
Fe51=1である場合には置数確認キー66がONで
あるか否かをチェックし、ONであるとFe61−1の
チェックをする(ステップ■、■)。
あるか否かをチェックし、ONであるとFe61−1の
チェックをする(ステップ■、■)。
Fe21=1であるとメインルーチンにリターンする。
Fe21 =1でないと、F’G61を1としてから(
CTJBPT))(CTJBTC)のチェックをする(
ステップ09O)。(C’l’JBPT))(CTJB
TCIのチェックは、表示されているジョブが入力され
ているか否かのチェックを意味する。[CTJBPT]
)[CTJBTCIである場合には、表示されているジ
ョブが入力されていないジョブであるから、次のジョブ
も未入力のジョブであるので(CTJBPT)を1にす
る(ステップ6i)。次にステップΦ)でF’G22
’およびFe32をOとしてから、ステップ■
で(CTJBPT)で指定されるメモリの内容をコビ一
枚数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原稿枚
数セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入れて
表示する。次にステップ■でテンキー押下表示器62、
入力キー押下表示器61a、61bおよびコピー枚数キ
ー押下表示器60a、60bをOFFとしてから、ステ
ップσ)で〔原稿枚数セットカウンタ〕=0のチェック
をする。1原稿枚数セットカウンタ〕=0であると原稿
枚数キー押下表示器59a、59bをONとしくステッ
プO)、かつ、〔原稿枚数セットカウンタ〕=0でない
と原稿枚数キー押下表示器5o/a、59bをOFFと
してから(ステップ())メインルーチンにリターンす
る。
CTJBPT))(CTJBTC)のチェックをする(
ステップ09O)。(C’l’JBPT))(CTJB
TCIのチェックは、表示されているジョブが入力され
ているか否かのチェックを意味する。[CTJBPT]
)[CTJBTCIである場合には、表示されているジ
ョブが入力されていないジョブであるから、次のジョブ
も未入力のジョブであるので(CTJBPT)を1にす
る(ステップ6i)。次にステップΦ)でF’G22
’およびFe32をOとしてから、ステップ■
で(CTJBPT)で指定されるメモリの内容をコビ一
枚数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原稿枚
数セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入れて
表示する。次にステップ■でテンキー押下表示器62、
入力キー押下表示器61a、61bおよびコピー枚数キ
ー押下表示器60a、60bをOFFとしてから、ステ
ップσ)で〔原稿枚数セットカウンタ〕=0のチェック
をする。1原稿枚数セットカウンタ〕=0であると原稿
枚数キー押下表示器59a、59bをONとしくステッ
プO)、かつ、〔原稿枚数セットカウンタ〕=0でない
と原稿枚数キー押下表示器5o/a、59bをOFFと
してから(ステップ())メインルーチンにリターンす
る。
上記ステップC)で(CTJBPT))(CTJBTC
)でないと、表示されているジ1ブが入力されているの
で、ステップσ)で(CTJBPT)+1とした後にス
テップΦ)で(CTJBPT))[CTJBTCIのチ
ェックをする。ステップの)で(CTJBPT))[C
TJBTCIでないとステップ■)を通ってステップ■
で(CTJBPT)で指定されるメモリの内容をコピー
枚数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原稿枚
数セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入れて
表示する。ステップΦ)で(CTJ BPT ))(C
TJBPC)であるとFe22およびFe32を0とし
、原稿枚数セットカウンタにOを入れて表示し、かつ、
コピー枚数セットカウンタに0を入れて表示してから(
ステップ■)〜■)ステップOへいく。
)でないと、表示されているジ1ブが入力されているの
で、ステップσ)で(CTJBPT)+1とした後にス
テップΦ)で(CTJBPT))[CTJBTCIのチ
ェックをする。ステップの)で(CTJBPT))[C
TJBTCIでないとステップ■)を通ってステップ■
で(CTJBPT)で指定されるメモリの内容をコピー
枚数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原稿枚
数セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入れて
表示する。ステップΦ)で(CTJ BPT ))(C
TJBPC)であるとFe22およびFe32を0とし
、原稿枚数セットカウンタにOを入れて表示し、かつ、
コピー枚数セットカウンタに0を入れて表示してから(
ステップ■)〜■)ステップOへいく。
上記ステップ■■で置数確認キー66がONでないと、
Fe21をOとしてからF’G42=1のチェックをす
る(ステップ■、■)。Fe42=1であると、置数確
認キー66の押下中にテンキー48をONとしたことに
なるから、Fe42をOにし、(CTJBPT))(C
TJBTC)のチェックをする(ステップO9■)。こ
の場合の(CTJBPT)はテンキー48により入力し
た値である。ステップ■で(CTJBPT))(CTJ
BTC)であると、表示されているジョブが未入力ジョ
ブであるからCTJBTCO値をCTJBPTに入れて
(ステップ〔〕)、すなわち、(CTJBPTIを入力
済の最大の件数値としてからステップ■を通ってステッ
プ■で(CTJBPT)で指定されるメモリの内容をコ
ピー枚数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原
稿枚数セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入
れて表示する。ステップ6)で〔CTJBPT))[C
TJBTC)でない場合には表示されているジョブが入
力済であるから、ステップ(〕を通ってステップOで(
:CTJBPT)で指定されるメモリの内容をコピー枚
数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原稿枚数
セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入れて表
示する。
Fe21をOとしてからF’G42=1のチェックをす
る(ステップ■、■)。Fe42=1であると、置数確
認キー66の押下中にテンキー48をONとしたことに
なるから、Fe42をOにし、(CTJBPT))(C
TJBTC)のチェックをする(ステップO9■)。こ
の場合の(CTJBPT)はテンキー48により入力し
た値である。ステップ■で(CTJBPT))(CTJ
BTC)であると、表示されているジョブが未入力ジョ
ブであるからCTJBTCO値をCTJBPTに入れて
(ステップ〔〕)、すなわち、(CTJBPTIを入力
済の最大の件数値としてからステップ■を通ってステッ
プ■で(CTJBPT)で指定されるメモリの内容をコ
ピー枚数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原
稿枚数セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入
れて表示する。ステップ6)で〔CTJBPT))[C
TJBTC)でない場合には表示されているジョブが入
力済であるから、ステップ(〕を通ってステップOで(
:CTJBPT)で指定されるメモリの内容をコピー枚
数セットカウンタ、コピー枚数実行カウンタ、原稿枚数
セットカウンタおよび原稿枚数実行カウンタに入れて表
示する。
次に第18図に示すサブルーチン7を説明する。
このサブルーチン7は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、ピン3cに収容可能であるコピー枚iセッ
ト残量値およびADF2の原稿セット台2aに積層可能
である原稿枚数セット残量値を計算する◇ このサブルーチン7におけるR1 、R2、R3はワー
キングレジスタである。
まれており、ピン3cに収容可能であるコピー枚iセッ
ト残量値およびADF2の原稿セット台2aに積層可能
である原稿枚数セット残量値を計算する◇ このサブルーチン7におけるR1 、R2、R3はワー
キングレジスタである。
まず、ステップ■でR1にNを入れる。このNはソータ
3のピン数3eの最大値である。次にステップ■でR2
に(CTJBTC)を入れる、すなわち、R2の値を入
力済のジョブの最大の件数値とする。
3のピン数3eの最大値である。次にステップ■でR2
に(CTJBTC)を入れる、すなわち、R2の値を入
力済のジョブの最大の件数値とする。
次にステップOで〔R2〕で指定されるメモリの原稿枚
数セット値=1のチェックをする。〔R2)で指定され
るメモリの原稿枚数セット値;1でない場合には、ソー
トモードとして、ステップ■で(R1) −C(R2)
で指定されるメモリのコピー枚数セット値〕の計算値を
R1に入れて、ステップ■へいき(R1)<Oのチェッ
クをする。
数セット値=1のチェックをする。〔R2)で指定され
るメモリの原稿枚数セット値;1でない場合には、ソー
トモードとして、ステップ■で(R1) −C(R2)
で指定されるメモリのコピー枚数セット値〕の計算値を
R1に入れて、ステップ■へいき(R1)<Oのチェッ
クをする。
上記ステップ■で(R2)で指定されるメモリの原稿枚
数セット値=1である場合には、スタックモードとして
、ステップ■で(R1)−[(R2)で指定されるメモ
リのコピー枚aセッ) 値/ P 1 )の計算値をR
1に入れて、ステップ■へいき(R1)<Oのチェック
をする。ここでPlはソータ3の1ピン3eに収容可能
なコピー紙Pの最大枚数であり、(R2)で指定される
メモリのコピー枚数七ット値/P1の計算においては小
数点以下の値は切り上げる。
数セット値=1である場合には、スタックモードとして
、ステップ■で(R1)−[(R2)で指定されるメモ
リのコピー枚aセッ) 値/ P 1 )の計算値をR
1に入れて、ステップ■へいき(R1)<Oのチェック
をする。ここでPlはソータ3の1ピン3eに収容可能
なコピー紙Pの最大枚数であり、(R2)で指定される
メモリのコピー枚数七ット値/P1の計算においては小
数点以下の値は切り上げる。
ステップΦ)で(IRI)<Oでないと、(R2) −
1の値をR2に入れて、(R2)=Oのチェックをする
(ステップ■、■)。ステップ(ゆで(R2)=Oでな
いとステップ■へ戻る。ステップ■で(R1)(0であ
ると、コピー枚数セット残量値がないから、コピー枚数
置数確認表示器72をONとする(ステップ())。
1の値をR2に入れて、(R2)=Oのチェックをする
(ステップ■、■)。ステップ(ゆで(R2)=Oでな
いとステップ■へ戻る。ステップ■で(R1)(0であ
ると、コピー枚数セット残量値がないから、コピー枚数
置数確認表示器72をONとする(ステップ())。
上記ステップ(■で(R2) −〇である場合、または
ステップΦ)を経た後に、R1の値をCTCP 7.
Zに入れる(ステップ■)。このCTCPZZには、コ
ピー枚数セット残量値すなわちソータ3のピン残量値が
入ることになる。
ステップΦ)を経た後に、R1の値をCTCP 7.
Zに入れる(ステップ■)。このCTCPZZには、コ
ピー枚数セット残量値すなわちソータ3のピン残量値が
入ることになる。
次に原稿枚数セット残量値の計算を説明する。
ステップ○αでCTJBTCの値を几2に入れて、ステ
ップ(■でQをR3に入れる。このQはADF2の原稿
セット台2aにセット可能な原稿0の最大枚数値である
。
ップ(■でQをR3に入れる。このQはADF2の原稿
セット台2aにセット可能な原稿0の最大枚数値である
。
次にステップ■で(R3)−[(R2)で指定されるメ
モリの原稿セット枚数値) 十((R2)で指定される
メモリの原稿実行枚数値〕の計算値をR3に入れる。次
にステップ■■で(R,a)(oのチェックをし、(R
a)(0でない場合に(R2)−1の値をR2に入れた
後に(R2)=Oのチェックをする(ステップ(ψ、■
)。ステップΦ)で(R2)二〇でないとステップの)
へ戻る。ステップ■で(Ra)(oであると、原稿枚数
セット残量値がないから、ステップ■で原稿枚数置数確
認表示器71をONとする。ステップ■で(R2)=0
である場合またはステップ6)を経た後に、R3の値を
CTORZZに入れて(ステップe)メインルーチンに
リターンする。このCTORZZには原稿枚数セット残
量値が入ることてなる。
モリの原稿セット枚数値) 十((R2)で指定される
メモリの原稿実行枚数値〕の計算値をR3に入れる。次
にステップ■■で(R,a)(oのチェックをし、(R
a)(0でない場合に(R2)−1の値をR2に入れた
後に(R2)=Oのチェックをする(ステップ(ψ、■
)。ステップΦ)で(R2)二〇でないとステップの)
へ戻る。ステップ■で(Ra)(oであると、原稿枚数
セット残量値がないから、ステップ■で原稿枚数置数確
認表示器71をONとする。ステップ■で(R2)=0
である場合またはステップ6)を経た後に、R3の値を
CTORZZに入れて(ステップe)メインルーチンに
リターンする。このCTORZZには原稿枚数セット残
量値が入ることてなる。
次に第19図に示すサブルーチン8を説明する。
このサブルーチン8は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、残量確認キー67の受付を行う。
まれており、残量確認キー67の受付を行う。
まず、ステップ■で残量確認キー67がONであるか否
かをチェックし、ONであるとFGI 2=1のチェッ
クをする(ステップ■)。FGI 2=1でないと、残
量確認の意味がないのでメインルーチンにリターンする
。FGI 2=1であると、原稿枚数セットカウンタ表
示器64でCTORZZの内容を表示し、かつ、コピー
枚数セットカウンタ表示器49でCTCPZZの内容を
表示して(ステップ■)メインルーチンにリターンする
。
かをチェックし、ONであるとFGI 2=1のチェッ
クをする(ステップ■)。FGI 2=1でないと、残
量確認の意味がないのでメインルーチンにリターンする
。FGI 2=1であると、原稿枚数セットカウンタ表
示器64でCTORZZの内容を表示し、かつ、コピー
枚数セットカウンタ表示器49でCTCPZZの内容を
表示して(ステップ■)メインルーチンにリターンする
。
ステップ■で残量確認キー67がONでないと、原稿枚
数セットカウンタ表示器64で原稿枚数セット値を表示
し、かつ、コピー枚数セットカウンタ表示器49でコピ
ー枚数セット値を表示して、メインルーチンにリターン
する。
数セットカウンタ表示器64で原稿枚数セット値を表示
し、かつ、コピー枚数セットカウンタ表示器49でコピ
ー枚数セット値を表示して、メインルーチンにリターン
する。
次に第20図に示すサブルーチン9を説明する。
このサブルーチン9は、ステップ■の待機ルーチンに含
まれており、ジョブキャンセルキー68の受付を行う。
まれており、ジョブキャンセルキー68の受付を行う。
ます、ステップ6)でジョブキャンセルキー68がON
であるか否がをチェックする。ジョブキャンセルキー6
8がONであるとFG91=1のチェックをする(ステ
ップ■)。ジョブキャンセルキー68がONでないと、
FG91をOとしてから(ステップ■)メインルーチン
にリターンする。ステップ(ΦでF’G91 =1であ
ると、メインルーチンにリターンする。
であるか否がをチェックする。ジョブキャンセルキー6
8がONであるとFG91=1のチェックをする(ステ
ップ■)。ジョブキャンセルキー68がONでないと、
FG91をOとしてから(ステップ■)メインルーチン
にリターンする。ステップ(ΦでF’G91 =1であ
ると、メインルーチンにリターンする。
ステップΦ)でFG91=1でないとF’G91を1と
してから原稿枚数不一致表示器69がONであるか否か
をチェックする(ステップ■。
してから原稿枚数不一致表示器69がONであるか否か
をチェックする(ステップ■。
Q)。原稿枚数不一致表示器69がONであると、この
原稿枚数不一致表示器69をOFFとした後に原稿枚数
実行カウンタおよびコピー枚数実行カウンタの値がOで
あるか否かをチェックする、すなわち、表示されている
ジョブが実行前か否かをチェックする(ステップ■、9
)。ステップ(■で原稿枚数実行カウンタおよびコピー
枚数実行カウンタが0である場合には、表示されている
ジョブが実行前であるからステップ6αのサブルーチン
7およびステップ■のサブルーチン10を通ってメイン
ルーチンにリターンする。
原稿枚数不一致表示器69をOFFとした後に原稿枚数
実行カウンタおよびコピー枚数実行カウンタの値がOで
あるか否かをチェックする、すなわち、表示されている
ジョブが実行前か否かをチェックする(ステップ■、9
)。ステップ(■で原稿枚数実行カウンタおよびコピー
枚数実行カウンタが0である場合には、表示されている
ジョブが実行前であるからステップ6αのサブルーチン
7およびステップ■のサブルーチン10を通ってメイン
ルーチンにリターンする。
ステップの)で原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数
実行カウンタの値がOでない場合には、表示されている
ジョブは実行後であるので、このジョブの実行を中止し
てステップ■で(CTJBPC) +1とした後にジョ
ブの実行が終了したという1ジコブ工ンド信号をソータ
3に出力する。
実行カウンタの値がOでない場合には、表示されている
ジョブは実行後であるので、このジョブの実行を中止し
てステップ■で(CTJBPC) +1とした後にジョ
ブの実行が終了したという1ジコブ工ンド信号をソータ
3に出力する。
次にステップΦ■で[CTJBPC]([CTJBTC
]のチェックをする。[C’J”J BPC) <[C
TJ BTC]である場合には、実行済のジョブの件数
値が入力された最大の件数値より大きいということであ
る、すなわち残りのジョブがないので、ステップ■のサ
ブルーチン7およびステップ[F]αのサブルーチン1
0を通ってメインルーチンにリターンする。
]のチェックをする。[C’J”J BPC) <[C
TJ BTC]である場合には、実行済のジョブの件数
値が入力された最大の件数値より大きいということであ
る、すなわち残りのジョブがないので、ステップ■のサ
ブルーチン7およびステップ[F]αのサブルーチン1
0を通ってメインルーチンにリターンする。
ステップ6Dで[CTJBPC]((CTJBTC〕で
あると、実行済のジョブの件数値が入力された最大の件
数値より小さいので、CTJBPCの値をCTJ B
P T’に入れて(ステップの))、〔CTJ BPT
)で指定されるメモリの原稿枚数セット値およびコピ
ー枚数セット値を原稿枚数セットカウンタおよびコピー
枚数セットカウンタに入れて表示しくステップφΦ)、
ステップΦ■のサブルーチン7およびステップOのサブ
ルーチン10を通ってメインルーチンにリターンする。
あると、実行済のジョブの件数値が入力された最大の件
数値より小さいので、CTJBPCの値をCTJ B
P T’に入れて(ステップの))、〔CTJ BPT
)で指定されるメモリの原稿枚数セット値およびコピ
ー枚数セット値を原稿枚数セットカウンタおよびコピー
枚数セットカウンタに入れて表示しくステップφΦ)、
ステップΦ■のサブルーチン7およびステップOのサブ
ルーチン10を通ってメインルーチンにリターンする。
上記ステップ■で原稿枚数不一致表示器69がONでな
いと、ステップ■〕で[CTJBTC1≧(CTJBP
T)のチェックをする。ステップG〕で(CTJBTC
)≧[CTJBPT]でないと、表示されているジダブ
が入力されていないのでメインルーチンにリターンする
。
いと、ステップ■〕で[CTJBTC1≧(CTJBP
T)のチェックをする。ステップG〕で(CTJBTC
)≧[CTJBPT]でないと、表示されているジダブ
が入力されていないのでメインルーチンにリターンする
。
ステップ■で[CTJBTC]≧[CTJBP’l’)
であると、表示されているジョブが入力されているので
、原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウンタ
の値がOであるか否かのチェックをする、すなわち、表
示されているジョブが実行前であるか否かをチェックす
る(ステップΦ■)。
であると、表示されているジョブが入力されているので
、原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数実行カウンタ
の値がOであるか否かのチェックをする、すなわち、表
示されているジョブが実行前であるか否かをチェックす
る(ステップΦ■)。
ステップ■で原稿枚数実行カウンタおよびコピー枚数実
行カウンタの値がOであると、表示されているジョブは
実行前であるから、[CTJBPT]で指定されるメモ
リの原稿枚数セット値およびコピー枚数セット値を消去
し、そのメモリを空白にしないで次のメモリの内容を順
次に詰める(ステップ■)。
行カウンタの値がOであると、表示されているジョブは
実行前であるから、[CTJBPT]で指定されるメモ
リの原稿枚数セット値およびコピー枚数セット値を消去
し、そのメモリを空白にしないで次のメモリの内容を順
次に詰める(ステップ■)。
次にステップΦaで[CTJBTC] −〇のチェック
をする。ステップ()で[CTJBTC)二〇でないと
ステップ(〕で[CTJBTC]−1とし、また、ステ
ップ■で[CTJBTC]二〇であるとFG51を0と
した後に、(CTJBPT )で指定されるメモリの内
容をコピー枚数セットカウンタおよび原稿枚数セットカ
ウンタに入れて表示する(ステップe)。次にテンキー
押下表示器62、入力キー押下表示器61a、61bお
よびコピー枚数キー押下表示器60a 、60bをOF
Fとしくステップe)、〔原稿枚数セットカウンタ〕二
〇のチェックをする(ステップ■)。ステップ■で〔原
稿枚数セットカウンタ〕=0であると、ステップ■で原
稿枚数キー押下表示器59a、59bをONとし、また
、ステップ■で〔原稿枚数セットカウンタ〕=0でない
とステップ(〕で原稿枚数キー押下表示器59a、59
bをoppとシタ後に、ステップΦ)のサブルーチン7
およびステップ(■のサブルーチン10を通ってメイン
ルーチンにリターンする0 上記ステップ■で[CTJBTC)≧(CTJ BP’
l’ 〕であり、かつ、ステップ■で原稿枚数セットカ
ウンタおよびコピー枚数セットカウンタの値が0でない
と、ステ゛ツブ()で(CTJ BTC)≧〔CTJB
PC)のチェックをする。
をする。ステップ()で[CTJBTC)二〇でないと
ステップ(〕で[CTJBTC]−1とし、また、ステ
ップ■で[CTJBTC]二〇であるとFG51を0と
した後に、(CTJBPT )で指定されるメモリの内
容をコピー枚数セットカウンタおよび原稿枚数セットカ
ウンタに入れて表示する(ステップe)。次にテンキー
押下表示器62、入力キー押下表示器61a、61bお
よびコピー枚数キー押下表示器60a 、60bをOF
Fとしくステップe)、〔原稿枚数セットカウンタ〕二
〇のチェックをする(ステップ■)。ステップ■で〔原
稿枚数セットカウンタ〕=0であると、ステップ■で原
稿枚数キー押下表示器59a、59bをONとし、また
、ステップ■で〔原稿枚数セットカウンタ〕=0でない
とステップ(〕で原稿枚数キー押下表示器59a、59
bをoppとシタ後に、ステップΦ)のサブルーチン7
およびステップ(■のサブルーチン10を通ってメイン
ルーチンにリターンする0 上記ステップ■で[CTJBTC)≧(CTJ BP’
l’ 〕であり、かつ、ステップ■で原稿枚数セットカ
ウンタおよびコピー枚数セットカウンタの値が0でない
と、ステ゛ツブ()で(CTJ BTC)≧〔CTJB
PC)のチェックをする。
ステップOで(CTJBTC)≧(C’l’JBPC]
でないと、入力済のジョブが全て実行されたことになる
から、ステップ■でジョブに関するメモリの全ての原稿
枚数実行値およびコピー枚数実行値を消し、ステップ(
Φで全ての入力済のジョブの実行が終了したことを示す
オールジョブエンド信号をソータ3に出力してから、ス
テップΦ■のサブルーチン7およびステップ■のサブル
ーチン10を通ってメインルーチンにリターンする。
でないと、入力済のジョブが全て実行されたことになる
から、ステップ■でジョブに関するメモリの全ての原稿
枚数実行値およびコピー枚数実行値を消し、ステップ(
Φで全ての入力済のジョブの実行が終了したことを示す
オールジョブエンド信号をソータ3に出力してから、ス
テップΦ■のサブルーチン7およびステップ■のサブル
ーチン10を通ってメインルーチンにリターンする。
上記ステップの)でジョブに関するメモリの原稿枚数セ
ット値およびコピー枚数セット値を消去しないのは、こ
れらと同一のパターンのマルチジョr68) プの実行に対して、再入力を不要にするためである。
ット値およびコピー枚数セット値を消去しないのは、こ
れらと同一のパターンのマルチジョr68) プの実行に対して、再入力を不要にするためである。
上記ステップ()で[CTJ BTC]≧[CTJBP
C]であると、ステップOで〔コピー枚数セットカウン
タ〕=〔コピー枚数実行カウンタ〕のチェックをし、か
つ、〔コピー枚数セットカウンタ〕=〔コピー枚数実行
カウンタ〕であるとステップΦ)で〔原稿枚数セットカ
ウンタ〕=〔原稿枚数実行カウンタ〕のチェックをする
。ステップOで〔原稿枚数セットカウンタ〕=〔原稿枚
数実行カウンタ〕であると、入力されたジョブの最大の
件数値のものは実行されたものであるから、キャンセル
することができないので、メインルーチンにリターンす
る。
C]であると、ステップOで〔コピー枚数セットカウン
タ〕=〔コピー枚数実行カウンタ〕のチェックをし、か
つ、〔コピー枚数セットカウンタ〕=〔コピー枚数実行
カウンタ〕であるとステップΦ)で〔原稿枚数セットカ
ウンタ〕=〔原稿枚数実行カウンタ〕のチェックをする
。ステップOで〔原稿枚数セットカウンタ〕=〔原稿枚
数実行カウンタ〕であると、入力されたジョブの最大の
件数値のものは実行されたものであるから、キャンセル
することができないので、メインルーチンにリターンす
る。
上記ステップ(αで〔コピー枚数セットカウンタ〕=〔
コピー枚数実行カウンタ〕でないと、また、ステップ(
)で〔原稿枚数セットカウンタ〕−〔原稿枚数実行カウ
ンタ〕でないと、ステップ()で実行中のジョブをキャ
ンセルするということで(CTJBPC)+1とし、ス
テップ(〕で1ジョブエンド信号をソータ3に出力した
後に、ステップ(ゆで(CTJBTC)([CTJBP
C]めチェックをする。ステップΦ■で(CTJBTC
)([CTJBPC]でないと、入力されているジョブ
で実行されてないものがあるから、ステップ■へいきC
TJBPCの値をCTJBPTに入れ、かつ、ステップ
Φ■で(CTJBPT)で指定されるメモリの原稿枚数
セット値およびコピー枚数セット値を原稿枚数セットカ
ウンタおよびコピー枚数セットカウンタに入れて表示す
る。上記ステップので[CTJBTC]((CTJBP
C)であると、入力されたジョブは実行されているから
、ステップ(■のサブルーチン7およびステップ■のサ
ブルーチン10を通ってメインルーチンにリターンする
。
コピー枚数実行カウンタ〕でないと、また、ステップ(
)で〔原稿枚数セットカウンタ〕−〔原稿枚数実行カウ
ンタ〕でないと、ステップ()で実行中のジョブをキャ
ンセルするということで(CTJBPC)+1とし、ス
テップ(〕で1ジョブエンド信号をソータ3に出力した
後に、ステップ(ゆで(CTJBTC)([CTJBP
C]めチェックをする。ステップΦ■で(CTJBTC
)([CTJBPC]でないと、入力されているジョブ
で実行されてないものがあるから、ステップ■へいきC
TJBPCの値をCTJBPTに入れ、かつ、ステップ
Φ■で(CTJBPT)で指定されるメモリの原稿枚数
セット値およびコピー枚数セット値を原稿枚数セットカ
ウンタおよびコピー枚数セットカウンタに入れて表示す
る。上記ステップので[CTJBTC]((CTJBP
C)であると、入力されたジョブは実行されているから
、ステップ(■のサブルーチン7およびステップ■のサ
ブルーチン10を通ってメインルーチンにリターンする
。
次に第21図に示すサブルーチン10の説明をするO
このサブルーチン10は、ステップ■の待機ルーチンに
含まれておシ、トータルコピー枚数を計算して表示する
。
含まれておシ、トータルコピー枚数を計算して表示する
。
まず、ステップΦΦでFG51=1のチェックをし、T
l’G51=1であるとステップσ)で[CT J’
13 T C]≧[CTJBPC]のチェックをする。
l’G51=1であるとステップσ)で[CT J’
13 T C]≧[CTJBPC]のチェックをする。
ステップ■でFG51=1でない場合、また、[C’1
’ J B ’I’ C)≧(CTJBPC)でない場
合、すなわち、入力されたジョブがすべて実行された場
合には、ステップ■でトータルコピー枚数カウンタに0
を入れて表示し、メインルーチンにリターンする。
’ J B ’I’ C)≧(CTJBPC)でない場
合、すなわち、入力されたジョブがすべて実行された場
合には、ステップ■でトータルコピー枚数カウンタに0
を入れて表示し、メインルーチンにリターンする。
ステップ■で [CTJBTC]≧[CTJBPC]で
ある場合にはR2を0とし、CTJBTCの値をR1に
入れた後に(II)=(CTJBPC)のチェックをす
る(ステップ■〜■)。ステップ■で(R1)=(C’
I’J BPC)でないと、ステップ■で(R1)で指
定されるメモリの原稿枚数セット値とコピー枚数セット
値との乗算値を(R2)に加算し、ステップ(αで(R
1) −1の値をR1に入れてからステップ■へ戻る。
ある場合にはR2を0とし、CTJBTCの値をR1に
入れた後に(II)=(CTJBPC)のチェックをす
る(ステップ■〜■)。ステップ■で(R1)=(C’
I’J BPC)でないと、ステップ■で(R1)で指
定されるメモリの原稿枚数セット値とコピー枚数セット
値との乗算値を(R2)に加算し、ステップ(αで(R
1) −1の値をR1に入れてからステップ■へ戻る。
ステップ■〜■が繰り返されてステップ■で(R1)−
(CTJBPC)となると、ステップ■で(R1)で指
定されるメモリの原稿枚数セット値とコピー枚数セット
値との乗算値を(R2)に加算し、ステップ(ゆで(R
1)で指定されるメモリの原稿枚数実行値とコピー枚数
実行値との乗算値を(R2)から減算し、かつ、ステッ
プ■でその結果の値である(R2)をトータルコピー枚
数カウンタに入れて表示してから、メインルーチンにリ
ターンする。
(CTJBPC)となると、ステップ■で(R1)で指
定されるメモリの原稿枚数セット値とコピー枚数セット
値との乗算値を(R2)に加算し、ステップ(ゆで(R
1)で指定されるメモリの原稿枚数実行値とコピー枚数
実行値との乗算値を(R2)から減算し、かつ、ステッ
プ■でその結果の値である(R2)をトータルコピー枚
数カウンタに入れて表示してから、メインルーチンにリ
ターンする。
次に第22図に示すサブルーチン11を説明する。
このサブルーチン11は、マルチジョブモード時におい
てコピーをスタートする条件がそろっているか否かを判
定し、条件がそろっていない場合にコピーのスタートを
禁止し、かつ、判定結果を表示する。
てコピーをスタートする条件がそろっているか否かを判
定し、条件がそろっていない場合にコピーのスタートを
禁止し、かつ、判定結果を表示する。
まず、ステップ■)でFGI 2=1のチェックをし、
FGI 2=1であるとステップの)で第1の原稿セッ
ト検知手段24がONであるか否かを “チェック
する。第1の原稿セット検知手段24がONでないと、
ステップ■でコピー動作中断で(72’1 あるか否かをチェックし、コピー動作中断でないとFG
l 11を1とする(ステップ■)。このコピー動作中
断であるか否かの判定は、例えば、コピーセット枚数=
コピー実行枚数のチェックまたはストップフラグ=1の
チェックにより行う。
FGI 2=1であるとステップの)で第1の原稿セッ
ト検知手段24がONであるか否かを “チェック
する。第1の原稿セット検知手段24がONでないと、
ステップ■でコピー動作中断で(72’1 あるか否かをチェックし、コピー動作中断でないとFG
l 11を1とする(ステップ■)。このコピー動作中
断であるか否かの判定は、例えば、コピーセット枚数=
コピー実行枚数のチェックまたはストップフラグ=1の
チェックにより行う。
ステップ[F]■を設けたのは、最終原稿のコピー時の
中断である場合に第1の原稿セット検知手段24がOF
Fであるが、この時にプリントキー47を赤色表示にし
ないためである。コピー動作中断とは、コンタクトガラ
ス7aの上に原稿0があり、かつ、コピー実行枚数がコ
ピーセット枚数に達していない場合であって、コピー動
作が停止されている場合をいう。
中断である場合に第1の原稿セット検知手段24がOF
Fであるが、この時にプリントキー47を赤色表示にし
ないためである。コピー動作中断とは、コンタクトガラ
ス7aの上に原稿0があり、かつ、コピー実行枚数がコ
ピーセット枚数に達していない場合であって、コピー動
作が停止されている場合をいう。
ステップので第1の原稿セット検知手段24がONであ
シ、また、ステップ■でコピー動作中断であると、圧板
開閉検知手段30がOFFであるか否かをチェックする
(ステップ())。圧板開閉検知手段30がOFFであ
ればステップ■へいきF’GI 11を1とし、また、
圧板開閉検知手段30がONであるとステップ■でFQ
lllを0としてステップ(■へいく。
シ、また、ステップ■でコピー動作中断であると、圧板
開閉検知手段30がOFFであるか否かをチェックする
(ステップ())。圧板開閉検知手段30がOFFであ
ればステップ■へいきF’GI 11を1とし、また、
圧板開閉検知手段30がONであるとステップ■でFQ
lllを0としてステップ(■へいく。
次にステップΦ■でFG51=1のチェックをし、FG
51=1でないとステップ■でFGll2を1とする。
51=1でないとステップ■でFGll2を1とする。
ステップ■でFe21=1であると、ステップOで(C
TJ BTC)≧〔CTJBPC)のチェックをする。
TJ BTC)≧〔CTJBPC)のチェックをする。
[CTJBTC]≧(CTJBPC)でないと、入力さ
れたジョブは実行されているのでステップΦ)へいきF
Gll2を1とする。(CTJBTC)≧(CTJBP
C)であると、入力されているジョブで実行されていな
いのがあるので、ステップ■ΦでFGll2を0とする
。上記ステップφゆでFGI 2=1でないと、ステッ
プ@でFGll 1およびFGll2をOとする。
れたジョブは実行されているのでステップΦ)へいきF
Gll2を1とする。(CTJBTC)≧(CTJBP
C)であると、入力されているジョブで実行されていな
いのがあるので、ステップ■ΦでFGll2を0とする
。上記ステップφゆでFGI 2=1でないと、ステッ
プ@でFGll 1およびFGll2をOとする。
次にステップ@でFGI 11=1のチェックをし、F
GI 11=1であるとステップ■■でプリントキー4
7をコピー不可能の意味である赤色表示としてメインル
ーチンにリターンする。ステップφ)でFGI 11=
1でないと、ステップ@でFGI 12=1のチェック
をする。FG112=1であるとステップ■■へいきプ
リントキー47を赤色表示する。FGI 12=1でな
いと、ステップ■■でプリントキー47をコピー可能の
意味である緑色表示としてメインルーチンにリターンす
る。
GI 11=1であるとステップ■■でプリントキー4
7をコピー不可能の意味である赤色表示としてメインル
ーチンにリターンする。ステップφ)でFGI 11=
1でないと、ステップ@でFGI 12=1のチェック
をする。FG112=1であるとステップ■■へいきプ
リントキー47を赤色表示する。FGI 12=1でな
いと、ステップ■■でプリントキー47をコピー可能の
意味である緑色表示としてメインルーチンにリターンす
る。
次に第23図のサブルーチン12を説明する。
このサブルーチン12は、ステップ■の待機ルーチンに
含まれており、マルチジョブモード時に原稿枚数セット
値に基づいてソートモードまたはスタックモードを自動
的にセットする。
含まれており、マルチジョブモード時に原稿枚数セット
値に基づいてソートモードまたはスタックモードを自動
的にセットする。
まず、ステップ■■でFGI 2=1のチェックをし、
FGI 2=1でないとマルチジョブモードでないから
メインルーチンにリターンする。F’Q12=1である
と、ステップOで〔原稿枚数セットカウンタ〕=1のチ
ェックをする。〔原稿枚数セットカウンタ〕に1である
と、ソートモードをリセットしくすなわちFGI 31
を0とし)、スタックモードをセットしくすなわちFG
I32を1とし)、次にソータ3にモード信号を出方し
てから(ステップ■ユ〜■■)メインルーチンに、75
、 リターンする。
FGI 2=1でないとマルチジョブモードでないから
メインルーチンにリターンする。F’Q12=1である
と、ステップOで〔原稿枚数セットカウンタ〕=1のチ
ェックをする。〔原稿枚数セットカウンタ〕に1である
と、ソートモードをリセットしくすなわちFGI 31
を0とし)、スタックモードをセットしくすなわちFG
I32を1とし)、次にソータ3にモード信号を出方し
てから(ステップ■ユ〜■■)メインルーチンに、75
、 リターンする。
ステップ■■で〔原稿枚数セットカウンタ〕−1でない
とステップ■)で〔原稿枚数セットカウンタ〕〉1のチ
ェックをする。〔原稿枚数セットカウンタ〕〉1である
と、スタックモードをリセットしくすなわちFGI 3
2を0とし)、ソートモードをセットしくすなわちFG
131を1とし)、次にソータ3にモード信号を出力す
る(ステップ■)、(■、Φ■)。ステップC)で〔原
稿枚数セットカウンタ〕〉1でないと、原稿枚数の入力
値がOであるから、ソートモードおよびスタックモード
をリセットしてソータ3にモード信号を出力する(ステ
ップ(β、Φ■)。
とステップ■)で〔原稿枚数セットカウンタ〕〉1のチ
ェックをする。〔原稿枚数セットカウンタ〕〉1である
と、スタックモードをリセットしくすなわちFGI 3
2を0とし)、ソートモードをセットしくすなわちFG
131を1とし)、次にソータ3にモード信号を出力す
る(ステップ■)、(■、Φ■)。ステップC)で〔原
稿枚数セットカウンタ〕〉1でないと、原稿枚数の入力
値がOであるから、ソートモードおよびスタックモード
をリセットしてソータ3にモード信号を出力する(ステ
ップ(β、Φ■)。
次に第24図に示すサブルーチン13を説明する。
このサブルーチン13は、ステップ■の待機ルーチンに
含まれており、プリントキー47の受付を行う。
含まれており、プリントキー47の受付を行う。
まス、ステップΦ)でプリントキー47がONであるか
否かをチェックし、プリントキー47がONであるとス
テップ■でプリントキー47が赤色表示であるか否かを
チェックする。ステップ■)でプリントキー47がON
でない場合またはステップΦ)でプリントキー47が赤
色表示である場合には、メインルーチンにリターンする
。
否かをチェックし、プリントキー47がONであるとス
テップ■でプリントキー47が赤色表示であるか否かを
チェックする。ステップ■)でプリントキー47がON
でない場合またはステップΦ)でプリントキー47が赤
色表示である場合には、メインルーチンにリターンする
。
ステップCDでプリントキー47が赤色表示でない、す
なわち、緑色表示であると、ステップσDでF’GI
2=1のチェックをする。F’GI 2=1であると、
ステップ■でコピー動作中断であるか否かをチェックす
る。コピー動作中断であるとコピースタートフラグF
G 141 ?: 1とし、A D F 2 K フリ
ントON信号を出力してから(ステップO,(lΦ)メ
インルーチンにリターンする。ステップ■)でコピー動
作中断でないと、コピースタートフラグFGI 4 ]
を1としないでステップ(ΦでADF2にプリン)ON
信号を出力する。上記ステップ■)でF’GI 2=1
でないと、マルチジョブモードでないのでコピースター
トフラグFG141を1としてからADF2にプリン)
ON信号を出力する(ステップ■■、■Φ)。
なわち、緑色表示であると、ステップσDでF’GI
2=1のチェックをする。F’GI 2=1であると、
ステップ■でコピー動作中断であるか否かをチェックす
る。コピー動作中断であるとコピースタートフラグF
G 141 ?: 1とし、A D F 2 K フリ
ントON信号を出力してから(ステップO,(lΦ)メ
インルーチンにリターンする。ステップ■)でコピー動
作中断でないと、コピースタートフラグFGI 4 ]
を1としないでステップ(ΦでADF2にプリン)ON
信号を出力する。上記ステップ■)でF’GI 2=1
でないと、マルチジョブモードでないのでコピースター
トフラグFG141を1としてからADF2にプリン)
ON信号を出力する(ステップ■■、■Φ)。
ステップσDでコピー動作中断でないと、ステップ■Φ
でADF2にプリントON信号を出力し、後述するよう
に、この信号によりADF2がONとなって原稿0また
は仕切用紙dを搬送し、搬送しているものが原稿0であ
ると判定した場合のみ電子接与機1にコピースタート信
号を出力してコピースタートフラグFG141を1とし
、がっ、仕切用紙dの場合にコピースタート信号を出力
しない。
でADF2にプリントON信号を出力し、後述するよう
に、この信号によりADF2がONとなって原稿0また
は仕切用紙dを搬送し、搬送しているものが原稿0であ
ると判定した場合のみ電子接与機1にコピースタート信
号を出力してコピースタートフラグFG141を1とし
、がっ、仕切用紙dの場合にコピースタート信号を出力
しない。
上記ステップσひでコピー動作中断であると、コンタク
トガラス7aの上に原稿0があるので、プリントキー4
7がONされるとすぐにコピースタートフラグFG14
1を1としている。
トガラス7aの上に原稿0があるので、プリントキー4
7がONされるとすぐにコピースタートフラグFG14
1を1としている。
次に第25図に示すサブルーチン14を説明する。
このサブルーチン14は、ステップ■の待機ルーチンに
含まれておシ、ADF2からのコピースタート信号また
は仕切用紙検知手段25からの信号を処理する。
含まれておシ、ADF2からのコピースタート信号また
は仕切用紙検知手段25からの信号を処理する。
ます、ステップ()でFGI 2=1のチェックをし、
FGI 2=1であるとステップ■■でコピースタート
フラグFGI 41=1のチェックをする。コピースタ
ートフラグFGI 41=lでないと、ステップ■■で
仕切用紙検知信号の有無をチェックする。
FGI 2=1であるとステップ■■でコピースタート
フラグFGI 41=1のチェックをする。コピースタ
ートフラグFGI 41=lでないと、ステップ■■で
仕切用紙検知信号の有無をチェックする。
ステップ■)で仕切用紙検知信号が有ると、ブザー10
9をONとし、仕切用紙検知信号をリセットした後に〔
原稿枚数セットカウンタ〕=〔原稿枚数実行カウンタ〕
のチェックをする(ステップσユ〜■■)。ステップ@
で〔原稿枚数セットカウンタ〕−〔原稿枚数実行カウン
タ〕でないと、ステップφ■で原稿枚数不一致表示器6
9をONとし、ステップσゆでコピースタートフラグF
GI 41を0としてから7メインルーチンにリターン
する。ステップ■)〜■)を経てステップσゆで原稿枚
数不一致表示器69をONとする理由は、セットされた
原稿Oのうちコピーが実行されていないものがある時に
仕切用紙dがきたので、(1)入力した原稿枚数よシも
誤って少ない枚数の原稿0をADF2にセットした場合
、(2)入力した。原稿枚数と同じ枚数の原稿0をAD
F2にセットしたが複数の原稿0を重ねて同時に送った
、すなわち、原稿0を重送した場合および(31ADF
2にセットした原稿枚数よりも誤って多くの原稿枚数を
入力した場合である。
9をONとし、仕切用紙検知信号をリセットした後に〔
原稿枚数セットカウンタ〕=〔原稿枚数実行カウンタ〕
のチェックをする(ステップσユ〜■■)。ステップ@
で〔原稿枚数セットカウンタ〕−〔原稿枚数実行カウン
タ〕でないと、ステップφ■で原稿枚数不一致表示器6
9をONとし、ステップσゆでコピースタートフラグF
GI 41を0としてから7メインルーチンにリターン
する。ステップ■)〜■)を経てステップσゆで原稿枚
数不一致表示器69をONとする理由は、セットされた
原稿Oのうちコピーが実行されていないものがある時に
仕切用紙dがきたので、(1)入力した原稿枚数よシも
誤って少ない枚数の原稿0をADF2にセットした場合
、(2)入力した。原稿枚数と同じ枚数の原稿0をAD
F2にセットしたが複数の原稿0を重ねて同時に送った
、すなわち、原稿0を重送した場合および(31ADF
2にセットした原稿枚数よりも誤って多くの原稿枚数を
入力した場合である。
上記ステップ@でコピースタートフラグ−1であシ、ま
たは、ステップ■で仕切用紙検知信号が無いと、ステッ
プ■ΦでADF2からのコピースタート信号の有無をチ
ェックする。ステップ■でADF2からのコピースター
ト信号が有ると、〔原稿枚数セットカウンタ〕=〔原稿
枚数実行カウンタ〕のチェックをし、〔原稿枚数セット
カウンタ〕−〔原稿枚数実行カウンタ〕であると、AD
F 2からのコピースタート信号をリセットしくステッ
プ()s○)、ステップ■■へいって原稿枚数不一致表
示器69をONとする。このような場合の原稿枚数不一
致表示器69のONの理由は、(4)入力した原稿枚数
よシも誤って多くの枚数の原稿0をADF2にセットし
た場合および(5)ADF2にセットした原稿枚数よシ
も誤って少ない原稿枚数を入力した場合である。
たは、ステップ■で仕切用紙検知信号が無いと、ステッ
プ■ΦでADF2からのコピースタート信号の有無をチ
ェックする。ステップ■でADF2からのコピースター
ト信号が有ると、〔原稿枚数セットカウンタ〕=〔原稿
枚数実行カウンタ〕のチェックをし、〔原稿枚数セット
カウンタ〕−〔原稿枚数実行カウンタ〕であると、AD
F 2からのコピースタート信号をリセットしくステッ
プ()s○)、ステップ■■へいって原稿枚数不一致表
示器69をONとする。このような場合の原稿枚数不一
致表示器69のONの理由は、(4)入力した原稿枚数
よシも誤って多くの枚数の原稿0をADF2にセットし
た場合および(5)ADF2にセットした原稿枚数よシ
も誤って少ない原稿枚数を入力した場合である。
上記ステップ■)でFGI2.=1でないと、ステップ
@でADF2からのコピースタート信号の有無をチェッ
クする。ステップCDでADF 2カラのコピースター
ト信号が有る場合、または、ステップ■■で〔原稿枚数
セットカウンタ〕−〔原稿枚数実行カウンタ〕でない場
合に、ステップCΦでコピースタートフラグFGI 4
1を1としてメインルーチンにリターンする。ステップ
@でADF2からのコピースタート信号がないと、メイ
ンルーチンにリターンする。
@でADF2からのコピースタート信号の有無をチェッ
クする。ステップCDでADF 2カラのコピースター
ト信号が有る場合、または、ステップ■■で〔原稿枚数
セットカウンタ〕−〔原稿枚数実行カウンタ〕でない場
合に、ステップCΦでコピースタートフラグFGI 4
1を1としてメインルーチンにリターンする。ステップ
@でADF2からのコピースタート信号がないと、メイ
ンルーチンにリターンする。
上記ステップCΦでADF2からのコピースタート信号
が無いと、ステップi■でFG151=1のチェックを
する。FG151=1でないとステップ■■で原稿が最
終紙であるか否かをチェックする。ステップ■でFGI
51=1であると、また、ステップ(Dで原稿が最終
紙でないと、メインルーチンにリターンする。
が無いと、ステップi■でFG151=1のチェックを
する。FG151=1でないとステップ■■で原稿が最
終紙であるか否かをチェックする。ステップ■でFGI
51=1であると、また、ステップ(Dで原稿が最終
紙でないと、メインルーチンにリターンする。
次にステップ■で原稿が最終紙であると、ステップ■で
〔原稿枚数セットカウンタ〕=〔原稿枚数実行カウンタ
〕であるか否かのチェックをする。ステップ■■で〔原
稿枚数セットカウンタ〕−〔原稿枚数実行カウンタ〕で
ないと、ステップ■[相]へいって原稿枚数不一致表示
器69をONする。このような場合の原稿枚数不一致表
示器69をONとする理由は、上記(1)〜(3)で示
すものである。
〔原稿枚数セットカウンタ〕=〔原稿枚数実行カウンタ
〕であるか否かのチェックをする。ステップ■■で〔原
稿枚数セットカウンタ〕−〔原稿枚数実行カウンタ〕で
ないと、ステップ■[相]へいって原稿枚数不一致表示
器69をONする。このような場合の原稿枚数不一致表
示器69をONとする理由は、上記(1)〜(3)で示
すものである。
上記ステップ■■または■[相]宅〔原稿枚数セットカ
ウンタ〕に〔原稿枚数実行カウンタ〕である場合には、
ステップ■ヰでFGI 51=1のチェックをする。F
G151=1でないと、FGI 51を1とし、(CT
JBPC)+1とし、1ジヨブ工ンド信号をソータ3に
出力した後に、[CTJBTC]≧(CTJBPC)の
チェックをする(ステップσ)〜■)。上記ステップ■
■でPQ151=1であるとステップCψへいく。
ウンタ〕に〔原稿枚数実行カウンタ〕である場合には、
ステップ■ヰでFGI 51=1のチェックをする。F
G151=1でないと、FGI 51を1とし、(CT
JBPC)+1とし、1ジヨブ工ンド信号をソータ3に
出力した後に、[CTJBTC]≧(CTJBPC)の
チェックをする(ステップσ)〜■)。上記ステップ■
■でPQ151=1であるとステップCψへいく。
ステップCので[CTJBTC]≧[C’I”JBPC
〕であると、入力されたジョブで実行されてないものが
あるから、゛ステップΦ■でCTJBPCの値をCTJ
BPTに入れた後に、ステップ■で(C’rJBPT
)で指定されるメモリの原稿枚数セット値およびコピー
枚数セット値を原稿枚数セットカウンタおよびコピー枚
数セットカウンタに入力して表示してからメインルーチ
ンにリターンする。ステップqψで[CTJBTC)≧
〔CTJBPC)でないと、入力されたジョブが実行さ
れているので、メインルーチンにリターンする。
〕であると、入力されたジョブで実行されてないものが
あるから、゛ステップΦ■でCTJBPCの値をCTJ
BPTに入れた後に、ステップ■で(C’rJBPT
)で指定されるメモリの原稿枚数セット値およびコピー
枚数セット値を原稿枚数セットカウンタおよびコピー枚
数セットカウンタに入力して表示してからメインルーチ
ンにリターンする。ステップqψで[CTJBTC)≧
〔CTJBPC)でないと、入力されたジョブが実行さ
れているので、メインルーチンにリターンする。
次に第26図に示すサブルーチン15を説明する。
このサブルーチン15はステップ■の待機ルーチンに含
まれており、ONされたブザー109を一定時間後にO
FFにする。
まれており、ONされたブザー109を一定時間後にO
FFにする。
まず、ステップ■ψでブザー109がONであるか否か
をチェックする。ブザー109がONであると、ステッ
プCψでFGI 61 =1のチェックをする。はじめ
はF’G161=1でないので、ステップ■ΦでF G
161を1とし、ステップ■ΩでブザーOFFカウン
タの値を0としてからメインルーチンにリターンする。
をチェックする。ブザー109がONであると、ステッ
プCψでFGI 61 =1のチェックをする。はじめ
はF’G161=1でないので、ステップ■ΦでF G
161を1とし、ステップ■ΩでブザーOFFカウン
タの値を0としてからメインルーチンにリターンする。
上記ステップΦ)でブザー109がONでない場合には
ステップΦ)183 。
ステップΦ)183 。
でブザーOFFカウンタの値を0としてメインルーチン
にリターンする。
にリターンする。
ステップCψでFGI 61=1であると、ステップ@
で〔ブザーOFFカウンタ〕+1として、ステップ■ゆ
で〔ブザーOFFカウンタ)>TBZのチェックをする
。このTBzは、ステップ@においてブザー109がO
Nである時間である。ステップ■■で〔ブザーOFFカ
ウンタ] ) TBZでないとメインルーチンにリター
ンする。ブザー109がONである時間にステップ■■
で所定時間ごとにブザーOFFカウンタにはタイミング
パルスが入力され、ステップ○で[ブザーOFFカウン
タ] ) Tnzであると判定されると、ブザー109
をOFF’とし、F’Gt 61をOとした後に(ステ
ップφ■、■))メインルーチンにリターンする。
で〔ブザーOFFカウンタ〕+1として、ステップ■ゆ
で〔ブザーOFFカウンタ)>TBZのチェックをする
。このTBzは、ステップ@においてブザー109がO
Nである時間である。ステップ■■で〔ブザーOFFカ
ウンタ] ) TBZでないとメインルーチンにリター
ンする。ブザー109がONである時間にステップ■■
で所定時間ごとにブザーOFFカウンタにはタイミング
パルスが入力され、ステップ○で[ブザーOFFカウン
タ] ) Tnzであると判定されると、ブザー109
をOFF’とし、F’Gt 61をOとした後に(ステ
ップφ■、■))メインルーチンにリターンする。
次に第27図に示すサブルーチン16を説明する。
このサブルーチン16は、ステップ■の接与動作開始ル
ーチンに含まれており、コピースタート時に表示をこれ
から実行しようとするジョブの内容に切り換える。
ーチンに含まれており、コピースタート時に表示をこれ
から実行しようとするジョブの内容に切り換える。
まず、ステップ@でFGI 2=1のチェックをし、F
G12=1でないとメインルーチンにリターンする。F
GI 2=1であると、ステップφ■でCTJ BPC
の値をCTJBPTに入れ、ステップσ■で(CTJB
PT)で指定されるメモリの原稿枚数セット値、原稿枚
数実行値、コピー枚数セット値およびコピー枚数実行値
をそれぞれ原稿枚数セットカウンタ、原稿枚数実行カウ
ンタ、コピー枚数セットカウンタおよびコピー枚数実行
カウンタに入れて表示してからメインルーチンにリター
ンする。
G12=1でないとメインルーチンにリターンする。F
GI 2=1であると、ステップφ■でCTJ BPC
の値をCTJBPTに入れ、ステップσ■で(CTJB
PT)で指定されるメモリの原稿枚数セット値、原稿枚
数実行値、コピー枚数セット値およびコピー枚数実行値
をそれぞれ原稿枚数セットカウンタ、原稿枚数実行カウ
ンタ、コピー枚数セットカウンタおよびコピー枚数実行
カウンタに入れて表示してからメインルーチンにリター
ンする。
次に第28図に示すサブルーチン17を説明する。
このサブルーチン17は、ステップ■の複写動作制御ル
ーチンおよびステップ@の最終処理制御ルーチンに含ま
れており、ソータ3のピン3eにコピー紙Pが排出され
るごとにトータルコピー枚数を減らす。
ーチンおよびステップ@の最終処理制御ルーチンに含ま
れており、ソータ3のピン3eにコピー紙Pが排出され
るごとにトータルコピー枚数を減らす。
まず、ステップ■でFGI 2=1のチェックをし、F
GI 2=1であると、ステップ@でソータ3からの排
紙信号の有無をチェックする。ステップ■ΦでFGI
2=1でないと、または、ステップ@でソータ3からの
排紙信号が無いとメインルーチンにリターンする。ステ
ップ@でソータ3からの排紙信号が有ると、ステップ@
で〔トータルコピー枚数カウンタ〕−1とされ、ステッ
プ■)でソータ3からの排紙信号をリセットしてメイン
ルーチンにリターンする。
GI 2=1であると、ステップ@でソータ3からの排
紙信号の有無をチェックする。ステップ■ΦでFGI
2=1でないと、または、ステップ@でソータ3からの
排紙信号が無いとメインルーチンにリターンする。ステ
ップ@でソータ3からの排紙信号が有ると、ステップ@
で〔トータルコピー枚数カウンタ〕−1とされ、ステッ
プ■)でソータ3からの排紙信号をリセットしてメイン
ルーチンにリターンする。
次に第29図に示すサブルーチン18を説明する。
このサブルーチン18は、ステップ■の複写動作開始ル
ーチンに含まれており、原稿Oの実行枚数をカウントす
る。
ーチンに含まれており、原稿Oの実行枚数をカウントす
る。
まず、ステップ■で原稿カウント信号の有無をチェック
し、原稿カウント信号が無いとメインルーチンにリター
ンする。ステップ■Φで原稿カウント信号が有ると、ス
テップΦ)で〔原稿枚数実行カウンタ〕+1とし、ステ
ップ■ゆで原稿カラント信号をリセットしてからメイン
ルーチンにリターンする。
し、原稿カウント信号が無いとメインルーチンにリター
ンする。ステップ■Φで原稿カウント信号が有ると、ス
テップΦ)で〔原稿枚数実行カウンタ〕+1とし、ステ
ップ■ゆで原稿カラント信号をリセットしてからメイン
ルーチンにリターンする。
次に第30図に示すサブルーチン19は、ステップ■、
■、■、0の原稿送り制御ルーチンに含まれており、原
稿送りの制御をする。
■、■、0の原稿送り制御ルーチンに含まれており、原
稿送りの制御をする。
まず、ステップ■■で原稿送シ動作中フラグAFGI
3=1のチェックをし、原稿送り動作中7ラグAFG1
3=1でないと、ステップの)でプリン)ON信号の有
無をチェックする。プリントON信号が無いとメインル
ーチンにリターンする。
3=1のチェックをし、原稿送り動作中7ラグAFG1
3=1でないと、ステップの)でプリン)ON信号の有
無をチェックする。プリントON信号が無いとメインル
ーチンにリターンする。
プリン)ON信号が有ると、ステップ■)のモードセッ
トルーチンを通ってステップ■■で原稿送り動作中7ラ
グAFG13elとしてからメインルーチンにリターン
する。
トルーチンを通ってステップ■■で原稿送り動作中7ラ
グAFG13elとしてからメインルーチンにリターン
する。
上記ステップ■■で原稿送り動作中フラグAFG13−
1であると、ステップ@でエンコーダ19のパルスをカ
ウントし、ステップの)でt子接与機1からの中断信号
の有無をチェックして中断信号が有るとメインルーチン
にリターンする。
1であると、ステップ@でエンコーダ19のパルスをカ
ウントし、ステップの)でt子接与機1からの中断信号
の有無をチェックして中断信号が有るとメインルーチン
にリターンする。
ステップ■)で電子接与機1からの中断信号が無いと、
ステップ■)でADFモードであるか否かをチェックす
る。ADFモードであると、ステップ■)のADFモー
トルーチンを通ってメインルーチンにリターンする。ス
テップ@でADFモードでないと、ステップq)で5A
DFモードであるか否かをチェックし、5ADFモード
でないとメインルーチンにリターンする。ステップ■)
で5ADFモードであると、ステップq■で5ADFモ
ードをセットしてからメインルーチンにリターンする。
ステップ■)でADFモードであるか否かをチェックす
る。ADFモードであると、ステップ■)のADFモー
トルーチンを通ってメインルーチンにリターンする。ス
テップ@でADFモードでないと、ステップq)で5A
DFモードであるか否かをチェックし、5ADFモード
でないとメインルーチンにリターンする。ステップ■)
で5ADFモードであると、ステップq■で5ADFモ
ードをセットしてからメインルーチンにリターンする。
次に第31図に示すサブルーチン20を説明する。
このサブルーチン20は、ステップ■、■、■、0の原
稿送り制御ルーチンに含まれており、原稿送りのモード
をセットする。
稿送り制御ルーチンに含まれており、原稿送りのモード
をセットする。
まず、ステップOで電子複写機1からのプリン)ON信
号をリセットし、ステップΦ■でADFモード中のコピ
ー動作中断であるか否かをチェノ “りする。A
l)Fモード中のコピー動作中断でないと、ステップq
ゆで8AI)Fモード中のコピー動+ 88 。
号をリセットし、ステップΦ■でADFモード中のコピ
ー動作中断であるか否かをチェノ “りする。A
l)Fモード中のコピー動作中断でないと、ステップq
ゆで8AI)Fモード中のコピー動+ 88 。
作中断であるか否かをチェックする。5ADFモード中
のコピー動作中断でないと、ステップq■で第2の原稿
セット検知手段28がONであるか否かをチェックする
。第2の原稿セット検知手段28がONでないと、ステ
ップΦ■で第1の原稿セット検知手段24がONである
か否かをチェックし、第1の原稿セット検知手段24が
ONでないとメインルーチンにリターンする。
のコピー動作中断でないと、ステップq■で第2の原稿
セット検知手段28がONであるか否かをチェックする
。第2の原稿セット検知手段28がONでないと、ステ
ップΦ■で第1の原稿セット検知手段24がONである
か否かをチェックし、第1の原稿セット検知手段24が
ONでないとメインルーチンにリターンする。
上記ステップ■)でADFモード中のコピー動作中断で
あると、また、ステップ(Φで第1の原稿セット検知手
段24がONであると、ADFモードをセットし、原稿
送り動作中7ラグAFG13を1とし、エンコーダ19
のパルスをカウントするタイミングパルスカウンタTP
Cの値をOとしてから(ステップ()〜Φ))メインル
ーチンにリターンする。上記ステップ■)で8ADFモ
ード中のコピー動作中断であると、8ADFモードをセ
ットし、ステップ@へいく。上記ステップ■■で第2の
原稿セット検知手段28がONであると、ステップσQ
でマルチジョブモードフラグFGI 2=1のチェック
をする。このマルチジョブモードフラグFGI 2=1
であると、ステップ■■で第1の原稿検知手段24がO
Nであるか否かをチェックする。ステップ■■でマルチ
ジョブモードフラグFGI 2=1でないと、ステップ
■■−C−8ADFモードをセットする。したがって、
5ADF20’の原稿挿入台20の原稿Oを検知する第
2の原稿セット検知手段28がONであり、かつ、AD
F2の原稿セット台2aの原稿Oを検知する第1の原稿
セット検知手段24がONである場合には、マルチジョ
ブモードであればADFモードをセットし、かつ、マル
チジョブモードでないと5ADFモードをセットする。
あると、また、ステップ(Φで第1の原稿セット検知手
段24がONであると、ADFモードをセットし、原稿
送り動作中7ラグAFG13を1とし、エンコーダ19
のパルスをカウントするタイミングパルスカウンタTP
Cの値をOとしてから(ステップ()〜Φ))メインル
ーチンにリターンする。上記ステップ■)で8ADFモ
ード中のコピー動作中断であると、8ADFモードをセ
ットし、ステップ@へいく。上記ステップ■■で第2の
原稿セット検知手段28がONであると、ステップσQ
でマルチジョブモードフラグFGI 2=1のチェック
をする。このマルチジョブモードフラグFGI 2=1
であると、ステップ■■で第1の原稿検知手段24がO
Nであるか否かをチェックする。ステップ■■でマルチ
ジョブモードフラグFGI 2=1でないと、ステップ
■■−C−8ADFモードをセットする。したがって、
5ADF20’の原稿挿入台20の原稿Oを検知する第
2の原稿セット検知手段28がONであり、かつ、AD
F2の原稿セット台2aの原稿Oを検知する第1の原稿
セット検知手段24がONである場合には、マルチジョ
ブモードであればADFモードをセットし、かつ、マル
チジョブモードでないと5ADFモードをセットする。
次に第32図のサブルーチン21の説明をする。
このサブルーチン21は、ステップ■、■、■、0の原
稿送り制御ルーチンに含まれており、仕切用紙検知信号
およびコピースタート信号を電子接与機1に出力する。
稿送り制御ルーチンに含まれており、仕切用紙検知信号
およびコピースタート信号を電子接与機1に出力する。
まず、ステップ■■で(TPO)≧凡のチェックをする
。このTPOはエンコーダ19から出力さJするパルス
数をカウントするタイミングパルスカウンタである。上
記Rは、ADF2で仕切用紙dを給送する場合に給紙開
始時点から仕切用紙検知手段25が仕切用紙dの最初の
穴d1を検知してから次の穴d1を検知するまでの所定
の時点まで1(エンコーダ19が出力するパルス数であ
る。
。このTPOはエンコーダ19から出力さJするパルス
数をカウントするタイミングパルスカウンタである。上
記Rは、ADF2で仕切用紙dを給送する場合に給紙開
始時点から仕切用紙検知手段25が仕切用紙dの最初の
穴d1を検知してから次の穴d1を検知するまでの所定
の時点まで1(エンコーダ19が出力するパルス数であ
る。
ステップ■■で〔TPC〕≧Rでないと、ステップ■■
で仕切用紙検知手段25がONであるか否かをチェック
する。この仕切用紙検知手段25は、仕切用紙dまたは
原稿Oのいずれを検知してもONとなる。ステップφ■
で仕切用紙検知手段25がONになると、ステップのα
でAFG21を1としてメインルーチンにリターンする
。このAFG21は、仕切用紙dを検知するフラグであ
る。次にステップ■で仕切用紙検知手段25がOFFと
なると、ステップ■でAFG21=1のチェックをする
。ステップ■ψでAFG21=1であると、仕切用紙d
の穴d1を仕切用紙検知手段25が検知したので、ステ
ップ■■でAP’Q22を1としてメインルーチンにリ
ターンする。
で仕切用紙検知手段25がONであるか否かをチェック
する。この仕切用紙検知手段25は、仕切用紙dまたは
原稿Oのいずれを検知してもONとなる。ステップφ■
で仕切用紙検知手段25がONになると、ステップのα
でAFG21を1としてメインルーチンにリターンする
。このAFG21は、仕切用紙dを検知するフラグであ
る。次にステップ■で仕切用紙検知手段25がOFFと
なると、ステップ■でAFG21=1のチェックをする
。ステップ■ψでAFG21=1であると、仕切用紙d
の穴d1を仕切用紙検知手段25が検知したので、ステ
ップ■■でAP’Q22を1としてメインルーチンにリ
ターンする。
このAFG22は仕切用紙dの穴d1を検知するフラグ
である。ステップ■■で4F’G21 =1でないと、
仕切用紙dまたは原稿Oを仕切用紙検知手段25が検知
してないので、メインルーチンにリターンする。
である。ステップ■■で4F’G21 =1でないと、
仕切用紙dまたは原稿Oを仕切用紙検知手段25が検知
してないので、メインルーチンにリターンする。
次にステップ■で[TPC]≧Rであると、ステップ■
Qで(TPC)−Rのチェックをする。
Qで(TPC)−Rのチェックをする。
(TPC)=Rであると、ステップ(QでAF’G22
−1のチェックをする。このステップσOでAFG22
=1であると、A I) F’ 2で仕切用紙dが送ら
れていることになるので、ステップ■Φで電子複写機1
に仕切用紙検知信号を出力し、ステップ■でAFG21
およびAFG22を0としてメインルーチンに゛リター
ンする。
−1のチェックをする。このステップσOでAFG22
=1であると、A I) F’ 2で仕切用紙dが送ら
れていることになるので、ステップ■Φで電子複写機1
に仕切用紙検知信号を出力し、ステップ■でAFG21
およびAFG22を0としてメインルーチンに゛リター
ンする。
ステップ■ゆでAFG22=1でないと、ステップの■
でAFG21=1のチェックラスる。ステップ■)でA
FG21 =1であると、ADF2で原稿0が送られて
いることになるので、ステップ■■で電子複写機1にコ
ピースタート信号と原稿カウント信号を出力して、ステ
ップΦ■へいく。
でAFG21=1のチェックラスる。ステップ■)でA
FG21 =1であると、ADF2で原稿0が送られて
いることになるので、ステップ■■で電子複写機1にコ
ピースタート信号と原稿カウント信号を出力して、ステ
ップΦ■へいく。
ステップ■■でA:F’G21=1でないと、ステップ
■Φで第2の給紙検知手段27がONであるか否かをチ
ェックする。ステップ■■で第2の給紙検知手段27が
ONでないと、仕切用紙dまたは原稿0がジャムしてい
るから、ステップ■■でA I) Fジャムフラグを1
としてステップΦ■へいく。ステップ■■で第2の給紙
検知手段27がONであると、メインルーチンにリター
ンする。
■Φで第2の給紙検知手段27がONであるか否かをチ
ェックする。ステップ■■で第2の給紙検知手段27が
ONでないと、仕切用紙dまたは原稿0がジャムしてい
るから、ステップ■■でA I) Fジャムフラグを1
としてステップΦ■へいく。ステップ■■で第2の給紙
検知手段27がONであると、メインルーチンにリター
ンする。
次に第33図に示すサブルーチン22を説明する。
このサブルーチン22は、ステップ[相]の分類動作制
御ルーチンに含まれており、ソータ3のコピー排出セン
サー37がONとなった場合に電子複写機1にコピー排
出信号を出力する。
御ルーチンに含まれており、ソータ3のコピー排出セン
サー37がONとなった場合に電子複写機1にコピー排
出信号を出力する。
ます、ステップ■でコピー排出センサー37がONであ
るか否かをチェックする。コピー排出センサー37がO
Nであると、ステップqψでS F G 11−= 1
のチェックをする。この8FG11はコピー排出センサ
ー37のONを検知するフラグである。ステップ■■で
5FGI 1 =1でないと、5FGIIを1とし、電
子複写機1にコピー排出信号を出力して(ステップ■ユ
、φ■)メインルーチンにリターンする。上記ステップ
■でコピー排出センサー37がONでないと、ステップ
■)で8’F’G11を0としてからメインルーチンに
リターンする。ステップ■■で5FG11=1である場
合にはメインルーチンにリターンする。
るか否かをチェックする。コピー排出センサー37がO
Nであると、ステップqψでS F G 11−= 1
のチェックをする。この8FG11はコピー排出センサ
ー37のONを検知するフラグである。ステップ■■で
5FGI 1 =1でないと、5FGIIを1とし、電
子複写機1にコピー排出信号を出力して(ステップ■ユ
、φ■)メインルーチンにリターンする。上記ステップ
■でコピー排出センサー37がONでないと、ステップ
■)で8’F’G11を0としてからメインルーチンに
リターンする。ステップ■■で5FG11=1である場
合にはメインルーチンにリターンする。
次に第34図に示すサブルーチン23を説明する。
このサブルーチン23は、ステップ0の待機ルーチンに
含まれており、電子複写機1からの1ジヨ゛ブ工ンド信
号によりジョブ仕切表示器39を制御する。
含まれており、電子複写機1からの1ジヨ゛ブ工ンド信
号によりジョブ仕切表示器39を制御する。
まず、ステップ@で1ジヨブ工ンド信号の有無をチェッ
クする。1ジヨブ工ンド信号が有ると、ステップ■で実
行を終了したジョブの最終のピン3eに対応するジョブ
仕切表示器39”iONとしてからメインルーチンにリ
ターンする。ステップ■)で1ジヨブ工ンド信号が無い
と、メインル−チンにリターンする。
クする。1ジヨブ工ンド信号が有ると、ステップ■で実
行を終了したジョブの最終のピン3eに対応するジョブ
仕切表示器39”iONとしてからメインルーチンにリ
ターンする。ステップ■)で1ジヨブ工ンド信号が無い
と、メインル−チンにリターンする。
次に第35図に示すサブルーチン24を説明する。
このサブルーチン24は、ステップ[相]の最終処理ル
ーチンに含まれており、電子複写機1からのオールジョ
ブエンド信号を処理する。
ーチンに含まれており、電子複写機1からのオールジョ
ブエンド信号を処理する。
ます、ステップ■Φでオールジョブエンド信号の有無を
チェックし、オールジョブエンド信号が有ると、ステッ
プ■■でピンコピー紙センサ−38がONであるか否か
をチェックする。ピンコピー紙センサ−38がONでな
いと、ステップφ■ですべてのジョブ仕切表示器39を
OFFとしてメインルーチンにリターンする。オールジ
ョブエンド信号はマルチジョブモードを解除した時と、
ジョブキャンセルキー68の押下時に出力される。した
がって、マルチジョブキードが解除されても、すぐにジ
ョブ仕切表示器39をOFFとせずにソータ3のすべて
のピン3eからコピー紙Pを取り除いた後にジョブ仕切
表示器39をOFFとしてコピー紙Pのジョブの区切が
判かるようにしている。上記ステップ■■でオールジョ
ブエンド信号が無いと、または、ステップ■■でピンコ
ピー紙センサ−38がOFFであると、メインルーチン
にリターンする。
チェックし、オールジョブエンド信号が有ると、ステッ
プ■■でピンコピー紙センサ−38がONであるか否か
をチェックする。ピンコピー紙センサ−38がONでな
いと、ステップφ■ですべてのジョブ仕切表示器39を
OFFとしてメインルーチンにリターンする。オールジ
ョブエンド信号はマルチジョブモードを解除した時と、
ジョブキャンセルキー68の押下時に出力される。した
がって、マルチジョブキードが解除されても、すぐにジ
ョブ仕切表示器39をOFFとせずにソータ3のすべて
のピン3eからコピー紙Pを取り除いた後にジョブ仕切
表示器39をOFFとしてコピー紙Pのジョブの区切が
判かるようにしている。上記ステップ■■でオールジョ
ブエンド信号が無いと、または、ステップ■■でピンコ
ピー紙センサ−38がOFFであると、メインルーチン
にリターンする。
なお、図示した実施例においては電子複写機1に1つの
ソータ3を接続しているが、電子複写機1に複数のソー
タを播続することができる。電子複写機1に複数のソー
タを接続する場合にはソータの数および各ソータのピン
の数に応じて、第18図のサブルーチン7のステップ■
■において、ソータのピン数の最大値であるNを変えれ
ばよい。
ソータ3を接続しているが、電子複写機1に複数のソー
タを播続することができる。電子複写機1に複数のソー
タを接続する場合にはソータの数および各ソータのピン
の数に応じて、第18図のサブルーチン7のステップ■
■において、ソータのピン数の最大値であるNを変えれ
ばよい。
なお、本発明はマルチジョブモードを選択的に設定する
ことができない電子複写機にも適用することができる。
ことができない電子複写機にも適用することができる。
効果
本発明によれば、入力される原稿枚数セット値が1であ
るか否かによりスタックモードまたはソートモードに自
動的に設定することができる。
るか否かによりスタックモードまたはソートモードに自
動的に設定することができる。
1第1因は本発明の構成を示すブロック図、第2(96
。 図は本発明の実施例としての電子複写機を示す概略図、
第3図は同上電子複写機の自動原稿送り装置の一部を示
す斜面図、第4図乃至第6図は同上電子複写機の反転手
段を示す図、第7図は同上電子複写機の操作表示パネル
を示す平面図、第8図は同上電子複写機の制御装置を示
すブロック図、第9図および第10図は同上制御装置の
要部を示すブロック図並びに第11図乃至第35図は同
上電子複写機の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 1・・・電子複写機、2・・・自動原稿送り装置、3・
・・ソータ、O・・・原稿、d・・・仕切用紙、P・・
・コピー紙、48・・・テンキー、49・・・コピー枚
数セットカウンタ表示器、52・・・マルチジョブキー
、56・・・原稿枚数キー、57・・・コピー枚数キー
、58・・・入カギ−164・・・原稿枚数セットカウ
ンタ表示器、104 107・・・マイクロコンピュー
タ% ′J5 図 箒5 図 /l 18開昭Gl−61175(31) 18開昭61−61175 (35) 特開昭61−11i1175(3B) 莞24図 $27図
。 図は本発明の実施例としての電子複写機を示す概略図、
第3図は同上電子複写機の自動原稿送り装置の一部を示
す斜面図、第4図乃至第6図は同上電子複写機の反転手
段を示す図、第7図は同上電子複写機の操作表示パネル
を示す平面図、第8図は同上電子複写機の制御装置を示
すブロック図、第9図および第10図は同上制御装置の
要部を示すブロック図並びに第11図乃至第35図は同
上電子複写機の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 1・・・電子複写機、2・・・自動原稿送り装置、3・
・・ソータ、O・・・原稿、d・・・仕切用紙、P・・
・コピー紙、48・・・テンキー、49・・・コピー枚
数セットカウンタ表示器、52・・・マルチジョブキー
、56・・・原稿枚数キー、57・・・コピー枚数キー
、58・・・入カギ−164・・・原稿枚数セットカウ
ンタ表示器、104 107・・・マイクロコンピュー
タ% ′J5 図 箒5 図 /l 18開昭Gl−61175(31) 18開昭61−61175 (35) 特開昭61−11i1175(3B) 莞24図 $27図
Claims (2)
- (1)自動原稿送り装置およびソータを具備してなり、
ソータが1つの原稿の複数のコピー紙をピンに積層して
収容するスタックモードまたは1つの原稿の複数のコピ
ー紙を1枚ごと複数のピンに順次に分配するソートモー
ドを選択的に設定することができる電子複写機において
、原稿枚数を入力する原稿枚数セット値入力手段と、コ
ピー枚数を入力するコピー枚数セット値入力手段と、上
記原稿枚数セット値入力手段により入力される原稿枚数
セット値が1であるか否かを判定する原稿枚数セット値
判定手段と、これにより原稿枚数セット値が1であると
判定された場合にスタックモードを設定し、かつ、原稿
枚数セット値が2以上であると判定された場合にソート
モードを設定するソータモード設定手段と、上記原稿枚
数セット値入力手段により入力される原稿枚数セット値
とコピー枚数セット値入力手段により入力されるコピー
枚数セット値とソータモード設定手段により設定される
モードとによりコピー紙の分類動作を制御するコピー紙
分類制御手段とを具備してなることを特徴とする電子複
写機。 - (2)上記原稿枚数セット値入力手段およびコピー枚数
セット値入力手段はコピー条件が異なる原稿群ごとに入
力することができることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電子複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183158A JPS6161175A (ja) | 1984-09-02 | 1984-09-02 | 電子複写機 |
US06/765,821 US4693590A (en) | 1984-08-20 | 1985-08-15 | Electronic copier with automatic document feeder and sorter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183158A JPS6161175A (ja) | 1984-09-02 | 1984-09-02 | 電子複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6161175A true JPS6161175A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16130811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59183158A Pending JPS6161175A (ja) | 1984-08-20 | 1984-09-02 | 電子複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6161175A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0309191A2 (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-29 | Xerox Corporation | Copying with auto sort/stack selection |
-
1984
- 1984-09-02 JP JP59183158A patent/JPS6161175A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0309191A2 (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-29 | Xerox Corporation | Copying with auto sort/stack selection |
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