JPS6160069A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPS6160069A
JPS6160069A JP18172784A JP18172784A JPS6160069A JP S6160069 A JPS6160069 A JP S6160069A JP 18172784 A JP18172784 A JP 18172784A JP 18172784 A JP18172784 A JP 18172784A JP S6160069 A JPS6160069 A JP S6160069A
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JP
Japan
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transmission
transmitting
code
compressed
memory
Prior art date
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Pending
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JP18172784A
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English (en)
Inventor
Tetsuyuki Matsuka
松家 哲之
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画像を2値または多値の画像信号に変換し冗
長性を除去する帯域圧縮処理をしたのちに圧縮符号とし
て伝送する画像通信装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 ファクシミリ等の2次元画像を、遠隔地に伝送するシス
テムでは、原像を第1図に示すように、一定周期で主走
査方向(矢印11の方向)に走査し画像を読み取り、符
号化したのち遠隔地へ伝送する(1回の走査で読み取っ
た画像を主走査線13という)、、この動作を副走査方
向(矢印12の方向>VC<り返しおこなうことにより
画像の伝送が可能となる。
1        なお、送信側で画像を読み取る速度
と、受信側で画像を記録する速度は、等しいとする。
さて、一般に画像は冗長性か高いために読みとった画像
信号をそのまま伝送すると伝送効率が悪く多くの伝送時
間を必要とする。
そこで、主走査線単位で入力する画像信号の冗長性を除
去し、読み取った画像信号の符号より少い符号量の圧縮
符号に変換し伝送することがおこなわれている(これを
画像の帯域圧縮伝送という)。
また、圧縮符号を伝送する際に、一定量の圧縮符号を集
めパケットを構成しパケット単位で伝送する(このパケ
ットを伝送フレームという。)。
伝送フレームを構成して符号伝送をおこなうと、伝送誤
り検出用符号や、伝送誤り訂正符号の構成−;容易とな
る。
画像を帯域圧縮する際、画像の性質(すなわち冗長性が
高いか、低いかという性質)によって、主走査線当りの
画像信号の符号量が同一でも、発生する圧縮符号の符号
量が変化する。
そこで、帯域圧縮を用いた画像通信装置では第2図に示
すように画信号読取装置21を設けるとともに、帯域圧
縮部22と符号送信部24との間に送信パフアメモリ2
3を設け、送信パフ1メモIJ 23に伝送フレームを
構成するだけの一定量の符号が蓄積されたら、符号の伝
送をおこなうようにしている。したがって一定の符号量
より構成された伝送フレームでも、もとの画像信号に復
元したときに発生する主走査線数は一定していない。
つf!+、圧縮率の高い画像は1主走査線の原画信号を
帯域圧縮して得られる圧縮符号より少ない。
つまり1主走査線分の画情報伝送時間(これを符号化主
走査線伝送時間とよぶ)は、圧m率が高くなるにつれて
短くなる。
一方、記録部29は記録する画像信号の出力速度が一定
であるため、第2図に示すように、受信装置側にも、符
号受信部26と、帯域復元部28との間に受信パフ1メ
モリ27を設は圧縮符号を一時的に蓄積する必要性があ
る。
さて、上述した受信パフ1メモリ27に圧縮率の高い、
つまり復元したときに発生する主走査線数の多い圧縮符
号が入ると、すべての圧縮符号が出力されるまで、多く
の時間を必要とする。1だ送信装置側で圧縮率の低い、
つ1り圧扁した後に発生する圧扁符号量の多い画像を処
理すると、一定時間に多くの伝送フレームが構成され、
送信される。
したがって、画像の性質が圧縮率の高い部分から低い部
分へ急激に変わる画像の場合、受信パフ7メモリ27に
蓄積された圧縮符号が出力中に、すなわち高い圧縮率の
圧縮符号を出力中に、次々と低い圧縮率の圧縮符号が入
力するために受信パフアメモリ27がオーバーフ−−し
てしまう。
こノ受信パフアメ七り2了のオーバーフローラ防ぐ手段
として従来次の4つの手段が取られていた。
■ 受信パフアメモリ27の容量を十分大きくとる。
■ 受信ハフ1メモリ270オーバーフローが発生する
前に、受信装置より送信装置へ伝送フレームの送信を中
断する要求を送信する。
■ 送信側で、受信パフ7メモリの余裕度を遂次算出し
、余裕度が一定量以下となったら、圧縮符号の送出を中
断する。
■ 圧縮率の高い画像の場合、発生する圧縮符号量が少
いため、送信側で強制的に無効データを付与し、伝送フ
レームを構成し送信する。
本方式により、圧縮率の高い画像でも受信側へ単位時間
当りに伝送される画像が平均化されるため、受信パフア
メモリのオーバフローの発生を防ぐことができる。
■の場合は受信パフアメモリ27の容量を画像信号の容
量だけ用意すれば、受信パフアメモリ270オーバーフ
ローは発生しない。
しかし、一般に画像信号の符号量は多いため、受信パフ
アメモリ27の規模が太きくなり、装置の価格が高くな
るという欠点を有した。
一方、■の場合は送信バッファメモリ23の容量が小さ
くても、受信パフアメモリ2了のオーバーフローの発生
を防ぐことは可能であるが、受信パフ1メモリ27に蓄
積容量を監視する手段を必要とし、また受信装置に新し
く情報を送信局へ向って送信する手段を必要とし、さら
には送信装置に新しく受信局よりの情報を受信する手段
を必要とするため、装置全体の規模が大きくなるという
欠点を有した。
また、■の方式の場合、受信局より送信局へ情報を伝送
する伝送路26(有線または無線)を必要とするため、
伝送路を維持する経費がかかるほか、通信衛星回線のよ
うな伝送時間の長い伝送路を使用する場合には、受信パ
フアメモリ27の空き領域が十分有るうちに送信装置に
対し伝送フレニム送信停止を送出しなければならないと
いう欠点を有した。
■の場合、送信側で受信パフアメモリの空き領域を遂次
演算するために、1主走査線当りの画信号より発生する
圧縮符号数と受信側の画像記録装置が1主走査線の画信
号を記録するのに必要な時間を入力する回路、および入
力されたデータより受信パフアメモリの空き領域を演算
し、その結果より圧縮符号送信の可否を判断する回路を
必要とし、送信側装置規模が大きくなるという欠点を有
した。
■の場合、符号化主走査線伝送時間の最小は保証される
が、伝送路上に無効データが伝送されるため、伝送路の
利用効率が落ちるという欠点を有した。
発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を鱗消するもので、簡単な
構成で、圧縮率の高い画像の最小符号化主走査線伝送時
間を保証し、受信パフアメモリのオーバフローの発生全
防止することのできる画像通信装置を提供することを目
的としている。
発明の構成 本発明はすくなくとも、送信すべき画像信号に対して帯
域圧縮処理を施こし圧縮符号を生成する送信帯域圧縮手
段と、前記圧縮符号を一時記憶する送信側記憶手段と、
前記送信側記憶手段に一時記憶された圧縮符号を送出す
る送信側出力手段と、前記送信側出力手段から送出され
た圧縮符号を入力する受信側入力手段と、前記受信側入
力手段から入力された圧縮符号を一時記憶する受信側記
憶手段と、前記受信側記憶手段に一時記憶されている圧
縮符号を画像信号に復元する受信側帯域復元手段と、前
記受信側帯域復元手段の画像信号からもとの情報を再生
する再生手段とを有するとともに最示の符号化主走査線
伝送時間を保証する送信制御手段を送信側に設けること
により、上記目的を達するものである。
実施例の説明 以下に本発明を図面を用いて実施例とともに説明する。
第3図は本発明の一実施例における画像通信装置のブロ
ック図である。なお同図において、実線で書かれた矢印
は画像信号の流れを破線で書かれた矢印は制御信号の流
れを示している。
さて第3図において、第2図の送信側の構成と異なる点
は装置制御部3oを新たに設けた点である。
装置制御部30は送信パフアメモリ23より書き込みア
ドレスを受けとり、周期的に符号送信部24に対し伝送
フレームの送信許可指令と、伝送フレーム格納符号量を
出力する。前記、伝送フレーム格納符号量は、前回受け
とった書き込みアドレスと、今回受けとった書き込みア
ドレスの差である。符号送信部24は送信許可指令と伝
送フレ−ム格納符号量(r受けとると、伝送フレーム格
納符号量で示された符号量だけ送信パフアメモリ23よ
り圧縮符号を読み出し、伝送フレーム格納符号量と、圧
縮符号より伝送フレームを構成し、伝送路26へ出力す
る。
また装置制御部30は、送信パフ1メモリ23より送信
パフアメモリ23の符号蓄積量に関する情報を受けとり
、送信パフアメモリ23に符号蓄積の余裕がなくなると
、送信パフアメモリ23のオーバーフローの発生を未然
に防ぐために帯域圧縮部22を介して画像読取装置21
から送出されて画像信号入力を中断する。
上記構成において以下、その動作について詳細に述べる
まず、第4図に示すように圧縮符号aは、サン2、  
     プリング用り・ツクbとともに送信パフ7メ
モリ23へ送出される。
なお上記信号a、bの動作タイミングt−第5図に示す
。第6図で圧縮符号aに対し斜線で示した領域は無効デ
ータを示している。
さて圧縮符号aは、サンプリングクロックbに同期して
、送信パフ1メモリ23内のデータラッチ回路41にと
り込まれる。ラッチされたデータdはメモリ42に書き
込まれる。
なお、メモリ42の書き込みアドレスeは常時装置制御
部30に出力されている。メモリ42に書き込まれた圧
縮符号9は、符号送信部24より送出されてくる伝送り
ロックhと同期して読み出され、データラッチ回路43
を介して伝送符号qとして符号送信部24へ出力される
一方、メモリ42のアドレスjは、書き込みアドレスe
と読み出しアドレスiよりメモリアドレス回路44が生
成する。このメモリアドレス回路44は、メモリの未使
用領域が一定量以上になると、装置制御部30に送信パ
フ1メモリオーバーフロー発生警告信号kを出力する。
そして装置制御部30は警告信号kを受けとると、走査
停止信号qを画像読取装置21へ出力する。画像読取装
置21は走査停止信号qにより、画像の走査を中断する
ので画像信号τが帯域圧縮部22へ出力されなくなる。
したがって送信パフアメモリ23への圧縮符号入力が中
断される。
送信パフアメモリ23内の圧縮符号は、伝送フレーム送
信のたびに減少するので、メモリ42の未使用領域は増
加してゆき、一定量以上になったところで警告信号には
解除され、走査停止信号も解除されるために画像読取装
置21は走査を再開する。
第6図に装置制御部30と符号送信部24の制御動作を
表わすタイミングチャートを示す。
第6図に示すように、伝送フレーム送出許可信号pがオ
ン状態(時間1+)となると、符号送信部24は伝送フ
レーム格納符号Rnを取り込み、時間t1の間、前記伝
送フレーム格納符号量nと等しい量の圧縮符号を取り込
むための伝送りロックhi出力する。すると、送信パフ
アメモリ部23より1伝送フレ一ム分の圧縮符号qが、
伝送りロックhと同期して出力される。
さらに、時間t2経過後、次の伝送フレームに含まれる
べき伝送フレーム格納符号量nが装置制御部30より出
力される。さらに時間t5経過後、伝送フレーム送出許
可信号pがオン状態となり、そののち、時間t4 経過
後、次の伝送フレームを送出するための伝送りロックh
が出力される。時間t1 # t21 t5 + t4
の間には次の関係が成り立つ。
1、+12+1.+14: (一定) t、=(一定) t4=(一定) なお、t、の値は圧縮率の高い画像の場合は短くなる。
符号送信部24は、伝送フレーム送信許可信号pがオン
状態となると、伝送路上に伝送データiとして伝送フレ
ームの開始全示すデータパターン(これをフラグと呼ぶ
)を送出し、それに続けて伝送フレーム格納符号量nを
、そののち圧縮符号qを送出する。また、符号送信部2
4は、上記動作と並行して伝送フレーム格納符号量n1
圧酪符号qに対し、伝送誤り検出用データを生成するた
めの多項式演算を施し、圧縮符号qの送出完了後、多項
式演算の結果(これを、フレーム・チェック・ノーケン
スとよぶ)を、伝送データlとして送出し、伝送フレー
ムの送出を完了する。
次に装置制御部3oでおこなっている動作について、第
7図に示した装置制御部のブロック構成図?用いて説明
する。
まず送信パフアメモリ23に圧縮符号aを蓄積する余裕
のなくなったことを示す警告信号kが送出されると走査
停止信号生成回路73で走査停止信号qを生成し、情報
の画像読取装置21に対して出力する。警告信号kが解
除されると、走査停止信号生成回路73は走査停止信号
qの出力を解除する。
一方、伝送フレーム格納符号量nは、アドレスラッチ回
路74、前アドレスラッチ回路75、引き算回路71よ
り形成される。
タイマー回路T2は、一定周期で、伝送フレーム送出許
可信号pと、アドレスラッチタイミング信号8を出力し
ている。アドレスラッチ回路74は、アドレスラッチタ
イミング信号Sで送信パフ1メモリ23の書き込みアド
レスeを取り込み、前アドレスランチ回路75はアドレ
スラッチ回路74の出力を取り込む。引き算回路子1は
、アドレスラッチ回路71の出力より、前アドレスラッ
チ回路75の出力を減算し、その結果を伝送フレーム格
納符号量nとして出力する。
次に符号送信部24でおこなっている動作について、第
8図に示した符号送信部のブロック構成図を用いて説明
する。
伝送フレーム送出許可信号pがオン状態となると伝送フ
レーム格納符号量ラッチ回路84は、データn1にラッ
チする。ラッチした結果は伝送りロック発生回路82、
および伝送フレーム構成回路83へ入力する。
伝送フレーム構成回路83は、伝送フレーム送出許可信
号pがオン状態となると、伝送データiとしてフラグデ
ータの送出音おこない、それに続けて伝送フレーム格納
符号量nの送出をおこなう。
伝送りロック発生回路82は、伝送フレーム格納符号量
nで示された値の伝送りロックhl、伝送路上より入力
する伝送りロックjより生成し、送信パフ1メモリ部2
3へ出力する。伝送フレーム構成回路83は、伝送フレ
ーム格納符号量nの送出に続けて、送信パフ7メモリ2
3より入力する圧縮符号qの送出音おこない、最後に、
フレームチェックシーケンスデータの送出音おこなって
伝送フレーム送出金完了する。
以上の処理を、送信装置側で伝送フレーム送出前に実施
することにより、符号化主走査線情報の伝送が平均化さ
れるから最小符号化主走査線伝送時間を保証することが
でき、その結果、受信パフアメモリのオーバーフロー発
生を防ぐことができる。
発明の詳細 な説明したような本発明によれば簡単な構成で、受信パ
フアメモリのオーバーフロー発出を防止することができ
、受信パフ1メモリ容量を監視する回路や受信側から送
信側へ情報を送る回路と伝送路等が不要となり、画像信
号伝送系の装置規模を簡略化することができ、伝送路の
利用効率を上げることができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像の走査方向を示す図、第2図は帯域圧縮を
用いた従来の画像通信装置のブロック図、第3図及び第
4図は本発明の一実施例における画像通信装置の送信糸
ブロック図、第6図は圧縮符号入力時の動作を示すタイ
ミング図、第6図は圧縮符号出力時の動作を示すタイミ
ング図、第7図は装置制御部のブロック図、第8図は符
号送信部のブロック図である。 21・・・・・・画像読取装置、22・・・・・・帯域
圧扁部、23・・・・・・送信パフアメモリ部、24・
・・・・・符号送信部、26・・・・・・符号受信部、
27・・・・・・受信パフアメモリ、28・・・・・・
帯域復元部、29・・・・・・画像記録装置、30・・
・・・・装置制御部、25・・・・・・伝送部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 II 第2図 第3図 区                  ゞ区 ^へ d    −09−oQJ [F]    3    Q          J 
   0区  0 ト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信すべき画像信号に対し帯域圧縮処理を施こし
    圧縮符号を生成する送信側帯域圧縮手段と、前記圧縮符
    号を一時記憶する送信側記憶手段と、前記送信側記憶手
    段に一時記憶された圧縮符号を送出する送信側出力手段
    と、前記送信側出力手段から送出された圧縮符号を入力
    する受信側入力手段と、前記受信側入力手段から入力さ
    れた圧縮符号を一時記憶する受信側記憶手段と、前記受
    信側記憶手段に一時記憶されている圧縮符号を画像信号
    に復元する受信側帯域復元手段と、前記受信側帯域復元
    手段の画像信号からもとの情報を再生する再生手段とを
    有するとともに最小の符号化主走査線伝送時間を保証す
    る送信側送信制御手段を具備する画像通信装置。
  2. (2)送信すべき画像信号を読み取る送信側画像読取手
    段と、前記送信側画像読取手段が読み取った画像信号に
    対し帯域圧縮処理を施こし圧縮符号を生成する送信側帯
    域圧縮手段と、前記圧縮符号を一時記憶する送信側記憶
    手段と、前記送信側記憶手段に一時記憶された圧縮符号
    を送出する送信側出力手段と、前記送信側出力手段から
    送出された圧縮符号を入力する受信側入力手段と、前記
    受信側入力手段から入力された圧縮符号を一時記憶する
    受信側記憶手段と、前記受信側記憶手段に一時記憶され
    ている圧縮符号を画像信号に復元する受信側帯域復元手
    段と、前記受信側帯域復元手段の画像信号からもとの情
    報を再生する再生手段とを有するとともに、最小の符号
    化主走査線伝送時間を保証する送信側送信制御手段を具
    備する画像通信装置。
  3. (3)送信側制御手段は、一定周期で圧縮符号が生成さ
    れた量を算出する手段と、前記周期と同一の周期で、算
    出された圧縮符号量と、圧縮符号より伝送フレームを構
    成し誤り訂正符号とともに出力する手段を具備した特許
    請求の範囲第2項記載の画像通信装置。
JP18172784A 1984-08-31 1984-08-31 画像通信装置 Pending JPS6160069A (ja)

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