JPH1198127A - 画像データ通信方法 - Google Patents

画像データ通信方法

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Publication number
JPH1198127A
JPH1198127A JP9255294A JP25529497A JPH1198127A JP H1198127 A JPH1198127 A JP H1198127A JP 9255294 A JP9255294 A JP 9255294A JP 25529497 A JP25529497 A JP 25529497A JP H1198127 A JPH1198127 A JP H1198127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
image data
transmission
receiving side
arq
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9255294A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Matoba
直人 的場
Yasushi Kondo
靖 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP9255294A priority Critical patent/JPH1198127A/ja
Publication of JPH1198127A publication Critical patent/JPH1198127A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データを再送する際の再送遅延を低減す
ることが可能な画像データ通信方法を提供する。 【解決手段】 双方向通信系を用いて送信側と受信側と
の間で符号化された画像データを複数のフレームに分解
して送信し、受信側で受信したフレームの通信路誤りを
検出し、誤りが検出された画像データの再送を送信側に
要求する画像データ通信方法において、送信側で各フレ
ームを受信側に送信した時の送信時間を記憶し、受信側
で受信したフレームに通信路誤りがあるか否かを示すフ
ラグを付加した受信確認信号を送信側に返送し、送信側
で前記受信側から返送された受信確認信号内のフラグを
読み取り、当該フラグが受信側で通信路誤りが検出され
たことを指示する場合に、フレームの送信時間と応答遅
延時間から当該フラグが示すフレームを割り出し、当該
割り出したフレームを受信側に再送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル符号化
された画像データを双方向通信系を用いて伝送する場合
の画像データ通信方法に関し、特に、再生画像の通信路
誤り制御技術に適用して有効な技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の、ARQ(Automatic Repe
at Request for Repeat Transmission)方式の画像デー
タ通信方法が採用される画像データ通信システムの概略
構成を示すブロック図である。
【0003】図1に示す画像データ通信システムにおい
て、送信側100は、画像符号化手段1、フレーム構成
手段2、送信バッファ3、通信路誤り検出手段4から構
成され、受信側200は、フレーム構成手段5、通信路
誤り検出手段6、受信バッファ7、画像復号化手段8か
ら構成される。
【0004】送信側100と受信側200とは、双方向
の通信を可能とする通信路で接続される。この通信路
は、圧縮画像データ(符号化画像データ)伝送中に伝送
誤り(通信路誤り)を発生する可能性がある。
【0005】次に、従来のARQ方式の画像データ通信
方法について、送信側100および受信側200に分け
て時系列順に説明する。
【0006】(1)送信側(ARQフレーム送信の場
合) 送信すべき情報である原画像データ(入力画像データ)
は、画像符号化手段1により圧縮画像データに変換され
る。この圧縮画像データは、フレーム構成手段2によ
り、一定長のフレームごとに分解され、さらに、誤り検
査ビットが計算され誤り検出符号FCSとして、そのA
RQフレームに付加されるとともに、送信フレーム番号
FFIが付与された後、送信バッファ3に蓄積される。
【0007】送信バッファ3は、後述するアルゴリズム
に従って、順次、ARQフレームを通信路を介して受信
側200に送信する。ここで、応答遅延時間RTFは既
知であるとし、また、送信バッファ3では、各ARQフ
レームを送信してからの時間を記憶しておく。
【0008】(ロ)受信側200 受信側200では、通信路誤り検出手段6により、通信
路から受信したARQフレームに対して通信路誤り検出
を行なう。そして、図5に示すように、フレーム構成手
段5により、受信確認信号に、送信フレーム番号FFI
と、最新確認フレーム番号FBIと、誤り検出符号FC
Sとが付加されたARQフレームが、通信路を介して送
信側100に返送される。この最新確認フレーム番号F
BIとは、連続して受信したARQフレームの中の最後
のARQフレームの送信番号である。
【0009】通信路誤り検出手段6で、通信路から受信
したARQフレームに通信路誤りが検出されなかった場
合には、そのARQフレームを受信バッファ7に伝送す
る。受信バッファ7で、通信路から受信したARQフレ
ームから圧縮画像データを取りだし、付与されている番
号の順序に並べ直して蓄積する。
【0010】受信バッファ7内に、画像復号化手段8で
復号可能な長さの圧縮画像データが蓄積された時点で、
圧縮画像データを画像復号化手段8に出力する。画像復
号化手段8は、受信した圧縮画像データから再生画像デ
ータを出力する。
【0011】再生画像データが、受信側200から出力
されると同時に、受信バッファ7に蓄積されている圧縮
画像データは廃棄され、新規データを蓄積するために空
きエリアとして確保される。
【0012】(ハ)送信側100(受信側から受信確認
信号を受信した場合) 送信側100は、受信側200からのARQフレームを
通信路誤り検出手段4に入力し、通信路誤りのない場合
は送信バッファ3に入力し、最新確認フレーム番号FB
Iを確認する。この場合に、ARQフレームに通信路誤
りがあった場合は廃棄される。
【0013】確認された最新確認フレーム番号FBI以
前のフレームが、送信バッファ3内に蓄積されている場
合には、そのフレームは廃棄され、新規フレームを蓄積
するために空きエリアとして確保される。
【0014】また、各送信済みARQフレームの送信時
間から応答遅延時間RTFに相当する時間が経過したA
RQフレームを対象として、その送信フレーム番号FF
Iと、最新確認フレーム番号FBIと比較する。
【0015】もし、対象となるARQフレームの中で
(FBI+1)の送信フレーム番号FFI番号を持つA
RQフレームが存在した場合には、そのARQフレーム
を再送する。また、そのようなARQフレームが存在し
ない場合には未送信ARQフレームを送信する。
【0016】この従来の、ARQ方式を採用した画像デ
ータ通信方法では、誤り検出符号を用いて通信路誤りが
検出されたフレームを再送信しているため、受信側20
0で通信路誤りによる劣化のない画像が得られる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】図6は、従来の、AR
Q方式を採用した画像データ通信方法のシーケンスの一
例を示す図である。なお、図6では、応答遅延時間RT
Fは4フレームとしている。
【0018】この図6から明らかなように、送信フレー
ム番号4番のARQフレームのように、通信路誤りが単
独で生じた場合には、通信路誤りが生じた送信フレーム
番号4番のARQフレームをすぐに再送することが可能
であるが、送信フレーム番号7、8番のARQフレーム
のように、連続して通信路誤りが生じると、送信フレー
ム番号8のARQフレームを再送するまでに時間がかか
るため遅延が生じることになる。
【0019】このため、画像データに遅延が生じ、再生
画像の動きが不自然になったり、画像の動きが一時的に
停止するように見えるという問題があった。
【0020】本発明は、前記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、本発明の目的は、画像デ
ータ通信方法において、画像データを再送する際の再送
遅延を低減することが可能となる技術を提供することに
ある。本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴
は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにす
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。双方向通信系を用いて、送信側と受
信側との間で符号化された画像データを複数のフレーム
に分解して送信する画像データ通信方法であって、前記
受信側で、受信したフレームの通信路誤りを検出し、前
記受信したフレームに通信路誤りがある場合に、当該誤
りが検出されたフレームの再送を送信側に要求する画像
データ通信方法において、送信側で、各フレームを構成
する際に送信フレーム番号と誤り検出符号とを付加して
送信するとともに、各フレームを受信側に送信した時の
送信時間を記憶し、受信側で、最新確認フレーム番号、
受信したフレームに通信路誤りがあるか否かを示すフラ
グおよび誤り検出符号を付加した受信確認信号を送信側
に返送し、送信側で、前記受信側から返送された受信確
認信号内のフラグを読み取り、当該フラグが受信側で通
信路誤りが検出されたことを指示する場合に、フレーム
の送信時間と応答遅延時間から当該フラグが示すフレー
ムを割り出し、当該割り出したフレームを受信側に再送
し、当該フラグが受信側で通信路誤りが検出されなかっ
たことを指示する場合に、未送信フレームを受信側に送
信することを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。なお、実施例を説明するための
全図において、同一機能を有するものは同一符号を付
け、その繰り返しの説明は省略する。
【0023】本発明の実施の形態1の画像データ通信方
法が採用される画像データ通信シスは、前記図1に示す
画像データ通信システムと同じである。
【0024】次に、本実施の形態1のARQ方式のデー
タ通信方式について、送信側100および受信側200
に分けて時系列順に説明する。
【0025】(イ)送信側(ARQフレーム送信の場
合) 従来の画像データ通信方法と同様、原画像データは、画
像符号化手段1により圧縮画像データ(符号化画像デー
タ)に変換される。この圧縮画像データは、フレーム構
成手段2により、一定長のフレームごとに分解され、さ
らに、誤り検出符号FCS、送信フレーム番号FFIが
付加され、送信バッファ3に蓄積される。
【0026】送信バッファ3は、後述するアルゴリズム
に従って、順次、ARQフレームを通信路を介して受信
側200に送信する。ここで、応答遅延時間RTFは既
知であるとし、また、送信バッファ3では、各ARQフ
レームを送信してからの時間を記憶しておく。
【0027】(ロ)受信側200 受信側200では、通信路誤り検出手段6により、通信
路から受信したARQフレームに対して通信路誤り検出
を行なう。そして、図2に示すように、フレーム構成手
段5により、受信確認信号に、送信フレーム番号FFI
と、最新確認フレーム番号FBIと、通信路誤り発生有
無信号ANと、誤り検出符号FCSとが付加されたAR
Qフレームが、通信路を介して送信側100に返送され
る。
【0028】通信路誤り検出手段6で、通信路から受信
したARQフレームに通信路誤りが検出されなかった場
合には、そのARQフレームは、受信バッファ7で、圧
縮画像データが取り出され、付与されている番号の順序
に並べ直して蓄積される。
【0029】また、受信バッファ7内に、画像復号化手
段8で復号可能な長さの圧縮画像データが蓄積された時
点で、当該圧縮画像データは、画像復号化手段8で再生
画像データに変換、出力され、同時に、受信バッファ7
に蓄積されている圧縮画像データは廃棄され、新規デー
タを蓄積するために空きエリアとして確保される。
【0030】(ハ)送信側100(受信側から受信確認
信号を受信した場合) 送信側100は、受信側200からのARQフレームを
通信路誤り検出手段4に入力し、通信路誤りのない場合
は送信バッファ3に入力し、最新確認フレーム番号FB
Iと通信路誤り発生有無信号ANとを確認する。この場
合に、ARQフレームに通信路誤りがあった場合は廃棄
される。
【0031】確認された最新確認フレーム番号FBI以
前のフレームが、送信バッファ3内に蓄積されている場
合には、そのフレームは廃棄され、新規フレームを蓄積
するために空きエリアとして確保される。
【0032】また、確認した通信路誤り発生有無信号A
Nが通信路誤り有り(NAK)を指示する場合には、A
RQフレームの送信時間と応答遅延時間RTFから、通
信路誤り(NAK)となったARQフレームを割り出
し、ただちにそのARQフレームを再送する。また、確
認した通信路誤り発生有無信号ANが通信路誤り無し
(ACK)を指示する場合には、未送信フレームを送信
する。
【0033】さらに、各送信済みARQフレームの送信
時間から応答遅延時間RTFに相当する時間が経過した
ARQフレームを対象として、その送信フレーム番号F
FIと、最新確認フレーム番号FBIと比較する。も
し、対象となるARQフレームの中で(FBI+1)の
送信フレーム番号FFI番号を持つARQフレームが存
在した場合には、そのARQフレームを再送する。これ
により、受信側から送信された、通信路誤り有り(NA
K)の通信路誤り発生有無信号ANが付加されたARQ
フレームに、通信路誤りがあった場合にも、その通信路
誤りがあったARQフレームを、受信側から受信側に再
送することができる。
【0034】このように、本実施の形態では、受信側2
00から送信側100に返送するARQフレーム(受信
確認信号)に、通信路誤り発生有無信号ANを付加し、
また、ARQフレームの送信時間と応答遅延時間RTF
から、通信路誤り(NAK)となったARQフレームを
割り出し、ただちにそのARQフレームを再送するよう
にしたので、連続してARQフレームに通信路誤りが生
じた場合でも、そのARQフレームを再送する際の再送
遅延を抑制することができる。
【0035】なお、本実施の形態でも、誤り検出符号を
用いて通信路誤りが検出されたフレームを再送信してい
るため、受信側200で通信路誤りによる劣化のない画
像が得られることはいうまでもない。
【0036】図3は、本実施の形態1の画像データ通信
方法のシーケンスの一例を示す図である。なお、図3で
も、応答遅延時間RTFは4フレームとしている。
【0037】図3から明らかなように、本実施の形態で
は、送信フレーム番号4番のARQフレームのように、
通信路誤りが単独で生じた場合には、通信路誤りが生じ
た送信フレーム番号4番のARQフレームをすぐに再送
することが可能である。
【0038】また、送信フレーム番号7、8番のARQ
フレームのように、連続して通信路誤りが生じた場合で
も、本実施の形態では、送信フレーム番号7、8番のA
RQフレームをすぐに再送することが可能である。
【0039】[計算機シミュレーション結果]図4は、
本実施の形態の画像データ通信方法の計算機シミュレー
ション結果を示すグラフである。図4に示すグラフは、
横軸に通信路のCNR(Carrier-to-Noise Ratio)、横
軸に最大遅延時間をとったものであり、図4に示す計算
機シミュレーション結果は、画像データを5秒間隔で5
0回伝送した場合の最大値を示している。また、表1
に、図4に示す計算機シミュレーション時の諸元を示
す。
【0040】ここで、最大遅延時間とは、一定数のフレ
ーム画像データを伝送し、各フレーム画像データが送信
側100の画像符号化手段1に入力された時間と、その
フレーム画像の圧縮画像データがすべて限りなく、受信
側200の画像復号化手段8に入力された時間の差の最
大値である。
【0041】また、図4における「従来方式」とは、従
来のARQ方式を用いてARQフレームを再送する方式
とする。また、送信側100では通信路の回線品質に応
じて量子化ステップと画像符号化間隔とを調節して発生
符号量を制御している。
【0042】この図4のグラフから明らかなように、特
に通信路のCNRが悪い、つまり通信路の品質が悪い場
合に、従来方式と比して、本実施の形態の方が遅延が減
少していることが分かる。
【0043】
【表1】
【0044】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0045】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。本発明によれば、特に通信路の状態が
悪く、伝送フレームに連続した通信路誤りが生じた場
合、その通信路誤りが生じたフレームを受信側に再送す
る時間を短縮することができるので、遅延時間を低減し
た画像データの伝送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ARQ(Automatic Repeat Request for Repea
t Transmission)方式で画像データの通信を行う従来の
画像データ通信システムの概略構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本実施の形態における、受信側から送信側へ送
信するARQフレーム構成を示す図である。
【図3】本実施の形態のシーケンスの一例を示す図であ
る。
【図4】本実施の形態の画像データ通信方法の計算機シ
ミュレーション結果を示すグラフである。
【図5】従来のARQ方式を採用した画像データ通信方
法における、受信側から送信側へ送信するARQフレー
ム構成を示す図である。
【図6】従来のARQ方式を採用した画像データ通信方
法のシーケンスの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…画像符号化手段、2…フレーム構成手段、3…送信
バッファ、4…通信路誤り検出手段、5…フレーム構成
手段、6…通信路誤り検出手段、7…受信バッファ、8
…画像復号化手段、100…送信側、200…受信側。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 双方向通信系を用いて、送信側と受信側
    との間で符号化された画像データを複数のフレームに分
    解して送信する画像データ通信方法であって、前記受信
    側で、受信したフレームの通信路誤りを検出し、前記受
    信したフレームに通信路誤りがある場合に、当該誤りが
    検出されたフレームの再送を送信側に要求する画像デー
    タ通信方法において、 送信側で、各フレームを構成する際に送信フレーム番号
    と誤り検出符号とを付加して送信するとともに、各フレ
    ームを受信側に送信した時の送信時間を記憶し、 受信側で、最新確認フレーム番号、受信したフレームに
    通信路誤りがあるか否かを示すフラグおよび誤り検出符
    号を付加した受信確認信号を送信側に返送し、 送信側で、前記受信側から返送された受信確認信号内の
    フラグを読み取り、当該フラグが受信側で通信路誤りが
    検出されたことを指示する場合に、フレームの送信時間
    と応答遅延時間から当該フラグが示すフレームを割り出
    し、当該割り出したフレームを受信側に再送し、当該フ
    ラグが受信側で通信路誤りが検出されなかったことを指
    示する場合に、未送信フレームを受信側に送信すること
    を特徴とする画像データ通信方法。
JP9255294A 1997-09-19 1997-09-19 画像データ通信方法 Pending JPH1198127A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9255294A JPH1198127A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 画像データ通信方法

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JP9255294A JPH1198127A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 画像データ通信方法

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JP9255294A Pending JPH1198127A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 画像データ通信方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008032771A1 (fr) * 2006-09-15 2008-03-20 Kyocera Corporation SystÈme de communication, dispositif de communication, et procÉDÉ de commande de retransmission de trame de donnÉes
JP2011205694A (ja) * 2000-04-14 2011-10-13 Qualcomm Inc 通信システムにおける信号の迅速な再送信のための方法および装置

Cited By (3)

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US8726118B2 (en) 2006-09-15 2014-05-13 Kyocera Corporation Communication system, communication device, and data frame retransmission control method

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