JPS6159850A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
- Publication number
- JPS6159850A JPS6159850A JP59180509A JP18050984A JPS6159850A JP S6159850 A JPS6159850 A JP S6159850A JP 59180509 A JP59180509 A JP 59180509A JP 18050984 A JP18050984 A JP 18050984A JP S6159850 A JPS6159850 A JP S6159850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- electromagnet
- sample
- clip
- excitation
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- Gripping On Spindles (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C発明の利用分野〕
本発明は、半導体製造装置に係り、特に真空下で試料を
固定あるいは搬送する必要がある半導体製造装置に関す
るものである。
固定あるいは搬送する必要がある半導体製造装置に関す
るものである。
半導体51進装置ではVLSIの超微細化が進むにつれ
て試料であるウェハの被処理面上に塵埃を付着させない
ことかスループブト向上の大きな要因になっている。こ
れに伴って、処理時の固定あるいは搬送時のウェハの姿
勢も被処理面上向き水平置きから被処理面垂直あるいは
被処理面下向き水平置きに変わろうとしており、特にス
パッタ装置のようにウェハの被処理面に成膜する半導体
製造装置では、この傾向が著しい。
て試料であるウェハの被処理面上に塵埃を付着させない
ことかスループブト向上の大きな要因になっている。こ
れに伴って、処理時の固定あるいは搬送時のウェハの姿
勢も被処理面上向き水平置きから被処理面垂直あるいは
被処理面下向き水平置きに変わろうとしており、特にス
パッタ装置のようにウェハの被処理面に成膜する半導体
製造装置では、この傾向が著しい。
従来の半導体製造装置に用いられている試料のチャッキ
ング手段としては、例えば、特開昭56−103442
号公報に記載のような、数個のクリップのバネ力により
試料であるウェハを把持し、プッシャーによりクリップ
を機械的に押拡げることでウェハな解放する1(1り造
のものが知られている。
ング手段としては、例えば、特開昭56−103442
号公報に記載のような、数個のクリップのバネ力により
試料であるウェハを把持し、プッシャーによりクリップ
を機械的に押拡げることでウェハな解放する1(1り造
のものが知られている。
このチャッキング手段では、大気中でウェハの把持2M
放が行われ、プッシャーに空気シリンダ等を用いその配
管をフレキシブルにすることでプッシャーも移動可能に
なっている。
放が行われ、プッシャーに空気シリンダ等を用いその配
管をフレキシブルにすることでプッシャーも移動可能に
なっている。
しかしながら、半導体製速製Uでは、より良い真空度で
試料を処理するために、真空下で試料を水平位置から垂
直位置あるいは垂直位置から垂直れ 位置へ移動させる必要が生じており、ニオに対処するに
は、従来のチャッキング手段を用いた半導体製造装置で
は構造が複雑になIノ試料の固定あるいは搬送の信頼性
の確保が困難であり、チャ1キング手段が設けられる真
空室の容積も太き(なるため排気時間が増大するといっ
たf!Imを有している。
試料を処理するために、真空下で試料を水平位置から垂
直位置あるいは垂直位置から垂直れ 位置へ移動させる必要が生じており、ニオに対処するに
は、従来のチャッキング手段を用いた半導体製造装置で
は構造が複雑になIノ試料の固定あるいは搬送の信頼性
の確保が困難であり、チャ1キング手段が設けられる真
空室の容積も太き(なるため排気時間が増大するといっ
たf!Imを有している。
本発明の目的は、構造が簡単で試料の固定あるいは搬送
の信頼性の確保が容易である半導体製造装置を提供する
ことにある。
の信頼性の確保が容易である半導体製造装置を提供する
ことにある。
本発明は、電磁石と、該電磁石の励磁並びに自身の弾性
力で開閉作動し試料を解放2把持するクリップとでなる
チャッキング手段を具備したことを特徴とするもので、
機械的な力を利用することなしに試料を解放1把持でき
るチャッキング手段を用い真空下で試料を固定あるいは
搬送することで、半導体製造装置の構造を簡単化し試料
の固定あるいは搬送の信頼性を容易に確保しようとした
ものである。
力で開閉作動し試料を解放2把持するクリップとでなる
チャッキング手段を具備したことを特徴とするもので、
機械的な力を利用することなしに試料を解放1把持でき
るチャッキング手段を用い真空下で試料を固定あるいは
搬送することで、半導体製造装置の構造を簡単化し試料
の固定あるいは搬送の信頼性を容易に確保しようとした
ものである。
本発明の一実施例を第1図、第2図により説明する。な
お、この場合、半導体製造装置としてスパッタ装置を例
にと1ノ説明する。
お、この場合、半導体製造装置としてスパッタ装置を例
にと1ノ説明する。
@1図で、真空#Jt気されるバッファ室10には、バ
ッフ1室10の(JfJ O11を介しバッフ1室10
1こ連通して真空室であるローディング室mが設けられ
ている。ローディング室mには、例えば、ゲートバルブ
(9)を介しロードロック室40が設けられている。
ッフ1室10の(JfJ O11を介しバッフ1室10
1こ連通して真空室であるローディング室mが設けられ
ている。ローディング室mには、例えば、ゲートバルブ
(9)を介しロードロック室40が設けられている。
ロードロック室40には、例えば、ゲートバルブ31が
設けられ、ゲートバルブ31のσg閉によりロードロッ
ク室40は大気と連通、遮断可能になっている。
設けられ、ゲートバルブ31のσg閉によりロードロッ
ク室40は大気と連通、遮断可能になっている。
大気側にはゲートバルブ31に対応して公知の搬送手段
、例えば、第1のベルト搬送装置父が設けられている。
、例えば、第1のベルト搬送装置父が設けられている。
ロードロック室φ内には、ゲートバルブ(9)、31に
対応して公知の搬送手段、例えば、第2のベルト搬送!
JiJ 51が設けられている。a−ディング室加内に
は、ゲートバルブXに対応して公知の搬送手段、例えば
、第3のベルト搬送装置52が設けられている。ベルト
搬送装置52のベルト田間を往復動、この場合は、昇降
動する軸ωがローディング室加の底壁にベローズ61を
介して気密に設けられている。ベルト団間を通過可能で
基板であるウェハ70よりも小さい寸法形状のテーブル
62が軸ωの上端に略水平で設けられている。一方、
−バッファ室lOには、回転ドラム12が回転可能に
内設されている。回転ドラム12には、回転により開口
11に対応するような位置で試料台13がバネ部材14
す介し、この場合、左右方向に往復動可能に設けられて
いる。開口11が形成されたバッファ室10の側壁と対
向する側壁には、試料台13を往復動させるブツシャ−
15がベローズ16を介し気密に設けられている。
対応して公知の搬送手段、例えば、第2のベルト搬送!
JiJ 51が設けられている。a−ディング室加内に
は、ゲートバルブXに対応して公知の搬送手段、例えば
、第3のベルト搬送装置52が設けられている。ベルト
搬送装置52のベルト田間を往復動、この場合は、昇降
動する軸ωがローディング室加の底壁にベローズ61を
介して気密に設けられている。ベルト団間を通過可能で
基板であるウェハ70よりも小さい寸法形状のテーブル
62が軸ωの上端に略水平で設けられている。一方、
−バッファ室lOには、回転ドラム12が回転可能に
内設されている。回転ドラム12には、回転により開口
11に対応するような位置で試料台13がバネ部材14
す介し、この場合、左右方向に往復動可能に設けられて
いる。開口11が形成されたバッファ室10の側壁と対
向する側壁には、試料台13を往復動させるブツシャ−
15がベローズ16を介し気密に設けられている。
ff1lrl!Jで、この場合、チャッキング手段とし
ては、第1のチャッキング手段別と第2のチャッキング
手段(資)とが具備されている。第1のチャッキング手
段ぬは、リンクを構成す、る搬送手段looに設けられ
ている。搬送手段100は、ローディング室田内で固定
部材101をベルト搬送装E152のベルト聞およびテ
ーブル62に対応する位置とmJ O1!および試料台
!3に対応する位置との間で回動させる機能を有してい
る。
ては、第1のチャッキング手段別と第2のチャッキング
手段(資)とが具備されている。第1のチャッキング手
段ぬは、リンクを構成す、る搬送手段looに設けられ
ている。搬送手段100は、ローディング室田内で固定
部材101をベルト搬送装E152のベルト聞およびテ
ーブル62に対応する位置とmJ O1!および試料台
!3に対応する位置との間で回動させる機能を有してい
る。
第2図で、fElのチャッキング手段(資)は、電磁石
81と、電磁石81の励磁並びに自身の弾性力でσU開
閉作動ウェハ70を解放1把持するクリップ82とで成
っている。電磁石81は、ヨークおと、ヨーク羽に巻装
されたコイルUと、非磁性体で形成されクリップ82に
対応してヨーク羽に設けられたストッパ部とで構成され
ている。クリップ82は、この場合、電磁石81の励磁
により開動作可能に設けられている。即ち、コイルあが
巻装されたヨーク83は、コの字端を内側に向は搬送手
段1ooの固定部材101に設けられている。この場合
、ヨーク83のコの字端の上端部に、クリップ82の上
端が設けられ、ヨーク83のコの字端の下端部にクリ1
プ82と対応してストツパδが設けられている。クリッ
プ82の下端部には、試料把持部間が形成されている。
81と、電磁石81の励磁並びに自身の弾性力でσU開
閉作動ウェハ70を解放1把持するクリップ82とで成
っている。電磁石81は、ヨークおと、ヨーク羽に巻装
されたコイルUと、非磁性体で形成されクリップ82に
対応してヨーク羽に設けられたストッパ部とで構成され
ている。クリップ82は、この場合、電磁石81の励磁
により開動作可能に設けられている。即ち、コイルあが
巻装されたヨーク83は、コの字端を内側に向は搬送手
段1ooの固定部材101に設けられている。この場合
、ヨーク83のコの字端の上端部に、クリップ82の上
端が設けられ、ヨーク83のコの字端の下端部にクリ1
プ82と対応してストツパδが設けられている。クリッ
プ82の下端部には、試料把持部間が形成されている。
このような電磁石81. クリップ82の配設位置は、
この場合、テーブル62との間でウェハ70の良好な受
は渡しを満足する位置である。なお、コイルUの電線8
7は、この場合、搬送手段100に取り付けられ、ロー
ディング室加に設けられた真空導入端子(図示省略)に
移動可能に取り付けられている。
この場合、テーブル62との間でウェハ70の良好な受
は渡しを満足する位置である。なお、コイルUの電線8
7は、この場合、搬送手段100に取り付けられ、ロー
ディング室加に設けられた真空導入端子(図示省略)に
移動可能に取り付けられている。
第1図で、i2のチャッキング手段別は、電磁石91と
、電磁石91の励磁並びに自身の弾性力で開閉作動しウ
ェハ70を解放1把持するクリップ92とで成っている
。電磁石91は、ヨーク93と、ヨーク93に巻装され
たコイル94と、非磁性体で形成されクリップ92に対
応してヨーク93に設けられたスト1パ95とで構成さ
れている。クリップ92は、この場合、電磁石91の励
磁により開動作可能に設けられている。即ち、コイル%
が巻装されたヨーク93は、コの字端をバブファ室10
内に向はバッフ1室10の側壁で開口11縁端部に配設
されている。この場合、クリップ92の右端部は、試料
台13に配設されている。クリップ92の左端部には、
試料把持部%が形成されている。ヨーク93のコの字端
の内側端には、クリップ92と対応してストツパ95が
設けられている。このような電磁石91.クリップ92
の配設位置は、搬送手段lOOに設けられた第1のチャ
ッキング手段別と試料台13との間でウニ/% 70の
良好な受は渡しを満足する位置である。なお、コイル9
4の電線97は、この場合、真空導入端子(図示省略)
に取り付けられている。
、電磁石91の励磁並びに自身の弾性力で開閉作動しウ
ェハ70を解放1把持するクリップ92とで成っている
。電磁石91は、ヨーク93と、ヨーク93に巻装され
たコイル94と、非磁性体で形成されクリップ92に対
応してヨーク93に設けられたスト1パ95とで構成さ
れている。クリップ92は、この場合、電磁石91の励
磁により開動作可能に設けられている。即ち、コイル%
が巻装されたヨーク93は、コの字端をバブファ室10
内に向はバッフ1室10の側壁で開口11縁端部に配設
されている。この場合、クリップ92の右端部は、試料
台13に配設されている。クリップ92の左端部には、
試料把持部%が形成されている。ヨーク93のコの字端
の内側端には、クリップ92と対応してストツパ95が
設けられている。このような電磁石91.クリップ92
の配設位置は、搬送手段lOOに設けられた第1のチャ
ッキング手段別と試料台13との間でウニ/% 70の
良好な受は渡しを満足する位置である。なお、コイル9
4の電線97は、この場合、真空導入端子(図示省略)
に取り付けられている。
このように構成されたスパッタ装置のウニノーの流れを
以下に説明する。大気中に設置されたウェハ70はロー
ドロック室40を経てベルト搬送装置50〜52により
ローディング室(9)に搬送され、軸60を介して上昇
するテーブル62により押上げられる。
以下に説明する。大気中に設置されたウェハ70はロー
ドロック室40を経てベルト搬送装置50〜52により
ローディング室(9)に搬送され、軸60を介して上昇
するテーブル62により押上げられる。
この時、第1のチャッキング手段別の電磁石81は励磁
されており、クリップ82は開放状態となっている。ウ
ェハ70の押上げが完了した後、電磁石81の励磁がO
FFされ、ウェハ70はクリップ82の弾性力により試
料把持部間に把持される。このよううにウェハ70が把
持されると、搬送手段100の支持点102に設けられ
た駆動装置t(図示省略)により開口11と対応する位
置まで回転され、ウニノ170は垂直位置に運ばれる。
されており、クリップ82は開放状態となっている。ウ
ェハ70の押上げが完了した後、電磁石81の励磁がO
FFされ、ウェハ70はクリップ82の弾性力により試
料把持部間に把持される。このよううにウェハ70が把
持されると、搬送手段100の支持点102に設けられ
た駆動装置t(図示省略)により開口11と対応する位
置まで回転され、ウニノ170は垂直位置に運ばれる。
この時、試料台13はプッシャー15によりウェハロー
ディング室m内に前進しており、電磁石91は励磁され
、クリップ92は開放状態となっている。ウェハ70が
所定の垂直位置までくると電磁石91の励磁はOFFさ
れ、クリップ92の弾性力によりウェハ70は試料把持
部96心把持される。この後、電磁石81は励磁され、
クリップ82はウェハ70を解放する。このようなつ、
/% 70の受は渡しが完了した時点で試料台13は
後退し、その後、回転ドラムnが回転し、次の処理室(
図示省略)にウェハ70は搬送される。
ディング室m内に前進しており、電磁石91は励磁され
、クリップ92は開放状態となっている。ウェハ70が
所定の垂直位置までくると電磁石91の励磁はOFFさ
れ、クリップ92の弾性力によりウェハ70は試料把持
部96心把持される。この後、電磁石81は励磁され、
クリップ82はウェハ70を解放する。このようなつ、
/% 70の受は渡しが完了した時点で試料台13は
後退し、その後、回転ドラムnが回転し、次の処理室(
図示省略)にウェハ70は搬送される。
このように、本実施例によれば、処理室およびバッファ
室のより良い真空度を保つためにウニ/%を真空下で水
平位置から垂直位置に搬送し垂直位置°で固定する場合
でも構造が簡単で信頼性を確保でき、しかも真空室を小
さくでき、排気時間な短縮できるという効果を持たせる
ことができる。また、電磁石を構成するヨークにストツ
パを設けたことで、クリップのストロークを制限できる
と共に、電磁石の励゛磁を切フた場合の残留磁力を小さ
くできるため、ウェハ搬送のタクトタイム向上を図るこ
とができる。
室のより良い真空度を保つためにウニ/%を真空下で水
平位置から垂直位置に搬送し垂直位置°で固定する場合
でも構造が簡単で信頼性を確保でき、しかも真空室を小
さくでき、排気時間な短縮できるという効果を持たせる
ことができる。また、電磁石を構成するヨークにストツ
パを設けたことで、クリップのストロークを制限できる
と共に、電磁石の励゛磁を切フた場合の残留磁力を小さ
くできるため、ウェハ搬送のタクトタイム向上を図るこ
とができる。
第3図は、本発明の第2の実施例を示すもので、本発明
の一実施例を示す、例えば、第2.図と異なる点は、電
磁石81′を構成するヨーク羽′およびコイル洞′とク
リップ82′とが放出ガスの少ない材料若しくは非金属
材によりコーティングされている点である。なお、第3
図で、その他第2図と同一部品等は同一符号で示し説明
を省略する。
の一実施例を示す、例えば、第2.図と異なる点は、電
磁石81′を構成するヨーク羽′およびコイル洞′とク
リップ82′とが放出ガスの少ない材料若しくは非金属
材によりコーティングされている点である。なお、第3
図で、その他第2図と同一部品等は同一符号で示し説明
を省略する。
本実施例で畝更に、真空室の排気時間を一段と短縮でき
ると共に重金屈汚染を減少させることができる。
ると共に重金屈汚染を減少させることができる。
第4図、第5図は、本発明の第3の実施例を示すもので
、本発明の一実施例を示す、例えば、第2図と異なる点
は、クリップ82′において、1u磁石81のヨーク8
3に対応する部分の面積のみを大きくした点である。な
お、第4図、第5図で、その他事2図と同一部品は同一
符号で示し説明を省略する。
、本発明の一実施例を示す、例えば、第2図と異なる点
は、クリップ82′において、1u磁石81のヨーク8
3に対応する部分の面積のみを大きくした点である。な
お、第4図、第5図で、その他事2図と同一部品は同一
符号で示し説明を省略する。
本実施例では、電磁石のヨークに対応する部分の面積が
大きいため、クリップのバネ定数として低い値を確保し
て、かつ、大きな静電吸着力が得られ、したがって、よ
り高い信頼性を得ることができる。
大きいため、クリップのバネ定数として低い値を確保し
て、かつ、大きな静電吸着力が得られ、したがって、よ
り高い信頼性を得ることができる。
以上、特に本発明の一実施例では、試料の被処理面下向
き水平位置と垂直位nとの間で試料を搬送し垂直位置で
試料を固定するのが要求される半導体製造装置について
説明したが、この他に、試料の各種姿勢での搬送、固定
が要求される半導体製速製δに対しても本発明は問題な
く適用できる。
き水平位置と垂直位nとの間で試料を搬送し垂直位置で
試料を固定するのが要求される半導体製造装置について
説明したが、この他に、試料の各種姿勢での搬送、固定
が要求される半導体製速製δに対しても本発明は問題な
く適用できる。
また、スパッタ装置の他にドライエツチング装置やCV
D!J2等の他の半導体製造装置でも本発明により装置
゛を構成できる。また、チャッキング手段を構成するク
リップを同じ<電磁石の励磁により閉動作可能に設けて
も良い。
D!J2等の他の半導体製造装置でも本発明により装置
゛を構成できる。また、チャッキング手段を構成するク
リップを同じ<電磁石の励磁により閉動作可能に設けて
も良い。
本発明は、以上説明したように、電磁石と、該電磁石の
励磁並びに自身の弾性力で開閉作動し試料を解放1把持
するクリップとでなるチャッキング手段を具備したこと
で、構造が簡単で試料の固定あるいは搬送の信頼性の確
保が容易である半導体製造装置を提供できるという効果
がある。
励磁並びに自身の弾性力で開閉作動し試料を解放1把持
するクリップとでなるチャッキング手段を具備したこと
で、構造が簡単で試料の固定あるいは搬送の信頼性の確
保が容易である半導体製造装置を提供できるという効果
がある。
第1図は、本発明による半導体製造装置の一実施例を示
すスパッタ装置の要部縦断面図、第2図は、第1図の第
1のチャッキング手段の正面外観図、第3図は、本発明
による半導体製造装置の第2の実施例を示すチャッキン
グ手段の正面外観図、第4図は、本発明による半導体製
造装置の第3の実施例を示すチャッキング手段の正面外
観図、第5図は、第4図のクリップのA−人視外観図で
ある。 81、81’ 、 91・・・・・・電磁石、82.8
2’ 、 82’、 92・・・・・・り句 さ。
すスパッタ装置の要部縦断面図、第2図は、第1図の第
1のチャッキング手段の正面外観図、第3図は、本発明
による半導体製造装置の第2の実施例を示すチャッキン
グ手段の正面外観図、第4図は、本発明による半導体製
造装置の第3の実施例を示すチャッキング手段の正面外
観図、第5図は、第4図のクリップのA−人視外観図で
ある。 81、81’ 、 91・・・・・・電磁石、82.8
2’ 、 82’、 92・・・・・・り句 さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電磁石と、該電磁石の励磁並びに自身の弾性力で開
閉作動し試料を解放、把持するクリップとでなるチャッ
キング手段を具備したことを特徴とする半導体製造装置
。 2、前記電磁石の励磁により開動作可能に前記クリップ
を設けた特許請求の範囲第1項記載の半導体製造装置。 3、前記電磁石の励磁により閉動作可能に前記クリップ
を設けた特許請求の範囲第1項記載の半導体製造装置。 4、前記電磁石を、ヨークと、該ヨークに巻装されたコ
イルと、非磁性体で形成され前記クリップに対応してヨ
ークに設けられたストッパとで構成した特許請求の範囲
第1項記載の半導体製造装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180509A JPS6159850A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 半導体製造装置 |
US06/768,332 US4718681A (en) | 1984-08-31 | 1985-08-22 | Sample chucking apparatus |
KR1019850006217A KR900005351B1 (ko) | 1984-08-31 | 1985-08-28 | 시료 척킹(Chucking) 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180509A JPS6159850A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 半導体製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159850A true JPS6159850A (ja) | 1986-03-27 |
JPH0580827B2 JPH0580827B2 (ja) | 1993-11-10 |
Family
ID=16084487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180509A Granted JPS6159850A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021077850A (ja) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 饒梦華 | 半導体の洗浄設備 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5349762A (en) * | 1976-10-19 | 1978-05-06 | Yoshimitsu Ogura | Automatic centripetal holding apparatus for industrial robot |
JPS5875844A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | Hitachi Ltd | ウエハ・ハンドリング装置 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59180509A patent/JPS6159850A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5349762A (en) * | 1976-10-19 | 1978-05-06 | Yoshimitsu Ogura | Automatic centripetal holding apparatus for industrial robot |
JPS5875844A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | Hitachi Ltd | ウエハ・ハンドリング装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021077850A (ja) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 饒梦華 | 半導体の洗浄設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0580827B2 (ja) | 1993-11-10 |
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